JP6950352B2 - 情報処理装置、端末装置、画像形成装置、および、プログラム - Google Patents

情報処理装置、端末装置、画像形成装置、および、プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6950352B2
JP6950352B2 JP2017158250A JP2017158250A JP6950352B2 JP 6950352 B2 JP6950352 B2 JP 6950352B2 JP 2017158250 A JP2017158250 A JP 2017158250A JP 2017158250 A JP2017158250 A JP 2017158250A JP 6950352 B2 JP6950352 B2 JP 6950352B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal device
position information
image forming
forming apparatus
types
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017158250A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019036896A (ja
Inventor
学 岩崎
学 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2017158250A priority Critical patent/JP6950352B2/ja
Publication of JP2019036896A publication Critical patent/JP2019036896A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6950352B2 publication Critical patent/JP6950352B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

本発明は、情報処理装置、端末装置、画像形成装置、および、プログラムに関する。
特許文献1には、印刷データに付加された端末個体識別子とユーザ情報とが、受信した端末個体識別子とユーザ情報とに一致する場合、端末個体識別子とユーザ情報とが付加された印刷データを印刷する処理が開示されている。
特開2015−217659号公報
ユーザが有する端末装置を介して、画像形成装置への指示を行えるようにすれば、遠隔から画像形成装置への指示を行うことができ、ユーザの利便性が向上する。この場合に、画像形成装置にて実行可能な処理の種類に何ら制限を加えない場合、画像形成装置のセキュリティ性が低下するおそれがある。その一方で、セキュリティ性の低下を防ぐために、端末装置から画像形成装置へのアクセスを一律に禁止してしまうと、ユーザの利便性が低下する。
本発明の目的は、セキュリティ性の向上と、端末装置を介して画像形成装置への指示を行うユーザの利便性の向上の両立を図ることにある。
請求項1に記載の発明は、画像形成装置に対する指示を行う端末装置の位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記端末装置からの指示に応じて前記画像形成装置にて実行可能な処理の種類を、前記位置情報取得手段により取得された位置情報および当該端末装置の種別に応じて増減させる増減手段と、を備える情報処理装置である。
請求項2に記載の発明は、前記増減手段は、前記位置情報取得手段により取得された位置情報により特定される位置が、予め登録された位置である場合、予め登録された位置でない場合に比べ、前記種類を増加させる請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項3に記載の発明は、前記増減手段は、前記位置情報取得手段により取得された位置情報により特定される位置が、前記画像形成装置の設置箇所から予め定められた範囲内である場合、範囲外である場合に比べ、前記種類を増加させる請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項4に記載の発明は、前記増減手段は、前記位置情報、前記端末装置の種別、および、当該端末装置の利用時刻に応じて、前記種類を増減させる請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項5に記載の発明は、前記増減手段は、前記利用時刻が、前記画像形成装置が設置されている居室における就業時間内である場合、当該利用時刻が就業時間外である場合に比べ、前記種類を増加させる請求項4に記載の情報処理装置である。
請求項に記載の発明は、前記増減手段は、前記端末装置が登録された登録端末装置である場合、当該端末装置が登録端末装置でない場合に比べ、前記種類を増加させる請求項に記載の情報処理装置である。
請求項に記載の発明は、前記増減手段は、前記位置情報、前記端末装置の種別、および、当該端末装置を操作する操作者に応じて、前記種類を増減させる請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項に記載の発明は、前記増減手段は、前記操作者が予め登録された操作者である場合、予め登録された操作者でない場合に比べ、前記種類を増加させる請求項に記載の情報処理装置である。
請求項に記載の発明は、自装置の位置情報を取得する位置情報取得手段と、画像形成装置に対する指示を受け付けるとともに、前記位置情報取得手段により取得された位置情報および自装置の種別に応じて、受け付けることが可能な当該指示の種類を増減させる受け付け手段と、を備える端末装置である。
請求項10に記載の発明は、画像を表示する表示画面をさらに備え、前記受け付け手段は、前記端末装置の使用者により選択される選択項目であって前記表示画面上の当該選択項目を増減させることで、受け付けることが可能な前記指示の種類を増減させる請求項に記載の端末装置である。
請求項11に記載の発明は、端末装置からの指示に応じて処理を行う処理手段と、前記端末装置の位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記処理手段にて実行可能な処理の種類を、前記位置情報取得手段により取得された位置情報および前記端末装置の種別に応じて増減させる増減手段と、を備える画像形成装置である。
請求項12に記載の発明は、画像形成装置に対する指示を行う端末装置の位置情報を取得する位置情報取得機能と、前記端末装置からの指示に応じて前記画像形成装置にて実行可能な処理の種類を、前記位置情報取得機能により取得された位置情報および当該端末装置の種別に応じて増減させる増減機能と、をコンピュータに実現させるためのプログラムである。
請求項13に記載の発明は、画像形成装置に対する指示を行う端末装置に設けられたコンピュータにて実行されるプログラムであり、前記端末装置の位置情報を取得する位置情報取得機能と、前記画像形成装置に対する指示を受け付けるとともに、前記位置情報取得機能により取得された位置情報および前記端末装置の種別に応じて、受け付けることが可能な当該指示の種類を増減する受け付け機能と、をコンピュータに実現させるためのプログラムである。
請求項1の発明によれば、セキュリティ性の向上と、端末装置を介して画像形成装置への指示を行うユーザの利便性の向上の両立を図れる。
請求項2の発明によれば、位置情報により特定される位置が、予め登録された位置であるか否かに関わらず種類を増加させる場合に比べ、セキュリティ性の向上を図れる。
請求項3の発明によれば、位置情報により特定される位置が予め定められた範囲外であっても種類を増加させる場合に比べ、セキュリティ性の向上を図れる。
請求項4の発明によれば、端末装置の利用時刻に関わらず種類を増加させる場合に比べ、セキュリティ性の向上を図れる。
請求項5の発明によれば、就業時間内であるにも関わらず種類が増加しない場合に比べ、端末装置を介して画像形成装置への指示を行うユーザの利便性を向上させることができる。
請求項の発明によれば、端末装置が登録端末装置であるか否かに関わらず種類を増加させる場合に比べ、セキュリティ性の向上を図れる。
請求項の発明によれば、端末装置を操作する操作者に関わらず種類を増加させる場合に比べ、セキュリティ性の向上を図れる。
請求項の発明によれば、端末装置の操作者が予め登録された操作者であるか否かに関わらず種類を増加させる場合に比べ、セキュリティ性の向上を図れる。
請求項の発明によれば、セキュリティ性の向上と、端末装置を介して画像形成装置への指示を行うユーザの利便性の向上の両立を図れる。
請求項10の発明によれば、表示画面における表示を切り替えることで、受け付けることが可能な指示の種類を増減させることができる。
請求項11の発明によれば、セキュリティ性の向上と、端末装置を介して画像形成装置への指示を行うユーザの利便性の向上の両立を図れる。
請求項12の発明によれば、セキュリティ性の向上と、端末装置を介して画像形成装置への指示を行うユーザの利便性の向上の両立を図れる。
請求項13の発明によれば、セキュリティ性の向上と、端末装置を介して画像形成装置への指示を行うユーザの利便性の向上の両立を図れる。
情報処理システムの全体構成を示した図である。 画像形成装置のハードウエアの構成を示した図である。 画像形成装置のCPU等により実現される、画像形成装置が有する各機能部を示した図である。 端末装置のハードウエアの構成の一例を示した図である。 端末装置のCPU等により実現される機能部を示した図である。 情報処理システムにて実施される処理の流れを示したフローチャートである。 端末装置の表示部の表示例を示した図である。 画像形成装置の情報格納部に格納されている判定テーブルを示した図である。 (A)〜(D)は、処理の具体例を示した図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、情報処理システム1の全体構成を示した図である。
情報処理システム1には、記録材の一例である用紙などに対して画像を形成する画像形成装置100が設けられている。画像形成装置100は、画像形成機能の他、画像読み取り機能(スキャナ機能)、ファックス送信機能、メール送信機能などを有する。
さらに、情報処理システム1には、ユーザにより携帯され操作される端末装置200が設けられている。この端末装置200は、例えば、スマートフォン、タブレット、PC(Personal Computer)などにより構成される。
図1では、1台の端末装置200のみを表示しているが、端末装置200は、ユーザの数に応じ複数台設けられる。端末装置200は、インターネットなどの通信回線を通じて、画像形成装置100との間で通信を行う。
〔各装置の説明〕
図2は、画像形成装置100のハードウエアの構成を示した図である。
情報処理装置の一例としての画像形成装置100は、CPU(Central Processing Unit)101、RAM(Random Access Memory)102、ROM(Read Only Memory)103、磁気記憶装置104を備える。さらに、画像形成装置100は、外部との通信を行うための通信インタフェース(通信I/F)105を備える。
さらに、画像形成装置100は、UI(User Interface)106、画像形成部107、スキャナ装置108を備える。
UI106は、例えば、タッチパネル方式のディスプレイにより構成され、表示すべき情報を受信し、ユーザに対してこの情報を表示(通知)する。また、UI106は、ユーザからの操作を受け付ける。
画像形成手段の一例としての画像形成部107は、電子写真方式やインクジェットヘッド方式などを用い、記録材の一例である用紙への画像形成を行う。
画像読み取り手段の一例としてのスキャナ装置108は、セットされた原稿上の画像を読み取り、画像データを生成する。
ROM103、磁気記憶装置104は、CPU101により実行されるプログラムを記憶する。CPU101は、ROM103や磁気記憶装置104に記憶されているプログラムを読み出し、RAM102を作業エリアにしてプログラムを実行する。
CPU101によって実行されるプログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスクなど)、光記録媒体(光ディスクなど)、光磁気記録媒体、半導体メモリなどのコンピュータが読取可能な記録媒体に記憶した状態で、画像形成装置100へ提供しうる。また、CPU101によって実行されるプログラムは、インターネットなどの通信手段を用いて画像形成装置100へダウンロードしてもよい。
図3は、画像形成装置100のCPU101等により実現される、画像形成装置100が有する各機能部を示した図である。なお、図3では、端末装置200からの指示に応じて画像形成装置100が実行する処理に関する機能部のみを表示している。
図3に示すように、画像形成装置100は、情報格納部111、送受信部112、処理部113、位置情報取得部114、増減部115を備える。
情報格納部111は、磁気記憶装置104などにより構成され、情報の格納を行う。より具体的には、本実施形態の情報格納部111は、例えば、後述する判定テーブルなどを格納する。
送受信部112は、CPU101、通信インタフェース105等により構成され、端末装置200への情報送信を行う。また、送受信部112は、端末装置200からの情報を受信する。
処理手段の一例としての処理部113は、CPU101等により構成され、端末装置200からの指示に応じて予め定められた処理を実行する。
具体的には、処理部113は、例えば、画像形成部107を制御して、用紙への画像形成処理を行う。また、処理部113は、例えば、情報格納部111からの情報の読み出し処理や、この情報格納部111への情報の格納処理などを行う。
さらに、処理部113は、スキャナ装置108を制御して、原稿上の画像の読み取りを行う。また、処理部113は、ファックス送信や、Eメール送信などを行う。
位置情報取得手段の一例としての位置情報取得部114は、CPU101等により構成され、端末装置200から送信されてきた位置情報を受信して、端末装置200の位置情報を取得する。
増減手段の一例としての増減部115は、CPU101等により構成され、端末装置200からの指示に応じて画像形成装置100が実行可能な処理の種類を、位置情報取得部114が取得した位置情報に応じて増減させる。
図4は、端末装置200のハードウエアの構成の一例を示した図である。
情報処理装置の一例としての端末装置200には、図4に示すように、CPU(Central Processing Unit)201、RAM(Random Access Memory)202、ROM(Read Only Memory)203が設けられている。また、フラッシュメモリなどにより構成される記憶装置204が設けられている。
さらに、端末装置200には、外部との通信を行うための通信インタフェース(通信I/F)205、情報を表示する表示部206が設けられている。
また、端末装置200は、自身の位置を把握するGPS(Global Positioning System)207を備える。さらに、端末装置200は、時間情報(現在時刻)を出力する時計208を備える。
ここで、表示部206は、例えば、タッチパネル方式のディスプレイにより構成される。
CPU201によって実行されるプログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスクなど)、光記録媒体(光ディスクなど)、光磁気記録媒体、半導体メモリなどのコンピュータが読取可能な記録媒体に記憶した状態で、端末装置200へ提供しうる。また、CPU201によって実行されるプログラムは、インターネットなどの通信手段を用いて端末装置200へダウンロードしてもよい。
図5は、端末装置200のCPU201等により実現される機能部を示した図である。なお、この図5でも、端末装置200からの指示に応じて画像形成装置100が実行する処理に関する機能部のみを表示している。
図5に示すように、端末装置200は、情報格納部211、位置情報取得部212、送受信部213、および、受け付け部214を備える。
情報格納部211は、記憶装置204等により実現され、端末装置200の識別情報(端末装置200を他の端末装置200から識別するための識別情報)や、端末装置200の操作者情報(利用者情報)などを格納する。
位置情報取得手段の一例としての位置情報取得部212は、CPU201等により実現され、GPS207からの信号を取得し、端末装置200の位置情報を取得する。なお、本実施形態では、GPS207を用いて端末装置200の位置情報を取得するが、これに限らず、例えば、端末装置200の周囲にある複数のWi-Fi(登録商標)アクセスポイントから発信される電波に基づき、端末装置200の位置情報を取得してもよい。
送受信部213は、CPU201や通信インタフェース205等により実現され、画像形成装置100への情報送信を行う。
具体的には、送受信部213は、例えば、位置情報取得部212により取得された位置情報(端末装置200の位置情報)を画像形成装置100に送信する。また、送受信部213は、例えば、時計208からの出力された時刻情報(端末装置200の利用時刻に関する情報)を画像形成装置100に送信する。
さらに、送受信部213は、情報格納部211に格納されている情報を画像形成装置100に送信する。具体的には、送受信部213は、端末装置200の識別情報、端末装置200の操作者情報(利用者情報)などの情報を画像形成装置100に送信する。
受け付け手段の一例としての受け付け部214は、例えば、CPU201および表示部206により構成され、画像形成装置100に対する指示をユーザから受け付ける。言い換えると、受け付け部214は、ユーザが端末装置200を介して画像形成装置100にアクセスする際のユーザの操作を受け付ける。
また、受け付け部214は、画像形成装置100からの指示に応じ、ユーザから受け付けることが可能な指示の種類を増減する(詳細は後述)。
〔処理の具体例〕
図6は、本実施形態の情報処理システム1にて実施される処理の流れを示したフローチャートである。
本実施形態の情報処理システムでは、まず、端末装置200の送受信部213が、画像形成装置100への情報の送信を行う(ステップ101)。
具体的には、送受信部213は、位置情報取得部212により取得された位置情報、現在時刻(端末装置200がユーザにより利用されている際の利用時刻)(時計208から出力された時刻情報)、および、端末装置200の識別情報、端末装置200の操作者情報等を、画像形成装置100に送信する。
端末装置200からの情報を画像形成装置100が受信すると、画像形成装置100の増減部115が、受信したこの情報に基づき、画像形成装置100にて実行可能な処理(端末装置200からの指示に応じて画像形成装置100にて実行可能な処理)(以下、「実行可能処理」)を決定する(ステップ102)。
次いで、本実施形態では、画像形成装置100にて決定された実行可能処理を、画像形成装置100の送受信部112が、端末装置200へ送信し、端末装置200が、この実行可能処理を受信する(ステップ103)。
端末装置200が、実行可能処理を受信すると、端末装置200の受け付け部214が、受信した実行可能処理に応じて、表示部206における表示を切り替える(ステップ104)。
言い換えると、受け付け部214は、受信した実行可能処理に応じ、画像形成装置100に対する指示をユーザから受け付けるための表示画面における表示を、他の表示に切り替える。
具体的には、本実施形態の受け付け部214は、図7(端末装置200の表示部206の表示例を示した図)に示すように、画像形成装置100に対する指示をユーザから受け付ける際には、表示部206の表示画面に、端末装置200のユーザにより選択される複数の選択項目206Aを表示する。
本実施形態では、上記実行可能処理を受信すると、端末装置200の受け付け部214が、受信したこの実行可能処理に応じて、表示画面上の上記選択項目206Aを増減させる。これにより、端末装置200にてユーザから受け付けることが可能な指示の種類が増減する。
図8は、画像形成装置100の情報格納部111に格納されている判定テーブルを示した図である。
画像形成装置100の情報格納部111には、端末装置200の位置の判定に用いる位置判定用テーブル131、端末装置200の利用時間帯の判定に用いる時間帯判定用テーブル132、端末装置200の種別の判定に用いる種別判定用テーブル133、実行可能処理を決定するための決定用テーブル134が格納されている。
画像形成装置100の増減部115は、端末装置200から、位置情報などの情報が送信されてくると、位置判定用テーブル131を参照して、端末装置200の位置を判定する。
具体的には、増減部115は、端末装置200から送信されてきた位置情報および位置判定用テーブル131に基づき、端末装置200が外出先(予め登録された登録位置以外の位置)にあるか、端末装置200が自宅(予め登録された登録位置)にあるか、あるいは、端末装置200が会社内(予め登録された他の登録位置)にあるかを判定する。
また、画像形成装置100の増減部115は、端末装置200から、端末装置200の利用時刻に関する情報が送信されてくると、時間帯判定用テーブル132を参照して、端末装置200が利用されている時間帯を判定する。
具体的には、増減部115は、端末装置200から送信されてきた時刻情報および時間帯判定用テーブル132に基づき、端末装置200の利用時刻が、就業時間内(業務時間中)であるか、あるいは、就業時間外(業務時間外)であるかを判定する。
本実施形態の時間帯判定用テーブル132は、画像形成装置100が設置されている居室における就業時間(業務時間)に対応して生成されたものである。
増減部115は、端末装置200の利用時刻が、画像形成装置100が設置されている居室における就業時間内であるか、あるいは、画像形成装置100が設置されている居室における就業時間外であるかを判定する。
また、増減部115は、端末装置200から情報が送信されてくると、種別判定用テーブル133を参照して、端末装置200の種別を判定する。
具体的には、増減部115は、端末装置200から識別情報が送信されてくると、まず、この識別情報が画像形成装置100に登録済みの識別情報であるかを判定する。
そして、増減部115は、識別情報が画像形成装置100に登録済みの識別情報であった場合、端末装置200を、登録された端末装置200である登録端末装置(画像形成装置100が設置されている会社により管理されている登録端末装置)であると判定する。
また、増減部115は、識別情報が画像形成装置100に登録されていない場合には、端末装置200を、未登録端末装置(会社により管理されていない未登録端末装置)であると判定する。
さらに、増減部115は、決定用テーブル134を参照して、実行可能処理を決定する。
具体的には、増減部115は、上記3つの判定の判定結果(位置に関する判定結果、利用時間帯に関する判定結果、端末種別に関する判定結果)、および、決定用テーブル134に基づき、実行可能処理を決定する。
具体的には、増減部115は、上記3つの判定の判定結果、および、決定用テーブル134に基づき、実行可能処理を、(1)フルアクセス許可、(2)機能制限モード、(3)ゲスト扱い(閲覧のみ)、(4)不正扱い(全禁止)のいずれかに決定する。
(1)フルアクセス許可とは、画像形成装置100にて実行可能な全ての処理が実行可能であることを指す。
また、(2)機能制限モードとは、(1)のフルアクセス許可に比べ、実行可能処理の種類が少ないモードであり、用紙への画像形成処理(プリント処理)などが行えなくなり、情報格納部111への情報の格納や情報格納部111からの情報の読み出しなどが許可されるようになる。
また、(3)ゲスト扱い(閲覧のみ)は、(2)の機能制限モードに比べ、実行可能処理の種類が少ないモードであり、例えば、情報の閲覧(情報格納部111からの情報の読み出し)のみが許可されるモードである。
また、(4)不正扱い(全禁止)は、全ての処理が禁止され、実行可能処理が無いモードである。
決定用テーブル134を用いた、実行可能処理の決定についての詳細を説明する。
例えば、図8の符号7Aで示すように、端末装置200の位置が外出先(未登録位置)であり、利用時刻が就業時間内であり、端末装置200が登録端末装置である場合、実行可能処理は、(3)のゲスト扱いとなる。
この場合、端末装置200を介して画像形成装置100にて実行可能な処理は、情報の閲覧(情報格納部111からの情報の読み出し)のみとなる。
その一方で、符号7Bで示すように、端末装置200が未登録端末装置である場合には、(4)の不正扱いとなり、端末装置200を介しての画像形成装置100の操作は禁止される。
符号7Aにおける条件と符号7Bにおける条件とでは、端末装置200の種別が異なっており、本実施形態では、端末装置200が、登録端末装置か未登録端末装置であるかに応じて、実行可能処理の種類が増減する。具体的には、端末装置200が登録端末装置である場合、未登録端末装置である場合に比べ、実行可能処理の種類が増加する。
また、例えば、符号7C、7Dで示すように、端末装置200の位置が、外出先(未登録位置)であり、利用時刻が就業時間外である場合は、端末装置200が、登録端末装置あるいは未登録端末装置であるか否かに関わらず、(4)の不正扱いとなる。そして、この場合は、端末装置200を介しての画像形成装置100の操作は禁止される。
また、決定用テーブル134では、符号7Aにおける条件と符号7Cにおける条件とが異なっており、端末装置200の利用時刻に応じて、実行可能処理の種類が増減する。
具体的には、本実施形態では、端末装置200の利用時刻が、画像形成装置100が設置されている居室における就業時間内であるか、あるいは、就業時間外であるかに応じて、実行可能処理の種類が増減する。
より具体的には、本実施形態では、符号7Cに示すように、利用時刻が就業時間外である場合は、(4)の不正扱いとなるが、符号7Aで示すように、利用時刻が、就業時間内である場合は、(3)のゲスト扱いとなる。
また、本実施形態では、端末装置200の位置が自宅(予め登録された登録位置)である場合は、端末装置200の位置が外出先(未登録位置)である場合に比べ、実行可能処理の種類が増加する。
具体的には、符号7Aで示すように、端末装置200の位置が外出先(未登録位置)であった場合は、(3)のゲスト扱いとなるが、符号8Aで示すように、端末装置200の位置が自宅であった場合は、(2)の機能制限モードとなり、情報の閲覧のみに限らず、情報格納部111への情報の格納も行えるようになる。
また、符号7Cで示すように、端末装置200の位置が外出先(未登録位置)であった場合は、(4)の不正扱いとなり、実行可能処理が無い状態になるが、端末装置200の位置が自宅である場合は、符号8Cで示すように、(2)の機能制限モードとなり、情報格納部111からの情報の読み出し、情報格納部111への情報の格納などを行えるようになる。
また、符号9A、9Bで示すように、端末装置200の位置が会社内(画像形成装置100が設置されている会社の会社内)である場合、端末装置200の位置が、会社外である場合に比べ、実行可能処理の種類が増加する。
言い換えると、本実施形態では、端末装置200の位置が、画像形成装置100の設置箇所から予め定められた範囲内である場合、範囲外である場合に比べ、実行可能処理の種類が増加する。
より具体的には、例えば、符号8Aで示すように、端末装置200の位置が自宅の場合、(2)の機能制限モードであったが、端末装置200の位置が会社である場合は、符号9Aで示すように、(1)のフルアクセス許可となる。
また、例えば、符号8Bで示すように、端末装置200の位置が自宅の場合、(4)の不正扱い(全禁止)であったが、端末装置200の位置が会社である場合は、符号9Bで示すように、(3)のゲスト扱いとなり、情報の閲覧を行えるようになる。
なお、会社は、予め登録された登録位置でもあり、この場合、上記と同様、予め登録された位置ではない外出先に比べ、実行可能処理の種類が増加する。
具体的には、符号7Aで示すように、外出先の場合、(3)のゲスト扱いであったが、端末装置200の位置が会社である場合は、符号9Aで示すように、(1)のフルアクセス許可となる。
また、符号7B、7Cで示すように、外出先の場合、(4)の不正扱いであったが、端末装置200の位置が会社である場合は、符号9B、9Cで示すように、(3)のゲスト扱いや、(2)の機能制限モードとなる。
図9(A)〜(D)は、処理の具体例を示した図である。
図9(A)に示す例は、就業時間内に、会社内にて、登録端末装置で画像形成装置100を利用する場合を示している。この場合、図8の符号9Aで示す条件に該当し、(1)のフルアクセス許可となる。
図9(B)に示す例は、就業時間外に、自宅から、登録端末装置で画像形成装置100を利用する場合を示している。
この場合、図8の符号8Cで示す条件に該当し、(2)の機能制限モードになる。この機能制限モードでは、印刷ジョブの実行(印刷処理)などはできないが、情報格納部111からの情報の読み出しや、情報格納部111への情報の格納を行える。
図9(C)に示す例は、就業時間内に、外出先から、未登録端末装置で画像形成装置100を利用する場合を示している。
この場合は、図8の符号7Bで示す条件に該当し、(4)の不正扱いとなり、画像形成装置100に対する操作を行えないようになる。
図9(D)に示す例は、就業時間内に、会社内から、未登録端末装置で画像形成装置100を利用する場合を示している。
この場合は、図8の符号9Bで示す条件に該当し、(3)のゲスト扱いとなり、情報の閲覧のみが許されるようになる。
本実施形態の上記構成では、セキュリティ性の向上と、端末装置200を介して画像形成装置100への指示を行うユーザの利便性の向上の両立を図れる。
近年、BYOD(Bring your own device)や在宅勤務などが普及してきており、外部の端末装置200からの画像形成装置100へのアクセスが想定される。
外部の端末装置200を介して画像形成装置100にアクセスする場合において、画像形成装置100にて実行可能な処理の種類に何ら制限を加えない場合、セキュリティ性が低下するおそれがある。
その一方で、セキュリティ性の低下を防ぐために、端末装置200から画像形成装置100へのアクセスを一律に禁止してしまうと、ユーザの利便性が低下する。
本実施形態のように、端末装置200の位置などに応じて、画像形成装置100にて実行可能な処理の種類を増減する場合、セキュリティ性を確保しつつ、端末装置200を介して画像形成装置100への指示を行うユーザの利便性の向上を図れる。
言い換えると、本実施形態の情報処理システム1では、端末装置200の位置、端末装置200の利用時刻、端末装置200の種別等に応じて、ユーザが画像形成装置100にて実行可能な処理の内容に変化をつけて、画像形成装置100のセキュリティ強度を動的に切り替える。これにより、画像形成装置100のセキュリティ性を確保しつつ、端末装置200を介して画像形成装置100への指示を行うユーザの利便性の向上を図れるようになる。
なお、本実施形態では、図8にて示した判定テーブルに格納されている情報は、管理者による変更を行えるようになっており、変更を行うと、セキュリティ性、ユーザ利便性の各々も変更されるようになる。
〔その他の構成〕
上記の構成では、端末装置200の位置情報等に応じて、実行可能処理の種類を増減したが、端末装置200を操作するユーザがアクセスしようとする文書(画像形成装置100内に格納されている文書)についての情報も加味して、実行可能処理の種類を増減してもよい。
例えば、アクセスしようとする文書が、閲覧が誰にでも許されている文書である場合には、閲覧を許可するようにして、実行可能な処理を増やしたり、アクセスしようとする文書が、閲覧が許されていない文書である場合には、閲覧を不許可になるようにしたりして、実行可能処理の種類を減ずるようにしてもよい。
また、端末装置200を操作する操作者の情報も加味して、実行可能処理の種類を増減してもよい。具体的には、端末装置200を操作する操作者が、予め登録された操作者である登録操作者であるか否かに応じて、実行可能処理の種類を増減してもよい。
より具体的には、例えば、端末装置200を操作する操作者が登録操作者である場合、登録されていない未登録操作者である場合に比べ、実行可能処理の種類を増加させる。
また、その他に、端末装置200を操作する操作者の役職に応じて、実行可能処理の種類の増減を行ってもよい。この場合、例えば、役職が上の操作者である場合は、役職が下の操作者である場合に比べ、実行可能処理の種類を増加させる。
なお、端末装置200を操作する操作者の情報は、例えば、端末装置200の情報格納部211(図5参照)に格納されている操作者情報に基づき把握する。
また、その他に、例えば、端末装置200にて、操作者を識別するための識別用情報を操作者により入力してもらい、例えば、画像形成装置100にて、画像形成装置100に既に登録されている情報と、この識別用情報とを照合することで、端末装置200を操作する操作者の情報を取得してもよい。
また、例えば、ユーザが有するIDカードに付されたバーコードを端末装置200のカメラ等で読み取ることによりID(識別情報)を把握し、画像形成装置100にて、画像形成装置100に既に登録されている情報と、このIDとを照合することで、端末装置200を操作する操作者の情報を取得するようにしてもよい。
また、上記では、画像形成装置100にて、実行可能処理を決定したが、この決定は、画像形成装置100に限らず、端末装置200や、画像形成装置100、端末装置200とは異なる他の装置(例えば、外部サーバ)にて決定してもよい。
ここで、端末装置200にて、実行可能処理の決定を行う場合は、例えば、受け付け部214が、決定した内容に基づき、端末装置200の表示画面における、選択項目206A(図7参照)の数を変更する。これにより、実行可能処理の種類が増減する。
また、外部サーバなどの外部装置にて実行可能処理を決定する場合は、画像形成装置100にて決定処理を行う場合と同様、決定の内容を、端末装置200に送信する。
そして、端末装置200では、受け付け部214が、この決定の内容に基づき、選択項目206Aの数を変更して、実行可能処理の種類を増減する。
100…画像形成装置、114…位置情報取得部、115…増減部、200…端末装置、212…位置情報取得部、214…受け付け部

Claims (13)

  1. 画像形成装置に対する指示を行う端末装置の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
    前記端末装置からの指示に応じて前記画像形成装置にて実行可能な処理の種類を、前記位置情報取得手段により取得された位置情報および当該端末装置の種別に応じて増減させる増減手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記増減手段は、前記位置情報取得手段により取得された位置情報により特定される位置が、予め登録された位置である場合、予め登録された位置でない場合に比べ、前記種類を増加させる請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記増減手段は、前記位置情報取得手段により取得された位置情報により特定される位置が、前記画像形成装置の設置箇所から予め定められた範囲内である場合、範囲外である場合に比べ、前記種類を増加させる請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記増減手段は、前記位置情報、前記端末装置の種別、および、当該端末装置の利用時刻に応じて、前記種類を増減させる請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記増減手段は、前記利用時刻が、前記画像形成装置が設置されている居室における就業時間内である場合、当該利用時刻が就業時間外である場合に比べ、前記種類を増加させる請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記増減手段は、前記端末装置が登録された登録端末装置である場合、当該端末装置が登録端末装置でない場合に比べ、前記種類を増加させる請求項に記載の情報処理装置。
  7. 前記増減手段は、前記位置情報、前記端末装置の種別、および、当該端末装置を操作する操作者に応じて、前記種類を増減させる請求項1に記載の情報処理装置。
  8. 前記増減手段は、前記操作者が予め登録された操作者である場合、予め登録された操作者でない場合に比べ、前記種類を増加させる請求項に記載の情報処理装置。
  9. 自装置の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
    画像形成装置に対する指示を受け付けるとともに、前記位置情報取得手段により取得された位置情報および自装置の種別に応じて、受け付けることが可能な当該指示の種類を増減させる受け付け手段と、
    を備える端末装置。
  10. 画像を表示する表示画面をさらに備え、
    前記受け付け手段は、前記端末装置の使用者により選択される選択項目であって前記表示画面上の当該選択項目を増減させることで、受け付けることが可能な前記指示の種類を増減させる請求項に記載の端末装置。
  11. 端末装置からの指示に応じて処理を行う処理手段と、
    前記端末装置の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
    前記処理手段にて実行可能な処理の種類を、前記位置情報取得手段により取得された位置情報および前記端末装置の種別に応じて増減させる増減手段と、
    を備える画像形成装置。
  12. 画像形成装置に対する指示を行う端末装置の位置情報を取得する位置情報取得機能と、
    前記端末装置からの指示に応じて前記画像形成装置にて実行可能な処理の種類を、前記位置情報取得機能により取得された位置情報および当該端末装置の種別に応じて増減させる増減機能と、
    をコンピュータに実現させるためのプログラム。
  13. 画像形成装置に対する指示を行う端末装置に設けられたコンピュータにて実行されるプログラムであり、
    前記端末装置の位置情報を取得する位置情報取得機能と、
    前記画像形成装置に対する指示を受け付けるとともに、前記位置情報取得機能により取得された位置情報および前記端末装置の種別に応じて、受け付けることが可能な当該指示の種類を増減する受け付け機能と、
    をコンピュータに実現させるためのプログラム。
JP2017158250A 2017-08-18 2017-08-18 情報処理装置、端末装置、画像形成装置、および、プログラム Active JP6950352B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017158250A JP6950352B2 (ja) 2017-08-18 2017-08-18 情報処理装置、端末装置、画像形成装置、および、プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017158250A JP6950352B2 (ja) 2017-08-18 2017-08-18 情報処理装置、端末装置、画像形成装置、および、プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019036896A JP2019036896A (ja) 2019-03-07
JP6950352B2 true JP6950352B2 (ja) 2021-10-13

Family

ID=65636021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017158250A Active JP6950352B2 (ja) 2017-08-18 2017-08-18 情報処理装置、端末装置、画像形成装置、および、プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6950352B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022178924A (ja) 2021-05-21 2022-12-02 キヤノン株式会社 プログラム、情報処理方法、及び情報処理装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3889251B2 (ja) * 2001-07-25 2007-03-07 シャープ株式会社 画像処理システム
JP5961012B2 (ja) * 2012-02-29 2016-08-02 キヤノン株式会社 画像形成装置及びその制御方法
JP6139829B2 (ja) * 2012-07-20 2017-05-31 キヤノン株式会社 情報処理装置およびその制御方法、プログラム
JP6405741B2 (ja) * 2014-06-24 2018-10-17 ブラザー工業株式会社 画像処理装置,表示方法,および記憶媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019036896A (ja) 2019-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6184194B2 (ja) 画像処理装置及びその認証方法、並びにプログラム
KR101920801B1 (ko) 정보 처리장치, 정보 처리장치의 제어방법 및 기억매체
KR101931091B1 (ko) 데이터를 인증 정보에 따라 처리하는 인쇄 시스템, 이 시스템을 구성하는 인쇄장치와 휴대 단말, 이들의 제어방법, 및 이들의 제어 프로그램을 기억한 기억매체
JP4324098B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法及びコンピュータプログラム
US9408074B2 (en) Authentication system, electronic device, and authentication method
US10298809B2 (en) Device for supporting cloud print service and method of providing cloud print service
JP2016155270A (ja) 画像形成装置、画像形成システム及びプログラム
JP2013110679A (ja) 情報処理装置、その制御方法、および制御プログラム
US20170054727A1 (en) Information processing apparatus, recording medium, and communication controlling method
JP2016158054A (ja) 画像形成装置、画像形成システム及びプログラム
JP6048290B2 (ja) ネットワーク設定情報の取得システム及び取得方法
JP6199846B2 (ja) アカウント管理プログラム、画像形成装置、および画像形成システム
JP2019161445A (ja) アプリケーションプログラムおよび情報処理装置
JP6950352B2 (ja) 情報処理装置、端末装置、画像形成装置、および、プログラム
JP5501267B2 (ja) モバイルプリンティングシステム、および画像形成装置
JP5304201B2 (ja) ジョブの処理を制御するためのコンピュータプログラム、サーバ装置、携帯デバイス並びにシステム
US8751410B2 (en) Charging system for charging for image processing conducted based on image data, image processing apparatus, and charging program embodied on computer readable medium
JP2008098928A (ja) 画像形成装置、利用時間制御方法、プログラム及び記録媒体
JP2006197386A (ja) データ送信装置
JP5953959B2 (ja) 端末装置、処理実行システムおよび装置のプログラム
JP6195356B2 (ja) 画像処理装置およびその制御方法、並びにプログラム
JP6344615B2 (ja) 画像形成装置
JP6752648B2 (ja) 印刷装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP6929632B2 (ja) 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP2014215959A (ja) 画像処理装置、及び、画像処理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200717

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210709

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210824

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210906

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6950352

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150