JP6929996B1 - 平行リード線及びリード線付き測温抵抗体 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の絶縁導線を引き剥がす際に、導体が露出することを防止しつつ、引き剥がし易い構成の平行リード線を提供する。【解決手段】平行リード線1は、導体3と該導体3を被覆した第1絶縁被覆層4と該第1絶縁被覆層4の外周に形成された第2絶縁被覆層5とを有する複数の絶縁導線2と、絶縁導線2における第2絶縁被覆層5の外周に形成されているとともに絶縁導線2を隣同士で互いに平行に固着している第3絶縁被覆層6とを有し、第2絶縁被覆層5は、第1絶縁被覆層4よりも引き剥がし強度が劣っており、かつ、ポリアリレート、ポリアミドまたはポリビニルブチラールからなるからなる構成である。【選択図】図2

Description

本発明は、平行リード線及びリード線付き測温抵抗体に関する。
自動車電装品などの電子機器は、筐体内部に収容された構成部品の温度を検知するリード線付き測温抵抗体が配されている。
従来、導体と該導体を被覆した絶縁被覆層とを有する2本の絶縁導線と、前記絶縁導線における前記絶縁被覆層の外周に形成されているとともに前記絶縁導線を互いに平行に固着している融着層からなるリード線付きサーミスタが知られており、前記融着層にポリエステルイミドが用いられているとの記述がある(特許文献1:特許第5822777号公報)。
特許第5822777号公報
リード線付き測温抵抗体を電子機器における温度測定回路に接続して通電する場合、一例として、融着層で互いに固着している2本の絶縁導線を引き剥がしてはんだ接続する。複数の絶縁導線を引き剥がす際に、融着層から剥がれるときはよいが、融着層と固着している絶縁層から剥がれるときがある。絶縁層から剥がれると導体が露出してしまい、導体の絶縁性が損なわれてしまい、ショート不良などの不具合になる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、複数の絶縁導線を引き剥がす際に、導体が露出することを防止しつつ、引き剥がし易い構成の平行リード線及びリード線付き測温抵抗体を提供することを目的とする。
一実施形態として、以下に開示する解決策により、前記課題を解決する。
本発明の平行リード線は、導体と該導体を被覆した第1絶縁被覆層と該第1絶縁被覆層の外周に形成された第2絶縁被覆層とを有する複数の絶縁導線と、前記絶縁導線における前記第2絶縁被覆層の外周に形成されているとともに前記絶縁導線を隣同士で互いに平行に固着している第3絶縁被覆層とを有し、前記第2絶縁被覆層は、前記第1絶縁被覆層よりも引き剥がし強度が劣っており、かつ、ポリアリレート、ポリアミドまたはポリビニルブチラールからなり、前記第3絶縁被覆層は、ポリウレタン、ポリエステルイミド、ポリアミドイミドのいずれか1種以上からなることを特徴とする。
この構成によれば、第1絶縁被覆層よりも引き剥がし強度が劣っている第2絶縁被覆層が配設されているので、隣り合った絶縁導線を引き剥がす際に、第2絶縁被覆層から確実に剥がれる。よって、導体が露出することを防止しつつ、引き剥がし易い構成になる。尚且つ、第1絶縁被覆層、第2絶縁被覆層および第3絶縁被覆層をいずれも熱可塑性樹脂で構成することで、第1絶縁被覆層と第2絶縁被覆層、及び第2絶縁被覆層と第3絶縁被覆層との接着性に優れた構成になるとともに、製造し易い構成になる。
前記第2絶縁被覆層がポリアリレートからなる場合、耐熱温度が180[℃]になり、高温環境での使用に特に適した構成にできる。前記第2絶縁被覆層がポリアミドからなる場合、耐熱温度が140[℃]になり、比較的高温環境での使用に適した構成にできる。前記第2絶縁被覆層がポリビニルブチラールからなる場合、耐熱温度が90[℃]になり、比較的中低温環境での使用に適した構成にできる。そして、前記第3絶縁被覆層を形成する際の焼付温度を、前記第2絶縁被覆層を構成する熱可塑性樹脂の耐熱温度よりも高くして当該第2絶縁被覆層の熱分解を進行させることで、隣り合った前記絶縁導線を引き剥がす際に前記第2絶縁被覆層から確実に剥がれるようにできる。つまり、前記第2絶縁被覆層がポリビニルブチラールからなる構成は、前記絶縁導線の引き剥がしが特に容易にできる。前記第2絶縁被覆層がポリアミドからなる構成は、前記絶縁導線の引き剥がしが比較的容易にできる。前記第2絶縁被覆層がポリアリレートからなる構成においても前記絶縁導線の引き剥がしは容易にできる。
前記第1絶縁被覆層は、ポリウレタン、ポリエステル、ポリエステルイミド、ポリアミドイミド、ポリイミドのいずれか1種以上からなり、かつ、前記第3絶縁被覆層は、ポリウレタン、ポリエステル、ポリエステルイミド、ポリアミドイミド、ポリイミドのいずれか1種以上からなることが好ましい。この構成によれば、耐熱性を高めつつ、第2絶縁被覆層との接着性に優れた構成になる。第3絶縁被覆層をポリアミドイミドやポリイミドから形成することで、より耐熱性に優れた構成になる。尚且つ、第3絶縁被覆層の材質は良好な耐アルコール性を有しており、ポリアミドのようにアルコールに浸漬すると白く変色することがない。また、第3絶縁被覆層と第1絶縁被覆層とを同じ材質にすることで、両者の熱膨張係数を同じにして熱歪みを抑えるとともに材料の合理化が図れる。
本発明によれば、複数の絶縁導線を引き剥がす際に、第2絶縁被覆層から確実に剥がれるので、導体が露出することを防止しつつ、引き剥がし易い構成の平行リード線が実現できる。また、この平行リード線を採用することで、耐熱性および耐アルコール性に優れたリード線付き測温抵抗体が実現できる。
図1は本発明の実施形態に係るリード線付き測温抵抗体の第1の例を示す概略の外観図である。 図2は図1のII−II線断面図である。 図3は本発明の実施形態に係るリード線付き測温抵抗体の第2の例を示す概略の外観図である。 図4は図3のIV−IV線断面図である。 図5は本発明の実施形態に係るリード線付き測温抵抗体の第3の例を示す概略の外観図である。 図6は図5のVI−VI線断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳しく説明する。本実施形態の平行リード線1並びにリード線付き測温抵抗体10は、自動車電装品などの電子機器に適用される。なお、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
(第1の例)
図1は本実施形態のリード線付き測温抵抗体10の第1の例を示す概略の平面図であり、図2は平行リード線1の構造を示す横断面図である。平行リード線1は、一例として、2本の絶縁導線2を有する構成である。リード線付き測温抵抗体10は、平行リード線1が測温抵抗素子7に接続されている構成である。リード線付き測温抵抗体10は、電子機器における温度測定回路に接続され通電される。測温抵抗素子7は、一例として、サーミスタ素子、白金・コバルト抵抗素子、白金抵抗素子、ニッケル抵抗素子、銅抵抗素子、その他既知の測温抵抗素子が挙げられる。
図1および図2に示すように、平行リード線1は、導体3と該導体3を被覆した第1絶縁被覆層4と該第1絶縁被覆層4の外周に形成された第2絶縁被覆層5とを有する2本の絶縁導線2が、第3絶縁被覆層6を介して互いに平行に固着している構成である。第3絶縁被覆層6は、絶縁導線2における第2絶縁被覆層5の外周に形成されているとともに、絶縁導線2を互いに平行に固着している。第2絶縁被覆層5は、第1絶縁被覆層4よりも引き剥がし強度が劣る材質からなり、より具体的にはポリアミド、ポリアリレートまたはポリビニルブチラールから選択される。図1および図2に示す平行リード線1は、いわゆる2芯平行リード線である。
導体3は、通電可能かつ接合可能な金属線であり、銅、ニッケル、銅合金、ニッケル合金、銅ニッケル合金、その他既知の電線が適用される。一例として、直径0.9[mm]の銅線を直径0.1[mm]に伸線加工して導体3にする。
第1絶縁被覆層4は、熱可塑性樹脂であり、ポリウレタン、ポリエステル、ポリエステルイミド、ポリアミドイミド、ポリイミドのいずれか1種以上からなる。一例として、ポリウレタンを導体3の外周に焼付コーティングし、厚み0.015[mm]の第1絶縁被覆層4を形成する。一例として、焼付温度は400[℃]±50[℃]である。
第2絶縁被覆層5は、熱可塑性樹脂であり、ポリアミドまたはポリビニルブチラールからなる。一例として、ポリアミドを第1絶縁被覆層4の外周に焼付コーティングし、厚み0.002[mm]の第2絶縁被覆層5を形成する。一例として、焼付温度は250[℃]〜300[℃]である。
第3絶縁被覆層6は、熱可塑性樹脂であり、ポリウレタン、ポリエステル、ポリエステルイミド、ポリアミドイミド、ポリイミドのいずれか1種以上からなる。一例として、第2絶縁被覆層5を形成した線材を2つ平行に並べて、ポリウレタンを焼付コーティングし、厚み0.004[mm]の第3絶縁被覆層6を形成する。一例として、焼付温度は400[℃]±50[℃]である。
ここで、第3絶縁被覆層6の焼付温度は、第2絶縁被覆層5の耐熱温度よりも高い温度であるので、熱分解が進行して第2絶縁被覆層5の接着強度は初期状態よりも弱くなる。これにより、第2絶縁被覆層5は、第1絶縁被覆層4よりも引き剥がし強度が劣っている状態になり、かつ、第3絶縁被覆層6よりも引き剥がし強度が劣っている状態になる。
図1に示すように、リード線付き測温抵抗体10は、平行リード線1と、測温抵抗素子7とを有する。平行リード線1は、2本の絶縁導線2の片側が所定長さで引き剥がされて、先端部がはんだ槽に浸漬されて導体3がはんだめっきされている状態で、測温抵抗素子7の両側に形成された外部電極8に、一例として、はんだ9を介して接続される。図1の例は、測温抵抗素子7としてサーミスタ素子を適用している構成である。測温抵抗素子7の内部抵抗に比べて絶縁導線2における導電抵抗の影響が小さい場合には、低コストで必要な計測ができる。なお、絶縁導線2と測温抵抗素子7との接続は、はんだ付け、ろう付け、導電性接着剤、その他既知の接続技術が適用される。
(第2の例)
図3は本実施形態のリード線付き測温抵抗体10の第2の例を示す概略の平面図であり、図4は平行リード線1の構造を示す横断面図である。第2の例では、第1の例と相違する点を中心に説明する。
図3および図4に示すように、平行リード線1は、導体3と該導体3を被覆した第1絶縁被覆層4と該第1絶縁被覆層4の外周に形成された第2絶縁被覆層5とを有する3本の絶縁導線2が、第3絶縁被覆層6を介して隣同士で互いに平行に固着している構成である。第3絶縁被覆層6は、絶縁導線2における第2絶縁被覆層5の外周に形成されているとともに、絶縁導線2を隣同士で互いに平行に固着している。第2絶縁被覆層5は、第1絶縁被覆層4よりも引き剥がし強度が劣る材質からなり、より具体的にはポリアミド、ポリアリレートまたはポリビニルブチラールから選択される。
図3および図4に示す平行リード線1は、いわゆる3芯平行リード線である。リード線付き測温抵抗体10は、測温抵抗素子7の一端に2本の絶縁導線2を接続するとともに、測温抵抗素子7の他端に1本の絶縁導線2を接続する構成である。この構成によれば、測温抵抗素子7の内部抵抗測定時の電流経路によって差分されて、3本の絶縁導線2における導電抵抗の影響を回避することができるので、高精度の計測ができる。
(第3の例)
図5は本実施形態のリード線付き測温抵抗体10の第3の例を示す概略の平面図であり、図6は平行リード線1の構造を示す横断面図である。第3の例では、第2の例と相違する点を中心に説明する。
図5および図6に示すように、平行リード線1は、導体3と該導体3を被覆した第1絶縁被覆層4と該第1絶縁被覆層4の外周に形成された第2絶縁被覆層5とを有する4本の絶縁導線2が、第3絶縁被覆層6を介して隣同士で互いに平行に固着している構成である。第3絶縁被覆層6は、絶縁導線2における第2絶縁被覆層5の外周に形成されているとともに、絶縁導線2を隣同士で互いに平行に固着している。第2絶縁被覆層5は、第1絶縁被覆層4よりも引き剥がし強度が劣る材質からなり、より具体的にはポリアミド、ポリアリレートまたはポリビニルブチラールから選択される。
図5および図6に示す平行リード線1は、いわゆる4芯平行リード線である。測温抵抗素子7の一端に2本の絶縁導線2を接続するとともに、測温抵抗素子7の他端に2本の絶縁導線2を接続する構成である。この構成によれば、原理上、4本の絶縁導線2における導電抵抗の影響を完全に回避することができるので、より高精度の計測ができる。
上述の例では、2芯平行リード線、3芯平行リード線、4芯平行リード線について説明したが、この例に限定されず、絶縁導線2の数をさらに増やすこともできる。本実施形態の平行リード線1は、上記構成を含み、いわゆる多芯平行リード線に適用できる。また上述の例では、リード線付き測温抵抗体10について説明したが、この例に限定されない。本実施形態の平行リード線1は、圧電素子、磁気抵抗素子、バリスタ素子、センサ素子、アクチュエータ素子、その他既知の電子部品に適用できる。
本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。
1 平行リード線
2 絶縁導線
3 導体
4 第1絶縁被覆層
5 第2絶縁被覆層
6 第3絶縁被覆層
7 測温抵抗素子
8 外部電極
9 はんだ
10 リード線付き測温抵抗体

Claims (3)

  1. 導体と該導体を被覆した第1絶縁被覆層と該第1絶縁被覆層の外周に形成された第2絶縁被覆層とを有する複数の絶縁導線と、前記絶縁導線における前記第2絶縁被覆層の外周に形成されているとともに前記絶縁導線を隣同士で互いに平行に固着している第3絶縁被覆層とを有し、前記第2絶縁被覆層は、前記第1絶縁被覆層よりも引き剥がし強度が劣っており、かつ、ポリアリレート、ポリアミドまたはポリビニルブチラールからなり、前記第3絶縁被覆層は、ポリウレタン、ポリエステルイミド、ポリアミドイミドのいずれか1種以上からなること
    を特徴とする平行リード線。
  2. 前記第1絶縁被覆層は、前記第3絶縁被覆層と同じ材質からなること
    を特徴とする請求項1記載の平行リード線。
  3. 請求項1または2記載の平行リード線と、測温抵抗素子とを有し、
    前記平行リード線が前記測温抵抗素子に接続されていること
    を特徴とするリード線付き測温抵抗体。
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