JP6908348B2 - ワイヤレス送電装置およびそのプロセッサ - Google Patents
ワイヤレス送電装置およびそのプロセッサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6908348B2 JP6908348B2 JP2015232103A JP2015232103A JP6908348B2 JP 6908348 B2 JP6908348 B2 JP 6908348B2 JP 2015232103 A JP2015232103 A JP 2015232103A JP 2015232103 A JP2015232103 A JP 2015232103A JP 6908348 B2 JP6908348 B2 JP 6908348B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus voltage
- inverter circuit
- power
- voltage
- processor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
「一体集積化」とは、回路の構成要素のすべてが半導体基板上に形成される場合や、回路の主要構成要素が一体集積化される場合が含まれ、回路定数の調節用に一部の抵抗やキャパシタなどが半導体基板の外部に設けられていてもよい。
回路を1つのチップ上に集積化することにより、回路面積を削減することができるとともに、回路素子の特性を均一に保つことができる。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、それらの電気的な接続状態に実質的な影響を及ぼさない、あるいはそれらの結合により奏される機能や効果を損なわせない、その他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
図2は、第2の実施の形態に係る給電システム100のブロック図である。給電システム100は、送電装置200(TX、Power Transmitter)と受電装置400(RX、Power Receiver)と、を備える。受電装置400は、携帯電話端末、スマートホン、オーディオプレイヤ、ゲーム機器、タブレット端末などの電子機器に搭載される。以下では、送電装置200および受電装置400は、Qi規格に準拠することを前提として説明する。
(1)インバータ回路204のスイッチング周波数(周波数制御)
(2)インバータ回路204のデューティ比(デューティ比制御)
(3)インバータ回路204のスイッチングの位相(位相制御)
第1モードφ1において、インバータ回路204は以下の態様でフルブリッジ動作する。第1ペアSW1,SW2はデューティ比50%で相補的にスイッチングされ、第2ペアSW3,SW4はデューティ比50%で相補的にスイッチングされる。スイッチング周波数fは、第1周波数f1(たとえば160kHz)で固定される。制御回路350は、第1ペアと第2ペアの位相差αを、その最小値αMINと最大値αMAXの間で所望の送信電力PTXに応じて変化させる。
第2モードφ2において、インバータ回路204は以下の態様でハーフブリッジ動作する。第1ペアSW1,SW2は、デューティ比50%で相補的にスイッチングされ、第2ペアSW3,SW4は、SW3をオフ、SW4をオンとして固定される。なお変形例においてSW3をオフ、SW4をオンとしてもよい。第2モードφ2では、制御回路350は、スイッチング周波数fを、第1周波数f1と第2周波数f2の間で、所望の送信電力PTXに応じて変化する。
第3モードφ3において、インバータ回路204は以下の態様でフルブリッジ動作する。第1ペアSW1,SW2はデューティ比50%で相補的にスイッチングされ、第2ペアSW3,SW4もデューティ比50%で相補的にスイッチングされる。制御回路350は、第3モードφ3において、第1ペアSW1,SW2と第2ペアSW3,SW4の位相差αを最大値αMAX(すなわち180°)とし、スイッチング周波数fを、第1周波数f1と最低周波数f0(ただしf0<f1)の間で、所望の送信電力PTXに応じて変化させる。たとえばf0=110kHzである。
第4モードφ4において、インバータ回路204は以下の態様でハーフブリッジ動作する。第1ペアSW1,SW2は、最大のスイッチング周波数(上述の第2周波数f2)で相補的にスイッチングされ、第2ペアSW3,SW4は、SW3をオフ、SW4をオンとして固定される。なお変形例においてSW3をオフ、SW4をオンとしてもよい。制御回路350は、第1ペアSW1,SW2のデューティ比dを最大値DMAXと最小値DMINの間で所望の送信電力PTXに応じて変化させる。最大値DMAXはたとえば50%である。最小値DMINは5%程度としてもよい。
図4は、第2の実施の形態に係る送電装置200aのブロック図である。送電装置200aは、図2の送電装置200に加えてDC/DCコンバータ230をさらに備える。DC/DCコンバータ230は、バス電圧VADPを受け、電圧レベルを変換する。DC/DCコンバータ230は、昇圧コンバータであってもよいし、降圧コンバータであってもよいし、昇降圧コンバータであってもよい。
Claims (18)
- ワイヤレス受電装置に電力信号を送信するワイヤレス送電装置に使用されるプロセッサであって、
前記ワイヤレス送電装置は、
前記プロセッサに加えて、
外部のホスト/充電アダプタが接続され、バス電圧を受けるレセプタクルと、
送信コイルを含む送信アンテナと、
前記バス電圧を受け、前記送信アンテナに交流の駆動信号を印加するインバータ回路と、
前記インバータ回路を制御する制御回路と、
を備え、
前記制御回路は、
レジスタと、
前記レジスタに格納される制御パラメータにもとづいて前記インバータ回路を制御する送信制御ユニットと、
を備え、
前記プロセッサは、
前記レセプタクルに接続される前記ホスト/充電アダプタと通信し、バス電圧の電圧値を決定するネゴシエーションユニットと、
前記バス電圧の電圧値の複数の候補に対応する複数の設定データを保持するメモリと、
前記ネゴシエーションユニットにより決定された前記バス電圧の電圧値に対応する設定データに基づいて前記制御パラメータを生成し、前記レジスタに書き込む制御パラメータ生成部と、
を備えることを特徴とするプロセッサ。 - 前記設定データは、パワーロスメソッドを利用した異物検出に使用されるしきい値を含むことを特徴とする請求項1に記載のプロセッサ。
- 前記設定データは、前記ワイヤレス受電装置の検出のためのアナログピンフェーズにおける前記インバータ回路の動作周波数およびデューティ比の少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のプロセッサ。
- 前記設定データは、前記ワイヤレス受電装置の検出後のデジタルピンフェーズにおける前記インバータ回路の周波数およびデューティ比の少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のプロセッサ。
- 前記設定データは、パワートランスファーフェーズにおける前記インバータ回路の周波数、デューティ比、位相の少なくともひとつの可変範囲を含むことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のプロセッサ。
- 前記設定データは、パワートランスファーフェーズにおける電力安定化のためのPID(比例積分微分)制御のための定数値を含むことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のプロセッサ。
- 前記インバータ回路は、Hブリッジ回路を含み、
前記設定データは、前記インバータ回路のハーフブリッジ動作と、フルブリッジ動作の切りかえの条件を含むことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のプロセッサ。 - 前記メモリは、さらに、前記バス電圧の電圧値の複数の候補とそれぞれの優先順位を規定する第1リストを保持しており、
前記ネゴシエーションユニットは、前記優先順位の高い電圧値が選択されるようにネゴシエーションすることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のプロセッサ。 - 前記プロセッサは、前記ホスト/充電アダプタが、前記第1リストに含まれる前記バス電圧の電圧値のすべての候補をサポートしないとき、エラー信号を出力し、
前記制御回路は、前記エラー信号を受信すると、給電を行わないことを特徴とする請求項8に記載のプロセッサ。 - 前記ワイヤレス送電装置は、前記バス電圧を受け、電圧レベルを変換するDC/DCコンバータをさらに備え、
前記DC/DCコンバータは、前記ホスト/充電アダプタが、前記バス電圧の電圧値のすべての候補をサポートしないとき、前記ホスト/充電アダプタから供給される前記バス電圧を前記バス電圧の候補のひとつに変換することを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のプロセッサ。 - 前記メモリは、さらに、前記DC/DCコンバータに入力可能な前記バス電圧の電圧値の候補を規定する第2リストを保持することを特徴とする請求項10に記載のプロセッサ。
- 前記制御パラメータは、前記インバータ回路のスイッチング周波数、デューティ比、位相の少なくともひとつを含むことを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載のプロセッサ。
- 前記ワイヤレス送電装置は、Qi規格に準拠することを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載のプロセッサ。
- 前記ホスト/充電アダプタは、USB規格に準拠することを特徴とする請求項1から13のいずれかに記載のプロセッサ。
- ひとつの半導体基板に一体集積化されることを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載のプロセッサ。
- 前記制御回路とともにひとつのモジュールを構成することを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載のプロセッサ。
- ワイヤレス受電装置に電力信号を送信するワイヤレス送電装置であって、
外部のホスト/充電アダプタが接続され、バス電圧を受けるレセプタクルと、
送信コイルを含む送信アンテナと、
前記バス電圧を受け、前記送信アンテナに交流の駆動信号を印加するインバータ回路と、
前記インバータ回路を制御する制御回路と、
請求項1から16のいずれかに記載のプロセッサと、
を備えることを特徴とするワイヤレス送電装置。 - ワイヤレス受電装置に電力信号を送信するワイヤレス送電装置であって、
外部のホスト/充電アダプタが接続され、バス電圧を受けるレセプタクルと、
送信コイルを含む送信アンテナと、
前記バス電圧を受け、前記送信アンテナに交流の駆動信号を印加するインバータ回路と、
レジスタと、
前記レジスタに格納される制御パラメータにもとづいて前記インバータ回路を制御する送信制御ユニットと、
前記レセプタクルに接続される前記ホスト/充電アダプタと通信し、バス電圧の電圧値を決定するネゴシエーションユニットと、
前記バス電圧の電圧値の複数の候補に対応する複数の設定データを保持するメモリと、
前記ネゴシエーションユニットにより決定された前記バス電圧の電圧値に対応する設定データに基づいて前記制御パラメータを生成し、前記レジスタに書き込む制御パラメータ生成部と、
を備えることを特徴とするワイヤレス送電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015232103A JP6908348B2 (ja) | 2015-11-27 | 2015-11-27 | ワイヤレス送電装置およびそのプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015232103A JP6908348B2 (ja) | 2015-11-27 | 2015-11-27 | ワイヤレス送電装置およびそのプロセッサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017099230A JP2017099230A (ja) | 2017-06-01 |
JP6908348B2 true JP6908348B2 (ja) | 2021-07-28 |
Family
ID=58817552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015232103A Active JP6908348B2 (ja) | 2015-11-27 | 2015-11-27 | ワイヤレス送電装置およびそのプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6908348B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6989308B2 (ja) * | 2017-07-06 | 2022-01-05 | ローム株式会社 | ワイヤレス送電装置およびそれを用いたワイヤレス充電器 |
KR102509314B1 (ko) * | 2018-05-16 | 2023-03-14 | 엘지이노텍 주식회사 | 무선 전력 전송 제어 방법 및 장치 |
JP2021177689A (ja) * | 2020-05-08 | 2021-11-11 | キヤノン株式会社 | 受電装置、送電装置、制御方法及びプログラム |
JP7514110B2 (ja) * | 2020-05-22 | 2024-07-10 | キヤノン株式会社 | 受電装置および受電装置が行う方法、プログラム |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001224131A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-08-17 | Nec Yonezawa Ltd | Acアダプタ,情報処理装置,バッテリ充電制御方式およびバッテリ充電制御方法 |
JP2003263245A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-09-19 | Fuji Xerox Co Ltd | Usb装置 |
US7581130B2 (en) * | 2004-11-12 | 2009-08-25 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Power management system and method |
KR101267076B1 (ko) * | 2011-03-24 | 2013-05-24 | 주식회사 한림포스텍 | 무선 전력 전송 어셈블리에서의 전력 제어 방법 및 무선 전력 전송 어셈블리 |
US9306401B2 (en) * | 2011-06-29 | 2016-04-05 | Lg Electronics Inc. | Wireless power transmitter and wireless power transfer method thereof in many-to-one communication |
JP2013027076A (ja) * | 2011-07-15 | 2013-02-04 | Panasonic Corp | 非接触給電装置 |
JP6387222B2 (ja) * | 2013-08-28 | 2018-09-05 | ソニー株式会社 | 給電装置、受電装置、給電システム、および、給電装置の制御方法 |
JP6392550B2 (ja) * | 2014-02-10 | 2018-09-19 | ローム株式会社 | ワイヤレス受電装置およびその制御回路、それを用いた電子機器、異常検出方法 |
-
2015
- 2015-11-27 JP JP2015232103A patent/JP6908348B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017099230A (ja) | 2017-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110867937B (zh) | 一种无线电池充电方法、装置及相关设备 | |
JP6002513B2 (ja) | 非接触給電システム、端末装置および非接触給電方法 | |
US9520739B2 (en) | Wireless charging circuit, wireless charging system and semiconductor device | |
KR101727794B1 (ko) | 수전 제어 회로, 와이어리스 수전 장치의 제어 방법, 전자 기기 | |
KR102588522B1 (ko) | 배터리의 충전을 제어하기 위한 전자 장치 및 방법 | |
US9780598B2 (en) | Power-receiving device, receiving power regulation method, and semiconductor device | |
JP6908348B2 (ja) | ワイヤレス送電装置およびそのプロセッサ | |
KR102187437B1 (ko) | 무선전력 전송 장치를 구비한 무선전력전송 시스템 | |
JP6632308B2 (ja) | ワイヤレス送電装置、その制御回路および制御方法、充電器 | |
US10224763B2 (en) | Wireless power receiving device, receiver circuit thereof, and control method of wireless power receiving device | |
CN118100464A (zh) | 无线电池充电期间的带内通信 | |
TWI553995B (zh) | 雙向無線充電裝置及雙向無線充電系統 | |
KR102425109B1 (ko) | 무선 충전 신호를 사용한 배터리 충전을 위한 시스템 | |
KR101994742B1 (ko) | 비접촉 방식 충전 장치, 비접촉 방식 배터리 장치 및 비접촉 방식 전력 전송 방법 | |
CN113410897A (zh) | 电池电能传输系统 | |
US20190140483A1 (en) | Power transmission device and non-contact power feeding system | |
US10547199B2 (en) | Communication apparatus and control method thereof | |
JP6989308B2 (ja) | ワイヤレス送電装置およびそれを用いたワイヤレス充電器 | |
JP4202956B2 (ja) | バッテリ式電気器具のための電源管理 | |
JP6559209B2 (ja) | 端末装置 | |
JP6609445B2 (ja) | ワイヤレス送電装置、その制御回路および制御方法、充電器 | |
JP2017017988A (ja) | 端末装置 | |
JP2020154957A (ja) | ワイヤレス受電装置の制御回路、電子機器 | |
JP6679343B2 (ja) | ワイヤレス送電装置および送電制御回路、充電器 | |
JP2019176735A (ja) | 端末装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181016 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190710 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190716 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200205 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200428 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200728 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20200728 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20200805 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20200811 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20200828 |
|
C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20200901 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20201222 |
|
C13 | Notice of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13 Effective date: 20210224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210421 |
|
C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20210525 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20210629 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20210629 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210701 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6908348 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |