JP6941910B1 - ボイド管又は亜鉛鉄板製巻きスリーブを用いて床を突き抜けて設けられた開口部を覆う蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボイド管を用いて床を突き抜けて設けられた開口部を覆うための、強度の高い蓋を提供する。【解決手段】開口部の直径より大きな直径を有し、厚さが1.5ミリメートル以上の亜鉛鋼板からなる円板と、円板への接合部と、開口部への当接部とがL字状に形成され、厚さが0.8ミリメートル以上の亜鉛鋼板からなる複数の支持板とを有し、リベット打ちにより接合される。支持板は2個から4個までのいずれかの個数、設けられる。支持体一つについて、リベットを2個用いる。L字状に形成された部分には、山型部分を設ける。支持体の当接部の外側は、湾曲する形状を有する。当接部の外側には、外に向けて板ばねを設ける。【選択図】図1

Description

本発明は、ボイド管又は亜鉛鉄板製巻きスリーブ(以下、「ボイド管等」と略す)を用いて床を突き抜けて設けられた開口部を覆う蓋に関する。
ボイド管とはスラブ・梁・壁といったものに電線や水道管などを通すために躯体を貫通する穴(スリーブ)を空ける時に使用する紙管である。コンクリートの壁や床ができてしまってから、穴を空けるのはドリルなどの電動工具をもってしてもとても難しい作業である。そこで初めから穴を空けた状態でコンクリートを成型することがなされる。その時に使うのがボイド管である。
コンクリートの壁の場合だと、鉄筋があって、コンパネで枠を作り、穴を空けたい部分にボイド管を固定し、コンクリートを流し込む。固まったらボイド管とコンパネを外せば完成である。ボイド管を引く抜く際には工具を用いる。ボイド管には様々な厚さや内径がある。ボイド管の代わりに、亜鉛鉄板製巻きスリーブも使われる。本明細書においてボイド管又は亜鉛鉄板製巻きスリーブのことを「ボイド管等」と略す。
特許文献1には、筒状に変形させた際、拡径方向へ弾性復元力を具備する材質により帯板状の基体を形成すると共に、該基体における短手方向の一側縁より、基体を筒状に変形させた際に半径方向に突出する支持片を長手方向に所定間隔をもって多数本設け、かかる各支持片間にわたってシール膜を貼設したことを特徴とするスラブにおける貫通穴の埋設具が開示されている。直径の相違する貫通穴に対しても1種類の埋設具にて対応させると共に、作業側と反対の開口部の閉鎖を作業側で可能とし、且つワンタッチ化を図って作業性を向上させ、さらに閉塞面をスッキリと見栄え良くするスラブにおける貫通穴の埋設具および埋設構造を提供せんとするものである。
特許文献2には、水道配管スペース形成用パイプ(ボイド管等)の両端閉止及び、パイプ長さ調整並びに、所定位置固定を主たる構成とするボイド・キャツプが開示されている。コンクリート建築における、水道配管スペースを効率良く形成する、ボイド・キャツプを提供することを主たる目的とする。
特許文献3には、ボイド・キャツプの筒部は、ボイド管の内壁に挿着するよう構成され、ボイド・キャップの蓋部の外径は、ボイド管の管径より大きく形成されているものが開示されている。コンクリート建築における、設備配管スペースを効率良く形成する、ボイド・キャツプを提供するものである。
特許文献4には、開口の外周に嵌合される円環状のフランジを有する蓋本体と、フランジの外周に嵌めてこの外周を覆う状態となる環状部材とを有し、この環状部材の下端にはこの環状部材の内方に突出した凸部が周設され、環状部材に蓋本体を嵌めた状態において、フランジの下端を下から覆うことのできる形状に凸部が形成されると共に、フランジの外周面と環状部材との間に上方開口した空隙部が形成されることを特徴とする蓋が記載されている。外す時には蓋にキズや破損がなく、よって廃棄することもなく再度の利用が可能な蓋であり、また配管の際には、配管と配管用穴のとの間の空間を埋めるコンクリート作業が良好に行える蓋を提供するものである。
特許文献5には、コンクリートスラブを貫通して設けられたスラブ孔を塞ぐための蓋であって、前記コンクリートスラブに当接して前記スラブ孔を塞ぐ蓋板と、該蓋板の片面に取り付けられて圧縮空気の注入により膨張される空気袋を備え、該空気袋を前記スラブ孔内で膨張させて前記蓋体を前記スラブ孔を塞いだ状態に保持する構成としたスラブ孔の蓋が記載されている。
特許文献6には、蓋の周縁に、前記開口の端縁に嵌合される所定深さの嵌合溝を有し、嵌合溝が上向きとなる様に裏返した蓋をスラブ用型枠に釘打ちするための釘孔を有し、型材に描かれたスリーブの位置決め用のクロス線に合わせるためのマークを有し、更に蓋に係止具を係止させて蓋をスリーブから外す為の係止孔を有するスラブ用スリーブの蓋が記載されている。スラブ用スリーブの開口への蓋において、この蓋を誤って踏んだり、重量のあるものを落としてもスリーブ内への陥没を起こしにくく、スリーブ立設用の台を兼ねることができ、その際には配管位置に合わせて正確に台の位置決めができ、しかも繰り返しの利用が可能な蓋を提供する。
特許文献7には、コンクリートスラブに設けた貫通孔に取り付ける固定金具と、ほぼ中央に締付け用透孔を設け、下面外縁に沿って防水材を貼着した板状の蓋材本体と、該固定金具に係止すると共に、該蓋材本体の透孔に挿通してナットで締付けるネジ部を設けた連結金具とからなり、該固定金具は、貫通孔の端縁に掛止する上側片とメネジとを設けた支持片と、そのメネジに左右に進退可能なオネジを設けた可動軸とから構成され、該可動軸を回転させることで支持片と可動軸の端部が貫通孔の内壁に突っ張った状態で固定することを特徴とするコンクリートスラブ貫通孔用蓋材が、開示されている。建築工事においてコンクリートスラブに設ける貫通孔、例えば、空調、衛生、電設等の配管を配設するために設けた直径100ミリメートルから300ミリメートル程度の貫通孔などからの、工具や釘等の建築材料、あるいは、作業者の落下防止、及び、雨水等の落下を防止することができる蓋材に関する。
特許第3143556号公報 特開平8−068202号公報 特開平8−151791号公報 特開平2005−155091号公報 特許第4138609号公報 特開平11−280254号公報 特許第3171390号公報
ボイド管を用いて床を突き抜けて設けられた開口部を覆う蓋については、これまでもさまざまあった。図13には、従来例の一つを示す。亜鉛鋼板の円板に細長い板を三個、溶接して開口部を覆うようにしたものである。このタイプの蓋では、細長い板は、それほど頑丈ではない。また、溶接による接合部の強度も限度がある。したがって、たとえば、床の高さで開口部が存在する場合に、この蓋の上に脚立の足を載せて作業する作業員がバランスを崩すなどして、脚立の足がこの蓋をずらしてしまうと、脚立の足が開口部に落ちてしまって、脚立に乗っていた作業員が怪我をすることが考えられる。また、重機を用いる場合に、その重機がこの蓋の上を通過する際に、引きずってしまって蓋が外れてしまうことがあった。
本発明の発明者は、ボイド管等を用いて床を突き抜けて設けられた開口部を覆う蓋の強度を上げることにより、この問題を解決することを考えた。
本発明の課題は、ボイド管等を用いて床を突き抜けて設けられた開口部を覆うための、強度の高い蓋を提供することにある。
本発明に係るボイド管又は亜鉛鉄板製巻きスリーブを用いて床を突き抜けて設けられた開口部を覆う蓋は、
ボイド管を用いて床を突き抜けて設けられた開口部を蓋う蓋であって、
前記開口部の直径より大きな直径を有し、厚さが1.5ミリメートル以上の亜鉛鋼板からなる円板と、
前記円板への接合部と、前記開口部の内側への当接部とがL字状に形成され、厚さが0.8ミリメートル以上の亜鉛鋼板からなる複数の支持板と
を有し、
前記円板と、前記支持板の接合部とは、リベット打ちにより接合されることを特徴とする。
これにより、重機が乗っても、脚立の足が乗っても、ずれずに開口部を覆い続ける。
前記支持板は2個から4個までのいずれかの個数設けられ、
前記開口部の内部に前記支持板の前記当接部の外側が当接するように配設され、
前記支持板の接合部は、当接部の内側に前記接合部が曲げられて、前記円板と接合する
ことを特徴とする。
これにより、それぞれの支持板に均等に力が加わるので、蓋を適切に支持できる。
前記リベット打ちは、前記支持体一つについて、リベットを2個用いて行い、前記円板と前記支持板とを接合することを特徴とする。
これにより、円板と支持板との接合を頑丈にすることができる。
前記支持板のL字状に形成された部分には、山型部分を設け、強度を増したことを特徴とする。
これにより、接合部と当接部との間の角度を設計通りに保持することができる。
前記支持体の前記当接部の外側は、湾曲する形状を有し、前記開口部の内側へ当接する面積を広く有することを特徴とする。
これにより、開口部の内側との当接面積が増えるので、安定して蓋を支えることができる。
前記支持体の前記当接部の外側には、外に向けて板ばねを設けたことを特徴とする。
これにより、容易には外れない蓋とすることができる。
本発明の蓋は、重機が乗っても、脚立の足が乗っても、ずれずに開口部を覆い続ける。
支持板を取り付ける側から見た、本発明に係る蓋の斜視図である。 支持板を蓋にリベットで接合させた部分を、L字状の内側から見た拡大斜視図である。 支持板をL字状の外側から見た拡大斜視図である。 蓋をボイド管に嵌めた様子をボイド管の側から見た斜視図である。 ボイド管の例を示す図である。 リベットの例を示す斜視図である。 支持板を取り付けた側を正面として捉えたときの蓋の正面図である。 蓋の背面図である。 蓋の平面図である。 蓋の底面図である。 蓋の右側面図である。 蓋の左側面図である。 従来の蓋の例を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の蓋(ボイド管を用いて床を突き抜けて設けられた開口部を覆う蓋)について、説明する。同様の機能を有する部材については、同一の符号を用いる。
図1は、支持板21,22,23を取り付ける側から見た、本発明に係る蓋の斜視図である。円板10は、ボイド管を用いて床を突き抜けて設けられた開口部の直径より大きな直径を有し、厚さが1.5ミリメートル以上の亜鉛鋼板からなる円板である。円板の厚さは厚い方が頑丈である。一方、本発明では、円板10と支持板とをリベット打ちする。そのためにリベットを通すための孔を、円板10にあける必要がある。円板10が厚ければ厚いほど、孔をあけることが困難になる。厚さが1.5ミリメートルの亜鉛鋼板であれば、重機が乗っても壊れないし、脚立の足が乗ってその上に作業員が作業をしても、壊れない。そして、1.5ミリメートルの亜鉛鋼板または2.0ミリメートルの亜鉛鋼板にリベットを通すための孔をあけることは、それほど難しくはない。そこで、円板10の厚さは、1.5ミリメートルから2.0ミリメートルが望ましい。
支持板21,22,23については、やはり亜鉛鋼板を用いることができるが、折り曲げや、曲げ加工が必要になる。その加工のしやすさから、0.8ミリメートルから1.0ミリメートルの厚さの亜鉛鋼板が望ましい。支持板21,22,23は、およそL字状の形状を有するものであり、円板10への接合部31,32,33と、開口部への当接部41,42,43とからなる。接合部31,32,33と当接部41,42,43とは、ほぼ直角に曲げられる。その曲げの部分には、山型部分61,62,63,64,65,66を設けて立体的にすることにより、接合部31,32,33と当接部41,42,43との直角の角度が保持されるように強度を高める。
接合部31,32,33には、リベットを通すための孔を二個あけて、リベット打ちにより、円板10との接合がなされる。このリベット打ちにより、支持板21,22,23は、円板10に強固に接合される。その結果、支持板21,22,23の当接部41,42,43は、前述したボイド管を用いて床を突き抜けて設けられた開口部の内径にぴたりと嵌まるような位置に取り付けられる。
図2は、支持板21を蓋にリベットで接合させた部分を、L字状の内側から見た拡大斜視図である。接合部31は、リベット51,52を用いてリベット打ちにより円板10に接合されて固定されている。山型部分61,62の存在により、当接部41と接合部31との角度を保持する。当接部41は、ボイド管を用いて床を突き抜けて設けられた開口部の内側に密接して、当接することができるように湾曲した形状を有する。さらに、その両端は、わずかに曲げることにより、当接部41自体の強度を高めている。当接部41の中ほどの部分を図2に示すように、外側に飛び出るように加工して板ばね71とする。これにより、ボイド管を用いて床を突き抜けて設けられた開口部の内側に密着させる力が生じる。
図3は、支持板をL字状の外側から見た拡大斜視図である。当接部41の中央部の板ばね71が外側に向けて飛び出ている様子がわかる。この飛び出た部分は、ボイド管を用いて床を突き抜けて設けられた開口部の内径よりも大きくなる。この板ばねの力に抗して、この蓋を取り付けることにより、本発明に係る蓋は、容易に外れないものとなる。
図4は、蓋10をボイド管80に嵌めた様子をボイド管80の側から見た斜視図である。実際の建築現場では、ボイド管を用いて床を突き抜けて設けられた開口部を形成した後に、ボイド管80は、取り除かれる。ここでは、開口部の代わりにボイド管をもちいて、蓋の嵌まり具合の様子を見たものである。図4に示すように、支持板21(22,23)の当接部41(42,43)は、開口部の内径にぴったりと当接する。
図5は、ボイド管の例を示す図である。ボイド管80は、丈夫な紙でできた筒状の製品である。ここでは、短く切った様子を描いているが、実際は、数メートルの長さで販売されている。前述したように、建築現場ではコンクリート構造物に、上下水道、電気や通信のためのケーブルなどを通す目的でボイド管を用いて壁や床、天井を突き抜けた開口部を形成する。その開口部を形成した後、このボイド管は工具を用いて取り除かれる。その後、作業の安全を確保する目的で開口部を覆うのが本発明に係る蓋である。
図6は、リベット90の例を示す斜視図である。図6(a)は、頭のほうから見た斜視図であり、図6(b)は、逆さにした斜視図である。円板10と支持板21(22,23)の接合部とに、リベット90を通すための孔を形成してから、このリベット90を通して、リベットの足のほうをかしめて、固定する(リベット打ち)。これにより、溶接よりも強固な固定が実現される。したがって、蓋をした際に、その上に重機が乗っても、脚立の足が乗ってその上で作業員が作業しても大丈夫な強度が得られる。
図7は、支持板を取り付けた側を正面として捉えたときの蓋の正面図である。
図8は、蓋の背面図である。
図9は、蓋の平面図である。
図10は、蓋の底面図である。
図11は、蓋の右側面図である。
図12は、蓋の左側面図である。
図13は、従来の蓋の例を示す図である。課題の項において、上述したように、亜鉛鋼板の円板に細長い板を三個、溶接して開口部を覆うようにしたものである。このタイプの蓋では、細長い板は、それほど頑丈ではない。また、溶接による接合部の強度も限度がある
本発明に係る蓋は、建築金物として、建築物とりわけコンクリート構造物の建築作業中において、ボイド管を用いて床を突き抜けて設けられた開口部を覆う蓋として利用可能である。
10 円板
21,22,23 支持板
31,32,33 接合部
41,42,43 当接部
51,52,53,54,55,56 リベット打ち
61,62,63,64,65,66 山型部分
71,72,73 板ばね
80 ボイド管
90 リベット
110 円板
121,122,123 細長い板

Claims (6)

  1. ボイド管又は亜鉛鉄板製巻きスリーブを用いて床を突き抜けて設けられた開口部を覆う蓋であって、
    前記開口部の直径より大きな直径を有し、厚さが1.5ミリメートル以上の亜鉛鋼板からなる円板と、
    前記円板への接合部と、前記開口部の内側への当接部とがL字状に形成され、厚さが0.8ミリメートル以上の亜鉛鋼板からなる複数の支持板と
    を有し、
    前記円板と、前記支持板の接合部とは、リベット打ちにより接合されることを特徴とする蓋。
  2. 請求項1に記載された蓋であって、
    前記支持板は2個から4個までのいずれかの個数設けられ、
    前記開口部の内部に前記支持板の前記当接部の外側が当接するように配設され、
    前記支持板の接合部は、当接部の内側に前記接合部が曲げられて、前記円板と接合する
    ことを特徴とする蓋。
  3. 請求項1又は請求項2に記載された蓋であって、
    前記リベット打ちは、前記支持体一つについて、リベットを2個用いて行い、前記円板と前記支持板とを接合することを特徴とする蓋。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された蓋であって、
    前記支持板のL字状に形成された部分には、山型部分を設け、強度を増したことを特徴とする蓋。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載された蓋であって、
    前記支持の前記当接部の外側は、湾曲する形状を有し、前記開口部の内側へ当接する面積を広く有することを特徴とする蓋。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載された蓋であって、
    前記支持の前記当接部の外側には、外に向けて板ばねを設けたことを特徴とする蓋。
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