JP6920633B2 - 真空断熱筐体及び冷蔵庫 - Google Patents

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本発明は、真空断熱筐体及び冷蔵庫に関する。
従来、真空断熱筐体を用いた例として、例えば、特許文献1及び2に示す冷蔵庫が知られている。この冷蔵庫は、内箱と外箱との間に真空断熱材を挟み込んだ断熱箱体を有し、真空断熱材は、無機コア材を外包フィルムで真空パックして構成される。この外包フィルムはコア材よりも大きく、周辺の余った部分が接着されている。この接着部分がコア材の外縁よりも大きく外方に突出しているため、内箱及び外箱の内部空間で真空断熱材は外包フィルムの接着部分を折り畳んで収納されている。
特開2013−170765号公報 特開2013−119980号公報
上記特許文献1及び2の冷蔵庫では、真空断熱材の外包フィルムの接着部分が折り畳まれている。このため、接着部分の剥離が生じやすく、剥離による真空断熱材の断熱性能の低下が懸念される。また、外包フィルムよりも柔軟性に乏しい材料の被覆材で無機コア材を被覆する場合、折り曲げられた部分で被覆材が破損するおそれがあり、破損による真空断熱材の断熱性能の低下が懸念される。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、断熱性能の低下を低減することができる真空断熱筐体を提供することを目的とする。
本発明の第1態様に係る真空断熱筐体は、真空断熱材と、開口部を有し、且つ、内部空間に前記真空断熱材を収容する内箱部と、前記内箱部の開口部を覆う外箱部と、を備え、前記真空断熱材は、芯材と、開口部を有する凹状を成して内部空間に前記芯材を収容する凹状部材と、前記凹状部材の開口部を覆う封止部材と、を有し、前記凹状部材の前記開口部の縁部には、当該開口部の開口面に沿って外方へ張り出すフランジが形成され、前記封止部材は周縁部にて前記フランジと接合されており、前記内箱部は、前記フランジと前記封止部材の周縁部との接合部を収容する収容部を有している。
本発明の第2態様に係る真空断熱筐体は、第1の態様において、前記収容部は、前記接合部及び前記外箱部の周縁部を収容するよう段状に形成され、前記接合部の端面、及び前記外箱部の周縁部の端面の少なくとも一部を覆う段差面を有していてもよい。
本発明の第3態様に係る真空断熱筐体は、第1又は2の態様において、前記外箱部は、前記接合部の外縁よりも外方に延びて前記接合部を覆っていてもよい。
本発明の第4態様に係る冷蔵庫は、第1〜3のいずれかの態様の真空断熱筐体を備えている。
本発明の真空断熱筐体によれば、断熱性能の低下を低減することができる。
図1は、本実施の形態1に係る真空断熱筐体を引き出し扉として備える冷蔵庫を概略的に示す断面図である。 図2は、図1の引き出し扉を正面側から視た斜視図である。 図3は、図1の引き出し扉を背面側から視た斜視図である。 図4は、図1の真空断熱筐体を示す断面図である。 図5は、図4の真空断熱筐体の一部を示す断面図である。 図6は、本実施の形態2に係る真空断熱筐体を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、全ての図面において、同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する場合がある。また、全ての図面において、本発明を説明するための構成要素を抜粋して図示しており、その他の構成要素については図示を省略する場合がある。さらに、以下の実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、本実施の形態1に係る真空断熱筐体10の一例について、図1〜図5を参照しながら説明する。以下、真空断熱筐体10を冷蔵庫11の引き出し扉12に適用した場合について説明するが、真空断熱筐体10はこれに限定されない。
図1〜図3に示すように、引き出し扉12は、真空断熱筐体10、ガスケット13及びフレーム14を備え、冷蔵庫11の本体の正面開口に引き出し可能に設けられている。真空断熱筐体10はケースを有し、ケースは内箱部20及び外箱部30により構成されている。外箱部30の外面は、冷蔵庫11の本体の正面開口から常に外部に現れる真空断熱筐体10の外面を構成している。
内箱部20は、壁部分21及び枠部分22を有し、壁部分21の外面は、冷蔵庫11の本体の内部空間(庫内)に現れる真空断熱筐体10の内面を構成する。壁部分21の外面に溝部23が設けられ、溝部23にガスケット13が嵌められることにより、ガスケット13が内箱部20に取り付けられている。また、内箱部20の外面にビス15などの固定具によりフレーム14などの装着部材が固定されている。
図4に示すように、真空断熱筐体10は、内箱部20、外箱部30及び真空断熱材40を有している。外箱部30は、矩形の平板形状であって、ガラス板等により形成されている。外箱部30は、内箱部20の開口部を塞ぐように内箱部20に取り付けられ、内箱部20及び外箱部30により構成されるケースの内部空間は閉鎖されている。この内部空間に真空断熱材40が収容されている。
真空断熱材40は、第1主面、第2主面、及び側面を有している。第1主面は、内箱部20の壁部分21の内面と対向し、溝部23等の壁部分21の凹凸に沿った形状を有している。第2主面は、第1主面とは反対側にある面であって、平らに形成されており、外箱部30の内面と対向する。側面は、第2主面と第1主面とを結ぶ面であり、内箱部20の枠部分22の内面と対向する。内箱部20及び外箱部30により構成されるケースの内部空間は、真空断熱材40により充填されている。
真空断熱材40は、芯材41と、芯材41を被覆する被覆材とから成り、内部が減圧密封されている。例えば、被覆材は、例えば、凹状部材42及び封止部材43から構成されており、この内部空間に、芯材41と吸着剤44が配置されている。
封止部材43は、矩形状のフィルムであり、凹状部材42の開口部を密閉するように構成されている。封止部材43としては、例えば、熱可塑性樹脂等のラミネートフィルムであってもよく、ラミネートフィルムは、アルミニウム又はステンレス等の金属層を有していてもよい。
凹状部材42は、内箱部20の内面形状に合わせて、真空成形、射出成形、圧空成形、又はプレス成形等により作製された成形品である。凹状部材42は、内箱部20の材料よりも柔らかい材料、例えば、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂等の軟質材料の層が複数、積層された多層シートにより形成されている。これにより、凹状部材42は、内箱部20に収容された際に内箱部20の内面に合着することができる。
凹状部材42は、開口部を有する凹状であって、内部空間に芯材41を収容し、フランジ45を有している。フランジ45は、凹状部材42の開口部の縁部に、開口部の開口面に沿って外方へ張り出している。このフランジ45が封止部材43の周縁部と熱溶着等により接合されて、開口部が封止部材43により封止される。このフランジ45により封止部材43が面状に圧接可能となっているため、封止部材43と凹状部材42の間で強固なシールが可能となる。
芯材41は、連続気泡ウレタンフォーム、ガラス繊維、ロックウール、アルミナ繊維、又はポリエチレンテレフタレート繊維等で構成されている。連続気泡ウレタンフォームは、例えば、特許第5310928号に開示されている特徴を有するものであってもよい。吸着剤44としては、水分を吸着除去する水分吸着剤と大気ガス等のガスを吸着する気体吸着剤が挙げられる。吸着剤44は、芯材41に設けられた穴部に嵌められる。この吸着剤44が芯材41の穴部に嵌められた状態で、これらは凹状部材42の内面(内部空間)と同一形状に形成されている。
内箱部20は、樹脂製であって、正面に開口する箱形状であって、開口部を有する。内箱部20は、射出成型等により壁部分21及び枠部分22が一体的に形成されており、これらにより取り囲まれる内部空間に真空断熱材40を収容する。壁部分21は矩形状であり、壁部分21の外面には溝部23が設けられ、溝部23は壁部分21の端に沿って環状に設けられている。
枠部分22は、基端が壁部分21の端に接続し、この端から立ち上がる筒形状である。枠部分22の先縁部には、外箱部30の周縁部、及び、フランジ45と封止部材43の周縁部との接合部46が収容される収容部24が設けられている。この収容部24が枠部分22に形成されているため、枠部分22の厚み(内面と外面との寸法)は壁部分21の厚み(内面と外面との寸法)以上に設定されていてもよい。
図5に示すように、収容部24は、枠部分22の内面及び先端から窪んで段状に形成されており、枠部分22の内面から窪む段差面(第1段差面25)、及び、枠部分22の先端から窪む段差面(第2段差面26)を有している。第1段差面25は、収容部24に収容される外箱部30の周縁部の端面及び接合部46の端面と対向する。第2段差面26は、収容部24に収容される接合部46に接し、外箱部30との間に接合部46を挟むように配置されている。また、収容部24は、内箱部20の開口部の縁部に沿って環状に延びている。
内箱部20の内面と収容部24の第1段差面25との間の寸法は、凹状部材42の開口部の縁部から張り出すフランジ45の寸法よりも大きく形成されており、収容部24にフランジ45と封止部材43との接合部46が収容される。これにより、接合部46を折り曲げる必要がなく、接合部46の剥離が防止され、剥離による真空断熱材40の断熱性能の低下が低減される。また、内箱部20の内面と第1段差面25との間の寸法は、収容部24に外箱部30の周縁部が収容される寸法に形成されている。
内箱部20の先端と収容部24の第2段差面26との間の寸法は、接合部46の厚み以上であって、接合部46と外箱部30の周縁部との合計厚み以下である。これにより、接合部46の端面、及び外箱部30の端面の少なくとも一部が収容部24の第1段差面25により被覆される。
これにより、収容部24により接合部46が外力から保護されるため、接合部46の剥離が防止され、剥離による真空断熱材40の断熱性能の低下が低減される。また、水及びごみ等の異物が接合部46のフランジ45と封止部材43との間に侵入することが収容部24によって妨げられるため、異物による真空断熱材40の劣化及び接合部46の剥離が低減される。さらに、接合部46の端面及び外箱部30の端面が外に現れないため、真空断熱筐体10の意匠性が向上する。
また、収容部24により外箱部30が外力から保護されるため、外箱部30の損傷が防がれ、真空断熱筐体10の意匠性の低下が低減される。さらに、内箱部20の先端が外箱部30よりも先に突出しないため、内箱部20の損傷が防がれ、真空断熱筐体10の意匠性の低下が低減される。
外箱部30の寸法はフランジ45の外縁45aの寸法よりも大きく形成されている。これにより、収容部24に収容された外箱部30は、フランジ45と封止部材43との接合部46の外縁45aよりも外方にフランジ45が張り出す方向へ延びて、接合部46を覆っている。これにより、接合部46が外箱部30によって保護され、外箱部30側からの外力による接合部46の剥離、及び、外箱部30側からの異物の侵入が防止される。また、外箱部30側から接合部46が見えず、真空断熱筐体10の意匠性の低下が低減される。
なお、上記実施の形態2では、枠部分22を筒形状としたが、枠部分22の形状はこれに限定されない。例えば、複数(この実施の形態では、4枚)の枠部分から成り、4枚の枠部分が矩形状の壁部分21の4つの辺のそれぞれから立ち上がるように形成されていてもよい。各枠部分は、接着剤等の接合部材により壁部分21に接合されていてもよいし、溶接等によって接合部材を介せずに壁部分21に接合されていてもよい。
(実施の形態2)
実施の形態2に係る真空断熱筐体10では、図6に示すように、内箱部20の枠部分122と壁部分21とは同じ材料から成り、接合部材27を介して一体化されている。
具体的には、枠部分122は、樹脂製の筒形状であって、壁部分21とは別に射出成型等により形成されている。枠部分122は、基端が壁部分21の端に接着剤等の接合部材27により接合されて、壁部分21の端から立ち上がる。この接合部材27によって枠部分122及び壁部分21が一体化されて、箱状の内箱部20が形成される。
この内箱部20において、枠部分122が壁部分21の端面を覆うように枠部分122と壁部分21とは接合部材27により接合している。このため、接合部材27は、壁部分21側であって、庫内側の真空断熱筐体10の内面に位置する。これにより、接合部材27がユーザから目立たずに引き出し扉12の意匠性の低下が抑制される。
例えば、枠部分122を、壁部分21と異なる色であって、外箱部30の色と同系色に形成することができる。また、この枠部分122は、収容部24に収容する外箱部30の周縁部及びフランジ45と封止部材43との接合部46の各端面を覆う。これにより、真空断熱筐体10の側面を構成する枠部分122と、真空断熱筐体10の外面を構成する外箱部30とは、連続的に見え、意匠性が向上する。
なお、上記実施の形態2では、壁部分21と枠部分122とはこれらと別部材の接着剤等の接合部材27により接合されていたが、壁部分21と枠部分122との接合方法はこれに限定されない。例えば、壁部分21と枠部分122とは溶接等によって接合部材27を介せずに接合されていてもよい。
また、上記実施の形態2では、枠部分122を筒形状としたが、枠部分122の形状はこれに限定されない。例えば、複数(この実施の形態では、4枚)の枠部分から成り、4枚の枠部分が矩形状の壁部分21の4つの辺のそれぞれから立ち上がるように形成されていてもよい。各枠部分は、接着剤等の接合部材により壁部分21に接合されていてもよいし、溶接等によって接合部材を介せずに壁部分21に接合されていてもよい。
さらに、上記実施の形態2では、壁部分21と枠部分122とを同じ材料で形成したが、これらを異なる材料で形成してもよい。例えば、枠部分122を金属製とし、壁部分21を樹脂製としてもよい。このように、枠部分122及び壁部分21の選択の自由度が増加するため、これらにより側面及び内面が構成される真空断熱筐体10の意匠性の向上をさらに図ることができる。
また、上記説明から、当業者にとっては、本発明の多くの改良や他の実施の形態が明らかである。したがって、上記説明は、例示としてのみ解釈されるべきであり、本発明を実行する最良の態様を当業者に教示する目的で提供されたものである。本発明の要旨を逸脱することなく、その構造及び/又は機能の詳細を実質的に変更できる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。
本発明に係る真空断熱筐体では、断熱性能の低下を低減することができる真空断熱筐体などとして有用である。
10 :真空断熱筐体
11 :冷蔵庫
20 :内箱部
25 :第1段差面(段差面)
30 :外箱部
40 :真空断熱材
41 :芯材
42 :凹状部材
43 :封止部材
45 :フランジ
45a :外縁
46 :接合部
24 :収容部
122 :枠部分

Claims (4)

  1. 真空断熱材と、
    開口部を有し、且つ、内部空間に前記真空断熱材を収容する内箱部と、
    前記内箱部の開口部を覆う外箱部と、を備え、
    前記真空断熱材は、芯材と、開口部を有する凹状を成して内部空間に前記芯材を収容する凹状部材と、前記凹状部材の開口部を覆う封止部材と、を有し、
    前記凹状部材の前記開口部の縁部には、当該開口部の開口面に沿って外方へ張り出すフランジが形成され、前記封止部材は周縁部にて前記フランジと接合されており、
    前記内箱部は、前記フランジと前記封止部材の周縁部との接合部を収容する収容部を有し
    前記内箱部は、壁部分、及び、前記壁部分の外周縁を覆うように前記壁部分に接合されると共に前記収容部が設けられた枠部分を有している、真空断熱筐体。
  2. 前記収容部は、前記接合部及び前記外箱部の周縁部を収容するよう段状に形成され、前記接合部の端面、及び前記外箱部の周縁部の端面の少なくとも一部を覆う段差面を有している、請求項1に記載の真空断熱筐体。
  3. 前記外箱部は、前記接合部の外縁よりも外方に延びて前記接合部を覆っている、請求項1又は2に記載の真空断熱筐体。
  4. 請求項1〜3のいずれかの真空断熱筐体を備えている、冷蔵庫。
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