JP6909375B2 - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機 Download PDF

Info

Publication number
JP6909375B2
JP6909375B2 JP2017136711A JP2017136711A JP6909375B2 JP 6909375 B2 JP6909375 B2 JP 6909375B2 JP 2017136711 A JP2017136711 A JP 2017136711A JP 2017136711 A JP2017136711 A JP 2017136711A JP 6909375 B2 JP6909375 B2 JP 6909375B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
center
balance weight
piston
gravity
crankshaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017136711A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019019701A (ja
Inventor
健裕 秋澤
健裕 秋澤
啓愛 鈴木
啓愛 鈴木
考作 中村
考作 中村
Original Assignee
ジーエムシーシー アンド ウェリング アプライアンス コンポーネント (タイランド) カンパニー リミテッド
ジーエムシーシー アンド ウェリング アプライアンス コンポーネント (タイランド) カンパニー リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジーエムシーシー アンド ウェリング アプライアンス コンポーネント (タイランド) カンパニー リミテッド, ジーエムシーシー アンド ウェリング アプライアンス コンポーネント (タイランド) カンパニー リミテッド filed Critical ジーエムシーシー アンド ウェリング アプライアンス コンポーネント (タイランド) カンパニー リミテッド
Priority to JP2017136711A priority Critical patent/JP6909375B2/ja
Publication of JP2019019701A publication Critical patent/JP2019019701A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6909375B2 publication Critical patent/JP6909375B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、圧縮機に関する。
近年の冷凍冷蔵装置などは高効率化の要求が高く、搭載される密閉型圧縮機も同様に高効率化のために、商用電源周波数未満の低い運転周波数から商用電源周波数以上の高い運転周波数までの広領域にて運転可能であると共に、特に高効率化に影響する低い運転周波数領域においては圧縮機自身の振動が悪化する傾向にあり摺動損失増加による性能の悪化にも影響するため低振動とする必要がある。
本技術分野の背景技術として、特開2005−133684号公報(特許文献1)に記載されているものなどがある。この特許文献1には、ピストンとコンロッドの連結にピストンピンを用いた密閉形往復動圧縮機であり、商用電源周波数未満の低い運転周波数にて運転される圧縮機の振動低減を目的にピストンの軽量化が記載されている。
特開2005−133684号公報
圧縮機の振動低減のために特許文献1にはピストンの軽量化に加えて、クランクシャフトの回転軸の中心を基準にピストンなどにより発生する遠心力とクランクシャフトの回転軸を支える軸受長さ中央位置を基準にピストンなどにより発生する遠心力のモーメントのアンバランスを改善するためにクランクシャフトの偏心部となるピン部の上端にバランスウェイトを設けている。
しかしながら、特許文献1に記載があるピストンピンを用いた密閉形往復動圧縮機は、クランクシャフトの傾きに対してコンロッドとピストンとシリンダの摺動部における平行度及び直角度が摺動損失に影響すると共に商用電源周波数未満の低い運転周波数にて運転される場合においてはジャイロ効果(物体が自転運動をすると姿勢を乱されにくくなる現象)によりシャフトの傾きが大きくなることで更に摺動損失の増加を招くという課題があった。
また、ピストンにおいては圧縮機に組み込まれた状態のみならず、機械加工時の寸法精度確保のための剛性をもたせる必要があるため軽量化には制約がある。
したがって、商用電源周波数未満の低い運転周波数にて運転される場合においてはピストンの軽量化とピン部上端のバランスウェイトだけでは遠心力と遠心力のモーメントによるアンバランスの改善が不十分であるため圧縮機の振動低減は困難である。
本発明の目的は上記従来の課題を解決するものであり、ジャイロ効果を受けにくい商用電源周波数未満の低い運転周波数にて運転される場合のみならず、停止から始動する場合と運転から停止する場合においても低振動と低摺動損失になるように遠心力および遠心力のモーメントによるアンバランスの設計による設定範囲を変更すこることで低振動と高効率を図ることにある。
上記事情に鑑みてなされた本発明は、クランクシャフトを回転させる回転子と、前記クランクシャフト上側に位置する偏心部と、往復運動するピストンと、前記ピストンと前記偏心部を連結するコンロッドと、前記ピストンと前記コンロッドとを連結するピストンピンと、前記偏心部の上側に備えられるとともに前記クランクシャフトの回転軸を中心に前記偏心部に対して対称に備えられるバランスウェイトと、を有する圧縮機であって、前記回転子に備えられるとともに前記クランクシャフトの回転軸を中心に前記偏心部に対して対称に備えられるロータバランスウェイトを有することを特徴とする。
本発明はピストンとロッドの連結にピストンピンを用いた密閉形往復動圧縮機において、ジャイロ効果を受けにくい商用電源周波数未満の低い運転周波数にて運転される場合、運転状態から停止状態に遷移する場合、停止状態から始動する場合においても低振動と低摺動損失を満足することができる効果がある。
本発明の実施例の圧縮機のアンバランスに関係する要部断面図。 本発明の実施例の圧縮機の断面図。
以下、本発明の密閉型圧縮機の実施例を添付の図面を参照しつつ説明する。同一の構成要素には同一の符号を付し、同一の説明は繰り返さない。
図1は本実施例の圧縮機のピストンやクランクシャフトを含む構造の正面、図2は本実施例の圧縮機の断面図である。
密閉容器1内の底部には潤滑油2(冷凍機油)が貯留されており、回転子3及び固定子4を備えた電動要素5と、電動要素5によって駆動される圧縮要素6が収容されている。
圧縮要素6は、回転子3が固定された主軸部7aと偏心軸部(ピン部)7bを有するクランクシャフト7、圧縮工程が行われる圧縮室8を形成するためのシリンダ9aなどを備えたシリンダブロック9、シリンダ9a内で往復運動するピストン10、ピストン10とピン部7bとを連結するコンロッド11とピストンピン12、シリンダブロック9に設けられ、クランクシャフト7の主軸部7aを支持する主軸受9b、主軸受9bのスラスト面側に配設され、クランクシャフト7を軸方向に支持するスラストボールベアリング(スラスト軸受)13、圧縮工程時のピストン10など往復運動でのアンバランスによる振動を低減させるためにピン部7bの上端部に備えられると共に主軸部7aの回転軸を中心にピン部7bに対して対称の位置に備えられるバランスウェイト14などにより構成されている。
クランクシャフト7が電動要素5により回転すると、偏心軸部7b及びコンロッド11とピストンピン12とを介してピストン10は往復運動する。このピストン10の往復運動により圧縮動作(圧縮工程)が行われるように構成されている。
ピストンピン12を用いてピストン10とコンロッド11とを連結する構造においては主軸受9bと主軸部7aのクリアランスについて、クランクシャフト7の回転時に発生するクランクシャフト7の傾きに伴って発生するコンロッド11、ピストン10、及びシリンダ9aとの間の摺動損失を抑えるために、加工寸法精度となる平行度及び直角度などの管理が重要である。また、ジャイロ効果を受けにくくクランクシャフト7の傾きが大きくなる商用電源周波数未満の低い運転周波数にて運転される場合、運転状態から停止状態に遷移する場合、停止状態から始動する場合においては、振動増加に加えて摺動損失も増加する。ピストンとコンロッドの連結方法としてはピストンピン構造の他にピストン側とコンロッドを球面形状とした連結したボールジョイント構造があるが、ボールジョイント構造は球面形状によりシャフト傾きを吸収することが可能となるため摺動損失の増加は発生しない。
ピストンピン12を含むピストン10の質量をMP、コンロッド11の質量をMR、ピン部7bの質量をMS、バランスウェイト14の質量をMBとする。
また、主軸部7aの回転軸中心とピン部7bの中心軸との距離となる偏心量をRP、主軸部7aの回転軸中心とピン部7bの重心の径方向の距離をRS、主軸部7aの回転軸中心とバランスウェイト14との重心の径方向の距離をRB、主軸受9bの軸受長さの中央位置とピストンピン12をピストン10の重心との鉛直方向の距離をLP、主軸受9bの軸受長さの中央位置とピン部7bの重心との鉛直方向の距離をLS、主軸受9bの軸受長さの中央位置とコンロッド11の重心との鉛直方向の距離をLR、主軸受9bの軸受長さの中央位置とバランスウイト14の重心との鉛直方向の距離をLBとする。
本実施例の圧縮機は、バランスウェイト14に加えて、回転子3の上端部かつ主軸部7aの回転軸を中心にピン部7bに対して対称の位置に備えられるロータバランスウェイト3aを備えている。ロータバランスウェイト3aは、回転子3の側面や下端部に設けられても良いが、後述する係数を好適な範囲に比較的容易に収めるには、上端部側に位置する方が好ましい。
ロータバランスウェイト3aの質量をMWとし、主軸部7aの回転軸中心とロータバランスウェイト3aの重心との径方向の距離をRWとする。
主軸受9bの軸受長さの中央位置よりも前ロータバランスウェイト3aの重心位置が上方にある場合においては主軸受9bの軸受長さの中央位置とロータバランスウェイト3aの重心との鉛直方向の距離をLWPとし、主軸受9bの軸受長さの中央位置よりもロータバランスウェイト3aの重心位置が下方にある場合においては主軸受9bの軸受長さの中央位置とロータバランスウェイト3aの重心との鉛直方向の距離をLWNと示す。
このとき、主軸部7aが回転するときのピストン10(ピストンピン12を含む)とコンロッド11とピン部7bとバランスウェイト14とロ−タバランスウェイト3aにおいて、主軸受9bの軸受長さ中央位置を基準とした遠心力とモーメントの関係を数1と数2に示す。数1と数2とは、ロータバランスウェイト3aの位置によってどちらが用いられるかが決定される。係数C1やC2は、1.0に近い値、例えば0.90〜1.10であることが好ましい。
また、主軸部7aが停止状態から始動するとき及び運転状態から停止状態に遷移するときのピストン10(ピストンピン12を含む)とコンロッド11とピン部7bとバランスウェイト14とロータバランスウェイト3aにおいて、主軸部7aの回転軸中心を基準とした遠心力の関係を数3に示す。係数C3は、1.0に近い値、例えば0.90〜1.10とすることが好ましい。
このようにすることでジャイロ効果を受けにくい商用電源周波数未満の低い運転周波数にて運転される場合、運転状態から停止状態に遷移する場合、及び停止状態から起動する場合においても低振動と低摺動損失を実現できる。
Figure 0006909375
Figure 0006909375
Figure 0006909375
ここで数1、数2、数3について説明する。数1と数2においては、軸受9bの軸受長さ中央位置を基準にモーメントが発生する向きの違いにより分子と分母を分けており、分子と分母が逆になってもモーメントの基準の方向が変わるだけであるため数式としての問題はない。
数3においては、主軸部7aの回転軸の中心を基準に左右に発生する遠心力向きの違いにより分子と分母を分けており、分子と分母が逆になっても遠心力の基準の方向が変わるだけであるため数式としての問題はない。また、数1及び数2に対してはモーメントに関係する距離を除外した数式となっている。
本実施例によれば、商用電源周波数未満での低い運転周波数領域となる13〜17Hzにおいても低振動と低摺動損失での運転が可能である。
なお、数1〜数3に含まれる値についてより具体的に説明する。ピストン10(ピストンピン12を含む)は主軸部7aの回転軸に対して往復動のみであるため質量を1/2とした数4とし、コンロッド11は主軸部7aに対して往復動と回転の両方が含まれるため往復動分と回転分を分けており、往復動分は質量を1/2にすると共にピストン10(ピストンピン12を含む)とピン部7bとの重心間にコンロッドの重心があることにより1/2の影響を考慮した数5とし、回転分は質量を1/2とした数6としている。
Figure 0006909375
Figure 0006909375
Figure 0006909375
1 密閉容器
2 冷凍機油
3 回転子
3a ロータバランスウェイト
4 固定子
5 電動要素
6 圧縮要素
7 クランクシャフト
7a 主軸部
7b 偏心部(ピン部)
8 圧縮室
9 シリンダブロック
9a シリンダ
9b 主軸受
10 ピストン
11 コンロッド
12 ピストンピン
13 スラストボールベアリング(スラスト軸受)
14 バランスウェイト

Claims (2)

  1. クランクシャフトを回転させる回転子と、
    前記クランクシャフト上側に位置する偏心部と、
    往復運動するピストンと、
    前記ピストンと前記偏心部を連結するコンロッドと、
    前記ピストンと前記コンロッドとを連結するピストンピンと、
    前記偏心部の上側に備えられるとともに前記クランクシャフトの回転軸を中心に前記偏心部に対して対称の位置に備えられるバランスウェイトと、を有する圧縮機であって、
    前記回転子に備えられるとともに前記クランクシャフトの回転軸を中心に前記偏心部に対して対称の位置に備えられるロータバランスウェイトを有し、
    前記ピストンピンを含む前記ピストンの質量をMP、
    前記コンロッドの質量をMR、
    前記偏心部の質量をMS、
    前記バランスウェイトの質量をMB、
    前記クランクシャフトの回転軸中心と前記偏心部の中心軸との距離となる偏心量をRP、
    前記回転軸中心と前記偏心部の重心との径方向の距離をRS、
    前記回転軸中心と前記バランスウェイトの重心との径方向の距離をRB、
    鉛直方向に関する軸受長さの中央位置と前記ピストンピンを含む前記ピストンの重心との鉛直方向の距離をLP、
    前記軸受長さの中央位置と前記偏心部の重心との鉛直方向の距離をLS、
    前記軸受長さの中央位置と前記コンロッドの重心との鉛直方向の距離をLR、
    前記軸受長さの中央位置と前記バランスウェイトの重心との鉛直方向の距離をLB、とし、
    前記ロータバランスウェイトの質量をMWとし、
    前記回転軸中心と前記ロータバランスウェイトの重心との径方向の距離をRWとし、
    前記軸受長さ中央位置よりも前記ロータバランスウェイトの重心位置が上方にある場合は、前記軸受長さの中央位置と前記ロータバランスウェイトの重心との鉛直方向の距離をLWPとし、
    前記軸受長さ中央位置よりも前記ロータバランスウェイトの重心位置が下方にある場合は、前記軸受長さの中央位置と前記ロータバランスウェイトの重心との鉛直方向の距離をLWNとしたときに、
    前記クランクシャフトが回転するときの前記ピストンピンを含む前記ピストンと、前記コンロッドと、前記偏心部と、前記バランスウェイトと、前記ロータバランスウェイトとにおいて前記軸受長さ中央位置を基準とした遠心力とモーメントの関係を示す数1の係数C1または数2の係数C2が0.90〜1.10であることを特徴とする密閉型圧縮機。
    Figure 0006909375
    Figure 0006909375
  2. 前記クランクシャフトが停止状態から始動するとき及び運転状態から停止状態に遷移するときの前記ピストンピンを含む前記ピストンと、前記コンロッドと、前記偏心部と、前記バランスウェイトと、前記ロータバランスウェイトと、において前記クランクシャフトの回転軸の中心を基準とした遠心力の関係を示す数3の係数C3が0.90〜1.10であることを特徴とする請求項1に記載の密閉型圧縮機。
    Figure 0006909375
JP2017136711A 2017-07-13 2017-07-13 圧縮機 Active JP6909375B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017136711A JP6909375B2 (ja) 2017-07-13 2017-07-13 圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017136711A JP6909375B2 (ja) 2017-07-13 2017-07-13 圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019019701A JP2019019701A (ja) 2019-02-07
JP6909375B2 true JP6909375B2 (ja) 2021-07-28

Family

ID=65352861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017136711A Active JP6909375B2 (ja) 2017-07-13 2017-07-13 圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6909375B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020148109A (ja) * 2019-03-12 2020-09-17 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 圧縮機及び圧縮機を有する機器

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005133684A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉型圧縮機
JP2013087685A (ja) * 2011-10-18 2013-05-13 Panasonic Corp 密閉型圧縮機
CN104011385A (zh) * 2011-12-26 2014-08-27 松下电器产业株式会社 密闭型压缩机和具备其的冷藏库

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019019701A (ja) 2019-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101688535B (zh) 多汽缸旋转式压缩机及制冷循环装置
CN102563977B (zh) 制冷剂压缩机
JP5035413B2 (ja) 密閉型圧縮機
CN103375385A (zh) 全封闭往复式压缩机
JP6909375B2 (ja) 圧縮機
JP2006125364A (ja) 往復動式圧縮機
EP3343065A1 (en) Inertia adjuster and rotary compressor
US11739747B2 (en) Vibration damping structure for a compressor and a compressor including vibration damping structure
JP6220639B2 (ja) 密閉形圧縮機及びこれを適用した冷蔵庫
JP4687634B2 (ja) 密閉型圧縮機
KR100575254B1 (ko) 밀폐형 압축기
US10859076B2 (en) Compressor
JP2018003639A (ja) 密閉型圧縮機
JP2010275981A (ja) 密閉型圧縮機
CN101205912A (zh) 密闭涡旋式压缩机的旋转平衡装置
JP2005155438A (ja) 密閉型圧縮機
JP2016205134A (ja) 密閉型圧縮機
JP2008008269A (ja) 往復動圧縮機
EP2638291B1 (en) Hermetic compressor with oil sucking member
JP2005069123A (ja) 密閉型圧縮機
JP2018035727A (ja) 圧縮機およびこれを備えた冷蔵庫
JP6351749B2 (ja) スクロール圧縮機
WO2014053361A1 (en) A hermetic compressor with reduced vibration
WO2015068308A1 (ja) スクロール圧縮機
US20190178240A1 (en) Compressor

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170714

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210302

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20210309

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20210318

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210413

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20210414

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210428

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6909375

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150