JP6925147B2 - 熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物およびその使用 - Google Patents
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Description
1)熱硬化型が多く、スクリーン印刷プロセスに適用可能である
2)反応性の高い溶融球状シリカがフィラーとして高充填可能である。
1)環状シロキサンをほとんど生成しないため,耐熱性(250℃程度)が高い。
2)多くの材料に対して濡れ性が良く、硬化物の密着性が高くなるため、耐湿性が良い。
1)150℃以上に加熱すると、環状シロキサンを生成しやすいため、耐熱性が低い。
2)多くの材料に対して濡れ性が悪く、硬化物の密着性が低くなるため、耐湿性が悪い。3)硬化物の線膨張率(400〜500ppm/K)が大きい。
1)硬化物の線膨張率(250ppm/K程度)がシリコーンゴムより小さいものの依然として大きい。
2)室温硬化型が多く、スクリーン印刷プロセスを適用することが難しい。
3)反応性の高い溶融球状シリカを使用できない。
(A)シラノール基を有するポリシルセスキオキサンと、
(B)末端にアルコキシ基を有するシリコーンオリゴマーと、
(C)両末端にシラノール基を有するポリジメチルシロキサンと、
を含む熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物。
(2)さらに下記の成分(D):
(D)反応抑制剤を含む、(1)に記載の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物。
(3)無機フィラーとして、球状アルミナを含む、(1)又は(2)に記載の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物。
(4)前記成分(A)、(B)および(C)の総量に対する成分(A)の含有率が、40〜60重量%である、(1)〜(3)のいずれかに記載の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物。
(5)前記成分(A)、(B)および(C)の総量に対する前記成分(B)、成分(C)の含有率が、それぞれ、20〜40重量%、10〜40重量%である、(4)に記載の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物。
(6)前記成分(B):成分(C)の重量比は、3:1〜1:2である、(5)に記載の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物。
(7)(1)〜(6)のいずれかに記載の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物を用いた熱硬化型シリコーンレジンペースト硬化物。
(8)熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物の硬化物であって、下記の成分(A)、(B)および(C):
(A)シラノール基を有するポリシルセスキオキサン、
(B)末端にアルコキシ基をもつシリコーンオリゴマー、および
(C)両末端にシラノール基をもつポリジメチルシロキサン、
の分子間での三次元網目構造を有し、かつ、無機フィラーを含むことを特徴とする熱硬化型シリコーンレジンペースト硬化物。
(9)(1)〜(6)のいずれかに記載の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物の電子部品の保護膜作製への使用。
(10)前記電子部品は、
絶縁基板と、
前記絶縁基板の少なくとも一面に対向して形成された一対の電極と、
前記電極間を電気的に接続する抵抗体と、
前記抵抗体を覆う第1保護膜と、
前記第1保護膜を覆う第2保護膜と、
前記第2保護膜を覆う第3保護膜を有する(9)に記載の使用。
1. 熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物
本発明の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物は、下記の成分(A)、(B)および(C):
(A)シラノール基を有するポリシルセスキオキサン、
(B)末端にアルコキシ基を有するシリコーンオリゴマー、および
(C)両末端にシラノール基を有するポリジメチルシロキサン、
を含むことを特徴とする。
1.1 シラノール基を有するポリシルセスキオキサン(成分(A))
成分(A)は、上記のとおり、3つの成分のなかで主剤となる成分である。
本発明における成分(B)は、末端に複数のアルコキシ基を有するシリコーンオリゴマーであり、好ましくは、両末端にアルコキシ基を有するポリジメチルシロキサンである。
本発明の組成物は、さらに下記の成分(D)および/または成分(E)を含むことができる。
(D)反応抑制剤
(E)無機フィラー
以下では、これらの追加の成分について説明する。
成分(D)は、成分(B)のアルコキシ基に配位することにより、アルコキシ基が成分(A)および成分(C)のシラノール基と脱アルコール反応を起こすことを妨げる作用を有する。言い換えれば、成分(D)は、成分(B)のアルコキシ基の反応性を抑制することによって反応性のより高いアルコキシ基を安定化する反応抑制剤としての働きをする。成分(D)を用いることにより、常温での脱アルコール反応、すなわち分子間架橋反応、を抑制することができる。
本発明で使用可能な無機フィラーは、球状のアルミナ、シリカ、酸化チタン、ジルコニアなどの無機酸化物、あるいは、それらの混合物であり、好ましくは球状アルミナ(溶融球状アルミナ等)である。
本発明の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物は、電子部品の保護膜作製のために使用することができる。
尚、絶縁基板1の端面および裏面には、それぞれ端面電極(Ni/Cr等)5a、5bおよび裏面電極(Ag、Cuまたは導電性接着剤)7a、7bが形成されている。
まず、ステップS1において、多数個取り用の大判の絶縁基板として、例えば、純度96%のアルミナ基板を準備する。ステップS2において、例えば、Ag/Ag−Pd電極ペースト材料を作製する。ステップS3において、Ag/Ag−Pd電極ペースト材料を裏面電極7a、7bとして絶縁基板1の一面に、例えばスクリーン印刷法により印刷・焼成する。次いで、ステップS3にて裏面電極7a、7bを形成した絶縁基板1の面と反対の面に、ステップS5として、ステップS4において作製したAg/Ag−Pd電極ペースト材料を用いて表面電極5a、5bを、例えばスクリーン印刷法により印刷・焼成する。
粉体状の主剤(A)として、例えば式1で示す化学構造を有し、シラノール基を有するポリシルセスキオキサン(例えば、YR3370)を準備する。
表1は、本発明の一実施形態による熱硬化型のシリコーンレジンペースト組成物(試料5から7まで)と、従来の付加硬化型シリコーンゴムペースト(試料1から4まで)との、線膨張率の測定結果を示す表であり、無機フィラーの有無、無機フィラーの種類および無機フィラーの含有率を変化させたときの結果を含む。
本発明はさらに、上で説明した熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物の硬化物であって、下記の成分(A)、(B)および(C):
(A)シラノール基を有するポリシルセスキオキサン、
(B)末端にアルコキシ基をもつシリコーンオリゴマー、望ましくは両末端にアルコキシ基をもつポリジメチルシロキサン、および
(C)両末端にシラノール基をもつポリジメチルシロキサン、
の分子間での三次元網目構造を有し、かつ、無機フィラーを含むことを特徴とする硬化物を提供する。
以下に、本発明の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物の特性と製造手順(混合の順番・添加量・硬化条件等)について、詳細に説明する。
容器(1L程度)、乳鉢、乳棒、篩、スコップ、攪拌機、ビーカー(2L)、ジャッキ台、アルミ箔、酢酸エチルの洗浄瓶、AP−1の洗浄瓶を準備する。
主剤(A)(シラノール基を有するポリシルセスキオキサンであるシリコーン樹脂)(YR3370(商品名)、モメンティブ社製)
反応性希釈剤(B)(末端にメトキシ基を有するポリジメチルシロキサンであるシリコーンオイル)(XC96−B0446(商品名)、モメンティブ社製)
柔軟化剤(C)(両末端にシラノール基を有するポリジメチルシロキサンであるシリコーンオイル)(XC96−723(商品名)、モメンティブ社製)
反応抑制剤:アセチルアセトン(関東化学社製・特級)
3−1)反応性希釈剤(B)と反応抑制剤(アセチルアセトン)の混合
反応性希釈剤(B)(XC96−B0446)250gをビーカー(2L)に入れた後、反応抑制剤としてアセチルアセトン50gを添加して、室温で30分程度攪拌する。
上記3−1)の溶液を攪拌しながら、柔軟化剤(C)(XC96−723)250gを添加して、室温で30分程度攪拌する。
乳鉢の中に塊状のシリコーン樹脂(A)(YR3370)を適量入れて、乳棒を用いて粉砕、または常温でフードミキサーを用いて粉砕する。粉砕したものを篩(20メッシュ程度)にかけて、細かいものだけを取り出して容器に入れる。500g以上になるように、一連の操作を繰り返し、粉砕したものを容器(1リットル程度)に移す。
上記3−2)の溶液を攪拌しながら、3−3)のシリコーン樹脂粉砕品を少しずつ添加する。
12時間以上攪拌する。未溶解の主剤(A)が残っていなければ、ほぼ透明になる。
公転自転回転数独立制御型撹拌脱泡装置(写真化学(株)・カクハンター)を用いる。
原料としては、以下のものを用いる。
2−1)上記の工程により作製したシリコーンレジンペースト用ビヒクル
2−2)球状アルミナ(電気化学工業社製DAW-03DC)
2−3)添加剤(粘弾性調整剤,沈降防止剤,分散剤等)
3−1)秤量
シリコーンレジンペースト用ビヒクルとアルミナとの重量比が例えば25:75となるようにそれぞれを秤量する。必要に応じて添加剤を添加する。
上記撹拌脱泡装置を用いて撹拌混合する。
例えば、図1の抵抗体3および第1保護膜11上に、シリコーンレジンペーストをスクリーン印刷し、200℃で30分以上加熱することで加熱硬化物となる(図2のステップS12)。
上記表1には、作製した各試料の線膨張率を示している。
図4から図6までは、試料5から試料7までのそれぞれの加熱硬化物に関する長さの温度依存性を示す図であり、その傾きから線膨張率を得ることができる。
用いた試料は、表1の「試料6」であり、抵抗器の構造は図1に示すものである。
試験内容は、耐湿負荷寿命試験であり、60±2℃、90〜95%RH(相対湿度)で、恒温恒湿槽(ESPEC PL−3J)において、電圧印加を1.5時間オン、0.5時間オフで3000時間の間、以下のようにして抵抗率を測定した。
保護膜の評価を行った抵抗器は、角形チップ抵抗器(厚膜抵抗体)であり、そのサイズは1.6mm×0.8mmである。抵抗値は6.8MΩであり、個数nは40個である。
抵抗測定器により抵抗を測定した。
試験内容は、耐湿負荷寿命試験であり、40℃±2℃、90〜95%RH(相対湿度)で、恒温恒湿槽(ESPEC PL−3J)において、電圧印加を1.5時間オン、0.5時間オフで2,000時間とした。
表2においては、主剤(A)の重量比が50wt%の場合について示した。実施例2においては、主剤の重量比も変化させた結果について説明する。
TIの目標値をスクリーン印刷に適した範囲(保護膜の場合には1.5以上3以下の範囲)とする。すると、サンプルNo.22〜No.27およびNo.29は、TIの目標値を達成していることがわかる。
また、主剤(A)が40〜60wt%の範囲内において、(A)〜(C)の合計が100wt%になる範囲内で、反応性希釈剤(B)と柔軟化剤(C)との比は、3:1〜1:2であることが好ましい。
本発明のシリコーンレジンペースト組成物は、熱硬化型であるため、スクリーン印刷が可能であり、各種電子部品の保護膜として用いることができる。適用可能な電子部品の例としては、チップ抵抗器のほかにコンデンサ、チップヒューズ、バリスタ等である。
Claims (8)
- 下記の成分(A)、(B)および(C):
(A)シラノール基を有するポリシルセスキオキサンと、
(B)末端にアルコキシ基を有するシリコーンオリゴマーと、
(C)両末端にシラノール基を有するポリジメチルシロキサンと、
を含み、
前記成分(A)、(B)および(C)の総量に対する前記成分(A)の含有率が40〜60重量%であり、前記総量に対する前記成分(B)の含有率が20〜40重量%であり、前記総量に対する前記成分(C)の含有率が10〜40重量%である熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物。 - さらに下記の成分(D):
(D)反応抑制剤を含む、請求項1に記載の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物。 - さらに下記の成分(E):
(E)無機フィラーとして、球状アルミナを含む、請求項1または2に記載の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物。 - 前記成分(B):成分(C)の重量比は、3:1〜1:2である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物を用いた熱硬化型シリコーンレジンペースト硬化物。
- 熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物の硬化物であって、下記の成分(A)、(B)および(C):
(A)シラノール基を有するポリシルセスキオキサン、
(B)末端にアルコキシ基をもつシリコーンオリゴマー、および
(C)両末端にシラノール基をもつポリジメチルシロキサン、を含み、
前記成分(A)、(B)および(C)の総量に対する前記成分(A)の含有率が40〜60重量%であり、前記総量に対する前記成分(B)の含有率が20〜40重量%であり、前記総量に対する前記成分(C)の含有率が10〜40重量%であり、
前記成分(A)、(B)および(C)の分子間での三次元網目構造を有し、かつ、無機フィラーを含むことを特徴とする熱硬化型シリコーンレジンペースト硬化物。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の熱硬化型シリコーンレジンペースト組成物の電子部品の保護膜作製への使用。
- 前記電子部品は、
絶縁基板と、
前記絶縁基板の少なくとも一面に対向して形成された一対の電極と、
前記電極間を電気的に接続する抵抗体と、
前記抵抗体を覆う第1保護膜と、
前記第1保護膜を覆う第2保護膜と、
前記第2保護膜を覆う第3保護膜を有する請求項7に記載の使用。
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