JP6909692B2 - リクレーマ及び搬送設備 - Google Patents

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本発明は、スクレーパ式のリクレーマ及び搬送設備に関する。
スクレーパ式のリクレーマは、ヤードに貯蔵された石炭や鉱物などの「ばら物」をスクレーパでかき寄せ、ヤードコンベヤに供給する装置である(特許文献1参照)。スクレーパ式のリクレーマでは、ばら物が載った状態のヤードコンベヤを持ち上げて支持し、そのときの支持荷重に基づいてヤードコンベヤに供給したばら物の重量を把握する重量測定システムが採用されている。
ここで、1つのヤードコンベヤに複数台のリクレーマからばら物が供給される場合、上記の重量測定システムは各リクレーマに対応して設ける必要がある。しかも、スクレーパ式のリクレーマは、ヤードコンベヤに沿って移動するため、その移動に伴って重量の測定位置も変えなければならない。そこで、従来のスクレーパ式のリクレーマでは、各リクレーマが上記の重量測定システムをそれぞれ搭載し、重量測定システムがリクレーマと共に移動するように構成されている。
特開2003−261224号公報
上述したように重量測定システムがリクレーマと共に移動すると、リクレーマ同士が接近すると重量測定システム同士も接近することになる。この場合、隣り合う重量測定システムが近くでヤードコンベヤを持ち上げることになるため、ヤードコンベヤの張力が減少し、重量の測定結果に誤差が生じるおそれがある。また、下流側に位置するリクレーマの重量測定システムでは、下流側のリクレーマがヤードコンベヤに供給したばら物の重量だけでなく、上流側のリクレーマがヤードコンベヤに供給したばら物の重量を含む合計重量を測定することになる。そのため、下流側のリクレーマがヤードコンベヤに供給したばら物の重量のみを測定したい(把握したい)場合、演算が必要となり、測定精度が低下するおそれがある。
本発明は、以上のような事情に鑑みてなされたものであり、ヤードコンベヤに供給するばら物の重量を精度よく測定できるスクレーパ式のリクレーマを提供することを目的としている。
本発明の一態様に係るリクレーマは、ヤードコンベヤに沿って複数台配置されるスクレーパ式のリクレーマであって、ヤードに貯蔵されたばら物をスクレーパでかき寄せるブームと、前記ブームでかき寄せたばら物を集約する集約部と、前記集約部から排出されるばら物を受けて前記ヤードコンベヤに供給する受供給部と、前記受供給部が受けたばら物の重量を測定する重量計と、前記ブーム、前記集約部、前記受供給部、及び前記重量計が搭載され、前記ヤードコンベヤに沿って移動する走行装置と、を備えている。
この構成によれば、集約部から排出されたばら物を一旦受供給部が受け、受供給部が受けたばら物の重量を重量計で測定するため、ばら物がヤードコンベヤに供給される前に当該ばら物の重量を測定することができる。そのため、リクレーマ同士が接近したか否かが重量の測定結果に影響を及ぼすこともなく、また、重量計は対応するリクレーマがヤードコンベヤに供給するばら物の重量のみを直接測定することができる。よって、上記の構成によれば、ヤードコンベヤに供給するばら物の重量を精度よく測定することができる。
上記のリクレーマは、前記受供給部は前記ヤードコンベヤに沿って延びるベルトコンベヤであって、前記重量計は当該ベルトコンベヤの所定箇所を支持するように配置されており、当該ベルトコンベヤで搬送されるばら物のうち、当該重量計上を通過するばら物の重量を連続的に測定するように構成されていてもよい。
この構成によれば、上述した受供給部及び重量計を簡易な構成で実現することができる。
また、本発明の一態様に係る搬送設備は、上記のリクレーマである第1リクレーマと、上記のリクレーマであって、前記第1リクレーマと隣り合うように配置されている第2リクレーマと、備え、前記第1リクレーマは、受供給部における前記第2リクレーマに対向する端部が、走行装置における第2リクレーマに対向する端部よりも内側に位置するよう構成されており、前記第2リクレーマは、受供給部における前記第1リクレーマに対向する端部が、走行装置における第1リクレーマに対向する端部よりも内側に位置するよう構成されている。
この構成によれば、第1リクレーマと第2リクレーマが接近しても、両リクレーマの受供給部(ベルトコンベヤ)が互いに接触することはない。よって、受供給部としてヤードコンベヤに沿って延びるベルトコンベヤを採用した場合であっても、第1リクレーマ及び第2リクレーマの移動範囲が狭まるのを抑制することができる。
また、上記の搬送設備は、前記第1リクレーマの受供給部は、第2リクレーマと反対の方向に向かってばら物を搬送して前記ヤードコンベヤに供給するように構成されており、前記第2リクレーマの受供給部は、第1リクレーマと反対の方向に向かってばら物を搬送して前記ヤードコンベヤに供給するように構成されていてもよい。
この構成によれば、第1リクレーマの受供給部(ベルトコンベヤ)を第2リクレーマと反対の方向に突出させて配置することができ、第2リクレーマの受供給部(ベルトコンベヤ)を第1リクレーマと反対の方向に突出させて配置することができる。そのため、第1リクレーマ及び第2リクレーマが接近した場合であっても、受供給部の排出口における各リクレーマから排出されるばら物同士の干渉による、ばら物の飛散を回避できる。
上記のスクレーパ式のリクレーマによれば、ヤードコンベヤに供給するばら物の重量を精度よく測定できる。
図1は、リクレーマを含む搬送設備の概略正面図である。 図2は、リクレーマを含む搬送設備の概略側面図である。
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。以下では、全ての図面を通じて同一又は相当する要素には同じ符号を付して、重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態に係る搬送設備100の概略正面図である。また、図2は、本実施形態に係る搬送設備100の概略側面図であって、図1の紙面左側から見た図である。搬送設備100は、ヤード101に貯蔵された石炭や鉱物などの「ばら物」102を別の場所に搬送する設備である。
図2に示すように、本実施形態に係る搬送設備100は、ヤード101に沿って延びるヤードコンベヤ10と、ヤードコンベヤ10に沿って配置された第1リクレーマ20A及び第2リクレーマ20Bと、を備えている。本実施形態のヤードコンベヤ10は、ばら物102を図2の紙面右方に搬送する。つまり、図2の紙面左側が上流側であり、図2の紙面右側が下流側である。
本実施形態の第1リクレーマ20Aと第2リクレーマ20Bは、いわゆるスクレーパ式のリクレーマであり、両リクレーマ20A、20Bは、後述する受供給部60の配置を除いて基本的に同じ構成を備えている。また、第1リクレーマ20Aと第2リクレーマ20Bは隣り合うように配置されており、個別に移動できるように構成されている。以下では、第1リクレーマ20A及び第2リクレーマ20Bをあわせたものを単に「リクレーマ20」と称して説明する。なお、図1は第1リクレーマ20Aを図示しているが、概略正面図においては、第2リクレーマ20Bは第1リクレーマ20Aと同じように図示することができる。
図1に示すように、リクレーマ20は、走行装置30と、ブーム40と、集約部50と、受供給部60と、重量計70と、を備えている。以下、これらの構成要素について順に説明する。
走行装置30は、ブーム40、集約部50、受供給部60、及び重量計70が搭載され、ヤードコンベヤ10に沿って移動する装置である。走行装置30は、ヤードコンベヤ10を挟んでヤード101とは反対側に配置された本体部31と、本体部31から斜め上方に向かって延びるポータル32と、を有している。ポータル32の先端は、ヤード101を区切る縦壁103の上縁部に支持されており、この縦壁103の上縁部に沿ってヤードコンベヤ10に対して平行に移動できるように構成されている。
ブーム40は、ヤード101に貯蔵されたばら物102をかき寄せる装置である。ブーム40は、本体フレーム41と、本体フレーム41に沿って周回する周回駆動部42と、周回駆動部42に等間隔に設けられた複数のスクレーパ43と、を有している。周回駆動部42を周回(図1では時計回りに周回)させることにより、スクレーパ43がヤード101に貯蔵されたばら物102をかき取って、ブーム40の基端付近に寄せて集約部50に供給する(図1中の白抜き矢印を参照)。
また、本体フレーム41は、基端部分が走行装置30の本体部31に回動可能に支持されており、長手方向中央よりも先端側の部分が吊下げワイヤ44を介して走行装置30のポータル32に支持されている。そして、吊下げワイヤ44の長さを調整することにより、本体部31(ブーム40)の俯仰角度が変化し、ブーム40を適切な位置に配置することができる。
集約部50は、ブーム40でかき寄せたばら物102を集約する部分である。集約部50は、集約したばら物102を一時的に保留してから排出する「ホッパ」であってもよく、集約したばら物102を保留せずに排出する「シュート」であってもよい。集約部50で集約したばら物102は、受供給部60に排出される。
受供給部60は、集約部50から排出されるばら物102を受けてヤードコンベヤ10に供給する装置である。本実施形態の受供給部60は、集約部50の下方に位置し、ヤードコンベヤ10に沿って延びるベルトコンベヤである。ただし、受供給部60は、ベルトコンベヤに限られない。例えば、受供給部60は、集約部50から排出されるばら物102を回転する複数の回転板で受けて下方に流すロータリフィーダであってもよい。ただし、受供給部60がベルトコンベヤであれば、受供給部60を簡易な構成で実現することができる。
ここで、図2に示すように、第1リクレーマ20Aと第2リクレーマ20Bとでは、受供給部60の配置が異なる。具体的には、第1リクレーマ20Aでは、受供給部60における第2リクレーマ20Bに対向する端部(図2の紙面左側端部)が、走行装置30における第2リクレーマ20Bに対向する端部(図2の紙面左側端部)よりも内側に位置している。つまり、第1リクレーマ20Aでは、受供給部60は第2リクレーマ20Bの方向に突出していない。
一方、第2リクレーマ20Bでは、受供給部60における第1リクレーマ20Aに対向する端部(図2の紙面右側端部)が、走行装置30における第1リクレーマ20Aに対向する端部(図2の紙面右側端部)よりも内側に位置している。つまり、第2リクレーマ20Bでは、受供給部60は第1リクレーマ20Aの方向に突出していない。
本実施形態に係る搬送設備100はこのように構成されているため、第1リクレーマ20Aと第2リクレーマ20Bが接近しても、それぞれの受供給部60が互いに接触することはない。よって、本実施形態のように受供給部60としてヤードコンベヤ10に沿って延びるベルトコンベヤを採用した場合であっても、第1リクレーマ20A及び第2リクレーマ20Bの移動範囲が制限されることはない。
また、第1リクレーマ20Aの受供給部60は、第2リクレーマ20Bと反対の方向(図2の紙面右方)に向かってばら物102を搬送してヤードコンベヤ10に供給するように構成されている。一方、第2リクレーマ20Bの受供給部60は、第1リクレーマ20Aと反対の方向(図2の紙面左方)に向かってばら物102を搬送してヤードコンベヤ10に供給するように構成されている。つまり、第1リクレーマ20Aの受供給部60と第2リクレーマ20Bの受供給部60は、互いに反対の方向にばら物102を搬送している。
本実施形態に係る搬送設備100はこのように構成されているため、第1リクレーマ20Aと第2リクレーマ20Bの受供給部60が互いに接触するのを回避しつつ、受供給部60の排出口における各リクレーマ20A、20Bから排出されるばら物102同士の干渉による、ばら物102の飛散を回避できる。
重量計70は、受供給部60が受けたばら物102の重量を測定する装置である。本実施形態の重量計70は、受供給部(ベルトコンベヤ)60の所定箇所を支持するように配置されている。そして、重量計70は、受供給部(ベルトコンベヤ)60で搬送されるばら物102のうち、重量計70上を通過するばら物102の重量を連続的に測定するように構成されている。なお、受供給部60がロータリフィーダである場合には、重量計70は回転する各回転板が受けるばら物102の重量を直接測定してもよく、ロータリフィーダの回転速度からばら物102の重量を測定(推定)してもよい。
本実施形態に係る搬送設備100はこのように構成されているため、リクレーマ20からヤードコンベヤ10に供給するばら物102の重量をヤードコンベヤ10に供給する前に測定することができる。リクレーマ20A、20B毎に、受供給部(ベルトコンベヤ)60上にそれぞれ重量計70が配置されているため、第1リクレーマ20Aと第2リクレーマ20Bが接近した場合にも、重量測定システムが接近することによるヤードコンベヤの張力低下が起こらず、ヤードコンベヤの撓みによる測定結果への影響もない。また、重量計70は対応するリクレーマ20がヤードコンベヤ10に供給したばら物102の重量のみを直接測定することができる。よって、本実施形態に係る搬送設備100によれば、リクレーマ20からヤードコンベヤ10に供給するばら物102の重量を精度よく測定することができる。
なお、上述した実施形態では、リクレーマ20がブーム40を1つ有するリクレーマである場合について説明したが、リクレーマ20は複数のブーム40を有するリクレーマであってもよい。
10 ヤードコンベヤ
20 リクレーマ
20A 第1リクレーマ
20B 第2リクレーマ
30 走行装置
40 ブーム
43 スクレーパ
50 集約部
60 受供給部
70 重量計
100 搬送設備
101 ヤード
102 ばら物

Claims (4)

  1. ヤードコンベヤに沿って複数台配置されるスクレーパ式のリクレーマであって、
    ヤードに貯蔵されたばら物をスクレーパでかき寄せるブームと、
    前記ブームでかき寄せたばら物を集約する集約部と、
    前記集約部から排出されるばら物を受けて前記ヤードコンベヤに供給する受供給部と、
    前記受供給部が受けたばら物の重量を測定する重量計と、
    前記ブーム、前記集約部、前記受供給部、及び前記重量計が搭載され、前記ヤードコンベヤに沿って移動する走行装置と、を備えた、リクレーマ。
  2. 前記受供給部は前記ヤードコンベヤに沿って延びるベルトコンベヤであって、
    前記重量計は当該ベルトコンベヤの所定箇所を支持するように配置されており、当該ベルトコンベヤで搬送されるばら物のうち、当該重量計上を通過するばら物の重量を連続的に測定するように構成されている、請求項1に記載のリクレーマ。
  3. 請求項2に記載のリクレーマである第1リクレーマと、
    請求項2に記載のリクレーマであって、前記第1リクレーマと隣り合うように配置されている第2リクレーマと、備え、
    前記第1リクレーマは、受供給部における前記第2リクレーマに対向する端部が、走行装置における第2リクレーマに対向する端部よりも内側に位置するよう構成されており、
    前記第2リクレーマは、受供給部における前記第1リクレーマに対向する端部が、走行装置における第1リクレーマに対向する端部よりも内側に位置するよう構成されている、搬送設備。
  4. 前記第1リクレーマの受供給部は、第2リクレーマと反対の方向に向かってばら物を搬送して前記ヤードコンベヤに供給するように構成されており、
    前記第2リクレーマの受供給部は、第1リクレーマと反対の方向に向かってばら物を搬送して前記ヤードコンベヤに供給するように構成されている、請求項3に記載の搬送設備。
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