JP6951986B2 - 防災設備 - Google Patents
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Description
本発明は、
警戒区域に設置された火災感知器により火災が検出された場合に火災警報を出力させると共に外部に火災移報信号を出力させる火災報知設備と、
火災報知設備から火災移報信号を受信した場合に警戒区域に設置された第1スピーカから避難誘導の非常放送音を出力させる非常放送設備と、
所定の防護区画に設置された火災感知器により火災が検出された場合に、防護区画に設置された第2スピーカからガス放出警報音を出力させると共に防護区画消火ガスを放出させるガス系消火設備と、
を備えた防災設備に於いて、
火災報知設備で防護区画を含む警戒区域の火災が検出され且つガス系消火設備で防護区画の火災が検出された場合に、第1スピーカからの非常放送音と第2スピーカからのガス放出警報音とが干渉しないように出力させるスピーカ出力制御部が設けられたことを特徴とする。
スピーカ出力制御部は、第1スピーカと第2スピーカの何れか一方から出力させて他方からの出力を停止させるか、何れか一方からの音量を低下させて出力させるか、交互に切り替えて出力させるか、又は、交互に音量を低下させて出力させる。
スピーカ出力制御部は、第1スピーカからの非常放送音を停止させた状態で第2スピーカからのガス放出警報音を所定時間出力させた後に、第2スピーカからのガス放出警報音を停止させて第1スピーカから非常放送音を出力させる。
スピーカ出力制御部は、第1スピーカからの非常放送音の音量を低下させた状態で第2スピーカからのガス放出警報音を所定音量により所定時間出力させた後に、第2スピーカからのガス放出警報音の音量を低下させて第1スピーカから非常放送音を所定の音量に戻して出力させる。
スピーカ出力制御部は、非常放送設備の放送制御盤又は消火設備の消火制御盤に設けられる。
本発明は、警戒区域に設置された火災感知器により火災が検出された場合に火災警報を出力させると共に外部に火災移報信号を出力させる火災報知設備と、火災報知設備から火災移報信号を受信した場合に警戒区域に設置された第1スピーカから避難誘導の非常放送音を出力させる非常放送設備と、所定の防護区画に設置された火災感知器により火災が検出された場合に、防護区画に設置された第2スピーカからガス放出警報音を出力させると共に防護区画消火ガスを放出させるガス系消火設備とを備えた防災設備に於いて、火災報知設備で防護区画を含む警戒区域の火災が検出され且つガス系消火設備で防護区画の火災が検出された場合に、第1スピーカからの非常放送音と第2スピーカからのガス放出警報音とが干渉しないように出力させるスピーカ出力制御部が設けられたため、ガス系消火設備の防護区画で火災が発生して別々のスピーカからガス放出警報音と非常放送音が相互に干渉しないように出力されることで、スピーカから出力される別々の警報内容を確実に聞き取ることができ、警報内容に応じて迅速且つ適切な避難行動が可能となる。
また、スピーカ出力制御部は、第1スピーカと第2スピーカの何れか一方から出力させて他方からの出力を停止させるか、何れか一方からの音量を低下させて出力させるか、交互に切り替えて出力させるか、又は、交互に音量を低下させて出力させるようにしたため、ガス系消火設備の防護区画で火災が発生して別々のスピーカからガス放出警報音と非常放送音が出力される場合に、異なる警報音が重なり合うことがないか、又は、異なる警報音が重なり合っても一方の音量が低いことから、明瞭に警報内容を聞き取ることができる。
また、スピーカ出力制御部は、第1スピーカからの非常放送音を停止させた状態で第2スピーカからのガス放出警報音を所定時間出力させた後に、第2スピーカからのガス放出警報音を停止させて第1スピーカから非常放送音を出力させるようにしたため、防護区画に対する消火ガスの放出とこれに伴う防護区画からの退避を促すガス放出警報音を優先してスピーカから出力させることで消火ガスの放出に伴う人身事故を未然に防止し、消火ガスの放出が終了するまでの所定時間が経過したら火災発報放送に続いて火災放送を行う非常放送音の出力に切り替えることで、防護区画を含む警戒区域からの避難を迅速かつ適切に行わせることができる。
また、スピーカ出力制御部は、第1スピーカからの非常放送音の音量を低下させた状態で第2スピーカからのガス放出警報音を所定音量により所定時間出力させた後に、第2スピーカからのガス放出警報音の音量を低下させて第1スピーカから非常放送音を所定の音量に戻して出力させるようにしたため、火災発生時には、まず非常放送音のスピーカ音量を低下させることで、防護区画に対する消火ガスの放出とこれに伴う防護区画からの退避を促すガス放出警報音をスピーカから所定音量により出力させることで優先させ、これにより消火ガスの放出に伴う人身事故を未然に防止可能とする。また、消火ガスの放出が終了する所定時間が経過したら、ガス放出警報のスピーカ音量を低下させ、非常放送のスピーカ出力を所定音量に戻すことで、非常放送内容の聞き取りを可能にし、防護区画を含む警戒区域からの避難を迅速かつ適切に行わせる。
また、スピーカ出力制御部は、非常放送設備の放送制御盤又はガス系消火設備の消火制御盤に設けられたため、非常放送音とガス放出警報音のスピーカ出力が干渉しないように出力させるスピーカ出力制御を、消火制御盤を主体の制御とするか、放送制御盤を主体の制御とするかが、必要に応じて選択可能であり、設備を連携させるための設備構成の自由度を高めることができる。
図1はガス系消火設備、火災報知設備及び非常放送設備を連携させる本発明による防災設備の概略を示した説明図である。
図2はガス系消火設備の設備構成を示した説明図である。図2に示すように、本実施形態のガス系消火設備10は、消火ガスとして二酸化炭素を使用した設備を例にとっている。
図3はガス系消火設備、火災報知設備及び非常放送設備を連携させる防災設備の機能構成を示した説明図である。
図3に示すように、消火制御盤16は消火制御部60を備え、消火制御部60は、CPU、メモリ、各種の入出力ポートを備えたコンピュータ回路で構成されており、プログラムの実行により消火ガスの放出制御を行う。
火災受信盤30は受信制御部72を備え、警戒区域に引き出された感知器回線32単位に火災を監視するP型火災受信を例にとっている。
放送制御盤36は放送制御部84を備え、放送制御部84はCPU、メモリ、各種の入出力ポートを備えたコンピュータ回路で構成されており、プログラムの実行により非常放送制御を行う。放送制御部84に対しては、非常放送生成部86、放送回線選択部88、移報入力部90、操作部92及び表示部94が設けられる。
(スピーカ出力制御の概略)
消火制御盤16の消火制御部60に設けられたスピーカ出力制御部100は、防護区画18で火災が発生した場合に、スピーカ28から出力されるガス放出警報音とスピーカ40から出力される非常放送音とが干渉しないように出力させる制御を行う。
(1)スピーカ28とスピーカ40の何れか一方から出力させて他方からの出力を停止、
(2)スピーカ28とスピーカ40の何れか一方からの音量を低下させて出力、
(3)スピーカ28とスピーカ40を交互に切り替えて出力、
(4)スピーカ28とスピーカ40を交互に音量を低下させて出力、
の何れかとなる。
図4はガス放出警報音に続いて非常放送音を出力させるスピーカ出力制御の実施形態を示したタイムチャートであり、図4(A)に火災感知器26の火災発報を示し、図4(B)に火災感知器34の火災発報を示し、図4(C)にスピーカ40の非常放送音の出力を示し、図4(D)にスピーカ28のガス放出警報音の出力を示す。
図5はガス放出警報音に続いて非常放送音を出力させるスピーカ出力制御の他の実施形態を示したタイムチャートであり、図5(A)に火災感知器26の火災発報を示し、図5(B)に火災感知器34の火災発報を示し、図5(C)にスピーカ40の非常放送音の出力を示し、図5(D)にスピーカ28のガス放出警報音の出力を示す。
図6はガス放出警報音と非常放送音を交互に出力させるスピーカ出力制御の他の実施形態を示したタイムチャートであり、図6(A)に火災感知器26の火災発報を示し、図6(B)に火災感知器34の火災発報を示し、図6(C)にスピーカ40の非常放送音の出力を示し、図6(D)にスピーカ28のガス放出警報音の出力を示す。
図7は音量切替えによりガス放出警報音と非常放送音を交互に出力させるスピーカ出力制御の他の実施形態を示したタイムチャートであり、図7(A)に火災感知器26の火災発報を示し、図7(B)に火災感知器34の火災発報を示し、図7(C)にスピーカ40の非常放送音の出力を示し、図7(D)にスピーカ28のガス放出警報音の出力を示す。
(スピーカ出力制御部の配置部位)
上記の実施形態は、消火制御盤16にスピーカ出力制御部100に設けた場合を例にとっているが、これに代えて放送制御盤36にスピーカ出力制御部100を設けるようにしても良い。放送制御盤36にスピーカ出力制御部100を設けた場合には、非常放送中信号を消火制御盤16に送ってスピーカ駆動部70によるガス放出警報信号の出力と停止又は音量切替を行うようにする。
上記の実施形態は、火災報知設備12の火災感知器34とガス系消火設備の火災感知器26がともに火災を検出することでガス系消火設備を起動する場合を例にとっているが、火災報知設備12の火災感知器34の火災検出だけでガス系消火設備が起動するようにしてもよい。この場合、t1とt2間のずれはなくなり、火災感知器26の火災検出時t1からガス放出警報音が出力される。
上記の実施形態は、消火制御盤16から放送制御盤36に対してガス放出警報中信号E0を出力することで非常放送を停止させているが、非常放送停止の方法はこれに限らない。消火制御盤16から火災受信盤30に対し放送制御盤36への連動停止信号を送信することで、防護区画18における火災受信盤30から放送制御盤36への移報信号E1を送信させないようにして非常放送を行わせないようにしても良い。また、同様に放送制御盤36から火災受信盤30に対し消火制御盤16への連動停止信号を送信することで、防護区画18における火災受信盤30から消火制御盤16への移報信号E1を送信させないようにしてガス放出警報を行わせないようにしても良い。いずれにおいても、放送停止したい時間が過ぎたのち連動停止命令を解除することで放送を切り替える。
上記の実施形態は、ガス系消火設備と非常放送設備のそれぞれのスピーカから、それぞれの音声を出力していたが、これに限らない。共用のスピーカを設け、ガス系消火設備と非常放送設備の音声出力を切り替えて出力するようにしても良い。また、ガス系消火設備のスピーカ出力側に非常放送設備の出力(信号/スピーカ)切替装置を設けても良く、非常警報設備のスピーカ出力側にガス系消火設備の出力(信号/スピーカ)切替装置を設けても良い。
上記の実施形態は、音量を切り替えることで、ガス放出警報音と非常放送音の何れかを優先させて聞き取りやすくしているが、これに加えて音声の種類に変更を加えても良い。例えば、優先させたい音声については男性の警告音声とすることで危機感を喚起し、非優先の音声については区別して聞き取れるよう女性の音声としても良い。
上記の実施形態は、回線単位に火災を監視するP型の火災報知設備を例にとっているが、火災感知器のアドレス設定により発報場所を識別可能なR型の火災報知設備であっても良い。
また、本発明は上記の実施形態に限定されず、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12:火災報知設備
14:非常放送設備
16:消火制御盤
18,18A,18B:防護区画
20:操作箱
22:ガス放出部
24:噴射ヘッド
26,34:火災感知器
28,40:スピーカ
30:火災受信盤
32:感知器回線
36:放送制御盤
38:放送回線
60:消火制御部
66,90:移報入力部
68,82:移報出力部
70:スピーカ駆動部
72:受信制御部
84:放送制御部
86:非常放送生成部
88:放送回線選択部
100:スピーカ出力制御部
Claims (5)
- 警戒区域に設置された火災感知器により火災が検出された場合に火災警報を出力させると共に外部に火災移報信号を出力させる火災報知設備と、
前記火災報知設備から前記火災移報信号を受信した場合に前記警戒区域に設置された第1スピーカから避難誘導の非常放送音を出力させる非常放送設備と、
所定の防護区画に設置された火災感知器により火災が検出され、且つ前記火災報知設備から前記防護区画を含む前記警戒区域の前記火災移報信号が受信された場合に、前記防護区画に設置された第2スピーカからガス放出警報音を出力させると共に前記防護区画消火ガスを放出させるガス系消火設備と、
を備えた防災設備に於いて、
前記火災報知設備で前記防護区画を含む前記警戒区域の火災が検出された場合に、前記第1スピーカからの前記非常放送音と前記第2スピーカからの前記ガス放出警報音とが干渉しないように出力させるスピーカ出力制御部が設けられたことを特徴とする防災設備。
- 請求項1記載の防災設備に於いて、前記スピーカ出力制御部は、前記第1スピーカと前記第2スピーカの何れか一方から出力させて他方からの出力を停止させるか、何れか一方から音量を低下させて出力させるか、交互に切り替えて出力させるか、又は、交互に音量を低下させて出力させることを特徴とする防災設備。
- 請求項2記載の防災設備に於いて、
前記スピーカ出力制御部は、前記第1スピーカからの前記非常放送音を停止させた状態で前記第2スピーカからの前記ガス放出警報音を所定時間出力させた後に、前記第2スピーカからの前記ガス放出警報音を停止させて前記第1スピーカから前記非常放送音を出力させることを特徴とする防災設備。
- 請求項2記載の防災設備に於いて、
前記スピーカ出力制御部は、前記第1スピーカからの前記非常放送音の音量を低下させた状態で前記第2スピーカからの前記ガス放出警報音を所定音量により所定時間出力させた後に、前記第2スピーカからの前記ガス放出警報音の音量を低下させて前記第1スピーカから前記非常放送音を所定の音量に戻して出力させることを特徴とする防災設備。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の防災設備に於いて、前記スピーカ出力制御部は、前記非常放送設備の放送制御盤又は前記ガス系消火設備の消火制御盤に設けられたことを特徴とする防災設備。
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