JP6898798B2 - 表示灯装置 - Google Patents

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Description

本発明は、建物の壁面などに設置され火災を通報する発信機の位置を示すように発光する表示灯装置に関する。
建物などには、火災を通報する発信機の位置を示すように発光する表示灯装置が設置される。表示灯装置は、建物の壁面や、壁面に設置される消火栓箱などにおいて、発信機と一体あるいは近傍に設けられる。表示灯装置の表示灯は、通常時において点灯しており、発信機の位置を周囲から確認できるようにしている。
表示灯装置に設けられる表示灯は、正面のみならず側方からも視認できるものである必要がある。このため、従来の表示灯装置に設けられる表示灯は、設置される面よりも突出する形状を有しており、例えば、半球状の形状を有している。
突出状の表示灯は、側方から人や物が衝突することで、破損する可能性がある。また、表示灯は赤色で目立ち、このような表示灯が設置面から突出していると、建物内装の意匠性を損ねると感じられる場合もある。このため、設置面から突出せず、かつ、側方からも視認可能な表示灯装置が望まれていた。
このため、本願出願人は、特許文献1に示されるように、筐体の前面より室内側に突出しないように配置された傾斜面状の光表示部と、光表示部に向かう光を発生する発光部とを設け、光表示部は、発光部からの光が光表示部に向かって進む方向に沿って、筐体の奥側から前側に向かう傾斜面状に形成されると共に、発光部からの光を室内側に向かって反射させる反射面によって形成した表示灯装置を発明した。
特願2015−210327号明細書
特許文献1のような表示灯装置において、発光部はLED等の点光源であり、一方で光表示部は面状である。発光部からの光は、進行方向に広がるが、発光部と光表示部との距離が近いと、光が十分には広がらず、光表示部に光のむらを生じる。光表示部からの光はできるだけ均一な方が、視認性がよく、また、意匠性も良好となる。
このため、特許文献1では、発光部を光表示部とは径方向の反対側に向け、筐体の発光部と対向する位置には光反射部を設け、発光部から光反射部を経て光表示部に光が進むようにして、光の経路を長くしている。これにより、光表示部に到達するまでに光が広がるので、光のむらを小さくすることができる。
光の経路の長さは、発光部と光反射部の距離及び光反射部と光表示部の距離により定まる。筐体の大きさは決まっているので、これらの位置関係はあまり大きく変えられない。このため、光をさらに大きく広げることが難しく、十分に光のむらを小さくすることができない場合があった
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、発光部からの光の経路を筐体の大きさを変えることなく大きくすることのできる表示灯装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明に係る表示灯装置は、建物内に設置される防災機器と一体に、または該防災機器の近傍に設けられて、前記防災機器の位置を示す光表示部を円形状の筐体に有する表示灯装置において、
前記筐体は、外周部に光表示部を有し、
前記筐体内には、前記光表示部より内周側に位置する発光部と、該発光部より内周側に位置し前記光表示部と対向する光反射部とが設けられ、
少なくとも1つの前記発光部は、発光する光が前記筐体の径方向に対して傾斜する角度を有して前記光反射部に入射するように配置され
前記発光部は、前記光反射部と前記光表示部を経て出射される光の中心線の前記筐体の最外周部における周方向位置が、前記筐体の3時方向位置及び9時方向位置に対して周方向に所定角度の範囲の位置に納まるように配置されることを特徴として構成されている。
請求項1に係る発明によれば、発光部からの光が、最終的に出射される方向とは筐体の径方向に反対側である内周側に向かうと共に、筐体の径方向に対して傾斜する角度を有して出射されるので、光表示部に到達するまでの光の経路を長くすることができる。また、光の出射方向が筐体の側方により集中するので、側方からの視認性をさらに向上させることができる。
また、請求項2の発明に係る表示灯装置は、前記光表示部は、前記光反射部からの光が、前記筐体の径方向に対して傾斜する角度を有して入射するように配置されることを特徴として構成されている。
請求項2に係る発明によれば、光表示部から出射される光が筐体の径方向に傾斜し、広範囲に光を到達させることができる。
さらに、請求項3の発明に係る表示灯装置は、前記発光部は、前記筐体の周方向に沿って複数が配置され、前記筐体の上半分に配置される前記発光部は、前記筐体の下側を向くように配置され、前記筐体の下半分に配置される前記発光部は、前記筐体の上側を向くように配置されることを特徴として構成されている。
請求項3に係る発明によれば、発光部からの光が、筐体の上下方向より左右方向により多く出射されるので、建物の壁面に表示灯装置が設置された際に、その側方からの視認性を向上させることができる。
そして、請求項の発明に係る表示灯装置は、前記光表示部は、前記筐体の前面より室内側に突出しないように配置された傾斜面状であって、曲面状に形成されていることを特徴として構成されている。
請求項に係る発明によれば、光表示部で反射して出射される光の範囲を広くし、表示灯装置をより広範囲から視認できるようにすることができる。
また、請求項の発明に係る表示等装置は、前記防災機器は、火災発信機であることを特徴として構成されている
請求項に係る発明によれば、火災発信機の位置を示す表示について、光のむらを小さくすることができる。
本発明に係る表示灯装置によれば、発散光である発光部からの光が光表示部に到達するまでに、光が十分に広がるので、光表示部における光のむらを小さくすることができる。これによって、表示灯装置の意匠性を向上させることができると共に、光表示部で反射した光を広い範囲から確実に視認できるようにすることができる。
本発明の第1の実施形態における表示灯装置の正面図である。 第1の実施形態における表示灯装置の斜視図である。 図1のA−A’断面図である。 図3のうち発光部及び光表示部付近の拡大図である。 発光部と筐体との関係を表した斜視図である。 表示灯装置の正面図において、発光部及び光線を表した図である。
本発明の実施形態について、図面に沿って詳細に説明する。図1には、本発明の第1の実施形態における表示灯装置1の正面図を、図2には、表示灯装置1の斜視図を、図3には、図1のA−A’断面図を、それぞれ示している。なお、図3において火災発信機3の内部構造は省略している。この表示灯装置1は、建物の壁面または、建物の壁面に設けられる機器収容箱に埋め込まれて使用されるものであって、表示灯装置1内に設けられる防災機器である火災発信機3の位置を示す光表示部14を有しており、表示灯装置1の前方または側方から、光表示部14からの光を視認できるように構成されている。
表示灯装置1は、扁平円筒状の筐体2を有し、筐体2の中央部には、防災機器である火災発信機3が配置されている。火災発信機3は、前面に円形状の操作部20と、略四角形状の扉部21とを有している。火災が発生した際には、押し釦スイッチからなる操作部20を押圧操作することで、他の機器に火災発生信号を送信することができる。また、扉部21は開閉自在に形成されており、内部には非常用電話を接続するための端子(図示しない)が配置される。
筐体2は、室内側に露出する前面部10と、壁面または機器収容箱に埋め込まれて室内側には露出しない周面部11とを有している。図3に示すように、前面部10は、設置面となる壁面または機器収容箱の室内面4と略面一状となるように配置される。すなわち、筐体2は前面部10のみが室内側に露出する。前面部10の中央部には、前述の火災発信機3が配置され、その外周に沿い、弧状の凹部12が2つ配置される。凹部12は、それぞれ左右に対称となるように配置されている。
凹部12は、前面部10の表面に対し奥側に向かう略垂直面で構成した内周側面12aと、内周側面12aの奥側端部から凹部12の前面部10側の外周端部までを、断面略弧状の傾斜面で構成した外周側面12bとを有している。このため、外周側面12bは、筐体2の内周側から外周側に向かう方向に沿って、筐体2の奥側から前面部10側に向かう傾斜面状であって曲面状となっている。
凹部12の内周側面12aは、全体が赤色の透光性を有する材料によって形成された透光部13である。透光部13の内側には、LEDなどからなる発光部16が配置される。発光部16は、凹部12の周方向に沿って複数個が設けられる。発光部16からの光は発散光であり、透光部13の表面は、発光部16からの発散光をさらに発散させるレンズ面となっている。なお、透光部13の表面は、レンズ面が形成されていなくてもよい。また、透光部13は、赤色の透光性を有する材料によって形成されるものには限られず、例えば、無色透明あるいは乳白色の材料によって形成されていてもよい。
また、透光部13の表面には、光を拡散させる光学フィルム18が設けられている。光学フィルム18は、透明なフィルム上に微細なUV樹脂による凸形状が多数形成されたものであり、厚み方向に光が透過する際に光を拡散させることができる。これによって、透光部13からの光をさらに拡散させ、光が1箇所に集中しないようにすることができる。なお、光学フィルム18の構成は、上記のものには限られず、また、光学フィルム18は透光部13の必ずしも表面に設けられていなくてもよい。
発光部16は、透光部13や光表示部14とは反対側、すなわち筐体2の外周側から内周側に向かって光を発するように配置されている。筐体2の発光部16より内周側には、発光部16と対向するように光反射部17が配置されている。このため、発光部16からの光は、光反射部17で反射後、透光部13を介して光表示部14に向かって進む。
凹部12の外周側面12bは、全体が光を反射できる鏡などの表面からなる光表示部14となっている。なお、光表示部14の表面は光を反射する反射面であればよく、鏡に限らず、光沢面や高輝度の塗装、あるいはメッキを施すなどによって形成されていてもよい。光表示部14は、外周側面12bが前述のような形状を有しているので、前面部10より室内側には突出しないように配置されている。
図4には、図3のうち発光部16及び光表示部14付近の拡大図を示している。この図では、発光部16からの光が透光部13に達するまでの光路について、破線にて示している。図4に示すように、発光部16からの光は発散光であり、まず、筐体2の光反射部17に向かって進み、さらに、光反射部17で反射して透光部13に向かって進む。透光部13は、前述のように表面がレンズ面となっているので、透光部13を透過した光は、さらに広がりながら光表示部14により室内側に反射される。
光表示部14は、図2に示すように、筐体2の斜め前方からであっても視認できる。また、光表示部14が左右方向において断面弧状を有していることにより、発光部16からの光は、筐体2の正面のみならず、筐体2の斜め前方のより広い範囲に向かって反射される。これらによって、光表示部14で反射された光は、筐体2の前方の広い角度範囲から視認することができる。
また、透明部材15は、表面が内周側から外周側に向かって下り傾斜状の傾斜面となっており、筐体2は、透明部材15よりも外周側の部分が、内周側から外周側に向かって上り傾斜状の傾斜面となっている。すなわち、筐体2は、周方向に沿って、透明部材15の外周端部が底となる凹形状を有している。これにより、透光部13及び透明部材15を介して出射される光を、筐体2の前方のより広い角度範囲から視認することができる。
筐体2は、前面部10のみが露出し、光表示部14は、前面部10から室内側に突出しないように配置されているので、表示灯装置1をフラットなデザインとすることができ、意匠性を向上させることができる。その一方で、光表示部14からの光は、筐体2の前方の広い角度範囲から視認できるので、筐体2の正面及び側方から防災装置である火災発信機3の位置を確認できるようにすることができる。
凹部12の開口部分には、前面部10と同じ方向に面する板状の透明部材15が設けられている。これにより、凹部12内の光表示部14や透光部13が汚れるなどして、光が視認しにくくなることを防止できる。
発光部16からの光の経路につき、より詳細に説明する。図5には、発光部16と筐体2との関係を表した斜視図を示している。この図において、透光部13や透明部材15は省略している。また、図に示された光線Lは、発光部16からの光の中心線を表している。図5に示すように、発光部16は、筐体2の内周側の光反射部17に向かって斜め上方に光を出射する。このため、発光部16からの光が向かう方向は、筐体2の径方向、周方向及び高さ方向のいずれに対しても傾斜している。光反射部17で反射した光は、筐体2の外周側に向かって進む。この光も、筐体2の径方向、周方向及び高さ方向のいずれに対しても傾斜しており、光表示部17に対して傾斜状に入射する。光反射部17から筐体2の外周側に向かう光は、光表示部17で反射し、筐体2の外方に出射される。
発光部16からの光は、最終的に出射される方向とは筐体2の径方向に反対側である内周側に向かうと共に、筐体2の径方向に対して傾斜する角度を有して出射されるので、光表示部17に到達するまでの光の経路を長くすることができる。このため、発散光である発光部16からの光が光表示部17に到達するまでに、光が十分に広がるので、光表示部17における光のむらを小さくすることができる。これによって、表示灯装置の意匠性を向上させることができると共に、光表示部14で反射した光を広い範囲から確実に視認できるようにすることができる。
図6には、表示灯装置1の正面図において、発光部16及び光線を表した図を示している。発光部16は、前述のように、筐体2の周方向に複数設けられる。発光部16の配置及び光線の向きは、左右対称となっているので、ここでは図中右半分について説明する。筐体2の右半分には、周方向に沿って、第1発光部16a、第2発光部16b、第3発光部16c、第4発光部16dが配置されている。第1発光部16aからの光は光線L1、第2発光部16bからの光は光線L2、第3発光部16cからの光は光線L3、第4発光部16dからの光は光線L4である。
筐体2の上半分に配置される第1発光部16aと第2発光部16bは、筐体2の下側に向かって光が出射される。一方、筐体2の下半分に配置される第3発光部16cと第4発光部16dは、筐体2の上側に向かって光が出射される。このため、第1発光部16aと第2発光部16bからの光線L1,L2は、光反射部17及び光表示部17で反射した後、筐体2の側方やや下方に向かって進む。また、第3発光部16cと第4発光部16dからの光線L3,L4は、光反射部17及び光表示部17で反射した後、筐体2の側方やや上方に向かって進む。
これらの光の中心線の筐体2の最外周部における周方向位置は、筐体2の3時方向位置に対して周方向に±45度の範囲の位置に納まっている。このため、筐体2の側方に向かって光が多く出射されるので、筐体2が建物の壁面に設置された際に、表示灯装置1の側方からより視認しやすくすることができる。
なお、発光部16の数について、本実施形態では8つであるが、必要に応じて適宜他の数とすることができる。また、光の中心線の筐体2の最外周部における周方向位置が納まる範囲が、本実施形態では±45度であるが、この範囲も適宜設定することができる。また、発光部16の周方向の向きについて、全て同じ方向に向くよう配置してもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は上述の実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうる。例えば、上述の実施形態では、表示灯装置に防災装置を一体的に設けているが、表示灯装置は防災機器を一体的に有していなくてもよく、防災機器の近傍に設置されてもよい。
また、上述の実施形態では、筐体2の前面部10側に透明部材15が、それよりも筐体2の内側に透光部13が設けられているが、これらの構成及び組み合わせは、様々な形態が考えられる。例えば、透明部材15の代わりに、赤色あるいは乳白色の透光性を有する部材を用いてもよいし、また、透明部材15を設けないようにすることもできる。また、透光部13については、前述のように透明あるいは乳白色の材料で形成することもできる。
また、上述の実施形態では、防災機器としての火災発信機に対し、本発明を適用しているが、火災発信機以外の任意の防災機器に対しても、本発明を適用することができる。
1 表示灯装置
2 筐体
3 火災発信機
4 室内面
10 前面部
11 周面部
12 凹部
12a 内周側面
12b 外周側面
13 透過部
14 光表示部
15 透明部材
16 発光部
17 光反射部
20 操作部
21 扉部

Claims (5)

  1. 建物内に設置される防災機器と一体に、または該防災機器の近傍に設けられて、前記防災機器の位置を示す光表示部を円形状の筐体に有する表示灯装置において、
    前記筐体は、外周部に光表示部を有し、
    前記筐体内には、前記光表示部より内周側に位置する発光部と、該発光部より内周側に位置し前記光表示部と対向する光反射部とが設けられ、
    少なくとも1つの前記発光部は、発光する光が前記筐体の径方向に対して傾斜する角度を有して前記光反射部に入射するように配置され
    前記発光部は、前記光反射部と前記光表示部を経て出射される光の中心線の前記筐体の最外周部における周方向位置が、前記筐体の3時方向位置及び9時方向位置に対して周方向に所定角度の範囲の位置に納まるように配置されることを特徴とする表示灯装置。
  2. 前記光表示部は、前記光反射部からの光が、前記筐体の径方向に対して傾斜する角度を有して入射するように配置されることを特徴とする請求項1に記載の表示灯装置。
  3. 前記発光部は、前記筐体の周方向に沿って複数が配置され、前記筐体の上半分に配置される前記発光部は、前記筐体の下側を向くように配置され、前記筐体の下半分に配置される前記発光部は、前記筐体の上側を向くように配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の表示灯装置。
  4. 前記光表示部は、前記筐体の前面より室内側に突出しないように配置された傾斜面状であって、曲面状に形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の表示灯装置。
  5. 前記防災機器は、火災発信機であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の表示灯装置。
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