JP6932915B2 - 燃料タンク清掃装置および燃料タンク清掃方法 - Google Patents
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Description
ポンプ(35)に接続されており、可撓性を有する配管、配管に接続されており、燃料用のタンク(2)の上部に設けられた開口(3)からタンク(2)の中へ挿入可能であり、タンク(2)の中から燃料を吸い込む第1のノズル(50)、吸い込まれた燃料から異物を除去するフィルタ(31)、ポンプ(35)に接続されており、タンク(2)の上部に設けられた開口(3)からタンク(2)の中へ挿入可能であり、フィルタ(31)により異物を除去された燃料をタンク(2)の中へ供給する第2のノズル(60)、第2のノズル(60)に設けられ、第2のノズル(60)からの燃料の供給によるタンク(2)の底における燃料の撹拌を抑制する撹拌抑制機構(62、63、64、264)、第1のノズル(50)に設けられ、吸込管(51)からタンク(2)の底に沿って延び出す拡大部分(56)と、拡大部分(56)に設けられ、拡大部分(56)に沿って第1のノズル(50)よりも広く開口している吸込口(58)と、を有する吸込ヘッド(52)、および、拡大部分(56)を吸込管(51)に対して揺動可能に連結する揺動機構(57)を備え、吸込管(51)は、第1のノズル(50)に設けられ、配管と第1のノズル(50)とを接続するとともに、作業者によって、開口(3)の外側からタンク内における吸込口(58)の位置を操作可能な第1部分(51a)と、揺動機構(57)が連結される第2部分(51b)と、を有し、揺動機構(57)の揺動軸(AX52)と吸込管(51)の軸線(AX51)とは交差している。
開示される燃料タンク清掃装置によると、タンク内の液体を必要以上に撹拌することがない。よって、タンク内の異物が、必要以上に舞い上がらない。同時に、吸込ヘッドは、タンクの底に沿って広く開口している。このため、タンクの底に沈殿した異物が効率的に清掃される。なお、異物は、固体の場合も、液体の場合もある。
図1は、燃料貯蔵システム1を示す。燃料貯蔵システム1は、液体を溜めるタンク2を備える液体貯蔵システムの一例である。タンク2は、清掃の対象である。燃料貯蔵システム1は、例えば、車両、船舶、航空機などの移動体に搭載されている。燃料貯蔵システム1は、移動体において利用されるか、または消費される液体の燃料をタンク2に溜めている。この実施形態では、燃料貯蔵システム1は、内燃機関(ENG)6へ燃料を供給する。よって、内燃機関6は、燃料を消費する燃料消費機器である。
この実施形態は、先行する実施形態を基礎的形態とする変形例である。上記実施形態では、第2のノズル60は、撹拌抑制機構として、クリップ型の位置決め機構64を有する。また、第2のノズル60は、撹拌抑制機構として、T字管63によって提供される通路形成部材を備える。これらに代えて、第2のノズル60は、撹拌抑制機構として、タンク2の底5に接触する脚部からなる位置決め機構264を備えていてもよい。また、第2のノズル60は、撹拌抑制機構として、エルボ管262によって提供される通路形成部材を備えていてもよい。
この明細書における開示は、例示された実施形態に制限されない。開示は、例示された実施形態と、それらに基づく当業者による変形態様を包含する。例えば、開示は、実施形態において示された部品および/または要素の組み合わせに限定されない。開示は、多様な組み合わせによって実施可能である。開示は、実施形態に追加可能な追加的な部分をもつことができる。開示は、実施形態の部品および/または要素が省略されたものを包含する。開示は、ひとつの実施形態と他の実施形態との間における部品および/または要素の置き換え、または組み合わせを包含する。開示される技術的範囲は、実施形態の記載に限定されない。開示されるいくつかの技術的範囲は、請求の範囲の記載によって示され、さらに請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内での全ての変更を含むものと解されるべきである。
5 底、 6 内燃機関、 7 フィルタ、
10 タンク清掃装置、 20 機械収納部、
30 機械部、 31 フィルタ、 35 ポンプ、 40 電気部、
50 第1のノズル、 51 吸込管、
51a 第1部分、 51b 第2部分、 52 吸込ヘッド、
53 ハンドル部、 54 曲げ機構、 54a 連結管、
56 拡大部分、 57 揺動機構、 58a 突部、
60 第2のノズル、 61 戻り管、 62 エルボ管、
63 T字管、 64 位置決め機構、 264 位置決め機構、
AX52 揺動軸、 AX54 曲がり軸。
Claims (14)
- 燃料を吸入し、吐出するポンプ(35)、
前記ポンプ(35)に接続されており、可撓性を有する配管、
前記配管に接続されており、燃料用のタンク(2)の上部に設けられた開口(3)から前記タンク(2)の中へ挿入可能であり、前記タンク(2)の中から前記燃料を吸い込む第1のノズル(50)、
吸い込まれた前記燃料から異物を除去するフィルタ(31)、
前記ポンプ(35)に接続されており、前記タンク(2)の上部に設けられた前記開口(3)から前記タンク(2)の中へ挿入可能であり、前記フィルタ(31)により異物を除去された前記燃料を前記タンク(2)の中へ供給する第2のノズル(60)、
前記第2のノズル(60)に設けられ、前記第2のノズル(60)からの前記燃料の供給による前記タンク(2)の底における前記燃料の撹拌を抑制する撹拌抑制機構(62、63、64、262、264)、
前記第1のノズル(50)に設けられ、吸込管(51)から前記タンク(2)の底に沿って延び出す拡大部分(56)と、前記拡大部分(56)に設けられ、前記拡大部分(56)に沿って前記第1のノズル(50)よりも広く開口している吸込口(58)と、を有する吸込ヘッド(52)、および、
前記拡大部分(56)を前記吸込管(51)に対して揺動可能に連結する揺動機構(57)を備え、
前記吸込管(51)は、前記第1のノズル(50)に設けられ、前記配管と前記第1のノズル(50)とを接続するとともに、作業者によって、前記開口(3)の外側から前記タンク内における前記吸込口(58)の位置を操作可能な第1部分(51a)と、前記揺動機構(57)が連結される第2部分(51b)と、を有し、
前記揺動機構(57)の揺動軸(AX52)と前記吸込管(51)の軸線(AX51)とは交差している燃料タンク清掃装置。 - 燃料を吸入し、吐出するポンプ(35)、
前記ポンプ(35)に接続されており、可撓性を有する配管、
前記配管に接続されており、燃料用のタンク(2)の上部に設けられた開口(3)から前記タンク(2)の中へ挿入可能であり、前記タンク(2)の中から前記燃料を吸い込む第1のノズル(50)、
吸い込まれた前記燃料から異物を除去するフィルタ(31)、
前記ポンプ(35)に接続されており、前記タンク(2)の上部に設けられた前記開口(3)から前記タンク(2)の中へ挿入可能であり、前記フィルタ(31)により異物を除去された前記燃料を前記タンク(2)の中へ供給する第2のノズル(60)、
前記第2のノズル(60)に設けられ、前記第2のノズル(60)からの前記燃料の供給による前記タンク(2)の底における前記燃料の撹拌を抑制する撹拌抑制機構(62、63、64、262、264)、
前記第1のノズル(50)に設けられ、吸込管(51)から前記タンク(2)の底に沿って延び出す拡大部分(56)と、前記拡大部分(56)に設けられ、前記拡大部分(56)に沿って前記第1のノズル(50)よりも広く開口している吸込口(58)と、を有する吸込ヘッド(52)、および、
前記拡大部分(56)を前記吸込管(51)に対して揺動可能に連結する揺動機構(57)を備え、
前記吸込管(51)は、前記配管と前記第1のノズル(50)とを接続するとともに、作業者によって、前記開口(3)の外側から前記タンク内における前記吸込口(58)の位置を操作可能な第1部分(51a)と、前記揺動機構(57)が連結される第2部分(51b)と、を有し、
前記揺動機構(57)の揺動軸(AX52)と前記吸込管(51)の軸線(AX51)とは交差しており、
前記第1部分(51a)は、前記軸線(AX51)と交差する交差軸(AXC)を有する燃料タンク清掃装置。 - 前記吸込管(51)の前記軸線(AX51)と前記揺動軸(AX52)とは直交しており、
前記吸込口(58)の長手方向は、前記揺動軸と平行である請求項1に記載の燃料タンク清掃装置。 - 前記軸線(AX51)と前記揺動軸(AX52)とは直交しており、
前記吸込口(58)の長手方向は、前記揺動軸(AX52)と平行である請求項2に記載の燃料タンク清掃装置。 - 前記第1のノズル(50)の前記吸込管(51)に設けられ、前記タンク内に位置づけられる中間部位において前記吸込管(51)の曲がりを許容する曲げ機構(54)を有する請求項1から請求項4のいずれかに記載の燃料タンク清掃装置。
- 前記第1のノズル(50)の前記吸込管(51)に設けられ、前記タンク内に位置づけられる中間部位において前記吸込管(51)の曲がりを許容する曲げ機構(54)を有し、
前記揺動軸(AX52)と前記曲げ機構の曲がり軸(AX54)とが平行である請求項1から請求項4のいずれかに記載の燃料タンク清掃装置。 - 前記吸込ヘッド(52)は、前記吸込ヘッド(52)と前記タンク(2)の底との間に隙間を形成するための突部(58a)を有する請求項1から請求項6のいずれかに記載の燃料タンク清掃装置。
- 前記撹拌抑制機構(62、63、64、262、264)は、
前記第2のノズル(60)からの前記燃料の出口を前記タンク(2)の底から離すように前記第2のノズル(60)を前記開口(3)に固定する位置決め機構(64、264)である請求項1から請求項7のいずれかに記載の燃料タンク清掃装置。 - 前記撹拌抑制機構(62、63、64、262、264)は、
前記第2のノズル(60)からの前記燃料の供給方向を前記タンク(2)の底以外の方向へ指向させる通路形成部材(62、63、262)である請求項1から請求項8のいずれかに記載の燃料タンク清掃装置。 - 前記通路形成部材(62、63、262)は、エルボ管(62、262)、および/またはT字管(63)により提供される請求項9に記載の燃料タンク清掃装置。
- 前記フィルタ(31)と接地電位との間を電気的に接続する接地経路(46)を備える請求項1から請求項10のいずれかに記載の燃料タンク清掃装置。
- 燃料を吸い込む第1のノズル(50)、および、前記燃料を供給する第2のノズル(60)を、燃料用のタンク(2)の上部に設けられた開口(3)から、前記タンク内へ入れる準備段階と、
作業者によって操作されることで、前記第1のノズル(50)から前記タンク(2)の中の前記燃料を吸い込むこと、吸い込まれた前記燃料から異物を除去すること、および、異物を除去された前記燃料を前記第2のノズル(60)から前記タンク(2)の中へ供給することを含む運転段階とを備え、
前記運転段階において、前記第2のノズル(60)からの前記燃料の供給による前記タンク(2)の底における前記燃料の撹拌を抑制する戻し段階、
前記運転段階において、前記第1のノズル(50)の吸込ヘッド(52)に設けられ、前記タンク(2)の底に沿って広く開口した吸込口(58)を、前記タンク(2)の底に指向させたまま、前記タンク(2)の底に沿って移動する移動段階、
前記運転段階において、前記吸込口(58)から前記燃料を吸引する吸引段階、および、
前記運転段階において、前記吸込口(58)を前記タンク(2)の底に指向させるために、前記第1のノズルの吸込管(51)の軸線(AX51)と交差する揺動軸(AX52)を中心として、前記吸込ヘッド(52)を揺動する揺動段階を含む燃料タンク清掃方法。 - 前記運転段階において、前記タンク内に位置づけられる中間部位において前記第1のノズル(50)の前記吸込管(51)が曲がる曲げ段階を含む請求項12に記載の燃料タンク清掃方法。
- 前記準備段階において、前記第1のノズル(50)により吸い込まれた前記燃料から異物を除去するフィルタ(31)と接地電位との間を電気的に接続する接地経路(46)を確保する接地段階を含む請求項12または請求項13に記載の燃料タンク清掃方法。
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