JP6893424B2 - キャップユニット及びキャップ付き容器 - Google Patents
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Description
〔1〕 上部が開口した容器本体の口頸部に取り付けられると共に、その内側に通液孔が設けられたキャップ本体と、前記通液孔を開閉する蓋体とを備え、
前記蓋体は、前記キャップ本体の外周部に取り付けられる外蓋と、前記外蓋の内側に設けられて、前記キャップ本体の内側に嵌め込まれた状態で前記通液孔を閉塞する中栓とを有して、前記キャップ本体の外周部に設けられた雄ネジ部と、前記外蓋の内周部に設けられた雌ネジ部との螺合によって、前記キャップ本体に対して着脱自在に取り付けられる構造を有し、
前記雄ネジ部は、前記キャップ本体の外周部に周方向において等間隔に並ぶ複数の雄ネジ山を有し、且つ、互いに隣り合う一方の雄ネジ山の始端と他方の雄ネジ山の終端との間に、当該雄ネジ山の周長よりも長い間隔を有し、
前記雌ネジ部は、前記複数の雄ネジ山の各々に対応して、前記外蓋の内周部に周方向において等間隔に並ぶ複数の雌ネジ山を有し、且つ、当該雌ネジ山の周長が前記間隔よりも短くなっており、
前記キャップ本体の外周部は、前記複数の雄ネジ山の各々に対応する位置から前記外周部の上端に向かって連続する外周凸面と、前記複数の雄ネジ山の各間に対応する位置から前記外周部の上端及び下端に向かって連続すると共に、前記複数の雄ネジ山の各々に対応する位置から前記外周部の下端に向かって連続する外周凹面とを有し、
前記複数の雌ネジ山は、前記外周凹面から前記複数の雄ネジ山に螺合される位置へと案内され、
前記キャップ本体の内周部は、前記外周凸面と対向する位置に内周凹面を有することを特徴とするキャップユニット。
〔2〕 前記キャップ本体に対して前記蓋体を固定するストッパー機構を備え、
前記ストッパー機構は、前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との何れか一方側に係合凸部と、何れか他方側に係合凹部とを有し、
前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との螺合が完了した位置にて、前記係合凸部と前記係合凹部とが互いに係合されることを特徴とする前記〔1〕に記載のキャップユニット。
〔3〕 前記ストッパー機構は、前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との何れか一方の終端側に当接凸部を有し、
前記キャップ本体に対して前記蓋体を一の方向に回転させ、前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との螺合が完了した位置にて、前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との何れか他方の始端側が前記当接凸部の一端側に当接される一方、
前記キャップ本体に対して前記蓋体を他の方向に回転させ、前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との螺合が解除された後にて、前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との何れか他方の終端側が前記当接凸部の他端側に当接されることを特徴とする前記〔2〕に記載のキャップユニット。
〔4〕 前記蓋体は、前記中栓の下端部に取り付けられて、前記通液孔と前記中栓との間を密閉する第1のシール部材を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔3〕の何れか一項に記載のキャップユニット。
〔5〕 前記第1のシール部材は、前記キャップ本体の底面部に当接されることによって前記通液孔を閉塞する突起部を有することを特徴とする前記〔4〕に記載のキャップユニット。
〔6〕 前記第1のシール部材は、前記通液孔を閉塞する前記突起部が弾性変形することによって、前記蓋体を上方に向けて付勢することを特徴とする前記〔5〕に記載のキャップユニット。
〔7〕 前記中栓の外周部に取り付けられて、前記キャップ本体の内側と前記中栓との間を密閉する第2のシール部材を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔6〕の何れか一項に記載のキャップユニット。
〔8〕 前記キャップ本体は、その上端側から下方に向けて漸次縮径されたテーパー孔部と、前記テーパー孔部の下端から下方に向けて同一径とされたストレート孔部とを有し、
前記第2のシール部材は、前記キャップ本体の内側と前記中栓との間を密閉したときに、前記テーパー孔部と前記ストレート孔部との境界近傍の前記ストレート孔部に密着した状態となることを特徴とする前記〔7〕に記載のキャップユニット。
〔9〕 前記〔1〕〜〔8〕の何れか一項に記載のキャップユニットと、
前記キャップユニットが取り付けられた容器本体とを備えるキャップ付き容器。
〔10〕 前記容器本体は、真空断熱構造を有することを特徴とする前記〔9〕に記載のキャップ付き容器。
本発明の一実施形態として、例えば図1〜図5に示すキャップユニット1を備えたキャップ付き容器100について説明する。なお、図1は、キャップ付き容器100の構成を示す斜視図である。図2は、キャップユニット1及び容器本体2の構成を示す断面図である。図3は、キャップユニット1のキャップ本体8に対して蓋体9を取り外した状態を示す斜視図である。図4は、キャップユニット1のキャップ本体8に対して蓋体9が取り付けられた状態を示を示し、(a)はその外周凸面15a側から見た透視側面図、(b)はその外周凹面15b,15c側から見た透視側面図である。図5は、キャップユニット1のキャップ本体8に対する蓋体9の着脱操作を説明するための図であり、(a)は雄ネジ山14aと雌ネジ山19aとの螺合が解除された状態を示す透視平面図、(b)は雄ネジ山14aと雌ネジ山19aとの螺合が完了した状態を示す透視平面図である。
すなわち、上記実施形態では、上述した真空断熱構造を有する容器本体2によって保温・保冷機能を持たせたキャップ付き容器100に本発明を適用した場合を例示しているが、このような真空断熱構造を有する容器本体2を備えたものに必ずしも限定されるものではない。すなわち、本発明は、キャップユニットが容器本体の口頸部に着脱自在に取り付けられるキャップ付き容器に対して幅広く適用することが可能である。
Claims (10)
- 上部が開口した容器本体の口頸部に取り付けられると共に、その内側に通液孔が設けられたキャップ本体と、前記通液孔を開閉する蓋体とを備え、
前記蓋体は、前記キャップ本体の外周部に取り付けられる外蓋と、前記外蓋の内側に設けられて、前記キャップ本体の内側に嵌め込まれた状態で前記通液孔を閉塞する中栓とを有して、前記キャップ本体の外周部に設けられた雄ネジ部と、前記外蓋の内周部に設けられた雌ネジ部との螺合によって、前記キャップ本体に対して着脱自在に取り付けられる構造を有し、
前記雄ネジ部は、前記キャップ本体の外周部に周方向において等間隔に並ぶ複数の雄ネジ山を有し、且つ、互いに隣り合う一方の雄ネジ山の始端と他方の雄ネジ山の終端との間に、当該雄ネジ山の周長よりも長い間隔を有し、
前記雌ネジ部は、前記複数の雄ネジ山の各々に対応して、前記外蓋の内周部に周方向において等間隔に並ぶ複数の雌ネジ山を有し、且つ、当該雌ネジ山の周長が前記間隔よりも短くなっており、
前記キャップ本体の外周部は、前記複数の雄ネジ山の各々に対応する位置から前記外周部の上端に向かって連続する外周凸面と、前記複数の雄ネジ山の各間に対応する位置から前記外周部の上端及び下端に向かって連続すると共に、前記複数の雄ネジ山の各々に対応する位置から前記外周部の下端に向かって連続する外周凹面とを有し、
前記複数の雌ネジ山は、前記外周凹面から前記複数の雄ネジ山に螺合される位置へと案内され、
前記キャップ本体の内周部は、前記外周凸面と対向する位置に内周凹面を有することを特徴とするキャップユニット。 - 前記キャップ本体に対して前記蓋体を固定するストッパー機構を備え、
前記ストッパー機構は、前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との何れか一方側に係合凸部と、何れか他方側に係合凹部とを有し、
前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との螺合が完了した位置にて、前記係合凸部と前記係合凹部とが互いに係合されることを特徴とする請求項1に記載のキャップユニット。 - 前記ストッパー機構は、前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との何れか一方の終端側に当接凸部を有し、
前記キャップ本体に対して前記蓋体を一の方向に回転させ、前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との螺合が完了した位置にて、前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との何れか他方の始端側が前記当接凸部の一端側に当接される一方、
前記キャップ本体に対して前記蓋体を他の方向に回転させ、前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との螺合が解除された後にて、前記雄ネジ山と前記雌ネジ山との何れか他方の終端側が前記当接凸部の他端側に当接されることを特徴とする請求項2に記載のキャップユニット。 - 前記蓋体は、前記中栓の下端部に取り付けられて、前記通液孔と前記中栓との間を密閉する第1のシール部材を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のキャップユニット。
- 前記第1のシール部材は、前記キャップ本体の底面部に当接されることによって前記通液孔を閉塞する突起部を有することを特徴とする請求項4に記載のキャップユニット。
- 前記第1のシール部材は、前記通液孔を閉塞する前記突起部が弾性変形することによって、前記蓋体を上方に向けて付勢することを特徴とする請求項5に記載のキャップユニット。
- 前記中栓の外周部に取り付けられて、前記キャップ本体の内側と前記中栓との間を密閉する第2のシール部材を有することを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載のキャップユニット。
- 前記キャップ本体は、その上端側から下方に向けて漸次縮径されたテーパー孔部と、前記テーパー孔部の下端から下方に向けて同一径とされたストレート孔部とを有し、
前記第2のシール部材は、前記キャップ本体の内側と前記中栓との間を密閉したときに、前記テーパー孔部と前記ストレート孔部との境界近傍の前記ストレート孔部に密着した状態となることを特徴とする請求項7に記載のキャップユニット。 - 請求項1〜8の何れか一項に記載のキャップユニットと、
前記キャップユニットが取り付けられた容器本体とを備えるキャップ付き容器。 - 前記容器本体は、真空断熱構造を有することを特徴とする請求項9に記載のキャップ付き容器。
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