JP6939001B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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例えば、特許文献1には、センサによって計測された物理量に基づいて、ユーザが自転車を運転している状態に関する評価を行い、この評価結果に基づいて、撮像装置を制御する技術が開示されている。
また、本発明に係る第2の態様の情報処理装置は、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っているか否かを判定する動作判定手段と、前記動作判定手段によって、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、予め設定された所定の機器の動作を制御する動作制御手段と、を備え、前記非加速こぎ動作とは、逆こぎ動作若しくはペダルを逆回転させる動作であり、前記動作判定手段は、ユーザの身体における鉛直軸周りの角速度波形の3次高調波成分に基づいて、前記非加速こぎ動作を行っているか否かを判定し、前記3次高調波成分は、順こぎ動作若しくはペダルを順回転させる動作のときのペダリング回転数に対応する周波数成分が基本波として設定されていることを特徴とする。
また、本発明に係る第1の態様の情報処理方法は、情報処理装置が実行する情報処理方法であって、ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの物理量またはユーザがペダリング機構を有する装置を操作する動作により前記ペダリング機構に作用する物理量を取得する取得ステップと、前記取得ステップにより取得された前記物理量に基づいて、前記ユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作状態にあることを検出する非加速こぎ動作検出ステップと、を含み、前記非加速こぎ動作とは、逆こぎ動作若しくはペダルを逆回転させる動作であり、前記取得ステップは、前記物理量として、ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの角速度を取得し、前記非加速こぎ動作検出ステップは、ユーザの身体における鉛直軸周りの角速度波形の3次高調波成分に基づいて、前記非加速こぎ動作を検出し、前記3次高調波成分は、順こぎ動作若しくはペダルを順回転させる動作のときのペダリング回転数に対応する周波数成分が基本波として設定されていることを特徴とする。
また、本発明に係る第2の態様の情報処理方法は、情報処理装置が実行する情報処理方法であって、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っているか否かを判定する動作判定ステップと、前記動作判定ステップにおいて、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、予め設定された所定の機器の動作を制御する動作制御ステップと、を含み、前記非加速こぎ動作とは、逆こぎ動作若しくはペダルを逆回転させる動作であり、前記動作判定ステップは、ユーザの身体における鉛直軸周りの角速度波形の3次高調波成分に基づいて、前記非加速こぎ動作を行っているか否かを判定し、前記3次高調波成分は、順こぎ動作若しくはペダルを順回転させる動作のときのペダリング回転数に対応する周波数成分が基本波として設定されていることを特徴とする。
また、本発明に係る第1の態様のプログラムは、コンピュータに、ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの物理量またはユーザがペダリング機構を有する装置を操作する動作により前記ペダリング機構に作用する物理量を取得する取得機能と、前記取得機能により取得された前記物理量に基づいて、前記ユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作状態にあることを検出する非加速こぎ動作検出機能と、を実現させ、前記非加速こぎ動作とは、逆こぎ動作若しくはペダルを逆回転させる動作であり、前記取得機能は、前記物理量として、ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの角速度を取得し、前記非加速こぎ動作検出機能は、ユーザの身体における鉛直軸周りの角速度波形の3次高調波成分に基づいて、前記非加速こぎ動作を検出し、前記3次高調波成分は、順こぎ動作若しくはペダルを順回転させる動作のときのペダリング回転数に対応する周波数成分が基本波として設定されている。
また、本発明に係る第2の態様のプログラムは、コンピュータに、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っているか否かを判定する動作判定機能と、前記動作判定機能によって、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、予め設定された所定の機器の動作を制御する動作制御機能と、を実現させ、前記非加速こぎ動作とは、逆こぎ動作若しくはペダルを逆回転させる動作であり、前記動作判定機能は、ユーザの身体における鉛直軸周りの角速度波形の3次高調波成分に基づいて、前記非加速こぎ動作を行っているか否かを判定し、前記3次高調波成分は、順こぎ動作若しくはペダルを順回転させる動作のときのペダリング回転数に対応する周波数成分が基本波として設定されていることを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置を含む情報処理システム1のシステム構成を示す模式図である。なお、ここでは、ペダリング機構を有する装置が自転車である場合について説明する。
情報処理システム1は、本発明の情報処理装置としての計測装置100と、情報表示装置200と、撮像装置300とを含んで構成され、これらの装置は、ブルートゥース(登録商標)等の無線通信によって互いに通信可能に構成されている。
計測装置100は、自転車のユーザの身体(例えば腰部)に装着され、ユーザの身体における物理量を計測する。
情報表示装置200は、スマートフォン等の携帯端末によって構成され、計測装置100の計測結果を表示する。
撮像装置300は、ユーザの身体(例えば頭部)に装着され、ユーザが視認する風景を撮影する。
図2は、計測装置100のハードウェアの構成を示すブロック図である。
計測装置100は、CPU(Central Processing Unit)111と、ROM(Read Only Memory)112と、RAM(Random Access Memory)113と、バス114と、入出力インターフェース115と、センサ部116と、入力部117と、出力部118と、記憶部119と、通信部120と、を備えている。
入力部117は、各種ボタン等で構成され、ユーザの指示操作に応じて各種情報を入力する。
出力部118は、ランプやスピーカあるいは振動用モータ等で構成され、光や音声あるいはバイブレーション信号を出力する。
記憶部119は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の半導体メモリで構成され、各種データを記憶する。
通信部120は、端末間の直接的な無線通信によって他の装置との間で行う通信を制御する。
情報表示装置200は、CPU211と、ROM212と、RAM213と、バス214と、入出力インターフェース215と、撮像部216と、入力部217と、出力部218と、記憶部219と、通信部220と、ドライブ221と、を備えている。
フォーカスレンズは、イメージセンサの受光面に被写体像を結像させるレンズである。ズームレンズは、焦点距離を一定の範囲で自在に変化させるレンズである。
光学レンズ部にはまた、必要に応じて、焦点、露出、ホワイトバランス等の設定パラメータを調整する周辺回路が設けられる。
光電変換素子は、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型の光電変換素子等から構成される。光電変換素子には、光学レンズ部から被写体像が入射される。そこで、光電変換素子は、被写体像を光電変換(撮像)して画像信号を一定時間蓄積し、蓄積した画像信号をアナログ信号としてAFEに順次供給する。
AFEは、このアナログの画像信号に対して、A/D(Analog/Digital)変換処理等の各種信号処理を実行する。各種信号処理によって、ディジタル信号が生成され、撮像部216の出力信号として出力される。
このような撮像部216の出力信号を、以下、「撮像画像のデータ」と呼ぶ。撮像画像のデータは、CPU211等に適宜供給される。
出力部218は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、画像や音声を出力する。
記憶部219は、ハードディスクあるいはDRAM等で構成され、各種データを記憶する。
通信部220は、端末間の直接的な無線通信あるいはインターネットを含むネットワークを介して他の装置との間で行う通信を制御する。
撮像装置300は、例えばウェアラブルなデジタルカメラ等によって構成され、CPU311と、ROM312と、RAM313と、バス314と、入出力インターフェース315と、撮像部316と、記憶部317と、通信部318と、操作部319とを備えている。
非加速こぎ動作検出処理とは、計測装置100において、センサ部116によって取得した物理量からユーザが自転車を加速させない非加速こぎ動作の状態にあることを判定し、判定結果に応じた形態で画像の撮影を行うための信号を出力する一連の処理をいう。
また、撮影処理とは、撮像装置300において、非加速こぎ動作検出処理を実行する計測装置100からの撮影制御指令信号を受けて、撮影を実行する一連の処理をいう。
本実施形態においては、ペダルの回転軸にラチェット歯車を用いたフリーホイール機構を備えている自転車に乗車する場合を想定している。また、本実施形態において、非加速こぎ動作とは、ペダルに対して駆動方向のトルクを与えない動作を表し、例えば、自転車のペダルを逆回転または停止させる動作は、非加速こぎ動作に相当する。なお、後述する順こぎ動作は、ペダルに対して駆動方向のトルクを与える動作を表し、例えば、後輪の回転速度をギア比で変換したペダルの回転速度よりも、ペダルの回転速度を高めようとする動作は、順こぎ動作に相当する。
また、計測装置100における記憶部119の一領域には、センサ情報記憶部171が設定される。
センサ情報記憶部171には、センサ情報取得部151によって取得された各種検出結果のデータが、検出された時間と対応付けて、時系列に記憶される。
非加速こぎ動作検出部152は、センサ情報取得部151によって取得された物理量のデータを基に、後述する非加速こぎ動作判定処理を実行し、ユーザが自転車を加速させない非加速こぎ動作の状態であることを検出する。
なお、以下、非加速こぎ動作判定処理を実行して得た判定結果を、適宜「非加速こぎ動作判定処理結果」と呼ぶ。
詳細には、図6では、被験者A、被験者B、被験者Cの3者について、自転車のペダルを、それぞれ、順こぎ動作と非加速こぎ動作とを行ったときの波形が表されている。
ここで、順こぎ動作は、図中「通常回転」と表記され、非加速こぎ動作は、図中「逆回転」と表記されている。
したがって、センサ部116のジャイロセンサによる検出結果に基づいて、ユーザが非加速こぎ動作を行っていることを検出できる。
表示制御部252は、表示情報受信部251が受信した非加速こぎ動作判定処理結果及び撮影制御指令信号により撮像装置300に指令された内容をディスプレイに表示する。このとき、表示制御部252は、地図データに重畳して、GPS等に基づく計測装置100の現在位置を、非加速こぎ動作判定処理結果及び撮影制御指令信号により撮像装置300に指令された内容と対応付けて表示することができる。
また、記憶部317の一領域には、画像記憶部371が設定される。
画像記憶部371には、撮像された静止画像または動画像が記憶される。本実施形態において、画像記憶部371には、撮像された静止画像または動画像のデータと、撮影位置を示す情報と、インターバル撮影における撮影間隔と、撮影日時とが対応付けて記憶される。
撮影パラメータ設定部352は、撮影制御指令信号に含まれている撮影パラメータに撮像部316(図4)を設定する。ここで、撮影パラメータとしては、インターバル撮影における撮影間隔が含まれる。
図7は、図5の機能的構成を有する図2の計測装置100が実行する非加速こぎ動作検出処理の流れを説明するフローチャートである。
非加速こぎ動作検出処理は、ユーザによる入力部117(図2)への非加速こぎ動作検出処理開始のための操作により開始される。
ステップS2において、非加速こぎ動作検出部152は、取得されたセンサ情報に基づいて、後述する角速度解析処理を実行する。
角速度解析処理の結果、非加速こぎ動作の状態が検出されている場合、処理はステップS4に移行する。
一方、角速度解析処理の結果、非加速こぎ動作の状態が検出されていない場合、処理はステップS5に移行する。
自転車に乗車中の状態である場合、ステップS5においてYESと判定されて、処理はステップS1に戻る。
一方、自転車に乗車中の状態でない場合、ステップS5においてNOと判定されて、処理はステップS6に移行する。
自転車に乗車中でない時間に設定されたタイムアウトの状態となっていない場合、ステップS6においてNOと判定されて、処理はステップS1に戻る。
一方、自転車に乗車中でない時間に設定されたタイムアウトの状態となっている場合、ステップS6においてYESと判定されて、非加速こぎ動作検出処理は終了する。
図8は、角速度解析処理の流れを説明するフローチャートである。
ステップS21において、非加速こぎ動作検出部152は、センサ部116のジャイロセンサの検出結果に基づいて、鉛直軸回りの角速度の波形パターンについてゼロクロス検出を行うことにより、1周期分の信号を抽出して周波数解析を行う。
また、非加速こぎ動作検出部152は、鉛直軸回りの角速度の検出結果に対し、例えば6Hz以上の高周波成分と、例えば0.1Hz以下の低周波成分とをフィルターでカットして、ノイズ成分を除去する。
3次高調波成分の値が所定値以上である場合、ステップS23においてYESと判定されて、処理はステップS24に移行する。
一方、3次高調波成分の値が所定値未満である場合、ステップS23においてNOと判定されて、処理は非加速こぎ動作検出処理(図7)に戻る。
ステップS24の後、処理は非加速こぎ動作検出処理(図7)に戻る。
図9は、図5の機能的構成を有する図4の撮像装置300が実行する撮影処理の流れを説明するフローチャートである。
この場合の撮影処理はインターバル撮影処理であり、ユーザが撮像装置300の操作部319に対してインターバル撮影モードによる撮影開始の操作を行うことに対応して開始される。
ステップS101において、撮像制御部353は、通常のインターバル撮影の撮影間隔として設定された第1の撮影間隔でインターバル撮影を開始する。第1の撮影間隔は、例えば、60秒とすることができる。
計測装置100から撮影制御指令信号を受信した場合、ステップS102においてYESと判定されて、処理はステップS103に移行する。
一方、計測装置100から撮影制御指令信号を受信していない場合、ステップS102においてNOと判定されて、処理はステップS101に移行する。
所定時間が経過した場合、ステップS105においてYESと判定されて、処理はステップS106に移行する。
一方、所定時間が経過していない場合は、ステップS105においてNOと判定されて、処理はステップS104に移行する。
予め設定されているインターバル撮影の継続時間が終了した場合、ステップS106においてYESと判定されて、処理はステップS107に移行する。
一方、予め設定されているインターバル撮影の継続時間が終了していない場合、ステップS106においてNOと判定されて、処理はステップS101に移行する。
そのため、ユーザによる自転車の加速を行わない意図が反映されていると推測される非加速こぎ動作をトリガとして、撮影の頻度を高める制御を実行することができる。
即ち、情報処理システム1によれば、自転車のユーザをより適切に支援することができる。
このような、ユーザが自転車の加速を行わない意図を持っていない場合の逆こぎ動作(非加速こぎ動作)を一律に非加速こぎ動作として検出することを回避したい場合がある。
この場合に対処するためには、例えば、以下の何れかのような方策をとることができる。
(A)ペダル等にかかる荷重を感圧センサ等により検出し、荷重が所定値に満たない場合は、意図しない非加速こぎであると推定し、非加速こぎ動作として検出しない。
(B)ペダルが逆回転する速度を検出し、速度が所定値より遅い(回転周期が長い)場合は、意図しない非加速こぎであると推定し、非加速こぎ動作として検出しない。
(C)ペダルの回転周期のばらつきを検出し、回転周期のばらつきが所定値より大きい場合は、意図しない非加速こぎであると推定し、非加速こぎ動作として検出しない。
(D)ペダルが逆回転された角度を検出し、逆回転が1周未満である場合は、発進や登坂の開始時であると推定し、非加速こぎ動作として検出しない。
(E)上記(A)〜(D)における各条件の論理和を取り、少なくとも何れかに該当する場合には非加速こぎ動作として検出しない。
上述の実施形態において、非加速こぎ動作検出部152が非加速こぎ動作を検出したときに、即時に撮影を実行すると共に、所定期間に亘って相対的に短い時間間隔(上述の例では、0.5秒)でインターバル撮影を実行することとした。これに対し、非加速こぎ動作検出部152が非加速こぎ動作を検出したときに、インターバル撮影の撮影タイミングとは独立したタイミングで、即時に撮影を1回実行することとしてもよい。
上述の実施形態において、非加速こぎ動作検出部152が非加速こぎ動作を検出したときに、撮影制御部153が即時に撮影を行わせる指令とインターバル撮影の撮影間隔を短縮させるための指令を撮像装置300に送信することとした。これに対し、非加速こぎ動作検出部152が非加速こぎ動作を検出したときに、撮影制御部153が撮像装置300の撮影モードを変更させる指令を送信したり、撮像装置300以外の他の機器を制御させたりすることとしてもよい。
例えば、撮影制御部153が、インターバル撮影を行うモードから、動画を撮影するモードに撮像装置300の撮影モードを変更させることができる。
また、例えば、撮影制御部153が、撮像装置300によって撮影した画像を、SNS(Social Networking Service)にアップロードさせる指令を情報表示装置200に送信することができる。この場合、情報表示装置200は、撮像装置300から、撮影された画像を取得し、ユーザの投稿として、その画像をSNSにアップロードすることができる。
上述の実施形態において、通信によって制御可能な電動のブレーキ装置を自転車に備え、非加速こぎ動作検出部152が非加速こぎ動作を検出した場合に、制動指令信号を送信することにより、ブレーキ装置に自転車の制動動作を行わせることとしてもよい。
このとき、非加速こぎ動作におけるペダルの回転速度(逆回転速度)に応じて、制動の強さを変化させることとしてもよい。
上述の実施形態において、非加速こぎ動作を検出する場合、種々の方法を採用することができる。
例えば、ユーザそれぞれの動作のパターンを計測装置100が学習し、ユーザの行動パターンを反映させて、非加速こぎ動作を検出することができる。
即ち、ユーザによる動作として日常よく現れる動作のパターン、または、日常では現れ難い動作のパターンを、カメラその他のセンサでモニタして取得したデータから、計測装置100が学習する。この学習は、例えば、3日間に亘って行う。
この学習によって得た動作のパターンを表す情報を、計測装置100に登録しておく。そして、計測装置100は、ユーザについて登録されている動作のパターンを参照して、ユーザの動作が非加速こぎ動作に該当するか否かを判定することができる。
上述の実施形態における自転車は、道路を走行する乗り物としての自転車の他、自転車の形態を有する種々の器具や機器を対象とすることができる。
例えば、自転車の形態を有するゲーム機のコントローラや、自転車のシミュレータに本発明を適用することができる。
ゲーム機のコントローラや自転車のシミュレータに本発明を適用する場合、非加速こぎ動作検出部152が非加速こぎ動作を検出したことに基づいて、予め設定された所定の動作(例えば、風景を逆行表示させる動作やゲームあるいはシミュレーションを一時停止させる動作等)を行うことができる。
センサ情報取得部151は自転車に乗車している際のユーザの物理量またはユーザが自転車をこぐ動作により自転車に作用する物理量を取得する。
非加速こぎ動作検出部152は、センサ情報取得部151により取得された物理量に基づいて、ユーザが自転車を加速させない非加速こぎ動作状態にあることを検出する。
これにより、ユーザが自転車をこぐ動作において、自転車を加速させない非加速こぎ動作状態を検出することが可能となる。
したがって、ユーザが自転車をこぐ動作をより適確に判別することができるため、自転車のユーザをより適切に支援することが可能となる。
これにより、センサ情報取得部151は、ユーザの身体における回転運動をより正確に検出することが可能となる。
これにより、ユーザに生じているより正確な角速度を取得でき、非加速こぎ動作をより適切に検出することが可能となる。
これにより、より明確な基準によって、適確に非加速こぎ動作を検出することができる。
撮影制御部153は、非加速こぎ動作検出部152により非加速こぎ動作状態が検出された場合に、所定の機器の動作を制御するための信号を出力する。
これにより、ユーザが非加速こぎ動作を行うことに対応して、所定の機器の動作を制御することが可能となる。
非加速こぎ動作検出部152は、自転車に乗車しているユーザが自転車を加速させない非加速こぎ動作を行っているか否かを判定する。
撮影制御部153は、非加速こぎ動作検出部152によって、自転車に乗車しているユーザが自転車を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、予め設定された所定の機器の動作を制御する。
これにより、所定の機器を、非加速こぎ動作が行われることに応じて制御することができる。
これにより、撮像装置を、非加速こぎ動作が行われることに応じて制御することができる。
これにより、ゲーム機またはシミュレータを、非加速こぎ動作が行われることに応じて制御することができる。
これにより、非加速こぎ動作が行われることに応じて、ブレーキを働かせることができるため、非加速こぎ動作を行うユーザにとって、直感的にわかり易い制御を行うことができる。
これにより、ユーザが自転車の加速を行う意図を有する動作とは異なる動作によって、所定の機器を制御することが可能となる。
例えば、情報表示装置200は、情報表示機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、情報表示装置200は、ノート型のパーソナルコンピュータ、テレビジョン受像機、ビデオカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、ポータブルゲーム機等によって構成することが可能である。
例えば、撮像装置300は、撮像機能を有する電子機器一般に適用することができる。例えば、撮像装置300は、ノート型のパーソナルコンピュータ、ビデオカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、スマートフォン、ポータブルゲーム機等によって構成することが可能である。
換言すると、図5の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が情報処理システム1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図5の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段等より構成される全体的な装置を意味するものとする。
例えば、上述においては、ペダリング機構を有する装置が自転車である場合について詳述したが、ペダリング機構を有する装置はこれに限られず、種々の態様のものがこれに該当する。具体例としては、フットネスバイクやペダル式エクササイズマシン、その他、ペダリング機構を有する種々のフットネスマシンも上述におけるペダリング機構を有する装置に該当する。また、ペダリング機構によって推進器を回転させるスワンボートと通称されるようなボートや、その他の種々の足こぎ式のボート等も、上述におけるペダリング機構を有する装置に該当する。
[付記1]
ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの物理量またはユーザがペダリング機構を有する装置を操作する動作により前記ペダリング機構に作用する物理量を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記物理量に基づいて、前記ユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作状態にあることを検出する非加速こぎ動作検出手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
[付記2]
前記取得手段は、前記物理量として、ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの角速度を取得することを特徴とする付記1に記載の情報処理装置。
[付記3]
前記情報処理装置は、ユーザの身体に装着される身体装着型の装置として構成されることを特徴とする付記2に記載の情報処理装置。
[付記4]
前記非加速こぎ動作検出手段は、ユーザの身体における鉛直軸周りの角速度波形の3次高調波成分に基づいて、前記非加速こぎ動作を検出することを特徴とする付記2または3に記載の情報処理装置。
[付記5]
前記非加速こぎ動作検出手段により非加速こぎ動作状態が検出された場合に、所定の機器の動作を制御するための信号を出力する制御信号出力手段を
更に備えることを特徴とする付記1乃至4のいずれか一つに記載の情報処理装置。
[付記6]
ペダリング機構を有する装置のペダリング機構を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っているか否かを判定する動作判定手段と、
前記動作判定手段によって、前記ペダリング機構を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、予め設定された所定の機器の動作を制御する動作制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
[付記7]
前記動作制御手段は、前記動作判定手段によって、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、前記所定の機器としての撮像装置に撮影動作を行わせることを特徴とする付記6に記載の情報処理装置。
[付記8]
前記動作制御手段は、前記動作判定手段によって、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、前記所定の機器としてのゲーム機またはシミュレータに、予め設定された所定の動作を行わせることを特徴とする付記6に記載の情報処理装置。
[付記9]
前記動作制御手段は、前記動作判定手段によって、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、前記所定の機器としてのブレーキ装置にペダリング機構を有する装置の制動動作を行わせることを特徴とする付記6に記載の情報処理装置。
[付記10]
前記非加速こぎ動作とは、逆こぎ動作若しくはペダルを逆回転させる動作である
ことを特徴とする付記1乃至9のいずれか一項に記載の情報処理装置。
[付記11]
情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの物理量またはユーザがペダリング機構を有する装置を操作する動作により前記ペダリング機構に作用する物理量を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された前記物理量に基づいて、前記ユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作状態にあることを検出する非加速こぎ動作検出ステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。
[付記12]
ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っているか否かを判定する動作判定ステップと、
前記動作判定ステップにおいて、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、予め設定された所定の機器の動作を制御する動作制御ステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。
[付記13]
コンピュータに、
ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの物理量またはユーザがペダリング機構を有する装置を操作する動作により前記ペダリング機構に作用する物理量を取得する取得機能と、
前記取得機能により取得された前記物理量に基づいて、前記ユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作状態にあることを検出する非加速こぎ動作検出機能と、
を実現させることを特徴とするプログラム。
[付記14]
コンピュータに、
ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っているか否かを判定する動作判定機能と、
前記動作判定機能によって、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、予め設定された所定の機器の動作を制御する動作制御機能と、
を実現させることを特徴とするプログラム。
Claims (11)
- ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの物理量またはユーザがペダリング機構を有する装置を操作する動作により前記ペダリング機構に作用する物理量を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記物理量に基づいて、前記ユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作状態にあることを検出する非加速こぎ動作検出手段と、
を備え、
前記非加速こぎ動作とは、逆こぎ動作若しくはペダルを逆回転させる動作であり、
前記取得手段は、前記物理量として、ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの角速度を取得し、
前記非加速こぎ動作検出手段は、ユーザの身体における鉛直軸周りの角速度波形の3次高調波成分に基づいて、前記非加速こぎ動作を検出し、
前記3次高調波成分は、順こぎ動作若しくはペダルを順回転させる動作のときのペダリング回転数に対応する周波数成分が基本波として設定されていることを特徴とする情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、ユーザの身体に装着される身体装着型の装置として構成されることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記非加速こぎ動作検出手段により非加速こぎ動作状態が検出された場合に、所定の機器の動作を制御するための信号を出力する制御信号出力手段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
- ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っているか否かを判定する動作判定手段と、
前記動作判定手段によって、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、予め設定された所定の機器の動作を制御する動作制御手段と、
を備え、
前記非加速こぎ動作とは、逆こぎ動作若しくはペダルを逆回転させる動作であり、
前記動作判定手段は、ユーザの身体における鉛直軸周りの角速度波形の3次高調波成分に基づいて、前記非加速こぎ動作を行っているか否かを判定し、
前記3次高調波成分は、順こぎ動作若しくはペダルを順回転させる動作のときのペダリング回転数に対応する周波数成分が基本波として設定されていることを特徴とする情報処理装置。 - 前記動作制御手段は、前記動作判定手段によって、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、前記所定の機器としての撮像装置に撮影動作を行わせることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記動作制御手段は、前記動作判定手段によって、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、前記所定の機器としてのゲーム機またはシミュレータに、予め設定された所定の動作を行わせることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記動作制御手段は、前記動作判定手段によって、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、前記所定の機器としてのブレーキ装置にペダリング機構を有する装置の制動動作を行わせることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの物理量またはユーザがペダリング機構を有する装置を操作する動作により前記ペダリング機構に作用する物理量を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された前記物理量に基づいて、前記ユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作状態にあることを検出する非加速こぎ動作検出ステップと、
を含み、
前記非加速こぎ動作とは、逆こぎ動作若しくはペダルを逆回転させる動作であり、
前記取得ステップは、前記物理量として、ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの角速度を取得し、
前記非加速こぎ動作検出ステップは、ユーザの身体における鉛直軸周りの角速度波形の3次高調波成分に基づいて、前記非加速こぎ動作を検出し、
前記3次高調波成分は、順こぎ動作若しくはペダルを順回転させる動作のときのペダリング回転数に対応する周波数成分が基本波として設定されていることを特徴とする情報処理方法。 - 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っているか否かを判定する動作判定ステップと、
前記動作判定ステップにおいて、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、予め設定された所定の機器の動作を制御する動作制御ステップと、
を含み、
前記非加速こぎ動作とは、逆こぎ動作若しくはペダルを逆回転させる動作であり、
前記動作判定ステップは、ユーザの身体における鉛直軸周りの角速度波形の3次高調波成分に基づいて、前記非加速こぎ動作を行っているか否かを判定し、
前記3次高調波成分は、順こぎ動作若しくはペダルを順回転させる動作のときのペダリング回転数に対応する周波数成分が基本波として設定されていることを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータに、
ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの物理量またはユーザがペダリング機構を有する装置を操作する動作により前記ペダリング機構に作用する物理量を取得する取得機能と、
前記取得機能により取得された前記物理量に基づいて、前記ユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作状態にあることを検出する非加速こぎ動作検出機能と、
を実現させ、
前記非加速こぎ動作とは、逆こぎ動作若しくはペダルを逆回転させる動作であり、
前記取得機能は、前記物理量として、ペダリング機構を有する装置を操作している際のユーザの角速度を取得し、
前記非加速こぎ動作検出機能は、ユーザの身体における鉛直軸周りの角速度波形の3次高調波成分に基づいて、前記非加速こぎ動作を検出し、
前記3次高調波成分は、順こぎ動作若しくはペダルを順回転させる動作のときのペダリング回転数に対応する周波数成分が基本波として設定されていることを特徴とするプログラム。 - コンピュータに、
ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っているか否かを判定する動作判定機能と、
前記動作判定機能によって、ペダリング機構を有する装置を操作しているユーザがペダリング機構を有する装置を加速させない非加速こぎ動作を行っていると判定された場合に、予め設定された所定の機器の動作を制御する動作制御機能と、
を実現させ、
前記非加速こぎ動作とは、逆こぎ動作若しくはペダルを逆回転させる動作であり、
前記動作判定機能は、ユーザの身体における鉛直軸周りの角速度波形の3次高調波成分に基づいて、前記非加速こぎ動作を行っているか否かを判定し、
前記3次高調波成分は、順こぎ動作若しくはペダルを順回転させる動作のときのペダリング回転数に対応する周波数成分が基本波として設定されていることを特徴とするプログラム。
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-
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