JP6929480B1 - 板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施形態1に係る板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置の構成を示す概略図である。図1に示すように、この板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置10Aは、網目状の金属基材の網目間及び表面に触媒活性を有する触媒固形物が一様に担持されて成る使用済板状触媒エレメント12Aから金属基材と前記触媒固形物とを分離する分離装置であって、一対の歯車ローラ14、14を複数段有し、歯車ローラの各段で変形形状の異なる塑性変形をさせる第1のローラ部15Aと、塑性変形後に触媒固形物を圧縮空気16aを吹き付けて脱離する第1のエアブロー16Aからなる触媒脱離部と、を有する。本実施形態では、第1のエアブロー16Aの下段側に、除去した除去触媒11を回収する触媒回収部17、を有している。使用済板状触媒エレメント12は、網目状の金属基材の網目間及び表面に触媒活性を有する触媒固形物が一様に担持されて成る板状触媒エレメントであって、一定期間触媒処理を終了したものである。
試験例1は触媒種Aを用い、11,000時間使用した使用済板状触媒エレメントの触媒除去率(%)である。
試験例2は触媒種Aを用い、32,000時間使用した使用済板状触媒エレメントの触媒除去率(%)である。
試験例3は触媒種Aを用い、15,000時間使用した使用済板状触媒エレメントの触媒除去率(%)である。
試験例4は触媒種Bを用い、7,000時間使用した使用済板状触媒エレメントの触媒除去率(%)である。
試験例5は触媒種Cを用い、15年間使用した使用済板状触媒エレメントの触媒除去率(%)である。
本試験例では、一対の歯車ローラ14、14を5段設けた第1のローラ部15Aで処理した。その試験結果を下記「表1」に示す。
図2は、実施形態2に係る板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置の構成を示す概略図である。実施形態2では、実施形態1に示す図1の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置10Aに新たな構成を追加して説明する。なお、実施形態1の構成と同一構成部分についてはその説明は省略する。実施形態2の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置10Bは、実施形態1の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置10Aにおいて、第1のエアブロー16Aの後流側に設けられ、剥離又は脱離された除去触媒11をジェット水洗18により除去する水洗部19と、水洗により除去された触媒スラリー20を回収するスラリー回収部21とを、有する。
図3は、実施形態3に係る板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置の構成を示す概略図である。実施形態3では、実施形態1に示す図1の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置10Aに新たな構成を追加して説明する。なお、実施形態1の構成と同一構成部分についてはその説明は省略する。なお、前述した実施形態2と組み合わせるようにしてもよい。実施形態3の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置10Cは、実施形態1の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置10Aにおいて、第1のローラ部15Aの上流側に一対の押圧ローラ23、23の前段プレス部を設けている。この押圧ローラ23、23は表面が平坦であり、使用済板状触媒エレメント12Aを平坦に延ばしている。
図6は、実施形態4に係る板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置の構成を示す概略図である。実施形態3では、実施形態1に示す図1の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置10Aに新たな構成を追加して説明する。なお、実施形態1の構成と同一構成部分についてはその説明は省略する。なお、前述した実施形態2、3と組み合わせるようにしてもよい。実施形態4の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置10Dは、実施形態1の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離装置10Aにおいて、第1のローラ部15Aの後流側に第2のローラ部15Bを設けると共に、第1のローラ部15Aと第2のローラ部15Bとの間に、使用済板状触媒エレメント12Aを90度回転させるターンテーブル24を設けている。
11 除去触媒
12A 使用済板状触媒エレメント
12B 処理済エレメント
13 搬送ベルト
14 歯車ローラ
15A 第1のローラ部
15B 第2のローラ部
16A 第1のエアブロー
16B 第2のエアブロー
16a 圧縮空気
17 触媒回収部
18 ジェット水洗
19 水洗部
20 触媒スラリー
21 スラリー回収部
23 押圧ローラ
24 ターンテーブル
31 触媒回収コンテナ
51 触媒ブロック
52 触媒ユニット
53 積層体
54 作業員
Claims (19)
- 網目状の金属基材の網目間及び表面に触媒活性を有する触媒固形物が一様に担持されて成る板状触媒エレメントから前記金属基材と前記触媒固形物とを分離する方法であって、
一対の歯車ローラを複数段有するローラ部に、前記板状触媒エレメントを通過させ、該歯車ローラの各段で塑性変形をさせ、
その後、前記金属基材から前記触媒固形物を脱離させる、ことを特徴とする板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離方法。 - 前記ローラ部は、歯車ローラの各段で前記板状触媒エレメントの異なる位置を塑性変形させる、ことを特徴とする請求項1に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離方法。
- 前記ローラ部は、歯車ローラが別の段の歯車ローラと、形状が異なることを特徴とする請求項2に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離方法。
- 前記ローラ部は、歯車ローラが別の段の歯車ローラと、歯高や歯厚、円ピッチ、歯数、歯の外形形状、歯車の種類の少なくとも1つが異なる、ことを特徴とする請求項3に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離方法。
- 前記ローラ部の前段に、一対のプレスローラを配し、前記プレスローラの圧力で前記板状触媒エレメントを圧縮変形させた後、
前記ローラ部で処理する、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離方法。 - 前記板状触媒エレメントは、板厚方向の凸部が一方向に延在し、
前記板状触媒エレメントは、前記凸部が延在する方向を挿入方向として前記一対のプレスローラに挿入される、ことを特徴とする請求項5に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離方法。 - 前記ローラ部での分離工程後、
ジェット水洗によって前記金属基材の表面に残留した前記触媒固形物を除去することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離方法。 - 前記金属基材の表面に残留した前記触媒固形物或いは水分を、エアブローにより除去することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離方法。
- 前記ローラ部を通過する前記板状触媒エレメントを予め複数枚重ね、
前記ローラ部に通過させる、ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離方法。 - 前記ローラ部を通過する前又は通過時に、
前記板状触媒エレメントを酸処理することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離方法。 - 前記触媒固形物の除去後の前記金属基材を積層させ、プレス処理により減容化することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物との分離方法。
- 網目状の金属基材の網目間及び表面に触媒活性を有する触媒固形物が一様に担持されて成る板状触媒エレメントから前記金属基材と前記触媒固形物とを分離する分離装置であって、
一対の歯車ローラを複数段有し、歯車ローラの各段で変形形状の異なる塑性変形をさせるローラ部と、
塑性変形後に前記触媒固形物を脱離する触媒脱離部と、を有することを特徴とする板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物とを分離する分離装置。 - 前記ローラ部は、歯車ローラが別の段の歯車ローラと、形状が異なる、ことを特徴とする請求項12に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物とを分離する分離装置。
- 前記ローラ部は、歯車ローラが別の段の歯車ローラと、歯高や歯厚、円ピッチ、歯数、歯の外形形状、歯車の種類の少なくとも1つが異なる、ことを特徴とする請求項13に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物とを分離する分離装置。
- 前記ローラ部の前段に、一対のプレスローラを配してなり、
前記プレスローラの圧力で前記板状触媒エレメントを圧縮変形させた後、
前記ローラ部で処理する、ことを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物とを分離する分離装置。 - 前記触媒脱離部の後流側に設けられ、
ジェット水洗によって前記金属基材の表面に残留した前記触媒固形物を除去する水洗部を有する、ことを特徴とする請求項12乃至15のいずれか1項に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物とを分離する分離装置。 - 前記金属基材の表面に残留した前記触媒固形物或いは水分を、エアブローにより除去するエアブロー部を有する、ことを特徴とする請求項12乃至16のいずれか1項に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物とを分離する分離装置。
- 前記ローラ部を通過する前又は通過時に、
前記板状触媒エレメントを酸処理する酸処理部を有する、ことを特徴とする請求項12乃至17のいずれか1項に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物とを分離する分離装置。 - 前記触媒固形物の除去後の前記金属基材を積層させ、プレス処理により減容化するプレス部を有する、ことを特徴とする請求項12乃至18のいずれか1項に記載の板状触媒エレメントの金属基材と触媒固形物とを分離する分離装置。
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