JP6924729B2 - セラミックヒータ - Google Patents

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本発明は、例えば温水洗浄便座、ファンヒータ、電気温水器、24時間風呂、半田ごて、ヘアアイロン等に用いられるセラミックヒータに関する。
従来、例えば温水洗浄便座には、樹脂製の容器(熱交換器)を有する熱交換ユニットが用いられており、この熱交換ユニットには、熱交換器内に収容された洗浄水を暖めるために、長尺のパイプ状のセラミックヒータが配置されている。
図7に示すように、このセラミックヒータとしては、円筒状のセラミック製碍管130にヒータ配線回路400を印刷したセラミックシート190を巻き付け、一体焼成したものが用いられている(特許文献1参照)。
そして、熱交換器の内壁と、セラミックヒータの外周との隙間に流れる水がセラミックヒータで加熱される。
特許第3038039号公報
ところで、セラミックヒータが小型化したり、ヒータ配線回路400が複数になると、セラミックシート190に配線できる配線の本数が制限される。又、ヒータ配線回路400の1回路あたりの電気抵抗値は配線長で決まるが、狭い面積でヒータの抵抗値を一定に保つために配線長を長くすると、それだけ折り返し数が増え、配線密度が高くなる。
この場合、ヒータ配線回路400の線間隔を狭くする必要があるが、配線をスクリーン印刷する際のインクペーストのにじみを考慮すると、線間隔の狭小化には限界がある(例えば、0.3mm程度)。
そこで、線間隔を一定値以上に維持しながら、ヒータ配線回路400の折り返し数を増やすことになる。この場合、ヒータ配線回路400に通電する1対の外部端子430、430は、セラミックシート190の巻合わせ部191を挟んで、セラミックシート190の外表面に形成されている。そして、各外部端子430、430は、巻合わせ部191を挟んで近接するヒータ配線回路400の末端配線401、402にそれぞれ接続されている。
しかしながら、上述のようにヒータ配線400回路の折り返し数を増やすと、末端配線401、402の間隔Tが狭くなる。この状態で、断水等の乾燥状態でセラミックヒータが通電される(気中加熱される)と、極性の異なる各外部端子430、430から電力が供給された末端配線401、402間の巻合わせ部191でアークArが発生しやすくなり、セラミックヒータが破損する虞がある。
そこで、本発明は、複数のヒータ配線回路を有するセラミックヒータにおけるアーク発生を抑制したセラミックヒータの提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のセラミックヒータは、発熱抵抗体を備え、該発熱抵抗体は、セラミック製の支持体の外周に巻きつけられたセラミックシートに形成されてなるセラミックヒータにおいて、前記セラミックシートの巻合わせ部には、前記支持体の軸線方向に沿って延びるスリットが形成され、前記発熱抵抗体の同一面上に、それぞれ外部電源に接続される接続端子を有する複数のヒータ配線回路が、該接続端子が並び前記セラミックシートの周に沿う方向に各ヒータ配線回路が重なるように設けられ、前記ヒータ配線回路は、温度係数が3500ppm/℃以上の材料を含み、前記複数のヒータ配線回路は、前記接続端子のうち一つの共通したグランド端子に接続され、前記接続端子のうち前記グランド端子と、前記グランド端子以外の接続端子とが前記巻合わせ部を挟んで対向し、前記接続端子にそれぞれ接続された前記ヒータ配線回路の両末端の配線部が前記巻合わせ部を挟んで近接していることを特徴とする。

このセラミックヒータによれば、温度係数が3500ppm/℃以上の材料を含むので、ヒータ配線回路の線幅が一定の場合にその回路長を、温度係数が3500ppm/℃以上の材料を含まない場合に比べて短くすることができ、それに伴って従来よりもヒータ配線回路の折り返し数を低減できる。ひいては、接続端子間の距離を広くできるので、距離が狭くなることによるアーク発生を抑制することができる。
なお、「発熱抵抗体の同一面上」とは、発熱抵抗体を展開したときに同一面であって、発熱抵抗体を巻回したセラミックヒータの場合は、同一の径を有する面をいう。
本発明のセラミックヒータにおいて、前記温度係数が3800ppm/℃超、4300ppm/℃未満であってもよい。
このセラミックヒータによれば、接続端子間の距離をさらに広くできるので、アーク発生をより一層抑制することができる。
この発明によれば、複数のヒータ配線回路を有するセラミックヒータにおけるアーク発生を抑制することができる。
本発明の実施形態に係るセラミックヒータを示す正面図である。 セラミックヒータのセラミックシートを示す展開図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図2に含まれるヒータ配線回路を簡略に示す展開図である。 本発明に該当しないヒータ配線回路を示す展開図である。 ヒータ配線回路の高温及び低温における電気抵抗値と、抵抗体インクの温度係数との関係を示す図である。 従来のセラミックヒータのヒータ配線回路を示す部分断面図である。
以下に、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
図1は本発明の実施形態に係るセラミックヒータ11を示す正面図、図2はセラミックヒータ11のセラミックシート19を示す展開図、図3は図1のA−A線に沿う断面図、図4は図2に含まれるヒータ配線回路40a、40bを簡略に示す展開図、図5は本発明に該当しないヒータ配線回路50a、50bを示す展開図である。
本発明の実施形態に係るセラミックヒータ11は、例えば温水洗浄便座の熱交換ユニットの熱交換器において、洗浄水を温めるために用いることができる。
図1に示すように、セラミックヒータ11は、発熱抵抗体40が内部に埋設された筒状のセラミック基体13と、接合部材20を介してセラミック基体13の外周に接合され、環状又は有端環状のセラミック製のフランジ30と、を備える。
セラミック基体13は、円筒状のセラミック製の支持体17と、支持体17の外周に巻きつけられたセラミックシート19とを備え、支持体17はその軸線O方向に貫通孔17hを有してなる。そして、熱交換器にて、貫通孔17hの内部に流れる水がセラミックヒータ11で加熱され、さらに熱交換器の内壁と、セラミックヒータの外周との隙間の水もセラミックヒータ11で加熱される。
支持体17及びセラミックシート19は例えばアルミナから形成することができる。なお、セラミックシート19は支持体17の外周を完全に覆わず、セラミックシート19の巻合わせ部19aには、支持体17の軸線O方向に沿って延びるスリット13sが形成されている。
一方、図2に示すように、セラミックシート19には、蛇行したパターン形状の複数のヒータ配線回路40a、40bからなる発熱抵抗体40が印刷等で形成されている。発熱抵抗体40の各ヒータ配線回路40a、40bは、互いに軸線O方向に沿って延びる複数の配線部40L(図4の上図参照)の両端の折り返し部40mが幅方向に延び、隣接する配線部40Lの端部に接続される形態をなす。そして、各ヒータ配線回路40a、40bの両末端の配線部が軸線O方向の一端でパッド状の3個の接続端子41、42a、42bに一体に接続されている。
具体的には、図4に示すように、ヒータ配線回路40aの両端の配線部40L1,40L2は、それぞれ共通グランドとなる接続端子41と、プラス側の接続端子42aとに接続されている。同様に、ヒータ配線回路40bの両端の配線部40L3,40L4は、それぞれは、接続端子41と、プラス側の接続端子42bとに接続されている。このように、接続端子41を共通のグランド端子とすることで、ヒータ配線回路の個数が増えても、接続端子ひいては外部端子の個数を低減することができる。
そして、この接続端子41、42a、42bは、図示しないビア導体等を介して、セラミックシート19の外周面(図2の裏面)に形成された3個の(図1では2個のみ表示)外部端子43にそれぞれ電気的に接続されている。
発熱抵抗体40及び接続端子41、42a、42bは、例えばタングステンを主成分として形成することができる。
ここで、図3に示すように、本実施形態では、セラミックシート19の巻合わせ部19aには、接続端子41と接続端子42bとが対向し、これらの接続端子41、42bにそれぞれ接続されたヒータ配線回路40bの両末端の配線部40L3,40L4が巻合わせ部19aを挟んで近接することになる。
従って、巻合わせ部19aにおける配線部40L3,40L4間のアークを抑制することが必要となる。
次に、図4〜図5を参照し、各ヒータ配線回路40a、40bについて説明する。
図4に示すように、各ヒータ配線回路40a、40bは、発熱抵抗体40の同一面上に、接続端子41、42a、42bが並ぶ方向S(軸線O方向に交差する方向)に重なるように設けられている。
一方、図5に示すように、発熱抵抗体140の各ヒータ配線回路140a、140bは、接続端子51、52a、52bが並ぶ方向Sに重ならず、本発明に該当しない。
これは、図5の例では、方向S(つまり、セラミックシート19の巻回方向であって、セラミックシート19の幅が狭い方向)に各ヒータ配線回路140a、140bが独立して配置されているので、ヒータ配線回路を複数にしても、幅狭の方向Sの配線密度Dが高くならず、巻合わせ部19aにおけるアーク発生等の問題がそもそも生じ難いからである。
これに対し、図4に示す各ヒータ配線回路40a、40bは方向Sに重なるので、方向Sの配線密度Dが高くなって、巻合わせ部19aにおけるアークが発生し易くなる。
なお、「複数のヒータ配線回路が、接続端子が並ぶ方向Sに重なる」とは、少なくとも各ヒータ配線回路40a、40bの折り返し部40mが方向Sに重なることを意味し、図5のように接続端子51,52a、52bに接続される各ヒータ配線回路140a、140bの末端部の配線部50L1,50L2のみが方向Sに重なる場合を含まない。
そして、本発明においては、ヒータ配線回路40a、40bは、温度係数が3500ppm/℃以上の材料を含むことで、各ヒータ配線回路40a、40bが方向Sに重なって配線密度が高くなっても、巻合わせ部19aにおけるアークの発生を抑制することができる。
この理由について、図6を参照して説明する。
なお、「ヒータ配線回路40a、40bが、温度係数が3500ppm/℃以上の材料を含む」ようにする方法として、一般的には、ヒータ配線回路40a、40bを印刷等で形成するための抵抗体インクの温度係数を3500ppm/℃以上に規定することが挙げられる。従って、以下では、抵抗体インクの温度係数に着目した場合について説明する。
図6に示すように、ヒータの加熱能力の観点から、加熱温度(使用温度)Hにおけるヒータ配線回路の電気抵抗値RHは、抵抗体インクの温度係数kに関わらず一定である必要がある。一方、ヒータ配線回路の抵抗体インクの温度係数kを大きくすれば、加熱温度Hより低温L(例えば室温)でのヒータ配線回路の電気抵抗値R1を、温度係数が小さい場合の電気抵抗値R2よりも小さくすることができる。
ここで、RH=RL×{1+k×(H−L)} (1)
で表される。RLは温度Lにおけるヒータ配線回路の電気抵抗値(R1,R2)である。
ヒータ配線回路の表面抵抗率(シート抵抗)Rsは同様に、
RsH=RsL×{1+k×(H−L)} (2)
で表される。RsH、RsLは、それぞれ温度H,Lにおけるヒータ配線回路の表面抵抗率であり、RsL=一定とみなす。
いま、ヒータ配線回路の回路長をCLとし、ヒータ配線回路の配線部の線幅をWとすると、
CL=(RH/RsH)×W (3)
で表されるが、RHとWは一定であるので、
CL∝(1/RsH) (4)
となる。
ここで、式(2)より温度係数kが大きいほど、RsHの値も大きくなるから、式(4)より温度係数kが高いほど、CLが短くなることになる。
つまり、抵抗体インクの温度係数k(つまり、ヒータ配線回路40a、40bの温度係数k)を従来よりも高く設定することで、加熱温度(使用温度)Hにおける狙いの電気抵抗値RHを実現するための回路長CLを短くすることができ、それに伴って従来よりヒータ配線回路の折り返し数を低減できる。ひいては、巻合わせ部19aの接続端子間の距離Tを広くできるので、距離Tが狭くなることによるアーク発生を抑制することができる。
一方、ヒータ配線回路40a、40bの抵抗体インクの温度係数が3500ppm/℃未満であると、回路長CLを十分に短くすることが困難となり、巻合わせ部19aの接続端子間の距離Tが狭くなってアークが発生しやすくなる。
特に、温度係数が3800ppm/℃超、4300ppm/℃未満であると好ましい。温度係数が4300ppm/℃以上になると、室温時の抵抗値が小さくなりすぎ、突入電流が過大となることがある。例えば、家庭で他の家電製品と電源を共有する場合、他の家電製品の入力電流が急激に低下する虞がある。
抵抗体インクとしては、タングステン粉末とモリブデン粉末とを、必要に応じてセラミック粉末(アルミナ等)と混ぜ、バインダーとなる樹脂粉末を溶媒で溶解した溶液を加えてスラリー状にしたメタライズインクが挙げられる。メタライズインク中のセラミック粉末の割合を増やすことで抵抗値を高くすることができる。又、タングステン粉末とモリブデン粉末との混合比を変えることで、温度係数を調整できる。
具体的には、タングステン重量/(タングステン重量+モリブデン重量)を70%以上とすると、温度係数が3500ppm/℃以上となる。又、タングステン重量/(タングステン重量+モリブデン重量)を85%〜100%とすると、温度係数が3800ppm/℃超、4300ppm/℃未満となる。
従って、特許請求の範囲の「温度係数が3500ppm/℃以上の材料」としては、抵抗体インクを焼結後に残存するタングステン粉末やモリブデン粉末が挙げられる。
セラミックヒータ11は、例えば以下のようにして製造することができる。
まず、アルミナ等のセラミック粉末のスラリーから、支持体17となる部材を押出成形し、仮焼成する。また、上記同様のスラリーから、セラミックシート19となるグリーンシートを形成し、その表面に図2に示すような発熱抵抗体40及び接続端子41、42a、42bとなる上記メタライズインクを印刷して乾燥させる。そして、このグリーンシートの印刷面に他のグリーンシートを積層して押圧し、発熱抵抗体40及び接続端子41、42a、42bを両グリーンシートの間に埋設させる。さらに、両グリーンシートの積層体の片面にビアを設けてビア導体を充填し、直上に外部端子43となる導電性ペーストを印刷して乾燥させる。
そして、両グリーンシートの積層体の反対面にセラミックペーストを塗布し、支持体17に巻き付けて接着し、全体を焼成する。
また、アルミナ等のセラミック粉末を金型にて加圧成形し、焼成することによりフランジ30を得る。
このようにして製造したセラミック基体13及びフランジ30を、接合部材20となる固形の接合材料20(ガラス)をセラミック基体13とフランジ30との隙間に配置してガラスの溶融温度以上に加熱し、セラミック基体13の外周にフランジ30を接合する。
本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の思想と範囲に含まれる様々な変形及び均等物に及ぶことはいうまでもない。
ヒータ配線回路の個数や形状は限定されない。
抵抗体インク、すなわちヒータ配線回路を構成する材料の材質も限定されない。
11 セラミックヒータ
40 発熱抵抗体
40a、40b ヒータ配線回路
41、42a、42b 接続端子
O 軸線
S 接続端子が並ぶ方向

Claims (2)

  1. 発熱抵抗体を備え、該発熱抵抗体は、セラミック製の支持体の外周に巻きつけられたセラミックシートに形成されてなるセラミックヒータにおいて、
    前記セラミックシートの巻合わせ部には、前記支持体の軸線方向に沿って延びるスリットが形成され、
    前記発熱抵抗体の同一面上に、それぞれ外部電源に接続される接続端子を有する複数のヒータ配線回路が、該接続端子が並び前記セラミックシートの周に沿う方向に各ヒータ配線回路が重なるように設けられ、
    前記ヒータ配線回路は、温度係数が3500ppm/℃以上の材料を含み、
    前記複数のヒータ配線回路は、前記接続端子のうち一つの共通したグランド端子に接続され
    前記接続端子のうち前記グランド端子と、前記グランド端子以外の接続端子とが前記巻合わせ部を挟んで対向し、前記接続端子にそれぞれ接続された前記ヒータ配線回路の両末端の配線部が前記巻合わせ部を挟んで近接していることを特徴とするセラミックヒータ。
  2. 前記温度係数が3800ppm/℃超、4300ppm/℃未満である請求項1に記載のセラミックヒータ。
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