JP2005074186A - ヒールサンダル - Google Patents

ヒールサンダル

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JP2005074186A
JP2005074186A JP2003312195A JP2003312195A JP2005074186A JP 2005074186 A JP2005074186 A JP 2005074186A JP 2003312195 A JP2003312195 A JP 2003312195A JP 2003312195 A JP2003312195 A JP 2003312195A JP 2005074186 A JP2005074186 A JP 2005074186A
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Saburo Endo
三郎 遠藤
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Abstract

【課題】 足の捻挫及び靴ずれをなくし、安定したスムーズな歩行が可能で、着用時に、足の足首、膝、腰等に及ぼす疲労を低減することが可能なヒールサンダルを提供する。
【解決手段】 靴本体の後部に、多目的特殊ボディ(以下、中底体と称す)を設けてなるヒールサンダルであって、前記中底体の踵骨から足根骨、中足骨との接触部に対応する縦走アーチの中間の上面に凹部及びなだらかな肉厚部を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、婦人用ヒールサンダルに関し、特に、履用時に、足の不安定による、足首、膝、腰等に及ぼす疲労を低減することが可能な技術を適用したヒールサンダルの構造に関するものである。
従来のヒールサンダルは、この靴の前部及び後部が“裸の足”とか“むき出しの足”に見える様に作られたものであり、足を美しく見せるためにメーカーも販売業者も苦心してきた。しかし、履き心地、安定感には無頓着で今までその分野の研究がなされた形跡は見られない。
ヒールサンダルは、先芯及び月型を使用しないものがほとんどであり、アッパーはヒモ状及び細巾のストラップにより足を支えるものである。この構造では足を支える条件に欠けているため、安定感がないという重大な問題があった。その代表的なものとしてミュールサンダルタイプが挙げられる。
一方、よい靴としては、甲を覆う革の部分が多い程、安定感があるわけだが、靴の基本となるのは靴型(ラスト)で、ヒールサンダル用としての研究はおろそかにされて来た。
従って、履き心地および安定感に優れたヒールサンダルは従来知られていない。また、ヒールサンダルにはエレガンスが求められるので、ストラップの組み合わせによるものがほとんどであると言ってよい。
おおかたのご婦人は、エレガンスなヒールサンダルを履きたいという願望が強いが、足を痛めることをよく知っている。従って、履きたいが敬遠している人が少なくない。
本発明の課題は、足の捻挫及び靴ずれをなくし、安定したスムーズな歩行が可能なヒールサンダルを提供することにある。
本発明の他の課題は、履用時に、足の足首、膝、腰等に及ぼす疲労を低減することが可能なヒールサンダルを提供することにある。
本願によって開示される発明の概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
(1)本底の下面後端部にヒールを設け、本底の上面に、踵後端から前方に向けて中足骨付近まで延びる中底体を設けてなる婦人用ヒールサンダルであって、該中底体の両側端および後端の外周部に、斜め上方かつ外方部に延びる周縁を設けるとともに、土踏まずに対応する部分の周縁を土踏まずの輪郭にフィットするようなだらかな肉厚に形成したことを特徴とする。
(2)前記(1)のヒールサンダルにおいて、前記中底体の前記周縁に囲まれた凹部が、足裏形状に沿って湾曲形成されたことを特徴とする。
(3)前記(1)又は(2)のヒールサンダルにおいて、前記凹部および縁部を樋状に形成するとともに、土踏まず部及び第一楔骨に相当する縁部を他の縁部よりも高くしたことを特徴とする。
(4)前記(1)〜(3)のいずれかのヒールサンダルにおいて、前記中底体は、弾性を有するポリマーで一体成形されたことを特徴とする。
(5)前記(1)〜(4)のいずれかのヒールサンダルにおいて、前記中底体の、外側縦走アーチと内側縦走アーチに対応する部分の中間部に、前後方向に延びるシャンクを埋設したことを特徴とする。
(6)前記(1)〜(5)のいずれかのヒールサンダルにおいて、前記中底体の踵部に対応する部分の上面に、強化用シートを固着するとともに、前記中底体の前端からつま先に至る本底上面に、インソールを設けたことを特徴とする。
本願発明の最も重要な構成は、靴の土台である靴の後部が、従来のヒールサンダルがボックストゥもカウンターも使用していないため極めて弱体に出来ていた点を、根本的に改良したことである。
すなわち、本願発明の最も重要な特徴は、中底体を土台に靴全体の安定感を充実させ、歩行(体重移動)に不安のない構成にしたことにある。従って、前部の指骨はインソールの作り方によって幅広にもまた細型にも任意対応できる。
本願発明によれば、中底体の踵骨から足根骨、中足骨との接触部に対応する縦走アーチの中間の上面に凹部及びなだらかな肉厚部を設け、中底体を足の後部、接触面を包み込むように構成したので、足の捻挫及び靴ずれをなくし、安定したスムーズな歩行ができる。
また、着用時に、足の不安定による足首、膝、腰等に及ぼす疲労を低減することができる。
本願発明の実施の形態では、足の解剖学に基づき、歩行者の体重(例えば40kg〜80kg)を安定的に支え、移動の軸になる足において、外側の縦走アーチ(踵骨後端から第5中足骨の先端)と内側縦走アーチ(踵骨後端から第1中足骨の先端)をほぼ完全にヒールサンダル上面に密着させ、更に内側の土踏まず(空踏まず)部、外側および踵後部を樋型(断面形状がU字型)に構成し、強靱な足の受け皿(靴の確固たる土台)としたことから、これを基礎として自由且つ大胆にデザイン展開ができるように工夫されている。
また、本実施の形態における中底体は、靴の本底部材(アウトソール)の上に設けられると同時に、中底体の前端からつま先に至る本底上面に通常のインソールが設けられる。さらに、中底体の上面または中底体とインソール上面全体を、ソックライニングで覆う。これらのソックライニング及びインソールとしては、衝撃吸収及び履き心地をよくするため、ソフトな皮革、及び軟質で適度なクッションをもつ素材等が用いられる。これにより、他のヒールサンダルに見られない履き心地のよい靴が得られる。
また、中底体を土台に靴全体の安定感を充実させ、歩行(体重移動)の不安を全く解消した。従って前部の指骨はインソールの作り方によって幅広にもまた細型にも任意対応できる。
本発明による実施例のヒールサンダルは、解剖学的見地から、当然外側部、内側部は別々の形態で対応しており、ヒールサンダルの外側部、内側部及び踵部に連続して周縁を設け、足に密着固定する様に構成したものである。しかも、ヒールサンダルの特性から内側の空踏まず(土踏まず)部分が不安定であるが、それを補うため、土踏まず部分を覆う様に高く、他の部位は低くして、歩行上の足の動きを計算に入れ、歩き易く補い、あるいは歩行を妨げぬように構成されている。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
本実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は本発明の実施例の左足用のヒールサンダルの全体外観図、
図2は本実施例の中底体を、ヒールが設けられた本底に取り付けた状態を示す斜視図、
図3は本実施例の足のバックボーンとなる靴の後部の土台である、中底体(左足用)を上から見た斜視図、
図4は図3のA−A線で切った断面図、
図5は図3のB−B線で切った断面図、
図6は中底体(右足用)のけい(脛)側から見た外観側面図、
図7は中底体(左足用)のひ(腓)側から見た外観側面図、
図8は中底体の裏面に補強部(スチールシャンク)を取り付ける部分の構成を示す図、
図9はスタックドヒールを中底体に取り付ける手段を説明するための図、
図10は補助敷革をぬい付けた敷革を上から見た外観図、
図11は中底体(右足用)の、足の骨構造との位置関係を模式的に示す平面図である。
図1〜図11において、100はヒールサンダル、200は足(左足)、1は中底体、1Aは中底体1の足の裏受け部(凹部)、1Bは中底体1の踵受け部(凹部)、1Cは中底体1の甲革巻部、1Dは中底体1の足の裏受け部1Aの真裏面部、2は敷革(上敷)、2Aは敷革2の表面にぬい付けられた補助敷革、3はインソール、4はヒールサンダル1の本底(接地部材)、5はスタックドヒール、6は足先固定用帯、7は足首固定用帯、8は硬質ファイバー等の強化シート、9は固定釘(ビス)、10は補強部材(スチールシャンク)、11は嵌め込み溝、12は固定金具、13は螺旋状の釘、14は縦走アーチ(P−Q線)、20は周縁、21は周縁の肉厚部、22は内側縦アーチ、23は外側縦アーチ、BLは底面ライン、GLはギザラインである。
本発明の実施例のヒールサンダル(靴)は、図1〜図4および図11に示すように、靴本体の後部に、中底体1を設け、前記中底体1の踵骨から足根骨、中足骨との当接部に対応する縦走アーチ14の上面に凹部1Aを設けるとともに、土踏まず部になだらかな肉厚部21を設け、前記凹部及びなだらかな肉厚部を足の後部及び足裏当接面を包み込むように樋型(断面形状がU字型)に構成したものである。
前記中底体1は、図2に示すように、前記足の裏受け部1A、踵受け周辺部1B、及び甲革巻部1Cが一体に構成され、軟らかい足の皮膚に柔軟に対応する肌触りのよい、しかも、歩行またはかけ足による体重の移動にも、びくともしない、がっちりした素材で形成されている。前記中底体1は、二律背反の強度と柔軟性が要求されるため、合成樹脂により一体的に成形され、ゴムの様な弾性と優れた低温特性を有している。合成樹脂としては、好ましくは、スチレン−ブタジエンゴム、エチレン−プロピレンゴム、スチレン−ブタジエンブロック共重合体,スチレン−イソプレンブロック共重合体、スチレン−エチレンブチレンブロック共重合体,スチレン−エチレンプロピレンブロック共重合体、イソブチレン系ブロック共重合体、塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、およびこれらの2種以上の混合物が挙げられるが、適度なクッション性と機械強度の点からエチレン−酢酸ビニル共重合体単独またはエチレン−酢酸ビニル共重合体とその他の樹脂との混合物が特に好ましく用いられる。
中底体1の前記足の裏受け部1Aと足の踵受け周辺部1Bは、図3および図4に示すように、斜め上方かつ外方部に延び、先端が肉薄となる周縁20が構成されており、足を牡型と見たてた場合、雌型の形状をなし、足の受け皿の様に足の凹凸の部位にピッタリ合う様に形成されている。
本実施例のヒールサンダル100は、足を安定させ、歩行時にも前後左右の移動(横すべり、前へ進む)を押えることに重点をおいた構造となっており、なだらかな肉厚部21が形成されていることから、足の内側で山なりに高くなっている曲線と足の土踏まずの形状にピタリと嵌る形になっており、それだけでも足の前進、内側へのずれを押えている。更に最後部の踵を包むように周縁を高くし、後へ移動しない様にしている。
前述したように、踵の接触面の形状は、卵型の丸味をおびているが、中底体1の足の裏受け部(踵受け部)1A及び踵受け周辺部1Bは、その踵を包むようにスプーン状に形成されている。また、図5(腓側即ち外側を真横から見た図)に示すように、内側との相違点は中央が多少高くなっているだけではあるが、足の形態からして中底体1のけい(脛)側と同じ役割を果たしている。
すなわち、中底体1の踵部はスプーン状であり、更に脛側も腓側も踵点から中足点まで、足の解剖学的に高低をつけた縁を設け、全体を樋型(断面形状U字型)に形づくり、その表面を足の凹凸に合わせた高低を設け、歩行時における前後左右の足の移動を止める構成となっている。
前記中底体1に対しアッパーの靴と同色あるいはコンビネイションの場合は、反対色の甲革巻部1Cを巻き、靴全体のデザインとして大きな役割を果たしていることが大きな特徴でもある。図8(中底体を真裏から見た図)に示すように、前記中底体1の底面のラインBL内はアウトソールがつく部位で、甲革巻部1Cの底面のギザラインGLと中底体1の内側のギザラインGLとは一体のものである。
本発明による実施例のヒールサンダルは、中底体1に合わせたスタックドヒール5が、図3に示すように、前記中底体1の裏面に軟質の素材を介在し強固に取り付けられている。共重合樹脂の最も衝撃を受ける部分を更に強化するための硬質ファイバー8等の強化シートと強力な接着剤で固定し、さらに、所定の位置に固定釘(ビス)9で固定し、埋め込み、重量及び衝撃に堪えられる様に補強したものである。強化シート8としては、不織布、織布またはこれらに硬化性樹脂を含浸、硬化したシートを用いることができる。
前記スタックドヒール5が取り付けられる中底体1の裏面には、外側の縦走アーチ(踵骨後端から第5中足骨の先端)23と内側縦走アーチ(踵骨後端から第1中足骨の先端)22の間の部分を支えるための強靱な補強部材(以下、スチールシャンクと称す)10の嵌め込み溝11が設けられている。この溝11に前後方向に延びるスチールシャンク10が嵌め込まれ、この嵌め込まれたスチールシャンク10は、前記硬質ファイバー8を固定する固定釘(ビス)9と丸い固定金具12でスチールシャンク10の所定位置が固定されている。これは、図3に示す固定釘(ビス)9と丸い固定金具12と一致するものであり、スチールシャンク10により、靴後部縦走アーチ14を支えている。
前記溝11は、例えば幅14〜18mm長さ95mm〜110mm(靴のサイズにより変わる)深さ2〜4mmでスチールシャンク10が中に埋め込まれるような構造になっている。
図1に示す靴が出来上がった状態の時、図9に示すP−Q直線と点線15で囲んだ領域以内にピッタリ嵌るようになっており、螺旋状の釘13を所定位置に5本打ち込み、前記固定釘(ビス)9(C点)を打ち込む。しかる後、その表面に図10に示す補助敷革2Aをぬい付けられた敷革2を強力な接着剤(糊)で貼り付けて仕上げ、本実施例のヒールサンダル100は完成される。
なお、本願発明は、前記実施例の構成形状に限定されるものではなく、種々変更し得ることはいうまでもない。
例えは、靴型(ラスト)形状、ヒールの高低あるいは、サイズによりそれぞれ異なる。従って、中底体の形状も変化することは当然である。
また、本発明は、革靴に限らず、布製・プラスチック製といった材料の違いに拘らず、あらゆる婦人用のサンダルに適用され、ナースシューズ、スポーツ用・通勤用・レジャー用などの種々の婦人用のサンダルに適用できる。
また、前記中底体1は、例えば、木製、アルミニウム、あるいは硬質ゴム等の適度の強度を有する素材を用いてもよい。
本発明の実施例の左足用のヒールサンダルの全体外観図である。 本実施例の中底体を、ヒールが設けられた本底に取り付けた状態を示す斜視図である。 本実施例の中底体(左足用)の斜視図である。 図3のA−A線で切った断面図である。 図3のB−B線で切った断面図である。 本実施例の中底体(右足用)のけい(脛)側から見た外観側面図である。 本実施例の中底体(左足用)のひ(腓)側から見た外観側面図である。 本実施例の中底体の裏面にスタックドヒールを取り付ける部分の構成を示す図である。 スタックドヒールを中底体に取り付ける手段を説明するための図である。 補助敷革をぬい付けた敷革を上から見た外観図である。 中底体(右足用)の、足の骨構造との位置関係を模式的に示す平面図である。
符号の説明
100…ヒールサンダル 200…足(左足)
1…中底体 1A…足の裏受け部
1B…踵受け周辺部 1C…中底体の甲革巻部
1D…足の裏受け部の真裏面部 2…敷革
2A…補助敷革 3…インソール(中底)
4…ヒールサンダルの底部材(接地部材) 5…スタックドヒール
6…足先固定用帯 7…足首固定用帯
8…硬質ファイバー 9…固定釘(ビス)
10…補強部材(スチールシャンク) 11…嵌め込み溝
12…固定金具 13…螺旋状の釘
14…縦走アーチ線(P−Q線) 15…点線
20…周縁 21…肉厚部
22…内側縦アーチ 23…外側縦アーチ
BL…底面ライン GL…ギザライン

Claims (6)

  1. 本底の下面後端部にヒールを設け、本底の上面に、踵後端から前方に向けて中足骨付近まで延びる中底体を設けてなる婦人用ヒールサンダルであって、該中底体の両側端および後端の外周部に、斜め上方かつ外方に延びる周縁を設けるとともに、土踏まずに対応する部分の周縁を、土踏まずの輪郭にフィットするようになだらかな肉厚に形成したことを特徴とする婦人用ヒールサンダル。
  2. 前記中底体の前記周縁に囲まれた凹部が、足裏形状に沿って湾曲形成されたことを特徴とする請求項1に記載のヒールサンダル。
  3. 前記凹部および縁部を樋状に形成するとともに、土踏まず部及び第一楔骨に相当する縁部を他の縁部よりも高くしたことを特徴とする請求項1又は2に記載のヒールサンダル。
  4. 前記中底体は、合成樹脂で一体成形されたものである請求項1〜3のいずれかに記載のヒールサンダル。
  5. 前記中底体の、外側縦走アーチと内側縦走アーチに対応する部分の中間部に、前後方向に延びるシャンクを埋設したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のヒールサンダル。
  6. 前記中底体の踵部に対応する部分の上面に、強化用シートを固着するとともに、前記中底体の前端からつま先に至る本底上面に、インソールを設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のヒールサンダル。



























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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007312822A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Daiyu Shoji:Kk 高さのあるヒールを備えた婦人靴の中底体
JP2011131054A (ja) * 2009-12-23 2011-07-07 Heesung Co Ltd 婦人靴用のミッドソール及びこれを利用した婦人靴

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