JP6897367B2 - パンク修理用のボトルユニット - Google Patents

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本発明は、パンクしたタイヤを応急的に修理するパンク修理用のボトルユニットに関する。
パンクしたタイヤを修理するパンク修理キットとして、パンク修理液を収容したボトル容器の口部に、抽出キャップを取り付けたボトルユニットを用いるものが知られている(例えば特許文献1参照)。
この種のパンク修理キットでは、コンプレッサを用い、ボトルユニットからパンク修理液と圧縮空気とを、パンクしたタイヤ内に順次注入しかつポンプアップする。その後、タイヤを走行させ、これによってトレッド内面をパンク修理液によって被覆し、かつパンク穴内に浸入させる。そしてタイヤが接地する際に受ける圧縮力やせん断力によってパンク修理液中のゴム粒子が凝集体を形成し、パンク穴がシールされる。
しかし、従来のパンク修理液は、ゴムラテックスを主成分とした一液タイプのものであり、成膜速度が比較的遅い。そのため、パンク穴がシールされるまでに時間を有し、パンク穴から多くのパンク修理液や充填空気が外部に流出するという問題がある。
他方、成膜速度を早めるために、パンク修理液として主剤と助剤とからなる2液混合タイプのものが提案されている(例えば特許文献2参照)。この2液混合タイプのものは、保管中は主剤と助剤とを別々に収容し、パンク修理時にのみ混合する必要がある。
従って、保管のために主剤用及び助剤用の別々の容器が必要となり、コストや保管スペースの増加を招く。またパンク修理に際しては、各容器をタイヤに順番に接続し、主剤と助剤とを別々にタイヤに注入する必要がある。そのため、注入作業(配管作業を含む)が煩雑となるとともに、主剤と助剤との混合が不充分となって、成膜速度を早めるという機能を十分に発揮できないという問題が生じる。
従って2液混合タイプのパンク修理液を用いる場合、専用のボトルユニットの出現が望まれる。
特開2009−23123号公報 特許第4862428号公報
本発明は、2液混合タイプのパンク修理液に好適に採用でき、コストや保管スペースの増加を抑えるとともに、主剤と助剤との混合不足を抑えながら注入作業を容易に行いうるパンク修理用のボトルユニットを提供することを課題としている。
本発明は、パンク修理液を収容するボトル容器、
及び前記ボトル容器の口部に取り付くとともに、コンプレッサからの圧縮空気を前記ボトル容器内へ送り込むための第1流路と、前記圧縮空気の送り込みにより前記ボトル容器からパンク修理液と圧縮空気とを順次取り出すための第2流路とを有する抽出キャップを具えるボトルユニットであって、
前記パンク修理液は、主剤と助剤とからなり、
前記ボトル容器は、前記主剤を収容する主剤収容部と、前記助剤を収容する助剤収容部とに区分され、
前記第1流路は、圧縮空気を前記主剤収容部に送り込むための第1の主流路部分と、前記第1の主流路部分から分岐し圧縮空気を前記助剤収容部に送り込むための第1の副流路部分とを具える。
本発明に係るパンク修理用のボトルユニットでは、前記助剤収容部は、前記第1の副流路部分からの圧縮空気によって作動し、前記助剤収容部内の助剤を前記主剤収容部に排出させて前記主剤と混合させうる助剤排出手段を具えるのが好ましい。
本発明に係るパンク修理用のボトルユニットでは、前記抽出キャップは、前記第1の主流路部分の主剤収容部側での開口部と、第2流路の主剤収容部側での開口部とを閉じる中キャップを具え、
前記中キャップは、前記第1の主流路部分からの圧縮空気によって作動し、各前記開口部を開放させうるのが好ましい。
本発明に係るパンク修理用のボトルユニットでは、前記助剤収容部は、前記主剤収容部内に配される筒状のシリンダからなり、
前記助剤排出手段は、前記シリンダ内に摺動可能に配されかつ前記シリンダ内を、前記第1の副流路部分に連通する一端側の第1スペースと助剤を収容する他端側の第2スペースとに区分するピストン部、及び前記シリンダの他端部を閉じる閉止部とを具え、
前記閉止部は、第1の副流路部分からの圧縮空気の圧力によって外れ、助剤を前記主剤収容部に排出させるのが好ましい。
本発明は叙上の如く構成されているため、一つのボトル容器内に主剤と助剤とを別々に収容でき、保管スペースやコストの増加を抑制しうる。
また第1流路が、コンプレッサからの圧縮空気を主剤収容部に送り込むための第1の主流路部分と、助剤収容部に送り込むための第1の副流路部分とに分岐している。そのため、特別の配管作業を要することなく、コンプレッサからの圧縮空気により、主剤及び助剤を、主剤収容部及び助剤収容部から取り出して第2流路からタイヤに注入させることが可能となる。即ち、注入作業を容易に行いうる。このとき、助剤を助剤収容部から主剤収容部内に取り出すことが可能であり、その場合、注入前に、主剤と助剤とを主剤収容部内で混合させることができ、混合不足を抑えうる。
本発明のパンク修理用のボトルユニットの一実施形態を示す断面図である。 助剤排出手段を、助剤収容部とともに示す拡大断面図である。 中キャップを、第2のボス部とともに示す拡大断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態のボトルユニット1は、パンク修理液Lを収容するボトル容器2と、その口部2Aに取り付く抽出キャップ3とを具える。
パンク修理液Lとしては、主剤LAと助剤LBとから構成される2液混合タイプのものが使用される。2液混合タイプであれば、特に規制されるものではなく、種々のものが採用できる。
一例としては、主剤LAとして、例えばゴムラテックスを主体とした水性乳濁液、及びこの水性乳濁液に樹脂系接着剤が添加されたものなどが使用できる。水性乳濁液等には、さらに凍結防止剤、pH調整剤、乳化剤等を添加することができる。また助剤LBとしては、上記の主剤LAに含有されるテックスの機械的安定性を低下させる凝集剤が使用される。機械的安定性とは、ラテックスに機械的なせん断力をかけたときの安定性であり、安定性が低いものは小さなせん断力でラテックス粒子が凝集してパンク穴をシールしうる。凝集剤としては、酸、水溶性有機溶媒、塩などを使用することができる。
他の例としては、主剤LAとして、カチオン性樹脂を含有する水性乳濁液(例えばカチオン性ウレタンエマルジョン等)が使用できる。また助剤LBとしては、上記構成の主剤LAとイオン結合して凝集しうるアニオン性樹脂を含有する水性乳濁液(例えばアニオン性クロロプレン系エマルジョン等)が使用できる。
次に、ボトル容器2は、パンク修理液Lを収容する有底の胴部2Bの下端に、小径円筒状の口部2Aを具える。
ボトル容器2は仕切部材5を含み、この仕切部材5により、ボトル容器2の内部6が、主剤LAを収容する主剤収容部6Aと、助剤LBを収容する助剤収容部6Bとに区分される。本例では、前記仕切部材5として、円筒状のシリンダ7が用いられ、このシリンダ7の内部に、助剤収容部6Bが形成される。シリンダ7は、抽出キャップ3に保持される。
抽出キャップ3は、前記口部2Aが取り付くボトル取り付け部8と、第1流路9と、第2流路10とを具える。
本例のボトル取り付け部8は、凹部として形成され、その内周面に、前記口部2Aを螺着させるための内ネジ部(図示省略)が形成される。またボトル取り付け部8の底面8Sには、前記シリンダ7(仕切部材5)を保持するための第1のボス部13、及び後述する中キャップ14を保持するための第2のボス部15が、それぞれ突設される。
第1流路9は、コンプレッサCからの圧縮空気を、ボトル容器2内に送り込む。詳しくは、第1流路9は、圧縮空気を前記主剤収容部6Aに送り込むための第1の主流路部分9Aと、この第1の主流路部分9Aから分岐し圧縮空気を前記助剤収容部6Bに送り込むための第1の副流路部分9Bとを具える。
本例の第1の主流路部分9Aは、前記第2のボス部15の上端で開口する上の開口部16から下方にのびる縦の流路部17と、この縦の流路部17から折れ曲がって横向きにのびる横の流路部18とを具える。抽出キャップ3の外側面には第1、第2の連結部20、21が突出し、前記横の流路部18は、第1の連結部20の先端で開口する。
本例の第1の副流路部分9Bは、前記第1のボス部13の上端で開口する上の開口部19から下方にのび、かつ前記横の流路部18に交わる。
第2流路10は、第1流路9からの圧縮空気の送り込みにより、ボトル容器2からパンク修理液Lと圧縮空気とを順次取り出す。本例の第2流路10は、前記第2のボス部15の上端で開口する上の開口部22から下方にのびる縦の流路部23と、この縦の流路部23から折れ曲がって横向きにのびる横の流路部24とを具える。横の流路部24は、前記第2の連結部21の先端で開口する。
本例では、第1の連結部20は、ホースを介さずにコンプレッサCと直接接続される接続ノズルとして形成される。また第2の連結部21は、タイヤTからのびるホースに連結されるホース連結部として形成される。しかし、第1の連結部20をホース連結部として形成することもできる。
次に助剤収容部6Bは、助剤排出手段25を具える。この助剤排出手段25は、第1の副流路部分9Bからの圧縮空気によって作動し、助剤収容部6B内の助剤LBを主剤収容部6Aに排出させる。
図2に示すように、助剤排出手段25は、ピストン部26と閉止部27とを具える。
ピストン部26は、シリンダ7内に、その長さ方向に摺動可能に配される。本例では、シリンダ7は、その下端部が前記第1のボス部13に嵌着され、略直立状態で保持される。またピストン部26は、シリンダ7内を、第1の副流路部分9Bに連通する一端側(本例では下端側)の第1スペース28と、他端側(本例では上端側)の第2スペース29とに区分する。第2スペース29には助剤LBが収容される。
また閉止部27は、シリンダ7の他端部7E(本例では上端部)を閉じる。これにより、保管時における助剤LBと主剤LAとの混合を防止できる。閉止部27は、本例ではゴム弾性体からなり、第1の副流路部分9Bからの圧縮空気の圧力によって外れ、助剤LBを主剤収容部6Aに排出させる。これにより主剤LAと助剤LBとを、主剤収容部6A内で混合させうる。
本例では、シリンダ7の他端部7Eは、小径な絞り部30として形成される。これにより、助剤LBを徐々に排出でき、主剤LAとの混合ムラの発生を抑制しうる。
図3に示すように、中キャップ14は、第2のボス部15に保持され、第1の主流路部分9Aの主剤収容部6A側での開口部16(本例では前記上の開口部16)と、第2流路10の主剤収容部6A側での開口部22(本例では前記上の開口部22)とを閉じる。これにより、保管時における主剤LAのボトル容器2からの流出を防止できる。
本例では、第2のボス部15は、大径な低高さ部15Aと、この低高さ部15Aとは同心に配されかつ小径な高高さ部15Bとを有する段付き状をなす。そして、高高さ部15Bの上端に、上の開口部16が開口し、かつ低高さ部15Aの上端に、上の開口部22が開口する。
中キャップ14は、本例では、大径筒部14Aと、小径筒部14Bとを含む。大径筒部14Aは、低高さ部15Aに嵌着され、この低高さ部15Aとの間をシールする。また小径筒部14Bは、高高さ部15Bに嵌着され、この高高さ部15Bとの間をシールする。従って、中キャップ14は、前記上の開口部16、22を別々に閉止できる。
従って、中キャップ14は、第1の主流路部分9Aからの圧縮空気の圧力を、第2流路10に逃がすことなく、中キャップ14に負荷させることができる。従って、前記圧力によって、中キャップ14を第2のボス部15から取り外しでき、各上の開口部16、22を開放させることができる。これにより、主剤LAと助剤LBとが混合したパンク修理液Lを、主剤収容部6Aから第2流路10を介して取り出すことができる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
1 ボトルユニット
2 ボトル容器
2A 口部
3 抽出キャップ
6 内部
6A 主剤収容部
6B 助剤収容部
7 シリンダ
9 第1流路
9A 第1の主流路部分
9B 第1の副流路部分
10 第2流路
14 中キャップ
25 助剤排出手段
26 ピストン部
27 閉止部
28 第1スペース
29 第2スペース
C コンプレッサ
L パンク修理液
LA 主剤
LB 助剤

Claims (4)

  1. パンク修理液を収容するボトル容器、
    及び前記ボトル容器の口部に取り付くとともに、コンプレッサからの圧縮空気を前記ボトル容器内へ送り込むための第1流路と、前記圧縮空気の送り込みにより前記ボトル容器からパンク修理液と圧縮空気とを順次取り出すための第2流路とを有する抽出キャップを具えるボトルユニットであって、
    前記パンク修理液は、主剤と助剤とからなり、
    前記ボトル容器は、前記主剤を収容する主剤収容部と、前記助剤を収容する助剤収容部とに区分され、
    前記第1流路は、圧縮空気を前記主剤収容部に送り込むための第1の主流路部分と、前記第1の主流路部分から分岐し圧縮空気を前記助剤収容部に送り込むための第1の副流路部分とを具えるパンク修理用のボトルユニット。
  2. 前記助剤収容部は、前記第1の副流路部分からの圧縮空気によって作動し、前記助剤収容部内の助剤を前記主剤収容部に排出させて前記主剤と混合させうる助剤排出手段を具える請求項1記載のパンク修理用のボトルユニット。
  3. 前記抽出キャップは、前記第1の主流路部分の主剤収容部側での開口部と、第2流路の主剤収容部側での開口部とを閉じる中キャップを具え、
    前記中キャップは、前記第1の主流路部分からの圧縮空気によって作動し、各前記開口部を開放させうる請求項1又は2記載のパンク修理用のボトルユニット。
  4. 前記助剤収容部は、前記主剤収容部内に配される筒状のシリンダからなり、
    前記助剤排出手段は、前記シリンダ内に摺動可能に配されかつ前記シリンダ内を、前記第1の副流路部分に連通する一端側の第1スペースと助剤を収容する他端側の第2スペースとに区分するピストン部、及び前記シリンダの他端部を閉じる閉止部とを具え、
    前記閉止部は、第1の副流路部分からの圧縮空気の圧力によって外れ、助剤を前記主剤収容部に排出させる請求項2に記載のパンク修理用のボトルユニット。
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