JP6905488B2 - サイドカウルトップカバー - Google Patents

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Description

本発明は、乗用車等の車両に用いられるサイドカウルトップカバーに関する。
車両によっては、フロントフェンダとフロントガラスとの間に、サイドカウルトップカバーが配置される(例えば、特許文献1(図5)参照)。
図10は特許文献1(図5)に相当する図である。
図10に示すように、フロントフェンダ101は、端部に下へ延びる端末フランジ102を有する。
サイドカウルトップカバー110は、樹脂成形品であり、縦壁部111の上部にフロントフェンダ101の端末フランジ102を差し込むことができるV字爪部112を有し、縦壁部111の下部にフロントガラス103の端部を挟むコ字爪部113を有している。
このような形態のサイドカウルトップカバー110は、一般に左型と右型とからなる金型で成形される。ただし、V字爪部112と縦壁部111との間に、アンダー部114ができる。このアンダー部114は、左型や右型とは異なるスライド型(部分型)で形成される。アンダー部114が下に開いているため、製品離型時にはスライド型は下方へ移動される。
仮に、V字爪部112とコ字爪部113とが同一面に存在する場合、スライド型がコ字爪部113に当たる心配がある。
そこで、特許文献1では、V字爪部112に対して、コ字爪部113を図面奥へ十分に離して配置した。十分に離すことで、スライド型の移動に支障がでないようにした。
サイドカウルトップカバー110の形状が、多様化する中、V字爪部112とコ字爪部113とを同一面上に配置するような形態も要求される。対して、特許文献1の構造では、サイドカウルトップカバー110の形状設計並びに金型設計に、支障をきたす。
そこで、形状設計の自由度が増し、且つ金型設計が容易になるようなサイドカウルトップカバーが求められる。
特開2011−98621号公報
本発明は、形状設計の自由度が増し、且つ金型設計が容易になるようなサイドカウルトップカバーを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、下方へ折り曲げた端末フランジを有するフロントフェンダと、このフロントフェンダに沿った端部を有するフロントガラスとの間に配置されるサイドカウルトップカバーであって、
このサイドカウルトップカバーは、カバー本体部と、前記端末フランジを嵌合するために前記カバー本体部の上部に膨出形成した鉤部とを有し、
前記カバー本体部は、下位の前記フロントガラスから上へ延びる縦壁部と、この縦壁部の上端から前記フロントフェンダへ延びる延長部とを有し、
前記鉤部は、前記延長部の端面に対し所定の間隔を置いて配置されつつ前記延長部の端面に略平行に延びる保持部と、
この保持部の延び方向と交差する方向に延びつつ前記延長部の底面と前記保持部の底面
を繋ぐ縦リブとを有し
前記保持部の底面は、前記延長部の底面と略同一もしくは前記延長部の底面より上方に形成されており、かつ前記保持部の底面と前記延長部の底面は離間して形成されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1記載のサイドカウルトップカバーであって、
前記縦リブは、上部に前記端末フランジの下部を収納する切欠き部を有することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2記載のサイドカウルトップカバーであって、
前記鉤部は、前記縦リブに交差する横リブを有していることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載のサイドカウルトップカバーであって、
前記縦壁部は、下部が、前記フロントガラスから離れるように湾曲形成されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、延長部の底面と、保持部の底面とがほぼ面一であり、且つ縦リブが型抜き方向に延びているため、延長部の底面及び保持部の底面の近傍にはアンダー部が存在しない。
よって、請求項1により、形状設計の自由度が増し、且つ金型設計が容易になるようなサイドカウルトップカバーが提供される。
加えて、延長部の端面と保持部との間は上下に貫通しているため、鉤部に雨水が溜まる心配はない。雨水が溜まると、溜まり水の凍結、膨張に起因する建て付け悪化が心配されるが、本発明によればその心配もない。
請求項2に係る発明では、縦リブは、上部に端末フランジの下部を収納する切欠き部を有する。延長部の端面と保持部との間に差し込まれた端末フランジは、縦リブ側の切欠き部にも差し込まれる。
端末フランジは、保持部の高さ寸法と切欠き部の高さ寸法(深さ)の合計を考慮して高さ寸法を決定することができ、鉤部への端末フランジの差し込み代を大きくすることができる。
請求項3に係る発明では、鉤部は、縦リブに交差する横リブを有している。複数の縦リブを横リブで繋ぐことにより、鉤部の剛性を高めることができる。
請求項4に係る発明では、縦壁部は、下部が、フロントガラスから離れるように湾曲形成されている。縦壁部に湾曲部を含むと、この湾曲部でワイパーの可動範囲を広げることができる。湾曲部は延長部に略平行に膨出するが、請求項1で述べたように延長部の底面及び保持部の底面の近傍にはアンダー部が存在しないため、湾曲部の膨出方向へ可動する金型により、湾曲部を含むサイドカウルトップカバーを容易に成形することができる。
車両前部の斜視図である。 本発明に係るサイドカウルトップカバーの斜視図である。 サイドカウルトップカバーの背面図である。 図2及び図3の4−4線断面図である。 4−4線断面に対応する金型の断面図である。 樹脂成形工程を説明する図である。 図2及び図3の7−7線断面図である。 7−7線断面に対応する金型の断面図である。 樹脂成形工程を説明する図である。 従来のサイドカウルトップカバーの形態を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。また、前後、左右、上下は、運転者を基準に定めた。
図1に示すように、車両10は、運転者の前方をカバーするフロントガラス11と、エンジンルームをカバーするエンジンフード12と、前輪をカバーする左右のフロントフェンダ13と、エンジンルームの前部をカバーするグリル14と、このグリル14の下縁に沿って配置されるフロントバンパー15を備えている。
そして、エンジンフード12の前縁に沿ってガーニッシュ本体17が配置される。
また、フロントフェンダ13に沿ってサイドカウルトップカバー20が配置される。このサイドカウルトップカバー20はフロントガラス11の端部を覆う。
図2に示すように、サイドカウルトップカバー20は、前後(車両長手方向)に延びる樹脂成形品である。
背面図である図3に示すように、上下に延びる複数枚の縦リブ21と図面手前へ延びる横リブ22がサイドカウルトップカバー20に一体形成されている。縦リブ21の真下には、図面手前へ凸となる湾曲部23が設けられ、それより下にリップ24が設けられている。
縦リブ21は所定ピッチで複数枚設けられる。縦リブ21の部位での断面図を図4の(a)に示し、縦リブ21が存在しない部位での断面図を図7に示す。
図4(a)は縦リブ21の部位でのサイドカウルトップカバー20の断面図であり、図4(b)及び図4(c)は、サイドカウルトップカバー20の要部を変更した変更例を説明する断面図である。
図4(a)に示すように、サイドカウルトップカバー20は、下方へ折り曲げた端末フランジ13aを有するフロントフェンダ13と、このフロントフェンダ13に沿った端部11aを有するフロントガラス11との間に配置される。
サイドカウルトップカバー20は、カバー本体部30と、端末フランジ13aを嵌合するためにカバー本体部30の上部に膨出形成した鉤部40とを有する。
さらに、カバー本体部30は、下位のフロントガラス11から上へ延びる縦壁部31と、この縦壁部31の上端からフロントフェンダ13へ延びる短い延長部32とを有する。
鉤部40は、延長部32の端面33に対し所定の間隔Gを置いて配置されつつ延長部32の端面33に略平行(図面表裏方向)に延びると共に端面33の高さ寸法に対応する高さ寸法とされた保持部34と、この保持部34の延び方向(図面表裏方向)と交差する方向(図面の面方向)に延びつつ延長部32の底面32aと保持部34の底面34aを繋ぐ縦リブ21とを有する。
鉤部40は、略矩形の縦リブ21と、この縦リブ21のフロントフェンダ13側の部位から上に膨出する保持部34とからなるため、L字断面を呈する。
図4(b)に示すように、保持部34の高さ寸法に対して、延長部32の端面33の高さ寸法を大きくしてもよい。
または、図4(c)に示すように、延長部32の端面33の高さ寸法に対して、保持部34の高さ寸法を大きくしてもよい。
以上の構成に、好ましくは次に述べる構成要素を加える。
縦リブ21の上部に端末フランジ13aの下部を収納する切欠き部21aを設ける。なお、切欠き部21aは、機械加工で切欠き形成することに限定されものではなく、樹脂成形時に切欠きのよう形状部を形成するものを含む。切欠き部21aは、V字切欠きやU字切欠きが適当であるが、その形状は任意である。
切欠き部21aは必須ではない。切欠き部21aが無い場合には、端末フランジ13aの長さ(高さ寸法)は、端面33や保持部34の高さ寸法で決定される。端末フランジ13aを長くしようとすると延長部32の厚さを増すなどの対応が求められる。
この点、切欠き部21aがあると、この切欠き部21aで端末フランジ13aの差し込み代を稼ぐことができ、延長部32及び保持部34を薄くすることができる。
または、好ましくは、縦リブ21に、この縦リブ21に交差する横リブ22を付加する。
横リブ22が無い場合は、保持部34に下向きや横向きの力が加わることを考慮して、縦リブ21を厚くして剛性を確保する必要がある。
この点、横リブ22があれば、縦リブ21は横リブ22により十分に補強される。補強されることにより、縦リブ21を薄くすることができ、重量増加を抑制し、且つリブによるヒケを最小限に抑えることが可能となる。
さらには、縦壁部31は、下部が、フロントガラス11から離れるように湾曲形成された湾曲部23とされることが望ましい。
湾曲部23を設けることで、ワイパーの可動範囲を広げることができる。
以上の構成からなるサイドカウルトップカバー20の樹脂成形方法を、図5及び図6に基づいて説明する。
図5に示すように、金型50は、固定型51と、可動型52と、第1スライド型53と、第2スライド型54とからなる。第1スライド型53には、先尖り部55が設けられている。
金型50には、図4に示すサイドカウルトップカバー20の断面に対応するキャビティ56が形成される。
図6(a)に示す射出工程では、キャビティ56へ可塑化された樹脂材料57が射出される。樹脂材料57が固まったら、図6(b)に示すように、第1スライド型53を外し(矢印(1))、第2スライド型54を外す(矢印(2))。次に、図6(c)に示すように、固定型51から可動型52を分離し(矢印(3))、その後に、可動型52からサイドカウルトップカバー20を取り出す(矢印(4))。
図4において、延長部32の底面32aと、保持部34の底面34aとがほぼ面一であり、且つ縦リブ21が型抜き方向に延びているため、延長部32の底面32a及び保持部34の底面34aの近傍にはアンダー部が存在しない。よって、図5に示すように、金型50は単純になり、金型50の設計が容易になる。
次に、縦リブ21が無い断面について、図7〜図9に基づいて説明する。
図7に示すように、縦壁部31の下部に湾曲部23を有し、縦壁部31の上部に横リブ22を有し、縦壁部31の上部に延長部32を有する。延長部32の端面33と保持部34との間に、端末フランジ13aが差し込まれる。
延長部32の端面33と保持部34との間に、底が無いため、ここに雨水が溜まる心配はない。落下した雨水は傾斜した横リブ22の上面に沿って流れ、排出される。
図8に示すように、固定型51と、可動型52と、第1スライド型53と、第2スライド型54とからなる金型50に、図7に示すサイドカウルトップカバー20の断面に対応するキャビティ56が形成される。
図9(a)に示す射出工程では、キャビティ56へ可塑化した樹脂材料57が射出される。樹脂材料57が固まったら、図9(b)に示すように、第1スライド型53を外し(矢印(11))、第2スライド型54を外す(矢印(12))。次に、図9(c)に示すように、固定型51から可動型52を分離し(矢印(13))、その後に、可動型52からサイドカウルトップカバー20を取り出す(矢印(14))。
以上に述べたように、本発明によれば、図4に示すように延長部32の底面32aと、保持部34の底面34aとがほぼ面一であるため、延長部32の底面32a及び保持部34の底面34aの近傍にはアンダー部が存在しない。よって、本発明により、縦壁部31の下部に湾曲部23(又は取付座面など)を有していても、鉤部40を設定することが可能となり、端末フランジ13aとの嵌合力を低下させること無く、形状設計の自由度が増し、且つ金型設計が容易になるようなサイドカウルトップカバー20が提供される。
また、金型50の構造は、実施例に限定されるものではなく適宜変更することは差し支えない。
本発明は、車両に備えられるサイドカウルトップカバーに好適である。
10…車両、11…フロントガラス、11a…フロントガラスの端部、13…フロントフェンダ、13a…端末フランジ、20…サイドカウルトップカバー、21…縦リブ、21a…切欠き部、22…横リブ、23…湾曲部、30…カバー本体、31…縦壁部、32…延長部、32a…延長部の底面、33…延長部の端面、34…保持部、34a…保持部の底面、40…鉤部、G…所定の間隔。

Claims (4)

  1. 下方へ折り曲げた端末フランジを有するフロントフェンダと、このフロントフェンダに沿った端部を有するフロントガラスとの間に配置されるサイドカウルトップカバーであって、
    このサイドカウルトップカバーは、カバー本体部と、前記端末フランジを嵌合するために前記カバー本体部の上部に膨出形成した鉤部とを有し、
    前記カバー本体部は、下位の前記フロントガラスから上へ延びる縦壁部と、この縦壁部の上端から前記フロントフェンダへ延びる延長部とを有し、
    前記鉤部は、前記延長部の端面に対し所定の間隔を置いて配置されつつ前記延長部の端面に略平行に延びる保持部と、
    この保持部の延び方向と交差する方向に延びつつ前記延長部の底面と前記保持部の底面を繋ぐ縦リブとを有し
    前記保持部の底面は、前記延長部の底面と略同一もしくは前記延長部の底面より上方に形成されており、かつ前記保持部の底面と前記延長部の底面は離間して形成されていることを特徴とするサイドカウルトップカバー。
  2. 請求項1記載のサイドカウルトップカバーであって、
    前記縦リブは、上部に前記端末フランジの下部を収納する切欠き部を有することを特徴とするサイドカウルトップカバー。
  3. 請求項1又は請求項2記載のサイドカウルトップカバーであって、
    前記鉤部は、前記縦リブに交差する横リブを有していることを特徴とするサイドカウルトップカバー。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載のサイドカウルトップカバーであって、
    前記縦壁部は、下部が、前記フロントガラスから離れるように湾曲形成されていることを特徴とするサイドカウルトップカバー。
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