JP6901891B2 - 印刷装置及びこれを用いた印刷物の製造方法 - Google Patents

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本発明は、平凹版を用いて印刷対象物にインキを転写して印刷する印刷装置及びこれを用いた印刷物の製造方法に関する。
近年、例えばグラビアオフセット印刷のような平凹版を用いてインキを転写する印刷技術は、電気配線パターンに必要な電極や細線などを形成できるようになってきており、多方面に用いられるようになっている。このような印刷技術は、特にベタ印刷や幅広の線を印刷するような場合には、平凹版に形成されている各凹部内のインキを当該版のパターン通りに確実に転写する必要がある。
従来、グラビアオフセット印刷で平凹版を用いて電極などを印刷する技術が、例えば特許文献1などで知られている。特許文献1には、平版である第1の凹版上に塗布された導電性インキをブランケットに転写し、続いて第2の凹版に塗布された導電性インキを当該ブランケットに転写して、それぞれの凹版に転写された導電性インキを基材に印刷することが記載されている。
ここで、図5に、従来の平凹版による印刷形態の説明図を示す。上記特許文献1などに記載されている印刷は、ブランケットが、凹版に形成されている凹部内に充満されているインキ(導電性インキ)をそのまま受理し、そのまま印刷対象物(基材)に転写するものであるが、凹版にブランケットを押し込む際、図5に示すように、凹版101のインキ121が充満されている凹部102の底面の中央付近でブランケット胴111のブランケット112が到達してしまい、当該接触部分にインキが受理されず、ベタ状や線状の転写で印刷抜け132が生じる場合がある。
すなわち、グラビアオフセット印刷では、例えば100μmを超えるようなベタ及び配線部分では上記のような印刷抜け132が生じる場合があり、幅広い線幅の配線は引くことが困難である。
そこで、特許文献2では、グラビア版の表面に形成されている凹部の形状がグラビア版の版深方向に二段階の形状として、セルのグラビア版表面側の一段階目の形状が版深方向に四角錐台、二段階目の形状が版深方向に四角錐形状で形成させる技術が知られている。
特許5923910号公報 特開2015−150888号公報
しかしながら、上記特許文献2に記載されているグラビア版では、一段目の四角錐台から二段目の四角錐の形状とすることは、凹部の底面にブランケットが接触することを防ぐことはできるが、その分版を厚くしなければならない問題があり、薄さを確保してベタ印刷や幅広線を印刷させる場合には上記特許文献1のような印刷抜けを生じるという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、平凹版の薄さを確保しつつベタ印刷や幅広の印刷を印刷抜けなく確実に行わせる印刷装置及び印刷物の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、平凹版に形成されている各凹部にインキが供給されて当該各凹部のインキを転写部により印刷対象物に転写して印刷する印刷装置であって、前記平凹版の各凹部は複数の内包凹部で構成され、当該複数の内包凹部を深さ方向で中央側に向かう階段状で連続として次段との境界となる端部が当該中央側に形成され、中央側に向かう最初の内包凹部を、当該内包凹部の前記端部に前記転写部を当接させる位置関係の深さとさせる構成とする。
請求項2の発明では、請求項1における前記平凹版の各凹部の複数の内包凹部は、各階段の水平方向の長さを中央側に向かう階段毎に順次小とされている構成とする。
請求項3の発明では、各凹部が複数の内包凹部で構成され、当該複数の内包凹部を深さ方向で中央側に向かう階段状で連続として次段との境界となる端部が当該中央側に形成されている平凹版、及び、インキ受理転写部を備えて当該平凹版の各凹部内のインキを印刷対象物に転写する転写部を少なくとも備える印刷装置を用いて印刷物を製造する印刷物製造方法であって、前記平凹版上にインキを供給する工程と、前記平凹版上の余剰のインキを掻き取り、前記各凹部内に当該インキを充満させる工程と、前記平凹版に対して、前記転写部のインキ受理転写部を、前記各凹部における前記複数の内包凹部のうち前記中央側に向かう最初の内包凹部の前記端部に当接させる位置関係で次段の内包凹部の底面に対して非接触とさせて当該インキ受理転写部上で当該各凹部内のインキを受理させる工程と、前記転写部のインキ受理転写部で受理したインキを前記印刷対象物に転写して印刷物を製造する工程と、を含む構成とする。
請求項4の発明では、請求項3における前記印刷装置の備える前記平凹版は、前記各凹部の複数の内包凹部が、水平方向の長さを中央側に向かう階段毎に順次小とされている構成とする。
請求項1の発明によれば、平凹版の各凹部を複数の内包凹部で構成させ、当該複数の内包凹部を深さ方向で中央側に向かう階段状で連続として次段との境界となる端部が当該中央側に形成させ、中央側に向かう最初の内包凹部を、当該内包凹部の端部に転写部を当接させる位置関係の深さとさせる構成とすることにより、各凹部を複数の内包凹部で構成させることから幅広の凹部であっても平凹版の薄さを確保することができると共に、階段状とした次段の内包凹部の底面に転写部を到達させることなく各凹部内のインキを受理させ、転写せることが可能となって、ベタ印刷や幅広の印刷を印刷抜けなく確実に行わせることができるものである。
請求項2の発明によれば、平凹版の各凹部の複数の内包凹部を、各階段の水平方向の長さを中央側に向かう階段毎に順次小とさせる構成とすることにより、各凹部がより幅広となっても次段の内包凹部の底面に転写部を到達させることをより確実に防止することができ、平凹版の薄さを確保しつつベタ印刷や幅広の印刷を印刷抜けなく確実に行わせることができるものである。
請求項3の発明によれば、各凹部が複数の内包凹部で構成され、当該複数の内包凹部を深さ方向で中央側に向かう階段状で連続として次段との境界となる端部が当該中央側に形成されている平凹版を用いて、当該平凹版上にインキを供給して当該平凹版上の余剰のインキを掻き取り、平凹版に対して、転写部のインキ受理転写部を、各凹部における複数の内包凹部のうち中央側に向かう最初の内包凹部の端部に当接させる位置関係で次段の内包凹部の底面に対して非接触とさせて当該インキ受理転写部上で各凹部内のインキを受理させ、転写部のインキ受理転写部で受理したインキを印刷対象物に転写して印刷物を製造する構成とすることにより、転写部のインキ受理転写部の平凹版に対する位置関係を各凹部における最初の内包凹部の端部に当接させて最終の内包凹部の底面に対して非接触とさせることから、各凹部内のインキを確実に受理させることができ、ベタ印刷や幅広の印刷を印刷抜けなく確実に行わせることができるものである。
請求項4の発明によれば、印刷装置の備える平凹版の各凹部の複数の内包凹部を、各階段の水平方向の長さを中央側に向かう階段毎に順次小とさせる構成とすることにより、各凹部がより幅広となっても次段の内包凹部の底面にインキ受理転写部を到達させることをより確実に防止することができ、平凹版の薄さを確保しつつベタ印刷や幅広の印刷を印刷抜けなく確実に行わせることができるものである。
本発明に係る印刷装置の構成図である。 図1の印刷装置による印刷物製造の説明図である。 図1の平凹版における2階段状凹部の他の形態の説明図である。 図1の平凹版における他の実施形態の説明図である。 従来の平凹版による印刷形態の説明図である。
以下、本発明の実施形態を図により説明する。
図1に、本発明に係る印刷装置の構成図を示す。図1(A)において、印刷装置11は、ブランケット胴12の円周上の所定部分にインキ受理転写部であるブランケット13が設けられ、転写部に対して搬送部14が位置される。ここで、転写部は、ブランケット胴12とブランケット13から構成される。上記ブランケット胴12は、従前より知られている金属製のもので、例えば直径190mmのものである。上記ブランケット13は、従前より知られているゴム系のもので、後述の平凹版の大きさに応じたものである。
また、後述する平凹版が位置される側に、インキ供給部15及びインキ掻き取り部1が配置される。上記搬送部14上には版用定盤21が設けられ、当該版用定盤21上に平凹版22が載置される。そして、上記転写部を介して対向位置に印刷用定盤23が設けられ、当該印刷用定盤23上に例えば用紙等の印刷対象物24が載置される。
上記平凹版22は、例えばポリカーボネート(PC)のもので、一の凹部22Aが、図1(B)に示すように、第1内包凹部31及び第2内包凹部32で構成され、当該第1内包凹部31及び第2内包凹部32を深さ方向で中央側に向かう階段状で連続として次段との境界となる端部41が当該中央側に形成される構成としている。
上記凹部22Aにおける第1内包凹部31及び第2内包凹部32の寸法は、図1(B)において、以下の例の関係とする。
例えば、全体の線幅が1mmの場合の比率を、
a:(b1+b2)=50:50〜20:80の範囲で設定する。
この場合、第1内包凹部31の深さc=3μmとして、第2内包凹部32の深さdと幅(水平方向の長さ)aの関係の比率を、
d:a=3:200〜3:500の範囲で設定する。
なお、上記a:(b1+b2)に関しては50:50が好ましい。
また、例えば、全体線幅が0.5mmの場合の比率を、
a:(b1+b2)=40:60〜14:86の範囲で設定する。
この場合、第1内包凹部31の深さc=3μmとして、第2内包凹部32の深さdと幅aの関係は、d:a=3:70〜3:200で設定する。
なお、上記a:(b1+b2)に関しては50:50が好ましい。
上記のような平凹版22は、従前より知られている彫刻法、エッチング法、レーザ加工法により作製することができる。
次に、図2に、図1の印刷装置による印刷物製造の説明図を示す。なお、ここで使用されるインキ17は、一例として、2−メチルアセト酢酸銀、2−エチルヘキシルアミン、3,5−ジメチル−1−ヘキシン−3−オールを重量比35:62.3:2.7(モル比23.7:73.0:3.2)のものが使用される。まず、上記平凹版22が図1(A)の版用定盤21上に配置され、搬送部14によりインキ供給部15及びインキ掻き取り部16側に移動(図面上、左方向)される。
そこで、図2(A)において、平凹版22上に図1(A)に示すインキ供給部15よりインキ17が供給され、図2(B)に示すように、図1(A)に示すインキ掻き取り部16により当該平凹版22上の余剰のインキ17を掻き取って凹部22A(第1内包凹部31及び第2内包凹部32)内に当該インキ17を充満させる。
続いて、平凹版22が搬送部14により転写部(ブランケット胴12、ブランケット13)側に移動され、当該平凹版22が搬送状態で転写部に位置したときにブランケット胴12が図面上で時計方向に回転し、ブランケット13が平凹版22の凹部22Aの全域に位置される。
すなわち、図2(C)に示すように、ブランケット13は、凹部22Aにおける中央側に向かう最初となる第1内包凹部31の端部41に当接される位置関係であって、次段となる第2内包凹部32の底面に対して非接触となる状態で当該凹部22A内における第1内包凹部31及び第2内包凹部32に充満されているインキ17を受理することとなる。図1(A)において、ブランケット13がインキ17を受理したブランケット胴12はそのまま回転して停止し、平凹版22は搬送部14により転写部より遠ざかるように移動され、このとき搬送部14上の印刷対象物24が転写部側に移動されると共に、上記ブランケット胴12が図面上で反時計方向に回転する。
そして、ブランケット13で受理したインキ17を印刷対象物24上に転写させることで、当該印刷対象物24上には、図2(D)に示すように、転写インキ17Aが平凹版22の凹部22A(第1内包凹部31及び第2内包凹部32)の形状に沿った状態で転写される。当該転写インキ17Aは、レベリング効果で略平坦化され、乾燥工程を経て印刷物として作製されるものである。
このように、平凹版22のおける凹部22Aを第1内包凹部31及び第2内包凹部32で構成させることから幅広の凹部22Aであっても平凹版22の薄さを確保することができると共に、階段状とした第2内包凹部32の底面にブランケット13を到達させることなく凹部22A内のインキ17を受理させ、転写せることが可能となって、ベタ印刷や幅広の印刷を印刷抜けなく確実に行わせることができるものである。
次に、図3に、図1の平凹版における2階段状凹部の他の形態の説明図を示す。図3(A)は、図1(B)に示す平凹版22における凹部22Aの第1内包凹部31Aの底面を平面形状でなく、湾曲させた形状とし、次段(第2内包凹部32)との境界となる端部41を当該中央側に形成させたものである。
このように、第1内包凹部31A底面を湾曲形状としても、上記同様に平凹版22の薄さを確保しつつベタ印刷や幅広の印刷を印刷抜けなく確実に行わせることができるものである。その意味では、第2内包凹部32の底面を湾曲形状としても同様である。このことは、以下の図3(B)及び図4についても同様である。
図3(B)は、図1(B)に示す平凹版22における凹部22Aの階段状の第1内包凹部31B及び第2内包凹部32を、水平方向の長さで中央側に向かう階段で小としたものである。具体的には、第1内包凹部31Bの水平方向の長さ(b1+α,b2+α)に対して、中央側に向かう階段としての第2内包凹部32の水平方向の長さ(a−1)を小としたものである。
このような平凹版22の凹部22Aであっても、次段との境界となる端部41に上記ブランケット13が位置させる関係でインキ受理を行わせることでき、凹部22Aが幅広となっても上記同様に平凹版22の薄さを確保しつつベタ印刷や幅広の印刷を印刷抜けなく確実に行わせることができるものである。
次に、図4に、図1の平凹版における他の実施形態の説明図を示す。図4に示す平凹版22は、凹部22Aを構成する内包凹部を、深さ方向で中央側に向かう階段状で連続として第1内包凹部31−1、第2内包凹部32−1及び第3内包凹部33で構成し、次段との境界となる第1端部41と第2端部42とが当該中央側に形成したものである。この場合の,各第1内包凹部31−1、第2内包凹部32−1及び第3内包凹部33における水平方向の長さの関係を中央側に向かう階段毎に順次小としたものである。
具体的には、図4に示すように、L1>L2>L3とし、また、L1−1>L2−1>L3の関係としている。なお、図4では、あえて上記長さ関係としたが、図1(B)に示すような同じ長さとしてもよい。
このような平凹版22の凹部22Aであっても、次段との境界となる端部41に上記ブランケット13が位置させる関係でインキ受理を行わせることでき、上記同様に平凹版22の薄さを確保しつつベタ印刷や幅広の印刷を印刷抜けなく確実に行わせることができるものであり、特に線幅が広くなるにつれて有効となる。
本発明の印刷装置及びこれを用いた印刷物の製造方法は、特に平凹版で印刷を行う印刷装置の製造、販売、使用の産業分野、及びこれにより製造される印刷物の製造、販売、使用の産業分野に利用可能である。
11 印刷装置
12 ブランケット胴
13 フランケット
14 搬送部
15 インキ供給部
16 インキ掻き取り部
17 塗布インキ
17A 転写インキ
21 版用定盤
22 平凹版
23 印刷用定盤
24 印刷対象物
31 第1内包凹部
32 第2内包凹部
33 第3内包凹部
41 第1端部
42 第2端部

Claims (4)

  1. 平凹版に形成されている各凹部にインキが供給されて当該各凹部のインキを転写部により印刷対象物に転写して印刷する印刷装置であって、
    前記平凹版の各凹部は複数の内包凹部で構成され、当該複数の内包凹部を深さ方向で中央側に向かう階段状で連続として次段との境界となる端部が当該中央側に形成され、中央側に向かう最初の内包凹部を、当該内包凹部の前記端部に前記転写部を当接させる位置関係の深さとさせることを特徴とする印刷装置。
  2. 請求項1記載の印刷装置であって、前記平凹版の各凹部の複数の内包凹部は、各階段の水平方向の長さを中央側に向かう階段毎に順次小とされていることを特徴とする印刷装置。
  3. 各凹部が複数の内包凹部で構成され、当該複数の内包凹部を深さ方向で中央側に向かう階段状で連続として次段との境界となる端部が当該中央側に形成されている平凹版、及び、インキ受理転写部を備えて当該平凹版の各凹部内のインキを印刷対象物に転写する転写部を少なくとも備える印刷装置を用いて印刷物を製造する印刷物製造方法であって、
    前記平凹版上にインキを供給する工程と、
    前記平凹版上の余剰のインキを掻き取り、前記各凹部内に当該インキを充満させる工程と、
    前記平凹版に対して、前記転写部のインキ受理転写部を、前記各凹部における前記複数の内包凹部のうち前記中央側に向かう最初の内包凹部の前記端部に当接させる位置関係で次段の内包凹部の底面に対して非接触とさせて当該インキ受理転写部上で当該各凹部内のインキを受理させる工程と、
    前記転写部のインキ受理転写部で受理したインキを前記印刷対象物に転写して印刷物を製造する工程と、
    を含むことを特徴とする印刷物の製造方法。
  4. 請求項3記載の印刷物の製造方法であって、前記印刷装置の備える前記平凹版は、前記各凹部の複数の内包凹部が、水平方向の長さを中央側に向かう階段毎に順次小とされていることを特徴とする印刷物の製造方法。
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