JP6949742B2 - 加飾シート、および、加飾シートの製造方法 - Google Patents

加飾シート、および、加飾シートの製造方法 Download PDF

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本発明は、加飾シート、および、加飾シートの製造方法に関する。
従来、車両の内装や外装に貼着される加飾シートとして、真空成形により得られる加飾シートが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2016−203434号公報
特許文献1に記載されるような加飾シートは、真空成形時に、成形金型の表面に沿うように延伸される。
このとき、凸部と、凸部に連続する凹部とを有する対象に貼り付ける加飾シートを成形するときに、凸部および凹部の形状に適合するように、加飾シートを成形すると、加飾シートが過度に延伸されてしまう場合がある。
その場合、加飾シートを対象に貼り付けた後に、加飾シートが収縮し、対象から剥離する可能性がある。特に、加飾シートのうち、対象の凹部に貼り付けられた部分が剥離しやすい傾向にある。
そこで、本発明の目的は、対象の凹部に貼り付けられた部分が剥離することを抑制できる加飾シート、および、加飾シートの製造方法を提供することにある。
本発明[1]は、表面と裏面とを有し、凸部と、前記凸部に連続する凹部とを有する対象に前記裏面で貼り付けられる加飾シートであって、前記裏面から前記表面へ向かう方向に向かって膨らむ第1部分であって、前記凸部に貼り付けられる第1部分と、前記第1部分と連続し、前記凹部に貼り付けられる第2部分とを有し、第2部分の伸び率が30%以下である、加飾シートを含む。
本発明[2]は、上記[1]の加飾シートの製造方法であって、前記表面と前記裏面とを有するシート材料を真空成形することにより、前記第1部分と前記第2部分とを形成する、加飾シートの製造方法を含む。
本発明の加飾シートによれば、第2部分の伸び率が抑制されているため、対象の凹部に貼り付けられた第2部分が剥離することを、抑制できる。
本発明の加飾シートの製造方法によれば、第2部分の伸び率が抑制された加飾シートを、容易に製造することができる。
図1は、本発明の一実施形態としての加飾シートがルーフサイドに貼り付けられた車両のルーフ部分を示す斜視図である。 図2は、図1に示す加飾シートの平面図である。 図3は、図2のA−A断面図である。 図4Aは、加飾シートの製造方法を説明する説明図であって、シート材料に空気を吹きかけて、シート材料を拡げる工程を示し、 図4Bは、図4Aに続いて、シート材料の内側に金型を挿入する工程を示す。 図5Aは、図4Bに続いて、シート材料の内側の空気を吸引し、シート材料を金型の表面に沿わせる工程を示し、 図5Bは、図5Aに続いて、成形されたシート材料をカットして加飾シートを得る工程を示す。 図6は、図4Aに示す金型の凹部を拡大した拡大図である。 図7Aは、加飾シートの貼り付け方法を説明する説明図であって、加飾シートの第1部分をルーフサイドの凸部に貼り付ける工程を示し、図7Bは、図7Aに続いて、加飾シートの第2部分をルーフサイドの凹部に貼り付ける工程を示す。なお、図7Aおよび図7Bは、図1のB−B断面に相当する断面図である。
1.加飾シート
加飾シート1は、図1に示すように、意匠性を向上させるなどの目的で、車両100の外表面などの対象に貼り付けられる。このような対象は、凸部101A(図7A参照)と、凸部101Aに連続する凹部101B(図7A参照)とを有する場合がある。加飾シート1は、凸部101Aと凹部101Bとを有する部分に貼り付けられる。具体的には、加飾シート1は、車両100のルーフサイド101やリアスポイラー102などに貼り付けられる。なお、以下の説明において、加飾シート1がルーフサイド101に貼り付けられる場合を具体例として説明する。
加飾シート1は、図2に示すように、所定方向に長い平板形状を有する。なお、以下の説明において、所定方向と直交する方向を幅方向と定義する。加飾シート1は、幅方向の端部において、第1部分1Aと、第2部分1Bとを有する。
第1部分1Aは、図3に示すように、第2部分1Bに対して、裏面S2から表面S1へ向かう方向に向かって膨らむ。第1部分1Aは、ルーフサイド101の凸部101A(図7A参照)に貼り付けられる。第1部分1Aは、凸部101Aに沿う円弧形状を有する。
第2部分1Bは、第1部分1Aから延びる。すなわち、第2部分1Bは、第1部分1Aと連続する。第2部分1Bは、平板形状を有する。第2部分1Bは、ルーフサイド101の凹部101B(図7B参照)に貼り付けられる。
第2部分1Bの伸び率は、30%以下、好ましくは、20%以下、より好ましくは、15%以下である。第2部分1Bの伸び率は、通常、1%以上である。第2部分1Bの伸び率は、第1部分1Aの伸び率よりも小さい。
なお、伸び率は、後述する積層工程で得られた積層体のうち、成形工程によって第2部分1Bとして成形される部分の幅方向長さをL0とし、成形工程後の第2部分1Bの幅方向長さをL1とした場合に、(L1−L0)/L0×100として定義される。
また、加飾シート1は、シート材料10(加飾シート1の原反、図4参照)の成形体である。加飾シート1は、基材層2と、必要により、コート層3と、粘着剤層4と、剥離層5とを有する。なお、この実施形態では、加飾シート1は、複数の層が積層された積層体である。加飾シート1は、基材層2と、コート層3と、粘着剤層4と、剥離層5とを有する。
基材層2は、加飾シート1の基材である。基材層2は、コート層3と粘着剤層4との間に積層される。
基材層2としては、例えば、樹脂シート、不織布、紙、金属箔などが挙げられる。基材層2として、好ましくは、樹脂シートが挙げられる。
基材層2が樹脂シートである場合、基材層2の材料としては、例えば、ポリプロピレン(PP)、エチレン酢酸ビニル(EVA)、ポリエチレン(PE、高密度ポリエチレン(HDPE)など)、ポリアセタール(POM)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリアミド(PA、ナイロン6、ナイロン6,6など)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)などの結晶性樹脂、例えば、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体(ABS)、ポリスチレン(PS)、アクリロニトリル・スチレン共重合体(AS)、ポリカーボネート(PC)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリメタクリル酸メチルエステル(PMMA)などの非晶性樹脂などが挙げられる。基材層2の材料としては、好ましくは、非晶性樹脂が挙げられ、より好ましくは、ポリ塩化ビニル(PVC)が挙げられる。
基材層2の厚みは、例えば、50μm以上、好ましくは、100μm以上であり、例えば、500μm以下、好ましくは、200μm以下である。
コート層3は、加飾シート1の表層である。コート層3は、加飾シート1の表面S1を有する。表面S1は、加飾(色彩や模様が付されることを意味する。)されていてもよい。なお、表面S1は、加飾されていなくてもよい。例えば、コート層3は、加飾された基材層2に積層される透明のコート層(すなわち、クリアコート層)であってもよい。また、コート層3は、基材層2と接しなくてもよい。例えば、コート層3と基材層2との間に、加飾されたシート(加飾層)が積層されてもよい。
コート層3の材料としては、例えば、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、フッ素樹脂、シリコーン樹脂などが挙げられる。コート層3の材料としては、好ましくは、フッ素樹脂が挙げられる。
コート層3の厚みは、例えば、20μm以上、好ましくは、30μm以上であり、例えば、100μm以下、好ましくは、70μm以下である。
粘着剤層4は、加飾シート1の裏面S2を有する。裏面S2は、少なくとも、加飾シート1がルーフサイド101に貼り付けられるタイミングで、粘着性を有する。加飾シート1は、裏面S2の粘着性により、ルーフサイド101に貼り付けられる。
粘着剤層4の材料としては、例えば、アクリル系粘着剤、ウレタン系粘着剤、エポキシ系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ポリエステル系粘着剤、ポリアミド系粘着剤、ビニルアルキルエーテル系粘着剤、フッ素系粘着剤、ゴム系粘着剤などの粘着剤が挙げられる。粘着剤層4の材料としては、好ましくは、アクリル系粘着剤が挙げられる。
粘着剤層4の厚みは、例えば、20μm以上、好ましくは、30μm以上であり、例えば、100μm以下、好ましくは、70μm以下である。
剥離層5は、加飾シート1の裏面S2に貼り付けられる。すなわち、剥離層5は、粘着剤層4に対して基材層2の反対側に積層される。剥離層5は、加飾シート1をルーフサイド101に貼り付けるときに、裏面S2から剥離される。詳しくは、剥離層5は、接触層5Aと、形状保持層5Bとを有する。
接触層5Aは、剥離層5が加飾シート1の裏面S2に貼り付けられた状態で、粘着剤層4と接触する。接触層5Aの材料は、粘着剤層4から容易に剥離可能であれば、特に限定されない。接触層5Aとしては、例えば、ポリプロピレンなどの樹脂からなるシートが挙げられる。
接触層5Aの厚みは、例えば、10μm以上、好ましくは、30μm以上であり、例えば、100μm以下、好ましくは、80μm以下である。
形状保持層5Bは、剥離層5が加飾シート1の裏面S2に貼り付けられた状態で、加飾シート1の形状を保持する。形状保持層5Bとしては、例えば、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体(ABS樹脂)からなるシートが挙げられる。
形状保持層5Bの厚みは、例えば、100μm以上、好ましくは、150μm以上であり、例えば、700μm以下、好ましくは、600μm以下である。
2.加飾シートの製造方法
次いで、加飾シート1の製造方法について説明する。
加飾シート1の製造方法では、まず、上記した剥離層5、粘着剤層4、基材層2およびコート層3をその順に積層して、シート材料10(図4参照)を製造する。各層の積層方法は、特に制限されない。
次いで、加飾シート1の製造方法では、図4Aから図5Aに示すように、金型20を用いて、シート材料10を真空成形することにより、第1部分1Aと第2部分1Bとを形成する。
金型20は、1回の成形作業で2つの加飾シート1(具体的には、左右のルーフサイド101にそれぞれ貼り付けられる1対の加飾シート1)を成形できるように構成されている。金型20は、幅方向に並ぶ2つの凸部20Aと、2つの凸部20Aの間に配置される1つの凹部20Bとを有する。2つの凸部20Aのそれぞれが、1つずつ、加飾シート1を成形する。また、凸部20Aのうち、凹部20Bとの境界部分20Cが、第1部分1Aを成形し、凹部20Bが、第2部分1Bを成形する。
シート材料10を真空成形するには、シート材料10を加熱して軟化させた後、図4Aに示すように、下方から空気を吹きかけて、シート材料10を拡げる。
次いで、図4Bに示すように、拡げたシート材料10の内側に金型20を挿入することにより、シート材料10を金型20に被せる。
次いで、図5Aに示すように、シート材料10の内側の空気を吸引することにより、シート材料10を金型20の表面に沿わせる。これにより、シート材料10は、金型20の表面形状に応じて成形される。
その後、図5Bに示すように、成形されたシート材料10をカットして、加飾シート1を得る。これにより、加飾シート1の製造が完了する。
ここで、図6に示すように、凹部20Bの幅をL11とし、幅方向における凹部20Bの内面の長さをL12とし、L12/L11×100を凹部20Bの展開率と定義した場合、凹部20Bの展開率は、例えば、130%以下、好ましくは、120%以下、より好ましくは、115%以下であり、通常、101%以上である。
凹部20Bの展開率が上記上限値以下であると、第2部分1Bの伸び率を上記した伸び率にできる。
3.加飾シートの貼り付け方法
次いで、ルーフサイド101に対する加飾シート1の貼り付け方法を説明する。
ルーフサイド101に加飾シート1を貼り付けるには、剥離層5(図3参照)を剥がし、図7Aに示すように、第1部分1Aを、ルーフサイド101の凸部101Aに貼り付ける。
次いで、図7Bに示すように、第2部分1Bを、ルーフサイド101の凹部101Bに貼り付ける。
このとき、作業者は、第2部分1Bを伸ばさないように、貼り付ける。これにより、加飾シート1がルーフサイド101に貼り付けられた後においても、第2部分1Bの伸び率は、上記した伸び率に維持される。
これにより、ルーフサイド101に対する加飾シート1の貼り付けが完了する。
4.作用効果
この加飾シート1によれば、第2部分1Bの伸び率が抑制されているため、ルーフサイド101の凹部101Bに貼り付けられた第2部分1Bが剥離することを抑制できる。
また、この加飾シート1の製造方法によれば、凹部20Bの展開率が調節された金型20でシート材料を成形することにより、第2部分1Bの伸び率が抑制された加飾シート1を、容易に製造することができる。
5.変形例
なお、加飾シート1が貼り付けられる対象は、車両100のルーフサイド101に限らない。連続した凸部と凹部とを有する表面であれば、適用できる。
また、加飾シート1は、加飾された表面を有する基材層2のみからなってもよい。この場合、加飾シート1は、基材層2の裏面に粘着剤を塗布することにより、対象に貼り付けられてもよい。
次に、本発明を、実施例および比較例に基づいて説明するが、本発明は、下記の実施例によって限定されるものではない。なお、「部」および「%」は、特に言及がない限り、質量基準である。また、以下の記載において用いられる配合割合(含有割合)、物性値、パラメータなどの具体的数値は、上記の「発明を実施するための形態」において記載されている、それらに対応する配合割合(含有割合)、物性値、パラメータなど該当記載の上限値(「以下」、「未満」として定義されている数値)または下限値(「以上」、「超過」として定義されている数値)に代替することができる。
1.実施例および比較例
実施例1
凹部の展開率が114%である金型を用いて、上記した加飾シートの製造方法により、ルーフサイド用の加飾シート(伸び率14%)を成形した。
実施例2
凹部の展開率が120%である金型を用いた以外は実施例1と同様にして、ルーフサイド用の加飾シート(伸び率20%)を成形した。
比較例1
凹部の展開率が149%である金型を用いた以外は実施例1と同様にして、ルーフサイド用の加飾シート(伸び率49%)を成形した。
比較例2
凹部の展開率が178%である金型を用いた以外は実施例1と同様にして、ルーフサイド用の加飾シート(伸び率78%)を成形した。
2.評価
各実施例および各比較例で得られた加飾シートをルーフサイドに貼り付け、冷熱サイクル試験(80℃で15時間30分加熱後、−30℃で7時間30分冷却することを、3回繰り返した。)を実施した。
実施例1では、4点のサンプル全てにおいて、加飾シートの剥離は発生しなかった。
実施例2では、4点のサンプル全てにおいて、加飾シートの剥離は発生しなかった。
比較例1では、4点のサンプル全てにおいて、加飾シートの剥離が発生した。また、剥離した部分の長さは、平均0.7cmであり、剥離した部分における加飾シートとルーフサイドとの距離は、平均0.2mmであった。
比較例2では、4点のサンプル全てにおいて、加飾シートの剥離が発生した。また、剥離した部分の長さは、平均2.0cmであり、剥離した部分における加飾シートとルーフサイドとの距離は、平均0.3mmであった。
1 加飾シート
1A 第1部分
1B 第2部分
101 ルーフサイド
101A 凸部
101B 凹部
表面S1
裏面S2

Claims (1)

  1. 表面と裏面とを有し、凸部と、前記凸部に連続する凹部とを有する対象に前記裏面で貼り付けられる加飾シートであって、前記裏面から前記表面へ向かう方向に向かって膨らむ第1部分であって、前記対象の前記凸部に貼り付けられる第1部分と、前記第1部分と連続し、前記対象の前記凹部に貼り付けられる第2部分とを有し、第2部分の伸び率が30%以下である加飾シートの製造方法であって、
    前記第2部分の伸び率は、前記第1部分の伸び率よりも小さく、
    前記第1部分を成形するための凸部と前記第2部分を成形するための凹部とを有する金型を用いて、前記表面と前記裏面とを有するシート材料を真空成形することにより、前記第1部分と前記第2部分とを形成し、
    前記金型の前記凹部の展開率は、前記金型の前記凹部の幅に対する前記金型の前記凹部の内面の長さの百分率であり、101%以上、130%以下であることを特徴とする、加飾シートの製造方法
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