JP6912782B2 - 下肢装具用部品及び下肢装具用履物 - Google Patents
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Description
同構成によれば、支持部材と共にインソールを複数の履物間で流用することが可能となる。
同構成によれば、インソールの挿入口に支持部材の装着部を挿入するといった簡単な方法によってインソールに対して装着部を容易に装着することができる。
同構成によれば、インソールの強度が高められるため、使用者の力が支持部材を介して足裏の広い範囲に対して、一層効果的に作用するようになる。これにより、足を一層制御しやすくなる。また、インソールの耐久性を高めることができる。
インソールのうち装着部が装着される部分は他の部位に比べて装着部からの大きな荷重が作用する。上記構成によれば、上記部分の強度が更に高められることから、インソールの耐久性を一層高めることができる。
図1及び図2に示すように、本実施形態の短下肢装具10は、履物としての靴20と、靴20と共に用いられて下腿部に装着される短下肢装具用部品30とを備えている。
図2、図4〜図6に示すように、本実施形態のインソール31は、足62のうち踵64に対応する後部32と、踵64よりも前側の部位、詳しくは足指の付け根までの部位に対応する前部33とを有している。インソール31は、靴20の靴底本体21に対して着脱自在である。なお、インソール31は、使用者の足裏の立体形状を計測し、その計測結果に基づいて当該立体形状に沿って形成された上面を有する、所謂オーダーメイド品が好ましい。
インソール31は、軽量で強度の高い繊維強化プラスチック(FRP)により形成されている。この繊維強化プラスチックを構成するマトリクス樹脂としては、例えばPA66などの熱可塑性樹脂が好ましい。また、強化繊維としては、高い比強度及び比剛性を有する炭素繊維が好ましい。
インソール31のうち後部32には、強化繊維として炭素繊維の連続繊維が多く含まれている。一方、前部33には、強化繊維として炭素繊維の短繊維が含まれており、炭素繊維の連続繊維は含まれていない。
本実施形態の支持部材40は、軽量で強度の高い繊維強化プラスチック(FRP)により形成されている。この繊維強化プラスチックを構成するマトリクス樹脂としては、例えばPA66などの熱可塑性樹脂が好ましい。熱可塑性樹脂を用いた場合には、支持部材40の屈曲部42を加熱して型に押し当てることにより屈曲部42の角度を調整することができる。また、強化繊維としては、高い比強度及び比剛性を有する炭素繊維が好ましい。
図3(c)及び図6に示すように、装着部41には、上下方向に支持部材40を貫通する連結孔41aが形成されている。連結孔41aの直径は、連結孔32aの直径と同一である。
図3(b)及び図6に示すように、起立部43は、上側ほど前側に位置するように傾斜して延在する部分と、同部分に連なるとともに上方に向けて延在する部分とを有している。
こうした保持部材44の材料としては、柔軟な布や皮、あるいは薄いプラスチックなどが好ましい。
図2に示すように、短下肢装具用部品30及び靴20により構成される短下肢装具10の使用に際して、使用者は、インソール31及び支持部材40が装着された靴20を履き、保持部材44を締め付けることにより起立部43に下腿部を保持する。このとき、支持部材40の装着部41はインソール31の挿入口34に装着されており、起立部43は、靴20の後側から脹脛65の後側にわたって位置している。このため、支持部材40を介して靴20と脹脛65とが支持されることにより、歩行を困難にしている足関節61の動きが制御される。
(1)短下肢装具用部品30は、靴20と共に用いられて下腿部に装着されるものであり、靴20の中底を構成するインソール31と、板状の弾性体により一体に形成された支持部材40とを備えている。支持部材40は、インソール31に着脱自在に装着される装着部41、装着部41に連なるとともに靴20を貫通して靴20の外部に位置し、上側に向けて屈曲する屈曲部42、及び屈曲部42に連なるとともに上方に向かって延在する起立部43を有している。
したがって、短下肢装具10の使い勝手を向上させることができる。
こうした構成によれば、支持部材40と共にインソール31を複数の靴20間で流用することが可能となる。
こうした構成によれば、インソール31の挿入口34に支持部材40の装着部41を挿入するといった簡単な方法によってインソール31に対して装着部41を容易に装着することができる。
こうした構成によれば、インソール31の強度が高められるため、使用者の力が支持部材40を介して足裏の広い範囲に対して、一層効果的に作用するようになる。これにより、足62を一層制御しやすくなる。また、インソール31の耐久性を高めることができる。
インソール31のうち装着部41が装着される挿入口34を囲む後部32は、前部33に比べて装着部41からの大きな荷重が作用する。上記構成によれば、後部32の強度が更に高められることから、インソール31の耐久性を一層高めることができる。
(7)アッパー23の後面には、支持部材40が貫通する貫通孔24が開口している。貫通孔24は、支持部材40の断面形状と同一である。
<変更例>
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・インソール31の前部33は、足指に対応する部位を有するものであってもよい。
・挿入口34から装着部41が抜け出さないのであれば、連結ピン50及び連結孔32a,41aを省略することもできる。
・インソール31は、靴底本体21に対して着脱自在でなくてもよく、靴底本体21に固定されていてもよい。
・本発明を長下肢装具に対して適用することもできる。
20…靴(履物)
21…靴底本体(底本体)
22…アウトソール
23…アッパー
24…貫通孔
30…短下肢装具用部品
31…インソール
32…後部、
32a…連結孔
33…前部
34…挿入口
40…支持部材
41…装着部
41a…連結孔
42…屈曲部
43…起立部
44…保持部材
50…連結ピン
61…足関節
62…足
63…つま先
64…踵
65…脹脛
Claims (6)
- 履物と共に用いられて下肢に装着される下肢装具用の部品であって、
前記履物の中底を構成するインソールと、
板状の弾性体により一体に形成された部材であって、前記インソールに着脱自在に装着される装着部、前記装着部に連なるとともに前記履物を貫通して前記履物の外部に位置し、上側に向けて屈曲する屈曲部、及び前記屈曲部に連なるとともに上方に向かって延在する起立部を有する支持部材と、を備える、
下肢装具用部品。 - 前記インソールは、前記履物の底本体に対して着脱自在である、
請求項1に記載の下肢装具用部品。 - 前記インソールは、前記装着部が挿入される挿入口を有する、
請求項1または請求項2に記載の下肢装具用部品。 - 前記インソールは、繊維強化プラスチックにより形成されている、
請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の下肢装具用部品。 - 前記インソールのうち前記装着部が装着される部分は、強化繊維として連続繊維を含む繊維強化プラスチックにより形成されている、
請求項4に記載の下肢装具用部品。 - 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の下肢装具用部品が装着されることで前記下肢装具用部品と共に前記下肢装具を構成する履物であって、
前記支持部材が貫通する貫通孔を有する、
下肢装具用履物。
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