JP6901987B2 - 管理装置、管理方法及び管理プログラム - Google Patents

管理装置、管理方法及び管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、障害からの復旧状況を管理するための管理装置、管理方法及び管理プログラムに関する。
通信設備等に障害が発生した際には、顧客の不安や不満を軽減するために、顧客に障害の復旧見込時刻を伝えることが効果的である。特許文献1には、障害の状況を示す情報を表示し、該情報に基づいて指令長が予測した復旧見込時刻を関係各所に送信するシステムが記載されている。
特開2011−183956号公報
実際の障害の復旧時刻は、障害の原因や周辺環境等による不確定要素によって変動する。そのため、特許文献1のシステムのように障害の状況に基づいて予測された復旧見込時刻を顧客に伝えたとしても、当初予測された復旧見込時刻と実際の復旧見込時刻とが大きく異なってしまうと、かえって顧客の満足度を低下させるおそれがある。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、障害の復旧見込時刻を高い精度で出力できる管理装置、管理方法及び管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様の管理装置は、障害が発生した設備が障害から復旧する復旧見込時刻を取得する復旧見込取得部と、前記障害からの復旧の進捗を示す進捗情報を取得する進捗取得部と、前記復旧見込取得部が取得した前記復旧見込時刻と、前記進捗取得部が取得した前記進捗情報とに基づいて、前記復旧見込時刻を再算出する算出部と、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻を出力する出力部と、を有する。
前記算出部は、前記復旧見込取得部が取得した前記復旧見込時刻及び前記進捗取得部が取得した前記進捗情報に加えて、復旧のための作業の準備に掛かる準備時間と、前記作業を行う作業者の位置から前記設備の位置までの移動に掛かる移動時間と、前記作業に掛かる作業時間とに基づいて、前記復旧見込時刻を再算出してもよい。
前記算出部は、前記進捗情報を用いずに、前記準備時間と、前記移動時間と、前記作業時間とに基づいて、当初の前記復旧見込時刻を算出し、前記復旧見込取得部は、前記算出部が算出した当初の前記復旧見込時刻を取得し、前記出力部は、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻を出力するよりも前に、前記復旧見込取得部が取得した当初の前記復旧見込時刻を出力してもよい。
前記算出部は、前記作業者の位置と、前記設備の位置と、前記作業者が利用する交通手段とに基づいて、前記移動時間を算出してもよい。
前記算出部は、過去に発生した前記障害に対する前記作業に掛かった実績時間の統計値に基づいて、前記作業時間を算出してもよい。
前記出力部は、前記設備の利用者がアクセス可能な表示装置に表示すること、又は前記利用者に対して通知することによって、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻を出力してもよい。
前記出力部は、前記設備の利用者に関連付けられた時間間隔で、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻を出力してもよい。
前記出力部は、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻が、前記復旧見込取得部が取得した前記復旧見込時刻よりも所定時間以上後である場合に、復旧のための作業を行う作業者に対して通知してもよい。
前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻の精度を特定する特定部をさらに有し、前記出力部は、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻に加えて前記精度を出力してもよい。
前記特定部は、前記進捗情報が示す前記進捗に基づいて、前記精度を特定してもよい。
前記特定部は、前記障害の発生の有無を示す信号に基づいて、前記精度を特定してもよい。
前記出力部は、前記精度が所定の条件を満たすことを条件として、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻を出力してもよい。
本発明の第2の態様の管理方法は、プロセッサが、障害が発生した設備が障害から復旧する復旧見込時刻を取得する第1ステップと、前記障害からの復旧の進捗を示す進捗情報を取得する第2ステップと、前記第1ステップで取得された前記復旧見込時刻と、前記第2ステップで取得された前記進捗情報とに基づいて、前記復旧見込時刻を再算出する第3ステップと、前記第3ステップで再算出された前記復旧見込時刻を出力する第4ステップと、を実行する。
本発明の第3の態様の管理プログラムは、コンピュータに、障害が発生した設備が障害から復旧する復旧見込時刻を取得する第1ステップと、前記障害からの復旧の進捗を示す進捗情報を取得する第2ステップと、前記第1ステップで取得された前記復旧見込時刻と、前記第2ステップで取得された前記進捗情報とに基づいて、前記復旧見込時刻を再算出する第3ステップと、前記第3ステップで再算出された前記復旧見込時刻を出力する第4ステップと、を実行させる。
本発明によれば、障害の復旧見込時刻を高い精度で出力できるという効果を奏する。
本実施形態に係る管理システムの模式図である。 本実施形態に係る管理システムのブロック図である。 本実施形態に係る管理システムが実行する管理方法の模式図である。 本実施形態に係る管理装置からの情報を表示している利用者端末の前面図である。 本実施形態に係る管理装置からの情報を表示している作業者端末の前面図である。 本実施形態に係る管理装置が実行する管理方法のフローチャートを示す図である。
[管理システムSの概要]
図1は、本実施形態に係る管理システムSの模式図である。管理システムSは、管理装置1と、管理者端末2と、利用者端末3と、作業者端末4とを含む。管理システムSが含む端末の数は限定されない。管理システムSは、その他のサーバ、端末等の機器を含んでもよい。
管理者端末2、利用者端末3及び作業者端末4は、有線又は無線の通信を行うことが可能な通信装置である。管理者端末2は、管理装置1を管理する管理者(設備Eの提供者や設備Eのサポートをするオペレータ等)が使用する端末である。利用者端末3は、設備Eを利用する利用者が使用する端末である。作業者端末4は、設備Eの障害時に復旧作業を行う作業者が使用する端末である。設備Eは、例えば利用者の拠点に設置される通信設備等である。
管理者端末2、利用者端末3及び作業者端末4は、ユーザに対して各種情報を表示する表示部と、ユーザの操作を受け付ける操作部と、外部との通信を行う通信部とを有する。管理者端末2、利用者端末3及び作業者端末4は、例えばスマートフォン、タブレット端末等の携帯端末や、パーソナルコンピュータである。管理者端末2、利用者端末3及び作業者端末4は、ネットワークNを介して管理装置1と通信する。
管理装置1は、設備Eの障害からの復旧状況を管理するコンピュータである。管理装置1は、後述のように設備Eが障害から復旧する復旧見込時刻を予測し、管理者端末2、利用者端末3及び作業者端末4に通知する。管理装置1は、有線又は無線でネットワークNに接続される。
[管理システムSの構成]
図2は、本実施形態に係る管理システムSのブロック図である。図2において、矢印は主なデータの流れを示しており、図2に示していないデータの流れがあってよい。図2において、各ブロックはハードウェア(装置)単位の構成ではなく、機能単位の構成を示している。そのため、図2に示すブロックは単一の装置内に実装されてよく、あるいは複数の装置内に別れて実装されてよい。ブロック間のデータの授受は、データバス、ネットワーク、可搬記憶媒体等、任意の手段を介して行われてよい。
管理装置1は、制御部11と、通信部12と、記憶部13とを有する。制御部11は、状況取得部111と、時刻算出部112と、精度特定部113と、出力部114と、復旧見込取得部115と、進捗取得部116とを有する。
通信部12は、ネットワークNを介して管理者端末2、利用者端末3及び作業者端末4との間で通信するための通信インターフェースである。通信部12は、通信を実行するためのプロセッサ、コネクタ、電気回路等を含む。通信部12は、外部から受信した通信信号に所定の処理を行ってデータを取得し、取得したデータを制御部11に入力する。また、通信部12は、制御部11から入力されたデータに所定の処理を行って通信信号を生成し、生成した通信信号を外部に送信する。
記憶部13は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、ハードディスクドライブ等を含む記憶媒体である。記憶部13は、制御部11が実行するプログラムを予め記憶している。また、記憶部13は、制御部11が算出した復旧見込時刻及び精度を記憶する。記憶部13は、管理装置1の外部に設けられてもよく、その場合に通信部12を介して制御部11との間でデータの授受を行ってもよい。
制御部11は、例えばCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサであり、記憶部13に記憶されたプログラムを実行することにより、状況取得部111、時刻算出部112、精度特定部113、出力部114、復旧見込取得部115及び進捗取得部116として機能する。状況取得部111、時刻算出部112、精度特定部113、出力部114、復旧見込取得部115及び進捗取得部116の機能については、図3〜図5を用いて後述する。制御部11の機能の少なくとも一部は、電気回路によって実行されてもよい。また、制御部11の機能の少なくとも一部は、ネットワーク経由で実行されるプログラムによって実行されてもよい。
本実施形態に係る管理装置1は、図2に示す具体的な構成に限定されない。管理装置1は、1つの装置に限られず、2つ以上の物理的に分離した装置が有線又は無線で接続されることにより構成されてもよい。
[管理方法の説明]
図3は、本実施形態に係る管理システムSが実行する管理方法の模式図である。装置Eに障害が発生した場合に、装置Eの利用者U1は、管理者U2へ電話やメール等で連絡する。管理者U2は、管理者端末2を用いて、復旧作業に関する状況を入力する(a)。
管理装置1において、状況取得部111は、復旧作業に関する状況を示す状況情報を、管理者端末2から取得する。復旧作業に関する状況は、例えば装置Eに発生した障害の内容、装置Eの位置、及び復旧作業を行う作業者U3の位置である。時刻算出部112は、状況取得部111が取得した復旧作業に関する状況に基づいて、復旧見込時刻を算出する(b)。時刻算出部112は、算出した復旧見込時刻を記憶部13に記憶させる。
復旧見込時刻を算出するために、時刻算出部112は、作業者U3による復旧作業の準備に掛かる準備時間と、作業者U3の位置から装置Eの位置(すなわち作業場所)までの移動に掛かる移動時間と、復旧作業に掛かる作業時間とに基づいて、当初の復旧見込時刻を算出する。障害に係る設備Eが複数の拠点に設置されている場合には、移動時間は複数の拠点間の移動時間を含んでもよく、作業時間は複数の拠点での作業時間を含んでもよい。なお、時刻算出部112は、当初の復旧見込時刻の算出においては後述の進捗情報を用いない。
時刻算出部112は、予め管理装置1に設定された固定の値を準備時間として決定する。あるいは時刻算出部112は、障害の内容又は復旧作業の内容に基づいて準備時間を決定してもよい。
時刻算出部112は、作業者U3の位置と、装置Eの位置と、作業者U3が利用する交通手段とに基づいて、移動時間を決定する。作業者U3の位置は、作業者U3がその時間に通常滞在する事業所や自宅の位置でもよく、作業者端末4が定期的に管理装置1へ送信する位置情報が示す位置でもよい。例えば時刻算出部112は、予め設定された作業者U3が利用する交通手段を読み出し、該交通手段を用いた作業者U3の位置から装置Eの位置への移動の所要時間を推定し、移動時間として決定する。時刻算出部112は、移動時間を決定するために、公知の移動経路及び所要時間の推定技術を用いることができる。
時刻算出部112は、装置Eに発生した障害の内容に基づいて、作業時間を決定する。例えば時刻算出部112は、過去に発生した同様の障害に対する復旧作業に掛かった実績時間を記憶部13から読み出し、該実績時間の統計値(平均値、中央値又は最頻値)を算出し、作業時間として決定する。
時刻算出部112は、上述のように決定した準備時間、移動時間及び作業時間を現在時刻に加算することによって、当初の復旧見込時刻を算出する。当初の復旧見込時刻は、復旧に至る各段階(例えば準備、移動及び復旧作業)が完了する予定時刻と、復旧が完了する予定時刻とを含む。時刻算出部112は、ここに示した具体的な算出方法に限らず、その他方法によって復旧見込時刻を算出してもよい。
精度特定部113は、時刻算出部112が復旧見込時刻を算出する際に、復旧見込時刻の精度を特定する。精度特定部113は、当初の復旧見込時刻については、予め管理装置1に設定された固定の値(例えば20%)を精度として特定とする。精度特定部113は、特定した精度を記憶部13に記憶させる。
精度特定部113は、復旧作業に関する状況に基づいて、精度を特定してもよい。精度特定部113は、例えば障害の内容に対応する値を精度として特定する。これにより、精度特定部113は、復旧が容易な障害については当初の精度を高く設定し、復旧が難しい障害については当初の精度を低く設定することができる。また、精度特定部113は、例えば作業者U3の位置と装置Eの位置との間の距離に対応する値を精度として特定する。これにより、精度特定部113は、作業者U3が装置Eの近くにいる場合には移動の遅延が起きづらいため当初の精度を高く設定し、作業者U3が装置Eの遠くにいる場合には移動の遅延を考慮して当初の精度を低く設定することができる。
出力部114は、時刻算出部112が算出した復旧見込時刻と、精度特定部113が特定した精度とを利用者U1に対して出力する(c)。また、出力部114は、管理者U2及び作業者U3に対して、復旧見込時刻及び精度を出力してもよい。
出力部114は、利用者U1、管理者U2又は作業者U3がアクセス可能な表示装置(すなわち管理者端末2、利用者端末3及び作業者端末4が有する表示部)に復旧見込時刻及び精度を表示させてもよい。出力部114は、利用者U1、管理者U2又は作業者U3に対応する管理者端末2、利用者端末3又は作業者端末4に対して電子メール、メッセージ等を送信することによって復旧見込時刻及び精度を通知してもよい。出力部114は、プリンタを用いて紙に復旧見込時刻及び精度を印刷してもよい。
出力部114は、障害の発生時刻から所定時間以内であって復旧作業が開始される前に、時刻算出部112が算出した当初の復旧見込時刻を出力することが望ましい。これにより、利用者U1に対して早期に復旧見込時刻を知らせることができ、利用者U1の満足度を向上させることができる。
図4(a)は、本実施形態に係る管理装置1からの情報を表示している利用者端末3の前面図である。利用者端末3は、管理装置1から当初の復旧見込時刻及び精度を示す情報を受け取った場合に、該情報に従って表示部上に当初の復旧見込時刻T1及び精度Aを表示する。精度Aは、精度の値(パーセンテージ)そのものでもよく、精度の値に対応付けられた文言(例えばパーセンテージの範囲ごとに予め定められた第1次報、第2次報、…第n次報、完報のような文字列)でもよい。これにより、管理装置1は、当初の復旧見込時刻を利用者U1に早期に知らせることができる。また、管理装置1は、利用者U1に当初の復旧見込時刻の精度が低いと知らせることによって、後から復旧見込時刻が変化することを想定させられる。管理者端末2及び作業者端末4は、同様に当初の復旧見込時刻T1及び精度Aを表示してもよい。
作業者U3は、復旧の進捗を管理者U2へ電話やメール等で連絡する。管理者U2は、管理者端末2を用いて、復旧の進捗を入力する(d)。作業者U3が作業者端末4を用いて復旧の進捗を入力してもよい。
管理装置1において、復旧見込取得部115は、時刻算出部112が算出した当初の復旧見込時刻を記憶部13から読み出して取得する。また、進捗取得部116は、復旧の進捗を示す進捗情報を、管理者端末2又は作業者端末4から取得する。復旧の進捗は、例えば復旧に至る各段階(例えば準備、移動及び復旧作業)が完了したか否かと、各段階が完了した時刻とを示す情報である。
進捗取得部116は、復旧の進捗を、自動的に判定してもよい。進捗取得部116は、例えば作業者U3の現在位置と装置Eの位置とを比較することによって、復旧の進捗を判定する。この場合に、作業者U3の位置は、作業者端末4が定期的に管理装置1へ送信する位置情報に基づいて取得される。進捗取得部116は、作業者U3の出発位置から装置Eまでの経路上で作業者U3がどこにいるかを、進捗に反映する。
さらに進捗取得部116は、作業者U3が装置Eに到達した後に、作業者U3の該場所への滞在時間と復旧作業の予定時間との比率を、進捗に反映する。例えば進捗取得部116は、滞在時間が予定時間の1.2倍である場合(すなわち作業者U3が装置Eの位置の近傍の場所に滞在している時間が復旧作業の予定時間を過ぎている場合)に、予定時間より20%遅れているものとして進捗を判定する。一方、進捗取得部116は、滞在時間が予定時間の0.8倍である場合(すなわち作業者U3が装置Eの位置の近傍の場所に滞在している時間が復旧作業の予定時間に収まっている場合)に、予定時間より20%早まっているものとして進捗を判定する。
進捗取得部116は、ここに示した具体的な方法に限らず、その他方法によって復旧の進捗を自動的に判定してもよい。
時刻算出部112は、復旧見込取得部115が取得した当初の復旧見込時刻と、進捗取得部116が取得した復旧の進捗とに基づいて、復旧見込時刻を再算出する(e)。時刻算出部112は、再算出した復旧見込時刻を記憶部13に記憶させる。
復旧見込時刻を再算出するために、時刻算出部112は、復旧見込取得部115が取得した復旧見込時刻が示す各段階(例えば準備、移動及び復旧作業)が完了する予定時刻と、進捗取得部116が取得した進捗情報が示す各段階の完了時刻との差分をとる。そして時刻算出部112は、各段階の完了時刻の差分に基づいて、当初の復旧見込時刻を補正することによって、復旧見込時刻を再算出する。例えば時刻算出部112は、当初の復旧見込時刻に各段階の完了時刻の差分の合計値を加算してもよく、あるいは各段階の完了時刻の差分に対応する係数を復旧見込時刻に含まれる準備時間、移動時間及び作業時間に乗算してもよい。
また、時刻算出部112は、進捗取得部116が各段階中の進捗(例えば復旧作業がX%遅れている又は早まっていること)を取得した場合には、該進捗を復旧見込時刻に反映してもよい。
精度特定部113は、時刻算出部112が復旧見込時刻を再算出する際に、進捗取得部116が取得した進捗情報に基づいて、復旧見込時刻の精度を特定する。精度特定部113は、特定した精度を記憶部13に記憶させる。
精度を特定するために、精度特定部113は、復旧の進捗が進むに従って上昇するように精度を特定する。精度特定部113は、復旧の進捗が予定よりも遅れている場合や、作業が中止になった場合に、精度を下降させてもよい。
また、進捗取得部116及び精度特定部113は、障害の発生の有無を示す信号(例えば外部システムで検出された障害を示すアラーム)に基づいて、進捗及び精度を特定してもよい。このような構成において、障害を示すアラームは、障害が発生している際に異常であることを表し、障害が発生していない際に正常であることを表す。進捗取得部116及び精度特定部113は、障害を示すアラームが異常から正常に戻り、かつ障害を示すアラームが正常である状態が所定時間以上継続した場合に、復旧の進捗を完了と判定し、その精度を100%と特定する。これにより管理装置1は、自動的に復旧の完了を判定し、その旨を利用者U1に対して出力できる。
時刻算出部112が再算出した復旧見込時刻(すなわち修正後の復旧見込時刻)と、時刻算出部112が最初に算出した復旧見込時刻(すなわち当初の復旧見込時刻)との差が所定時間以上である場合に、出力部114は、修正後の復旧見込時刻と精度とを利用者U1に対して出力する(f)。管理装置1は、復旧見込時刻の差が大きい場合にのみ通知するため、利用者U1へ通知する頻度を抑えられる。また、出力部114は、管理者U2及び作業者U3に対して修正後の復旧見込時刻及び精度を出力してもよい。
出力部114は、利用者U1、管理者U2又は作業者U3がアクセス可能な表示装置(例えば管理者端末2、利用者端末3及び作業者端末4が有する表示部)に修正後の復旧見込時刻及び精度を表示させてもよい。出力部114は、利用者U1、管理者U2又は作業者U3に対応する管理者端末2、利用者端末3又は作業者端末4に対して電子メール、メッセージ等を送信することによって修正後の復旧見込時刻及び精度を通知してもよい。出力部114は、プリンタを用いて紙に修正後の復旧見込時刻及び精度を印刷してもよい。また、出力部114は、利用者U1に対応する電話番号へファクシミリを送信することによって修正後の復旧見込時刻及び精度を出力してもよい。
図4(b)は、本実施形態に係る管理装置1からの情報を表示している利用者端末3の前面図である。利用者端末3は、管理装置1から修正後の復旧見込時刻及び精度を示す情報を受け取った場合に、該情報に従って表示部上に修正後の復旧見込時刻T2及び精度Aを表示する。これにより、管理装置1は、最終的に復旧作業が完了する時刻との乖離が少ない高精度の復旧見込時刻を利用者U1に知らせることができる。また、管理装置1は、利用者U1に復旧見込時刻とともにその精度を出力することによって、復旧見込時刻の確実性を利用者U1に知らせることができる。管理者端末2及び作業者端末4は、同様に修正後の復旧見込時刻T1及び精度Aを表示してもよい。
出力部114は、利用者U1に関連付けられた時間間隔で、利用者U1に対して復旧見込時刻を出力してもよい。この場合に、時間間隔は、予め利用者U1ごとに管理装置1に設定される。出力部114は、当初の復旧見込時刻又は前回の修正後の復旧見込時刻から、利用者U1に関連付けられた時間間隔が経過した場合に、該利用者U1に対して修正後の復旧見込時刻を出力する。これにより管理装置1は、頻繁な通知を求めない利用者U1に対しては低頻度で復旧見込時刻を出力し、頻繁な通知を求める利用者U1に対しては高頻度で復旧見込時刻を出力することができる。
出力部114は、復旧見込時刻の精度が所定の条件を満たした場合に、利用者U1に対して復旧見込時刻を出力してもよい。例えば出力部114は、復旧見込時刻の精度が50%以上である場合に、復旧見込時刻を利用者U1に対して出力する。これにより管理装置1は、十分な精度となった復旧見込時刻を出力するため、復旧見込時刻を頻繁に修正することを抑制することができる。
出力部114は、修正後の復旧見込時刻が、当初の復旧見込時刻よりも所定時間以上後である場合に、作業者U3に対して通知してもよい。この場合に、出力部114は、修正後の復旧見込時刻が、当初の復旧見込時刻よりも所定時間(例えば30分)以上後である場合に、当初の復旧見込時刻及び修正後の復旧見込時刻を示す情報を作業者端末4に送信する。
図5は、本実施形態に係る管理装置1からの情報を表示している作業者端末4の前面図である。作業者端末4は、管理装置1から当初の復旧見込時刻及び修正後の復旧見込時刻を示す情報を受け取った場合に、該情報に従って表示部上に当初の復旧見込時刻T1及び修正後の復旧見込時刻T2を表示する。これにより、管理装置1は、作業者U3に当初の復旧の見込みよりも遅れていることを知らせ、復旧作業を早めに進めるように促すことができる。
[管理方法のフローチャート]
図6は、本実施形態に係る管理装置1が実行する管理方法のフローチャートを示す図である。まず状況取得部111は、復旧作業に関する状況を示す状況情報を、管理者端末2から取得する(S11)。時刻算出部112は、状況取得部111が取得した復旧作業に関する状況に基づいて、復旧見込時刻を算出する(S12)。
出力部114は、時刻算出部112が算出した復旧見込時刻を利用者U1に対して出力する(S13)。このとき、出力部114は、復旧見込時刻に加えて、精度特定部113が算出した精度を出力する。また、出力部114は、管理者U2及び作業者U3に対して復旧見込時刻を出力してもよい。
復旧見込取得部115は、記憶部13から当初の復旧見込時刻を読み出して取得するとともに、進捗取得部116は、復旧の進捗を示す進捗情報を管理者端末2又は作業者端末4から取得する(S14)。時刻算出部112は、当初の復旧見込時刻と、復旧の進捗とに基づいて、復旧見込時刻を再算出する(S15)。
ステップS15で時刻算出部112が再算出した復旧見込時刻と、ステップS12で時刻算出部112が算出した当初の復旧見込時刻との差が所定時間以上である場合に(S16のYES)、出力部114は、修正後の復旧見込時刻を利用者U1に対して出力する(S17)。このとき出力部114は、修正後の復旧見込時刻に加えて、精度特定部113が算出した精度を出力する。また、出力部114は、管理者U2及び作業者U3に対して復旧見込時刻を出力してもよい。
ステップS15で時刻算出部112が再算出した復旧見込時刻と、ステップS12で時刻算出部112が算出した当初の復旧見込時刻との差が所定時間未満である場合に(S16のNO)、出力部114は修正後の復旧見込時刻を出力しない。
管理装置1は、所定の終了条件(例えば、復旧作業が終了したこと)が満たされていない場合に(S18のNO)、ステップS14〜17を繰り返す。管理装置1は、所定の終了条件が満たされた場合に(S18のYES)、処理を終了する。
本実施形態では、時刻算出部112は、自身が算出した当初の復旧見込時刻に進捗情報を加えて復旧見込時刻を再算出しているが、外部システムで算出された当初の復旧見込時刻に進捗情報を加えて復旧見込時刻を再算出してもよい。
[本実施形態の効果]
本実施形態に係る管理装置1は、当初の復旧見込時刻を出力した後に、進捗情報を用いて復旧見込時刻を再算出し、再算出した復旧見込時刻が当初と異なる場合には修正後の復旧見込時刻を出力する。そのため管理装置1は、最終的に復旧作業が完了する時刻との乖離が少ない高精度の復旧見込時刻を利用者U1に知らせることができる。また、管理装置1は、復旧見込時刻とともにその精度を出力することによって、復旧見込時刻の確実性を利用者U1に知らせることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の分散・統合の具体的な実施の形態は、以上の実施の形態に限られず、その全部又は一部について、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を合わせ持つ。
管理装置1のプロセッサは、図6に示す管理方法に含まれる各ステップ(工程)の主体となる。すなわち、管理装置1のプロセッサは、図6に示す管理方法を実行するためのプログラムを記憶部13から読み出し、該プログラムを実行して管理装置1の各部を制御することによって、図6に示す管理方法を実行する。図6に示す管理方法に含まれるステップは一部省略されてもよく、ステップ間の順番が変更されてもよく、複数のステップが並行して行われてもよい。
S 管理システム
1 管理装置
11 制御部
112 時刻算出部
113 精度特定部
114 出力部
115 復旧見込取得部
116 進捗取得部

Claims (13)

  1. 管理装置であって、
    障害が発生した設備が障害から復旧する復旧見込時刻を取得する復旧見込取得部と、
    前記障害からの復旧の進捗を示す進捗情報を取得する進捗取得部と、
    前記復旧見込取得部が取得した前記復旧見込時刻が示す、復旧に至る各段階の完了予定時刻と、前記進捗取得部が取得した前記進捗情報が示す、前記各段階の完了時刻と、の差分に対応する値を、前記復旧見込時刻に加算又は乗算することによって、前記復旧見込時刻を再算出する算出部と、
    前記復旧のための作業を行う作業者の位置と前記設備の位置との間の関係と、前記管理装置の外部から取得した前記障害の発生の有無を示す信号の変化と、の少なくとも一方に基づいて、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻の精度を特定する特定部と、
    前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻と、前記精度と、を出力する出力部と、
    を有する管理装置。
  2. 前記特定部は、前記作業者の現在の位置が、前記作業者の出発時の位置から前記設備の位置までの経路のどこであるかに基づいて、前記精度を特定する、請求項1に記載の管理装置。
  3. 前記特定部は、前記障害の発生の有無を示す信号が、異常を表す状態から正常を表す状態に戻ったことを条件として、前記精度を上昇させる、請求項1又は2に記載の管理装置。
  4. 前記算出部は、前記復旧見込取得部が取得した前記復旧見込時刻及び前記進捗取得部が取得した前記進捗情報に加えて、復旧のための作業の準備に掛かる準備時間と、前記作業を行う作業者の位置から前記設備の位置までの移動に掛かる移動時間と、前記作業に掛かる作業時間とに基づいて、前記復旧見込時刻を再算出する、請求項1から3のいずれか一項に記載の管理装置。
  5. 前記算出部は、前記進捗情報を用いずに、前記準備時間と、前記移動時間と、前記作業時間とに基づいて、当初の前記復旧見込時刻を算出し、
    前記復旧見込取得部は、前記算出部が算出した当初の前記復旧見込時刻を取得し、
    前記出力部は、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻を出力するよりも前に、前記復旧見込取得部が取得した当初の前記復旧見込時刻を出力する、
    請求項に記載の管理装置。
  6. 前記算出部は、前記作業者の位置と、前記設備の位置と、前記作業者が利用する交通手段とに基づいて、前記移動時間を算出する、請求項又はに記載の管理装置。
  7. 前記算出部は、過去に発生した前記障害に対する前記作業に掛かった実績時間の統計値に基づいて、前記作業時間を算出する、請求項からのいずれか一項に記載の管理装置。
  8. 前記出力部は、前記設備の利用者がアクセス可能な表示装置に表示すること、又は前記利用者に対して通知することによって、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻を出力する、請求項1からのいずれか一項に記載の管理装置。
  9. 前記出力部は、前記設備の利用者に関連付けられた時間間隔で、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻を出力する、請求項1からのいずれか一項に記載の管理装置。
  10. 前記出力部は、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻が、前記復旧見込取得部が取得した前記復旧見込時刻よりも所定時間以上後である場合に、復旧のための作業を行う作業者に対して通知する、請求項1からのいずれか一項に記載の管理装置。
  11. 前記出力部は、前記精度が所定の条件を満たすことを条件として、前記算出部が再算出した前記復旧見込時刻を出力する、請求項から10のいずれか一項に記載の管理装置。
  12. 管理装置のプロセッサが、
    障害が発生した設備が障害から復旧する復旧見込時刻を取得する第1ステップと、
    前記障害からの復旧の進捗を示す進捗情報を取得する第2ステップと、
    前記第1ステップで取得された前記復旧見込時刻が示す、復旧に至る各段階の完了予定時刻と、前記第2ステップで取得された前記進捗情報が示す、前記各段階の完了時刻と、の差分に対応する値を、前記復旧見込時刻に加算又は乗算することによって、前記復旧見込時刻を再算出する第3ステップと、
    前記復旧のための作業を行う作業者の位置と前記設備の位置との間の関係と、前記管理装置の外部から取得した前記障害の発生の有無を示す信号の変化と、の少なくとも一方に基づいて、前記第3ステップで再算出された前記復旧見込時刻の精度を特定する第4ステップと、
    前記第3ステップで再算出された前記復旧見込時刻と、前記第4ステップで算出された前記精度と、を出力する第ステップと、
    を実行する管理方法。
  13. 管理装置に、
    障害が発生した設備が障害から復旧する復旧見込時刻を取得する第1ステップと、
    前記障害からの復旧の進捗を示す進捗情報を取得する第2ステップと、
    前記第1ステップで取得された前記復旧見込時刻が示す、復旧に至る各段階の完了予定時刻と、前記第2ステップで取得された前記進捗情報が示す、前記各段階の完了時刻と、の差分に対応する値を、前記復旧見込時刻に加算又は乗算することによって、前記復旧見込時刻を再算出する第3ステップと、
    前記復旧のための作業を行う作業者の位置と前記設備の位置との間の関係と、前記管理装置の外部から取得した前記障害の発生の有無を示す信号の変化と、の少なくとも一方に基づいて、前記第3ステップで再算出された前記復旧見込時刻の精度を特定する第4ステップと、
    前記第3ステップで再算出された前記復旧見込時刻と、前記第4ステップで算出された前記精度と、を出力する第ステップと、
    を実行させる管理プログラム。
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