JP6953589B1 - ドローンの飛行ガイド装置 - Google Patents

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【課題】ドローンを、必要に応じてガイドラインから取り外せるようにして、ドローンに対する諸作業を簡便なものにするドローンの飛行ガイド装置を提供することを課題とする。【解決手段】ガイドラインLが挿通されるガイドパイプ2と、このガイドパイプが装着されるとともに、ドローンDの外面に着脱可能に取り付けられる固定部材3を備えていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、ドローンの飛行軌道を規制して、設定された飛行領域以外への飛行を防止するためのドローンの飛行ガイド装置に関する。
近年、遠隔操作や自動制御によって飛行するドローンが普及し、このドローンにカメラを搭載して、人間が近づくことが困難な箇所を空撮することが行なわれている。
ところで、何らかの原因で、ドローンを設定した領域以外の領域に飛行させてしまうことが想定される。
このような事象が生じると、ドローンの紛失や構造物との接触や衝突による破損等を招くおそれがあり、その対策が要望されている。
そして、このような要望への対応を目的とした従来の技術が、例えば、特許文献1において提案されている。
この技術は、所定間隔をおいて設置された一対の構造物間にワイヤ等のガイドラインを張設しておき、このガイドラインを、ドローンを貫通させるか、若しくは、ドローンに連結されたガイドパイプに挿通させた構成としている。
このような構成とすることにより、ドローンとガイドラインとの位置関係を一定に保持して、ドローンを、ガイドラインによって形成される飛行軌道に沿って飛行させることにより、ドローンが設定された領域外へ飛行することを防止するようにしている。
特開2017−218142号公報
しかしながら、前述した従来の技術においては、ガイドラインを、ドローンを貫通させるか、若しくは、ドローンに連結されたガイドパイプに挿通させる構成としていることにより、次のような改善すべき問題点が残されている。
すなわち、前述した構成により、ガイドラインとドローンとが一体化されてしまい、ドローンの点検作業や、ドローンに搭載されている機器の調整作業等を行なう場合、ドローンがガイドラインに組み込まれた状態で行なわなければならない。
このような状態では、ドローンの姿勢がガイドラインによって規制されて、前述した作業が円滑に行なえない。
また、機器の調整作業に用いられる調整機器は、ドローンの飛行軌道から離れた位置に設置されていることが殆どである。
このために、機器の調整作業の際には、張設されたガイドラインを取り外した後に、このガイドラインからドローンを取り外す必要がある。
また、調整作業後は、ガイドラインにドローンを装着した後に、ガイドラインを再張設する必要がある。
このように、点検作業や機器の調整作業といった作業が極めて繁雑な作業となる。
本発明は、前述した従来技術における不具合を解消すべくなされたもので、ドローンを、必要に応じてガイドラインから取り外せるようにして、ドローンに対する諸作業を簡便なものにするドローンの飛行ガイド装置を提供することを解決すべき課題とする。
本発明のドローンの飛行ガイド装置は、ドローンに装着されて、張設されたガイドラインが挿通されることにより、前記ドローンを、前記ガイドラインによって形成される飛行軌道に沿って飛行させるためのドローンの飛行ガイド装置であって、前記ガイドラインが挿通されるガイドパイプと、このガイドパイプが装着されるとともに、前記ドローンの外面に着脱可能に取り付けられる固定部材を備えていることを特徴とする。
このように構成されたドローンの飛行ガイド装置は、ガイドラインを、ガイドパイプに挿通させた後に張設し、ついで、ガイドパイプに固定部材を介してドローンを着脱可能に装着することにより、ドローンをガイドラインによって形成される飛行軌道で規制された飛行を行なわせることができる。
ドローンの点検や、ドローンに搭載されている機器の調整等、ドローンに対する諸作業が必要となった際には、固定部材とドローンとをその取り付け部分において切り離す。
これによって、ドローンをガイドラインから切り離して単独で取り扱うことができるようになり、ドローンの姿勢を自由に変化させ、あるいは、ガイドラインから離れた位置へ移動させることができる。
この結果、ドローンに対する諸作業が簡便なものとなる。
前記固定部材とドローンとの取り付けには、面ファスナや結束帯、もしくは、その両方を用いることができる。
これによって、固定部材をドローンに容易に着脱可能に取り付けることができる。
特に、連結帯を用いることにより、固定部材をドローンに、より強固に取り付けることができる。
また、前記ガイドパイプを、固定部材に着脱可能に装着する構成とすることができる。
このような構成とすることにより、ガイドパイプを固定部材から切り離すことにより、ドローンをガイドラインから取り外すことができる。
そして、ガイドパイプは比較的小さな部材であることから、ガイドラインに常時装着させておくことができる。
これによって、ドローンへの諸作業とガイドラインの張設および撤去といった作業を個別に行なうことができ、ドローンの飛行に要する作業を簡便なものとすることができる。
そして、固定部材へのガイドパイプの固定は結束帯によって行なうことが好ましい。
本発明によれば、ドローンへの作業を容易にするとともに、ドローンを規制された飛行領域で飛行させるための設備の設置作業を簡便に行なうことができる。
本発明の一実施形態を示す外観斜視図である。 本発明の一実施形態の固定部材を示す外観斜視図である。 本発明の一実施形態のガイドパイプを示す外観斜視図である。 本発明の一実施形態を示すもので、装着手順を示す外観斜視図である。 本発明の一実施形態を示すもので、装着手順を示す外観斜視図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、符号1は、本実施形態のドローンの飛行ガイド装置(以下、飛行ガイド装置と略称する)を示す。
飛行ガイド装置1は、ドローンDに装着されて、張設されたガイドラインLが挿通されることにより、ドローンDを、ガイドラインLによって形成される飛行軌道に沿って飛行させるために、ガイドラインLが挿通されるガイドパイプ2と、このガイドパイプ2が装着されるとともに、ドローンDの外面に着脱可能に取り付けられる固定部材3を備えている。
前記ドローンDは、蓄電池や電動モータ、あるいは、飛行を制御するコントローラ等の諸機器が内装された本体4と、この本体4から放射状に伸びる4本のアーム5と、これらのアーム5の先端に回動自在に装着されたブレード6とによって構成されている。
前記固定部材3は、図2に示すように、一部が開口された断面略コ字状の箱形に形成されており、その内部には、長さ方向に間隔をおいて4つの隔壁7・8・9・10が形成されている。
それぞれの隔壁7・8・9・10には、固定部材3の開口方向と同一方向に開口し、ガイドパイプ2が挿入される収納凹部7a・8a・9a・10aが形成されている。
最外部に位置する隔壁7・10に形成されている収納凹部7a・10aは、ガイドパイプ2の外径よりも広く形成され、内側に位置する隔壁8・9に形成されている収納凹部8a・10aは、ガイドパイプ2の外径よりも狭く形成されて、隔壁8・9が、後述するように、ガイドパイプ2の長さ方向に間隔をおいて形成された係合溝2a・2bに係合させられるようになっている。
また、固定部材3の開口部と反対側の面には、その長さ方向に間隔をおいて、固定バンド11・12が取り付けられている。
これらの固定バンド11・12は、ドローンDの本体4の上下面にそれぞれ重畳させられるようになっているとともに、先端部が結束帯13およびこの結束帯の連結およびその解除を行なう連結具14によって連結されるようになっている。
さらに、固定部材3の各端部近傍には、固定部材3の開口を横切るようにして連結される結束帯15・16が取り付けられている。
これらの結束帯15・16の一端部には、これらの結束帯15・16を環状に連結し、かつ、その連結の解除を可能とする連結具17・18が設けられている。
これらの結束帯15・16は、固定部材3の収納凹部7a・8a・9a・10a内に収納されたガイドパイプ2を、固定部材3の内側へ向けて押圧した状態で結束されるようになっている。
このように構成された本実施形態の飛行ガイド装置1は、ガイドパイプ2をガイドラインLに予め嵌挿しておく。
他方、図4に矢印で示すように、固定部材3をドローンDの本体4の側部に当接させるとともに、上下の固定バンド11・12を本体4の上下面に当接させた後に、これらの固定バンド11・12を結束帯13と連結具14によって連結することにより、固定バンド11・12を本体外面に圧着させて、固定部材3を本体4に強固に固定する。
ついで、ドローンDに固着された固定部材3の収納凹部に、図5に矢印で示すように、ガイドラインLに被嵌されたガイドパイプ2を収納凹部7a・8a・9a・10aに収納する。
収納凹部8a・9aを形成する隔壁8・9がガイドパイプ2の係合溝2a・2bと係合する。
これによって、ガイドパイプ2と固定部材3との位置決めがなされる。
ついで、両結束帯15・16を、ガイドパイプ2を覆うように巻き付けるとともに、これらを連結具17・18によって連結することにより、両結束帯15・16をガイドパイプ2に圧接させた状態で連結する。
これによって、ガイドパイプ2が固定部材3に強固に固定される。
すなわち、図1に示すように、ドローンDが、ガイドパイプ2に強固に連結されるとともにガイドラインLに連結される。
この状態においてドローンDを飛行させると、ドローンDは、ガイドラインLによって形成される飛行軌道に沿って飛行させられ、この設定された飛行軌道以外の領域への飛行が防止される。
一方、点検や調整等の、ドローンDへの作業が必要となった場合には、結束帯15・16の結束を解除して、ガイドパイプ2と固定部材3との連結状態を解除する。
これによって、ガイドパイプ2を固定部材3から離間させるこがと可能となり、ドローンDを固定部材3とともにガイドラインLから切り離すことができる。
したがって、ドローンDへの諸作業をガイドラインLから切り離して単独で行なうことができるので、その作業を容易で、かつ、迅速に行なうことができる。
このようなドローンDの、ガイドラインLからの切り離し操作は、結束帯13の連結を解除することによっても行なうことができる。
この場合、固定部材3はガイドパイプ2とともにガイドラインLに残される。
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等、あるいは、適用する対象物は一例であって必要に応じ適宜変更可能である。
たとえば、図4に示すように、固定部材3をドローンDの本体4への固定を面ファスナ19によって行なうことも可能である。
また、ガイドパイプ2を、たとえば、その中心軸線を含む面に沿って2分割しておき、使用時に、付き合わされて円筒状となされたガイドパイプ2の形状を固定部材3によって拘束するようにすることもできる。
このような構成とすることにより、ガイドパイプ2をガイドラインLに着脱可能とすることができる。
さらに、ドローンDの表面に、たとえば、図4に示すように、電池残量の表示部20があり、この表示部20が固定バンド11によって覆われる場合には、この固定バンド11の表示部20と重畳する部位に開口11aを形成して、表示20を露出させることもできる。
1 (ドローンの)飛行ガイド装置
2 ガイドパイプ
2a 係合溝
2b 係合溝
3 固定部材
4 本体
5 アーム
6 ブレード
7 隔壁
7a 収納凹部
8 隔壁
8a 収納凹部
9 隔壁
9a 収納凹部
10 隔壁
10a 収納凹部
11 固定バンド
12 固定バンド
13 結束帯
14 連結具
15 結束帯
16 結束帯
17 連結具
18 連結具
19 面ファスナ
20 表示部
D ドローン
L ガイドライン

Claims (5)

  1. ドローンに装着されて、張設されたガイドラインが挿通されることにより、前記ドローンを、前記ガイドラインによって形成される飛行軌道に沿って飛行させるためのドローンの飛行ガイド装置であって、
    前記ガイドラインが挿通されるガイドパイプと、このガイドパイプが装着されるとともに、前記ドローンの外面に着脱可能に取り付けられる固定部材を備えていることを特徴とするドローンの飛行ガイド装置。
  2. 前記固定部材が、前記ドローンに面ファスナを介して取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のドローンの飛行ガイド装置。
  3. 前記固定部材が、前記ドローンに結束帯を介して取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のドローンの飛行ガイド装置。
  4. 前記ガイドパイプが、前記固定部材に着脱可能に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のドローンの飛行ガイド装置。
  5. 前記ガイドパイプが、前記固定部材に結束帯によって固定されていることを特徴とする請求項1または請求項4に記載のドローンの飛行ガイド装置。

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JP2017218142A (ja) * 2017-02-20 2017-12-14 有限会社エム・エイ・シー ドローンの安全飛行システム
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