JP6944319B2 - 勤務管理状況表示プログラムおよび勤務管理状況表示装置 - Google Patents

勤務管理状況表示プログラムおよび勤務管理状況表示装置 Download PDF

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Description

本開示は、勤務予定や勤務実績などの勤務に関する管理状況を表示する勤務管理状況表示プログラムおよび勤務管理状況表示装置に関するものである。
従来、病院、介護施設、コールセンター、店舗などにおける勤務管理状況の一つとしての勤務予定表を作成するシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。そして、作成した勤務予定表は、パーソナルコンピュータの画面上で、表示されたり、また、プリントアウトして、紙面上に表示されたりする。
また、近年、このような勤務予定を、勤務者各自で携帯電話などの携帯端末において表示するアプリケーションが提案されている。
このような従来技術では、一カ月分のカレンダーを表示し、このカレンダーにおいて、1日分の表示枠内に、各日の勤務形態(例えば、日勤、夜勤、夜勤明け、休日など)を文字やアイコン(icon)により表示するようにしている。また、カレンダーの各日の枠からは、個人予定を入力する欄に移行して、個人予定を入力することも可能となっている。
特許5530961号公報
しかしながら、従来、勤務予定などの勤務管理状況を表示するカレンダーから、個人予定を表示する画面などに移行する必要があり、勤務予定と個人予定との関係を同時に認識することが難しかった。
また、携帯電話などの携帯端末では、表示画面の面積が限られるため、勤務予定を表示した一日分の枠内に、さらに、個人予定を効率良く表示することが難しい。
本開示の勤務管理状況表示プログラムおよび勤務管理状況表示装置は、上記問題に着目してなされたもので、携帯端末のように限られた表示面積であっても、一か月間の勤務管理状況と、個人の管理状況とを一画面で効率的に認識可能な勤務管理状況表示プログラムおよび勤務管理状況表示装置を提供することを目的とする。
本開示の勤務管理状況表示プログラムは、
コンピュータにより表示画面に、
一日分の管理状況を表示するための一日枠を横方向に一週間分並べた一週間表示領域を表示するとともに、この一週間表示領域を縦方向に複数週間分並べて1か月のカレンダーを表示し、
前記カレンダーに、前記一日枠の縦幅の一部の縦幅を有して、各一週間表示領域を横断する帯状の勤務管理状況表示帯を表示し、かつ、前記勤務管理状況表示帯では、休日を含む勤務形態を、前記勤務形態毎に設定された表示形態により表示し、
さらに、前記一日枠内に、日付を表示する日付表示領域と、個人管理状況を表示する個人管理状況表示領域を設定する。
本開示の勤務管理状況表示プログラムおよび勤務管理状況表示装置にあっては、1か月のカレンダーの一週間表示領域を横断し、一日枠の縦幅の一部の縦幅の勤務管理状況表示帯により、勤務管理状況を認識することができる。よって、一日枠に占める勤務管理状況を表示するために必要な面積を抑え、一日枠内に日付を表示する日付表示領域と、個人管理状況を表示する個人管理状況表示領域とを確保可能である。
したがって、携帯端末のように限られた表示面積であっても、一か月間の勤務管理状況と、個人の管理状況とを一画面で効率的に表示および認識可能となる。
実施の形態1の勤務管理状況表示装置としての携帯電話およびこの携帯電話に勤務予定情報を送信する全体システムを示すシステム図である。 実施の形態1の勤務管理状況表示装置としての携帯電話において勤務管理状況表示プログラムを実行する構成を示すブロック図である。 実施の形態1の勤務管理状況表示装置としての携帯電話の表示画面に月間スケジュールカレンダーを表示した一例を示す正面図である。 前記月間スケジュールカレンダーにおける一週間表示領域を拡大して示す拡大図である。 、実施の形態1の勤務管理状況表示装置としての携帯電話の表示画面に個人予定表示画面を表示した一例を示す正面図である。
以下、本開示の勤務管理状況表示プログラムおよび勤務管理状況表示装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
本実施の形態1の勤務管理状況表示プログラムおよび勤務管理状況表示装置は、図1に示すコンピュータとしての携帯電話Tに適用されたものである。
この携帯電話Tは、通信ネットワークNEを介して、パーソナルコンピュータPCや管理サーバSEに接続されている。なお、通信ネットワークNEは、インターネットやLAN(Local Area Network)などの周知のものである。
すなわち、本実施の形態1では、管理サーバSEあるいはパーソナルコンピュータPCにおいて作成された勤務管理情報としての勤務予定が、勤務予定情報として通信ネットワークNEを介して携帯電話Tに送信され保存される。そして、携帯電話Tでは、勤務予定を表示するためのアプリケーションを立ち上げると、勤務管理状況表示プログラムの実行により勤務予定情報に基づいて勤務予定が携帯電話Tの表示画面SD上に後述する表示形態で表示されるものである。また、後述する付加情報についても、通信ネットワークNEを介して、管理サーバSEなどから送られる。
なお、管理サーバSEあるいはパーソナルコンピュータPCにおいて作成された勤務予定は、特許文献1と同様に、複数の勤務者のそれぞれの、1か月の勤務予定である。さらに、勤務者としては、病院、介護施設、コールセンター、店舗、工場などの種々の産業の勤務者が挙げられるが、本実施の形態1では、病院、介護施設などの勤務者を対象としており、勤務形態として、「日勤」「夜勤」「夜明」「休日」が設定されている。ここで、「日勤」は昼間勤務であり、後述の勤務形態の文字表示の際には「日」と表示される。「夜勤」は夜間勤務であり、後述の勤務形態の文字表示の際には、「夜」と表示される。「夜明」は夜間勤務に連続する午前中の勤務であり、後述の勤務形態の文字表示の際には「明」と表示される。「休日」は休日であり、後述の勤務形態の文字表示の際には「休」と表示される。勤務形態としては、この他にも出勤時間が早い「早出」、半日勤務の「半勤」、出勤時間が遅い「遅出」、休日出勤の代わりになる「代休」、「研修」、有休休暇などの「休暇」、特別休暇などの「特休」など、職場に適合するように任意に設定することができる。また、これらの表示の際には、上記と同様にそれぞれ一文字の表示により、「早」「半」「遅」「代」「研」と表示することができる。
携帯電話Tは、各勤務者が所有するもので、周知の表示画面SDを備える。この表示画面SDは、例えば、液晶ディスプレイ(liquid crystal display、LCD)などにより構成されている。
図2は、携帯電話Tに内蔵された勤務管理状況表示プログラムを実行する構成を示すブロック図である。
携帯電話Tは、入出力部10、表示制御部20、表示画面SDを備える。
すなわち、表示制御部20は、通信ネットワークNEを介して入出力部10から取得した勤務予定情報に基づいて、表示画面SDに勤務予定を表示する。
また、表示制御部20には、月間スケジュール表示制御部21と、個人予定表示制御部22とを備える。
これら月間スケジュール表示制御部21と、個人予定表示制御部22とによる表示制御の具体例を、図3〜図5に基づいて説明する。
図3は、月間スケジュール表示制御部21により、表示画面SDに月間スケジュールカレンダーMSを表示した一例を示す正面図である。また、図4は月間スケジュールカレンダーMSにおける一週間表示領域60を拡大して示す拡大図である。また、図5は、個人予定表示制御部22により、表示画面SDに個人予定詳細画面80を表示した一例を示す正面図である。
まず、図3に示す月間スケジュールカレンダーMSについて説明する。
この月間スケジュールカレンダーMSは、縦長の長方形状の表示画面SDに表示されるもので、上部に画面配置された月切替表示領域30と、この月切替表示領域30の下方に配置された月間予定表示領域(月間管理状況表示領域)40とを備える。
月切替表示領域30は、「年」および「月」を表示し、その下方に位置する月間予定表示領域40において表示している月間予定が何年の何月のカレンダーであるかを表す。また、この月切替表示領域30の左右両端の矢印(<>)のタップあるいは左右方向のフリック操作あるいはスワイプ操作により、月間予定表示領域40に表示する月間予定の月を前月、翌月に切り替えることができる。
月間予定表示領域40は、一日分を表示する一日枠50が、日付、曜日に応じて一か月分のカレンダーを構成して配置されたものである。そして、月間予定表示領域40には、配信された勤務予定情報に基づいて月間の勤務予定が表示されるとともに、後述する携帯電話Tの所有者が入力した個人管理状況としての個人予定が表示される。
すなわち、月間予定表示領域40は、周知のように暦に応じて一日枠50を、横方向に一週間分並べた一週間表示領域60a〜60eを有し、さらに、この一週間表示領域60が一か月を構成する複数週間分縦方向に並設されている。
そして、月間予定表示領域40の上部には、日曜日〜土曜日の曜日を文字表示する曜日表示領域41を備える。
そこで、一週間表示領域60a〜60eでは、曜日表示領域41の各曜日の表示の下方に、該当する曜日の一日枠50が配置されている。なお、各一週間表示領域60a〜60eは、同様の構成であり、これらのうち特定のものを指ささずに共通する構成を説明する場合には、「一週間表示領域60」と表記して説明する。
さらに、月間スケジュール表示制御部21は、図3に示すように、この月間スケジュールカレンダーMSにおいて、当日の日付に該当する一日枠50を、他の一日枠50とは異なる色により表示し、かつ、一日枠50の下端縁部にアンダライン50Lを表記する。なお、図3では、当日の日付を6月19日とし、色分けとして図面の表記上、グレーの色により表示しているが、例えば、オレンジなど任意の色により表示してよい。
次に、図4に示す一週間表示領域60に基づいて、一週間表示領域60および一日枠50について説明する。
一日枠50は、その上部に、一日枠50を横断する横長の長方形の日付マス51が設定されている。
この日付マス51は、後述する勤務予定表示帯(勤務管理状況表示帯)70により、一日枠50の中間部および下部を示す個人予定表示領域(個人管理状況表示領域)52と上下に区画されている。
そして、日付マス51では、左端の領域が、日付を表示する日付表示領域51aとして設定されている。また、日付マス51の左右方向の中間部および右端の領域が、日付に関連した付加情報が表示される付加情報表示領域51bとして設定されている。
本実施の形態1では、付加情報として、勤務形態を表示する「日」「夜」「明」の文字と、天気予報とを表示した例を示している。なお、天気予報は、図示のように、一般的に用いられる「太陽」[雲]「傘」の図柄による表示を用いている。
この付加情報は、本実施の形態1では、携帯電話Tの利用者が任意に設定可能であり、上記の他にも、月齢、六曜、占いなどを任意に設定可能とするもので、月齢、六曜、占いなどの付加情報も、管理サーバSEなどから通信ネットワークNEを介して随時送られてくる。したがって、携帯電話Tの使用者は、表示画面SDにおけるタッチ操作に基づく設定により、付加情報の中から、任意の情報を表示することができる。
次に、勤務予定表示帯70について説明する。
この勤務予定表示帯70は、一日枠50の縦幅の一部の縦幅を有して、各一週間表示領域60を連続して横断する帯状に表示され、前述のように、日付マス51の下縁に沿って配置されている。
そして、勤務予定表示帯70は、休日を含む勤務形態を、その実行時間に応じた横幅で、勤務形態毎に設定された表示形態により表示する。具体的には、本実施の形態1では、休日を含む勤務形態を、勤務形態に応じて色分け設定された色により表示する。
図3および図4では、勤務予定表示帯70には、休日および勤務形態を表示する表示部として、夜勤表示部70a、夜勤明け表示部70b、日勤表示部70c、休日表示部70dが設定されている。
そして、夜勤表示部70aおよび夜勤明け表示部70bは、夜勤および夜勤明けを示すもので、例えば、グレーの帯により表示する(図では、黒帯で表記する)。日勤表示部70cは、日勤を示すもので、例えば、オレンジ色の帯により表示する(図では、右下がりのハッチングで表記する)。休日表示部70dは、休日を表示するもので、例えば、ピンク色の帯により表示する(図では、ドットにより表記する)。
また、各表示部70a〜70dは、その横幅の寸法が表示する休日および勤務形態の実行時間を示す。すなわち、各表示部70a〜70dは、一日枠50の横幅を24時間とし、この24時間の全幅に対し、勤務時間および休日の長さに応じた横幅としている。また、各表示部70a〜70dの開始端(左端)および終了端(右端)の位置は、一日枠50の横幅を24時間として、その勤務時間の開始時刻および終了時刻に応じた位置に配置している。これにより、勤務時間の長さ、開始時刻、終了時刻を直感的に知ることができるようにしている。
次に、一日枠50において、勤務予定表示帯70の下方に設定された個人予定表示領域52について説明する。
例えば、図3では、6/5、6/13、6/16〜17の個人予定表示領域52に、個人予定が文字表示されている。
ここで、表示制御部20は、個人予定を表示する場合、後述する個人予定詳細画面(個人管理状況詳細画面)80において入力した個人予定の文字の、最初の文字から所定の文字数(例えば、6文字)までを表示する。すなわち、入力した個人予定の文字数が、6/5の日付の一日枠50において表示している「ゴミ出し」「子ども送迎」というように6文字以内であれば、その全てを表示する。この文字数としては、所定の文字の大きさにより一日枠50において一行で表示可能な文字数としている。
そして、入力した個人予定の文字数が所定の文字数(例えば、6文字)を超える場合は、その個人予定の最初の文字から6文字目までを表示する。例えば、個人予定として「○○(名前)さん誕生日」と入力した場合は、「○○さん誕生」までの表示となる。
さらに、6/16〜17の二日に跨る予定を入力した場合、表示制御部20は、二日分の一日枠50に跨る帯状の個人予定表示帯82を表示した上で、この個人予定表示帯82の上に予定内容を文字表示する。
この個人予定の入力は、携帯電話Tの使用者が、図5に示す個人予定詳細画面80を表示させて行う。すなわち、図3に示す月間スケジュールカレンダーMSが表示された状態で、使用者が一日枠50に対してタップ操作あるいはダブルタップ操作を行うと、個人予定表示制御部(個人管理状況表示制御部)22が、表示画面SDに、その操作が行われた一日枠50の日付の個人予定詳細画面80を表示する。なお、図5に示す個人予定詳細画面80は、6月5日のものである。
個人予定表示制御部22は、個人予定を入力する前の初期設定状態では、個人予定詳細画面80において、勤務予定情報に基づいて休日を含む勤務予定およびその実行時間を表示する。具体的には、図示の6月5日は、9:00〜18:00の時間帯で日勤の勤務予定が表示されている。
さらに、図5では、日付情報表示領域83に、日付情報を表示している。すなわち、勤務予定情報に、当該日付に対する何らかの日付情報が含まれている場合は、この日付情報を、上部の日付に対する情報の日付情報表示領域83に表示する。図5では、勤務先に関する日付情報として「創立記念日」と表示した例を示しているが、勤務先の情報として、この他にも避難訓練などの他の情報も表示できる他、祝日なども、日付情報表示領域83に表示してよい。
携帯電話Tの使用者は、個人予定を入力する際には、入力操作選択部81を選択した上で、画面表示に従い、個人予定の実行時間(開始時刻、終了時刻、全日)および個人予定の内容を文字入力あるいは編集する。そして、個人予定表示制御部22は、図5に示すように、個人予定および勤務予定を、その開始時刻および終了時刻に応じ、開始時刻が早いものから順に並列表示する。なお、この場合、複数の個人予定および勤務予定の時間が重なった場合、開始時刻が早いものを上側に表示するようにしてもよいし、或いは、時刻に応じた位置で左右に並列表記するようにしてもよい。
図5では、個人予定として、8:00〜8:15の時間帯に「ゴミ出し」と表示し、18:00〜18:30の時間帯に「子ども送迎」と表示している。また、勤務予定としては、9:00〜18:00の時間帯に「日勤」と表示している。
なお、個人予定は、上記の操作に基づいて、適宜追加することができる。
さらに、個人予定表示制御部22は、前述のように、個人予定の開始時刻と終了時刻とが複数日に亘って入力された場合には、帯状の個人予定表示帯82を、該当する複数の一日枠50に跨って表示するとともに、この個人予定表示帯82の上に予定の内容を文字表示する。
図3、図4の6/16、6/17は、この2日に跨る「旅行」を個人予定として入力した場合の表示例を示している。この場合、使用者は、個人予定の実行時間として、全日を入力したことに応じて、個人予定表示帯82は、6/16と6/17の両日の一日枠50,50に跨って表示されている。なお、このような複数日に跨る個人予定の入力において、開始時刻、終了時刻が入力された場合、個人予定表示帯82の左側端の開始端および、右側端の週両端の位置を、開始時刻および終了時刻に応じた位置としてもよい。
なお、上述の個人予定表示制御部22および前述の月間スケジュール表示制御部21は、それぞれ、画面上でピンチアウト、ピンチイン操作が実行された場合、表示の拡大および縮小を行う。
(実施の形態1の作用)
次に、実施の形態1の勤務管理状況表示装置の作用を説明する。
図3に示す月間スケジュールカレンダーMSでは、勤務予定が、複数の一日枠50に跨って設定された勤務予定表示帯70により表示される。また、一日枠50内に、個人予定表示領域52を設定し、個人予定も表示するようにした。
したがって、限られた面積しか有しない携帯電話Tの表示画面SDに表示した1つの月間スケジュールカレンダーMSにより、勤務予定と同時に、個人予定も確認することができる。
よって、個人予定の確認のために、個人予定を表示する画面を開いて確認することが不要であり、効率的な予定確認を行うことができる。また、タップ操作などにより確認の対象となる日付の個人予定を表示した場合、他の日付の個人予定や勤務予定が確認できなくなるおそれがあるが、本実施の形態では、他の日付の個人予定や勤務予定を同時に確認角のであり、利便性に優れる。
さらに、勤務予定表示帯70は、勤務形態を表示する帯の長さ(横幅)により、勤務形態の実行時間、すなわち、日勤の勤務時間、夜勤の勤務時間、夜勤明けの勤務時間、休日の非勤務時間を認識することができる。したがって、単に文字などを用いて勤務形態を表示するものと比較して、より詳細に勤務形態を認識することができるとともに、勤務時間を視覚に基づいて直感的に認識することができる。すなわち、勤務間の長さや勤務時間と勤務時間との間の休みの長さ(インターバルの長さ)など、直感的に確認が容易になるとともに、例えば、個人予定を、前記インターバルが長い部分に設定するなど、個人予定の計画も立てやすくなる。
しかも、この勤務時間を知るのにあたり、タップして異なる画面を表示させる操作も不要であるとともに、異なる画面を表示することで、他の表示情報を把握できなくなる不具合も無い
また、一日枠50には、個人予定表示領域52の他に、日付マス51を設けており、この日付マス51の表示により、日付の確認と付加情報とを確認することができる。そして、付加情報としては、天気予報、月齢、六曜、占いなど任意に設定することができる。
したがって、携帯電話Tの利用者が希望する付加情報も確認することができ、さらに効率的な確認を行うことができる。特に、病院においては、出産など月齢に応じて生じる傾向を有する症状や、熱中症など天気に応じて生じる症状があるため、天気予報や月齢を確認できることは有効である。
加えて、個人予定は、文字により表示するため、アイコンなどを用いて表示するものと比較して、各種の個人的な予定を正確に認識することができる。
しかも、複数日に跨って連続する個人予定は、帯状の個人予定表示帯82を複数の一日枠50に跨って表示することにより、文字表示を、各一日枠50に表示するものよりも、複数日に跨ることを確実に認識することができる。
また、個人予定を設定する場合や、個人予定の内容(例えば、時間帯)などを正確に知りたい場合は、個人予定が表示されている一日枠50の個人予定表示領域52をタップ操作し、図4に示す個人予定詳細画面80を開く。
したがって、該当日の個人予定に表示した予定の開始時間、終了時間などの詳細な情報を認識することができるとともに、該当日の複数の個人予定の一覧を行うことができる。また、この個人予定詳細画面80を表示して、新規予定の個人予定の登録や、既に登録されている個人予定の編集(変更や追加)を行うことができる。
(実施の形態の効果)
以下に、実施の形態1の勤務管理状況表示プログラムおよび勤務管理状況表示装置の効果を列挙する。
1)実施の形態1の勤務管理状況表示プログラムは、
携帯電話Tにより表示画面SDに、
一日分の予定を表示するための一日枠50を横方向に一週間分並べた一週間表示領域60a〜60eを表示するとともに、この一週間表示領域60a〜60eを縦方向に複数週間分並べて1か月の月間スケジュールカレンダーMSを表示し、
月間スケジュールカレンダーMSに、一日枠50の縦幅の一部の縦幅を有して、各一週間表示領域60a〜60eを連続して横断する帯状の勤務予定表示帯70を表示し、かつ、勤務予定表示帯70では、休日を含む勤務形態を、勤務形態毎に設定された表示形態(色)により表示し、
さらに、一日枠50内に、日付を表示する日付表示領域51aと、個人予定を表示する個人予定表示領域52を設定する。
したがって、限られた面積しか有しない携帯電話Tの表示画面SDに表示した1つの月間スケジュールカレンダーMSにより、勤務予定と同時に、個人予定も確認することができる。
よって、個人予定の確認のために、個人予定を表示する画面を開いて確認することが不要であり、効率的な予定確認を行うことができる。また、タップ操作などにより確認の対象となる日付の個人予定を表示した場合、他の日付の個人予定や勤務予定が確認できなくなるおそれがあるが、本実施の形態では、他の日付の個人予定や勤務予定を同時に確認角のであり、利便性に優れる。特に、実施の形態1では、勤務予定表示帯70が一週間分連続した帯状であるので、夜勤など複数日に跨って連続する勤務予定の認識性に優れる。
2)実施の形態1の勤務管理状況表示プログラムは、
勤務予定表示帯70では、勤務形態毎の前記表示形態で表示する帯の長さを、勤務形態の実行時間に応じた長さとする。
したがって、勤務形態を表示する夜勤表示部70a、夜勤明け表示部70b、日勤表示部70c、休日表示部70dの長さ(横幅)により、勤務形態の実行時間、すなわち、日勤の勤務時間、夜勤の勤務時間、夜勤明けの勤務時間、休日の非勤務時間を認識することができる。よって、単に文字やアイコンなどを用いて勤務形態を表示するものと比較して、より詳細に勤務形態を認識することができるとともに、勤務時間を視覚に基づいて直感的に認識することができる。しかも、この勤務時間を認識するのにあたり、タップして異なる画面を表示させる操作も不要であるとともに、異なる画面を表示することで、他の表示情報を把握できなくなる不具合も無い。
3)実施の形態1の勤務管理状況表示プログラムは、
勤務予定表示帯70の勤務形態(夜勤表示部70a、夜勤明け表示部70b、日勤表示部70c、休日表示部70d)ごとの表示形態を、勤務形態ごとに設定した色による表示とした。
したがって、勤務予定表示帯70を見ただけで、直感的かつ確実に勤務形態を認識することができる。
4)実施の形態1の勤務管理状況表示プログラムは、
個人予定を文字表示する。
したがって、アイコンなどを用いて表示する場合と比較して、表示上の制限を受けることなく個人予定を表示し、正確に認識することができる。すなわち、予め入力されたアイコンなどを用いて表示する場合、予定の内容によっては適切なアイコンが存在しない場合があるが、個人予定を文字表示するため、このような制限を受けることなく、表示することができる。このため、表示された個人予定を、正確に認識することができる。
さらに、本実施の形態1では、個人予定を入力した場合、入力した文字の最初の文字から所定数のみを表示するようにしたため、限られた面積の一日枠50内において、認識可能な文字の大きさで表示することができる。すなわち、個人予定の文字数が多い場合、その全てを表示しようとした場合、文字の大きさが小さくなったり、同日の複数の個人予定が表示できなくなったりするおそれがある。それに対し、1つの個人予定の文字数を制限するとともに、その個人予定の最初から所定数の文字を表示するため、上記のように文字が小さくなること無く、複数の個人予定の表示が可能となる。
5)実施の形態1の勤務管理状況表示プログラムは、
日付表示領域51aは、一日枠50の上部に設定された日付マス51内に設定し、
この日付マス51には、日付表示領域51aに加え、日付に関連した付加情報を表示する付加情報表示領域51bを設定し、
勤務予定表示帯70は、日付マス51と個人予定表示領域52とを上下に区画して配置する。
したがって、帯状の勤務予定表示帯70を利用して、一日枠50を日付マス51と個人予定表示領域52とに区画でき、勤務予定表示帯70を利用せずに区画した場合と比較して、区画専用の表示が不要となり、効率的な表示を行うことができる。加えて、付加情報を表示することにより、限られた面積の一日枠50における情報提示量を高め、効率的な表示を行うことができる。
6)実施の形態1の勤務管理状況表示プログラムは、
付加情報には、少なくとも、勤務形態情報と、天気予報情報と、月齢情報とのいずれかを含む。
したがって、限られた面積の表示でありながら、使用者に有益な勤務形態情報と天気予報情報と月齢情報とのいずれかを認識することができる。特に、実施の携帯のように、病院などにおいては、月齢情報や天気情報は、患者の症状に関連する場合があり、これらのいずれかの情報を認識できることは有効である。また、病院以外にあっても、例えば、屋外の作業などを伴う勤務において、天気予報情報を認識できることは有効である。
7)実施の形態1の勤務管理状況表示プログラムは、
一日枠50の選択操作に応じ、表示画面SDに、選択された1日枠50の日付の予定を表示および入力可能な個人予定詳細画面80を表示する。
したがって、月間スケジュールカレンダーMSのままで入力する場合と比較して、入力操作性に優れ、また、入力した文字の確認も容易である。
8)実施の形態1の勤務管理状況表示プログラムは、
個人予定詳細画面80に入力された個人予定が複数日に跨る場合、帯状の個人予定表示帯62を、該当する複数の一日枠50に跨って表示する。
したがって、個人予定が複数日に跨ることを、直感的に、確実に認識することができる。
9)実施の形態1の勤務管理状況表示装置は、
上記1)〜8)の勤務管理状況表示プログラムを実行する携帯電話Tを備える。
したがって、上記1)〜8)で述べた効果を奏する。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、実施の形態では、本発明を携帯電話に適用した例を示したが、これに限定されない。すなわち、プログラムを実行するコンピュータとしては、表示画面を備えた表示装置であれば、携帯電話以外の携帯端末に適用してもよいし、あるいは、パーソナルコンピュータなどの形態端末以外の情報機器や、病室や勤務室に設置されたモニタ装置などに適用してもよい。また、いわゆるクラウドのように、プログラム自体は、コンピュータとしての管理サーバなどにおいて実行し、通信ネットワークを介して携帯端末の表示画面に表示するように制御を行うようにしてもよい。
また、実施の形態では、勤務管理状況として勤務予定を表示する例を示したが、勤務管理状況としては、勤務予定に限らず、実際に勤務した結果である勤務実績を表示するようにしてもよい。この場合、入力した勤務予定および個人予定が、過去のものとなって単純に勤務実績や個人予定の過去データとなるものの他、実際の勤務実績(結果)を集計するために新たに入力するものであってもよい。
また、実施の形態では、勤務予定表示帯(勤務管理状況表示帯)を、一日枠の日付マスと個人予定表示領域(個人管理状況表示領域)との間に配置した例を示したが、この勤務予定表示帯を表示する位置は、これに限定されない。例えば、一日枠の下部や上部に配置してもよい。
さらに、実施の形態では、勤務予定表示帯(勤務管理状況表示帯)において、勤務形態の表示するにあたり、その左右方向の幅(帯の長さ)を、勤務形態の実行時間(時間の長さ、開始時刻、終了時刻)に応じた長さおよび開始、終了の位置とした例を示したが、これに限定されるものではなく、実行時間に関係なく、一日単位(例えば、一日枠の全幅を使って、日勤、夜勤、休日などの表示を行うようにしてもよい。この場合も、該当する日付の勤務形態を認識することができる。また、勤務予定表示帯(勤務管理状況表示帯)は、各一週間表示領域を連続して横断する帯状に表示する例を示したが、一見帯状であれば、完全に連続していなくてもよい。例えば、一日枠どうしの間で、不連続となる余白や線を有していても、これに跨る勤務予定は連続することを認識可能であり、所期の目的は達することができる。
また、日付マスと個人予定表示領域との配置も、実施の形態で示した配置に限定されるものではなく、例えば、日付マスを一日枠の下部に配置してもよい。あるいは、上記のように、勤務予定表示帯を一日枠の下部に配置した場合には、例えば、日付マスと個人予定表示領域とを一日枠の左右に配置してもよい。
さらに、勤務予定表示帯において、色により勤務形態の違いを表示する例を示したが、これに限定されず、例えば、帯の模様を異ならせたり、あるいは、スクリーントーン状の網、点、ハッチングなどの表示を異ならせたりしてもよい。
また、実施の形態では、個人予定を文字により表示する例を示したが、これに限定されず、予め設定されたアイコンなどを用いてもよい。
さらに、個人予定の入力、編集する場合、個人予定詳細画面を表示し、この個人予定詳細画面により行う例を示したが、これに限定されず、月間スケジュールカレンダーの表示のまま、一日枠内に入力するようにしてもよい。
また、実施の形態では、一日枠をタップ操作あるいはダブルタップ操作を行うと、個人予定表示制御部を表示する例を示したが、さらに、勤務予定表示帯において勤務形態を表示する各表示部をタップした場合に、その画面上で、その開始時刻、終了時刻、勤務形態を吹き出しにより表示するようにしてもよい。
20 表示制御部
21 月間スケジュール表示制御部
22 個人予定表示制御部(個人管理状況表示制御部)
30 月切替表示領域
40 月間予定表示領域(月間管理状況表示領域)
50 一日枠
51 日付マス
51a 日付表示領域
51b 付加情報表示領域
52 個人予定表示領域(個人管理状況表示領域)
60a〜60e 一週間表示領域
70 勤務予定表示帯(勤務管理状況表示帯)
70a 夜勤表示部
70b 夜勤明け表示部
70c 日勤表示部
70d 休日表示部
80 個人予定詳細画面(個人管理状況詳細画面)
82 個人予定表示帯(個人管理状況表示帯)
MS 月間スケジュールカレンダー
NE 通信ネットワーク
SD 表示画面
T 携帯電話(コンピュータ)

Claims (9)

  1. 示画面に、
    一日分の管理状況を表示するための一日枠を横方向に一週間分並べた一週間表示領域を表示するとともに、この一週間表示領域を縦方向に複数週間分並べて1か月のカレンダーを表示し、
    前記カレンダーに、前記一日枠の縦幅の一部の縦幅を有して、各一週間表示領域を横断する帯状の勤務管理状況表示帯を表示し、
    前記勤務管理状況表示帯では、休日を含む勤務形態を、その実行時間に応じた横幅で、前記勤務形態毎に設定された表示形態により表示し、
    さらに、前記一日枠内に、日付を表示する日付表示領域と、個人管理状況を表示する個人管理状況表示領域を設定する処理をコンピュータに実行させる勤務管理状況表示プログラム。
  2. 請求項1に記載の勤務管理状況表示プログラムにおいて、
    前記勤務管理状況表示帯では、前記勤務形態毎の前記表示形態で表示する帯の長さを、前記勤務形態の実行時間に応じた長さとする勤務管理状況表示プログラム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の勤務管理状況表示プログラムにおいて、
    前記勤務管理状況表示帯の勤務形態ごとの表示形態を、前記勤務形態ごとに設定した色による表示とした勤務管理状況表示プログラム。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の勤務管理状況表示プログラムにおいて、
    前記個人管理状況を文字表示する勤務管理状況表示プログラム。
  5. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の勤務管理状況表示プログラムにおいて、
    前記日付表示領域は、前記一日枠の上部に設定された日付マス内に設定し、
    この日付マスには、前記日付表示領域に加え、前記日付に関連した付加情報を表示する付加情報表示領域を設定し、
    前記勤務管理状況表示帯は、前記日付マスと個人管理状況表示領域とを上下に区画して配置する勤務管理状況表示プログラム。
  6. 請求項5に記載の勤務管理状況表示プログラムにおいて、
    前記付加情報には、少なくとも、勤務形態情報と、天気予報情報と、月齢情報とのいずれかを含む勤務管理状況表示プログラム。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の勤務管理状況表示プログラムにおいて、
    前記一日枠の選択操作に応じ、前記表示画面に、選択された前記一日枠の日付の管理状況情報を表示および入力可能な個人管理状況詳細画面を表示する勤務管理状況表示プログラム。
  8. 請求項7に記載の勤務管理状況表示プログラムにおいて、
    前記個人管理状況詳細画面に入力された前記個人管理状況が複数日に跨る場合、帯状の個人管理状況表示帯を、該当する複数の前記一日枠に跨って表示する勤務管理状況表示プログラム。
  9. 請求項1〜請求項8のいずれか1項に記載の勤務管理状況表示プログラムを実行するコンピュータを備えた勤務管理状況表示装置。
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