JP6913277B2 - 照明システム - Google Patents

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本発明の実施形態は、照明システムに関する。
従来、非常時に非常用電源を用いて点灯する非常用の照明装置や避難経路等への誘導のために点灯する誘導用の照明装置が提供されている。そして、近年、これらの照明装置の点検作業を容易化するために、照明装置に、外部装置と無線通信が可能である無線通信機を搭載した構成も提案されている。
特開2004−185978号公報
非常用照明装置は、法令により非常用照明装置の点検を定期的にことが定められている。非常用照明装置の定期的な点検は、例えば、点検者が非常用照明装置を規定の点検時間以上連続して点灯するか否かを確認する。しかし、非常用照明装置の定期的な点検は、点検が煩雑になり点検者等の負担を増大させる。
実施形態の照明システムは、充電可能な非常用電源と、格納部と、無線通信を行う無線通信機とを有し、無線通信機により情報を送信または受信する複数の照明装置からなり、無線通信機により情報を送信する子機としての第一照明装置と、子機としての第一照明装置のから送信された情報を無線通信機により受信し、受信した情報を格納部に格納し、格納部に格納した情報を無線通信機により端末へ送信する親機としての第二照明装置とを具備する。子機としての第一照明装置のうち任意の第一照明装置と親機としての第二照明装置を任意に変更できる。
本発明によれば、非常用照明装置の点検を容易化できる。
実施形態の照明システムの構成を示す図である。 同上非常用照明装置の構成を示すブロック図である。 実施形態の照明システムの処理シーケンスの一例を示す図である。 実施形態の照明システムの処理シーケンスの一例を示す図である。 実施形態の照明システムの処理シーケンスの一例を示す図である。 実施形態の照明システムの照明装置が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
以下で説明する実施形態に係る照明システム100は、複数の非常用照明装置である子機としての第一照明装置10B、10C、10Dと、非常用照明装置である親機としての第二照明装置10Aと、端末20とを具備する。
非常用照明装置10A、10B、10C、10D、10Eは、施設内に所定の間隔で設
置されており、例えば災害が発生した場合や商用電源40が喪失した場合等の非常時に、
非常用電源4を用いて施設内を照明する。
第一照明装置10B、10C、10Dと第二照明装置10Aは、停電時などの非常時に点灯する非常灯または誘導灯である。端末20は、例えば、スマートフォンやタブレット端末等の携帯端末である。
第一照明装置10B、10C、10Dの各々は、充電可能な非常用電源4と、無線通信を行う無線通信機2とを有し、非常用電源4の充電状態などの点検結果を無線通信機2を用いて第二照明装置10A、または他の第一照明装置に送信する。
第二照明装置10Aは、充電可能な非常用電源4と、無線通信を行う無線通信機2とを有し、自身の非常用電源4の充電状態などの点検結果、および無線通信機2で受信した第一照明装置10B、10C、10Dから送信された点検結果を無線通信機2により端末20へ送信する。
第一照明装置10B、10C、10D、および第二照明装置10Aの各々には、各々を一意に識別可能なMAC(Media Access Control )アドレスが付されている。第二照明装置10Aは、非常用ランプ1Aと、無線通信機2Aとを有する。同様に、第一照明装置10Bは、非常用ランプ1Bと、無線通信機2Bとを有する。また、第一照明装置10Cは、非常用ランプ1Cと、無線通信機2Cとを有し、第一照明装置10Dは、非常用ランプ1Dと、無線通信機2Dとを有する。
第一照明装置10B、10C、10Dと第二照明装置10Aとの間の通信方式および、第二照明装置10Aと端末20との間の通信方式は、例えば、BLE(Bluetooth(登録商標)Low Energy)などのメッシュネットワークが可能な無線通信方式である。
第一照明装置10B、10C、10Dにおいて、第二照明装置10Aと直接通信を行えない第一照明装置(例えば、10B、10C)は、第二照明装置10Aへ直接点検結果を送信する。また、第一照明装置10Cは、第一照明装置10Bを介して、第二照明装置10Aへ点検結果を送信できる。
また、第二照明装置10Aと距離が離れており直接通信を行えない第一照明装置(例えば、10D)は、第二照明装置10Aと直接通信を行える他の第一照明装置(例えば、10C)を介して、点検結果を第一照明装置10Aへ送信する。
また、図1では第二照明装置10Aと端末20が直接通信する一例を示したが、端末20はBLEを用いて第一照明装置10B、10C、10Dとも通信することができる。
図2に非常用照明装置である第一照明装置10B、10C、10Dおよび第二照明装置10Aの構成例を示す。以下では、第一照明装置10B、10C、10Dおよび第二照明装置10Aを共通して称する場合は、非常灯照明装置10として記載する。非常用照明装置10は、非常用ランプ1と、無線通信機2と、制御部3と、非常用電源4と、点検部5と、格納部6とを有する。非常用照明装置10は、商用電源40に接続されている。
非常用ランプ1は、例えばLEDランプであり、商用電源40による電力供給が停止した場合に非常用電源4の電力により点灯する。
無線通信機2は、BLEなどのメッシュネットワークが可能な無線通信方式により、他の無線通信機2または端末20と無線通信を行う。
制御部3は、非常時以外の常時に商用電源40により非常用電源4を充電し、非常時に
非常用ランプ1を非常用電源4により点灯させるように制御する。また、制御部3は、常時に無線通信機2、点検部5及び格納部6を商用電源40または非常用電源4により動作させる。
非常用電源4は、商用電源40による電力を充電可能な電池であり、商用電源40による電力供給が停止した場合に電力を供給する。
点検部5は、非常用電源4の所定の点検を行う。点検部5は非常用電源4の電圧、電流、温度、放電時間及び放電回数を検知することにより非常用照明装置10の点検を行う。点検結果は、無線通信機2を介して他の無線通信機2または端末20に出力される。
格納部6は、点検部5から入力される点検結果の情報を格納するメモリである。また、格納部6は、他の無線通信機2から出力された点検結果の情報を格納してもよい。
非常用照明装置10A、10B、10C、10Dは図2に示すように装置構成は同じであるが、第一照明装置10B、10C、10Dと、第二照明装置10Aの無線通信機2のプログラムの設定が異なる。この設定は変更が可能であり、第一照明装置10B、10C、10Dの何れかを第二照明装置10Aの設定に変更することができる。また、第二照明装置10Aの設定を第一照明装置としての設定に変更することができる。
次に、端末20を用いて非常用照明装置10の点検情報を得る動作を図3ないし図5を用いて説明する。
図3に示すように、端末20から第二照明装置10Aへ第一照明装置10Bの点検情報の要求信号が送信されると、第二照明装置10Aは第一照明装置10Bへ要求信号を送信する。要求信号を受信した第一照明装置10Bは、自身の点検情報を第二照明装置10Aへ送信する。点検情報を受信した第二照明装置10Aは端末20へ点検情報を送信し、点灯情報を受信した端末20は、端末20の画面に受信結果を表示する。
また、図4に示すように、端末20から第二照明装置10Aへ第一照明装置10Cの点検情報の要求信号が送信された場合も同様に、第二照明装置10Aは第一照明装置10Cへ要求信号を送信し、第一照明装置10Cの点検情報は第二照明装置10Aを介して端末20へ送信される。また、第二照明装置10Aから第一照明装置10Cへ送信される要求信号及び第一照明装置10Cから第二照明装置10Aへ送信される点検情報は第一照明装置10Bを介して送信されてもよい。点検情報を受信した第二照明装置10Aは端末20へ点検情報を送信し、点灯情報を受信した端末20は、端末20の画面に受信結果を表示する。
また、端末20からの点検情報の要求は、1台ずつの点検情報を要求するだけではなく、第二照明装置10Aと第一照明装置10B、10C、10Dの点検情報を一括して要求することができる。
また、図5に示すように、第一照明装置10B、10C、10Dはそれぞれ定期的に点検が行われ第二照明装置10Aへ送信する。第二照明装置10Aは、格納部6に第一照明装置10B、10C、10Dの点検情報を格納する。端末20から第二照明装置10Aへ要求信号が送信されると、第二照明装置10Aは受信した要求内容に該当する情報を格納部6から選択し端末20へ返信する。点検情報を受信した第二照明装置10Aは端末20へ点検情報を送信し、点灯情報を受信した端末20は、端末20の画面に受信結果を表示する。点検情報を受信した第二照明装置10Aは端末20へ点検情報を送信し、点灯情報を受信した端末20は、端末20の画面に受信結果を表示する。
また、図3ないし図5では、端末20が第一照明装置10B、10Cの点検情報を要求する一例を示したが、端末20が第二照明装置10Aの点検情報を要求する場合は、端末20から第二照明装置10Aに点検情報の要求信号が送信され、信号を受信した第二照明装置10Aは自身の点検情報を端末20へ送信する。
このように、親機としての第二照明装置10Aが自身の情報と、子機としての第一照明装置10B、10C、10Dの情報を集約し端末20へ送信することで、使用者は第二照明装置10A付近から移動せずに非常照明装置10A、10B、10C、10Dの情報を得られるため、点検作業が容易になる。
次に、図6を参照して、照明装置10の第二照明装置と第一照明装置を任意に変更する流れの一例を説明する。変更方法は、端末20から照明装置10へ、第二照明装置に設定変更する信号(第二照明装置に設定したい照明装置のMACアドレス)を送信することで、変更信号と同じMACアドレスを有する照明装置が第二照明装置に設定変更される。
図6は、実施形態に係る照明装置の第一照明装置と第二照明装置の設定を変更する流れの一例を示すフローチャートである。
図6に示すように、照明装置10は、端末20または他の照明装置10から第二照明装置変更信号を受信したかを判定し(ステップ1)、受信していない場合は設定を変更せず待機する。一方、受信した場合は、新たな第二照明装置のMACアドレスを受信する(ステップ2)。また、照明装置10は、自身が今まで第二照明装置であったかを判定し(ステップ3)、第二照明装置であった場合は、自身が第二照明装置である情報をリセットする(ステップ4)し、受信したMACアドレスと自身のMACアドレスが一致しているか判定する(ステップ5)。ステップ3において自身が今まで第二照明装置ではない場合はステップ5に進む。ステップ5において、受信したMACアドレスと自身のMACアドレスが一致した場合は、自身を第二照明装置に設定し(ステップ6)、他の照明装置10に自身が第二照明装置であることを通知する(ステップ7)。ステップ5において、一致しない場合は、設定変更をせずにステップ1へ戻る。
このように、端末20から設定変更の信号を送信することにより、子機としての第一照明装置と親機としての第二照明装置の設定を任意に変更することができる。
具体的には、図1を参照すると、例えば、子機としての第一照明装置10Dを親機としての第二照明装置に設定変更する場合は、端末20から第二照明装置10Aに第一照明装置10Dを第二照明装置に変更する信号(第一照明装置10DのMACアドレス)を送信し、信号を受信した第二照明装置10Aは、受信した信号を第一照明装置10B、10C、10Dへ送信する。信号を受信した第二照明装置10A、第一照明装置10B、10Cは、それぞれ受信したMACアドレスと自身のMACアドレスを比較し、自身のMACアドレスと一致した第一照明装置10Dが第二照明装置に変更される。
また、端末20から直接第一照明装置10Dに第一照明装置10Dが第二照明装置となるように信号(第一照明装置10DのMACアドレス)を送信し設定を変更することができる。また、端末20から第一照明装置10Cに第一照明装置10Dが第二照明装置となるように信号(第一照明装置10DのMACアドレス)を送信し第一照明装置10Dを第二照明装置に変更することができる。このように、使用者は、端末20を用いて子機としての第一照明装置を親機としての第二照明装置に変更することができる。
また、親機としての第二照明装置と子機としての第一照明装置の設定が変更になった場合、第二照明装置がこれまで収集し格納していた第一照明装置の点検情報を、新たに第二照明装置になった照明装置へ送信することができる。例えば、子機としての第一照明装置10Dが親機としての第二照明装置に変更した場合、これまで第二照明装置であった第二照明装置10Aが格納していた第一照明装置10B、10C、10Dの点検情報を、新たに第二照明装置になった照明装置10Dへすべて送信する。これにより、使用者はどの第一照明装置からも蓄積された点検情報を収集できる。
以上のことから、第一照明装置と第二照明装置を任意に変更することができることから、使用者は点検時にどの第一照明装置からでも全照明装置の点検情報を得ることができるため点検作業が容易になり点検作業の効率が向上する。
また、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 照明システム
10 非常用照明装置
20 端末
1 非常用ランプ
2 無線通信機

Claims (2)

  1. 充電可能な非常用電源と、格納部と、無線通信を行う無線通信機とを有し、
    前記無線通信機により情報を送信または受信する複数の照明装置であり、
    前記照明装置のうち、前記無線通信機により情報を送信する子機としての第一照明装置と、
    前記照明装置のうち、前記複数の子機としての第一照明装置の各々から送信された前記情報を前記無線通信機により受信し、受信した前記情報を前記格納部に格納し、前記格納部に格納した前記情報を前記無線通信機により端末へ送信する親機としての第二照明装置と、
    を備え、前記照明装置は前記複数の子機としての第一照明装置のうち任意の第一照明装置と前記親機としての第二の照明装置を任意に変更できることを特徴とする照明システム。
  2. 前記複数の子機としての第一照明装置は、前記複数の子機としての第一照明装置間で双方に情報を通信できることを特徴とする請求項1に記載の照明システム。
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