JP6942542B2 - ガラスの製造方法、レンズの製造方法および溶融装置 - Google Patents
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Description
本発明のガラスの製造方法は、ガス流路を有する溶融炉を用いて、ガラスを生成するための原料を前記ガス流路より噴出するガスにより前記溶融炉から浮上させた状態で、前記原料にレーザー光を照射することにより加熱して溶融した後に、冷却することによりガラスを生成するガラスの製造方法であって、前記原料におけるレーザー光の照射位置を走査させながら前記原料を加熱して溶融し、溶融している原料を冷却してガラスを生成し、前記溶融炉から前記原料が浮上している状態で、前記原料を上方の高さから見て円運動した状態で加熱して溶融することを特徴とする。
本発明の溶融装置は、無容器溶融法に用いる溶融装置であって、原料を浮上させために、ガス流路を有する溶融炉と、前記原料を加熱するためのレーザー発振器と、前記複数のガス流路からガスを噴出させるために、前記溶融炉に前記ガスを供給するガス供給手段と、前記レーザー発振器より発せられるレーザー光を反射する単数もしくは複数のミラーと、前記単数もしくは複数のミラーの位置及び/又は角度を制御し前記レーザー光を走査するミラー制御手段を有し、前記溶融炉から前記原料が浮上している状態で、前記原料を上方の高さから見て円運動した状態で加熱して溶融することを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態において用いる溶融装置の模式図である。溶融装置14は、ガラス原料1を浮上させる溶融炉2と、溶融炉2を設置するステージ3とを備えており、ガスボンベなどの浮上ガス供給源5から導入された浮上ガスが、ステージ3の内部をとおって溶融炉2に設けられたガス噴出口(不図示)から噴出される。ステージ3と浮上ガス供給源5との間のガス配管上に設けた浮上ガス流量制御手段4により浮上ガスの流量を制御することができる。溶融炉2に設けるガス噴出口を複数の系統に分離し、それぞれの系統の噴出口から噴出するガスの流量を個別に制御する場合は、系統数に応じて複数のガス流量制御手段4を設ける必要がある。ガラス原料1を溶融するためのレーザー光としては炭酸ガスレーザーを用いることができる。レーザー光はレーザー発振器6から発せられ、反射ミラー7で反射してレーザースキャナー8に導入される。レーザースキャナー8内にはモーターなどにより機械的に角度及び/又は位置を制御できるガルバノミラー9が単数もしくは複数設けられている。導入されたレーザー光は、レーザー光の照射軌道上に設けたガルバノミラー9を介して溶融炉2内に置かれたガラス原料1に照射される。ガルバノミラー9とガラス原料1の間のレーザー光路20にはfθレンズ10が設けられ、レーザー光は集光されながらガラス原料1に照射される。レーザースキャナー8に接続された制御コンピュータ(ミラー制御手段)10を用いて、ガルバノミラー9の動作を制御することにより、ガラス原料1におけるレーザー照射位置は任意の軌道上で走査させることができる。ステージ3は連結したステージ昇降機構13を用いて昇降させることができ、ガラス原料1がレーザーに当たる高さを任意に変えることができる。これにより、ガラス原料1におけるレーザー光照射位置を集光位置から離すことで、任意のビーム径にデフォーカスされたレーザー光をガラス原料1に照射させることができる。溶融炉2から浮上させた溶融されるガラス原料1の挙動を観察するためカメラ12を備えている。また、より大きなガラスを作製する場合には、溶融検知手段で原料の溶融状態を検知することが好ましい。溶融検知手段は、カメラ12を用いて原料の溶融状態を検知することができる。また、図9に示すように、溶融検知手段は、溶融炉2に接触した音響波センサー30を用いて原料の溶融状態を検知することもできる。音響波センサーを用いる場合は、音響波を増幅するためのアンプ31や音響波データをモニターするためのオシロスコープ32を備える。
本発明の一実施形態で用いた溶融炉2の断面図及び平面図を図2、図3にそれぞれ示す。溶融炉2の材質は特に限定されず、ガラス原料溶融時に受ける熱に耐え得ることができればよい。例えば、ステンレス、アルミニウム、カーボン、窒化珪素、炭化ケイ素、窒化アルミなどで作製することが好ましい。
本実施形態では、例えば網目形成酸化物の含有量が少なく、従来の容器を用いた溶融方法ではガラスとして得られない組成を有するガラス材料の製造方法について説明する。例えば、ホウ素−ランタン−ニオブ系ガラス材などであり、ホウ素イオンの含有率が40cat%以下であるような組成である。ここで、cat%とは、ガラスに含まれるカチオン成分の合計含有量を100%とした百分率である。
上記のガラスの製造方法で得られたガラスを、ガラスモールド成形等の公知の成形方法により成形することによりレンズを製造することができる。ガラスモールドに使用する成形型を図8に示す。成形型24は所望のレンズ形状になるように面形状が形成された上型25、下型26と成形する際にそれらを同一軸上で収納する胴型27から構成されている。上型はプレス軸に連結しており、プレス軸の上下移動により下型に設置したガラス素材29をプレス成形することができる。胴型内にはヒーター28が内蔵されており、上下型の温度を制御することができる。ガラス素材の熱物性等を考慮し上下型の温度を加熱した後に、所望の圧力でプレス成形し、その後冷却することによりガラスレンズを成形することができる。
実施例1では、構成されるカチオン成分がB3+が30cat%、La+3が60cat%、Nb5+が5cat%、Ti4+が5cat%となるように酸化物原料を秤量、混合して原料とした。混合した原料粉をCIP成形により棒状に成形し、成形体を1400℃で熱処理した。熱処理後の成形体を切断し、質量0.76gのガラス原料塊1を得た。
実施例2は、レーザー照射方法以外は実施例1と同様に行った。溶融炉2内に設置するガラス原料塊1上部はレーザー集光位置より26.1mm下方に位置するよう調整し、ガラス原料塊1に照射されるレーザービーム光照射径21の計算値を3mmとした。
実施例3は、実施例1と同じ材料で質量0.91gのガラス原料塊1を用いてガラスの製造を行った。使用した溶融装置は実施例1と同一である。溶融炉2内に設置するガラス原料塊1上部はレーザー集光位置より17.4mm下方に位置するよう調整し、ガラス原料塊1に照射されるレーザービーム光照射径21の計算値を2mmとした。
実施例4は、実施例3と同じ材料で同量のガラス原料塊1、同一の溶融炉2及び溶融装置14を用いてガラスの作製を行った。溶融炉2内に設置するガラス原料塊1上部はレーザー集光位置より26.1mm下方に位置するよう調整し、ガラス原料塊1に照射されるレーザービーム照射径21の計算値を3mmとした。
実施例5は、実施例1と同じ材料で質量1.28gのガラス原料塊1を用いてガラスの製造を行った。使用した溶融装置は、実施例1と同一である。溶融炉2内に設置するガラス原料塊1上部はレーザー集光位置より26.1m下方に位置するよう調整し、ガラス原料塊1に照射されるレーザービーム光照射径21の計算値を3mmとした。
実施例6は、実施例5と同様の原料塊1を図9に示す溶融装置を用いて溶融した。図9に示す通り、溶融炉2に接するように音響波センサー30を設け、音響波センサー30とアンプ31、オシロスコープ32を同軸ケーブルで接続した。溶融炉2も実施例5と同一のものを用い、浮上ガス流量も同一条件とした。ガラス原料塊1を溶融する前に、溶融炉2上に何もない状態で浮上ガスのみを導入し、音響波センサー30で検知した音響波レベルをオシロスコープ32で記録した。続いて、溶融炉2にガラス原料塊1を設置し、実施例5と同様のレーザーのビーム光照射径、走査条件、出力にて溶融を開始した。ガラス原料1は、溶融が進行するとともに表面張力により球に近い形状となるとともに、底面からの噴出ガスにより浮上し、直後に回転運動および円運動を開始した。浮上ガス導入直後に、円運動の軌道は直径3.0mmの円周上であった。浮上ガス導入後から音響波をモニターし、図11の矢印に示すように事前に記録した浮上ガスのみで生じる音響波レベルまで収束した時点を溶融完了と捉え、その後3秒後にレーザーを停止、ガラス原料1を冷却させた。その結果、直径8.5mmのガラスが得られた。レーザー照射開始から音響波レベル収束までにかかった時間は45秒であった。
比較例1は、レーザー光を走査させない以外は実施例1と同様に行った。
比較例2は、レーザーを走査させない以外は実施例2と同様に行った。
比較例3は、レーザーを走査させない以外は実施例3と同様に行った。
比較例4は、レーザーを走査させない以外は実施例4と同様に行った。
実施例1〜4では、ガラス原料におけるレーザーの照射位置を走査させることにより、高い確率で直径が7.0mm以上のガラスを高い確率で製造することができた。
2 溶融炉
3 ステージ
4 浮上ガス流量制御手段
5 浮上ガス供給源
6 レーザー発振器
7 反射ミラー
8 レーザースキャナー
9 ガルバノミラー
10 fθレンズ
11 制御コンピュータ
12 カメラ
13 ステージ昇降機構
14 溶融装置
15 凹部
16 鉛直方向へ向けてガスを噴出するためのガス流路(第1のガス流路)
17 中心軸方向へ向けてガスを噴出するためのガス流路(第2のガス流路)
18 隔壁
19 浮上ガス導入路
20 レーザー光路
21 レーザー光照射径
22 レーザー光走査円径
23 レーザー集光位置
24 成形用型
25 上型
26 下型
27 胴型
28 ヒーター
29 ガラス素材
Claims (16)
- ガス流路を有する溶融炉を用いて、ガラスを生成するための原料を前記ガス流路より噴出するガスにより前記溶融炉から浮上させた状態で、前記原料にレーザー光を照射することにより加熱して溶融した後に、冷却することによりガラスを生成するガラスの製造方法であって、
前記原料におけるレーザー光の照射位置を走査させながら前記原料を加熱して溶融し、溶融している原料を冷却してガラスを生成し、
前記レーザー光の走査軌道が、前記溶融炉の中心軸に対して点対称であることを特徴とするガラスの製造方法。 - 前記溶融炉から前記原料が浮上している状態で、前記原料を上方の高さから見て円運動した状態で加熱して溶融することを特徴とする請求項1に記載のガラスの製造方法。
- ガス流路を有する溶融炉を用いて、ガラスを生成するための原料を前記ガス流路より噴出するガスにより前記溶融炉から浮上させた状態で、前記原料にレーザー光を照射することにより加熱して溶融した後に、冷却することによりガラスを生成するガラスの製造方法であって、
前記原料におけるレーザー光の照射位置を走査させながら前記原料を加熱して溶融し、溶融している原料を冷却してガラスを生成し、
前記溶融炉から前記原料が浮上している状態で、前記原料を上方の高さから見て円運動した状態で加熱して溶融することを特徴とするガラスの製造方法。 - 前記溶融炉から前記原料が浮上している状態で、前記原料を上方の高さから見て回転および円運動した状態で加熱して溶融することを特徴とする請求項2又は3に記載のガラスの製造方法。
- 前記レーザー光の走査軌道が円状であることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項に記載のガラスの製造方法。
- 前記レーザー光の走査は、前記レーザー光の照射軌道上に設けたミラーの角度及び/又は位置を制御することで行うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のガラスの製造方法。
- 溶融検知手段が前記加熱された原料の全体が溶融したことを検知した後、前記原料を冷却することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のガラスの製造方法。
- 前記溶融検知手段は、カメラを有し、
前記溶融検知手段は、前記加熱された原料の変形によって、前記原料が溶融したことを検知することを特徴とする請求項7に記載のガラスの製造方法。 - 前記溶融検知手段は、音響波センサーを有し、
前記溶融検知手段は、前記加熱された原料の音響波によって、前記原料が溶融したことを検知することを特徴とする請求項7に記載のガラスの製造方法。 - 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の製造方法でガラスを製造し、
前記ガラスを成形してレンズを製造することを特徴とするレンズの製造方法。 - 無容器溶融法に用いる溶融装置であって、
原料を浮上させために、ガス流路を有する溶融炉と、
前記原料を加熱するためのレーザー発振器と、
前記複数のガス流路からガスを噴出させるために、前記溶融炉に前記ガスを供給するガス供給手段と、
前記レーザー発振器より発せられるレーザー光を反射する単数もしくは複数のミラーと、前記単数もしくは複数のミラーの位置及び/又は角度を制御し前記レーザー光を走査するミラー制御手段を有し、
前記レーザー光の走査軌道が、前記溶融炉の中心軸に対して点対称であることを特徴とする溶融装置。 - 無容器溶融法に用いる溶融装置であって、
原料を浮上させために、ガス流路を有する溶融炉と、
前記原料を加熱するためのレーザー発振器と、
前記複数のガス流路からガスを噴出させるために、前記溶融炉に前記ガスを供給するガス供給手段と、
前記レーザー発振器より発せられるレーザー光を反射する単数もしくは複数のミラーと、前記単数もしくは複数のミラーの位置及び/又は角度を制御し前記レーザー光を走査するミラー制御手段を有し、
前記溶融炉から前記原料が浮上している状態で、前記原料を上方の高さから見て円運動した状態で加熱して溶融することを特徴とする溶融装置。 - 前記溶融炉は、前記溶融炉の鉛直方向に向かう第1のガス流路と、前記溶融炉の中心軸方向に向かう複数の第2のガス流路を有することを特徴とする請求項11又は12に記載の溶融装置。
- 前記第2のガス流路は、前記溶融炉の中心軸に対して対向して設けられていることを特徴とする請求項13に記載の溶融装置。
- 前記原料が溶融したことを検知する溶融検知手段を更に有することを特徴とする請求項11乃至14のいずれか一項に記載の溶融装置。
- 前記溶融検知手段は、音響波センサーを有することを特徴とする請求項15に記載の溶融装置。
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