JP6940838B2 - 羽毛粉末の製造方法、及び羽毛粉末製造装置 - Google Patents
羽毛粉末の製造方法、及び羽毛粉末製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6940838B2 JP6940838B2 JP2017211560A JP2017211560A JP6940838B2 JP 6940838 B2 JP6940838 B2 JP 6940838B2 JP 2017211560 A JP2017211560 A JP 2017211560A JP 2017211560 A JP2017211560 A JP 2017211560A JP 6940838 B2 JP6940838 B2 JP 6940838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushing
- feather
- feather powder
- feathers
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 title claims description 369
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims description 185
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 90
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 58
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 58
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 46
- 150000001413 amino acids Chemical class 0.000 claims description 39
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 20
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 description 36
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 36
- 239000000463 material Substances 0.000 description 31
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 13
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 13
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 9
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 8
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 6
- 238000004925 denaturation Methods 0.000 description 5
- 230000036425 denaturation Effects 0.000 description 5
- 230000002940 repellent Effects 0.000 description 4
- 239000005871 repellent Substances 0.000 description 4
- 241000272517 Anseriformes Species 0.000 description 3
- 102000011782 Keratins Human genes 0.000 description 3
- 108010076876 Keratins Proteins 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000274 adsorptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000000025 natural resin Substances 0.000 description 2
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 2
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000287828 Gallus gallus Species 0.000 description 1
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000005456 alcohol based solvent Substances 0.000 description 1
- 210000002421 cell wall Anatomy 0.000 description 1
- 239000012459 cleaning agent Substances 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000007850 degeneration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 102000034240 fibrous proteins Human genes 0.000 description 1
- 108091005899 fibrous proteins Proteins 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000002209 hydrophobic effect Effects 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000005445 natural material Substances 0.000 description 1
- 235000014593 oils and fats Nutrition 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 238000004448 titration Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Description
また、粉砕工程において、羽毛の温度を約60℃以下に維持するので、粉砕工程において羽毛の温度が60℃を上回ることを回避でき、羽毛に含まれるタンパク質が変性することを一層回避できる。
また、羽毛を粉砕する粉砕時間を、約24時間から約26時間としたので、粉砕時間を約26時間以上とした場合に比べて、粉砕工程において羽毛が高温になることを抑制でき、羽毛に含まれるタンパク質が変性することをさらに一層回避できる。
また、回転式の粉砕手段を用いて羽毛を粉砕するので、粉砕工程において粉砕された羽毛の粒径を微細にすることができ、例えば塗工液用の羽毛粉末を容易に製造することが可能となる。
また、粉砕手段の回転速度を、40rpm未満としたので、粉砕手段の回転速度が40rpmを上回る場合に比べて、粉砕工程において羽毛が高温になることを抑制でき、羽毛に含まれるタンパク質が変性することをさらに一層回避できる。
まず、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、羽毛粉末を製造するための製造方法、及び羽毛粉末製造装置に関するものである。
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
最初に、実施の形態に係る塗工液を用いた塗工材の構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る塗工材の一部を示した側断面図である。以下の説明では、後述する図2のX方向を羽毛粉末製造装置の左右方向(−X方向を羽毛粉末製造装置の左方向、+X方向を羽毛粉末製造装置の右方向)、後述する図2のY方向を羽毛粉末製造装置の上下方向(+Y方向を羽毛粉末製造装置の上方向、−Y方向を羽毛粉末製造装置の下方向)、X方向及びY方向に直交する方向を羽毛粉末製造装置の前後方向と称する。
次に、実施の形態に係る塗工液21の構成について説明する。塗工液21は、塗工層20を形成するための液であり、樹脂塗布液22及び羽毛粉末23を含んで構成されている。
樹脂塗布液22は、塗工液21の基本成分である。この樹脂塗布液22は、例えば樹脂を主成分とする公知の塗布液を用いて構成されており、塗工層20の厚さにムラが生じにくく、且つ、塗工液21が塗布されやすい所定の粘度となるように調製されている。ここで、「樹脂」とは、植物から分泌される天然樹脂と、高分子化合物からなる合成樹脂とを含む概念であり、例えば、天然樹脂としてはゴム系の樹脂等が該当し、合成樹脂としてはゴム系の樹脂、フッ素系樹脂、エポキシ系樹脂、アクリル系樹脂、又はシリコーン系樹脂等が該当する。
羽毛粉末23は、塗工液21に上記所望の機能を付加するための粉末であり、後述する羽毛粉末製造装置30で粉砕することにより粉末状に形成されている。また、この羽毛粉末23の具体的な大きさについては任意であるが、羽毛粉末23における羽毛の性質を確保できるように設定しており、実施の形態では、10μmから50μm(好ましくは、20μm程度)になるように設定している。また、塗工液21における羽毛粉末23の配合比率については任意であるが、塗工層20の厚さにムラが生じにくく、且つ、塗工層20が所望の着氷又は着雪を抑制できる比率に設定することが望ましいことから、例えば実験結果等に基づいて設定している。
次に、羽毛粉末23の製造方法について説明する。
まず、羽毛粉末23の製造に用いられる羽毛粉末製造装置30の構成について説明する。図2は、羽毛粉末製造装置30の概要を示す図である。この羽毛粉末製造装置30は、羽毛粉末23を製造するための装置であり、図2に示すように、粉砕部40及び制御ユニット50を備えている。
粉砕部40は、羽毛Dを粉砕する粉砕手段である。この粉砕部40は、例えば回転式の粉砕機(一例として、ボールミル等の公知の遊星ミル)を用いて構成されており、図2に示すように、支持部41、粉砕部本体42、粉砕ボール43、及び駆動部44を備えている。
支持部41は、粉砕部本体42及び駆動部44を支持する支持手段である。この支持部41は、支持部41の正面形状がU字形状である板状体にて形成されており、具体的には、図2に示すように、粉砕部本体42及び駆動部44の下方に位置する第1側片41aと、粉砕部本体42よりも左方に位置する第2側片41bと、駆動部44よりも右方に位置する第3側片41cとを備えている。
粉砕部本体42は、粉砕部40の基本構造体であると共に、羽毛D及び粉砕ボール43を収容する収容手段である。この粉砕部本体42は、例えば、開閉可能な開口部を有する中空状体(図2では、中空円柱状体)にて形成されており、図2に示すように、支持部41の第1側片41aと第2側片41bとの相互間において、粉砕部本体42の軸方向が左右方向に略沿うように設けられており、支持部41に対して左右方向に沿う軸の軸回りに回転可能に固定されている。
粉砕ボール43は、粉砕部本体42の回転を利用して羽毛Dを粉砕するボールであり、例えば中実状(又は中空状)の球形状体にて形成されており、粉砕部本体42の内部に複数収容されている。
駆動部44は、粉砕部本体42を回転させるための駆動手段である。この駆動部44は、例えば公知のモータ等を用いて構成されており、支持部41の第3側片41cに取り付けられていると共に、粉砕部本体42に対して接続されている。
制御ユニット50は、羽毛粉末製造装置30の各部を制御するユニットである。この制御ユニット50は、粉砕部40の近傍に設けられており、配線31を介して粉砕部40の駆動部44と接続されており、操作部、出力部、制御部、及び記憶部を備えている(いずれも図示省略)。
次に、このように構成された羽毛粉末製造装置30を用いて行われる羽毛粉末23の製造方法の詳細について説明する。
まず、粉砕工程について説明する。粉砕工程においては、粉砕部40の粉砕部本体42の内部に羽毛D及び粉砕部40の粉砕ボール43を収容した後に、制御ユニット50の操作部を介して所定操作が受け付けられると、制御ユニット50の制御部によって粉砕部40の駆動部44を駆動させる。これにより、図2に示すように、駆動部44によって粉砕部本体42が左右方向に沿う軸の軸回りに回転されると、この回転に伴って粉砕部本体42の内壁と粉砕ボール43とが羽毛Dを介して衝突することにより、羽毛Dに含まれるタンパク質が変性しないように羽毛Dがすり潰される(すなわち、羽毛Dが粉砕される)。
次に、分級工程について説明する。分級工程においては、粉砕工程において粉砕された羽毛Dを粉砕部40の粉砕部本体42から取り出した後、図示しない公知の分級手段(一例として、振動スクリーン等)を用いて当該取り出した羽毛Dの中から粒径が50μmを上回る羽毛Dを除去することにより、粒径が50μm以下の羽毛D(主には、粒径が10μmから50μmの羽毛D。すなわち、羽毛粉末23。)を抽出する。これにて、羽毛粉末23の製造方法を終了する。
続いて、羽毛粉末に関するアミノ酸量測定試験及び温度測定試験の試験結果について説明する。ここで、「アミノ酸量測定試験」とは、所定条件で粉砕された羽毛粉末のアミノ酸量を測定する試験である。また、「温度測定試験」とは、所定条件で粉砕中の羽毛の温度(以下、「羽毛温度」と称する)を測定する試験である。
最初に、アミノ酸量測定試験の詳細について説明する。
次に、温度測定試験の詳細について説明する。
このように実施の形態によれば、羽毛粉末23の製造方法において、羽毛Dに含まれるタンパク質が変性しないように、羽毛Dを粉砕する粉砕工程を含むので、粉砕工程において粉砕された羽毛Dに含まれるタンパク質が変性することを回避でき、羽毛粉末23が羽毛Dの性質を維持することが可能となる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。
実施の形態や図面において例示した構成要素に関して、形状、数値、又は複数の構成要素の構造若しくは時系列の相互関係については、本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。
上記実施の形態では、羽毛粉末23の粒径が10μmから50μmであると説明したが、これに限らない。例えば、羽毛粉末23の用途に応じて10μmから50μm以外の粒径に設定してもよく、一例として、100μmに設定してもよい。
上記実施の形態では、羽毛粉末製造装置30の粉砕部40が、回転式の粉砕部40であると説明したが、これに限らない。例えば、回転式の粉砕部40に代えて、衝撃式の粉砕部や気流式の粉砕部であってもよい。
上記実施の形態では、羽毛粉末23の製造方法が分級工程を含むと説明したが、これに限らず、例えば、分級工程を省略してもよい。
付記1の羽毛粉末の製造方法は、羽毛を粉末状にした羽毛粉末を製造するための製造方法であって、前記羽毛に含まれるタンパク質が変性しないように、前記羽毛を粉砕する粉砕工程を含む。
付記1に記載の羽毛粉末の製造方法によれば、羽毛に含まれるタンパク質が変性しないように、羽毛を粉砕する粉砕工程を含むので、粉砕工程において粉砕された羽毛に含まれるタンパク質が変性することを回避でき、羽毛粉末が羽毛の性質を維持することが可能となる。
10 基材
20 塗工層
21 塗工液
22 樹脂塗布液
23 羽毛粉末
30 羽毛粉末製造装置
31 配線
40 粉砕部
41 支持部
41a 第1側片
41b 第2側片
41c 第3側片
42 粉砕部本体
43 粉砕ボール
44 駆動部
50 制御ユニット
D 羽毛
Claims (2)
- 羽毛を粉末状にした羽毛粉末を製造するための製造方法であって、
前記羽毛粉末のアミノ酸量が80mg〜120mg/100g程度となるように、前記羽毛を粉砕する粉砕工程を含み、
前記粉砕工程において、
前記羽毛の投入量を45kg程度とし、
前記羽毛の温度を60℃以下に維持し、
前記羽毛を粉砕する粉砕時間を、24時間から26時間とし、
回転式の粉砕手段を用いて前記羽毛を粉砕し、
前記粉砕手段の回転速度を、40rpm未満とした、
羽毛粉末の製造方法。 - 前記羽毛粉末は、塗工液用の羽毛粉末であり、
前記粉砕工程において、前記羽毛粉末の粒径が10μmから50μmとなるように、前記羽毛を粉砕する、
請求項1に記載の羽毛粉末の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017211560A JP6940838B2 (ja) | 2017-11-01 | 2017-11-01 | 羽毛粉末の製造方法、及び羽毛粉末製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017211560A JP6940838B2 (ja) | 2017-11-01 | 2017-11-01 | 羽毛粉末の製造方法、及び羽毛粉末製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019085428A JP2019085428A (ja) | 2019-06-06 |
JP6940838B2 true JP6940838B2 (ja) | 2021-09-29 |
Family
ID=66762333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017211560A Active JP6940838B2 (ja) | 2017-11-01 | 2017-11-01 | 羽毛粉末の製造方法、及び羽毛粉末製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6940838B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7285710B2 (ja) * | 2019-06-28 | 2023-06-02 | シスメックス株式会社 | 検査システム、収容装置、及びラック収容方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57163392A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-07 | Kao Corp | Production of fine powder of keratinous substance |
JPH0755986B2 (ja) * | 1986-01-22 | 1995-06-14 | 株式会社成和化成 | 動物の毛の微粉末、およびその製法 |
JP3705534B2 (ja) * | 1999-06-28 | 2005-10-12 | 独立行政法人食品総合研究所 | 新規な羽毛微粉体及びその製造方法 |
JP2001026752A (ja) * | 1999-07-16 | 2001-01-30 | Kami Shoji Kk | 羽毛粉末を配合した断熱性塗工液及び断熱性容器 |
JP2001302800A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-10-31 | Tokai Bussan Kk | 新規なケラチン由来微粉体およびその製造法 |
CN1230586C (zh) * | 2003-03-03 | 2005-12-07 | 佛山神羽纺织有限公司 | 纳米级羽毛绒粉末及其加工方法和应用 |
-
2017
- 2017-11-01 JP JP2017211560A patent/JP6940838B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019085428A (ja) | 2019-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2015148028A (ru) | Жидкая композиция для чистки и/или глубокой очистки | |
JP6940838B2 (ja) | 羽毛粉末の製造方法、及び羽毛粉末製造装置 | |
RU2017134337A (ru) | Гомогенизированный табачный материал и способ получения гомогенизированного табачного материала | |
ES2637299T3 (es) | Método para producir una composición salina | |
WO2013015132A1 (ja) | 粉砕物の製造方法、並びに、振動粉砕機 | |
EP3358180B1 (en) | Use of phase change materials to delay icing or to cause de-icing in wind turbines | |
KR102229112B1 (ko) | 패각분쇄장치 및 그 방법 | |
CN108276851A (zh) | 一种环保贝壳粉涂料的制备方法 | |
CN102564094A (zh) | 一种锰锌铁氧体料粉的二次干燥方法 | |
CN110198808A (zh) | 用于表面加工的方法、添加剂的用途和表面加工介质 | |
CN109394976B (zh) | 一种新鲜铁皮石斛冻干破壁超微粉的制备方法 | |
CN108212421A (zh) | 一种新型全程浸入在超低温液氮环境下的研磨粉碎设备 | |
JP2006298831A (ja) | αリポ酸粉体被覆物及びその製造方法、並びにαリポ酸含有食品 | |
CN208679434U (zh) | 一种低温枸杞粉碎机 | |
RU2015111757A (ru) | Способ получения сухого микропорошка коллагена | |
JP2014139276A (ja) | 粉末セルロースの製造方法 | |
Thommes et al. | Overcoming migration during giant planet formation | |
JP7354783B2 (ja) | セラミックス球形体の製造方法 | |
JP2009072064A (ja) | 包装容器詰め野菜の製造方法および変色防止材 | |
CA3064044A1 (en) | Structured composite wood pellets for dust/fines mitigation and method of producing them | |
JP2009045024A (ja) | 乾燥卵白加工品の製造方法 | |
RU2606438C2 (ru) | Гранула, содержащая арамидную пульпу и материал-наполнитель | |
CN207287524U (zh) | 打米机的碾米结构 | |
JP6480760B2 (ja) | 保冷剤及び保冷剤パック | |
RU2779833C2 (ru) | Структурированные композитные древесные гранулы для предотвращения пыли/мелких частиц и способ их получения |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210507 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210817 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6940838 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |