JP6914547B2 - 工事管理装置、工事管理システムおよび施工管理プログラム - Google Patents

工事管理装置、工事管理システムおよび施工管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、工事現場での作業状況を遠隔地で即時に把握することができる工事管理装置、工事管理システムおよび施工管理プログラムに関するものである。
工事現場では、工事名や工事場所、工事詳細、施工者などの工事の内容が黒板またはホワイトボードに手書きされ、写真撮影されることで、管理される。しかし、黒板またはホワイトボードに工事の内容が手書きにより記入されるため、面倒である。
そこで、特許文献1に記載の電子黒板付き工事写真撮像及び工事管理台帳自動作成システムでは、工事現場の作業者が携帯型通信端末により電子黒板付き工事状況画像を取得し、この電子黒板付き工事状況画像と電子黒板に記載される文字データとを各工事の識別データと対応付けてWebサーバに送信することで、Webサーバが、工事施工会社からのネットワークを介してのデータ要求に対応して、所定のデータを工事データベースから検索・抽出し、それを工事施工会社にネットワークを介して送信することが提案されている。
特開2008−225862号公報
特許文献1に記載の電子黒板付き工事写真撮像及び工事管理台帳自動作成システムでは、工事施工会社のオフィス内装置により、所定のデータを工事データベースから検索・抽出することができる。しかし、この特許文献1に記載のシステムでは、工事施工会社のオフィス内装置から所定のデータを検索・抽出することができるものの、工事の状況を即時に把握することができない。
工事の状況がリアルタイムに把握できれば、例えば、工事の遅延が発生したときに、施工会社または管理会社から現場担当者に連絡することで、工事現場での状況をオフィス内で把握することができる。
そこで本発明は、工事現場での状況を遠隔地に所在するオフィス内で容易に把握することができる工事管理装置、工事管理システムおよび施工管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明の工事管理装置は、工事現場にて作業者が操作する端末装置から、工事を構成する工程の終了時に送信される、工程の終了日時を示す日時情報と作業の実績を示す実績情報とを含む施工情報を、電気通信回線を介して受信する通信手段と、前記通信手段により前記端末装置から受信した各工程の前記実績情報および前記日時情報に基づいて、一方の軸を実績の度合いとし、他方の軸を時間とした座標に、作業された工程を示すポイントをプロットしたグラフを生成する進捗表示制御手段とを備えたことを特徴としたものである。
本発明の工事管理システムは、工事現場にて作業者が操作する端末装置と、前記端末装置と電気通信回線を介して接続された工事管理装置とを備え、前記端末装置は、工事を構成する工程の終了時に、工程の終了日時を示す日時情報と作業の実績を示す実績情報とを含む施工情報を送信する機能を備え、前記工事管理装置は、前記施工情報を電気通信回線を介して受信する通信手段と、前記通信手段により前記端末装置から受信した各工程の前記実績情報および前記日時情報に基づいて、一方の軸を実績の度合いとし、他方の軸を時間とした座標に、作業された工程を示すポイントをプロットしたグラフを生成する進捗表示制御手段とを備えたことを特徴としたものである。
本発明の工事管理プログラムは、コンピュータを、工事現場にて作業者が操作する端末装置から、工事を構成する工程の終了時に送信される、工程の終了日時を示す日時情報と作業の実績を示す実績情報とを含む施工情報を、電気通信回線を介して受信する通信手段、前記通信手段により前記端末装置から受信した各工程の前記実績情報および前記日時情報に基づいて、一方の軸を実績の度合いとし、他方の軸を時間とした座標に、作業された工程を示すポイントをプロットしたグラフを生成する進捗表示制御手段として機能させることを特徴としたものである。
本発明によれば、進捗表示制御手段が、端末装置から工事を構成する工程の終了時に送信される、各工程の実績情報および日時情報に基づいて、一方の軸を実績の度合いとし、他方の軸を時間とした座標に、作業された工程を示すポイントをプロットしたグラフを生成する。
そのため、管理者は、日中の作業において、どこまで工程が進捗しているか、工程の終了日時と作業の実績とによる座標にポイントPをプロットした進捗グラフを表示させることで、工程の進捗度合いを2次元で、かつリアルタイムに把握することができる。
前記進捗表示制御手段は、前記端末装置からの前記施工情報に含まれた工程の種類を示す工程識別情報に基づいて、前記ポイントに工程の種類を特定する表示を付与することができる。
グラフにプロットされるポイントに、工程の種類を特定する表示が付与されていると、工程の進捗度合いの把握が、更に容易となる。
前記進捗表示制御手段は、前記他方の軸を一日とし、日付ごとに異なるグラフを重畳させものとすることができる。そうすることで、一日ごとの工程の進捗を把握することができる。
前記進捗表示制御手段は、前記ポイントを時系列に直線で結ぶ折れ線グラフを生成することができる。そうすることで、実績の度合いの進み具合を直線の傾きにより把握することができる。
前記進捗表示制御手段は、前記作業の実績を、場所打ち杭工法による杭工事における掘削した深度を検尺長として、前記一方の軸にプロットすることができる。そうすることで、杭工事における各工程の進捗を容易に把握することができ、現場管理をリアルタイムに行うことができる。
本発明によれば、工程の進捗度合いを2次元で、かつリアルタイムに把握することができるので、工事現場での状況を遠隔地に所在するオフィス内で容易に把握することができる。
本発明の実施の形態に係る工事管理システムを説明するための図である。 図1に示す工事管理システムの作業者用端末装置の構成を説明するための図である。 図1に示す工事管理システムの工事管理装置の構成を説明するための図である。 工事管理装置が提供する管理画面の一例を示す図であり、(A)はトップページを示す図、(B)はユーザ管理画面を示す図、(C)はユーザ情報登録画面を示す図である。 図4(B)に示すユーザ管理画面にて、各ユーザ(管理者、作業者)のユーザ情報が登録された状態を示す図である。 工事管理装置が提供する管理画面の一例を示す図であり、(A)は工程パターン一覧画面を示す図、(B)は工程情報画面を示す図、(C)は工程一覧画面を示す図である。 工事管理装置が提供する管理画面の一例を示す図であり、(A)は工事一覧画面を示す図、(B)は工事情報画面を示す図である。 工事管理装置が提供する管理画面の一例を示す図であり、(A)は工事概略情報が登録された工事一覧画面を示す図、(B)は杭一覧画面を示す図、(C)は杭情報が登録された杭一覧画面を示す図である。 工事管理装置が提供する管理画面の一例を示す図であり、杭詳細情報画面を示す図である。 作業者用端末装置に表示される画面の一例を示す図であり、(A)は工事工程選択画面を示す図、(B)は工程として杭芯確認が選択された作業管理画面を示す図である。 作業者用端末装置に表示される画面の一例を示す図であり、(A)は現場写真に仮想黒板を合成させた施工画像を示す図、(B)は代表写真に指定された現場写真に仮想黒板を合成した施工画像が画像表示領域に表示された作業管理画面を示す図である。 作業者用端末装置に表示される画面の一例を示す図であり、工程として生コン打設が選択された作業管理画面を示す図である。 工事管理装置が提供する進捗表示画面の一例を示す図である。 図13に示す進捗表示画面の一部を拡大表示した図であり、進捗グラフを示す図である。 図13に示す進捗表示画面の一部を拡大表示した図であり、(A)は杭を模した絵に、杭の各部に対応する設計値および実績値が表示された図、(B)は日付に対応させたポイントの形状と、ポイント同士を結ぶ直線の色およびポイントの色とを凡例とした図、(C)は工程の番号(丸付き数字)に対応する工程の名称を凡例した図である。
本発明の実施の形態に係る工事管理システムを図面に基づいて説明する。
図1に示す工事管理システム10は、場所打ち杭工法による杭工事を管理するものである。
工事管理システム10は、工事現場A,Bで、携帯電話Cを携行する作業者Mが操作する作業者用端末装置20(端末装置)と、施工会社または管理会社に設置され、作業者用端末装置20と電気通信回線の一例であるインターネットWを介して接続された工事管理装置30と、工事管理装置30とローカルネットワークを介して接続され、管理者が操作する管理者用端末装置40とを備えている。
まず、作業者用端末装置20の構成について、図2に基づいて説明する。
図2に示す作業者用端末装置20は、工事現場での作業者が操作するコンピュータである。作業者用端末装置20は、例えば、タブレット型のコンピュータの他、スマートフォン、ラップトップ型のコンピュータなど、可搬性が高いものが望ましい。
このコンピュータに作業者用プログラムが動作することで、作業者用端末装置20として機能する。
作業者用端末装置20は、通信手段21と、認証処理手段22と、表示画面処理手段23と、撮影手段24と、画像合成手段25と、施工情報管理手段26と、入力手段27と、表示手段28と、記憶手段29とを備えている。
通信手段21は、作業者用端末装置20内の各手段からの各情報を入力してアンテナ21aを介して無線信号として送信したり、アンテナ21aで受信した無線信号による各情報を作業者用端末装置20内の各手段へ出力したりする機能を備えている。
通信手段21は、携帯電話会社の中継局または基地局などの無線局S(図1参照)と携帯電話の通信方式により通信する。
認証処理手段22は、記憶手段29から認証画面を読み出し、入力手段27を操作して入力された認証情報を、インターネットW(図1参照)を介して工事管理装置30へ送信する。
表示画面処理手段23は、画面情報を記憶手段29から読み出し、表示手段28に表示する。
撮影手段24は、工事現場を撮影した現場写真を出力するデジタルカメラである。
画像合成手段25は、作業者が入力手段27を操作して入力した各工程の実績情報を仮想黒板に表示させ、この仮想黒板を現場写真に重畳させた施工画像を生成して、施工画像を表示手段28に表示する。
施工情報管理手段26は、記憶手段29から撮影済の施工画像を読み出し、複数の施工画像から選択された施工画像を代表画像としたり、施工画像を削除したり、現場写真を撮り直したりするための管理画面を表示手段28に表示する。
また、施工情報管理手段26は、作業者が入力手段27を操作して、工程の終了時に施工情報の登録の指示が入力されると、インターネットW(図1参照)を介して施工情報を工事管理装置30へ送信する。
入力手段27は、作業者用端末装置20がタブレット型のコンピュータやスマートフォンであるときには、タッチパネルとすることができ、ノートブック型やラップトップ型のコンピュータである場合にはキーボードやタッチパッド、タッチパネルなどとすることができる。また、表示手段28は、液晶表示パネル(LCD)や有機ELパネルなどとすることができる。
記憶手段29は、オペレーティングシステムの他、作業者用プログラム、各種の画面情報、施工情報が格納される不揮発性メモリである。記憶手段29は、フラッシュメモリが好適であるが、小型のハードディスクドライブとしてもよい。
施工情報は、工事を示す工事識別情報、工事を構成する各工程の種類を示す工程識別情報、各工程の開始日時および終了日時を示す日時情報、各工程での作業の実績を示す実績情報や、各工程の作業内容に関する作業内容情報と、施工画像とを含むものである。
次に、工事管理装置30の構成について図3に基づいて説明する。
図3に示す工事管理装置30は、施工会社または管理会社に設置されたコンピュータである。このコンピュータに工事管理プログラムが動作することで、工事管理装置30として動作する。
工事管理装置30は、ネットワークであるインターネットW(図1参照)と高速で通信し、処理することができ、記憶容量が大型なサーバ装置とすることが望ましい。
工事管理装置30は、通信手段31と、認証手段32と、情報管理手段33と、進捗表示制御手段34と、実績報告作成手段35と、記憶手段36とを備えている。
通信手段31は、工事管理装置30内の各手段からの各情報を入力してインターネットWへ送信したり、インターネットWからの各情報を工事管理装置30の各手段へ出力したりする機能を備えている。
認証手段32は、作業者用端末装置20からの認証情報に基づいて、記憶手段36に格納された認証情報と比較することで認証を取る。
情報管理手段33は、記憶手段36から読み出して表示する管理画面に、管理者が管理者用端末装置40を操作して、または工事管理装置30に接続された入力手段(図示せず)を操作して入力された、管理者および作業者に関する情報であるユーザ情報や、工事情報を、記憶手段36に登録する。また、情報管理手段33は、作業者用端末装置20からの施工情報を記憶手段36に登録する。
進捗表示制御手段34は、記憶手段36から読み出した施工情報に基づいて、工事の進捗を示す進捗グラフを生成する。
実績報告作成手段35は、施工情報に基づいて施工主へ提出するための報告書を自動作成する。
記憶手段36は、オペレーティングシステムの他、工事管理用プログラム、各種の画面情報、ユーザ情報や、工事情報、施工情報が格納される不揮発性メモリである。記憶手段36は、大容量のハードディスクドライブが好適であるが、SSD(Solid State Drive)などのフラッシュメモリとしてもよい。
ユーザ情報は、会社名を示す会社名情報、会社の拠点を示す拠点情報、会社の部門を示す部門情報、アクセス権限を示す権限グループ情報、認証を得るときのユーザの識別情報を示すログインID情報、認証を得るためのパスワードを示すパスワード情報、担当者名を示す担当者名情報、担当者のメールアドレスを示すメールアドレス情報、有効か無効かを示す状態情報が含まれる。
工事情報には、工事概略情報として、工事を識別する識別情報、工事名を示す工事名情報、総合施工社名を示す総合施工情報、設計業者名を示す設計業者情報、施工期間を示す施工期間情報などが含まれる。
また、工事情報には、工事詳細情報として、施工される杭についての各種の情報が含まれる。工事詳細情報における各種の情報は、施工順に、杭に割り振られた番号を示す杭番号情報、杭に割り振られた符号を示す杭符号情報、杭の軸部の直径を示す軸部経情報、拡経された杭の底部の直径を示す拡底経情報、杭の長さを示す杭長情報、杭の種類を示す杭種情報、施工期間を示す施工期間情報などが含まれる。
管理者用端末装置40は、工事管理装置30とローカルネットワーク(イントラネット)により接続されている。管理者用端末装置40は、閲覧ソフトが動作するコンピュータである。閲覧ソフトは、工事管理装置30にアクセルすることで、工事管理装置30からの管理画面を表示させることができる。
以上のように構成された本発明の実施の形態に係る工事管理システム10の動作および使用状態について図面に基づいて説明する。
まず、工事管理装置30にローカルネットワークを介して接続された管理者用端末装置40から閲覧ソフトにより工事管理装置30にアクセスする。
管理者用端末装置40から工事管理装置30にアクセスすることで、認証手段32から認証画面(図示せず)が管理者用端末装置40に送信される。管理者は管理者用端末装置40を操作して認証画面にIDとパスワードを入力して認証を得る。
管理者の認証が得られれば、管理者は、情報管理手段33から送信された登録画面により、ユーザ情報や工程情報、工事情報を、管理者用端末装置40により登録操作することで、情報管理手段33が記憶手段36に格納して各種情報を登録する。
例えば、管理者は、まずユーザ情報を登録する。
その場合には、管理者は、図4(A)に示す管理画面のトップページP101のツールバーから「システム設定」の「社員マスタ」を選択して表示される図4(B)に示すユーザ管理画面P102にて「+追加」と表示された追加ボタンB11を押下する。管理者は、追加ボタンB11の押下により表示される図4(C)に示すユーザ情報登録画面P103にて、ユーザ(管理者・作業者)に関する情報を入力して、「保存」と表示された「保存」ボタンB12を押下することで、図5に示すように、各ユーザ(管理者、作業者)のユーザ情報を登録することができる。
次に、管理者は、工程情報を登録する。
その場合には、管理者は、図4(A)に示すトップページP101のツールバーから「工程パターン管理」を選択して表示される図6(A)に示す工程パターン一覧画面P104にて「+追加」と表示された追加ボタンB13を押下する。管理者は、追加ボタンB13の押下により表示される図6(B)に示す工程情報画面P105に杭の名称を示す工程情報を入力して、「保存」ボタンB14を押下することで、図6(A)に示すように、例えば、「直杭」や「拡底杭」などのように杭の種類の名称を登録することができる。
杭の種類の名称が登録できれば、次は、杭を打設する作業の各工程の登録である。
まず、図6(A)に示す工程パターン一覧画面P104に表示された「工程設定」ボタンB15を押下する。管理者は、「工程設定」ボタンB15の押下により表示される工程名称設定画面(図示せず)に工程の名称を示す工程情報を入力して、保存ボタンを押下する。そうすることで、図6(C)に示す工程一覧画面P106に表示されているように、例えば、「3 杭芯確認」や「4 杭芯セット」、「5 全周回転掘削機据付」などのような各工程の名称を登録することができる。
この登録により、記憶手段36に、工程情報として、杭の種類の名称に、各工程名称が関連付けられて格納される。
次に、管理者は、工事情報を登録する。
その場合には、管理者は、図4(A)に示すトップページP101のツールバーの「工事情報」を選択して表示される図7(A)に示す工事一覧画面P107にて「+追加」と表示された追加ボタンB16を押下する。管理者は、追加ボタンB16の押下により表示される図7(B)に示す工事情報画面P108に工事情報を入力して、保存ボタンB17を押下することで工事情報のうち工事概略情報を登録することができる。
例えば、図8(A)に示す工事一覧画面P107には、工事概略情報が登録されたことに基づいて、工事名(工事全体名)、総合施工社、設計業者などが表示される。
更に、工事概略情報が登録できれば、次に、工事詳細情報を登録する。工事詳細情報を登録するときには、まずは、図8(A)に示す工事一覧画面P107にて工事を選択して表示されるメニューM1から「杭一覧」を選択することで、図8(B)に示す杭一覧画面P109が表示される。そして、杭一覧画面P109にて「+追加」と表示された追加ボタンB18を押下する。
管理者は、追加ボタンB18を押下することで表示された図9に示す杭詳細情報画面P110に、個別工事に関する情報である杭情報を入力する。そして、管理者は、「保存」ボタンB19を押下することで、工事情報のうち工事詳細情報を登録することができる。
「保存」ボタンB19を押下により、図9に示す杭詳細情報画面P110から、図8(C)に示す杭一覧画面P109に画面が戻り、図9に示す杭詳細情報画面P110にて入力した杭情報の一部が、一列に施工順ごとに表示される。
工事管理装置30での各情報の登録作業が終了すると、事前準備が終了し、現場作業を開始することができる。
工事現場では、作業者が、作業者用端末装置20を操作して、認証処理手段22により表示された認証画面(図示せず)にIDおよびパスワードを入力する。作業者用端末装置20は、入力されたIDおよびパスワードを工事管理装置30へ送信する。工事管理装置30では、認証手段32が、記憶手段36から作業者に対応するIDおよびパスワードを読み出して、ユーザ情報に基づいて認証を取る。作業者用端末装置20では、工事管理装置30からの認証が得られれば、図10(A)に示す工事工程選択画面P21が、表示手段28に表示される。
まず、工事管理装置30の情報管理手段33から送信された、作業者が従事している工事を示す工事一覧であり、工事全体名が一覧となった工事一覧が表示される(図示せず)。そして、工事一覧から、これから作業する工事が選択されることで、その工事にて作業される個々の工事名(個別工事)が表示される。
図10(A)に示す工事工程選択画面P21では、左側上部の全体工事表示領域A11に、工事管理装置30の情報管理手段33から送信された、工事一覧から選択された全体工事の名称が表示されている。また、工事工程選択画面P21では、右側の個別工事表示領域A12に、全体工事にて示された工事に属する個別工事が表示されている。
本実施の形態では、工事工程選択画面P21には、全体工事表示領域A11にマンションの新築工事であることが表示されており、個別工事表示領域A12には、マンションの新築工事にて作業される個別工事が杭の番号を含む杭情報の一部が表示されている。
なお、個別工事表示領域A12の上方には、工事管理装置30から施工計画書を読み込み表示する「施工計画書」ボタンB201と、他の図面を表示する「図面関係」ボタンB202と、配筋図を表示する「配筋図」ボタンB203とが配置されている。
作業者は、作業者用端末装置20を操作して、例えば、個別工事表示領域A12に表示された杭をタップにより選択する。
作業者用端末装置20は選択された杭を示す識別情報、例えば、杭番号情報を工事管理装置30に通知することで、表示手段28には、表示画面処理手段23により、図10(B)に示すような作業管理画面P22が表示される。
作業管理画面P22では、左上欄の工事表示領域A21には、全体工事を示す工事の名称と、個別工事を示す杭番号とが表示されている。工事表示領域A21の下方に配置され工程表示領域A22には、杭番号に対応した工程一覧が表示されている。
上部中央の画像表示領域A23には、工事現場にて撮影された写真(現場写真)の中から選択された代表写真が表示される。画像表示領域A23の下方には、工事現場での写真を撮影するために、撮影手段24を起動する「撮影」開始ボタンB21が配置されている。
また、上部左側の作業時間入力領域A24には、作業の開始日時と終了日時を設定する入力欄が含まれている。
更に、作業が終了することで、その工程が終了して、施工情報を工事管理装置30に通知するための「登録」ボタンB22が、作業時間入力領域A24の下方に配置されている。
「撮影」開始ボタンB21および「登録」ボタンB22の下方には、それぞれの工程での作業進捗を示す実績情報、または、それぞれの工程の作業内容に関する作業内容情報を入力する作業情報入力領域A25が配置されている。
図10(B)では、工事表示領域A21にマンションの新築工事であることが表示され、工程表示領域A22には、杭番号「13」における工程「杭芯確認」が選択されていることが示されている。また、画像表示領域A23には、代表写真となる現場写真が選択されていないため、「NO IMAGE」と表示されている。
作業者は、工程の作業を開始するときに、作業時間入力領域A24の開始日時を入力する。また、現場写真を撮影するときには、「撮影」開始ボタンB21を押下し、撮影手段24を起動して、杭芯を撮像した現場写真に、画像合成手段25により工程名を表示させた仮想黒板を合成させた施工画像を作成する(図11(A)参照)。
次に、作業者が、この施工画像を代表写真に指定することで、図11(B)に示すように、施工画像が画像表示領域A23に表示される。
次に、作業者が、杭芯確認における作業情報入力領域A25に表示された「打設順」に、杭番号に対応する打設の順番である「9」を入力する。
そして、工程が終了すると、作業者は、作業時間入力領域A24の終了日時を入力して、施工情報の登録の指示となる「登録」ボタンB22を押下する。
そうすることで、施工情報管理手段26により、施工画像と、開始日時および終了日時(日時情報)と、作業内容情報となる打設順とが、工程を識別する工程識別情報に関連付けられて施工情報として、作業者用端末装置20から工事管理装置30に送信される。
例えば、工程が、図12に示す、コンクリートを掘削穴に打設される「生コン打設」であれば、作業情報入力領域A25に、実績情報となる、打設量の入力欄R31と、検尺長としての打設前検尺長の入力欄R32および打設後の入力欄R33とが表示されている。
これらの入力欄R31〜R33に値(情報)が入力され、登録の指示となる「登録」ボタンB22が押下されることで、これらの実績情報に工程識別情報が関連付けられ、施工情報として、作業者用端末装置20から工事管理装置30に送信される。
工事管理装置30では、工程が終了する度に、施工情報が、通信手段31を介して受信され、記憶手段36に格納される。
このようにして、作業者用端末装置20から施工情報が、工程が終了するごとに、工事管理装置30に送信されると、工事管理装置30では、工事の進捗を工程ごとに表示させることができる。
工事管理装置30にて、工事の進捗を表示させるときには、まず、管理者が管理者用端末装置40を操作して、または工事管理装置30に接続された入力手段を操作して、図8(C)に示す杭一覧画面P109にて管理対象の工事である杭を指定する。
そうすることで、工事管理装置30の情報管理手段33は、杭一覧画面P109にて指定された杭について、図9に示す杭詳細情報画面P110を管理者用端末装置40に送信する。
次に、管理者は、杭詳細情報画面P110に表示された、「掘削深度グラフ」ボタンB23を押下する。この「掘削深度グラフ」ボタンB23により管理者用端末装置40から進捗表示要求が工事管理装置30へ送信される。
工事管理装置30では、進捗表示制御手段34が、作業者用端末装置20から、工程ごとに送信された施工情報に基づいて進捗グラフを生成して、管理者用端末装置40へ送信する。
図13に示す進捗表示画面P1には、上段に進捗グラフG(図14参照)が表示されている。進捗グラフGの左下には、工事情報が表示されている。また、工事情報の下方には、管理対象の工事である杭の設計値と実績値(検尺値)とが表示されている。
更に、進捗グラフGの左下には、図15(A)に示すように、杭を模した絵に、杭の各部に対応する設計値および実績値が表示された図が配置されている。
ここで、進捗表示制御手段34が生成する進捗グラフGについて、図13および図14に基づいて、詳細に説明する。
図14に示す進捗グラフGは、縦軸(一方の軸)が実績の度合いを示す地表からの深度とし、横軸(他方の軸)が時間とした座標に、複数のポイントPをプロットしたグラフである。このポイントPにおける実績の度合いは、実績情報に基づいている。また、このポイントPにおける時間は、各工程での終了日時を示す日時情報に基づいている。
本実施の形態では、杭工事であるため、実績の度合いにおける深度は、例えば、掘削の工程ではどの程度の深さまで掘削したかを示すものとなり、引き抜きの工程では、どの程度の深さまで引き抜いたかを示すものとなる。
同日に作業された工程を示すポイントPは、時系列に直線Lにより接続されることで、折れ線G1,G2が形成されている。
また、進捗グラフGは、日付ごとに異なるグラフを重畳させたものであり、作業の日付ごとにポイントPの形状と直線Lの色とを異なるものとすることで、作業日付が特定しやすいようにしており、図15(B)に示すように、日付に対応させたポイントの形状と、ポイント同士を結ぶ直線(実線,点線,一点鎖線)の色およびポイントの色とが、凡例として表示される。
また、図14に示すように、それぞれのポイントPには、工程の種類を示す工程識別情報に基づいて、工程を特定するため表示として番号(丸付き数字)が付与されており、図15(C)に示すように、この番号に工程名称を対応付ける凡例が表示されている。
図15に示す進捗グラフGでは、5月26日の17時30分に、工程「1」移動・段取りが行われたことがわかる。また、翌日の5月27日には、午前9時から工程「2」ケーシング作業を開始したことがわかる。そして、工程「2」と工程「3」掘削・押込を繰り返すことで、ケーシングが徐々に地面から深く掘り下げられていることがわかる。
進捗グラフGでは、折れ線G1,G2に合わせて、折れ線G3,G4が表示されている。点線による折れ線G3は、ケーシングの引き抜き深度を示すものである。二点鎖線による折れ線G4は、トレミー管の抜き取る深度を示すものである。
このケーシングの引き抜き深度は、工程「ケーシング引抜」が作業されるごとの実績となるケーシングの最深位置を示している。また、トレミー管の抜き取り深度は、工程「トレミー管抜取」が作業されるごとの実績となるトレミー管の最深位置を示している。
このように、進捗グラフGには、工程「ケーシング引抜」による折れ線G3と、工程「トレミー管抜取」による折れ線G4とが表示されるため、折れ線G3によりケーシングを引き抜き度合いが把握でき、折れ線G4により、トレミー管を通じて打設されるコンクリートの打設高さを把握することができる。
この進捗グラフGは、管理者用端末装置40からの表示要求がある度に、進捗表示制御手段34により、工程の終了時に作業者用端末装置20から送信された施工情報に基づいて生成される。
そのため、管理者は、日中の作業において、どこまで工程が進捗しているか、工程の終了日時と作業の実績とによる座標にポイントPをプロットした進捗グラフGを表示させることで、工程の進捗度合いを2次元で、かつリアルタイムに把握することができる。
従って、工事管理装置30は、工事現場での状況を遠隔地に所在するオフィス内で把握することができる。
管理者は、この進捗グラフGを閲覧しながら、連絡事項がある場合には、工事現場の作業者が携行する携帯電話C(図1参照)に発信して伝達することで、リアルタイムに指示や状況の確認等を行うことができる。
図14に示す進捗グラフGは、プロットされるポイントPに、工程の種類を特定する表示が丸付き数字により付与されているため、工程の進捗度合いの把握が、更に容易となる。
進捗グラフGは、横軸を一日とし、日付ごとに異なるグラフを重畳させものとすることができる。そうすることで、一日ごとの工程の進捗を把握することができる。
また、進捗グラフGでは、ポイントPを時系列に直線で結ぶ折れ線グラフとしているため、実績の度合いの進み具合を直線の傾きにより把握することができる。
進捗グラフGでは、作業の実績を、場所打ち杭工法による杭工事における掘削した深度を検尺長として、縦軸にプロットしているため、杭工事における各工程の進捗を容易に把握することができ、現場管理をリアルタイムに行うことができる。
なお、本実施の形態では、場所打ち杭工法による杭工事を例に説明したが、本発明は他の工事でも適用できる。例えば、本発明をシートパイル工事、土留め工事、根切り工事、鉄骨建方工事などに適用する場合には、実績は高さとすることができる。
また、実績を長さや階数など、工事の内容に応じて適宜変更することで適応させることが可能である。
また、進捗グラフGは、一方の軸として縦軸を深度、他方の軸として横軸を時間としているが、入れ替わってもよい。しかし、本実施の形態では、実績を深度としており、上下方向の長さであるため、縦軸とすると感覚的な認識が容易となることから、縦軸を深度とすることが望ましい。
本発明は、工事の管理が容易なので、工事を行う施工業者に好適である。
10 工事管理システム
20 作業者用端末装置
21 通信手段
21a アンテナ
22 認証処理手段
23 表示画面処理手段
24 撮影手段
25 画像合成手段
26 施工情報管理手段
27 入力手段
28 表示手段
29 記憶手段
30 工事管理装置
31 通信手段
32 認証手段
33 情報管理手段
34 進捗表示制御手段
35 実績報告作成手段
36 記憶手段
40 管理者用端末装置
A,B 工事現場
C 携帯電話
M 作業者
S 無線局
W インターネット
P1 進捗表示画面
P101 トップページ
P102 ユーザ管理画面
P103 ユーザ情報登録画面
P104 工程パターン一覧画面
P105 工程情報画面
P106 工程一覧画面
P107 工事一覧画面
P108 工事情報画面
P109 杭一覧画面
P110 杭詳細情報画面
P21 工事工程選択画面
P22 作業管理画面
A11 全体工事表示領域
A12 個別工事表示領域
A21 工事表示領域
A22 工程表示領域
A23 画像表示領域
A24 作業時間入力領域
A25 作業情報入力領域
B11 追加ボタン
B12 「保存」ボタン
B13 追加ボタン
B14 「保存」ボタン
B15 「工程設定」ボタン
B16 追加ボタン
B17 保存ボタン
B18 追加ボタン
B19 「保存」ボタン
B201 「施工計画書」ボタン
B202 「図面関係」ボタン
B203 「配筋図」ボタン
B21 「撮影」開始ボタン
B22 「登録」ボタン
B23 「掘削深度グラフ」ボタン
R31〜R33 入力欄
M1 メニュー
G 進捗グラフ
G1〜G4 折れ線
P ポイント
L 直線

Claims (7)

  1. 工事現場にて作業者が操作する端末装置から、工事を構成する工程の終了時に送信される、工程の終了日時を示す日時情報と作業の実績を示す実績情報とを含む施工情報を、電気通信回線を介して受信する通信手段と、
    前記通信手段により前記端末装置から受信した各工程の前記実績情報および前記日時情報に基づいて、一方の軸を実績の度合いとし、他方の軸を時間とした座標に、作業された工程を示すポイントをプロットしたグラフを生成する進捗表示制御手段とを備えた工事管理装置。
  2. 前記進捗表示制御手段は、前記端末装置からの前記施工情報に含まれた工程の種類を示す工程識別情報に基づいて、前記ポイントに工程の種類を特定する表示を付与する請求項1記載の工事管理装置。
  3. 前記進捗表示制御手段は、前記他方の軸を一日とし、日付ごとに異なるグラフを重畳させた請求項1または2記載の工事管理装置。
  4. 前記進捗表示制御手段は、前記ポイントを時系列に直線で結ぶ折れ線グラフを生成する請求項1から3のいずれかの項に記載の工事管理装置。
  5. 前記進捗表示制御手段は、前記作業の実績を、場所打ち杭工法による杭工事における掘削した深度を検尺長として、前記一方の軸にプロットするものである請求項1から4のいずれかの項に記載の工事管理装置。
  6. 工事現場にて作業者が操作する端末装置と、前記端末装置と電気通信回線を介して接続された工事管理装置とを備え、
    前記端末装置は、工事を構成する工程の終了時に、工程の終了日時を示す日時情報と作業の実績を示す実績情報とを含む施工情報を送信する機能を備え、
    前記工事管理装置は、前記施工情報を、電気通信回線を介して受信する通信手段と、
    前記通信手段により前記端末装置から受信した各工程の前記実績情報および前記日時情報に基づいて、一方の軸を実績の度合いとし、他方の軸を時間とした座標に、作業された工程を示すポイントをプロットしたグラフを生成する進捗表示制御手段とを備えた工事管理システム。
  7. コンピュータを、
    工事現場にて作業者が操作する端末装置から、工事を構成する工程の終了時に送信される、工程の終了日時を示す日時情報と作業の実績を示す実績情報とを含む施工情報を、電気通信回線を介して受信する通信手段、
    前記通信手段により前記端末装置から受信した各工程の前記実績情報および前記日時情報に基づいて、一方の軸を実績の度合いとし、他方の軸を時間とした座標に、作業された工程を示すポイントをプロットしたグラフを生成する進捗表示制御手段として機能させる工事管理プログラム。
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