JP6942081B2 - 電磁弁及び電磁弁の製造方法 - Google Patents

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Description

この発明は、電磁弁及び電磁弁の製造方法に関するものである。
従来の電磁弁は、プランジャ、ロッド、及びバルブが一体構造になっている。例えば、特許文献1に係る電磁弁では、プランジャがロッドの一端に圧入されていると共に、バルブがリテーナとワッシャとによりロッドの他端に取付けられている。
特開2013−108607号公報
従来の電磁弁は以上のように構成されているので、ロッドが傾いた場合にバルブも一緒に傾いてしまい、バルブとバルブシートとの間のシール性能が低下するという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ロッドが傾いた場合のシール性能を確保することを目的とする。
この発明に係る電磁弁は、コアと、コアに電磁吸引力を発生させるコイルと、穴を有し、電磁吸引力により直線運動するプランジャと、流体の通路に形成されたバルブシートと、半球状の凹部を有し、バルブシートを開閉するバルブと、一端は半球状の第一凸部であって第一凸部の外径より大きい内径のプランジャの穴に挿入され、他端は半球状の第二凸部であって第二凸部の外径より大きい内径のバルブの凹部に挿入された状態で、プランジャの直線運動をバルブに伝達するロッドとを備えるものである。
この発明によれば、プランジャ、ロッド、及びバルブが分離しているので、ロッドが傾いた場合のシール性能を確保することができる。
実施の形態1に係る電磁弁の構成例を示す断面図である。 実施の形態1に係る電磁弁におけるバルブ及びバルブシートの周辺部を拡大した図であり、図2Aはコイル非通電時、図2Bはコイル通電時の状態を示す。 図3Aは実施の形態1におけるバルブの平面図、図3BはA−A断面図、図3CはB−B断面図である。 図4A及び図4Bは、実施の形態1におけるプランジャ、ロッド、及びバルブの寸法例を示す断面図である。 実施の形態1に係る電磁弁を用いた蒸散ガス処理システムの構成例を示す図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る電磁弁1の構成例を示す断面図である。図1に示される電磁弁1は、開弁状態である。
コア2は、固定鉄心であり、ロッド7を貫通させる貫通孔2aが軸方向に形成される。コイル3は、コア2の外側に設置され、通電時に磁界を形成してコア2に電磁吸引力を発生させる。プランジャ4は、可動鉄心であり、電磁吸引力によりコア2に吸引されて軸方向に直線運動する。
ハウジング5は、樹脂等で構成され、第一ポート5bと第二ポート5cとが連通する流体の通路となる。この通路の途中にはバルブシート5aが形成される。バルブ6は、樹脂等の非磁性体であり、バルブシート5aを開閉する。バルブ6のバルブシート5aに当接する面には、ゴム等の弾性部6cが設けられる。ロッド7は、樹脂等の非磁性体であり、コア2の貫通孔2a内を直線運動することによって、プランジャ4の直線運動をバルブ6に伝達する。
第一スプリング8は、プランジャ4をバルブシート5aの方向へ付勢する。第二スプリング9は、バルブ6をバルブシート5aから離す方向へ付勢する。これらの第一スプリング8及び第二スプリング9は、コイル3の非通電時にプランジャ4、ロッド7、及びバルブ6の位置を保持する。なお、第一スプリング8の荷重より第二スプリング9の荷重が大きい。
図2は、実施の形態1に係る電磁弁1におけるバルブ6及びバルブシート5aの周辺部を拡大した図である。図2Aはコイル3非通電時、図2Bはコイル3通電時の状態を示す。
上述のように、第一スプリング8の荷重より第二スプリング9の荷重が大きい。そのため、コイル3の非通電時、第二スプリング9がバルブ6をバルブシート5aから離れる方向に付勢する。第二スプリング9は、バルブ6を、弾性部6cが設けられた一端部とは反対側の他端部が後述するソレノイド部10側に当接するまで、付勢する。このとき、バルブ6は、ロッド7及びプランジャ4をバルブシート5aから離れる方向に押す。その結果、バルブ6がバルブシート5aから離れ、バルブシート5aは開弁状態となる。
一方、コイル3の通電時、プランジャ4がコア2に電磁吸引され、バルブシート5aの方向に移動する。このとき、プランジャ4は、ロッド7及びバルブ6をバルブシート5aの方向に押す。その結果、バルブ6がバルブシート5aに当接し、バルブシート5aは閉弁状態となる。
従来の電磁弁は、上記特許文献1に記載されているように、プランジャ、ロッド、及びバルブが一体構造となっていた。そのため、ロッドが傾いた場合にバルブも一緒に傾いてしまい、バルブとバルブシートとの間のシール性能が低下するという問題があった。また、ロッドの傾きを抑制するためには、各部品の寸法精度を高める必要があるが、寸法精度の向上は高コスト化を招くという問題があった。さらに、プランジャ、ロッド、及びバルブを一体化するための圧入等の工程が必要となり、高コスト化するという問題もあった。
そこで、実施の形態1では、プランジャ4、ロッド7、及びバルブ6を全て分離し、ロッド7が傾いてもバルブ6は傾かない構造にする。実施の形態1では、プランジャ4、ロッド7、及びバルブ6を全て分離した構造を「フローティング構造」と称する。フローティング構造により、バルブ6とバルブシート5aとの間のシール性能を確保でき、高い寸法精度を不要にでき、組立工程を簡素化できる。以下、フローティング構造の具体例を説明する。
図3Aは実施の形態1におけるバルブ6の平面図、図3BはA−A断面図、図3CはB−B断面図である。バルブ6のロッド7を向く面には、半球状の凹部6aが形成される。バルブ6の凹部6aの周囲には、ロッド7の方向に突出した形状の当接部6bが、3つ形成される。当接部6bは、電磁弁1の組立時にロッド7に当接することによってロッド7の傾きを規制するための部位である。図示例では、バルブ6に当接部6bが3つ形成されるが、当接部6bの数は3つに限定されるものではなく、3つ以上形成されてもよい。
図4A及び図4Bは、実施の形態1におけるプランジャ4、ロッド7、及びバルブ6の寸法例を示す断面図である。ロッド7のプランジャ4側の一端には、半球状の第一凸部7aが形成される。プランジャ4には、ロッド7の第一凸部7aが挿入される穴4aが形成される。穴4aの内径が第一凸部7aの外径より大きいため、プランジャ4とロッド7とは固定されず、ロッド7の第一凸部7aの周りの端面が、プランジャ4の穴4aの周りの端面に当接するのみである。そのため、ロッド7の第一凸部7aをプランジャ4の穴4aに挿入するだけであり、ロッド7とプランジャ4とを一体化するための圧入等の工程が不要である。
ロッド7のバルブ6側の一端には、半球状の第二凸部7bが形成される。バルブ6の凹部6aの内径が第二凸部7bの外径より大きいため、又は、凹部6aの曲率半径が第二凸部7bの曲率半径より大きいため、バルブ6とロッド7とは固定されず、第二凸部7bが凹部6aに当接するのみである。そのため、ロッド7の第二凸部7bをバルブ6の凹部6aに挿入するだけであり、ロッド7とバルブ6とを一体化する工程が不要である。また、ロッド7が傾いたとしても、バルブ6は傾かず、バルブ6とバルブシート5aとの間のシール性能が確保される。
ここで、電磁弁1の組立工程を説明する。
まず、コア2、コイル3、プランジャ4、第一スプリング8、及びヨーク等が樹脂により一体化されて、ソレノイド部10が構成される。続いて、治具が、第一ポート5bを下にしてハウジング5を保持する。治具により保持された状態のハウジング5に、第二スプリング9とバルブ6とが設置される。続いて、バルブ6の凹部6aにロッド7の第二凸部7bが挿入される。軸方向に対して傾いたロッド7の外周面は、バルブ6の3つの当接部6bのうちの少なくとも1つに当接し、バルブ6に固定されていないロッド7が当接部6bにより把持された状態となる。続いて、ハウジング5の上側にソレノイド部10が組付けられる。その際、コア2の貫通孔2aにロッド7が貫通し、プランジャ4の穴4aにロッド7の第一凸部7aが挿入される。
ロッド7の外周面とバルブ6の当接部6bとの間のクリアランスが大きいと、ロッド7の軸方向に対する傾斜角度が大きくなり、第一凸部7aを、コア2の貫通孔2a及びプランジャ4の穴4aに挿入しにくい。一方、上記クリアランスが小さければ、当接部6bがロッド7を確実に把持できるようになり、組立性が向上する。しかし、上記クリアランスが小さすぎる場合、ロッド7の熱膨張時又はバルブ6の当接部6bの熱収縮時に、ロッド7が当接部6bに嵌り込んで動けなくなるスティック現象が生じる懸念がある。よって、フローティング構造を実現しつつ、ロッド7及びプランジャ4の組立性を向上させるためには、上記クリアランスを所定の範囲内にする必要がある。
図4A及び図4Bに示されるように、ロッド7の外径をφD1、当接部6bの内径をφD2、ロッド7とバルブ6の熱膨張係数をそれぞれK1,K2、常温をT0、実使用上の最大温度をTmax、最低温度をTminとする。また、プランジャ4の穴4aの内径をφD3、ロッド7の軸方向の長さをL、ロッド7が軸方向に対して傾斜する角度をθとする。上記クリアランスは、式(1)及び式(2)が成立する値であることが望ましい。式(1)は、上記クリアランスの最小値を定義するものであり、式(2)は、上記クリアランスの最大値を定義する。式(1)及び式(2)によれば、上記クリアランスは、ロッド7が熱膨張又はバルブ6が熱収縮したとしてもスティック現象が生じない大きさ以上かつ、ロッド7が軸方向に対して傾斜したとしても第一凸部7aがプランジャ4の穴4aに入る大きさ以下である。なお、ここでは、ロッド7がプランジャ4の穴4aに挿入される場合を仮定してプランジャ4の穴4aの内径をφD3としたが、ロッド7がプランジャ4より先にコア2の貫通孔2aに挿入される場合には、コア2の貫通孔2aの内径をφD3とする。

φD2×K2×|T0−Tmin|−φD1×K1×|Tmax−T0|≧0 (1)

L×sinθ<φD3 (2)
最後に、実施の形態1に係る電磁弁1の用途の一例として、車両の蒸散ガス処理システムを説明する。図5は、実施の形態1に係る電磁弁1を用いた蒸散ガス処理システムの構成例を示す図である。実施の形態1に係る電磁弁1は、パージバルブ104又はキャニスタベントバルブ106のうちの少なくとも一方に用いられる。
燃料タンク100とキャニスタ102との間は、蒸散ガス通路101により接続され、キャニスタ102とエンジンのインテークマニホールドとの間は、パージ通路103により接続されている。パージ通路103には、パージ通路103を開閉するパージバルブ104が設置されている。キャニスタ102には、大気開放通路105が接続されている。大気開放通路105には、大気開放通路105を開閉するキャニスタベントバルブ106が設置されている。
燃料タンク100内で蒸発した蒸散ガスは、蒸散ガス通路101を流れてキャニスタ102へ入り、燃料成分がキャニスタ102に吸着され、ガス成分は大気開放通路105から車外へ排出される。キャニスタ102に吸着された燃料成分は、エンジンの吸気系負圧によって吸引され、パージ通路103を流れてインテークマニホールドへ入り、エンジンで燃焼される。
この蒸散ガス処理システムにおける蒸散ガス通路101及びパージ通路103等の配管系統の漏れを診断する場合、パージバルブ104及びキャニスタベントバルブ106が閉弁され、配管内の圧力変動がモニタされる。
以上のように、実施の形態1に係る電磁弁1は、コア2、コイル3、プランジャ4、バルブシート5a、バルブ6、及びロッド7を備える。コイル3は、コア2に電磁吸引力を発生させる。プランジャ4は、穴4aを有し、電磁吸引力により直線運動する。バルブシート5aは、ハウジング5の流体通路に形成される。バルブ6は、半球状の凹部6aを有し、バルブシート5aを開閉する。ロッド7は、一端が半球状の第一凸部7aであって第一凸部7aの外径より大きい内径のプランジャ4の穴4aに挿入され、他端が半球状の第二凸部7bであって第二凸部7bの外径より大きい内径のバルブ6の凹部6aに挿入された状態で、プランジャ4の直線運動をバルブ6に伝達する。電磁弁1は、プランジャ4、ロッド7、及びバルブ6が分離したフローティング構造を備えることにより、ロッド7が軸方向に対して傾いた場合でもバルブ6とバルブシート5aとのシール性能を確保することができる。
また、実施の形態1のバルブ6は、凹部6aの周囲に突出した形状であってロッド7が軸方向に対して傾斜した場合に当接する当接部6bを、3つ以上有する。これにより、3つ以上の当接部6bがロッド7を確実に把持でき、電磁弁1の組立性が向上する。
また、実施の形態1において、ロッド7の外周面と当接部6bとの間のクリアランスは、ロッド7が熱膨張又はバルブ6が熱収縮したとしてもスティック現象が生じない大きさ以上、かつ、ロッド7が軸方向に対して傾斜したとしても第一凸部7aがプランジャ4の穴4aに入る大きさ以下である。これにより、フローティング構造を実現しつつ、ロッド7及びプランジャ4の組立性を向上させることができる。
また、実施の形態1に係る電磁弁1の製造方法は、ロッド7の第二凸部7bがバルブ6の上方から凹部6aに挿入される工程と、ロッド7の外周面がバルブ6の当接部6bに当接した状態でロッド7の第一凸部7aがプランジャ4の穴4aに挿入される工程とを含む。これにより、従来のような圧入等の工程が不要となり、電磁弁1の組立工程を簡素化することができる。
なお、本発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、又は実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 電磁弁、2 コア、2a 貫通孔、3 コイル、4 プランジャ、5 ハウジング、5a バルブシート、5b 第一ポート、5c 第二ポート、6 バルブ、6a 凹部、6b 当接部、6c 弾性部、7 ロッド、7a 第一凸部、7b 第二凸部、8 第一スプリング、9 第二スプリング、10 ソレノイド部、100 燃料タンク、101 蒸散ガス通路、102 キャニスタ、103 パージ通路、104 パージバルブ、105 大気開放通路、106 キャニスタベントバルブ。

Claims (5)

  1. コアと、
    前記コアに電磁吸引力を発生させるコイルと、
    穴を有し、前記電磁吸引力により直線運動するプランジャと、
    流体の通路に形成されたバルブシートと、
    半球状の凹部を有し、前記バルブシートを開閉するバルブと、
    一端は半球状の第一凸部であって前記第一凸部の外径より大きい内径の前記プランジャの前記穴に挿入され、他端は半球状の第二凸部であって前記第二凸部の外径より大きい内径の前記バルブの前記凹部に挿入された状態で、前記プランジャの直線運動を前記バルブに伝達するロッドとを備える電磁弁。
  2. 前記バルブは、前記凹部の周囲に突出した形状であって前記ロッドが軸方向に対して傾斜した場合に当接する当接部を3つ以上有することを特徴とする請求項1記載の電磁弁。
  3. 前記ロッドの外周面と前記当接部との間のクリアランスは、前記ロッドが熱膨張又は前記バルブが熱収縮したとしてもスティック現象が生じない大きさ以上、かつ、前記ロッドが軸方向に対して傾斜したとしても前記第一凸部が前記プランジャの前記穴に入る大きさ以下あることを特徴とする請求項2記載の電磁弁。
  4. キャニスタの大気開放通路を開閉することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の電磁弁。
  5. コアと、
    前記コアに電磁吸引力を発生させるコイルと、
    穴を有し、前記電磁吸引力により直線運動するプランジャと、
    流体の通路に形成されたバルブシートと、
    半球状の凹部を有し、前記バルブシートを開閉するバルブと、
    一端は半球状の第一凸部であって前記第一凸部の外径より大きい内径の前記プランジャの前記穴に挿入され、他端は半球状の第二凸部であって前記第二凸部の外径より大きい内径の前記バルブの前記凹部に挿入された状態で、前記プランジャの直線運動を前記バルブに伝達するロッドとを備え、
    前記バルブが、前記凹部の周囲に突出した形状であって前記ロッドが軸方向に対して傾斜した場合に当接する当接部を3つ以上有する電磁弁の製造方法であって、
    前記ロッドの前記第二凸部が前記バルブの上方から前記凹部に挿入される工程と、
    前記ロッドの外周面が前記バルブの前記当接部に当接した状態で前記ロッドの前記第一凸部が前記プランジャの前記穴に挿入される工程とを備えることを特徴とする電磁弁の製造方法。
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