JP6949754B2 - 蛇行制御プーリ取付用治具及びそれを用いた蛇行制御プーリの固定方法 - Google Patents
蛇行制御プーリ取付用治具及びそれを用いた蛇行制御プーリの固定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6949754B2 JP6949754B2 JP2018028036A JP2018028036A JP6949754B2 JP 6949754 B2 JP6949754 B2 JP 6949754B2 JP 2018028036 A JP2018028036 A JP 2018028036A JP 2018028036 A JP2018028036 A JP 2018028036A JP 6949754 B2 JP6949754 B2 JP 6949754B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- meandering control
- pair
- transmission belt
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Pulleys (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
本発明は、蛇行制御プーリを所定の角度で被固定物に固定するための蛇行制御プーリ取付用治具及びそれを用いた蛇行制御プーリの固定方法に関する。
従来より、伝動ベルトの巻き掛けられる円筒状のプーリ本体と、このプーリ本体を、回転自在に支持するとともに、所定の枢軸の周りに揺動自在に支持する支持機構とを備え、この枢軸が、プーリ本体の回転中心軸に沿って見て、軸荷重の方向に対してプーリ本体の回転方向前側に所定の傾倒角で傾倒するとともに、プーリ本体の回転中心から軸荷重の向きにオフセットしているいわゆる蛇行制御プーリが知られている(例えば、特許文献1参照)。この蛇行制御プーリは、伝動ベルトがプーリ本体上で片寄って、軸荷重が枢軸の位置からプーリ本体の幅方向にずれて作用するようになると、その軸荷重によってプーリ本体には枢軸を中心とする回転モーメントが働いて、この枢軸の周りに回動変位(揺動)するようになる。これにより、プーリ本体は、ベルトの片寄った側が軸荷重の方向に移動するように、即ち、軸荷重の方向で高低を見れば、ベルトが片寄ってきた側が低く、反対側が高くなるように傾斜する。つまり、プーリ本体は、その外周面がクラウンと同様に傾斜した状態になるので、ベルトには上記片寄り方向とは反対の方向への戻し力が働く。このため、この種の蛇行制御プーリでは、枢軸の傾斜角度の設定が非常に重要となる。
そこで、この枢軸の傾斜角度の設定を容易にするために、駆動プーリ及び従動プーリに巻き掛けた伝動ベルトが巻き掛けられるプーリ本体と、このプーリ本体を、回転軸周りに回転自在に、且つ、枢軸周りに揺動自在に支持するプーリ軸とを有し、枢軸は、プーリ軸方向に沿って見て、軸荷重の方向に対してプーリ本体の回転方向前側に所定の傾斜角で傾倒する蛇行制御プーリを取付部材に取り付けることは知られている(例えば、特許文献2参照)。この蛇行制御プーリのプーリ軸には、被当接部が形成され、取付部材には、蛇行制御プーリの被当接部に当接することでプーリ軸を軸周りに位置決めする当接部が設けられている。この取付部材を用いることで、枢軸が軸荷重の方向に対して所定の角度だけ傾倒するように蛇行制御プーリを位置決めできるようにしている。
しかしながら、特許文献2のような方法では、ベルト駆動装置全体のサイズが小さくて取付部材を設けるスペースがないなどの理由により、蛇行制御プーリを被取付部に直付けしなければならない場合がある。このような場合、従来の蛇行制御プーリ取付用治具では、枢軸の角度を軸荷重の方向に対して所定の傾斜角度だけ傾倒させるための角度調整が容易ではないという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、狭いスペースであっても、容易にプーリ軸の枢軸を伝動ベルトから受ける軸荷重に対してプーリ本体の回転方向前側に所定の傾斜角度をもって取り付けることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、一対の当接アーム部を伝動ベルトにおけるプーリ本体に当接する当接面に対して反対側の面に当接させて枢軸の傾斜角度を所定の値にできるようにした。
具体的には、第1の発明では、伝動ベルトが巻き掛けられるプーリ本体と、該プーリ本体を回転軸周りに回転可能に支持し、且つ該回転軸に直交する枢軸を中心に揺動可能に支持するプーリ軸とを備えた蛇行制御プーリを、駆動プーリと従動プーリとの間に掛けた伝動ベルトに対し、上記駆動プーリ及び上記従動プーリの軸方向に沿って見て上記伝動ベルトから受ける軸荷重の方向に対して上記枢軸が上記プーリ本体の回転方向前側に所定の傾斜角度だけ傾斜するように上記プーリ本体を当接させた状態で該プーリ軸を被固定物に固定するための蛇行制御プーリ取付用治具を対象とする。
そして、上記蛇行制御プーリ取付用治具は、
上記伝動ベルトにおける上記プーリ本体に当接する当接面に対して反対側の面に当接する、V字状に開く一対の当接アーム部と、
上記一対の当接アーム部の基端部をそれぞれ間隔を空けて揺動可能に支持するベース部と、
上記ベース部から延び、上記プーリ軸が嵌め込まれる係止用凹部を有する支持部とを備え、
上記一対の当接アーム部は、上記一対の基端部を結ぶ基準直線に対して等角に開くように揺動可能に構成されており、
上記係止用凹部は、上記プーリ軸に設けた平坦面が上記支持部に対して回転不能に且つ上記基準直線に対して上記傾斜角度を保つように嵌まり込む形状を有する構成とする。
上記伝動ベルトにおける上記プーリ本体に当接する当接面に対して反対側の面に当接する、V字状に開く一対の当接アーム部と、
上記一対の当接アーム部の基端部をそれぞれ間隔を空けて揺動可能に支持するベース部と、
上記ベース部から延び、上記プーリ軸が嵌め込まれる係止用凹部を有する支持部とを備え、
上記一対の当接アーム部は、上記一対の基端部を結ぶ基準直線に対して等角に開くように揺動可能に構成されており、
上記係止用凹部は、上記プーリ軸に設けた平坦面が上記支持部に対して回転不能に且つ上記基準直線に対して上記傾斜角度を保つように嵌まり込む形状を有する構成とする。
上記の構成によると、一対の当接アーム部が一対の基端部を結ぶ基準直線に対して等角に開き、支持部の係止用凹部にプーリ軸に設けた平坦面が、支持部に対して回転不能に且つ基準直線に対して所定の傾斜角度を保つように嵌め込まれる。すると、基準直線に対して直交する方向が、伝動ベルトから受ける軸荷重の方向となり、平坦面は、枢軸を中心に揺動するプーリ軸が揺動する方向であることから、枢軸の延びる方向と直交する方向に延びる。このため、プーリ軸を、その平坦面が基準直線に対して傾斜角度を保つように嵌めることで、確実に枢軸が軸荷重方向に対して所定の傾斜角度をもつように、プーリ軸を被固定物に固定できる。
第2の発明では、第1の発明において、
上記ベース部において、上記一対の当接アーム部の基端部に設けた歯車が互いに噛み合うように設けられることで、上記プーリ軸が一対の当接アーム部で形成される角の二等分線上に配置されるように構成されている。
上記ベース部において、上記一対の当接アーム部の基端部に設けた歯車が互いに噛み合うように設けられることで、上記プーリ軸が一対の当接アーム部で形成される角の二等分線上に配置されるように構成されている。
上記の構成によると、簡単な構成で一対の当接アーム部を等角に開くことができ、その角の二等分線上にプーリ軸を設けることで、容易に枢軸が傾斜角度となるようにプーリ軸を被固定物に固定できる。
第3の発明では、第1又は第2の発明の蛇行制御プーリ取付用治具を用いて上記蛇行制御プーリを被固定物に固定する蛇行制御プーリの固定方法であって、
上記駆動プーリ及び上記従動プーリに上記伝動ベルトを巻き掛ける工程と、
上記伝動ベルトに上記プーリ本体の外周面を当接させた状態で上記プーリ軸を上記被固定物に仮固定する工程と、
上記蛇行制御プーリ取付用治具の一対の当接アーム部をV字状に開いた状態で、上記伝動ベルトの上記反対側の面に当接させ、上記支持部の係止用凹部に上記プーリ軸の平坦面を嵌まり込ませることで、蛇行制御プーリを、上記駆動プーリ及び上記従動プーリの軸方向に沿って見て上記伝動ベルトから受ける軸荷重の方向に対して上記枢軸が上記プーリ本体の回転方向前側に所定の傾斜角度だけ傾斜するように固定する工程とを含む構成とする。
上記駆動プーリ及び上記従動プーリに上記伝動ベルトを巻き掛ける工程と、
上記伝動ベルトに上記プーリ本体の外周面を当接させた状態で上記プーリ軸を上記被固定物に仮固定する工程と、
上記蛇行制御プーリ取付用治具の一対の当接アーム部をV字状に開いた状態で、上記伝動ベルトの上記反対側の面に当接させ、上記支持部の係止用凹部に上記プーリ軸の平坦面を嵌まり込ませることで、蛇行制御プーリを、上記駆動プーリ及び上記従動プーリの軸方向に沿って見て上記伝動ベルトから受ける軸荷重の方向に対して上記枢軸が上記プーリ本体の回転方向前側に所定の傾斜角度だけ傾斜するように固定する工程とを含む構成とする。
上記の構成によると、一対の当接アーム部を伝動ベルトのプーリ本体に対して反対側の面に当接させた状態で、支持部の係止用凹部に回転軸の平坦面を嵌まり込ませるだけで、枢軸が傾斜角度となるようにプーリ軸を簡単且つ確実に被固定物に固定できる。
以上説明したように、本発明によれば、蛇行制御プーリ取付用治具の一対の当接アーム部を伝動ベルトに当接させて位置合わせするだけで、容易に枢軸を所定の傾斜角度に取り付けることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2及び図3は本発明の実施形態に係る蛇行制御プーリ5が取り付けられたベルト伝動装置1を示し、このベルト伝動装置1は、図示しない駆動モータで駆動される駆動プーリ2と、従動プーリ3と、これらに巻き掛けられる伝動ベルト4と、蛇行制御プーリ5とを備えている。従動プーリ3は、例えば、各種装置本体などの被固定物50の回転可能に支持されている。
そして、図4及び図5にも示すように、蛇行制御プーリ5は、伝動ベルト4が巻き掛けられるプーリ本体6と、このプーリ本体6を回転軸C1周りに回転可能に支持し、且つ、この回転軸C1に直交する枢軸C2を中心に揺動可能に支持するプーリ軸7とを備えている。具体的には、プーリ軸7は、蛇行制御プーリ5のベアリング8(図3に示す)の内輪内周面に回転一体に固定された、例えば円筒状の軸部材9を備え、この軸部材9の中心には、対向する一対の直線と対向する一対の円弧からなる丸みを帯びた略四角形状断面の中心孔部10が形成されている。この中心孔部10の対向する略平行な一対の平坦な内面10aからそれぞれ互いに近付く方向に円柱状の突出部11が延びている。この一対の突出部11により蛇行制御プーリ5の枢軸C2が構成されている。また、一対の突出部11の間には、隙間が設けられており、この隙間にプーリ軸7の中心を構成する固定用ボルト12が挿通されるようになっている。本実施形態では、固定用ボルト12は、六角穴付きボルトとしているが、六角頭付ボルト等他の締結部材でもよい。この固定用ボルト12の外周は、この固定用ボルト12の軸方向に沿って二分割された一対のカラー部材13で覆われている。図5に示すように、これら一対のカラー部材13には、互いの突き合わせ面において、一対の突出部11を避けるための半円径の凹部13aが形成されており、互いに突き合わされたときに一対の凹部13aで形成される略円形断面の部分で一対の突出部11が覆われるように構成されている。なお、突き合わせ面において、それぞれ1つの凸部13cと凹部13dとが設けられており、対向する凸部13cと凹部13dとを嵌合させることで、カラー部材13のズレやガタツキを低減できるようになっている。
一対のカラー部材13は、中心孔部10に対応する外形形状を有し、外周に略平行な一対の平坦面13bを有すると共に、中心孔部10よりも外径が若干小さくなっている。特にその平坦面13bが、中心孔部10の一対の平坦な内面10aに沿って動くスペースが中心孔部10の内面とカラー部材13の外面との間に存在することで、カラー部材13を含む固定用ボルト12で構成される回転軸C1が枢軸C2を中心に狭い範囲ではあるが、揺動するようになっている。つまり、一対の平坦面13bは、枢軸C2に直交する互いに間隔を空けた略平行な平面上に形成されている。そして、カラー部材13及び固定用ボルト12を含む回転軸C1を中心にプーリ本体6がベアリング8を介して回転可能に固定用ボルト12に支持されるようになっている。
本実施形態では、この蛇行制御プーリ5に対し、一対の当接アーム部21,22を伝動ベルト4におけるプーリ本体6に当接する当接面4aに対して反対側の反対側面4bに当接させてプーリ軸7の取付角度を一定にした状態で被固定物50に回転可能に容易に固定できるようにしている。
具体的には、駆動プーリ2と従動プーリ3との間に掛けた伝動ベルト4に対し、駆動プーリ2及び従動プーリ3の軸方向に沿って見て枢軸C2がプーリ本体6の回転方向R(図2で反時計回り)前側に所定の傾斜角度αとなるようにプーリ本体6を当接させた状態でプーリ軸7を被固定物50に固定するために、本実施形態の蛇行制御プーリ取付用治具20が用いられる。この蛇行制御プーリ取付用治具20は、伝動ベルト4における上記反対側面4bに当接する、V字状に開く一対の当接アーム部21,22を備えている。これら一対の当接アーム部21,22の基端部は、ベース部23にそれぞれ間隔を空けて揺動可能に支持されている。ベース部23は、例えば一対の板部材よりなる挟持部24と、一対の当接アーム部21,22の基端部をそれぞれ揺動可能に支持する一対の支持ピン26,27と、一対の当接アーム部21,22の基端部にそれぞれ回転一体に設けられた一対の歯車28,29とを備えている。一対の歯車28,29は、互いに噛み合っており、そのことで、一対の当接アーム部21,22は、基準直線L1に対して互いに等角の角度βで開くように揺動可能となっている。
そして、ベース部23の一方の挟持部24の中心(例えば一対の支持ピン26,27の中間)から直交する方向に延びる固定ピン30には、プーリ本体6のプーリ軸7が嵌め込まれる係止用凹部25aを有する支持部25が支持されている。本実施形態では、固定ピン30によって支持部25は一対の当接アーム部21,22の一対の基端部を結ぶ基準直線L1に対して直交するように固定されている。そして、係止用凹部25aは、回転軸C1を構成するカラー部材13の平坦面13bが支持部25に対して回転不能に且つ基準直線L1に対して傾斜角度αを保つように嵌まり込む形状を有する。つまり、回転軸C1の平坦面13bは、枢軸C2の延びる方向に直交しているので、支持部25が基準直線L1に対して直交するように設けられている場合には、平坦面13bの傾斜角度は、回転軸C1の傾斜角度αと等しくなる。
本実施形態では、一対の当接アーム部21,22が一対の基端部を結ぶ基準直線L1に対して等角に開き、支持部25の係止用凹部25aにプーリ軸7に設けた平坦面13bを支持部25に対して回転不能に且つ基準直線L1に対して所定の傾斜角度αを保つように嵌め込むことで、確実に枢軸C2が軸荷重方向Fに対して傾斜角度αとなる状態でプーリ軸7が被固定物50に固定されるようになっている。
また、ベース部23において、一対の当接アーム部21,22の基端部に設けた歯車28,29が互いに噛み合うように設けられることで、プーリ軸7が一対の当接アーム部21,22で形成される角の二等分線L2上に配置されるように構成されている。
次いで、本実施形態の蛇行制御プーリ取付用治具20を用いて蛇行制御プーリ5を被固定物50に固定する蛇行制御プーリ5の固定方法について説明する。
まず、駆動プーリ2及び従動プーリ3に伝動ベルト4を巻き掛ける。
次いで、伝動ベルト4にプーリ本体6の外周面を当接させた状態で回転軸C1の固定用ボルト12を被固定物50に仮固定する。
次いで、図1Aに示すように、蛇行制御プーリ取付用治具20の一対の当接アーム部21,22をV字状に開いた状態で、伝動ベルト4の反対側面4bに当接させながら、カラー部材13を回転させて、その平坦面13bを支持部25の係止用凹部25aに嵌め込む。これにより、蛇行制御プーリ5を、駆動プーリ2及び従動プーリ3の軸方向に沿って見て軸荷重方向Fに対して枢軸C2が傾斜角度αとなるように固定する。
このように、カラー部材13の平坦面13bは枢軸C2の延びる方向に直交しているので、一対の当接アーム部21,22を伝動ベルト4のプーリ本体6と反対側面4bに当接させた状態で、支持部25の係止用凹部25aに平坦面13bを嵌まり込ませるだけで、枢軸C2が傾斜角度αとなるようにプーリ軸7を簡単且つ確実に被固定物50に固定できる。
また、互いに噛み合う歯車28,29を基端部に設けることで、簡単な構成で一対の当接アーム部21,22を等角に開くことができる。また、その角の二等分線L2上にプーリ軸7を位置付けることで、枢軸C2が傾斜角度αとなるようにプーリ軸7を被固定物50に固定できる。
したがって、本実施形態に係る蛇行制御プーリ取付用治具20によると、狭いスペースであっても、容易にプーリ軸7を軸荷重方向Fに対して所定の傾斜角度αとなるように取り付けることができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、回転軸C1を被固定物50等の載置面に直接固定しているが、載置面に固定したアーム状の部材を介して載置面に固定してもよい。この場合、アーム状部材は、付勢部材で所定の方向に付勢されていてもよい。
また、上記実施形態では、支持部25を基準直線L1に対して直交する方向に延ばしているが、この支持部25自体は、基準直線L1に対して直交している必要はなく、要は、カラー部材13の平坦面13bが基準直線L1に対して傾斜角度αとなるように、プーリ軸7を支持部25の係止用凹部25aに固定できればよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
1 ベルト伝動装置
2 駆動プーリ
3 従動プーリ
4 伝動ベルト
4a 当接面
4b 反対側面
5 蛇行制御プーリ
6 プーリ本体
7 プーリ軸
8 ベアリング
9 軸部材
10 中心孔部
10a 内面
11 突出部
12 固定用ボルト
13 カラー部材
13a 凹部
13b 平坦面
13c 凸部
13d 凹部
20 蛇行制御プーリ取付用治具
21,22 一対の当接アーム部
23 ベース部
24 挟持部
25 支持部
25a 係止用凹部
26,27 支持ピン
28,29 歯車
30 固定ピン
C1 回転軸
C2 枢軸
L1 基準直線
L2 二等分線
α 傾斜角度
β 当接アーム部の基準直線に対する角度
F 軸荷重
R 回転方向
2 駆動プーリ
3 従動プーリ
4 伝動ベルト
4a 当接面
4b 反対側面
5 蛇行制御プーリ
6 プーリ本体
7 プーリ軸
8 ベアリング
9 軸部材
10 中心孔部
10a 内面
11 突出部
12 固定用ボルト
13 カラー部材
13a 凹部
13b 平坦面
13c 凸部
13d 凹部
20 蛇行制御プーリ取付用治具
21,22 一対の当接アーム部
23 ベース部
24 挟持部
25 支持部
25a 係止用凹部
26,27 支持ピン
28,29 歯車
30 固定ピン
C1 回転軸
C2 枢軸
L1 基準直線
L2 二等分線
α 傾斜角度
β 当接アーム部の基準直線に対する角度
F 軸荷重
R 回転方向
Claims (3)
- 伝動ベルトが巻き掛けられるプーリ本体と、該プーリ本体を回転軸周りに回転可能に支持し、且つ該回転軸に直交する枢軸を中心に揺動可能に支持するプーリ軸とを備えた蛇行制御プーリを、駆動プーリと従動プーリとの間に掛けた伝動ベルトに対し、上記駆動プーリ及び上記従動プーリの軸方向に沿って見て上記伝動ベルトから受ける軸荷重の方向に対して上記枢軸が上記プーリ本体の回転方向前側に所定の傾斜角度だけ傾斜するように上記プーリ本体を当接させた状態で該プーリ軸を被固定物に固定するための蛇行制御プーリ取付用治具であって、
上記伝動ベルトにおける上記プーリ本体に当接する当接面に対して反対側の面に当接する、V字状に開く一対の当接アーム部と、
上記一対の当接アーム部の基端部をそれぞれ間隔を空けて揺動可能に支持するベース部と、
上記ベース部から延び、上記プーリ軸が嵌め込まれる係止用凹部を有する支持部とを備え、
上記一対の当接アーム部は、上記一対の基端部を結ぶ基準直線に対して等角に開くように揺動可能に構成されており、
上記係止用凹部は、上記プーリ軸における上記枢軸の延びる方向に直交する平坦面が上記支持部に対して回転不能に且つ上記基準直線に対して上記傾斜角度を保つように嵌まり込む形状を有する
ことを特徴とする蛇行制御プーリ取付用治具。 - 請求項1に記載の蛇行制御プーリ取付用治具において、
上記ベース部において、上記一対の当接アーム部の基端部に設けた歯車が互いに噛み合うように設けられることで、上記プーリ軸が一対の当接アーム部で形成される角の二等分線上に配置されるように構成されている
ことを特徴とする蛇行制御プーリ取付用治具。 - 請求項1又は2に記載の蛇行制御プーリ取付用治具を用いて上記蛇行制御プーリを被固定物に固定する蛇行制御プーリの固定方法であって、
上記駆動プーリ及び上記従動プーリに上記伝動ベルトを巻き掛ける工程と、
上記伝動ベルトに上記プーリ本体の外周面を当接させた状態で上記プーリ軸を上記被固定物に仮固定する工程と、
上記蛇行制御プーリ取付用治具の一対の当接アーム部をV字状に開いた状態で、上記伝動ベルトの上記反対側の面に当接させ、上記支持部の係止用凹部に上記プーリ軸の平坦面を嵌まり込ませることで、蛇行制御プーリを、上記駆動プーリ及び上記従動プーリの軸方向に沿って見て上記伝動ベルトから受ける軸荷重の方向に対して上記枢軸が上記プーリ本体の回転方向前側に所定の傾斜角度だけ傾斜するように固定する工程とを含む
ことを特徴とする蛇行制御プーリの固定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018028036A JP6949754B2 (ja) | 2018-02-20 | 2018-02-20 | 蛇行制御プーリ取付用治具及びそれを用いた蛇行制御プーリの固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018028036A JP6949754B2 (ja) | 2018-02-20 | 2018-02-20 | 蛇行制御プーリ取付用治具及びそれを用いた蛇行制御プーリの固定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019143705A JP2019143705A (ja) | 2019-08-29 |
| JP6949754B2 true JP6949754B2 (ja) | 2021-10-13 |
Family
ID=67773163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018028036A Active JP6949754B2 (ja) | 2018-02-20 | 2018-02-20 | 蛇行制御プーリ取付用治具及びそれを用いた蛇行制御プーリの固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6949754B2 (ja) |
-
2018
- 2018-02-20 JP JP2018028036A patent/JP6949754B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2019143705A (ja) | 2019-08-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3034810A (en) | Ball joint assembly for caster and camber adjustment | |
| JPH1044083A (ja) | ロボット回転関節部のストッパ | |
| JP5775263B2 (ja) | 車両用ミラー装置 | |
| JPH11266568A (ja) | モータ | |
| KR20040062439A (ko) | 자동차용 후사경을 조정하기 위한 힌지 장치 | |
| JPH08500414A (ja) | 巻回された軸受けブシュ及びこの軸受けブシュを備えたジャーナル継手または軸継手 | |
| WO2019111534A1 (ja) | 伸縮リンク及びサスペンション | |
| WO2019078120A1 (ja) | サスペンション | |
| JP2005121205A (ja) | 伝動ベルト用プーリ及びベルト伝動装置 | |
| JP6949754B2 (ja) | 蛇行制御プーリ取付用治具及びそれを用いた蛇行制御プーリの固定方法 | |
| US11815221B2 (en) | Joint device of a support frame | |
| EP1847440A1 (en) | Steering column assembly for a vehicle | |
| US20040184171A1 (en) | Hand adjustable vehicle mirror mechanism | |
| JP5243626B1 (ja) | 回転テーブル | |
| US4934979A (en) | Bearing assembly for hookes universal joint | |
| CN209540641U (zh) | 一种防止效果盘倾斜的灯光调节装置 | |
| JP4178808B2 (ja) | 回転体の軸支構造 | |
| CN214499516U (zh) | 风扇及摇头机构 | |
| JP6512387B1 (ja) | 伸縮リンク及びサスペンション | |
| JP2750425B2 (ja) | ヘリコプタのロータブレードに対するダンパー構造 | |
| JPH0373411B2 (ja) | ||
| JPH1166913A (ja) | 車両用灯具の光軸調整装置 | |
| JP5041248B2 (ja) | セルフロッククラッチ | |
| JP3148300B2 (ja) | 軸ロック装置 | |
| US5528435A (en) | Disk drive having a pivotal support structure capable of defining a unique position of a support member on a lower surface of a disk holding table |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210122 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210907 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210922 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6949754 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |