JP6947982B2 - 光送信器及び光送受信システム - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、第1の実施形態による光送受信システム1の構成を示すブロック図である。光送受信システム1は、光送信器10、光受信器20及び光伝送路30を備える。なお、図1において、破線の矢印の線は電気信号を示しており、実線の矢印の線は光信号を示している。
受光部21は、光送信器10から送信された送信光信号を受信光信号として受信する。受光部21は、例えばPDである。また、受光部21は、受信した受信光信号を検波して電気信号に変換し、変換した電気信号の系列である電気信号系列Rkを復調部22に出力する。復調部22は、受光部21から出力された電気信号系列Rkを取り込み、取り込んだ電気信号系列Rkを復調してデータ信号系列Skを復調する。
次に、式(2)に示した補償量XTcompkを信号補正部12が算出する手法について説明する。まず、IQクロストークの発生メカニズムについて説明する。図2は、光変調部15の内部構成及び光変調部15と信号光源16との接続関係を示すブロック図である。
位相器153は、π/2分位相をシフトして出力する。
MZM151,152、位相器153、信号光源16及び光伝送路30は、光導波路によって接続されている。MZM151には、信号生成部14−1が生成した実部に対応する電気信号が与えられ、MZM152には、信号生成部14−2が生成した虚部に対応する電気信号が与えられる。また、MZM151,152の各々は、2つの光導波路、すなわちUpperArm151U,152Uと、LowerArm151L,152Lとを備えている。
図6において横軸は、OSNR(Optical Signal to Noise Ratio)[dB]であり、縦軸は、BER(Bit Error Rate)である。折れ線64は、IQクロストークの補償のない消光比25dBの場合の特性を示す折れ線である。折れ線65は、IQクロストークの補償のない消光比200dBの場合の特性を示す折れ線である。折れ線66は、本実施形態を適用した場合、すなわちIQクロストークの補償を行った消光比25dBの場合の特性を示す折れ線である。
図7は、第2の実施形態による光送受信システム2の構成を示すブロック図である。第2の実施形態において、第1の実施形態と同一の構成については、同一の符号を付しており、以下、異なる構成について説明する。光送受信システム1は、光送信器10a、光受信器20及び光伝送路30を備える。なお、図7においても、破線の矢印の線は電気信号を示しており、実線の矢印の線は光信号を示している。
信号分配部13aは、信号符号化部11が出力する式(1)で示される符号化信号系列Ckを取り込む。また、信号分配部13aは、取り込んだ符号化信号系列Ckを実部akと虚部bkに分けて、実部の符号化信号系列akを信号補正部12−1に出力し、虚部の符号化信号系列bkを信号補正部12−2に出力する。
第2の実施形態では、信号補正部12−1が実部についてのIQクロストーク補償を行い、信号補正部12−2が虚部についてのIQクロストーク補償を行う。信号符号化部11は、0〜N−1までのN値のデータ信号系列Skに対してQA−CPAM方式の符号化を行って4N−3値の符号化信号系列Ckを生成する。このうち、同相成分については2N−1値となり、直交位相成分については2N−1値となる。
図8は、第3の実施形態による光送受信システム3の構成を示すブロック図である。第3の実施形態において、第1及び第2の実施形態と同一の構成については、同一の符号を付しており、以下、異なる構成について説明する。光送受信システム3は、光送信器10b、光受信器20b、光伝送路30及び通信回線40を備える。通信回線40は、例えば、公衆の通信回線でも、専用の通信回線であってもよく、光受信器20bの検出部23と、光送信器10bの信号補正部12bとを接続する。なお、図8においても、破線の矢印の線は電気信号を示しており、実線の矢印の線は光信号を示している。
検出部23は、受光部21が受信光信号を検波して出力する電気信号系列Rkのシンボル値ごとの電流値を検出し、検出したシンボル値ごとの電流値を内部の記憶領域に書き込んで記憶させる。検出部23は、同相のシンボル値「m」と、「−m」とに対応する電流値とが得られた場合、同相のシンボル値「m」と「−m」に対応する電流値が等しいか否かを判定することにより、IQクロストークの発生の有無を判定する。
図9は、第3の実施形態の光送受信システム3によるIQクロストーク補償の処理の流れを示すフローチャートである。光送信器10bの信号補正部12bは、信号符号化部11によってQA−CPAM方式で符号化された符号化信号系列Ckを最初に取り込んだ場合、当該符号化信号系列Ckに対して振幅値の補正を行わずに信号分配部13に出力する。
検出部23は、同相のシンボル値「m」の電流値と同相のシンボル値「−m」の電流値を検出する(ステップS2)。
検出部23は、直交位相のシンボル値「m」の電流値と直交位相のシンボル値「−m」の電流値を検出する(ステップS2)。
図11は、第2の実施形態による光送受信システム2の他の構成例である光送受信システム4の構成を示すブロック図である。光送受信システム4において、第1及び第2の実施形態と同一の構成については、同一の符号を付しており、以下、異なる構成について説明する。
光送受信システム4の光送信器10cは、信号分配部13c、信号符号化部11−1,11−2、信号補正部12−1,12−2、信号生成部14−1,14−2、光変調部15及び信号光源16を備える。
信号分配部13cは、外部から与えられるデータ信号系列Skを取り込み、データ信号系列Skを複製して2つのデータ信号系列Skを生成する。信号分配部13cは、生成した2つのデータ信号系列Skの各々を信号符号化部11−1,11−2に出力する。
Claims (5)
- データ信号に対して同相と直交位相とを用いる符号化を行う信号符号化部と、
前記信号符号化部が符号化した同相及び直交位相の符号化信号の振幅値を補正する信号補正部と、
前記信号補正部が補正した前記同相の補正符号化信号に基づいて光変調に用いられる第1の電気信号を生成する第1の信号生成部と、
前記信号補正部が補正した前記直交位相の補正符号化信号に基づいて光変調に用いられる第2の電気信号を生成する第2の信号生成部と、
光を出力する信号光源と、
前記信号光源が出力する光に対して前記第1の電気信号と前記第2の電気信号とを印加して光変調した送信光信号を生成して送信する光変調部と、を備え、
前記信号補正部は、
前記光変調部が変調を行う際に発生するIQクロストークを補償する前記振幅値となるように前記同相及び直交位相の符号化信号の振幅値を補正し、
Nを1以上の整数とし、
mを1以上N−1以下の整数とし、
jを虚数単位とした場合、
前記信号符号化部は、
前記データ信号をQA−CPAM方式で符号化し、
前記信号補正部は、
0からN−1までのN値のデータ信号に対して前記QA−CPAM方式で符号化された4N−3値の符号化信号におけるシンボル値が「m+j×0」、「0+j×m」、「−m+j×0」及び「0−j×m」であるシンボルに対応する前記IQクロストークを含んだ前記送信光信号の光強度が、mごとに予め定められる光強度Pmとなるように、前記同相及び直交位相の符号化信号の振幅値を補正する光送信器。 - データ信号に対して同相と直交位相とを用いる符号化を行う信号符号化部と、
前記信号符号化部が符号化した同相及び直交位相の符号化信号の振幅値を補正する信号補正部と、
前記信号補正部が補正した前記同相の補正符号化信号に基づいて光変調に用いられる第1の電気信号を生成する第1の信号生成部と、
前記信号補正部が補正した前記直交位相の補正符号化信号に基づいて光変調に用いられる第2の電気信号を生成する第2の信号生成部と、
光を出力する信号光源と、
前記信号光源が出力する光に対して前記第1の電気信号と前記第2の電気信号とを印加して光変調した送信光信号を生成して送信する光変調部と、を備え、
前記信号補正部は、
前記信号符号化部が符号化した前記同相の符号化信号の振幅値が、前記光変調部が変調を行う際に発生するIQクロストークを補償する前記振幅値となるように前記同相の符号化信号の振幅値を補正する第1の信号補正部と、
前記信号符号化部が符号化した前記直交位相の符号化信号の振幅値が、前記光変調部が変調を行う際に発生するIQクロストークを補償する前記振幅値となるように前記直交位相の符号化信号の振幅値を補正する第2の信号補正部と、を備え、
前記第1の信号生成部は、
前記第1の信号補正部が補正した前記同相の補正符号化信号に基づいて光変調に用いられる第1の電気信号を生成し、
前記第2の信号生成部は、
前記第2の信号補正部が補正した前記直交位相の補正符号化信号に基づいて光変調に用いられる第2の電気信号を生成し、
Nを1以上の整数とし、
mを1以上N−1以下の整数とした場合、
前記信号符号化部は、
前記データ信号をQA−CPAM方式で符号化し、
前記第1の信号補正部は、
0からN−1までのN値のデータ信号に対して前記QA−CPAM方式で符号化された同相の2N−1値の符号化信号におけるシンボル値が「m」及び「−m」であるシンボルに対応する前記IQクロストークを含んだ前記送信光信号の光強度が、mごとに予め定められる光強度Pmとなるように前記同相の符号化信号の振幅値を補正し、
前記第2の信号補正部は、
0からN−1までのN値のデータ信号に対して前記QA−CPAM方式で符号化された直交位相の2N−1値の符号化信号におけるシンボル値が「m」及び「−m」であるシンボルに対応する前記IQクロストークを含んだ前記送信光信号の光強度が、mごとに予め定められる光強度Pmとなるように前記直交位相の符号化信号の振幅値を補正する、光送信器。 - データ信号に対して同相と直交位相とを用いる符号化を行う信号符号化部と、
前記信号符号化部が符号化した同相及び直交位相の符号化信号の振幅値を補正する信号補正部と、
前記信号補正部が補正した前記同相の補正符号化信号に基づいて光変調に用いられる第1の電気信号を生成する第1の信号生成部と、
前記信号補正部が補正した前記直交位相の補正符号化信号に基づいて光変調に用いられる第2の電気信号を生成する第2の信号生成部と、
光を出力する信号光源と、
前記信号光源が出力する光に対して前記第1の電気信号と前記第2の電気信号とを印加して光変調した送信光信号を生成して送信する光変調部と、を備え、
前記信号符号化部は、
前記データ信号に対して前記符号化を行い、前記同相の符号化信号を出力する第1の信号符号化部と、
前記データ信号に対して前記符号化を行い、前記直交位相の符号化信号を出力する第2の信号符号化部と、を備え、
前記信号補正部は、
前記第1の信号符号化部が符号化した前記同相の符号化信号の振幅値が、前記光変調部が変調を行う際に発生するIQクロストークを補償する前記振幅値となるように前記同相の符号化信号の振幅値を補正する第1の信号補正部と、
前記第2の信号符号化部が符号化した前記直交位相の符号化信号の振幅値が、前記光変調部が変調を行う際に発生するIQクロストークを補償する前記振幅値となるように前記直交位相の符号化信号の振幅値を補正する第2の信号補正部と、を備え、
前記第1の信号生成部は、
前記第1の信号補正部が補正した前記同相の補正符号化信号に基づいて光変調に用いられる第1の電気信号を生成し、
前記第2の信号生成部は、
前記第2の信号補正部が補正した前記直交位相の補正符号化信号に基づいて光変調に用いられる第2の電気信号を生成し、
Nを1以上の整数とし、
mを1以上N−1以下の整数とした場合、
前記第1及び第2の信号符号化部は、
前記データ信号をQA−CPAM方式で符号化し、
前記第1の信号補正部は、
0からN−1までのN値のデータ信号に対して前記QA−CPAM方式で符号化された同相の2N−1値の符号化信号におけるシンボル値が「m」及び「−m」であるシンボルに対応する前記IQクロストークを含んだ前記送信光信号の光強度が、mごとに予め定められる光強度Pmとなるように前記同相の符号化信号の振幅値を補正し、
前記第2の信号補正部は、
0からN−1までのN値のデータ信号に対して前記QA−CPAM方式で符号化された直交位相の2N−1値の符号化信号におけるシンボル値が「m」及び「−m」であるシンボルに対応する前記IQクロストークを含んだ前記送信光信号の光強度が、mごとに予め定められる光強度Pmとなるように前記直交位相の符号化信号の振幅値を補正する、光送信器。 - 請求項1に記載の光送信器と、前記光送信器が送信する前記送信光信号を受光して電気信号に変換して出力する受光部を有する光受信器と、を備える光送受信システムであって、
前記光受信器は、
前記受光部が出力する前記電気信号の強さに関する値を検出し、検出した前記電気信号の強さに関する値に基づいて、前記IQクロストークの発生の有無を判定し、前記IQクロストークが発生していると判定する場合、検出した前記電気信号の強さに関する値を前記光送信器に送信する検出部を有し、
前記光送信器の前記信号補正部は、
前記検出部から受信する前記電気信号の強さに関する値に基づいて、前記シンボル値が「m+j×0」、「−m+j×0」、「0+j×m」及び「0−j×m」であるシンボルに対応する前記IQクロストークを含んだ前記送信光信号の光強度が、mごとに互いに等しくなるように前記同相及び直交位相の符号化信号の振幅値を補正する、光送受信システム。 - 請求項2又は3に記載の光送信器と、前記光送信器が送信する前記送信光信号を受光して電気信号に変換して出力する受光部を有する光受信器と、を備える光送受信システムであって、
前記光受信器は、
前記受光部が出力する前記電気信号の強さに関する値を検出し、検出した前記電気信号の強さに関する値に基づいて、前記IQクロストークの発生の有無を判定し、前記IQクロストークが発生していると判定する場合、検出した前記電気信号の強さに関する値を前記光送信器に送信する検出部を有し、
前記光送信器の前記第1の信号補正部は、
前記検出部から受信する前記電気信号の強さに関する値のうち前記同相の2N−1値の符号化信号に対応する値を用いて、前記シンボル値が「m」及び「−m」であるシンボルに対応する前記IQクロストークを含んだ前記送信光信号の光強度が、mごとに等しくなるように前記同相の信号の振幅値を補正し、
前記光送信器の前記第2の信号補正部は、
前記検出部から受信する前記電気信号の強さに関する値のうち前記直交位相の2N−1値の符号化信号に対応する値を用いて、前記シンボル値が「m」及び「−m」であるシンボルに対応する前記IQクロストークを含んだ前記送信光信号の光強度が、mごとに等しくなるように前記直交位相の信号の振幅値を補正する、光送受信システム。
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JP2018007722A JP6947982B2 (ja) | 2018-01-19 | 2018-01-19 | 光送信器及び光送受信システム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2018007722A Active JP6947982B2 (ja) | 2018-01-19 | 2018-01-19 | 光送信器及び光送受信システム |
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