JP6951263B2 - ガスメータ - Google Patents

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Description

本発明は、設置時または交換時において可燃性ガスのエアパージを行うガスメータに関する。
ガス供給事業者は、配管を通じて需要者施設(お客様施設)に可燃性ガスを送出する。そして、需要者施設では、ガスメータを通じて、使用した可燃性ガスの流量が検出される。このようなガスメータの設置時や交換時は、ガスメータ内のガス流路や配管に可燃性ガスが充填されておらず、空気が残留している。このように空気が残留している状態で所定の条件が揃うと爆発等の危険を伴うおそれがある。そこで、ガスメータ内の可燃性ガス以外の残留空気を排除する所謂エアパージが行われる。
また、配管とガスメータの間に、両者を連通状態と遮断状態とに切り換える開閉手段を設け、エアパージを実施することなくガスメータを交換する技術が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2006−053071号公報
上述したように、ガスメータの設置時や交換時においてはエアパージを行う。エアパージによって排出されたガスは大気放散される。また、可燃性ガスの大気放散が難しい場合、点検口にホースを接続し、専用のガス吸着剤を用いてエアパージが行われる。
このようなエアパージは安全上必要な作業であるが、作業者がエアパージを実施したか否かを事後的に確認する術がない。しかし、安全性の観点から、エアパージが実際に実施されたか否かを明確に把握できるようにする必要がある。
本発明は、このような課題に鑑み、エアパージの実施有無を把握可能なガスメータを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のガスメータは、ガス流路と、ガス流路を流れる可燃性ガスの流量を検出する流量センサと、可燃性ガスの流通開始の作業後、可燃性ガスの流量を所定時間積算し、積算した可燃性ガスの流量が所定量以上であれば、エアパージが実施されたと判断するパージ判定部と、可燃性ガスの供給を遮断する遮断弁と、積算した可燃性ガスの流量が所定量未満であれば、遮断弁に可燃性ガスの供給を遮断させる遮断制御部と、を備える。
パージ判定部は、積算した可燃性ガスの流量が所定量以上であれば、その旨外部に報知してもよい。
本発明によれば、エアパージの実施有無を把握することが可能となる。
ガス供給システムの概略的な構成を示した図である。 ガスメータの概略的な構成を示した機能ブロック図である。 エアパージの事後処理の流れを示したフローチャートである。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(ガス供給システム100)
図1は、ガス供給システム100の概略的な構成を示した図である。ガス供給システム100では、図1中矢印で示すように、可燃性ガスの供給事業者(ガス供給事業者)から上流側配管110を通じて可燃性ガスが供給され、ガスメータ120で可燃性ガスの流量を検出し、ガスメータ120の下流側に接続された下流側配管130を通じて需要者施設10におけるガス機器140に可燃性ガスが送出される。なお、下流側配管130には大気雰囲気に開通する点検口(検圧口)130aが設けられている。
(ガスメータ120)
図2は、ガスメータ120の概略的な構成を示した機能ブロック図である。ガスメータ120は、遮断弁150と、圧力センサ152と、流量センサ154と、表示部156と、制御部158とを含んで構成される。なお、図2中、破線の矢印および白抜き矢印は可燃性ガスの流れを、実線の矢印は信号の流れを示している。
遮断弁150は、ソレノイドやステッピングモータを用いた電磁弁等で構成され、ガス流路160を開弁状態または閉弁状態に切り換えて可燃性ガスの供給を制御する。圧力センサ152は、ガス流路160における遮断弁150より下流側に設けられ、可燃性ガスの圧力を検出する。
流量センサ154は、超音波振動子154a、超音波振動子154b、伝播速度導出部154cで構成される。超音波振動子154a、154bは、遮断弁150の下流側かつ圧力センサ152の上流側における、ガス流路160の上流側側面と下流側側面の予め定められた位置に配置され、例えば20kHz以上の音波である超音波の送信部および受信部として機能する。伝播速度導出部154cは、可燃性ガスを介して超音波振動子154a、154b間を伝播する超音波の伝播時間を検出し、伝播時間に基づいて可燃性ガスの流量を導出(検出)する。
表示部156は、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等で構成され、可燃性ガスの供給量(使用量)の積算値や、可燃性ガスの漏洩等の異常を報知するために用いられる。
制御部158は、中央処理装置(CPU)、プログラム等が格納されたPROM、ワークエリアとしてのRAM等を含む半導体集積回路により、ガスメータ120全体を管理および制御する。また、制御部158は、プログラムと協働して、遮断制御部170、パージ判定部172として機能する。
遮断制御部170は、圧力センサ152および流量センサ154のいずれか一方または双方の検出結果に基づいて、例えば、圧力センサ152が可燃性ガスの圧力の異常値を検出したり、流量センサ154が所定の期間、可燃性ガスが所定の流量以上連続して流れていることを検出したりすると、遮断弁150に遮断信号を出力する。そして、遮断弁150は、遮断信号に応じて、開弁状態から閉弁状態に切り換わり、可燃性ガスを遮断する。
また、遮断制御部170は、地震等の災害を検知したときも遮断弁150を通じて可燃性ガスを遮断する。そして、遮断制御部170は、下流側配管130に可燃性ガスの漏洩がないことを確認した場合には、遮断弁150を開弁して可燃性ガスの遮断を解除する。
パージ判定部172は、ガスメータ120の設置時や交換時において、所謂「エアパージ」に関する処理を実行する。
(エアパージ)
ガスメータ120の設置時や交換時は、ガスメータ120内のガス流路160や配管に可燃性ガスが充填されておらず、空気が残留している。このように空気が残留している状態で所定の条件が揃うと爆発等の危険を伴うおそれがある。そこで、ガスメータ120内の可燃性ガス以外の残留空気を排除するエアパージが行われる。
エアパージとしては、例えば、需要者施設10のガス機器140を利用し、作業者がガス機器140を通じて残留空気を排除することが考えられる。また、点検口130aを通じて残留空気および可燃性ガスを大気放散することも考えられる。なお、ガス機器140を利用することや可燃性ガスの大気放散が難しい場合、点検口130aにホースを接続し、専用のガス吸着剤を用いてエアパージが行われる。そして、作業者は、エアパージ後の下流側配管130内のガスの酸素濃度を確認し、酸素濃度が所定値以下であることをもってエアパージを完了する。
このようなエアパージは安全上必要な作業であるが、作業者がエアパージを実施したか否かを確認する術がない。例えば、作業者によるエアパージが実施されていなくとも、需要者がガス機器140を利用することでエアパージが意図せず実施されると、そのまま可燃性ガスが利用されることとなるので、エアパージの不実施が顕在化されることはない。したがって、エアパージを実施しているであろうと推定しても、エアパージの実施の有無について確証を得るためには、下流側配管130内のガスの酸素濃度を確認する等の作業が必要であった。
そこで、本実施形態では、安全性の観点から、エアパージが実際に実施されたか否かを容易かつ明確に把握できるようにすることを目的とする。
図3は、エアパージの事後処理の流れを示したフローチャートである。まず、パージ判定部172は、ガスメータ120の設置時や交換時において可燃性ガスの流通開始(再開)の作業が行われたか否か判定し(S1)、流通開始の作業が行われるまで(S1におけるNO)、当該判定処理を繰り返す。例えば、パージ判定部172は、作業者による流通開始操作、その流通開始操作により圧力センサ152が所定圧力を検知したこと、流量センサ154が所定流量以上の流量を検出したこと、または、通信を通じて外部から送信された流通開始指令等に基づいて、可燃性ガスの流通開始の作業が行われたと判定する。
そして、流通開始の作業が行われたと判定すると(S1におけるYES)、パージ判定部172は計時を開始するとともに、可燃性ガスの流量の積算を開始する(S2)。
次に、パージ判定部172は、可燃性ガスの流通開始の作業後、予め定められた所定時間が経過したか否か判定し(S3)、所定時間が経過するまで当該判定処理を繰り返す(S3におけるNO)。ここで、所定時間は、ガスメータ120の種類(例えば容量や号数)や下流側配管130の容量等に基づいて、ガスメータ毎に設定される。例えば、ガスメータ120の容量が大きいほど、また、下流側配管130の容量が大きいほど、所定時間も長くなる。なお、所定時間の間、計時および流量の積算は継続している。そして、所定時間が経過すると(S3におけるYES)、パージ判定部172は、その所定時間までに流量センサ154で検出された可燃性ガスの流量の積算値を取得する(S4)。
続いて、パージ判定部172は、取得した流量の積算値が予め定められた所定量以上であるか否か判定する(S5)。ここで、所定量は、ガスメータ120の種類(例えば容量や号数)や下流側配管130の容量等に基づいて、ガスメータ毎に設定される。例えば、ガスメータ120の容量が大きいほど、また、下流側配管130の容量が大きいほど、所定量も大きくなる。このように、ガスメータ120毎に所定量が設定されることで、エアパージの実施有無を高精度に判定できる。
ここで、流量の積算値が所定量以上であれば(S5におけるYES)、可燃性ガスの流通開始の作業後、すぐに、作業者がエアパージに要する所定量の可燃性ガスを流通させているという推定に基づいて、パージ判定部172は、エアパージが実施されたと判定し、その旨、例えば表示部156を通じて外部に報知する(S6)。かかる報知は表示部156に限らず、例えば、通信を通じてセンター装置に送信したり、その内容を需要者に通知したりすることも含む。また、このような報知は、ある程度の時間経過または月跨ぎ等所定のタイミングで削除されるとしてもよい。
また、流量の積算値が所定量以上でなければ、すなわち、所定量未満であれば(S5におけるNO)、パージ判定部172は、エアパージが実施されていないと判断し、かかる判断に基づき、遮断制御部170は、遮断弁150を通じて可燃性ガスの供給を遮断する(S7)。また、パージ判定部172は、エアパージが実施されていないと判断したことや、その判断に基づき遮断弁150により可燃性ガスの供給を遮断したことを、例えば表示部156を通じて外部に報知する。
かかる構成により、エアパージの実施有無を容易に把握することができる。したがって、作業者による安全なエアパージを確実に実施することができる。また、エアパージの実施有無を把握できるので、下流側配管130に空気が混入された状態で長時間放置されるのを回避し、安全を確保することが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上述した実施形態においては、図3のステップS3、S4に示すように、所定時間が経過して初めて可燃性ガスの流量の積算値を取得している例を示した。しかし、かかる場合に限らず、所定時間が経過していなくとも、可燃性ガスの流量の積算値が所定量以上となれば、所定時間の経過を待つことなく、可燃性ガスの流量の積算値を取得してもよい。こうすることで処理時間を短縮することが可能となる。
また、上述した実施形態においては、制御部158がプログラムと協働して、遮断制御部170やパージ判定部172として機能するものとした。しかし、遮断制御部170やパージ判定部172は、必ずしも、ガスメータ120内に設けられるとは限らず、別体の外部装置に設けられ、ガスメータ120と通信することで本実施形態の動作を実現するとしてもよい。
なお、本明細書の遮断制御部170、パージ判定部172の処理における各工程は、必ずしもフローチャートに記載された順序に沿って時系列に処理する必要はなく、並列的あるいはサブルーチンによる処理を含んでもよい。
本発明は、設置時または交換時において可燃性ガスのエアパージを行うガスメータに利用することができる。
120 ガスメータ
150 遮断弁
154 流量センサ
156 表示部
158 制御部
170 遮断制御部
172 パージ判定部

Claims (2)

  1. ガス流路と、
    前記ガス流路を流れる可燃性ガスの流量を検出する流量センサと、
    前記可燃性ガスの流通開始の作業後、前記可燃性ガスの流量を所定時間積算し、積算した可燃性ガスの流量が所定量以上であれば、エアパージが実施されたと判断するパージ判定部と、
    前記可燃性ガスの供給を遮断する遮断弁と、
    前記積算した可燃性ガスの流量が所定量未満であれば、前記遮断弁に前記可燃性ガスの供給を遮断させる遮断制御部と、
    を備えるガスメータ。
  2. 前記パージ判定部は、前記積算した可燃性ガスの流量が所定量以上であれば、その旨外部に報知する請求項1に記載のガスメータ。
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