JP6908188B2 - アクティブフェーズドアレーアンテナ - Google Patents

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Description

本発明は、複数のアンテナにより電磁波を受信するアクティブフェーズドアレーアンテナに関する。
フェーズドアレーアンテナは複数のアンテナから受信する無線周波数(RF)の信号の位相を制御することで電波ビームの電子的な走査を可能とする。アンテナと位相器の間に増幅回路のようなアクティブな回路を挟むものはアクティブフェーズドアレーアンテナと呼ばれている。アクティブフェーズドアレーアンテナは各アンテナから受信した受信信号の位相を位相器で制御し、合成器により合成する。
フェーズドアレーアンテナで受信信号の位相を制御するためには、実際には受信信号の郡遅延を制御する必要がある。周波数帯域を持たない線スペクトラムの信号であれば位相差と郡遅延差は完全に一致する。しかし、信号の周波数帯域が広がると、帯域中央の信号は設定した方向に正確にビームが放射されるが、帯域端の信号は放射角に誤差が発生する。この影響は大開口のアンテナ又は周波数帯域が広い信号の場合に顕著になる。この問題を解決するため、AD変換器及びDA変換器のサンプリングクロックに遅延時間差を与える技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
日本特許第4533572号公報
先行技術では受信信号をデジタル演算で合成する。位相制御による誤差が顕著になるアンテナ開口径が大きい場合、アンテナも多くなるため、デジタル信号を伝送するバスの数が非常に多くなる。従って、基板設計上の制約、又はデジタル演算を行なうICの端子数の点から実現できない場合がある。また、信号の周波数帯域が広い場合はAD変換器のナイキスト周波数が高くなるためデータの伝送速度が高くなり、デジタル演算を行なうICの処理能力の問題で実現できない場合がある。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的はデジタル合成演算処理を行うことなく遅延時間を制御できるアクティブフェーズドアレーアンテナを得るものである。
本発明に係るアクティブフェーズドアレーアンテナは、複数のアンテナと、前記複数のアンテナからそれぞれ信号を受信する複数の受信モジュールと、前記複数の受信モジュールの出力信号を合成する合成器とを備え、前記複数の受信モジュールの各々は、受信した信号をサンプルホールドする第1のサンプルホールド回路と、前記第1のサンプルホールド回路の出力信号をサンプルホールドする第2のサンプルホールド回路と、前記第1のサンプルホールド回路が前記信号をサンプルホールドするタイミングを制御する制御部とを有し、前記複数の受信モジュールの前記第2のサンプルホールド回路は同じタイミングで動作することを特徴とする。
本発明では、受信した信号をサンプルホールドする第1のサンプルホールド回路の動作タイミングを受信モジュールごとに設定し、第1のサンプルホールド回路の出力信号をサンプルホールドする第2のサンプルホールド回路の動作タイミングを複数の受信モジュールで同じにし、複数の受信モジュールの出力信号を合成する。これにより、デジタル合成演算処理を行うことなく遅延時間を制御できる。
実施の形態1に係るアクティブフェーズドアレーアンテナを示すブロック図である。 実施の形態1に係るサンプルホールド回路を示すブロック図である。 受信モジュールの動作タイミングを示す図である。 受信モジュールの動作タイミングを示す図である。 合成器の出力信号を示す図である。 実施の形態2に係るアクティブフェーズドアレーアンテナを示すブロック図である。 FIRフィルタを示すブロック図である。 FIRフィルタの動作を示すタイミングチャートである。
実施の形態に係るアクティブフェーズドアレーアンテナについて図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係るアクティブフェーズドアレーアンテナを示すブロック図である。複数の受信モジュール1a,1bは、複数のアンテナ2a,2bからそれぞれ信号を受信する。合成器3は、複数の受信モジュール1a,1bの出力信号を合成する。AD変換器4は、合成器3により合成された信号をデジタルデータに変換する。
受信モジュール1aは、低雑音増幅器5a、周波数変換部6a、第1のサンプルホールド回路7a、第2のサンプルホールド回路8a、移相器9aを有する。低雑音増幅器5aは、対応するアンテナ2aから受信した信号の電力を増幅する。周波数変換部6aは、増幅した信号の周波数を、搬送波帯域からAD変換可能な周波数帯域に変換する。第1のサンプルホールド回路7aは、周波数変換された信号を入力クロックにしたがってサンプルホールドする。第2のサンプルホールド回路8aは、第1のサンプルホールド回路7aの出力信号をサンプルホールドする。移相器9aは、第1のサンプルホールド回路7aが信号をサンプルホールドするタイミングを制御する。
同様に、受信モジュール1bは、低雑音増幅器5b、周波数変換部6b、第1のサンプルホールド回路7b、第2のサンプルホールド回路8b、移相器9bを有する。各構成の機能は受信モジュール1aと同様である。
周波数変換部6a,6bの周波数変換のための局発信号を局部発振器LOが発生させる。移相器9a,9bの移相量は±90°未満である。サンプリングクロック源SCLKは、第1のサンプルホールド回路7a,7b及び第2のサンプルホールド回路8a,8bを駆動するサンプリングクロックを生成する。ただし、第1のサンプルホールド回路7a,7bの動作タイミングは移相器9a,9bにより受信モジュール1a,1bごとに設定されるが、第2のサンプルホールド回路8a,8bの動作タイミングは複数の受信モジュール1a,1bで同じタイミングである。
図2は、実施の形態1に係るサンプルホールド回路を示すブロック図である。第1のサンプルホールド回路7a,7b及び第2のサンプルホールド回路8a,8bの各々は、スイッチ10,11、容量12,13、ボルテージフォロア14,15を有する。入力された電圧は、スイッチ10の短絡によりサンプリングされ、スイッチ10の開放により容量12にホールドされる。ホールドされた電圧は、スイッチ10と逆の極性で動作するスイッチ11とボルテージフォロア14を介して容量13にサンプルホールドされ、ボルテージフォロア15を介して出力される。
続いて、本実施の形態に係るアクティブフェーズドアレーアンテナの動作について説明する。図3及び図4は、受信モジュールの動作タイミングを示す図である。図3は受信モジュール1aの動作タイミングを示し、図4は受信モジュール1bの動作タイミングを示す。図5は、合成器の出力信号を示す図である。
外部から放射され伝播してきた信号電磁波はアンテナ2a,2bによりそれぞれ受信モジュール1a,1bに伝達される。モジュール内で増幅及び周波数変換された信号は、第1のサンプルホールド回路7a,7bに入力される。
サンプリングクロック源SCLKから周期Tsのサンプリングクロックが供給される。移相器9a,9bは、このサンプリングクロックの位相をシフトする。第1のサンプルホールド回路7a,7bは、移相器9a,9bから出力されたサンプリングクロックの立ち上がりエッジで信号の電圧をサンプルし、次の立ち上がりエッジまで0次ホールド波形を維持する。制御回路16は、合成後に所望のアンテナ面が得られるようにモジュールごとに移相器9a,9bの移相量を設定する。ここでは、移相器9aの移相量は0°、移相器9bの位相量はφ°とする。この場合、第1のサンプルホールド回路7bは第1のサンプルホールド回路7aに対しTd=Ts・φ/360だけ遅延したタイミングで信号のサンプルホールドを行なう。
第2のサンプルホールド回路8a,8bは、サンプリングクロックの立ち下りエッジで第1のサンプルホールド回路7a,7bの出力信号をサンプルホールドする。合成器3は、複数の受信モジュール1a,1bの第2のサンプルホールド回路8a,8bの出力信号を加算合成する。AD変換器4は合成器3の出力信号をデジタル信号に変換する。
上記のように第1のサンプルホールド回路7bは第1のサンプルホールド回路7aよりTdだけ遅延したタイミングでサンプルホールドを行なっている。このため、受信モジュール1a,1bの出力信号を合成器3で合成すれば、受信モジュール1aが受信モジュール1bに対し信号をTd遅延させたことに相当する。
以上説明したように、本実施の形態では、受信した信号をサンプルホールドする第1のサンプルホールド回路7a,7bの動作タイミングを受信モジュール1a,1bごとに設定し、第1のサンプルホールド回路7a,7bの出力信号をサンプルホールドする第2のサンプルホールド回路8a,8bの動作タイミングを複数の受信モジュール1a,1bで同じにし、複数の受信モジュール1a,1bの出力信号を合成する。これにより、デジタル合成演算処理を行うことなく遅延時間を制御できる。従って、多数の信号バス配線を設ける必要が無く、低消費電力で軽量コンパクトなアクティブフェーズドアレーアンテナを得ることができる。このアクティブフェーズドアレーアンテナは、アンテナ開口径が大きく信号の周波数帯域が広い場合にも実現できる。
また、第1のサンプルホールド回路7a,7bのサンプリングクロックの位相をシフトする移相器9a,9bの移相量を設定することで、第1のサンプルホールド回路7a,7bの動作タイミングを容易に制御することができる。
実施の形態2.
図6は、実施の形態2に係るアクティブフェーズドアレーアンテナを示すブロック図である。本実施の形態では、第1のサンプルホールド回路7a,7bは、搬送波帯域の信号を直接サンプルホールドして、周波数変換とサンプルホールドを同時に行なう。FIRフィルタ17a,17bは、それぞれ第1のサンプルホールド回路7a,7bの出力信号のサンプリングレートをレート変換するレート変換部であり、サンプリングレートを下げながら移相の線形性を保ったまま不要信号を除去する。
移相器9a,9bは、局発信号の位相をシフトして、それぞれ第1のサンプルホールド回路7a,7bのサンプリングクロックを生成する。局発信号は信号帯域幅に対し非常に高い周波数のため、必要十分なサンプリングレートに変換することで、後ろの回路処理を容易にすることができる。また、移相器9a,9bは、第1のサンプルホールド回路7a,7bの周波数変換のための局部発振器の役割も果たす。分周期18a,18bは、局発信号をFIRフィルタ17a,17bと同じレートに分周して第2のサンプルホールド回路8a,8bの共通のサンプリングクロックを生成する。
図7は、FIRフィルタを示すブロック図である。このFIRフィルタは4タップの移動平均フィルタである。複数のサンプルホールド回路19a−19dが入力信号をサンプルホールドする。加算器20が複数のサンプルホールド回路19a−19dの出力信号を加算する。サンプルホールド回路21が加算器20の出力信号をサンプルホールドする。クロック制御回路22は、サンプルホールド回路19a−19d,21を駆動するサンプリングクロックを生成する。
図8は、FIRフィルタの動作を示すタイミングチャートである。クロック制御回路からは5個の局発信号のクロックの4倍の周期のデューティ25%の信号が出力される。サンプルホールド回路19a−19dはそれぞれ異なる4つのタイミングで入力信号をサンプルホールドする。4つ全てのサンプルホールド回路19a−19dがサンプルホールドを完了すると、加算器20の出力信号をサンプルホールド回路21が出力する。4つのタイミングのサンプルホールドデータが加算されるため、出力結果は移動平均になり、低域通過特性のFIRフィルタになる。また、同時にサンプリングレートは元のレートの1/4にレート変換される。
続いて、本実施の形態のアクティブフェーズドアレーアンテナの動作について説明する。外部から放射され伝播してきた信号電磁波はアンテナ2a,2bによりそれぞれ受信モジュール1a,1bに伝達される。モジュール内で増幅された信号は第1のサンプルホールド回路7a,7bに入力される。第1のサンプルホールド回路7a,7bは局発信号を移相器9a,9bでシフトしたサンプリングクロックに基づきサンプルホールドを行い、周波数変換も同時に行う。このとき移相器9aの移相量が0°、移相器9bの位相量がφ°とすると第1のサンプルホールド回路7bは第1のサンプルホールド回路7aに対しTd=Ts・φ/360遅延したタイミングで信号のサンプルホールドを行なうことになる。第1のサンプルホールド回路4a,bの出力信号は、第2のサンプルホールド回路8a,8bでサンプリングクロックの立下りタイミングでサンプルホールドされ、出力される。
実施の形態1と同様に、第1のサンプルホールド回路7bは第1のサンプルホールド回路7aよりTdだけ遅延したタイミングでサンプルホールドを行なっている。このため、受信モジュール1a,1bの出力信号を合成器3で合成すれば、受信モジュール1aが受信モジュール1bに対し信号をTd遅延させたことに相当する。よって、デジタル合成演算処理を行うことなく遅延時間を制御できる。
本実施の形態では、第1のサンプルホールド回路7a,7bは信号の周波数変換とサンプルホールドを行ない、FIRフィルタ17a,17bが第1のサンプルホールド回路7a,7bの出力信号のサンプリングレートをレート変換する。これにより、周波数変換部6a,6b及びサンプリングクロック源SCLKの信号線が不要になるため、より小型のアクティブフェーズドアレーアンテナが実現可能である。また、FIRフィルタ17a,17bは、サンプリングレートをレート変換しながら不要信号を除去することができる。
1a,1b 受信モジュール、2a,2b アンテナ、3 合成器、7a,7b 第1のサンプルホールド回路、8a,8b 第2のサンプルホールド回路、9a,9b 移相器(制御部)、17a,17b FIRフィルタ(レート変換部)

Claims (4)

  1. 複数のアンテナと、
    前記複数のアンテナからそれぞれ信号を受信する複数の受信モジュールと、
    前記複数の受信モジュールの出力信号を合成する合成器とを備え、
    前記複数の受信モジュールの各々は、
    受信した信号をサンプルホールドする第1のサンプルホールド回路と、
    前記第1のサンプルホールド回路の出力信号をサンプルホールドする第2のサンプルホールド回路と、
    前記第1のサンプルホールド回路が前記信号をサンプルホールドするタイミングを制御する制御部とを有し、
    前記第1のサンプルホールド回路の動作タイミングを前記受信モジュールごとに設定し、前記第2のサンプルホールド回路の動作タイミングは前記複数の受信モジュールで同じであることを特徴とするアクティブフェーズドアレーアンテナ。
  2. 前記制御部は、前記第1のサンプルホールド回路のサンプリングクロックの位相をシフトする移相器を有することを特徴とする請求項1に記載のアクティブフェーズドアレーアンテナ。
  3. 前記第1のサンプルホールド回路は、前記信号の周波数変換とサンプルホールドを行ない、
    前記受信モジュールは、前記第1のサンプルホールド回路の出力信号のサンプリングレートをレート変換するレート変換部を更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載のアクティブフェーズドアレーアンテナ。
  4. 前記レート変換部はFIRフィルタを有することを特徴とする請求項3に記載のアクティブフェーズドアレーアンテナ。
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