JP6949764B2 - ガスセンサの製造方法、センサ素子保護カバーの固定方法、および溶接装置 - Google Patents
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Description
図1は、ハウジング1に対し保護カバー2を溶接固定してガスセンサ100を得る手順を段階的に示す図である。ガスセンサ100は、その内部に備わるセンサ素子10によって所定のガス成分(例えば、NOx等)を検出するためのものである。
次に、本実施の形態においてハウジング1に対する保護カバー2の溶接固定に用いる溶接装置1000について説明する。図2は、溶接装置1000の構成を概略的に示す図である。
次に、溶接棒1101の形状について説明する。図3は、溶接棒1101の形状を示す図である。図3(a)に示すように、溶接棒1101は、丸棒状をなしているが、部分Aについての拡大図である図3(b)からわかるように、その先端部1101aは概略、曲率半径Rの曲面となっている。これは、溶接時の電流の流れを一点に集中させないようにすること、および、熱影響や荷重印加を原因とする溶接棒1101の潰れ変形および摩耗の発生を抑制することを、意図したものである。実際、本実施の形態において用いる、上述した形状を有するタングステン製の溶接棒1101の、溶接回数1000回あたりの摩耗量は0.08mm〜0.12mmと極めて低く、同一の溶接棒1101によって7000回程度の溶接を行うことができる。これは例えば、ベリリウム銅製の溶接棒の7倍程度の寿命がある。
次に、スポット溶接の際の電流プロファイル(以下、溶接電流プロファイル)PFと溶接強度およびスパッタの発生との関係について説明する。
図5は、溶接固定によって形成された溶接部Wの直径であるスポット径と、該溶接部Wの強度である溶接強度との関係を示す図である。なお、図5に示す結果を得るにあたっては、溶接棒1101として直径6mmのものを用い、溶接電流ピーク値は1.9kA、溶接棒1101からの印加荷重(溶接実行荷重)は600N、総通電時間は300msecとしている。
図6は、総通電時間を100msec(条件A)、200msec(条件B)、300msec(条件C)の3水準に違えるとともに、溶接電流ピーク値を1.4kA〜2.5kAの範囲で7水準(1.4kA、1.6kA、1.7kA、1.8kA、2.0kA、2.1kA、2.5kA)に違えた種々の溶接電流プロファイルPFにて保護カバー2のスポット溶接を行ったときの、溶接電流ピーク値と溶接強度との関係を、条件A〜条件Cのそれぞれについて示す図である。なお、先端部1101aの曲率半径Rは4mm、溶接実行荷重は600Nとした。
図8は、溶接実行荷重を430N、570N、680N、710Nの4水準に違えて保護カバー2のスポット溶接を行ったときの溶接実行荷重と溶接強度との関係を示す図である。なお、それぞれの溶接実行荷重について10回ずつのスポット溶接を行っており、図8においては、各荷重条件での溶接強度の最小値を「−」印で示し、最大値を「●」印または「×」印で示している。なお、溶接電流ピーク値は1.9kA、総通電時間は300msec、先端部1101aの曲率半径Rは4mmとした。
1a (ハウジングの)被嵌合部
2 保護カバー
2c (保護カバーの)嵌合部
10 センサ素子
10a (センサ素子の)一方端部
100 ガスセンサ
100α 未溶接ガスセンサ
1100(1100A、1100B) 溶接実行部
1101(1101A、1101B) 溶接棒
1101a (溶接棒の)先端部
1101b (溶接棒の)平坦部
1102 電極ホルダ
1103 加圧追従器
1104 エアーシリンダ
1104a (エアーシリンダ)可動部
1105 ロードセル
1200 溶接電源
1300 制御部
H 貫通孔
RE 溶接対象領域
W 溶接部
Claims (10)
- ガスセンサの製造方法であって、
センサ素子を保持するハウジングに対し、前記ハウジングから突出しているセンサ素子の一方端部を保護する保護カバーを嵌合する嵌合工程と、
前記ハウジングに嵌合された前記保護カバーのあらかじめ定められた溶接対象領域に対し所定の溶接電流プロファイルに従ってスポット溶接を行うことにより前記保護カバーを前記ハウジングに固定する溶接工程と、
を備え、
前記溶接工程においては、
先端部に1.5mm以上6.0mm以下の曲率半径の曲面を有するタングステン製の溶接棒を前記溶接対象領域に当接させることによって、前記溶接対象領域に対しあらかじめ定められた600N以上の溶接実行荷重を印加した状態で、
通電開始から前記溶接電流がピーク値に到達する時刻までは一定の電流増大速度にて前記溶接電流を0から増大させ、前記溶接電流が前記ピーク値に到達した後は、一定の電流減少速度にて前記溶接電流を0になるまで減少させるように、前記通電開始から通電終了までの通電時間が200msec以上300msec以下となるように、かつ、前記ピーク値が1.8kA以上2.5kA以下となるように定められた前記溶接電流プロファイルに従って、前記溶接電流を流すことにより、前記スポット溶接を行う、
ことを特徴とするガスセンサの製造方法。 - 請求項1に記載のガスセンサの製造方法であって、
前記溶接工程においては、2つの前記溶接棒によって前記保護カバーの互いに対向する2箇所の前記溶接対象領域に同時に前記溶接実行荷重を印加することにより、前記2箇所を同時に溶接する、
ことを特徴とするガスセンサの製造方法。 - 請求項2に記載のガスセンサの製造方法であって、
前記溶接工程においては、前記2つの前記溶接棒が前記2箇所の前記溶接対象領域に対し印加する荷重を同期的にかつ連続的に増加させ、前記荷重が前記溶接実行荷重に達した時点で、前記2つの前記溶接棒の間に前記溶接電流を通電させる、
ことを特徴とするガスセンサの製造方法。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のガスセンサの製造方法であって、
前記溶接棒が当接される前記溶接対象領域が前記溶接棒に対して凸な形状にて湾曲しており、
前記溶接棒の前記溶接対象領域に当接される最先端部が、前記溶接棒の長手方向に直交する円形の平坦部となっている、
ことを特徴とするガスセンサの製造方法。 - ガスセンサにおいてセンサ素子を保持するハウジングに対し、前記ハウジングから突出しているセンサ素子の一方端部を保護する保護カバーを固定する、センサ素子保護カバーの固定方法であって、
先端部に1.5mm以上6.0mm以下の曲率半径の曲面を有するタングステン製の溶接棒を前記保護カバーのあらかじめ定められた溶接対象領域に当接させることによって、前記溶接対象領域に対しあらかじめ定められた600N以上の溶接実行荷重を印加した状態で、
通電開始から溶接電流がピーク値に到達する時刻までは一定の電流増大速度にて前記溶接電流を0から増大させ、前記溶接電流が前記ピーク値に到達した後は、一定の電流減少速度にて前記溶接電流を0になるまで減少させるように、前記通電開始から通電終了までの通電時間が200msec以上300msec以下となるように、かつ、前記ピーク値が1.8kA以上2.5kA以下となるように定められた溶接電流プロファイルに従って、前記溶接電流を流すことにより、前記溶接対象領域において前記保護カバーを前記ハウジングに固定するスポット溶接を行う、
ことを特徴とするセンサ素子保護カバーの固定方法。 - 請求項5に記載のセンサ素子保護カバーの固定方法であって、
2つの前記溶接棒によって前記保護カバーの互いに対向する2箇所の前記溶接対象領域に同時に前記溶接実行荷重を印加することにより、前記2箇所を同時に溶接する、
ことを特徴とするセンサ素子保護カバーの固定方法。 - 請求項6に記載のセンサ素子保護カバーの固定方法であって、
前記2つの前記溶接棒が前記2箇所の前記溶接対象領域に対し印加する荷重を同期的にかつ連続的に増加させ、前記荷重が前記溶接実行荷重に達した時点で、前記2つの前記溶接棒の間に前記溶接電流を通電させる、
ことを特徴とするセンサ素子保護カバーの固定方法。 - 請求項5ないし請求項7のいずれかに記載のセンサ素子保護カバーの固定方法であって、
前記溶接棒が当接される前記溶接対象領域が前記溶接棒に対して凸な形状にて湾曲しており、
前記溶接棒の前記溶接対象領域に当接される最先端部が、前記溶接棒の長手方向に直交する円形の平坦部となっている、
ことを特徴とするセンサ素子保護カバーの固定方法。 - ガスセンサにおいてセンサ素子を保持するハウジングに対し、前記ハウジングから突出しているセンサ素子の一方端部を保護する保護カバーを、スポット溶接によって固定する溶接装置であって、
先端部に1.5mm以上6.0mm以下の曲率半径の曲面を有するタングステン製の2つの溶接棒と、
前記2つの溶接棒を、前記保護カバーにおいてあらかじめ定められた互いに対向する2箇所の溶接対象領域に対しそれぞれ当接させることによって、前記2つの溶接棒のそれぞれから対応する前記溶接対象領域に対して荷重を印加可能な荷重印加手段と、
前記2つの溶接棒の間に溶接電流を通電させる通電手段と、
を備え、
前記通電手段が前記溶接電流を通電させる際の溶接電流プロファイルが、通電開始から前記溶接電流がピーク値に到達する時刻までは一定の電流増大速度にて前記溶接電流を0から増大させ、前記溶接電流が前記ピーク値に到達した後は、一定の電流減少速度にて前記溶接電流を0になるまで減少させるように、前記通電開始から通電終了までの通電時間が200msec以上300msec以下となるように、かつ、前記ピーク値が1.8kA以上2.5kA以下となるように、定められており、
前記荷重印加手段は、前記2つの溶接棒が前記2箇所の前記溶接対象領域に対し印加する荷重を同期的にかつ連続的に増加させ、
前記通電手段は、前記荷重があらかじめ定められた600N以上の溶接実行荷重に達した時点で、前記2つの前記溶接棒の間における前記溶接電流プロファイルに従った前記溶接電流の通電を開始させる、
ことを特徴とする溶接装置。 - 請求項9に記載の溶接装置であって、
前記溶接棒が当接される前記溶接対象領域が前記溶接棒に対して凸な形状にて湾曲しており、
前記溶接棒の前記溶接対象領域に当接される最先端部が、前記溶接棒の長手方向に直交する円形の平坦部となっている、
ことを特徴とする溶接装置。
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