JP6944203B2 - コネクタ - Google Patents
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図10は、図9に示されている耐振コネクタの、プラグPとレセプタクルRが合体した状態の側面断面図である。
(1)ケーブル素線の曲げの負担を軽減できる。
(2)オス・メスコンタクトの嵌合部の防水性に優れる。
(3)締結ボルトのねじ込み・抜き出しの作業性を向上できる。
(1)ケーブル素線の曲げの負担を軽減できる。
(2)オス・メスコンタクトの嵌合部の防水性に優れる。
(3)締結ボルトのねじ込み・抜き出しの作業性を向上できる。
1;オスコンタクト、1b;ピン部(コンタクト部材、棒状部材)、1f;固定胴部、
1j;半田固定部
5;ピンインシュレータ、5b;プラグ接続部、5f;プラグ挿入穴、5k;奥底面、
5q;コンタクト固定部、5x;ビス孔
7;パッキン、9;ビス
11;ガスケット、11b;繋ぎ部、11d;外辺、11f;囲繞部、11fx;表側円堤部、
11fy;裏側円堤部、11fz;ピン孔、11fz´;突起、11p;面状部
21;メスコンタクト、21b;摺り割り付き孔、21f;固定胴部、21j;半田(素線)固定部
25;ソケットインシュレータ、25b;孔、25c;レセ側端面、25f;コンタクト固定部、
25m;脚部、25p;スカート、25r;脚台
29;本体カバー(ケーシング)、29b;端面、29f;パッキン溝、29fb;凸部、29fd;凹部
29q;底、29r:台座、29s;内面、29t;ボルト孔形成部、29v;ケーブル孔、
29w;ボルト孔、29x;第一ストレート孔部、29y;係止メネジ、29z;第二ストレート孔部
33;環状パッキン、33b;凸部、33d;凹部(中央部寄りに窪んだ部分)、
41;ケーブル素線、43;ケーブル、45;ケーブルパッキン、46;クランプワッシャー、
47;クランプナット
48;固定ネジ、
49;締結ボルト、49b;第一オネジ、49f;第一ストレート部、49k;第二オネジ
49p;第二ストレート部、49r;ヘッド
51;平ワッシャー、53;スプリングワッシャー
100;パネル、100b;相手面、100f;メネジ
図1は、本発明の実施形態に係るコネクタのプラグPの図である。(A)は正面図であり、(B)は側面断面図である。図に示す方向「上下」は、コネクタの一般的な配置における方向であるが重力方向に限定されるものではない。正面図における「左右」は、図を見た方向である。側面図における「レセ側」は、コネクタとして連結した場合にレセプタクルRの側であり、「反レセ側」はその反対側である。
プラグ端面パッキン33・パッキン溝29f
この点については、本願出願人の同日出願において詳述し権利請求しており、概要の説明にとどめる。
ソケットインシュレータ25は、図1(B)に示すように、メスコンタクト21を包むブロック状の樹脂製絶縁部材である。ソケットインシュレータ25には、上下に二段、左右に3段(図1(A)参照)、合計6本のメスコンタクト21が取り付けられている。メスコンタクト21は、オスコンタクトを受け入れる摺り割り付き孔21bや、固定胴部21f、ケーブル素線41(図3・図4参照)が取り付けられる半田固定部21jを有する。このメスコンタクト21は、ソケットインシュレータ25のコンタクト固定部25fの孔25b内に挿入固定されている。
次に、本実施形態のレセプタクルR及びそのコンタクトガスケットについて説明する。
図5は、本発明の実施形態に係るコネクタのレセプタクルRの図である。(A)は側面断面図であり、(B)は正面図(背面図)である。図6は、図5のレセプタクルRのガスケット11の図である。図7は、本発明の実施形態に係るコネクタの、プラグPとレセプタクルRが合体した状態の側面断面図であり、ガスケット11が両インシュレータ5・25間に挟まれてつぶされた状態である。
(1)絶縁性向上
一対の嵌合するインシュレータ25・5の間に挟まれてつぶれることにより、コンタクトやインシュレータの間の隙間をなくす。これにより、インシュレータの表面に沿った放電を防止でき、絶縁性が向上する。
(2)水の浸入に対する短絡防止
ピン孔11fzの周囲(囲繞部11f)を盛り上げることにより、たとえ、ガスケット11の中央の面状部11p、すなわち複数のピン1bの間に水が浸入したとしても、ピン1b間の直接の短絡を抑制することができる。
(3)ガスケット11形状そのものにおける「効果的につぶす」ための工夫
(3−1)装着面(ピンインシュレータ5の奥底面5k、ソケットインシュレータ25のレセ側端面25c)に対して、部分的な浮き上がりが起こらず、シール性が高い。
(3−2)装着面からの抜け出しを防止する形状(形状記憶の機能を有する形状)となっている。繋ぎ部11bは、ガスケット11の外辺を囲むリブ形状であるので、ガスケット11の変形を抑制する機能(元の形状を保とうとする機能)がある。本実施形態の形状の逆にガスケット11が平たい板状であると、変形(よじれ・ねじれ)しやすく、抜けやすい。また、ピン孔11fzの内面の突起11fz´(図6(D)参照)は、ガスケット11が抜け出そうとする際に、ピン1bの周りにまとわりつくような形態となって、ガスケット11を抜け出しにくくする効果がある。
(4)ガスケットのガイド溝と絶縁体のガイドの作用により装着間違いが起こらない。
(5)複数本(本実施形態では6本)の電極(ピン)に1枚のガスケット11でシール対応できるので、作業性が高い。
締結ボルト49は、前述のとおり、プラグPの本体カバー29を、図1(B)・図8(A)に示す取付けパネル100やレセプタクルRに固定するものである。この締結ボルト49では、以下の(ア)〜(エ)の点で取り扱い易さを向上させている。これにより、特に、屋外などの暗い込み入った場所での作業性を改良している。
(イ)係止状態から締結ねじ込み開始状態まで、プラグPに対してボルト49を早送りできる。
(ウ)ワッシャー51・スプリングワッシャー53が、ボルト頭の比較的近い位置でボルトに係合して分離・脱落しない。
(エ)ボルト49の引っ張りの剛性を少し落として、緩みにくくする。
第一オネジ49bは、パネル100のメネジ100fと螺合し、プラグPの本体カバー29をパネル100に固定する。これにより、メスコンタクト21とオスコンタクト1とが嵌合した状態で、プラグPがレセプタクルRに接続・締結される。
ボルト49の第一ストレート部49fの外径<メネジ29yの山径(内径)であり、第一ストレート部49fはメネジ29y内をスムーズに(すき間のある状態で)動ける。
先側の第一オネジ(49b)、該第一オネジの元側の第一ストレート部(49f)、該第一ストレート部の元側の第二オネジ(49k)、該第二オネジの元側の第二ストレート部(49p)、及び、該第二ストレート部の元側のヘッド(49r)を有するボルト(49)であって、
前記第一ストレート部(49f)の外径<前記第一オネジ(49b)の谷径であり、
前記第二ストレート部(49p)の外径<前記第二オネジ(49k)の山径であり、
前記第一オネジ(49b)と前記第二オネジ(49k)が、同じ条件で転造可能なネジ形状であることを特徴とするボルト。
請求項9
先側の第一オネジ(49b)、該第一オネジの元側の第一ストレート部(49f)、該第一ストレート部の元側の第二オネジ(49k)、該第二オネジの元側の第二ストレート部(49p)、及び、該第二ストレート部の元側のヘッド(49r)を有するボルト(49)と、
前記第二ストレート部(49p)に外嵌されたワッシャー(51)と、
の組み合わせ体であって、
前記第一ストレート部(49f)の外径<前記第一オネジ(49b)の谷径であり、
前記第二ストレート部(49p)の外径<前記ワッシャー(51)の内径<前記第二オネジ(49k)の山径であり、
前記第一オネジ(49b)と前記第二オネジ(49k)が、同じ条件で転造可能なネジ形状であることを特徴とするボルト・ワッシャー組み合わせ体。
請求項10
メネジ(100f)の形成された基体(100)に被締結体(29)をボルト(49)で締結する構造であって、
前記ボルト(49)は、先側の第一オネジ(49b)、該第一オネジの元側の第一ストレート部(49f)、該第一ストレート部の元側の第二オネジ(49k)、該第二オネジの元側の第二ストレート部(49p)、及び、該第二ストレート部の元側のヘッド(49r)を有し、
前記被締結体(29)は、前記ボルト(49)が貫通するボルト孔(29w)を有し、該ボルト孔(29w)は、先側から元側に向かって、第一ストレート孔部(29x)、係止メネジ(29y)、第二ストレート孔部(29z)を有し、
前記第一オネジ(49b)は、前記基体(100)の前記メネジ(100f)、及び、前記被締結体(29)の前記係止メネジ(29y)に螺合し、
前記第一ストレート部(49f)の外径<前記係止メネジ(29y)の内径、であり、
前記第二ストレート部(49p)の外径<前記ワッシャー(51)の内径<前記第二オネジ(49k)の山径、であり、
前記第一オネジ(49b)の山径<前記第一ストレート孔部(29x)の内径、及び、前記第二ストレート孔部(29z)の内径、であり、
前記第二オネジ(49k)の山径<前記第二ストレート孔部(29z)の内径、であり、
前記第一オネジ(49b)と前記第二オネジ(49k)が、同じ条件で転造可能なネジ形状であることを特徴とする締結構造。
請求項11
請求項10における前記被締結体(29)がコネクタのケーシングであり、締結によりコネクタが接続されるものであることを特徴とするコネクタ。
Claims (4)
- 電気的接続を得るコンタクト(21)と、
該コンタクトを保持するインシュレータ(25)と、
該インシュレータを収容するケーシング(29)と、を備え、
前記コンタクト(21)に接続されるケーブル素線(41)の被覆部が、前記ケーシング(29)内で屈曲されるコネクタ(P)であって、
前記インシュレータ(25)は、前記ケーシング(29)に取り付けられており、
該ケーシング(29)を相手方コネクタであるレセプタクル(R)に合体させることにより、前記インシュレータ(25)は、前記レセプタクル(R)のコンタクト(11)を保持するインシュレータ(5)に嵌合するものであり、
前記コネクタ(P)の前記インシュレータ(25)に、前記コネクタ(P)の前記コンタクト(21)と対向する前記ケーシング(29)の内面(29s)と、前記コネクタ(P)の前記コンタクト(21)との間の間隔を確保する脚部(25m)が形成されており、
前記脚部(25m)に、前記コネクタ(P)の前記コンタクト(21)における素線固定部(21j)の側方に広がるとともに、反レセ側の、ケーブル素線(41)の屈曲部にまで延び出すスカート部(25p)が付設されており、
前記スカート部(25p)が、前記コネクタ(P)の前記インシュレータ(25)の両側に、互いに対向するように一対設けられており、
両スカート部(25p)の内側の空間が、複数の前記ケーブル素線(41)の被覆部が屈曲される空間となっていることを特徴とするコネクタ。 - 電気的接続を得るコンタクト(21)と、
該コンタクトを保持するインシュレータ(25)と、
該インシュレータを収容するケーシング(29)と、を備え、
前記コンタクト(21)に接続されるケーブル素線(41)の被覆部が、前記ケーシング(29)内で屈曲されるコネクタ(P)であって、
前記インシュレータ(25)は、前記ケーシング(29)の底(29q)に突出形成された台座(29r)に取り付けられており、
該ケーシング(29)を相手方コネクタであるレセプタクル(R)に合体させることにより、前記インシュレータ(25)は、前記レセプタクル(R)のコンタクト(11)を保持するインシュレータ(5)に嵌合するものであり、
前記コネクタ(P)の前記インシュレータ(25)に、前記コネクタ(P)の前記コンタクト(21)と対向する前記ケーシング(29)の内面(29s)と、前記コネクタ(P)の前記コンタクト(21)との間の間隔を確保する脚部(25m)が形成されており、
該脚部(25m)が前記台座(29r)に取り付けられていることを特徴とするコネクタ。 - 前記コネクタ(P)の前記インシュレータ(25)の前記脚部(25m)に、前記コネクタ(P)の前記コンタクト(21)における素線固定部(21j)の側方に広がるとともに、反レセ側の、ケーブル素線(41)の屈曲部にまで延び出すスカート部(25p)が付設されていることを特徴とする請求項2記載のコネクタ。
- 前記スカート部(25p)が、前記コネクタ(P)の前記インシュレータ(25)の両側に、互いに対向するように一対、設けられており、
両スカート部(25p)の内側の空間が、複数の前記ケーブル素線(41)の被覆部が屈曲される空間となっていることを特徴とする請求項3記載のコネクタ。
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