JP6930686B2 - 圧縮シリンダ - Google Patents

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本発明は、圧縮シリンダに関し、より詳しくは、ロッドの外周をシールするロッドパッキンへの負荷が少ない圧縮シリンダに関する。
特許文献1には、往復動圧縮機が記載されている。このような往復動圧縮機においては、円筒状のシリンダ筒内に円柱状のピストンが摺動可能に配設された圧縮シリンダにより、供給されたガスを圧縮するものがある。
特開2017−026044号公報
ところで、シリンダ筒内においては、ピストンの移動により、内圧が吸入圧と圧縮圧との間で大きく脈動する。この圧力の脈動は、ロッドの外周をシールするロッドパッキンにも印加され、ロッドパッキンに振動、衝撃及び摺動摩擦熱による大きな負荷をかけて寿命を短くする。
そこで、本発明は、ロッドの外周をシールするロッドパッキンへの負荷が少ない圧縮シリンダを提供することを課題とする。
本発明の他の課題は、以下の記載により明らかとなる。
前記課題は、以下の各発明によって解決される。
1.
吸入口及び吐出口に連通されたシリンダ筒と、
前記シリンダ筒内に密着摺動可能に配設されたピストンと、
前記ピストンと同軸に一体的に連設され、該ピストンよりも小径であって、前記シリンダ筒に同軸に形成された連結筒内を密着摺動可能とされた連結軸と、
前記連結軸に連設され、該連結軸を介して前記ピストンに駆動力を伝達するロッドと、
前記ロッドの外周をシールするロッドパッキンと、
前記連結軸の後端部と前記ロッドパッキンとの間の前記連結筒内の空間を外方に連通させる連通孔とを備え、
前記吸入口から供給されたガスを前記シリンダ筒内で前記ピストンにより圧縮して前記吐出口から送出することを特徴とする圧縮シリンダ。
2.
前記連結軸の後端部と前記ロッドパッキンとの間の前記連結筒内の空間は、前記連通孔を経由して外方に連通することにより、前記吐出口から吐出されるガスの圧力よりも低く大気圧よりも高い圧力とされていることを特徴とする前記1記載の圧縮シリンダ。
3.
前記ロッドパッキンは、潤滑油の供給が不要であることを特徴とする前記1又は2記載の圧縮シリンダ。
4.
前記連結軸の外周面には、ピストンリングが装着されており、このピストンリングの外周部が前記連結筒の内周面に密着摺動することを特徴とする前記1、2又は3記載の圧縮シリンダ。
5.
前記シリンダ筒内には、円筒状のシリンダライナが装着されており、
前記ピストンの外周面には、ピストンリング及びライダリングが装着されており、これらピストンリング及びライダリングの外周部が前記シリンダライナの内周面に密着摺動することを特徴とする前記1〜4の何れかに記載の圧縮シリンダ。
6.
前記ガスを200バール以上で使用することを特徴とする前記1〜5の何れかに記載の圧縮シリンダ。
本発明によれば、ロッドの外周をシールするロッドパッキンへの負荷が少ない圧縮シリンダを提供することができる。
本発明の圧縮シリンダの構成を示す断面図 本発明の圧縮シリンダのピストンの構造を示す側面図 本発明の圧縮シリンダのロッドパッキンの構造を示す縦断面図 本発明の圧縮シリンダを用いて構成されたコンプレッサを概略的に示すブロック図
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の圧縮シリンダの構成を示す断面図である。
本実施形態の圧縮シリンダは、図1に示すように、シリンダ筒10と、このシリンダ筒10内に配置されたシリンダライナ11と、このシリンダライナ11内に密着摺動可能に配設されたピストン1とを備え、吸入口20から吸入弁20aを経由して供給されたガスをシリンダ筒10内でピストン1により圧縮して吐出弁30aを経由して吐出口30から送出する圧縮シリンダである。
シリンダ筒10の内部は筒状に形成され、円筒状のシリンダライナ11が内嵌装されている。なお、シリンダライナ11は、シリンダ筒10の内面部が十分な強度及び耐久性を有するならば、設けなくともよい。シリンダ筒10は、後端側(図1中左端側)において、吸入口20及び吐出口30に連通されている。また、シリンダ筒10の前端部(図1中右端部)は、シリンダカバー10aによって閉蓋されている。ピストン1の前端部(図1中右端部)1aとシリンダカバー10aとの間のシリンダ筒10内の空間は、連通孔10bを経由して、外方(ガス吸入側)に連通している。
図2は、本発明の圧縮シリンダのピストンの構造を示す側面図である。
ピストン1は、図2に示すように、シリンダライナ11に内嵌装され得る円柱状に形成されている。ピストン1には、環状のピストンリング2aが複数外嵌装されている。また、ピストン1の前端側(図1及び図2中の右端側)及び基端側(図1及び図2中の左端側)には、ライダリング2bが外嵌装されている。ピストンリング2a及びライダリング2bの外周部は、シリンダライナ11の内周面に密着摺動する。なお、ピストンリング2a及びライダリング2bは、十分な強度及び耐久性が確保されるならば、種々の方式のシーリング部材に代えてもよく、また、例えばラビリンスシールのように、これらのシーリング部材を設けなくともよい。
ピストン1がシリンダライナ11内においてシリンダ筒10の軸方向(図1中矢印A)に摺動されることにより、シリンダ筒10内(シリンダライナ11内)のガスが圧縮される。シリンダ筒10内(シリンダライナ11内)においてはピストン1の移動の方向によって、内圧が大きく変動する。ピストン1の移動方向がシリンダ筒10内の容積を大きくする方向(図1中の右方向)であるときには、シリンダ筒10内の圧力は減少し、ピストン1の移動方向がシリンダ筒10内の容積を小さくする方向(図1中の左方向)であるときには、シリンダ筒10内の圧力は増大する。このとき、シリンダ筒10内のガスが圧縮される。
ピストン1の基端部(図1及び図2中の左端部)1bには、連結軸4が、同軸に一体的に連設されている。この連結軸4は、ピストン1よりも小径の円柱状に形成されている。連結軸4には、環状のピストンリング4aが外嵌装されている。ピストンリング4aの外周部は、シリンダ筒10に同軸に形成された連結筒12の内周面に密着摺動する。すなわち、連結軸4は、連結筒12内を密着摺動可能とされている。
連結軸4の後端部4bとロッドパッキン6との間の連結筒12内の空間(ロッド5の周囲の空間)は、連通孔12bを経由して、外方に連通されている。そして、連結軸4の後端部4bとロッドパッキン6との間の空間は、外方に連通させることにより、吐出口30から吐出されるガスの圧力よりも低く大気圧よりも高い圧力とすることが好ましい。この場合には、連通孔12bをガス吸入側に連通させることにより、そのような圧力とすることができる。ただし、他のコンプレッサの吐出口などに連通させてもよい。
連結軸4の後端部4bとロッドパッキン6との間の空間を連通孔12bにより外方(ガス吸入側)に連通させた場合には、連結軸4の後端部4bとロッドパッキン6との間の空間の内圧を吸入圧に等しくでき、変動を抑えることができ、ロッドパッキン6に対する負荷をより小さくできて、ロッド5とロッドパッキンリング6aとの間への潤滑油の供給を不要とすることができる。
なお、連結軸4の外周面と連結筒12の内周面との密着は、ピストンリング4aによる構成に限定されず、十分な強度、耐久性及びシール性が確保されるならば、種々の方式のシーリング部材による構成に代えてもよく、また、シーリング部材を設けずに連結軸4の外周面が連結筒12の内周面に直接密着摺動する構成にしてもよい。さらに、シーリング部材は、連結軸4の外周面に設けるのではなく、連結筒12の内周面に設けてもよい。
連結軸4の後端部(図1及び図2中左端部)4bには、図2に示すように、連結軸4を介してピストン1に駆動力を伝達するロッド5が連設されている。ロッド5は、図1に示すように、ロッドパッキン6によって、外周がシールされている。
図3は、本発明の圧縮シリンダのロッドパッキンの構造を示す縦断面図である。
ロッドパッキン6は、図3に示すように、ロッド5の外周をシールする複数のロッドパッキンリング6aと、これらロッドパッキンリング6aを収納している複数のリングカップ6bを有して構成されている。ロッドパッキンリング6aとロッド5との摺動によって、摺動摩擦熱が発生する。この摺動摩擦熱は、リングカップ6bに伝達される。
この圧縮シリンダにおいては、シリンダ筒10とロッドパッキン6との間には、連結軸4によって密封された連結筒12があるので、シリンダ筒10内の高い圧力がロッドパッキン6に印加されることがない。したがって、シリンダ筒10内の圧力が吸入圧と吐出圧との間で脈動してもロッドパッキン6に対する負荷が大きくならず、ロッドパッキン6において生ずる振動、衝撃及び摺動摩擦熱は小さい。そのため、ロッド5の外周をシールするロッドパッキン6への負荷が少なく、寿命を長くすることができる。
また、ロッドパッキン6は、ロッドパッキン6において生ずる振動、衝撃及び摺動摩擦熱が小さいために、ロッド5とロッドパッキンリング6aとの間への潤滑油の供給を不要とすることができる。この場合には、圧縮したガスへの潤滑油の混入を防止することができる。
さらに、この圧縮シリンダにおいては、ピストンリング2a、4a及びライダリング2bを高耐熱性の材料から形成することにより、ピストン1への給油も不要とすることができる。または、この圧縮シリンダにおいては、冷却液を回流させる冷却機構を設けることにより、ピストン1、ピストンリング2a、ライダリング2b、シリンダ筒10及びシリンダライナ11の熱を吸熱し、シリンダ筒10の外において放熱して、シリンダ筒10内を冷却し、ピストン1への給油も不要とすることができる。
なお、ロッドパッキン6は、冷媒供給路6cから各リングカップ6b内の流路に冷媒を分配して供給し、これら流路から冷媒を冷媒排出路6dに集めて排出するように構成してもよい。冷媒供給路6cは、冷媒供給口6eにおいて外部に連通し、各リングカップ6b内を貫通するとともに、各リングカップ6b内で分岐して各リングカップ6b内の流路に連通している。冷媒排出路6dは、各リングカップ6b内の流路から連通し各リングカップ6b内で集合して、各リングカップ6b内を貫通するとともに、冷媒排出口6fにおいて外部に連通している。各リングカップ6b内の流路に冷媒を供給することにより、多量の摺動摩擦熱を除去することができ、ロッドパッキン6の耐久性を高めることができる。
〔コンプレッサの構成例〕
図4は、本発明の圧縮シリンダを用いて構成されたコンプレッサを概略的に示すブロック図(再液化があるので潤滑油の供給が不要にしたい一例を示している)である。
本発明の圧縮シリンダを用いて構成されるコンプレッサ200は、1段でもよいが、図4に示すように、一例として、それぞれが圧縮シリンダを有する複数(例えば、5段)の圧縮段201、202、203、204、205を有し、圧縮段201、202、203、204、205ごとに徐々にガスを圧縮して高圧化してゆく。複数の圧縮段201、202、203、204、205のうちの後段(例えば、第4段)においては、ガスがすでに100バール(10MPa)以上の高圧となっている。
100バール(10MPa)以上の高圧のガスをさらに、例えば200バール以上に圧縮するシリンダにおいては、従来、ピストン1及びロッドパッキン6の樹脂製シールリング(ピストンリング及びロッドパッキンリング)が高熱により短寿命になる虞がある。樹脂製シールリングは、低圧下では、潤滑油の供給が不要式でも実用的な寿命を維持できる。しかし、例えば、LNGボイルオフガスを圧縮して船舶用エンジンの燃料ガスとする様な場合には5段圧縮が必要で、第5段では、吸入圧が100バール乃至120バールで、吐出圧が200バール以上といった高圧条件下では、潤滑油の供給が不要式では、樹脂製シールリングの実用的な寿命を維持することができない虞がある。
本発明の圧縮シリンダは、何れの圧縮段201、202、203、204、205に用いる場合にもロッドパッキンへの給油が不要であり、冷却機構を備えれば、ピストンへの給油も不要とすることができる。この場合には、コンプレッサ200においては、圧縮したガスが潤滑油により汚染される虞がない。したがって、後段の圧縮段を経たガスを極低温かつ高圧下で再液化して再利用することが可能となる。すなわち、本発明の圧縮シリンダは、高圧下における使用(すでに高圧(例えば100バール以上)となっているガスをさらに高圧(例えば300バール以上)にする用途)において特に有用である。
このコンプレッサ200は、あらゆる用途に適用可能であり、例えば、天然ガスを圧縮する用途においては、最後圧縮段205を経た天然ガスを貯蔵タンク206に戻すことが可能となる。また、後段の圧縮段の前(第4段204と第5段205との間)に逆止弁は不要である。
また、重油脱硫用に使用する高圧水素ガスでは、高圧故に潤滑油の供給を不要にすることが不可能なので、油分を含んだまま使用している。これがリアクター内の高価な触媒の寿命を縮めるが、現状致し方なしとして油分を含んだ高圧水素ガスを使用している。これが油分を含まない高圧水素ガスとなれば、触媒寿命延長が図られ、大きなメリットになる。
本発明は、前述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行ってよい。
その他、具体的な細部構造や数値等及び制御装置の制御内容等についても適宜に変更可能であることは勿論である。加えて、今回開示された実施形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、前記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 ピストン
1a 前端部
1b 基端部
2a ピストンリング
2b ライダリング
4 連結軸
4a ピストンリング
4b 後端部
5 ロッド
6 ロッドパッキン
6a ロッドパッキンリング
6b リングカップ
6c 冷媒供給路
6d 冷媒排出路
6e 冷媒供給口
6f 冷媒排出口
10 シリンダ筒
10a シリンダカバー
10b 連通孔
11 シリンダライナ
12 連結筒
12b 連通孔
20 吸入口
20a 吸入弁
30 吐出口
30a 吐出弁
200 コンプレッサ
201 第1の圧縮段
202 第2の圧縮段
203 第3の圧縮段
204 第4の圧縮段
205 第5の圧縮段
206 貯蔵タンク

Claims (5)

  1. 吸入口及び吐出口に連通されたシリンダ筒と、
    前記シリンダ筒内に密着摺動可能に配設され、前記シリンダ筒内に前記吸入口及び前記吐出口に連通され前記シリンダ筒内のガスを圧縮する空間を形成しているピストンと、
    前記シリンダ筒に同軸に形成され、前記シリンダ筒内のガスを圧縮する空間に連通された連結筒と、
    前記ピストンと同軸に一体的に連設され、該ピストンよりも小径であって、前記連結筒内を密着摺動可能とされた連結軸と、
    前記連結軸に連設され、該連結軸を介して前記ピストンに駆動力を伝達するロッドと、
    前記ロッドの外周をシールするロッドパッキンと、
    前記連結軸の後端部と前記ロッドパッキンとの間の前記連結筒内の空間をガス吸入側に連通させる連通孔とを備え、
    前記吸入口から供給されたガスを前記シリンダ筒内で前記ピストンにより圧縮して前記吐出口から送出することを特徴とする圧縮シリンダ。
  2. 前記ロッドパッキンは、潤滑油の供給が不要であることを特徴とする請求項1記載の圧縮シリンダ。
  3. 前記連結軸の外周面には、ピストンリングが装着されており、このピストンリングの外周部が前記連結筒の内周面に密着摺動することを特徴とする請求項1又記載の圧縮シリンダ。
  4. 前記シリンダ筒内には、円筒状のシリンダライナが装着されており、
    前記ピストンの外周面には、ピストンリング及びライダリングが装着されており、これらピストンリング及びライダリングの外周部が前記シリンダライナの内周面に密着摺動することを特徴とする請求項1、2又は3記載の圧縮シリンダ。
  5. 前記ガスを200バール以上で使用することを特徴とする請求項1〜の何れかに記載の圧縮シリンダ。
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