JP6916268B2 - コンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム - Google Patents

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Description

本発明は、コンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムに係り、さらに詳しくは、コンパニオンアニマル基本情報を深層学習モデルに入力し、獣医栄養学的に適合した自然食レシピを算出し、自然食レシピをオンラインストアの厨房または拠点に基づく製造設備に送出して、直ちに調理が行われるようにするコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムに関する。
これまで、犬や猫のようなコンパニオンアニマルの飼料は、ペレット状の乾燥飼料が大部分を占めており、一部の缶形式のモイスト飼料も知られている。
缶形式のモイスト飼料に関連した技術の一例として、豆腐工場で発生する副産物であるおからとつぶ貝加工会社で発生するつぶ貝スラッジを混合し、10メッシュ以下に破砕した破砕物に、大豆オリゴ糖をさらに加えて混合ペーストを製造し、鶏肉、牛肉、豚肉、羊肉、七面鳥肉などの肉類の毛と汚物を除去し、脱皮して副産物を含む肉と骨を一緒に破砕して肉類破砕物を得、肉類破砕物に飲用水を混合し、130℃の高温加圧器で5時間加熱し、液体と一緒に破砕機で10メッシュ以下に破砕した肉類ペーストを製造し、その後、前記2種類のペーストを1対1の割合で混合し、一定の時間撹拌させてから、ここに不活性乾燥酵母、ビタミン及び木酢液をさらに混合して、コンパニオンアニマル飼料用の混合物を製造する方法(特許文献1)が開示されている。
また、特許文献2には、大豆粕の水分を除去して殺菌し、鶏を細かく破砕してから、高温高圧下で鶏肉ペースト状に製造し、牛肉と骨100〜400gに飲用水1,000〜2,000mlを加えた混合物に、桑の根100〜200gを一緒に加え、120℃で1〜2時間加圧して破砕して牛肉ペーストを製造する段階と、前記段階で殺菌された大豆粕と鶏肉ペースト、牛肉ペーストを一緒に混ぜて撹拌し、20℃で12時間煮て飼料混合物を得る段階と、前記段階で製造された飼料混合物にイーストパウダー0.5〜1重量%、海藻類粉末0.5〜2重量%、桑の葉パウダー0.5〜5重量%、ビタミン0.55重量%などを添加混合してダイエット飼料を製造する段階と、を含むコンパニオンアニマル用ダイエット飼料の製造方法が開示されている。
このようなモイスト飼料や乾燥飼料などは、いずれも材料を高温熱処理する段階を経る加工形態の飼料である。犬と猫に、このように熱処理された加工形態の飼料を与え始めるとともに、これまで見い出されていない各種の皮膚病、アトピー、自己免疫疾患などの現代医学で治療できない多くの疾病が発生して増えつつある。
したがって、犬や猫のようなコンパニオンアニマルに、飼料ではなく、コンパニオンアニマル用自然食または火食を与えるための努力が切望されるところである。
大韓民国公開特許10−2004−0028810号 大韓民国公開特許10−2005−0011588号
本発明の一実施形態は、コンパニオンアニマルの個体状態に合うコンパニオンアニマル基本情報を深層学習モデルに入力し、獣医栄養学的に適合した自然食レシピを算出し、自然食レシピを厨房設備に提供するコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理システムを提供する。
本発明の他の実施形態は、自然食注文をオンラインまたはオフラインで受けるためのプラットフォームを構築し、自然食の受領において、定期配達・配送及び予約ピックアップのオプションを提供し、オフライン注文の場合、定期配達・配送及び予約ピックアップに加えて、即時ピックアップのオプションを提供するコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムを提供する。
本発明のまた他の実施形態は、定期配達・配送において、売場別の配達・配送バウンダリーを設定し、売場から即時配達・配送が行われるようにしたコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムを提供する。
本発明のまた他の実施形態は、材料保管ケースの映像を得て、材料が準備されたか否かをモニタする加盟管理システムを含むコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムを提供する。
本発明のまた他の実施形態は、入出力端末から出力される画面のインターフェースを評価するインターフェースモジュールを含むコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムを提供する。
本発明のまた他の実施形態は、調理台から包装設備側に製品を自動搬送させる搬送部が設けられた製造設備を含むコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムを提供する。
本発明のさらに他の実施形態は、計量設備を弾性的に支持し、計量設備の異物を除去するように構成したコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムを提供する。
本発明の技術的課題は、上述した技術課題に制限されず、言及されていないまた他の技術的課題は、以下の記載に基づき、当業者にとって明確に理解されるべきであろう。
上記課題を解決するための本発明に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムは、顧客からコンパニオンアニマル基本情報を入力される入出力端末と、前記コンパニオンアニマル情報に応じて、カスタマイズされた自然食レシピを算出する管理サーバと、前記管理サーバからレシピを受信して出力する厨房システムと、を含む。
前記管理サーバは、前記入出力端末から、種、生年月日、体重、性別、不妊去勢手術の有無、体形、運動量、アレルギー誘発物質、及び特別注意オプションを含む前記コンパニオンアニマル基本情報を入力されるためのコンパニオンアニマル基本情報入力要求画面を出力し、前記コンパニオンアニマル基本情報を得るコンパニオンアニマル情報受信部と、タンパク質源により分類される主材料による複数の自然食メニュー別レシピを予め保存し、前記複数の自然食メニューのうち、前記コンパニオンアニマル基本情報による少なくとも一つの自然食メニューを抽出し、抽出した自然食メニューの各材料のグラム数を算出した1次レシピを算出し、前記入出力端末から抽出した少なくとも一つの自然食メニューのうちいずれか一つの自然食メニュー選択画面、追加トッピング材料選択画面、穀物材料選択画面、及び除外材料選択画面を順次出力し、前記抽出した自然食メニューに対する1次レシピから、前記自然食メニュー選択画面から選ばれる自然食メニューに対する1次レシピを抽出し、前記追加トッピング材料選択画面、前記穀物材料選択画面、及び前記除外材料選択画面から選ばれる材料を反映し、前記自然食メニュー選択画面から選ばれる自然食メニューに対する1次レシピから最終自然食メニューレシピを算出するレシピ算出部と、前記入出力端末から、調理した自然食メニューの受領オプションを選択されるための受領オプション選択画面を出力するが、前記入出力端末が売場に備えられた端末である場合、定期配達・配送、予約配達・配送、予約ピックアップ及び即時ピックアップのオプションを含む前記受領オプション選択画面を出力し、前記入出力端末が顧客個人端末である場合、定期配達・配送、予約配達・配送、及び予約ピックアップのオプションを含む前記受領オプション選択画面を出力し、前記受領オプション選択画面から入力される受領オプションにより、前記厨房システムに前記最終自然食メニューレシピを転送する受領オプション設定部と、を含み、前記レシピ算出部が、タンパク質源により分類される主材料による複数の自然食メニュー別のレシピを予め保存することは、複数の自然食メニュー別に各材料を0.1g/kcal単位で含む前記複数の自然食メニュー別レシピを予め保存することであり、前記レシピ算出部が、前記複数の自然食メニューのうち、前記コンパニオンアニマル基本情報による少なくとも一つの自然食メニューを抽出することは、種、生年月日、体重、性別、不妊去勢手術の有無、体形、運動量、アレルギー誘発物質、及び特別注意オプション別に、自然食メニュー及びそのカロリーと栄養成分比率を学習した深層学習モデルを構築し、前記入出力端末から入力される前記コンパニオンアニマル基本情報を前記深層学習モデルに入力し、前記複数の自然食メニューのうち、コンパニオンアニマル基本情報に合う少なくとも一つの自然食メニュー及びそのカロリーと栄養成分比率を抽出することであり、前記レシピ算出部が抽出した自然食メニューの各材料のグラム数を算出した1次レシピを算出することは、抽出した少なくとも一つの自然食メニュー及びそのカロリーに、予め保存された各自然食メニューレシピの各材料の0.1g/kcal単位を掛けて、前記1次レシピを算出することであり、前記レシピ算出部が前記自然食メニュー選択画面から選択される自然食メニューに対する1次レシピから最終自然食メニューレシピを算出することは、複数の自然食メニューのカロリー別に追加トッピング材料及び穀物材料のそれぞれのグラム数を予め保存し、前記1次レシピに、前記追加トッピング材料選択画面及び前記穀物材料選択画面から入力される材料を加え、前記除外材料選択画面から入力される材料を除いて、前記最終自然食メニューレシピを算出することであり、前記受領オプション設定部が、前記受領オプション選択画面から入力される受領オプションにより、前記厨房システムに前記最終自然食メニューレシピを転送することは、売場別の配達・配送可能区域を予め保存し、前記受領オプション選択画面から定期配達・配送または予約配達・配送オプションを選択される場合、前記入出力端末から顧客の住所地及び配達・配送時間を要求する画面を出力して入力され、前記顧客の住所地を配達・配送可能区域として含む売場が位置するかを確認し、前記顧客の住所地を配達・配送可能区域として含む売場がない場合、前記入出力端末から配達・配送不可を知らせるメッセージを出力し、前記顧客の住所地を配達・配送可能区域として含む売場がある場合、当該売場の前記厨房システムに、前記レシピ算出部で算出する最終自然食メニューレシピ及び前記配達・配送要求時間に対応する調理開始時間を算出して転送し、前記受領オプション選択画面から予約ピックアップのオプションを選択される場合、前記入出力端末からピックアップストア及びピックアップ時間を要求する画面を出力して入力され、前記ピックアップストアの前記厨房システムに、前記レシピ算出部で算出する最終自然食メニューレシピ及び前記ピックアップ時間に対応する調理開始時間を算出して転送し、前記受領オプション選択画面から即時ピックアップのオプションを選択される場合、前記入出力端末が備えられた売場の前記厨房システムに、前記レシピ算出部で算出する最終自然食メニューレシピを転送することであり、前記厨房システムは、水道設備、冷蔵・冷凍貯蔵設備、室温貯蔵設備、調理台、計量設備、換気設備、空気清浄器、煮る設備、粉砕設備、及び包装設備を含む製造設備と、前記管理サーバから前記レシピ算出部で算出する最終自然食メニューレシピを受信する厨房サーバと、を含み、前記製造設備は、前記管理サーバから受信する自然食メニューレシピを出力し、前記計量設備の一側に設けられる厨房端末と、前記調理台及び包装設備を連結して設置される搬送部と、をさらに含み、前記搬送部は、上側が開放された「Ц」字状のフレームであって、一側が前記調理台に設置され、他側が前記包装設備に設置される搬送フレームと、前記搬送フレームの上側に設置され、所定のモータ駆動により回転し、上側に載置される調理が完了した自然食を前記調理台から前記包装設備に搬送させる複数の搬送ローラと、上部が開口した内部空間を有し、前方に取っ手が設けられる引き出し状であり、前記搬送フレームの下側空間に分離可能に設置され、前記搬送フレームの上側から流入する異物を捕集する異物捕集部と、を含み、前記搬送フレームは、底面一側に前記異物捕集部の下部底面と接触する接触部材が設置され、外部方向に溝及び前記溝から流入した水を外部に排出するように孔が形成され、
前記計量設備は、重量を測定する測量部と、前記測量部で測定した重量を表示する液晶表示部と、前記測量部の周りに沿って設けられるエア噴射部と、前記測量部の下側面における角にそれぞれ設けられる振動吸収部材と、を含み、前記エア噴射部は、伸縮性を有する素材で構成され、前記測量部の一側に配管されるエア供給管と、前記エア供給管の両端に前記測量部の上側に向かって配置され、前記エア供給管から供給される空気を前記測量部の上側に噴射するノズルと、を含み、前記振動吸収部材は、円錐形に形成される複数の板材の周縁が互いに当接しながら、上下に積層される構造で形成され、前記厨房システムは、前記複数の自然食メニュー別レシピの調理に必要な複数の材料を保管する材料保管ケースと、前記材料保管ケースを予め定められた時間間隔で撮影し、前記材料保管ケースの映像を得るカメラと、前記カメラから連続して得る映像を比較し、前記材料保管ケースに保管されている材料の準備状態を監視する演算部と、を含む加盟管理システムを含み、前記入出力端末は、予め定められた周期により、前記入出力端末のスクリーンショットイメージを複数個得るスクリーンショット生成部と、連続したスクリーンショットイメージを比較し、前記複数のスクリーンショットイメージを前記入出力端末から出力される画面別にグループ化し、各グループに含まれるスクリーンショットイメージの個数を算出し、各グループをスクリーンショットイメージの個数の多い順に羅列し、前記入出力端末から出力される画面別の基準イメージと各グループに含まれるスクリーンショットイメージとを比較し、各グループに該当する画面を抽出するインターフェース評価部と、を含むインターフェース評価モジュールを含んでもよい。
本発明の一実施形態によれば、深層学習モデルに基づき、コンパニオンアニマルにカスタマイズされた自然食レシピを算出し、これを売場に提供して、自然食調理を容易にする。
本発明の他の実施形態によれば、オン・オフライン注文システムを構築し、使い勝手を向上させることができる。
本発明のまた他の実施形態によれば、即時ピックアップまたはバウンダリー配達・配送システムを構築し、新鮮な自然食が顧客に配達・配送されるようにする。
本発明のまた他の実施形態によれば、加盟管理システムを含めて調理された自然食の新鮮さを保証し、遠隔からの加盟店管理が容易であり、加盟店の正しい材料管理習慣を涵養することができる。
本発明のまた他の実施形態によれば、インターフェース評価モジュールを含めて、ユーザの実際利用パターンを反映したインターフェースの改善が行われるようにすることにより、使い勝手を向上させることができる。
本発明のまた他の実施形態によれば、搬送部を含み、調理台から包装設備側に製品を自動搬送させ、製品の出庫までの時間を短縮することができる。
本発明のさらに他の実施形態によれば、計量設備を備え、0.01g単位の材料計量を達成し、レシピによる自然食調理が正確に行われるようにし、消費者の満足度を保証することができる。
本発明の一実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムを示す概念図である。 図1に示した入出力端末の一例である。 図1に示した管理サーバの制御ブロック図である。 図1に示した入出力端末に出力される画面の一例である。 図1に示した入出力端末に出力される画面の一例である。 図1に示した入出力端末に出力される画面の一例である。 本発明の一実施形態に係る加盟管理システムを示す概念図である。 本発明の一実施形態に係るインターフェース評価モジュールを示す概念図である。 図1に示した厨房システムに含まれる製造設備の一例を示す図である。 図9に示した厨房端末から出力する画面の一例である。 図9に示した搬送部の一部分を示す図である。 図11に示した搬送部を示す断面図である。 図9に示した計量設備の一例を示す図である。
後述する本発明についての詳細な説明は、本発明が実施可能な特定の実施形態を例示する添付図面に基づいて行う。これらの実施形態は、当業者が本発明を十分に実施できる程度に詳細に説明される。本発明の様々な実施形態は異なるとはいえ、互いに排他的である必要はないことが理解されるべきである。例えば、ここに記載されている特定の形状、構造及び特性は、一実施形態に関連して本発明の精神及び範囲を逸脱しないながらも他の実施形態に具体化される。また、それぞれの開示された実施形態内の個別的な構成要素の位置または配置は、本発明の精神及び範囲を逸脱しない範囲内において変更可能であることが理解されるべきである。よって、後述する本発明の詳細な説明は、限定的な意味として取ろうとするものではなく、本発明の範囲は、適切に説明される限り、その請求項が主張するものと均等な全ての範囲とともに添付された請求項によってのみ限定される。図中、類似した参照符号は、色々な実施形態に亘って同じまたは類似した機能を指す。
図1は、本発明の一実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムを示す概念図である。
図1を参照すると、本発明の一実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム1は、厨房システム500、入出力端末100、及び管理サーバ300を含む。
本発明の一実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム1は、入出力端末100から入力されるコンパニオンアニマル情報により、獣医栄養学にカスタマイズされた自然食レシピを設計し、これを厨房システム500に伝達し、レシピによる自然食調理が行われるようにする。
本発明の一実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム1は、自然食の注文をオンラインまたはオフラインで受けるためのプラットフォームを構築する。ここで、オンライン注文の場合、自然食の受領において、定期配達・配送、予約配達・配送、予約ピックアップのオプションを提供し、オフライン注文の場合、定期配達・配送、予約配達・配送、予約ピックアップに加えて、即時ピックアップのオプションを提供する。
特に、本発明の一実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム1は、調理した自然食を冷凍せず、新鮮な状態で提供することを骨子とし、オフライン注文の際、即時ピックアップのオプションを提供し、定期配達・配送において、売場別配達・配送バウンダリーを設定し、売場で即時配達・配送が行われるようにする。
また、本発明の一実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム1は、オンラインストアにおいて配達・配送が行われてもよく、製造ラインの増設により配達・配送バウンダリーを構築し、配達・配送バウンダリー内の近接した製造ラインまたは売場において配達・配送が行われてもよい。
以下、図1に示した本発明の一実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム1の各構成要素について詳述する。
厨房システム500は、後述する管理サーバ300と通信して、管理サーバ300から自然食注文内訳を受信し、自然食注文内訳により自然食の製造または配達・配送が行われるように、POS端末または別途のストア管理端末(例えば、厨房に備えられた端末)に出力する。ここで、自然食注文の内訳には、コンパニオンアニマルの情報、レシピ、配達・配送・ピッアップの日程などが含まれてもよい。
このため、厨房システム500は、共通の合法化したコンパニオンアニマルの生産工程により調理工程を進行するように備えられる製造設備、及び管理サーバと通信するための厨房サーバを含む。ここで、調理工程は、使用原料入庫、貯蔵、解凍及び手入れ、粉砕及び混合、検査、計量、加熱及び包装の段階を含む。使用原料入庫段階は、鮭、ブロッコリー、キャロット、キャベツ、大根、西洋かぼちゃ、ケール、パプリカ、パセリ、リンゴ、ブルーベリー、椎茸、エジプト豆、燕麦、ヤシ油などの材料入庫段階であり、貯蔵段階は、入庫された魚類は、冷凍保管し、野菜・果物類は、冷蔵保管し、油脂類は、貯蔵所に保管する段階であり、解凍及び手入れ、消毒段階は、動物性(魚類)原料は、酢による消毒及び水を流しながら手入れをし、野菜類、果物類などは、残留農薬が残らないように流れる水で野菜類洗浄剤を用いて手入れをする段階であり、粉砕及び混合段階は、動物性原料、植物性原料をそれぞれ粉砕し、決まった倍率により混合する段階であり、検査段階は、手入れされた材料は、目視及び触感により、商品性・異常有無を2回確認する段階であり、計量段階は、各販売容量に合わせて0.01g単位の電子はかりで定量(誤差範囲3g)する段階であり、加熱段階は、計量された魚類及び野菜類などを加熱基準に合わせて煮たり蒸したりする段階であり(インダクション電気レンジ、蒸し器を使う)、包装段階は、各包装単位に合わせて真空包装紙で真空包装後、表示事項などを付着し、ショッピングバッグで2次包装する段階である。
このための製造設備には、調理設備、換気設備、加熱設備、煮る設備、粉砕設備、包装設備、計量設備、及びレシピ出力端末などが含まれる。これらについての具体的な説明は、後述する。
厨房システム500は、オンラインストアの厨房設備に構築されたシステムであり、または拠点型製造ラインに構築されたシステムである。厨房システム500は、オンラインストアに設置され、ネットワークを介してストア管理プログラムをホスティングされ、ストア管理サービスを提供する通常のストア管理システムと連動可能である。例えば、ストアシステムは、顧客の商品売出、受注、発注内訳などを伝達するPOS端末、及びPOS端末からの情報を伝達されて処理するストアサーバを含んでいる。
入出力端末100は、管理サーバ300から提供する自然食注文プラットフォームを実行し、顧客からコンパニオンアニマル情報を入力され、コンパニオンアニマルにカスタマイズされた自然食の注文手続きを進行する。例えば、入出力端末100は、端末にインストールされたアプリケーションにより、自然食注文プラットフォームを実行し、または管理サーバ300が構築するウェブサイトにアクセスして自然食注文プラットフォームを実行する。
このような入出力端末100は、デスクトップコンピュータはもとより、ノート型コンピュータ、スマートフォン、タブレット型コンピュータなどのように、一般に広く用いられる移動通信端末など、有無線ネットワークを支援する様々な種類の情報通信機器及びマルチメディア機器を意味する広義の概念である。
図2は、図1に示した入出力端末の一例である。
図2を参照すると、入出力端末100は、タブレット型コンピュータで構成され、端末にインストールされたアプリケーションを用いて自然食注文プラットフォームを実行する。
入出力端末100は、売場内に設けられ、オフライン注文サービスを実現し、この場合、ストアシステムと直接連動されるキオスク形態で設けられる。
管理サーバ300は、クライアントのアクセス要求に応答して、所定の情報を処理及び提供する一般形態のサーバであって、本発明の一実施形態に係る自然食注文プラットフォームを実現する。
例えば、管理サーバ300は、入出力端末100からコンパニオンアニマル情報を要求して入力され、コンパニオンアニマル情報に最適化したカスタマイズされたレシピを算出する。このとき、レシピには、0.1g/1kcal単位で、調理されるべき材料のグラム数とカロリーが含まれる。
管理サーバ300は、算出したレシピを厨房システム500に転送し、厨房システム500では、算出したレシピ通りに調理が進行するようにレシピを出力する。
ここで、管理サーバ300は、入出力端末100から、自然食受領方法を定期配達・配送、予約配達・配送・ピックアップ、及び即時ピックアップのうちいずれか一つを選択され、受領方法により調理時間を算出し、レシピと一緒に厨房システム500に転送する。
このとき、管理サーバ300は、自然食受領オプションを制限する。管理サーバ300は、各売場別の配達・配送バウンダリーを設定して管理し、顧客住所地に対応する配達・配送バウンダリーの存在の有無により、自然食受領オプションに配達・配送オプションを加えることにより、拠点に基づく配達・配送システムを構築する。
このような管理サーバ300における自然食注文プラットフォームの実現と関連した具体的な説明は、後述する。
本発明の一実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム1は、コンパニオンアニマル情報に最適化したカスタマイズされたレシピを、各材料をグラム単位で算出して提供することにより、容易かつ迅速な自然食調理システムを構築する。これは、新鮮な完成品の供給につながり、特に、即時ピックアップサービスを達成することができる。
また、本発明の一実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム1は、拠点に基づく配達・配送システムを構築し、新鮮な完成品の配達・配送が可能であり、さらには、流通段階を簡素化することにより、品質維持及び費用節減の効果を有する。
図3は、図1に示した管理サーバの制御ブロック図であり、図4乃至図6は、図1に示した入出力端末に出力される画面の一例である。
図3を参照すると、管理サーバ300は、コンパニオンアニマル情報受信部310、レシピ算出部330、及び受領オプション設定部350を含む。
コンパニオンアニマル情報受信部310は、入出力端末100からコンパニオンアニマル基本情報入力要求画面を出力する。
コンパニオンアニマル基本情報には、種、生年月日、体重、性別、不妊去勢手術の有無、体形、運動量、アレルギー誘発物質、及び特別注意オプションが含まれる。
図4を参照すると、特別注意オプションには、コンパニオンアニマルの弱い部分として、腎臓、膵臓、関節、皮膚・粘膜、胃腸・腸、心臓、肝、目、糖尿、膀胱・尿路結石、及びその他のオプションが含まれる。
レシピ算出部330は、自然食メニュー別レシピを予め保存する。本実施形態において、自然食メニューは、タンパク質源により分類される主材料により、鶏肉、豚肉、鴨肉、牛肉、鮭、タラ、及びその他の主材料メニューに分けられ、各自然食メニューレシピは、専門家が獣医栄養学的に各材料を0.1g/1kcal単位で設計したものである。
レシピ算出部330は、コンパニオンアニマルの基本情報別に自然食メニューの適正カロリー及び栄養成分比率を学習した深層学習モデルを構築する。例えば、栄養成分比率は、自然食メニューにおいて、タンパク質、炭水化物、脂質、水分、リン、カリウム、カルシウムなどの比率を意味する。レシピ算出部330は、深層学習モデルとして、深層信頼ネットワーク(DBN:Deep Belief Network)モデルを採択する。
レシピ算出部330は、コンパニオンアニマル基本情報に含まれる種、生年月日、体重、性別、不妊去勢手術の有無、体形、運動量、アレルギー誘発物質、及び特別注意オプション別に、自然食メニュー及びそのカロリーと栄養成分比率を学習した深層学習モデルを構築する。レシピ算出部330は、このような深層学習モデルにコンパニオンアニマル情報受信部310から得たコンパニオンアニマル基本情報を入力する場合、当該コンパニオンアニマル基本情報に対して最適化した自然食メニュー及びそのカロリーと栄養成分比率を少なくとも一つ抽出する。
レシピ算出部330は、抽出した自然食メニュー及びそのカロリーと栄養成分比率に、予め保存された各自然食メニューレシピの各材料の0.1g/kcal単位を掛けて、抽出した自然食メニューの各材料のグラム数を算出することにより、1次レシピを算出する。例えば、1次レシピには、「鶏肉メニュー:鶏肉22g、ブロッコリー3g、ニンジン3.7g、ケール1.5g、...」のように算出される。
図5を参照すると、レシピ算出部330は、入出力端末100から自然食メニュー選択画面を出力する。ここで、自然食メニュー選択画面は、レシピ算出部330において、コンパニオンアニマル基本情報により抽出した自然食メニューに対する選択画面である。
また、レシピ算出部330は、入出力端末100から追加トッピング材料選択画面を出力する。追加トッピング材料は、カタクチイワシ粉(カルシウム)、卵殻粉(カルシウム)、卵黄(抗酸化)、ごま塩(脳血管健康)、納豆(抗癌作用)、アマニ粉末(皮膚健康)、及びその他の追加トッピング材料に分けられる。穀物メニューは、白米、燕麦雑穀、サツマイモ、及びパスタに分けられる。
また、レシピ算出部330は、入出力端末100から穀物材料選択画面を出力する。穀物材料は、白米、燕麦雑穀、サツマイモ、パスタ、及びその他の穀物材料に分けられる。
また、レシピ算出部330は、入出力端末100から除外材料記載画面を出力する。
レシピ算出部330は、入出力端末100からの自然食メニュー選択に該当するメニューの1次レシピを抽出する。また、レシピ算出部330は、1次レシピに入出力端末100から選択される追加トッピング材料及び穀物材料を加え、除外材料を除いて、最終レシピを算出する。ここで、レシピ算出部330は、自然食メニューのカロリー別に追加トッピング材料及び穀物材料のそれぞれのグラム数を保存する。
図6を参照すると、レシピ算出部330は、算出したレシピにより決済情報を算出し、外部決済サーバと連動して決済を進行し、決済が完了すると、入出力端末100に注文票を提供する。
受領オプション設定部350は、入出力端末100から、調理したメニューの受領オプションを選択されるための受領オプション選択画面を出力する。
受領オプション設定部350は、入出力端末100が売場に備えられた端末である場合、定期配達・配送、予約配達・配送、予約ピックアップ、及び即時ピックアップのオプションを含む受領オプション選択画面を出力する。
受領オプション設定部350は、入出力端末100が顧客個人端末である場合、定期配達・配送、予約配達・配送、及び予約ピックアップのオプションを含む受領オプション選択画面を出力する。
受領オプション設定部350は、入出力端末100から定期配達・配送及び予約配達・配送オプションを選択される場合、入出力端末100から顧客の住所地及び配達・配送時間を要求する画面を出力する。
受領オプション設定部350は、売場別の配達・配送可能区域を予め保存する。上述のように、売場で直ちに調理した製品が住所地に直配達・配送が行われるので、売場から所定距離以内の区域を配達・配送可能なバウンダリーに設定する。
受領オプション設定部350は、入出力端末100から入力される顧客の住所地を配達・配送可能区域として含む売場が位置するかを確認する。受領オプション設定部350は、入出力端末100から入力される顧客の住所地を配達・配送可能区域として含む売場がない場合、入出力端末100から配達・配送不可を知らせるメッセージを出力する。
受領オプション設定部350は、入出力端末100から入力される顧客の住所地を配達・配送可能区域として含む売場が位置する場合、当該売場の厨房システム500にレシピ算出部330から算出したレシピを転送する。このとき、受領オプション設定部350は、顧客が設定した配達・配送時間に合わせて調理開始時間を算出し、調理開始時間を一緒に厨房システム500に転送する。厨房システム500では、レシピ算出部330から受信するレシピを厨房で確認するように出力し、レシピ通りに調理を進行させる。ここで、レシピには、自然食メニュー別の材料のグラム数が記載されているので、厨房では、平均約5〜15分以内で調理が行われる。
受領オプション設定部350は、入出力端末100から予約ピックアップのオプションを選択された場合、入出力端末100からピックアップストア及びピックアップ時間を要求する画面を出力する。受領オプション設定部350は、当該売場の厨房システム500にレシピ算出部330から算出したレシピを転送し、上述のように、調理開始時間を算出して一緒に厨房システム500に転送する。
受領オプション設定部350は、入出力端末100から即時ピックアップのオプションを選択された場合、当該入出力端末100が備えられた売場の厨房システム500にレシピ算出部330から算出したレシピを転送する。
一方、本発明の一実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム1は、加盟管理システムをさらに含む。
加盟管理システムは、図1に示した厨房システム500の一構成で含まれてもよく、売場での本実施形態に係るコンパニオンアニマルにカスタマイズされた自然食調理に必要な材料が準備されたか否かを把握し、各売場の運営状態を監視することができる。これと関連し、図7を参照して具体的に説明する。
図7は、本発明の一実施形態に係る加盟管理システムを示す概念図である。
図7を参照すると、加盟管理システム550は、材料保管ケース551、カメラ553、及び演算部555を有する。
材料保管ケース551は、本実施形態に係るコンパニオンアニマルにカスタマイズされた自然食調理に必要な材料を保管するケースである。例えば、材料保管ケース551は、主材料、副材料、追加トッピング材料、及び穀物材料により、スペースが分離されるケースで構成される。
カメラ533は、材料保管ケース551を撮影する装置であって、一般カメラであってもよく、端末に内蔵されたカメラであってもよい。
カメラ553では、材料保管ケース551を予め定められた時間間隔(例えば、1日)で撮影した映像が得られる。
演算部555は、カメラ553から連続して得られる映像を比較し、材料保管ケース551に保管されている材料の準備状態を予測する。本実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム1は、新鮮な材料で調理した自然食の注文及び配達・配送を目標とする。これにより、各加盟ストアは、毎日オープンの際に、材料保管ケース551への材料ポーションマニュアルが定められる。演算部555は、カメラ553から連続して得られる映像を比較し、毎日の材料準備状態を監視する。例えば、演算部555は、連続して得られる二つの映像間のミスマッチ率(%)を算出し、前記ミスマッチ率が既設定された基準値を超えると、当該売場の材料準備がうまく行われていないとみなし、その結果を管理サーバ300に転送する。
一方、材料保管ケース551は、下側に圧力センサであるロードセルを有する。このとき、ロードセルは、材料保管ケース551の各スペースに一つずつ設けられる。ロードセルは、上下への引張変化時、抵抗値の変化を重量に換算し、本実施形態において、ロードセルは、変換された重量データを無線通信装置を介して演算部555に転送する。すなわち、ロードセルは、材料保管ケース551の各スペースに保管される材料が追加されまたは減少したりする場合、その変化量に対応する重量データを生成する。
演算部555は、管理サーバ300から厨房システム500に受信されるレシピを得るようになる。ここで、レシピには、材料のグラム数が表示されている。
演算部555は、材料保管ケース551から受信する各スペースの材料変化量とレシピを比較し、材料準備がうまく行われるかをリアルタイムでチェックする。演算部555は、材料保管ケース551から受信する各スペースの材料変化量とレシピに記載された材料のグラム数が0.01g以上異なる場合、レシピ通りに調理されていないとみなし、その結果を管理サーバ300に転送する。
この場合、管理サーバ300では、当該売場の加盟評価に材料準備状態を反映し、加盟店管理を容易にし、消費者には、さらに良質のサービスを提供することができる。
また、本発明の一実施形態に係るコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム1は、インターフェース評価モジュールをさらに含む。
インターフェース評価モジュールは、図1に示した入出力端末100の一構成として含まれ、入出力端末100から出力される各画面の使い勝手の良さを評価する。これと関連して、図8を参照して具体的に説明する。
図8は、本発明の一実施形態に係るインターフェース評価モジュールを示す概念図である。
図8を参照すると、インターフェース評価モジュール150は、スクリーンショット生成部151及びインターフェース評価部153を有する。
スクリーンショット生成部151は、入出力端末100から本実施形態に係るコンパニオンアニマルにカスタマイズされた自然食注文プラットフォームが実行される間、予め定められた周期により、スクリーンショットイメージが得られる。
スクリーンショット生成部151は、1サイクル(注文開始から決済完了時点まで)の間、入出力端末100のスクリーンショットイメージを複数個得る。
インターフェース評価部153は、1サイクルの間、得られる複数のスクリーンショットイメージを比較する。インターフェース評価部153は、連続したスクリーンショットイメージに変化があるかを確認し、1サイクルの間、得られる複数のスクリーンショットイメージを入出力端末100から出力される画面別にグループ化する。すなわち、連続したスクリーンショットイメージに変化がない場合は、入出力端末100から同一の画面が出力されている状態であろう。
インターフェース評価部153は、各グループに含まれるスクリーンショットイメージの個数を算出し、そのイメージの個数の多い順に各グループを羅列する。インターフェース評価部153は、入出力端末100から出力される画面別の基準イメージを予め保存し、各グループのスクリーンショットイメージを比較し、各グループがどの画面に該当するかを抽出する。
インターフェース評価部153は、最も上位グループに該当する画面に対するインターフェースの改善が優先的に考慮されるように、グループ及び各画面マッピング結果を画面生成管理者端末に転送する。
図9は、図1に示した厨房システムに含まれる製造設備の一例を示す図である。
上述のように、厨房システム500は、製造設備50及び厨房サーバを有する。
図9を参照すると、製造設備50は、水道設備51、冷蔵・冷凍貯蔵設備52、室温貯蔵設備53、調理台54、計量設備55、換気設備56、空気清浄器57、煮る設備58、粉砕設備59、及び包装設備60を有する。
特に、製造設備50は、厨房サーバを介して管理サーバ300から受信するレシピ出力のための厨房端末70をさらに有する。例えば、厨房端末70は、タブレット型コンピュータであってもよい。厨房端末70は、各材料のグラム数を含むレシピを出力するので、製造設備50の一側に設けられることが好ましい。
図10は、図9に示した厨房端末から出力する画面の一例である。
図10を参照すると、厨房端末70は、上述したように、コンパニオンアニマル情報に最適化したカスタマイズされたレシピを、各材料をグラム単位で案内するレシピとして出力する。作業者は、厨房端末70から出力されるレシピを確認しながら、計量設備55で各材料を計量して準備する。
一方、図9を参照すると、製造設備50は、搬送部80をさらに有する。
搬送部80は、調理台54及び包装設備60を連結して設置され、調理台54で調理が完了した自然食を包装設備60側に搬送する。例えば、搬送部80は、複数の搬送ローラ85を有し、複数の搬送ローラ85により調理台54から包装設備60側に製品を搬送することができる。
本実施形態によると、搬送部80を含めて調理台54から包装設備60側に製品を自動搬送させ、製品の出庫までの時間を短縮することができる。
図11は、図9に示した搬送部の一部分を示す図であり、図12は、図11に示した搬送部を示す断面図である。
図11を参照すると、搬送部80は、搬送フレーム81、複数の搬送ローラ85、及び異物捕集部88を有する。
搬送フレーム81は、上側が開放された「Ц」字状のフレームであって、後述する複数の搬送ローラ85の設置空間を提供し、本実施形態によると、一側が調理台54に設置され、他側が包装設備60に設置される。
複数の搬送ローラ85は、搬送フレーム81に所定のモータ駆動により回転するように設けられ、その上側に載置される製品1を一方向に搬送する。複数の搬送ローラ85は、搬送フレーム81の上側に設置され、具体的には、搬送フレーム81の幅方向に並んで設置される。
異物捕集部88は、搬送フレーム81の下側に設けられる。異物捕集部88は、引き出し状であり、少なくとも一つ以上設けられ、搬送フレーム81から分離可能に設置される。
異物捕集部88は、搬送フレーム81の内側底面に分離可能に設置され、搬送フレーム81の開放した上側から底面に落下する異物を捕集する。例えば、異物捕集部88は、複数の搬送ローラ85に沿って移動する製品1から落下する飲食物を捕集する。
作業者は、このような異物捕集部88を搬送フレーム81から分離し、捕集された異物を容易に除去することができる。
図12を参照すると、異物捕集部88は、搬送フレーム81の下側空間に摺動され、分離可能に設置され、搬送フレーム81の上側から流入する異物を捕集するものであって、上部が開口した内部空間881を有し、前方に取っ手882が設けられる。
搬送フレーム81の底面一側には、異物捕集部88の下部底面と接触する接触部材811が設置され、外部方向に溝812、及び溝812から流入した水を外部に排出するように孔813が形成される。
このような搬送部80は、複数の搬送ローラ85によって、一側から他側に調理が完了した自然食製品1を搬送し、搬送中に発生する異物を容易に除去することができる。
図13は、図9に示した計量設備の一例を示す図である。
図13を参照すると、計量設備55は、測量部及び液晶表示部を有する通常の秤を採択してもよい。測量部は、重量を測定しようとする物体が載置される部分であり、液晶表示部は、重量が表示される部分である。
計量設備55は、測量部の周りに沿ってエア暗射部559を有する。本実施形態によると、0.01g単位の材料計量が要求されるので、測量部の上側に異物を除去するためのエア噴射部559を有する。
エア噴射部559は、測量部の一側に配管されるエア供給管559a及びエア供給管559aの両端に測量部に向かって配置されるノズル559bを有する。
ここで、エア供給管559aは、伸縮性を有する素材で構成される。
エア噴射部559は、一定周期毎にノズル559bから測量部に向かって空気を噴射することにより、測量部の上側から異物を除去させ、さらに正確な計量が行われるようにする。
また、計量設備55は、少なくとも一つの振動吸収部材558を有する。
振動吸収部材558は、測量部の下側面における角にそれぞれ設けられる。振動吸収部材558は、調理台から測量部に伝えられる振動を吸収し、さらに正確な計量が行われるようにする。
振動吸収部材558は、中心部に孔が形成される複数の板材558aを有する。
板材558aは、円錐形に形成され、その形状自体により、自体弾性力を有する。このような板材558aは、複数個設けられ、その周縁が互いに当接しながら、上下に積層される構造で形成されることにより、それぞれが有する弾性力が合わせられる。
このようなコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムは、アプリケーションで実現され、または多様なコンピュータ構成要素により行われるプログラム命令語の形態で実現され、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録される。前記コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、プログラム命令語、データファイル、データ構造などを単独または組合せで含んでもよい。
前記コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されるプログラム命令語は、本発明のために特別に設計され構成されたものであるが、コンピュータソフトウェア分野の当業者に公知されて使用可能なものであってもよい。
コンピュータで読み取り可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピーディスク、及び磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVD(Digital Versatile Disc)のような光記録媒体、フロプティカルディスクのような磁気光媒体、及びROM(Read−Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令語を保存して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。
プログラム命令語の例としては、コンパイラにより作成されるような機械語コードのみならず、インタプリタなどを用いてコンピュータにより実行される高級言語コードも含まれる。前記ハードウェア装置は、本発明による処理を行うために、一つ以上のソフトウェアモジュールとして作動するようになってもよく、その逆も同様である。
以上、実施形態を参照して説明したが、当該技術分野における熟練した当業者は、下記の特許請求の範囲に記載された本発明の思想及び領域を逸脱しない範囲内で、本発明の様々な修正及び変更が可能であることが理解されるであろう。
1 コンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム
100 入出力端末
300 管理サーバ
500 厨房システム

Claims (2)

  1. 顧客からコンパニオンアニマル基本情報を入力される入出力端末と、
    前記コンパニオンアニマル情報に応じて、カスタマイズされた自然食レシピを算出する管理サーバと、
    前記管理サーバからレシピを受信して出力する厨房システムと、を含むコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システムであって、
    前記管理サーバは、
    前記入出力端末から、種、生年月日、体重、性別、不妊去勢手術の有無、体形、運動量、アレルギー誘発物質、及び特別注意オプションを含む前記コンパニオンアニマル基本情報を入力されるためのコンパニオンアニマル基本情報入力要求画面を出力し、前記コンパニオンアニマル基本情報を得るコンパニオンアニマル情報受信部と、
    タンパク質源により分類される主材料による複数の自然食メニュー別レシピを予め保存し、前記複数の自然食メニューのうち、前記コンパニオンアニマル基本情報による少なくとも一つの自然食メニューを抽出し、抽出した自然食メニューの各材料のグラム数を算出した1次レシピを算出し、前記入出力端末から抽出した少なくとも一つの自然食メニューのうちいずれか一つの自然食メニュー選択画面、追加トッピング材料選択画面、穀物材料選択画面、及び除外材料選択画面を順次出力し、前記抽出した自然食メニューに対する1次レシピから、前記自然食メニュー選択画面から選ばれる自然食メニューに対する1次レシピを抽出し、前記追加トッピング材料選択画面、前記穀物材料選択画面、及び前記除外材料選択画面から選ばれる材料を反映し、前記自然食メニュー選択画面から選ばれる自然食メニューに対する1次レシピから最終自然食メニューレシピを算出するレシピ算出部と、
    前記入出力端末から、調理した自然食メニューの受領オプションを選択されるための受領オプション選択画面を出力するが、前記入出力端末が売場に備えられた端末である場合、定期配達・配送、予約配達・配送、予約ピックアップ及び即時ピックアップのオプションを含む前記受領オプション選択画面を出力し、前記入出力端末が顧客個人端末である場合、定期配達・配送、予約配達・配送、及び予約ピックアップのオプションを含む前記受領オプション選択画面を出力し、前記受領オプション選択画面から入力される受領オプションにより、前記厨房システムに前記最終自然食メニューレシピを転送する受領オプション設定部と、を含み、
    前記厨房システムは、
    水道設備、冷蔵・冷凍貯蔵設備、室温貯蔵設備、調理台、計量設備、換気設備、空気清浄器、煮る設備、粉砕設備、及び包装設備を含む製造設備と、
    前記管理サーバから前記レシピ算出部で算出する最終自然食メニューレシピを受信する厨房サーバと、を含み、
    前記製造設備は、
    前記管理サーバから受信する自然食メニューレシピを出力し、前記計量設備の一側に設けられる厨房端末と、
    前記調理台及び包装設備を連結して設置される搬送部と、をさらに含み、
    前記搬送部は、
    上側が開放された「Ц」字状のフレームであって、一側が前記調理台に設置され、他側が前記包装設備に設置される搬送フレームと、
    前記搬送フレームの上側に設置され、所定のモータ駆動により回転し、上側に載置される調理が完了した自然食を前記調理台から前記包装設備に搬送させる複数の搬送ローラと、
    上部が開口した内部空間を有し、前方に取っ手が設けられる引き出し状であり、前記搬送フレームの下側空間に分離可能に設置され、前記搬送フレームの上側から流入する異物を捕集する異物捕集部と、を含み、
    前記搬送フレームは、
    底面一側に前記異物捕集部の下部底面と接触する接触部材が設置され、外部方向に溝及び前記溝から流入した水を外部に排出するように孔が形成される、ことを特徴とするコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム
  2. 前記レシピ算出部が、タンパク質源により分類される主材料による複数の自然食メニュー別のレシピを予め保存することは、
    複数の自然食メニュー別に各材料を0.1g/kcal単位で含む前記複数の自然食メニュー別レシピを予め保存することであり、
    前記レシピ算出部が、前記複数の自然食メニューのうち、前記コンパニオンアニマル基本情報による少なくとも一つの自然食メニューを抽出することは、
    種、生年月日、体重、性別、不妊去勢手術の有無、体形、運動量、アレルギー誘発物質、及び特別注意オプション別に、自然食メニュー及びそのカロリーと栄養成分比率を学習した深層学習モデルを構築し、前記入出力端末から入力される前記コンパニオンアニマル基本情報を前記深層学習モデルに入力し、前記複数の自然食メニューのうち、コンパニオンアニマル基本情報に合う少なくとも一つの自然食メニュー及びそのカロリーと栄養成分比率を抽出することであり、
    前記レシピ算出部が抽出した自然食メニューの各材料のグラム数を算出した1次レシピを算出することは、
    抽出した少なくとも一つの自然食メニュー及びそのカロリーに、予め保存された各自然食メニューレシピの各材料の0.1g/kcal単位を掛けて、前記1次レシピを算出することであり、
    前記レシピ算出部が前記自然食メニュー選択画面から選択される自然食メニューに対する1次レシピから最終自然食メニューレシピを算出することは、
    複数の自然食メニューのカロリー別に追加トッピング材料及び穀物材料のそれぞれのグラム数を予め保存し、前記1次レシピに、前記追加トッピング材料選択画面及び前記穀物材料選択画面から入力される材料を加え、前記除外材料選択画面から入力される材料を除いて、前記最終自然食メニューレシピを算出することであり、
    前記受領オプション設定部が、前記受領オプション選択画面から入力される受領オプションにより、前記厨房システムに前記最終自然食メニューレシピを転送することは、
    売場別の配達・配送可能区域を予め保存し、前記受領オプション選択画面から定期配達・配送または予約配達・配送オプションを選択される場合、前記入出力端末から顧客の住所地及び配達・配送時間を要求する画面を出力して入力され、前記顧客の住所地を配達・配送可能区域として含む売場が位置するかを確認し、前記顧客の住所地を配達・配送可能区域として含む売場がない場合、前記入出力端末から配達・配送不可を知らせるメッセージを出力し、前記顧客の住所地を配達・配送可能区域として含む売場がある場合、当該売場の前記厨房システムに、前記レシピ算出部で算出する最終自然食メニューレシピ及び前記配達・配送要求時間に対応する調理開始時間を算出して転送し、
    前記受領オプション選択画面から予約ピックアップのオプションを選択される場合、前記入出力端末からピックアップストア及びピックアップ時間を要求する画面を出力して入力され、前記ピックアップストアの前記厨房システムに、前記レシピ算出部で算出する最終自然食メニューレシピ及び前記ピックアップ時間に対応する調理開始時間を算出して転送し、
    前記受領オプション選択画面から即時ピックアップのオプションを選択される場合、前記入出力端末が備えられた売場の前記厨房システムに、前記レシピ算出部で算出する最終自然食メニューレシピを転送することである請求項1に記載のコンパニオンアニマルの自然食栄養にカスタマイズされた即席調理及び注文システム。
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