JP6952487B2 - 計量装置及び限界調整部 - Google Patents

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Description

本発明は、計量装置及び限界調整部に関する。
ロードセル式の計量装置においては、ロードセルへの過負荷を抑制するために限界機構が搭載されている。かかる限界機構は、ロードセルが負荷によって本来変形可能な可動域以上に変形することを抑制するための機構である。一般的に、かかる限界機構は、計量機構にロードセルを組み込んだ後にネジ機構等の調整により適切な可動域を得るように構成されている。ここで、ロードセルの可動域は、例えば、±0.1mm未満と小さく、ネジ機構による調整は、非常に繊細な調整を必要とするという問題点があった。
かかる問題点を解決するために、特許文献1に記載されている技術では、限界機構を板金部品で形成し、ネジによる調整をレバー比により減少させることで微妙な調整を実現している。
また、従来のロードセル式の計量装置では、ロードセルの本来の荷重方向(すなわち、鉛直方向)ではなく、風袋部を捻るようなモーメント荷重に対しては限界機構を一点で支持しても効果が無くロードセルの損傷に繋がるという問題点があった。
かかる問題点を解決するために、特許文献2に記載されている技術では、限界を円筒形状とし2平面間に位置させることで、上述のモーメント荷重によるロードセルの変形が生じた際にも機能するように構成されている。
実用新案第2500299号 実用新案第2554826号
しかしながら、特許文献1に記載されている技術では、対応する負荷が大きくなると板金部品では負荷に耐えることができない。そのため、組合せ計量装置のような大きな負荷が掛かる用途には用いることができないという問題点がある。
また、特許文献2に記載されている技術では、調整式とすることが困難であり、部品精度を高め限界機能を不要とする必要があり、コストの増加に繋がるという問題点がある。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、ロードセルへのモーメント荷重に対して高い耐性を有しつつ、限界機構を適切且つ容易に調節することを可能とする計量装置及び限界調整部を提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、ロバーバル機構を用いて物品の質量値を計量するように構成されている計量装置であって、ロードセルと、長尺状の第1部材及び第2部材を有する限界調整部と、前記ロードセルの自由端側と接続される部材であって、前記第2部材が貫通する第1支持部と、前記ロードセルの固定端側及び前記計量装置本体と接続される部材であって、前記第1部材が嵌まり込む孔を有する第2支持部と、を備え、前記第2部材が回転すると、当該回転と連動して前記第1部材と前記孔との間に形成される空間が変化することを要旨とする。
本発明によれば、ロードセルへのモーメント荷重に対して高い耐性を有しつつ、限界機構を適切且つ容易に調節することを可能とする計量装置及び限界調整部を提供することができる。
図1は、第1の実施形態に係る計量装置1の外観の一例を示す図である。 図2は、図1における部分Aを切り取った模式図である。 図3は、図2における部分Bを計量装置1本体から取り外した外観の一例を示す図である。 図4は、図3を方向D1から見た図である。 図5は、図3を方向D2から見た図である。 図6は、第1の実施形態に係る計量装置1を構成する限界調整部3の一例を示す図である。 図7は、図6を方向D3から見た図である。 図8は、変形例1に係る計量装置1を構成する限界調整部3の一例を示す図である。 図9は、変形例2に係る計量装置1を構成する限界調整部3の一例を示す図である。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面及び以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(第1の実施形態)
以下、図1〜図7を参照して、本発明の第1の実施形態に係る計量装置1について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る計量装置1の外観の一例を示す図であり、図2は、図1における部分Aを切り取った模式図であり、図3は、図2における部分Bを計量装置1本体から取り外した外観の一例を示す図であり、図4は、図3を方向D1から見た図であり、図5は、図3を方向D2から見た図であり、図6は、第1の実施形態に係る計量装置1を構成する限界調整部の一例を示す図であり、図7は、図6を方向D3から見た図である。
本実施形態に係る計量装置1は、ロバーバル機構を用いて物品の質量値を計量するように構成されている計量装置であり、図1及び図2に示すように、計量装置1は、分散テーブル10と、供給トラフ11と、プールホッパ12と、計量ホッパ13と、ブースタホッパ14と、集合排出シュート15とを具備している。
分散テーブル10は、供給装置(図示せず)から落下する被計量物を供給トラフ11に向けて分散させるように構成されている。例えば、本実施形態における分散テーブル10は、上下方向に延びる回転軸C周りを回転駆動することで被計量物を周方向に分散させながら径方向外側に向けて搬送するように構成されているが、分散テーブル10は、かかる構成に限定されるものではなく、被計量物を供給トラフ11に向けて搬送する機能を有していればどのような構成でも構わない。例えば、被計量物は、生の鶏肉等、柔らかく粘着性のある食品である。しかしながら、被計量物は、これらに限定されるものではない。
供給トラフ11は、分散テーブル10から供給される被計量物を、それぞれの下流に対応して設けられたプールホッパ14に供給するように構成されている。
プールホッパ12は、供給トラフ11から供給される被計量物を一時的に滞留させるように構成されている。プールホッパ12の下部は、ゲート12aがそれぞれ設けられており、ゲート12aの開閉動作により、プールホッパ12に滞留されている被計量物は、ゲート12aの下方に設けられた計量ホッパ13に排出される。
計量ホッパ13は、プールホッパ12が排出する被計量物を一時的に滞留させるように構成されている。図2に示すように、計量ホッパ13は、質量検出器13aと接続されている。かかる質量検出器13aの具体的な構成については、後述する。
また、計量ホッパ13の下部には、ゲート(図示せず)がそれぞれ設けられて、かかるゲートの開閉動作により、計量ホッパ13に滞留されている被計量物は、かかるゲートの下方に配置されるブースタホッパ14に排出される。
ブースタホッパ14は、計量ホッパ13から供給される被計量物を収容し、一時的に被計量物を保持するように構成されている。ブースタホッパ14の下部には、ゲート(図示せず)がそれぞれ設けられて、かかるゲートの開閉動作により、ブースタホッパ14に滞留されている被計量物は、かかるゲートの下方に配置される集合排出シュート15に排出される。
集合排出シュート15は、複数のブースタホッパ14から排出される被計量物を集合させ、下方に向けて落下させるように構成されている。
以下、図3〜図7を参照して、質量検出器13aの具体的な構成について説明する。
計量ホッパ13に被計量物が投入された場合、質量検出器13aに歪が発生する。そして、質量検出器13aは、かかる歪に基づく信号に基づいて計量ホッパ13に投入された被計量物の質量値を検出することができるように構成されている。
具体的には、図3〜図5に示すように、質量検出器13aは、ロードセル2と、限界調整部3と、第1支持部4と、第2支持部5とを具備している。
限界調整部3は、図6に示すように、長尺状の第1部材31及び長尺状の第2部材32を有している。図3及び図4に示すように、限界調整部3は、第2部材32の部分においてナット6等によって第1支持部4に固定されている。
第1支持部4は、図3及び図4に示すように、ロードセル2の自由端E2側と接続される部材であって、上述の第2部材32が貫通するように構成されている。
第2支持部5は、図3〜図5に示すように、ロードセル2の固定端E1側及び計量装置1本体と接続される部材であって、上述の第1部材31が嵌まり込む孔51を有している。
ここで、本実施形態に係る計量装置1では、図7(a)〜図7(d)に示すように、第2部材32が回転すると、その回転と連動して第1部材31と孔51との間に形成される空間(隙間)Sが変化するように構成されている。
換言すると、本実施形態に係る計量装置1では、図7(a)〜図7(d)に示すように、第1部材31及び第2部材32の回転軸A1/A2に垂直な面内での限界調整部3の断面において、第2部材32の中心O2と第1部材31の外周縁Pとの間の距離(例えば、l1/l2)が均一ではないように構成されている。
かかる構成によれば、計量ホッパ13に被計量物が投入された場合、第1支持部4及び限界調整部3は、略鉛直方向に動くが、第2支持部5は、計量装置1本体と接続されているため、動かない。したがって、限界調整部3の略鉛直方向の動きは、第2支持部5に設けられた孔51によって制限される。すなわち、限界調整部3を第2部材32の回転軸A2を中心に回転させた場合、第1部材31と孔51との間に形成される空間Sが変化するため、限界調整部3の略鉛直方向の可動域を調整することができ、容易にロードセル2の可動域以上の変形を回避することができ、ロードセル2の損傷を防ぐことができる。
具体的には、図6に示すように、第1部材31及び第2部材32は、円筒形状を有しており、図6及び図7に示すように、第1部材31及び第2部材32の回転軸A1/A2に垂直な面内での限界調整部3の断面において、第1部材31の中心O1は、第2部材32の中心O2からずれているように構成されている。
すなわち、図6に示すように、第1部材31の回転軸A1の方向及び第2部材32の回転軸A2の方向は平行になるように配置されているが、第1部材31の回転軸A1及び第2部材32の回転軸A2は同心円状に配置されていない。
かかる構成によれば、図7(a)〜図7(d)に示すように、限界調整部3を第2部材32の回転軸A2を中心に回転させるだけで、第1部材31と孔51との間に形成される空間Sを変化させることができ、その結果、限界調整部3の略鉛直方向の可動域を調整することができる。
なお、本実施形態では、計量ホッパ13にのみ質量計測器13aが接続されているケースを例に挙げて説明したが、本発明は、かかるケースに限定されることはなく、計量ホッパ13だけでなくブースタホッパ14やプールホッパ12にも質量計測器が接続されているケースにも適用可能である。
本実施形態に係る計量装置1によれば、ロードセル2へのモーメント荷重に対して高い耐性を有しつつ、限界機構を適切且つ容易に調節することができる。
(変形例1)
以下、図8(a)及び図8(b)を参照して、本発明の変形例1について、上述の第1の実施形態に係る計量装置1との相違点に着目して説明する。
図8(a)に示すように、本変形例に係る計量装置1において、第1部材31の回転軸A1に垂直な面内での第1部材31の断面は、四角形状を有しており、第2部材32の回転軸A2に垂直な面内での第2部材32の断面は、円形状を有していていてもよい。
或いは、図8(b)に示すように、本変形例に係る計量装置1において、第1部材31の回転軸A1に垂直な面内での第1部材31の断面及び第2部材32の回転軸A2に垂直な面内での第2部材32の断面は、楕円形状を有していていてもよい。
これらの構成によれば、第1部材31及び第2部材32の回転軸A1/A2に垂直な面内での限界調整部3の断面において、第2部材32の中心O2と第1部材31の外周縁Pとの間の距離(例えば、l1/l2)が均一ではないため、限界調整部3を第2部材32の回転軸A2を中心に回転させるだけで、第1部材31と孔51との間に形成される空間Sを変化させることができ、その結果、限界調整部3の略鉛直方向の可動域を調整することができる。
なお、上述の第1部材31及び第2部材32の回転軸A1/A2に垂直な面内での限界調整部3の断面形状は、上述のケースに限定されることはなく、第2部材32が回転すると、その回転と連動して第1部材31と孔51との間に形成される空間(隙間)Sが変化するように構成されている断面形状であれば、任意の断面形状とすることができる。
(変形例2)
以下、図9(a)及び図9(b)を参照して、本発明の変形例2について、上述の変形例1に係る計量装置1との相違点に着目して説明する。
図9(a)及び図9(b)に示すように、本変形例に係る計量装置1は、第2支持部5の孔51に嵌め込むことができるように構成されている長尺状の第3部材101を有している。
具体的には、図9(a)及び図9(b)に示すように、第3部材101には、第3部材101の長手方向Lに延びる孔102が設けられており、第3部材101は、中空の筒状の形状を有している。
ここで、第3部材101の厚さTは、図9(a)に示すように、均一ではない。換言すると、図9(a)に示すように、第1部材31及び第2部材32の回転軸A1/A2に垂直な面内での限界調整部3の断面において、第1部材31の中心O1及び第2部材の中心O2は、第3部材101の孔102の中心(すなわち、第3部材の内周に対する中心)O3からずれているように構成されている。なお、第1部材31及び第2部材32の回転軸A1/A2に垂直な面内での限界調整部3の断面において、第3部材101の中心(すなわち、第3部材101の外周に対する中心)は、第1部材31の中心O1及び第2部材の中心O2に一致するように構成されている。
また、第3部材101は、孔51内に嵌め込まれた状態で回転することができるように構成されている。
本変更例において、第1部材31の回転軸A1に垂直な面内での第1部材31の断面及び第2部材32の回転軸A2に垂直な面内での第2部材32の断面は、図8(a)に示す形状であってもよいし、図8(b)に示す形状であってもよい。
これらの構成によれば、第3部材101を孔51内に嵌め込まれた状態で回転することによって、第1部材31と孔102との間に形成される空間Sを変化させつつ、限界調整部3の略鉛直方向の可動域を調整することができる。
(その他の実施形態)
上述のように、本発明について、上述した実施形態によって説明したが、かかる実施形態における開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。かかる開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
1…計量装置
2…ロードセル
E1…固定端
E2…自由端
3…限界調整部
31…第1部材
O1…第1部材の中心
32…第2部材
O2…第2部材の中心
4…第1支持部
5…第2支持部
51…孔
6…ナット
10…分散テーブル
11…供給トラフ
12…プールホッパ
13…計量ホッパ
13a…質量検出器
14…ブースタホッパ
15…集合排出シュート
101…第3部材

Claims (6)

  1. ロバーバル機構を用いて物品の質量値を計量するように構成されている計量装置であって、
    ロードセルと、
    長尺状の第1部材及び第2部材を有する限界調整部と、
    前記ロードセルの自由端側と接続される部材であって、前記第2部材が貫通する第1支持部と、
    前記ロードセルの固定端側及び前記計量装置本体と接続される部材であって、前記第1部材が嵌まり込む孔を有する第2支持部と、を備え、
    前記限界調整部の前記ロードセルに対する挿入方向は、前記自由端側から前記固定端側に向かう方向に対して直交する方向であり、
    前記第2部材の一部は、前記挿入方向において前記第1支持部から外側に突き出ており、
    前記第2部材の一部が外側に突き出ている側から見ると、前記第2部材は、前記第1部材よりも手前に位置しており、
    前記第2部材の一部が回転されると、当該回転と連動して前記第1部材と前記孔との間に形成される空間が変化する、計量装置。
  2. 前記第1部材及び前記第2部材は、円筒形状を有しており、
    前記第1部材及び前記第2部材の回転軸に垂直な面内での前記限界調整部の断面において、前記第1部材の中心は、前記第2部材の中心からずれているように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の計量装置。
  3. 前記第1部材の回転軸に垂直な面内での前記第1部材の断面は、四角形状を有しており、
    前記第2部材の回転軸に垂直な面内での前記第2部材の断面は、円形状を有していることを特徴とする請求項1に記載の計量装置。
  4. 前記第1部材の回転軸に垂直な面内での前記第1部材の断面及び前記第2部材の回転軸に垂直な面内での前記第2部材の断面は、楕円形状を有していることを特徴とする請求項1に記載の計量装置。
  5. 前記限界調整部は、前記孔に嵌め込むことができるように構成されている長尺状の第3部材を更に有しており、
    前記第1部材及び前記第2部材の回転軸に垂直な面内での前記限界調整部の断面において、前記第3部材の前記孔の中心は、前記第1部材の中心及び前記第2部材の中心からずれているように構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の計量装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の計量装置で用いられる限界調整部。
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