JP6901289B2 - 照明制御装置、及び照明システム - Google Patents

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Description

本発明は、照明制御装置、及び照明システムに関する。
近年、照明用光源として、白熱電球や蛍光灯に代わり、LED(Light Emitting Diode)が普及してきている。LED照明器具の制御方式には、例えば、信号線式とデジタル制御方式とがある。信号線式は、PWM(Pulse Width Modulation)制御方式とも呼ばれる。信号線式は、照明制御装置から照明器具へ制御信号としてPWM信号を送る方式であり、デジタル制御方式は、照明制御装置から照明器具へ制御信号としてデジタル信号を送る方式である。デジタル制御方式には、DALI(Digital Addressable Lighting Interface)制御方式等がある。例えば特許文献1には、調光信号としてDALI信号又はPWM信号を出力する調光装置が記載されている。
特開2014−056670号公報
しかしながら、特許文献1に記載の調光装置(照明制御装置)は、DALI制御方式及びPWM制御方式の両方に対応するものではない。一般的に、照明制御装置は、2つの異なる制御方式に対応することはできず、例えば、DALI制御方式に対応する照明器具にはDALI制御専用の照明制御装置を接続する必要があり、PWM制御方式に対応する照明器具にはPWM制御専用の照明制御装置を接続する必要がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、2つの異なる制御方式に対応可能な照明制御装置、及び照明システムを提供することにある。
本願に開示する照明制御装置は、信号生成部と、制御部と、信号検出部とを備える。前記信号生成部は、照明器具を制御する信号を生成する。前記制御部は、前記信号生成部を制御する。前記信号検出部は、前記照明器具から送信された信号を検出する。前記照明器具は、第1制御方式、又は前記第1制御方式とは異なる第2制御方式に対応する。前記制御部は、前記信号生成部を制御する制御モードとして、前記第1制御方式に対応する第1モードと、前記第2制御方式に対応する第2モードとを有する。前記信号生成部は、前記照明器具に対して応答を要求する第1信号を生成する。前記制御部は、前記第1信号が生成された後に、前記信号検出部が前記応答を示す第2信号を検出したか否かに応じて、前記照明器具が前記第1制御方式と前記第2制御方式とのうちのいずれに対応するかを判定する。
本願に開示する照明制御装置において、前記制御部は、前記信号検出部が前記第2信号を検出した場合に、前記照明器具が前記第1制御方式に対応すると判定してもよく、前記信号検出部が前記第2信号を検出しない場合に、前記照明器具が前記第2制御方式に対応すると判定してもよい。
本願に開示する照明制御装置は、複数の前記照明器具を制御してもよい。また、前記第1信号は、前記複数の照明器具に対して一斉に送信されてもよい。
本願に開示する照明制御装置は、複数の前記照明器具を制御してもよい。前記複数の照明器具の各々に、互いに異なるアドレスが設定されてもよい。前記第1信号は、前記複数の照明器具のうち、指定された前記アドレスに対応する前記照明器具へ送信されてもよい。
本願に開示する照明制御装置において、前記制御部は、前記信号検出部が前記第2信号を検出したか否かに応じて、前記制御モードを前記第1モードと前記第2モードとのうちの一方に設定してもよい。
本願に開示する照明制御装置は、前記制御部の制御モードを前記第1モードと前記第2モードとのうちの一方に設定するスイッチを更に備えてもよい。
本願に開示する照明制御装置において、前記信号生成部は、第1電圧値を示す電圧、及び第2電圧値を示す電圧を生成する電源回路を含んでもよい。また、前記制御部は、設定された前記制御モードに応じて、前記電圧の電圧値を前記第1電圧値と前記第2電圧値との間で切り替えてもよい。
本願に開示する照明制御装置において、前記第1制御方式はDALI制御方式であってもよく、前記第2制御方式はPWM制御方式であってもよい。
本願に開示する照明システムは、照明器具と、前記照明器具を制御する照明制御装置とを備える。前記照明制御装置は、信号生成部と、制御部と、信号検出部とを備える。前記信号生成部は、前記照明器具を制御する信号を生成する。前記制御部は、前記信号生成部を制御する。前記信号検出部は、前記照明器具から送信された信号を検出する。前記照明器具は、第1制御方式、又は前記第1制御方式とは異なる第2制御方式に対応する。前記制御部は、前記信号生成部を制御する制御モードとして、前記第1制御方式に対応する第1モードと、前記第2制御方式に対応する第2モードとを有する。前記信号生成部は、前記照明器具に対して応答を要求する第1信号を生成する。前記制御部は、前記第1信号が生成された後に、前記信号検出部が前記応答を示す第2信号を検出したか否かに応じて、前記照明器具が前記第1制御方式と前記第2制御方式とのうちのいずれに対応するかを判定する。
本発明によれば、2つの異なる制御方式に対応することが可能となる。
本発明の実施形態に係る照明システムを示す図である。 本発明の実施形態に係る照明制御装置が実行する判別処理を示すフローチャートである。 (a)はDALI信号の一例を示す図である。(b)はDALIプロトコルのフォワードフレームの構造を示す図である。(c)はDALIプロトコルのバックワードフレームの構造を示す図である。 (a)及び(b)はPWM信号の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る照明制御装置の構成を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されない。図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1は、本実施形態に係る照明システム100を示す図である。図1に示すように、照明システム100は、照明制御装置1と、複数の照明器具2a、2bとを備える。
照明器具2a、2bの制御方式は同一である。具体的には、照明器具2a、2bは第1制御方式、又は第1制御方式とは異なる第2制御方式に対応する。第1制御方式は、照明制御装置1と照明器具2a、2bとの間で双方向通信が可能な制御方式である。第2制御方式は、第1制御方式と同じ本数の信号線を使用する制御方式である。本実施形態において、第1制御方式はDALI制御方式であり、第2制御方式はPWM制御方式である。なお、照明器具2a、2bは、照明素子として、例えばLED又は有機EL素子を備える。
照明制御装置1は、第1制御方式と第2制御方式とに対応する。すなわち、照明制御装置1は、DALI制御方式とPWM制御方式とに対応する。したがって、照明制御装置1は、照明器具2a、2bの制御方式がDALI制御方式(第1制御方式)であっても、PWM制御方式(第2制御方式)であっても、照明器具2a、2bから出射される光を制御することができる。
照明制御装置1は、DALI制御方式に基づいて動作する際、マスタとなり、DALIプロトコルに則ったDALI信号(デジタル信号)を出力する。具体的には、照明制御装置1は、DALIプロトコルのフォワードフレームに対応するデジタル信号(データパケット)を生成する。
照明制御装置1が出力するデータパケットは、例えば、制御コマンド、又はクエリーコマンドを示す。制御コマンドは、照明器具2a、2bから出射される光を制御するコマンドである。具体的には、制御コマンドは、照明器具2a、2bから出射される光の光量(例えば、調光率)の変更を指令する。あるいは、制御コマンドは、照明器具2a、2bから出射される光の光色(例えば、相関色温度)の変更を指令する。一方、クエリーコマンドは、所定の問い合わせ内容に対する返答(応答)を要求するコマンドである。
照明器具2a、2bは、DALI制御方式に対応する場合、スレーブとなり、マスタ(照明制御装置1)から指令されたコマンドに対応する動作を実行する。例えば、照明器具2a、2bは、受信したデータパケットが示す制御コマンドに応じて、照明器具2a、2bから出射される光の光量又は光色を変更する。なお、光色の制御(変更)は、照明器具2a、2bが、互いに光色が異なる光を発生する複数色の照明素子を備える場合に実行し得る。具体的には、各色の照明素子から発生する光の光量の割合が制御される。
スレーブとなった照明器具2a、2bは、マスタ(照明制御装置1)に対してDALI信号(デジタル信号)を送信することができる。具体的には、スレーブとなった照明器具2a、2bは、DALIプロトコルのバックワードフレームに対応するデジタル信号(データパケット)を生成することができる。例えば、マスタから出力されたデータパケットが、現在のステータス(光量及び光色)を問い合わせるクエリーコマンドを示す場合、スレーブとなった照明器具2a、2bは、現在のステータス(光量及び光色)を示すデータパケットをマスタに対して送信する。
照明制御装置1は、PWM制御方式に基づいて動作する際、周波数が一定でデューティ比が可変のPWM信号を出力する。照明器具2a、2bがPWM制御方式に対応する場合、典型的には、照明器具2a、2bから出射される光の光量が、PWM信号のデューティ比に基づいて制御される。
本実施形態の照明制御装置1は、照明器具2a、2bが第1制御方式(DALI制御方式)と第2制御方式(PWM制御方式)とのうちのいずれに対応するかを判別(判定)する判別処理を実行する。以下、図2を参照して、照明制御装置1が実行する判別処理について説明する。
図2は、照明制御装置1が実行する判別処理を示すフローチャートである。照明制御装置1は、照明器具2a、2bと接続された状態で最初に起動する際(初期起動時)に、判別処理を開始する。
まず、照明制御装置1は、照明器具2a、2bに対し、所定の問い合わせに対する返答(応答)を要求するDALI信号(第1信号の一例)を送信する(ステップS201)。換言すると、照明制御装置1は、クエリーコマンドを示すDALI信号を送信する。例えば、照明制御装置1は、照明器具2a、2bに対し、現在のステータス(光量及び光色)を問い合わせて、返答(応答)を要求する。
次に、照明制御装置1は、応答を要求するDALI信号を送信してから一定期間(例えば、100msec)以内に、問い合わせに対する返答(応答)を示すDALI信号(第2信号の一例)を検出(受信)したか否かを判定する(ステップS202)。
照明器具2a、2bがDALI制御方式に対応する場合、照明器具2a、2bは、問い合わせに対する返答を示すDALI信号を送信する。照明制御装置1は、問い合わせに対する返答を検出した場合(ステップS202のYes)、照明器具2a、2bがDALI制御方式(第1制御方式)に対応していると判定して(ステップS203)、判別処理を終了する。
照明器具2a、2bがDALI制御方式に対応していない場合、照明器具2a、2bは、問い合わせに対して応答(返答)しない。照明制御装置1は、応答を示すDALI信号を検出しない場合(ステップS202のNo)、照明器具2a、2bがPWM制御方式(第2制御方式)に対応していると判定して(ステップS204)、判別処理を終了する。
照明制御装置1は、図2を参照して説明した判別処理による判別結果(判定結果)に応じて、DALI制御方式とPWM制御方式とのうちから制御方式を選択する。そして照明制御装置1は、選択した制御方式により、照明器具2a、2bから出射される光を制御する。具体的には、照明制御装置1は、照明器具2a、2bがDALI制御方式に対応していると判定した場合(ステップS203)、DALI信号を生成して、照明器具2a、2bから出射される光を制御する。また、照明制御装置1は、照明器具2a、2bがPWM制御方式に対応していると判定した場合(ステップS204)、PWM信号を生成して、照明器具2a、2bから出射される光を制御する。
続いて図3(a)を参照して、照明制御装置1、及びDALI制御方式に対応する照明器具2a、2bが出力するDALI信号について説明する。図3(a)は、DALI信号301の一例を示す図である。
図3(a)に示すように、DALI信号301(デジタル信号)は、マンチェスタ符号化された信号である。具体的には、デジタル信号の最小単位であるビットの「1」及び「0」が、電圧レベルの変化(エッジ)によって示される。詳しくは、電圧レベルの立ち上がりエッジが「1」を示し、電圧レベルの立ち下がりエッジが「0」を示す。マスタとスレーブとの間で通信が実行されていない状態では、DALI信号301の電圧レベルはHレベルを維持する。なお、DALI信号301のHレベルとLレベルとの間の電位差は16Vである。
続いて図3(b)を参照して、DALIプロトコルのフォワードフレームについて説明する。図3(b)は、DALIプロトコルのフォワードフレームの構造を示す図である。なお、以下の説明において、DALIプロトコルのフォワードフレームは「DALIフォワードフレーム」と記載される。
図3(b)に示すように、DALIフォワードフレームは「a」〜「f」の6つのパートに分かれている。また、DALIフォワードフレームの合計ビット数は19ビットである。
DALIフォワードフレームのaパートは、1ビットで構成される。DALIフォワードフレームのaパートは、フレームの先頭を示す。換言すると、DALIフォワードフレームのaパートは、スタートビットである。具体的には、スタートビットは、常に「1」を示す。
DALIフォワードフレームのbパート〜dパートは、合計8ビットで構成されるアドレスバイトである。DALIフォワードフレームは、bパート〜dパートにより、3つのアドレスモード(ブロードキャスト、グループ、シングル)を指定する。
アドレスバイトのbパートは、1ビットで構成される。「0」を示すbパートは、アドレス(データパケットの宛先)が、シングル、すなわち、マスタ(照明制御装置)に接続された複数のスレーブ(照明器具)のうちのいずれか1つに対応することを示す。一方、「1」を示すbパートは、アドレスが、グループアドレス、又はブロードキャストアドレスであることを示す。すなわち、bパートが「1」を示す場合、データパケットは、マスタに接続された複数のスレーブ群のうちのいずれか1つの群(グループ)を構成する全スレーブに一斉に送信されるか、あるいは、マスタに接続された全スレーブに一斉に送信される。
アドレスバイトのcパートは、6ビットで構成され、アドレスを示す。アドレスバイトがブロードキャストを示す場合、cパートの全ビットは「1」を示す。
アドレスバイトのdパートは1ビットで構成され、コマンドの種類を示す。詳しくは、「0」を示すdパートは、コマンドが制御コマンドであることを示す。一方、「1」を示すdパートは、コマンドが、制御コマンドとは異なるコマンドであることを示す。制御コマンドとは異なるコマンドは、例えば、クエリーコマンドである。
DALIフォワードフレームのeパートは8ビットで構成されるデータバイトであり、コマンドを指定する。例えば、DALIフォワードフレームのデータバイトが指定する制御コマンドは、以下のコマンド<1>〜<6>のいずれかを示す。
<1>光量を指定するコマンド
<2>光色を指定するコマンド
<3>光量を現在値から1段階上げるコマンド
<4>光量を現在値から1段階下げるコマンド
<5>光色を現在値から1段階上げるコマンド
<6>光色を現在値から1段階下げるコマンド
DALIフォワードフレームのfパートは、2ビットで構成される。fパートは、フレームの最後尾を示す。換言すると、fパートは、ストップビットである。具体的には、fパートは、ハイレベルで固定される。
続いて図3(c)を参照して、DALIプロトコルのバックワードフレームについて説明する。図3(c)は、DALIプロトコルのバックワードフレームの構造を示す図である。なお、以下の説明において、DALIプロトコルのバックワードフレームは「DALIバックワードフレーム」と記載される。
図3(c)に示すように、DALIバックワードフレームは「a」〜「c」の3つのパートに分かれている。また、DALIバックワードフレームの合計ビット数は11ビットである。
DALIバックワードフレームのaパートは、1ビットで構成される。DALIバックワードフレームのaパートは、フレームの先頭を示す。換言すると、DALIバックワードフレームのaパートは、スタートビットである。具体的には、スタートビットは、常に「1」を示す。
DALIバックワードフレームのbパートは8ビットで構成されるデータバイトであり、クエリーコマンドに対する応答(返答)を示す。DALIバックワードフレームのデータバイトは、例えば、スレーブ(照明器具)から現在出射されている光の光量及び光色を示す。
DALIバックワードフレームのcパートは、2ビットで構成される。DALIバックワードフレームのcパートは、フレームの最後尾を示す。換言すると、DALIバックワードフレームのcパートは、ストップビットである。具体的には、ストップビットは、ハイレベルで固定される。
続いて図4(a)及び図4(b)を参照して、照明制御装置1が出力するPWM信号401について説明する。図4(a)及び図4(b)は、PWM信号401の一例を示す図である。図4(a)及び図4(b)に示すように、PWM信号401は、周期Tが一定であって、パルス幅τが可変の信号である。なお、PWM信号401の振幅は一定であり、PWM信号401のHレベルとLレベルとの間の電位差は、例えば13Vである。
照明器具2a、2bがPWM制御方式に対応する場合、典型的には、PWM信号401のデューティ比D(=τ/T)を変化させることにより、照明器具2a、2bから出射される光の光量を変化させることができる。
続いて図5を参照して、照明制御装置1の構成について説明する。図5は、照明制御装置1の構成を示す図である。図5に示すように、照明制御装置1は、2本の信号線501a、501bを介して照明器具2a、2bに接続する。詳しくは、照明器具2a、2bは、照明制御装置1に対して並列に接続する。また、図5に示すように、照明制御装置1は、制御部11と、信号生成部12と、入力部13と、信号検出部14と、選択スイッチ15とを備える。
制御部11は、信号生成部12を制御する。制御部11は、信号生成部12を制御する制御モードとして、第1モードと、第1モードとは異なる第2モードとを有する。本実施形態において、第1モードはDALI制御方式に対応し、第2モードはPWM制御方式に対応する。なお、以下の説明において、第1モードを「DALIモード」と記載するとともに、第2モードを「PWMモード」と記載する場合がある。
制御部11の制御モードは、図2を参照して説明した判別処理による判別結果に応じて、DALIモードとPWMモードとのうちの一方に設定される。具体的には、制御部11は、照明器具2a、2bがDALI制御方式に対応していると判定した場合(図2のステップS203)、制御モードをDALIモードに設定する。また、制御部11は、照明器具2a、2bがPWM制御方式に対応していると判定した場合(図2のステップS204)、制御モードをPWMモードに設定する。
信号生成部12は、制御部11によって制御されて、照明器具2a、2bから出射される光を制御する信号を生成する。具体的には、制御部11の制御モードがDALIモードに設定されている場合、信号生成部12は、制御部11によって制御されて、DALI信号(DALIフォワードフレームに対応するデジタル信号)を生成する。一方、制御部11の制御モードがPWMモードに設定されている場合、信号生成部12は、制御部11によって制御されて、PWM信号を生成する。
制御部11は、典型的には、マイクロコントロールユニット(Micro−Control Unit)を含む。なお、制御部11は、マイクロコントロールユニットに限定されるものではない。例えば、制御部11は、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)とによって構成されてもよい。
制御部11は、DALI制御用のプログラムと、PWM制御用のプログラムとを記憶している。制御部11は、制御モードがDALIモードに設定されている場合、DALI制御用プログラムに従って信号生成部12を制御する。この結果、信号生成部12がDALI信号を生成する。一方、制御部11は、制御モードがPWMモードに設定されている場合、PWM制御用プログラムに従って信号生成部12を制御する。この結果、信号生成部12がPWM信号を生成する。
続いて、入力部13と制御部11とについて説明する。入力部13はユーザーインターフェースであり、ユーザーの指令を受け付ける。例えば、入力部13は、複数個の押しボタン、又はタッチパネルを備える。あるいは、入力部13は、少なくとも1個の押しボタン、及びタッチパネルを備えてもよい。ユーザーは、入力部13を操作して、照明器具2a、2bから出射される光を制御することができる。
制御部11は、DALI調光調色テーブルとPWM調光テーブルとを記憶している。DALI調光調色テーブルは、ユーザーが入力部13に対して行う所定の操作と、DALIプロトコルの制御コマンドとの関係を示す。PWM調光テーブルは、ユーザーが入力部13に対して行う所定の操作と、PWM信号のデューティ比Dとの関係を示す。
制御部11は、制御モードがDALIモードに設定されている場合、DALI調光調色テーブルを参照して、ユーザーによる入力部13の操作に対応する制御コマンドを特定する。また、制御部11は、特定した制御コマンドを示すDALI信号が生成されるように、信号生成部12を制御する。この結果、照明器具2a、2bから出射される光の光量又は光色が、ユーザーによる入力部13の操作に応じて変化する。例えば、照明器具2a、2bが複数色の照明素子を備える場合、ユーザーは、入力部13を操作して、照明器具2a、2bから出射される光の光量又は光色の設定値を任意に指定することができる。あるいは、ユーザーは、入力部13を操作して、照明器具2a、2bから出射される光の光量又は光色を1段階ずつ調整することができる。
制御部11は、制御モードがPWMモードに設定されている場合、PWM調光テーブルを参照して、ユーザーによる入力部13の操作に対応するデューティ比Dを特定する。また、制御部11は、特定したデューティ比Dを有するPWM信号が生成されるように、信号生成部12を制御する。この結果、照明器具2a、2bから出射される光の光量が、ユーザーによる入力部13の操作に応じて変化する。例えば、ユーザーは、入力部13を操作して、照明器具2a、2bから出射される光の光量の設定値を任意に指定することができる。あるいは、ユーザーは、入力部13を操作して、照明器具2a、2bから出射される光の光量を1段階ずつ調整することができる。
続いて信号生成部12と制御部11とについて更に説明する。本実施形態において、信号生成部12は、外部の交流電源3に接続しており、交流電源3から供給された交流電圧に基づいて、DALI信号又はPWM信号を生成する。
詳しくは、信号生成部12は、電源回路121と、スイッチ素子122とを有する。電源回路121は、交流電源3に接続しており、交流電源3から供給された交流電圧に基づいて直流電圧を生成する。電源回路121が生成した電圧は、スイッチ素子122の動作(ターンオン及びターンオフ)によって、DALI信号又はPWM信号に変換される。
交流電源3は、典型的には商用交流電源である。交流電源3が商用交流電源である場合、交流電源3から供給される交流電圧の周波数は50Hz又は60Hzである。また、交流電源3から供給される交流電圧の実効値は100Vである。
電源回路121が出力する電圧の電圧値は、制御部11によって制御される。具体的には、制御部11は、制御モードがDALIモードに設定されている場合、16V(第1電圧値の一例)の電圧が生成されるように電源回路121を制御する。一方、制御部11は、制御モードがPWMモードに設定されている場合、13V(第2電圧値の一例)の電圧が生成されるように電源回路121を制御する。また、本実施形態において、制御部11は、図2を参照して説明した判別処理の実行時に、16Vの電圧が生成されるように電源回路121を制御する。
スイッチ素子122は、制御部11によって制御される。具体的には、スイッチ素子122は、制御部11によって制御されて、ターンオン又はターンオフする。例えば、スイッチ素子122は、MOSFET又はバイポーラトランジスタのような半導体スイッチ素子であり得る。本実施形態において、スイッチ素子122はMOSFETである。スイッチ素子122がMOSFETである場合、制御部11は、MOSFETのゲート駆動信号を生成して、MOSFETのターンオン及びターンオフを制御する。
詳しくは、制御部11は、制御モードがDALIモードに設定されている場合、DALI信号(マンチェスタ符号化された信号)が生成されるようにスイッチ素子122のターンオン及びターンオフを制御する。例えば、制御部11は、制御モードがDALIモードに設定されている場合、ユーザーによる入力部13の操作に対応する制御コマンドを特定する。そして、制御部11は、特定した制御コマンドを示すDALI信号が生成されるように、スイッチ素子122の動作(ターンオン及びターンオフ)を制御する。
一方、制御部11は、制御モードがPWMモードに設定されている場合、PWM信号が生成されるようにスイッチ素子122のターンオン及びターンオフを制御する。例えば、制御部11は、制御モードがPWMモードに設定されている場合、ユーザーによる入力部13の操作に対応するデューティ比Dを特定する。そして、制御部11は、特定したデューティ比Dを有するPWM信号が生成されるように、スイッチ素子122の動作(ターンオン及びターンオフ)を制御する。
続いて、信号検出部14について説明する。信号検出部14は、照明器具2a、2bから送信された信号を検出(受信)する。本実施形態において、信号検出部14は、照明器具2a、2bがDALI制御方式に対応する場合に、照明器具2a、2bから送信されたDALI信号(DALIバックワードフレームに対応するデジタル信号)を検出する。信号検出部14は、照明器具2a、2bから送信された信号を検出すると、その検出した信号に対応する信号を生成する。信号検出部14が生成した信号は、制御部11に入力される。一方、照明器具2a、2bがPWM制御方式に対応する場合には、信号検出部14から制御部11へ信号が入力されない。なお、本実施形態において、信号検出部14は、フォトカプラ141を含む。
続いて、制御部11が実行する判別処理について説明する。制御部11は、図2を参照して説明した判別処理を実行する。具体的には、制御部11は、照明制御装置1の初期起動時に、クエリーコマンドを示すDALI信号が生成されるように信号生成部12(スイッチ素子122)を動作させる。本実施形態において、判別処理時に信号生成部12が生成するDALI信号のアドレスバイトは、ブロードキャストを示す。この結果、クエリーコマンドを示すDALI信号が、照明器具2a、2bに対して一斉に送信される。
次に、制御部11は、クエリーコマンドを示すDALI信号を送信してから一定期間以内に、信号検出部14から信号が入力されたか否かを判定する。換言すると、制御部11は、問い合わせに対する返答(応答)を示す信号を信号検出部14が検出したか否かを判定する。制御部11は、信号検出部14が信号を検出した場合、照明器具2a、2bがDALI制御方式に対応していると判定し、信号検出部14が信号を検出しなかった場合、照明器具2a、2bがPWM制御方式に対応していると判定する。
なお、制御部11は、エラー応答を検出した場合にも、照明器具2a、2bがDALI制御方式に対応していると判定する。エラー応答は、例えば、照明器具2a、2bから出力されたDALI信号が信号検出部14に同時に入力する場合に発生する。
続いて、選択スイッチ15について説明する。選択スイッチ15は、制御部11の制御モードをDALIモードとPWMモードとのうちの一方に設定するためのスイッチである。選択スイッチ15は、典型的には手動式であり、例えばDIP(Dual in−line Package)スイッチであり得る。選択スイッチ15は、一般的には、照明制御装置1が備える筐体の内側に配置され、照明制御装置1の設置時(施工時)に、作業者が操作し得る。
制御部11の制御モードが、照明制御装置1の設置時に、選択スイッチ15によってDALIモード又はPWMモードに設定されると、判別処理の判別結果にかかわらず、制御部11の制御モードは、選択スイッチ15によって設定された制御モードに維持される。あるいは、照明制御装置1の設置時に、選択スイッチ15によって制御部11の制御モードがDALIモード又はPWMモードに設定された場合、制御部11による判別処理の実行はキャンセルされ得る。また、判別処理の実行後に選択スイッチ15が操作された場合、制御部11の制御モードは、選択スイッチ15の操作に応じた制御モードとなる。
以上説明した本実施形態によれば、1台の照明制御装置1によって、制御方式が異なる照明器具を制御することができる。
また、本実施形態によれば、照明器具2a、2bの制御方式を自動的に判別することができる。したがって、照明制御装置1のモードを設定する作業を省略できる。
更に、本実施形態によれば、選択スイッチ15を手動で操作して、照明制御装置1のモードを設定することができる。したがって、照明制御装置1の利便性が向上する。
以上、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。
例えば、本発明の実施形態では、照明制御装置1の初期起動時に判別処理が実行されたが、判別処理は、照明制御装置1が起動する度に実行されてもよい。あるいは、判別処理は、照明制御装置1に接続する照明器具の台数が変化する度に実行されてもよい。例えば、判別処理は、照明制御装置1に接続する照明器具が追加又は変更される度に実行され得る。
また、本発明の実施形態では、制御部11の制御モードが判別処理の判別結果によって設定されたが、本発明はこれに限定されない。選択スイッチ15の操作によってのみ、制御部11の制御モードが設定されてもよい。換言すると、制御部11は判別処理を実行しなくてもよい。この場合、信号検出部14は省略され得る。あるいは、判別処理の判別結果によってのみ、制御部11の制御モードが設定されてもよい。換言すると、選択スイッチ15は省略され得る。
また、本発明による実施形態では、交流電源3として商用交流電源を例示したが、交流電源3は商用交流電源に限定されるものではなく、自家発電機等であってもよい。
また、本発明の実施形態では、DALI制御方式に対応する照明器具2a、2bが複数色の照明素子を備える場合、照明制御装置1は、照明器具2a、2bから出射される光の光量及び光色を制御したが、本発明はこれに限定されない。DALI制御方式に対応する照明器具2a、2bが複数色の照明素子を備える場合において、照明制御装置1は、照明器具2a、2bから出射される光の光量及び光色の一方のみを制御してもよい。なお、DALI制御方式に対応する照明器具2a、2bが単色の照明素子のみを備える場合、照明制御装置1は、照明器具2a、2bから出射される光の光量のみを制御する。
また、本発明の実施形態では、照明制御装置1は、照明器具2a、2bがPWM制御方式に対応する場合、照明器具2a、2bから出射される光の光量を制御したが、本発明はこれに限定されない。すなわち、PWM制御方式に対応する照明器具2a、2bが光色を制御できる機種である場合、照明制御装置1は、照明器具2a、2bから出射される光の光色を制御し得る。この場合、照明器具2a、2bは複数色の照明素子を備える。また、照明器具2a、2bは、PWM調光調色テーブルを記憶する。PWM調光調色テーブルは、PWM信号のデューティ比Dと、光量と、光色との関係を示す。PWM制御方式に対応する照明器具2a、2bが光色を制御できる機種である場合において、照明制御装置1は、照明器具2a、2bから出射される光の光量及び光色の一方のみを制御してもよい。
また、本発明の実施形態では、判別処理の実行時に、アドレスバイトがブロードキャストを示すDALI信号が生成されたが、本発明はこれに限定されない。例えば、照明器具2a、2bの各々に、互いに異なるアドレスが設定されている場合、照明制御装置1は、クエリーコマンドを示すDALI信号を、照明器具2a、2bに対して個別に送信し得る。具体的には、DALI信号のアドレスバイトは、指定されたアドレスを示す。クエリーコマンドを示すDALI信号は、照明器具2a、2bのうち、指定されたアドレスに対応する照明器具へ送信される。したがって、照明制御装置1は、照明器具にアドレスが設定されている場合、照明器具ごとに、クエリーコマンドを示すDALI信号を送信する。
また、本発明の実施形態では、2台の照明器具(照明器具2a、2b)が照明制御装置1に接続されたが、照明制御装置1に接続される照明器具の台数は特に限定されない。すなわち、1台の照明器具が照明制御装置1に接続されてもよいし、3台以上の照明器具が照明制御装置1に接続されてもよい。例えば、照明器具がDALI制御方式に対応する場合、一般的には、最大で64台の照明器具を照明制御装置1に接続することが可能である。
1 照明制御装置
2a 照明器具
2b 照明器具
11 制御部
12 信号生成部
14 信号検出部
15 選択スイッチ(スイッチ)
100 照明システム
121 電源回路

Claims (9)

  1. 照明器具を制御する照明制御装置であって、
    前記照明器具を制御する信号を生成する信号生成部と、
    前記信号生成部を制御する制御部と
    前記照明器具から送信された信号を検出する信号検出部と
    を備え、
    前記照明器具は、第1制御方式、又は前記第1制御方式とは異なる第2制御方式に対応し、
    前記制御部は、前記信号生成部を制御する制御モードとして、前記第1制御方式に対応する第1モードと、前記第2制御方式に対応する第2モードとを有
    前記信号生成部は、前記照明器具に対して応答を要求する第1信号を生成し、
    前記制御部は、前記第1信号が生成された後に、前記信号検出部が前記応答を示す第2信号を検出したか否かに応じて、前記照明器具が前記第1制御方式と前記第2制御方式とのうちのいずれに対応するかを判定する、照明制御装置。
  2. 前記制御部は、前記信号検出部が前記第2信号を検出した場合に、前記照明器具が前記第1制御方式に対応すると判定し、前記信号検出部が前記第2信号を検出しない場合に、前記照明器具が前記第2制御方式に対応すると判定する、請求項に記載の照明制御装置。
  3. 前記照明制御装置は、複数の前記照明器具を制御し、
    前記第1信号は、前記複数の照明器具に対して一斉に送信される、請求項又は請求項に記載の照明制御装置。
  4. 前記照明制御装置は、複数の前記照明器具を制御し、
    前記複数の照明器具の各々に、互いに異なるアドレスが設定され、
    前記第1信号は、前記複数の照明器具のうち、指定された前記アドレスに対応する前記照明器具へ送信される、請求項又は請求項に記載の照明制御装置。
  5. 前記制御部は、
    前記信号検出部が前記第2信号を検出したか否かに応じて、前記制御モードを前記第1モードと前記第2モードとのうちの一方に設定する、請求項から請求項のいずれか1項に記載の照明制御装置。
  6. 前記制御部の制御モードを前記第1モードと前記第2モードとのうちの一方に設定するスイッチを更に備える、請求項1から請求項のいずれか1項に記載の照明制御装置。
  7. 前記信号生成部は、第1電圧値を示す電圧、及び第2電圧値を示す電圧を生成する電源回路を含み、
    前記制御部は、設定された前記制御モードに応じて、前記電圧の電圧値を前記第1電圧値と前記第2電圧値との間で切り替える、請求項1から請求項のいずれか1項に記載の照明制御装置。
  8. 前記第1制御方式はDALI制御方式であり、前記第2制御方式はPWM制御方式である、請求項1から請求項のいずれか1項に記載の照明制御装置。
  9. 照明器具と、前記照明器具を制御する照明制御装置とを備える照明システムであって、
    前記照明制御装置は、
    前記照明器具を制御する信号を生成する信号生成部と、
    前記信号生成部を制御する制御部と
    前記照明器具から送信された信号を検出する信号検出部と
    を備え、
    前記照明器具は、第1制御方式、又は前記第1制御方式とは異なる第2制御方式に対応し、
    前記制御部は、前記信号生成部を制御する制御モードとして、前記第1制御方式に対応する第1モードと、前記第2制御方式に対応する第2モードとを有
    前記信号生成部は、前記照明器具に対して応答を要求する第1信号を生成し、
    前記制御部は、前記第1信号が生成された後に、前記信号検出部が前記応答を示す第2信号を検出したか否かに応じて、前記照明器具が前記第1制御方式と前記第2制御方式とのうちのいずれに対応するかを判定する、照明システム。
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