JP6955911B2 - ひび割れ幅計測方法、ひび割れ幅計測装置およびひび割れ幅計測プログラム - Google Patents
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Description
w=|n−α|/β ・・・式(1)
ただし、各符号は以下を表す。
w:ひび割れ幅
n:ひび割れ幅が変動した後のモアレ縞の最終本数
α:ひび割れ幅が変動する前のモアレ縞の当初本数
β:基準パターンのピッチに応じて定まる定数
w=|n−α|/β ・・・式(1)
ただし、各符号は以下を表す。
w:ひび割れ幅
n:ひび割れ幅が変動した後のモアレ縞の最終本数
α:ひび割れ幅が変動する前のモアレ縞の当初本数
β:基準パターンのピッチに応じて定まる定数
w=|n−α|/β ・・・式(1)
ただし、各符号は以下を表す。
w:ひび割れ幅
n:ひび割れ幅が変動した後のモアレ縞の最終本数
α:ひび割れ幅が変動する前のモアレ縞の当初本数
β:基準パターンのピッチに応じて定まる定数
w=|n−α|/β ・・・式(1)
ただし、各符号は以下を表す。
w:ひび割れ幅
n:ひび割れ幅が変動した後のモアレ縞14の最終本数
α:ひび割れ幅が変動する前のモアレ縞14の当初本数
β:基準パターン13のピッチに応じて定まる定数
1.簡易的な構成でありながら、離れた場所からでも動的または経時的に変動するひび割れ11のひび割れ幅を正確に、かつ定量的および連続的に測定することができる。
2.ひび割れ幅を正確かつ定量的に測定するための算出式を特定することができる。
3.明瞭なモアレ縞14を形成し、計測精度を向上することができる。
パターンA:3つの同心円状パターンを中心間に距離をもたせて配置したもの
パターンB:2つの同心円状パターンを中心間に距離をもたせて配置したもの
パターンC:2つの同心円状パターンの中心を重ね合わせて配置したもの
1.供試体に対象パターン12を貼り付け、その手前側に基準パターン13を設置する。
2.供試体に荷重をかける前(載荷前)、所定のひび割れ幅になるまで荷重をかけた後(載荷後)、および荷重を解除した後(除荷後)のそれぞれにおいて、モアレ縞14をデジタルカメラで撮影した。
3.載荷前、載荷後および除荷後における各画像を観察し、モアレ縞14の変化について比較評価した。
(1)対象パターン12と基準パターン13との距離および組み合わせ(上記パターンA〜C)
(2)ひび割れ幅(0.5mm,1mm,2mm)
(3)ひび割れ11の種類(曲げひび割れ,せん断ひび割れ)
(4)デジタルカメラの位置(ひび割れ11からの距離:900mm,1200mm)
(5)基準パターン13のピッチ幅(1mm,0.5mm)
(6)基準パターン13からひび割れ11までの距離(0mm,50mm,100mm)
(1)ひび割れ幅(1mmから0.5mm刻みで4.5mmまで)
(2)ピッチ幅(0.25mm,0.5mm)
n=βw+α ・・・式(2)
ただし、各符号は以下を表す。
w:ひび割れ幅
n:ひび割れ幅が変動した後のモアレ縞14の最終本数
α:ひび割れ幅が変動する前のモアレ縞14の当初本数
β:基準パターン13のピッチに応じて定まる定数
n=−βw+α ・・・式(3)
(1)ひび割れ幅(1mm,2mm,3mm)
(2)傾斜角度(10度,20度,30度,40度,50度)
1b ひび割れ幅計測プログラム
2A,2B 観測手段
3 表示入力手段
4 記憶手段
5 演算処理手段
10 対象物
11 ひび割れ
12 対象パターン
13 基準パターン
14 モアレ縞
21 光学系
22 撮像素子
41 プログラム記憶部
42 ひび割れ幅算出式記憶部
51 基準パターン表示部
52 ひび割れ画像取得部
53 モアレ縞検出部
54 ひび割れ幅算出部
Claims (9)
- 対象物に発生したひび割れのひび割れ幅を計測するひび割れ幅計測方法であって、
前記ひび割れの両側に分離して設けられた同心円状の対象パターンに対して、同心円状の基準パターンを重ね合わせて放射状のモアレ縞を形成し、前記ひび割れ幅の変動に伴う前記モアレ縞の本数の変化に基づいて前記ひび割れ幅の変動量を計測する、ひび割れ幅計測方法。 - 前記ひび割れ幅の変動量は下記式(1)によって算出される、請求項1に記載のひび割れ幅計測方法;
w=|n−α|/β ・・・式(1)
ただし、各符号は以下を表す。
w:ひび割れ幅の変動量
n:ひび割れ幅が変動した後のモアレ縞の最終本数
α:ひび割れ幅が変動する前のモアレ縞の当初本数
β:基準パターンのピッチに応じて定まる定数 - 前記基準パターンの中心は前記対象パターンの中心に略一致されているとともに、前記基準パターンの隣接する同心円同士の径方向の間隔は前記対象パターンの隣接する同心円同士の径方向の間隔と略同一に形成されている、請求項1または請求項2に記載のひび割れ幅計測方法。
- 前記対象パターンと前記基準パターンとのなす角度は50度未満に設定されている、請求項1から請求項3のいずれかに記載のひび割れ幅計測方法。
- 対象物に発生したひび割れのひび割れ幅を計測するひび割れ幅計測装置であって、
前記ひび割れの両側に分離して設けられた同心円状の対象パターンを観測するとともに光学系を有する観測手段を有し、前記観測手段には、同心円状の基準パターンが設けられており、前記基準パターンは、前記対象パターンに重ね合わせられて放射状のモアレ縞を形成し、前記ひび割れ幅の変動に伴う前記モアレ縞の本数の変化に基づいて前記ひび割れ幅の変動量を計測する、ひび割れ幅計測装置。 - 前記対象パターンが設けられたひび割れのひび割れ幅が変動する前の変動前画像、および前記対象パターンが設けられたひび割れのひび割れ幅が変動した後の変動後画像を前記観測手段に設けられた撮像素子から取得するひび割れ画像取得部と、
前記変動前画像における前記モアレ縞の当初本数、および前記変動後画像における前記モアレ縞の最終本数を検出するモアレ縞検出部と、
前記当初本数、前記最終本数および下記式(1)に基づいて、前記ひび割れのひび割れ幅の変動量を算出するひび割れ幅算出部と、
を有する、請求項5に記載のひび割れ幅計測装置;
w=|n−α|/β ・・・式(1)
ただし、各符号は以下を表す。
w:ひび割れ幅の変動量
n:ひび割れ幅が変動した後のモアレ縞の最終本数
α:ひび割れ幅が変動する前のモアレ縞の当初本数
β:基準パターンのピッチに応じて定まる定数 - 前記観測手段に前記基準パターンを設ける代わりに、前記観測手段によって観測される前記対象パターンの画像に前記基準パターンを重ねて表示する基準パターン表示部を有しており、
前記基準パターン表示部は、前記基準パターンの中心を前記対象パターンの中心に略一致させるとともに、前記基準パターンの隣接する同心円同士の径方向の間隔を前記対象パターンの隣接する同心円同士の径方向の間隔と略同一に形成する、請求項6に記載のひび割れ幅計測装置。 - 対象物に発生したひび割れの両側に分離して設けられた同心円状の対象パターンを観測するとともに光学系を有する観測手段を有し、前記観測手段には、同心円状の基準パターンが設けられており、前記基準パターンは、前記対象パターンに重ね合わせられて放射状のモアレ縞を形成し、ひび割れ幅の変動に伴う前記モアレ縞の本数の変化に基づいて前記ひび割れ幅の変動量を計測する、ひび割れ幅計測装置に用いられるひび割れ幅計測プログラムであって、
前記対象パターンが設けられたひび割れのひび割れ幅が変動する前の変動前画像、および前記対象パターンが設けられたひび割れのひび割れ幅が変動した後の変動後画像を前記観測手段に設けられた撮像素子から取得するひび割れ画像取得部と、
前記変動前画像における前記モアレ縞の当初本数、および前記変動後画像における前記モアレ縞の最終本数を検出するモアレ縞検出部と、
前記当初本数、前記最終本数および下記式(1)に基づいて、前記ひび割れのひび割れ幅の変動量を算出するひび割れ幅算出部と、
してコンピュータを機能させる、ひび割れ幅計測プログラム;
w=|n−α|/β ・・・式(1)
ただし、各符号は以下を表す。
w:ひび割れ幅の変動量
n:ひび割れ幅が変動した後のモアレ縞の最終本数
α:ひび割れ幅が変動する前のモアレ縞の当初本数
β:基準パターンのピッチに応じて定まる定数 - 前記観測手段に前記基準パターンを設ける代わりに、前記観測手段によって観測される前記対象パターンの画像に前記基準パターンを重ねて表示する基準パターン表示部としてコンピュータを機能させ、
前記基準パターン表示部は、前記基準パターンの中心を前記対象パターンの中心に略一致させるとともに、前記基準パターンの隣接する同心円同士の径方向の間隔を前記対象パターンの隣接する同心円同士の径方向の間隔と略同一に形成する、請求項8に記載のひび割れ幅計測プログラム。
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