JP6928829B2 - 宅配ボックスシステム及びインターホン装置 - Google Patents
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Description
図1は、一戸建て住居に設置される宅配ボックスシステム10の概略図である。図1に示すように、宅配ボックスシステム10は、一戸建て住居のインターホン装置11と宅配物12を収納する宅配ボックス13とを組み合わせたシステムである。この宅配ボックスシステム10では、宅配物12を配達する配達人H1によるインターホン装置11へのアクセスにより、宅配ボックス13を施錠状態から解錠(開錠)状態へ切り替える。
インターホン親機11Aには、マイクロフォン14と、スピーカ15と、表示入力部16と、操作部17と、が設けられている。
インターホン子機11Bには、マイクロフォン26と、スピーカ27と、表示入力部28と、撮像部29と、呼出ボタン30と、を備える。
宅配ボックス13は、一戸建て住居の玄関における所定の場所に設置されており、既述のインターホン親機11Aと有線通信接続又は無線通信接続されている。特に宅配ボックス13とインターホン親機11Aとを無線通信接続する場合、宅配ボックス13とインターホン親機11Aとの間の配線工事が不要となり、宅配ボックスシステム10の設置コストが低減される。また、既存の一戸建て住居では、本実施形態のインターホン装置11への交換を行うだけで、本実施形態の宅配ボックス13、すなわち宅配ボックスシステム10の導入を容易に行うことができる。
図2は、宅配ボックスシステム10(インターホン親機11A、インターホン子機11B、及び宅配ボックス13)の構成例を示したブロック図である。
最初にインターホン子機11Bの構成例から説明する。インターホン子機11Bは、既述のマイクロフォン26、スピーカ27、表示入力部28、撮像部29、及び呼出ボタン30の他に、子機通信接続部40及び子機制御部41を備える。
次に、宅配ボックス13の構成例について説明を行う。宅配ボックス13は、既述の電気錠36、操作部37、及び押印装置38の他に、ボックス通信接続部50と開閉検出センサ51と宅配物検出センサ52とを備える。
次に、インターホン親機11Aの構成例について説明を行う。インターホン親機11Aは、既述のマイクロフォン14、スピーカ15、表示入力部16、及び操作部17の他に、親機通信接続部55と親機制御部56とを備える。
図4は、扉35の扉開放時間及び扉閉鎖時間と配達人H1の撮像画像31との表示操作を説明するための説明図である。
図5は、上記構成の宅配ボックスシステム10での宅配物12の宅配ボックス13への収納動作の流れを示したフローチャートである。
本実施形態の宅配ボックスシステム10によれば、配達人H1によるインターホン子機11Bでの解錠操作に応じて宅配ボックス13の電気錠36が解錠されるため、普段は電気錠36により扉35を施錠状態にしておき、宅配物12の配達時、すなわち必要時に電気錠36により扉35を解錠状態にすることができる。このため、扉の開閉を自由に行うことができる従来のものと比較して、いたずら防止の効果を高めることができる。また、配達人H1の解錠操作に応じて電気錠36が解錠されるので、受取人H2が不在又は配達人H1の来訪に気が付かない場合でも宅配ボックス13に宅配物12を収納させることができる。さらに、インターホン装置11に宅配ボックス13の電気錠36の制御機能を持たせることで、一戸建て住居にインターホン装置とセキュリティ機能を充実させた宅配ボックスとをそれぞれ別個に設置する場合よりも、トータルの投資額が抑えられる。その結果、いたずら防止と、再配達の防止とを低コストに実現できる。
図7は、別実施形態1の宅配ボックスシステム10Aの正面図である。上記実施形態では、インターホン子機11Bと宅配ボックス13とが別体に設けられているが、図7に示すように両者が一体に設けられていてもよい。なお、宅配ボックスシステム10Aは、インターホン子機11Bと宅配ボックス13とが一体化されている点を除けば上記実施形態の宅配ボックスシステム10と基本的に同じ構成であり、上記実施形態と機能又は構成上同一のものについては、同一符号を付してその説明は省略する。
図8は、別実施形態2の宅配ボックスシステム10Bの背面図である。上記別実施形態1では、インターホン子機11Bと宅配ボックス13とを一体化しているが、別実施形態2の宅配ボックスシステム10Bでは、インターホン親機11Aと宅配ボックス13Aとを一体化している。なお、宅配ボックスシステム10Bは、宅配ボックス13とは異なる宅配ボックス13Aを備え、且つインターホン親機11Aと宅配ボックス13Aとが一体化されている点を除けば、上記実施形態の宅配ボックスシステム10と基本的に同じ構成である。このため、上記実施形態と機能又は構成上同一のものについては、同一符号を付してその説明は省略する。
図7に示した別実施形態1の宅配ボックスシステム10Aと、既述の図8に示した別実施形態2の宅配ボックスシステム10Bとを組み合わせてもよい。すなわち、宅配ボックス13Aの正面側にインターホン子機11Bを設け、宅配ボックス13Aの背面側にインターホン親機11Aを設けてもよい。これにより、インターホン装置11と宅配ボックス13Aとが一体化されるため、更なる設置スペースの省力化と低コスト化とを図ることができる。
図9は、集合住宅100への宅配ボックスシステム10の適用例を説明するための説明図である。上記実施形態では、宅配ボックスシステム10を一戸建て住居に設置する場合について説明したが、例えば図9に示すように、宅配ボックスシステム10を集合住宅100の戸別にそれぞれ設けてもよい。本実施形態の宅配ボックスシステム10は、特に共用のエントランスが設けられていない集合住宅に適している。
上記各実施形態では、受取人H2が宅配ボックス13に設けられた操作部37にて解錠操作を行う場合について説明したが、例えばインターホン親機11Aの表示入力部16にて解錠操作を行えるようにしてもよい。
また、本発明の操作受付部として、表示入力部28或いは専用の操作部を用いる代わりに、従来型のインターホン子機10Bの既存部材を用いてもよい。
11…インターホン装置,
11A…インターホン親機,
11B…インターホン子機,
12…宅配物,
13,13A…宅配ボックス,
16…表示入力部,
20…操作画面,
28…表示入力部,
29…撮像部,
31…撮像画像,
32…操作画面,
33a…預入口,
35…扉,
36…電気錠,
40…子機通信接続部,
45…表示制御部,
46…操作受付部,
47…撮像制御部,
51…開閉検出センサ,
52…宅配物検出センサ,
55…親機通信接続部,
62…宅配物有無判別部,
63…表示制御部,
64…操作受付部,
65…電気錠制御部,
66…履歴記憶部,
70…履歴情報
Claims (9)
- 宅配物を収納する宅配ボックスであって、配達人が前記宅配物を預け入れる預入口と、前記預入口を開閉する開閉部と、前記開閉部を施錠状態と解錠状態とに切り替える電気錠と、を備える宅配ボックスと、
前記配達人によるインターホン子機の呼出ボタンに対する押下操作を受け付けて、インターホン親機から前記宅配物の受取人に対して前記配達人の来訪を通知するインターホン装置であって、前記配達人による前記電気錠の解錠操作を受け付けて、前記電気錠に対して解錠指令を出力する解錠操作受付部を備えるインターホン装置と、
前記押下操作がなされてから前記インターホン親機に対する前記受取人の操作がなされない状態が一定時間継続した場合に、前記呼出ボタンの前記押下操作を促すメッセージを前記インターホン子機から音声出力させる音声出力制御部と、
を備え、
前記解錠操作受付部は、前記メッセージに応じてなされた前記呼出ボタンに対する前記押下操作を、前記解錠操作として受け付け、
前記電気錠は、前記解錠操作受付部から出力された前記解錠指令を受けて、前記開閉部を前記施錠状態から前記解錠状態に切り替える宅配ボックスシステム。 - 前記インターホン装置は、
前記開閉部による前記預入口の開閉を検出する開閉検出部と、
前記開閉検出部の検出結果に基づき、前記開閉部により前記預入口が開放された時間と、前記開閉部により前記預入口が閉鎖された時間と、を記憶する時間記憶部と、
前記受取人による前記時間の表示操作を受け付ける時間表示操作受付部と、
前記時間表示操作受付部で受け付けた前記時間の表示操作に応じて、前記時間記憶部に記憶されている時間を前記受取人に対して表示する時間表示部と、
を備える請求項1に記載の宅配ボックスシステム。 - 前記インターホン装置は、
前記解錠操作を行った前記配達人を撮像する撮像部と、
前記撮像部により撮像された前記配達人の画像を記憶する画像記憶部と、
前記受取人による前記画像の表示操作を受け付ける画像表示操作受付部と、
前記画像表示操作受付部で受け付けた前記画像の表示操作に応じて、前記画像記憶部に記憶されている画像を前記受取人に対して表示する画像表示部と、
を備える請求項1又は2に記載の宅配ボックスシステム。 - 前記開閉部による前記預入口の開閉を検出する開閉検出部を備え、
前記電気錠は、前記開閉検出部により前記預入口が前記開閉部で閉鎖されたことが検出された場合、前記開閉部を前記解錠状態から前記施錠状態に切り替える請求項1から3のいずれか1項に記載の宅配ボックスシステム。 - 前記宅配ボックス内の前記宅配物の有無を判別する宅配物有無判別部を備え、
前記電気錠は、前記宅配物有無判別部の判別結果に基づき、前記宅配ボックス内に前記宅配物が収納されている場合、前記配達人による前記解錠操作に関わらず、前記開閉部の前記施錠状態を維持する請求項1から4のいずれか1項に記載の宅配ボックスシステム。 - 前記インターホン装置の少なくとも一部と前記宅配ボックスとが一体化されている請求項1から5のいずれか1項に記載の宅配ボックスシステム。
- 前記インターホン装置と前記宅配ボックスとは、有線通信接続されている請求項1から6のいずれか1項に記載の宅配ボックスシステム。
- 前記インターホン装置と前記宅配ボックスとは、無線通信接続されている請求項1から6のいずれか1項に記載の宅配ボックスシステム。
- 宅配物の配達人によるインターホン子機の呼出ボタンに対する押下操作を受け付けて、インターホン親機から前記宅配物の受取人に対して前記配達人の来訪を通知するインターホン装置において、
前記配達人が前記宅配物を預け入れる預入口と、前記預入口を開閉する開閉部と、前記開閉部を施錠状態と解錠状態とに切り替える電気錠と、を備える宅配ボックスに通信接続されており、
前記押下操作がなされてから前記インターホン親機に対する前記受取人の操作がなされない状態が一定時間継続した場合に、前記呼出ボタンの前記押下操作を促すメッセージを前記インターホン子機から音声出力させる音声出力制御部と、
前記メッセージに応じてなされた前記押下操作を、前記配達人による前記電気錠の解錠操作として受け付けて、前記開閉部を施錠状態から解錠状態に切り替える解錠指令を前記電気錠に対して出力する解錠操作受付部と、
を備えるインターホン装置。
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