JP6892192B2 - データベースの管理装置、および、データベースの管理方法 - Google Patents

データベースの管理装置、および、データベースの管理方法 Download PDF

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Description

この発明は、エンジニアリング装置において施設内に設置された機器の監視または制御を行う監視システムを構築する際に用いられるデータベースを管理するデータベースの管理装置、および、データベースの管理方法に関するものである。
従来、例えば、BACnet(Building Automation and Control Network)に対応した監視システムを構築するエンジニアリング装置であって、監視システムを構築する際に、各コントローラを動作させるための動作ファイルを作成して、BACnetを介して対応する上位コントローラにダウンロードするエンジニアリング装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2014−153827号公報
一般的に、エンジニアリング装置は監視システムのユーザ側に設置され、当該エンジニアリング装置においては、例えば、監視または制御を行う機器等の管理情報を記録したデータベース(ユーザ側データベース)に基づき、各コントローラを動作させるための動作ファイルを作成する。一方、開発者側では、管理装置において、ユーザ側データベースと同様のデータベース(開発者側データベース)を保有し、エンジニアリング装置におけるエンジニアリング作業で用いるユーザ側データベースを管理している。
したがって、データベースの構造に、追加、変更、または、削除がある場合には、ユーザ側データベースと開発者側データベースで同期をとって、当該追加、変更、または、削除に基づく、データベースのバージョンアップまたはバージョンダウンを行う必要がある。
従来は、当該バージョンアップ等の作業を、開発者側およびユーザ側で、それぞれ、切り離された別の作業として行っていた。具体的には、例えば、開発者側が、管理装置において、開発者側データベースに対する追加、変更、または、削除の作業を行い、当該作業を行った旨をユーザ側に知らせる。これを受けて、ユーザ側で、エンジニアリング装置において、開発者側で行われた開発者側データベースの追加、変更、または、削除の内容を、ユーザ側データベースに反映させるための情報を別途作成し、ユーザ側データベースのバージョンアップ等を行っていた。
そのため、開発者側データベースおよびユーザ側データベースの管理が煩雑になるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、施設内の機器を監視または制御するコントローラとネットワークを介して接続されるエンジニアリング装置によるエンジニアリング作業で用いられるデータベースを管理するデータベースの管理装置において、編集した開発側データベースの編集内容を、エンジニアリング装置におけるユーザ側データベースの変換作業に連携することができるデータベースの管理装置、および、データベースの管理方法を提供することを目的とする。
この発明に係るデータベースの管理装置は、施設内の機器を監視または制御するコントローラとネットワークを介して接続されるエンジニアリング装置によるエンジニアリング作業で用いられるデータベースを管理するデータベースの管理装置において、第1のデータベースの編集指示を受け付ける受付部と、受付部が受け付けた編集指示に基づき、第1のデータベースの内容を編集した第2のデータベースを作成する編集部と、第1のデータベースと、編集部が作成した第2のデータベースとの差分を抽出する差分抽出部と、差分抽出部が抽出した差分に基づき、エンジニアリング作業で用いられるデータベースを変換する際に使用される定義ファイルを作成する定義ファイル作成部と、定義ファイル作成部が作成した定義ファイルを出力する出力部とを備えたものである。
この発明によれば、施設内の機器を監視または制御するコントローラとネットワークを介して接続されるエンジニアリング装置によるエンジニアリング作業で用いられるデータベースを管理するデータベースの管理装置において、編集した開発側データベースの編集内容を、エンジニアリング装置におけるユーザ側データベースの変換作業に連携することができる。
実施の形態1において、管理装置によって編集作業を行った開発者側データベースの編集内容を、エンジニアリング装置に連携するイメージを説明するための図である。 実施の形態1の管理装置の構成例を示す図である。 実施の形態1の管理装置において、記憶部に記憶されている開発者側データベースを編集する動作を説明するためのフローチャートである。 実施の形態1において、表示制御部が表示部に表示させる、開発者側データベースの編集画面の一例を示す図である。 実施の形態1において、表示制御部が表示部に表示させる、開発者側データベースの編集画面のその他の一例を示す図である。 実施の形態1において、表示制御部が、差分の情報、第1のデータベースの情報、および、第2のデータベースの情報を表示部に表示させた画面の一例を示す図である。 実施の形態1において、表示制御部が、差分の情報、第1のデータベースの情報、および、第2のデータベースの情報を表示部に表示させた画面のその他の一例を示す図である。 実施の形態1のエンジニアリング装置の構成例を示す図である。 実施の形態1のエンジニアリング装置において、管理装置から出力された定義ファイルに基づき、記憶部に記憶されているユーザ側データベースに定義ファイルの内容を反映して新たなユーザ側データベースとする動作を説明するためのフローチャートである。 実施の形態1において、エンジニアリング装置の表示制御部が表示部に表示させる、定義ファイルの内容を示した画面の一例を説明するための図である。 実施の形態1において、エンジニアリング装置の表示制御部が表示部に表示させる、定義ファイルの内容を示した画面のその他の一例を説明するための図である。 実施の形態1において、エンジニアリング装置の表示制御部が表示部に表示させる、定義ファイルの内容を示した画面のその他の一例を説明するための図である。 実施の形態1において、ユーザがユーザ側データベースの変換指示を入力するための画面の一例を説明するための図である。 実施の形態1において、エンジニアリング装置の表示制御部が、変換の進捗状況を示す画面の一例を説明するための図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
実施の形態1に係るデータベースの管理装置(詳細な構成は後述する)は、施設内の機器を監視または制御する監視システムにおいて、当該機器等の管理情報が登録されたデータベース(開発者側データベース)を保有する装置を想定している。機器等の管理情報とは、例えば、機器の制御に用いるコントローラの演算処理機能に対応するファンクションブロックまたは入出力パーツ等の各種情報である。管理装置は、例えば、監視システムの開発者等が所属する管理会社に設置される。
一方、監視システムを管理するユーザが所属する現場には、エンジニアリング装置(詳細な構成は後述する)が設置される。エンジニアリング装置では、監視システムに応じて、管理装置で保有する開発者側データベースと同様のデータベース(ユーザ側データベースともいう)を保有している。
管理装置において、エンジニアリング装置が保有するユーザ側データベースの管理を行っており、開発者側データベースの内容に追加、変更、または、削除がある場合には、管理装置から当該追加、変更、または、削除の情報をエンジニアリング装置に連携し、エンジニアリング装置において、連携された情報に従い、ユーザ側データベースのバージョンアップまたはバージョンダウンを行わせる。
具体的には、例えば、開発者が、管理装置が保有するデータベースXを変更してデータベースX’とした場合、データベースXからデータベースX’へと変更された差分の情報を、エンジニアリング装置に連携し、エンジニアリング装置において、監視システムのユーザが、連携された差分の情報に基づき、必要なユーザ側データベースのバージョンアップ作業を行わせる。
なお、これは一例に過ぎず、開発者は、開発者側データベースの内容の変更に限らず、開発者側データベースの内容の追加、または、削除を行うこともできる。実施の形態1においては、開発者が、管理装置1によって、開発者側データベースの内容を、変更、追加、または、削除することを、まとめて、開発者側データベースの内容を編集するというものとする。
また、ユーザは、ユーザ側データベースのバージョンアップに限らず、ユーザ側データベースのバージョンダウンを行うこともできる。実施の形態1においては、ユーザが、エンジニアリング装置2によって、ユーザ側データベースをバージョンアップ、または、バージョンダウンすることを、まとめて、ユーザ側データベースを変換するというものとする。
図1は、実施の形態1において、管理装置によって編集作業を行った開発者側データベースの編集内容を、エンジニアリング装置に連携するイメージを説明するための図である。
例えば、開発者は、データベースXの内容に変更が発生した場合、管理装置より、当該データベースXの内容の変更作業を行い、変更後のデータベースX’を作成する。
管理装置では、変更前の元のデータベースXと編集後のデータベースX’の差分を抽出し、差分情報が定義された定義ファイルとして出力し、エンジニアリング装置に連携する。
定義ファイルは、例えば、XMLファイルで構成される。なお、これは一例に過ぎず、定義ファイルはその他の形式のファイルとしてもよい。
また、定義ファイルの連携方法は、例えば、開発者からネットワークを介してユーザに提供するインストーラに当該定義ファイルを含めるようにすればよい。ユーザ側では、エンジニアリング装置2において、開発者から提供されたインストーラを展開し、差分定義ファイルから新しいバージョンを選択して、当該新しいバージョンを適用させるユーザ側データベース(図1の変換対象DB)のバージョンアップを行い、新たなデータベースとする(図1の変換後DB)。
なお、これは一例に過ぎず、定義ファイルは、管理装置から出力され、適宜の方法でエンジニアリング装置に連携される。
図1では記載を省略しているが、エンジニアリング装置は、ネットワークを介して、コントローラと接続される。また、コントローラは下位ネットワークを介して施設内に設置された機器と接続される。機器とは、センサ、照明、スイッチ、モータ等である。エンジニアリング装置は、ユーザ側データベースに基づき、各コントローラを動作させるための動作ファイルを作成し、各コントローラに当該動作ファイルをダウンロードする。各コントローラは、ダウンロードされた動作ファイルの設定に基づき、接続されている機器の制御を行う。実施の形態1において、エンジニアリング装置が、ユーザ側データベースの情報に基づき、各コントローラを動作させるための動作ファイルを作成して、各コントローラに当該動作ファイルをダウンロードする作業を、エンジニアリング作業という。
すなわち、管理装置は、監視システムにおいて、エンジニアリング装置によるエンジニアリング作業で用いられるデータベースを管理している。
図2は、実施の形態1の管理装置1の構成例を示す図である。なお、管理装置1は、ソフトウェアに基づくCPUを用いたプログラム処理によって実行される。
管理装置1は、受付部11と、管理制御部12と、表示制御部13と、表示部14と、記憶部15と、出力部16とを備える。
受付部11は、開発者からの各種指示を受け付ける。受付部11は、受け付けた各種指示に関する情報を、管理制御部12および表示制御部13に出力する。例えば、開発者は、マウスまたはキーボード等の入力装置(図示省略)を操作して、記憶部15(後述する)で記憶している開発者側データベース151の編集指示を入力する。受付部11は、入力装置から入力された編集指示を受け付ける。
なお、記憶部15には、1つ以上の開発者側データベース151が記憶される。
管理制御部12は、記憶部15で記憶する開発者側データベース151の編集に関連する動作を制御する。
管理制御部12は、編集部121と、差分抽出部122と、定義ファイル作成部123とからなる。編集部121は、コピー部1211と反映部1212とを有する
編集部121は、受付部11が、開発者側データベース151を編集する編集指示を受け付けた場合、当該編集指示に基づき、記憶部15に記憶されている開発者側データベース151のうち、編集対象となる開発者側データベース(第1のデータベース)の編集を行う。
編集部121のコピー部1211は、受付部11が受け付けた編集指示に基づき、記憶部15に記憶されている開発者側データベース151のうち、編集対象となる第1のデータベースを抽出し、抽出した第1のデータベースをコピーしたデータベース(コピー後データベース)を作成する。
編集部121の反映部1212は、受付部11が受け付けた編集指示に基づき、コピー部1211が作成したコピー後データベースを編集して、編集指示が反映された開発者側データベース(第2のデータベース)とする。
差分抽出部122は、編集部121の反映部1212が作成した第2のデータベースと、編集部121のコピー部1211が抽出した第1のデータベースとの差分を抽出する。
差分抽出部122は、抽出した差分の情報を、定義ファイル作成部123に出力する。
定義ファイル作成部123は、差分抽出部122が抽出した差分の情報に基づき、定義ファイルを作成する。実施の形態1において、定義ファイルとは、図1を用いて上述したとおり、エンジニアリング装置2において、エンジニアリング作業で用いられるデータベースを変換する際に使用されるデータである。
定義ファイル作成部123が作成した定義ファイルは、出力部16(詳細は後述する)により出力され、エンジニアリング装置2に連携される。定義ファイルのエンジニアリング装置2への連携方法は適宜の方法でよい。
表示制御部13は、記憶部15が記憶している開発者側データベース151を編集する際の各種操作画面、または、処理状態を示す情報等を、表示部14に表示させる。
表示部14は、例えば、ディスプレイであり、表示制御部13の制御に基づき、各種操作画面、または、処理状態を示す情報等を表示する。
なお、図1では、表示部14は、管理装置1に備えられるものとしたが、これに限らず、表示部14は、管理装置1の外部に備えられるものとしてもよい。
記憶部15は、開発者側データベース151を記憶する。開発者側データベース151は、1つ以上の開発者側データベースであり、開発者側データベース151には、監視システムにおいて監視または制御する機器等の管理情報が収録される。
なお、図1では、記憶部15は、管理装置1に備えられるものとしたが、これに限らず、記憶部15は、管理装置1の外部に備えられるものとしてもよい。
出力部16は、出力インタフェース装置であり、定義ファイル作成部123が作成した定義ファイルを出力する。
実施の形態1の管理装置1の動作について説明する。
図3は、実施の形態1の管理装置1において、記憶部15に記憶されている開発者側データベース151を編集する動作を説明するためのフローチャートである。
受付部11は、記憶部15で記憶する開発者側データベース151の編集指示を受け付けるまで待機し(ステップST301の“NO”の場合)、開発者側データベース151の編集指示を受け付けると(ステップST301の“YES”)、受付部11は、受け付けた編集指示に関する情報を、管理制御部12に出力する。
例えば、開発者は、入力装置を操作して、記憶部15で記憶する開発者側データベース151のうち、編集対象となる第1のデータベースの編集指示を入力する。
ここでは、一例として、第1のデータベースとして、データベースXに変更が発生し、開発者は、当該データベースXの変更を行うものとする。すなわち、受付部11は、データベースXの内容を変更する編集指示を受け付ける。
ここで、開発者がデータベースXの編集指示を入力し、受付部11が当該データベースXの編集指示を受け付けるまでの流れの一例について説明する。
開発者は、記憶部15で記憶されているデータベースXの変更作業を行いたい場合、例えば、まず、入力装置を操作して、表示部14に表示されている、DB編集受付画面を呼び出す。具体的には、例えば、開発者は、表示部14に表示されている、DB編集受付画面ボタンをクリックする等する。
受付部11は、DB編集受付画面の呼出を受け付け、呼出を受け付けた旨の情報を表示制御部13に出力する。表示制御部13は、受付部11から、DB編集受付画面の呼出を受け付けた旨の情報が出力されると、表示部14に、DB編集受付画面を表示させる。
DB編集受付画面では、例えば、DB入力部が表示される。開発者が、入力装置を操作して、DB入力部に、変更したい所望の開発者側データベース、すなわち、データベースXを入力すると、受付部11は、入力情報を受け付け、表示制御部13は、表示部14に、データベースXの編集画面を表示させる。
図4,図5は、実施の形態1において、表示制御部13が表示部14に表示させる、開発者側データベースの編集画面の一例を示す図である。
例えば、図4に示すように、表示制御部13は、編集の対象となる開発者側データベースの情報を表示させる(図4の401参照)。図4では、データベースXのDB名「1.0.0.0db」と、当該データベースXが有するテーブルが表示されるようになっている。なお、表示制御部13は、データベースXに関する情報は、記憶部15を参照して取得すればよい。
また、表示制御部13は、データベースXが有するテーブルの詳細情報を表示させる(図4の402参照)。
開発者は、データベースXが有するテーブルの情報を確認し、入力装置を操作して、編集するテーブルを選択する。
開発者によって、編集するテーブルが選択されると、受付部11が、選択されたテーブルの情報を受け付け、表示制御部13が、選択されたテーブルの編集画面を表示部14に表示させる。
図5は、表示制御部13が表示部14に表示させた、テーブルの編集画面の一例を示す図である。図5は、例えば、図4に示すような、データベースXの情報を表示した表示画面から、テーブルDが編集対象として選択された場合の、テーブルDの編集画面の一例を示している。
例えば、図5に示すように、表示制御部13は、編集の対象となっているテーブルが分かるようにデータベースの情報を表示させる(図5の501参照)。また、表示制御部13は、編集の対象となっているテーブルの詳細情報を表示させる(図5の502参照)。また、表示制御部13は、編集対象となるテーブルに対して実施する編集内容を選択する画面を表示させる(図5の503参照)。
開発者は、図5に示すような画面を確認し、編集を行うテーブルを選択して、当該テーブルに対して実施する編集内容を選択する。
該当の編集内容が選択されると、受付部11は、当該編集内容に関する情報を受け付け、表示制御部13は、情報入力画面を表示させる。
例えば、開発者が、テーブルDに対して変更を実施する編集内容を選択したとすると、表示制御部13は、テーブルDの情報を変更するための情報入力画面を表示させる。
開発者は、情報入力画面から、変更したい情報を入力する。ここで入力された情報が、編集指示となる。受付部11は、編集指示を受け付け、受け付けた編集指示に関する情報を、管理制御部12に出力する(上述のステップST301の“YES”の場合)。
なお、上述した例における、開発者側データベース151の編集時のDB編集受付画面、または、編集画面等は、一例に過ぎない。表示制御部13は、適宜、開発者が開発者側データベース151の編集内容を設定できるような画面を表示部14に表示させ、受付部11が、開発者からの編集指示を受け付けられるようになっていればよい。
また、上述の例では、開発者側データベース151は、テーブルを有するものとしたが、これは一例に過ぎない。開発者は、適宜、開発者側データベース151の内容の編集を行うことができ、表示制御部13は、開発者側データベース151の構成にあわせた各種画面を表示部14に表示させる。
図3のフローチャートに戻る。
編集部121のコピー部1211は、ステップST301にて受付部11が受け付けた編集指示に基づき、開発者側データベース151のうち、編集対象となる第1のデータベースを抽出し、抽出した第1のデータベースをコピーしたコピー後データベースを作成する(ステップST302)。コピー部1211は、抽出した第1のデータベースおよびコピー後データベースを、例えば、記憶部15の空き領域等、管理装置1が参照可能な場所に一時記憶させる。
ここでは、コピー部1211は、データベースXを抽出し、コピーしたコピー後データベースを作成し、記憶させる。
編集部121の反映部1212は、ステップST301にて受付部11が受け付けた編集指示に基づき、ステップST302にてコピー部1211が作成したコピー後データベースを編集して、編集指示が反映された第2のデータベースとする(ステップST303)。反映部1212は、作成した第2のデータベースを記憶部15に記憶させる。
ここでは、反映部1212は、コピー後データベースに、受付部11が受け付けた編集指示を反映してデータベースX’とし、記憶部15に記憶させる。
差分抽出部122は、ステップST303にて反映部1212が作成した第2のデータベースと、コピー部1211が抽出して一時記憶させている第1のデータベースとの差分を抽出する(ステップST304)。ここでは、差分抽出部122は、データベースXとデータベースX’との差分を抽出する。
差分抽出部122は、抽出した差分の情報を、定義ファイル作成部123に出力する。
このとき、差分抽出部122は、一時記憶させていた第1のデータベースを削除する。
なお、差分抽出部122が差分を抽出する際、差分の情報、第1のデータベースの情報、および、第2のデータベースの情報を表示制御部13に出力し、表示制御部13が、これらの情報を表示部14に表示させるようにすることもできる。
図6,図7は、実施の形態1において、表示制御部13が、差分の情報、第1のデータベースの情報、および、第2のデータベースの情報を表示部14に表示させた画面の一例を示す図である。
表示制御部13は、差分の情報、第1のデータベースの情報、および、第2のデータベースの情報を差分抽出部122から取得すると、図6に示すように、比較された第1のデータベースおよび第2のデータベースの内容を、差分があった箇所がわかるような状態で示す画面を表示させる。すなわち、ここでは、表示制御部13は、データベースXおよびデータベースX’の内容を、差分があった箇所がわかるような状態で表示させる。
図6では、例えば、表示制御部13は、データベースXの内容(図6の601参照)とデータベースX’の内容(図6の602参照)を表示し、さらに、差分があったテーブルDについては、差分があったことがわかるように網掛けをして表示させた(図6の603参照)ものとしている。さらに、表示制御部13は、差分の情報を表形式で表示させるようにしている(図6の604参照)。なお、これは一例に過ぎず、表示制御部13は、差分抽出部122から取得した差分の情報を、第1のデータベースおよび第2のデータベースの差分があった箇所がわかるように表示させるようになっていればよい。
開発者は、図6に示すような画面を確認することで、編集指示を正しく反映した第2のデータベースが作成されていることを確認することができる。
さらに、開発者は、図6に示すような画面から、差分の情報をより詳細に示す図7のような画面へと切り換えることができる。
具体的には、開発者は、図6に示すような画面から、例えば、入力装置を操作して、差分があったテーブルDをクリックして、当該テーブルDを選択する。受付部11は、テーブルDが選択された旨の情報を受け付け、表示制御部13に出力する。表示制御部13は、差分抽出部122から出力された差分の情報、データベースXの情報、および、データベースX’の情報に基づき、図7に示すように、テーブルDの内容についての差分の情報を表示した画面を表示させる。具体的には、表示制御部13は、データベースXのテーブルDの内容(図7の701参照)と、データベースX’のテーブルDの内容(図7の702参照)を表示させ、さらに、差分の詳細を表形式で表示させる(図7の703参照)。
開発者は、図7に示すような画面を確認することで、実際に、編集指示が正しく反映されていることを確認することができる。
図3のフローチャートに戻る。
ステップST304において差分抽出部122から出力された差分の情報を取得すると、定義ファイル作成部123は、差分抽出部122が抽出した差分の情報に基づき、定義ファイルを作成する(ステップST305)。
ステップST305において定義ファイル作成部123が作成した定義ファイルは、出力部16によって出力され(ステップST306)、適宜の方法で、エンジニアリング装置2へ連携される。
以下、エンジニアリング装置2における、定義ファイルを用いた、ユーザ側データベースの変換処理について説明する。
まず、エンジニアリング装置2の構成例について説明する。
図8は、実施の形態1のエンジニアリング装置2の構成例を示す図である。なお、エンジニアリング装置2は、ソフトウェアに基づくCPUを用いたプログラム処理によって実行される。
エンジニアリング装置2は、取得部21と、受付部22と、表示制御部23と、表示部24と、変換部25と、記憶部26とを備える。
取得部21は、管理装置1から出力された定義ファイルを取得する。取得部21は、取得した定義ファイルの情報を、変換部25および表示制御部23に出力する。
受付部22は、ユーザからの各種指示を受け付ける。受付部22は、表示指示受付部221と、変換指示受付部222とを有する。
表示指示受付部221は、各種表示指示を受け付ける。例えば、表示指示受付部221は、定義ファイルの情報の表示指示を受け付ける。ユーザは、例えば、入力装置を操作して、定義ファイルの表示指示を入力する。表示指示受付部221は、入力装置から入力された表示指示の情報を受け付ける。
表示指示受付部221は、受け付けた各種表示指示の情報を、表示制御部23に出力する。
変換指示受付部222は、記憶部26に記憶されているユーザ側データベースの変換指示を受け付ける。ユーザは、例えば、入力装置を操作して、ユーザ側データベースの変換指示を入力する。変換指示受付部222は、入力装置から入力された変換指示の情報を受け付ける。
変換指示受付部222は、ユーザ側データベースの変換指示を受け付けた旨の情報を、変換部25に出力する。
表示制御部23は、表示指示受付部221が受け付けた表示指示に基づく情報を表示部24に表示させる。
表示部24は、例えば、ディスプレイであり、表示制御部23の制御に基づき、各種操作画面、または、処理状態を示す情報等を表示する。
なお、図8では、表示部24は、エンジニアリング装置2に備えられるものとしたが、これに限らず、表示部24は、エンジニアリング装置2の外部に備えられるものとしてもよい。
変換部25は、変換指示受付部222から変換指示が出力されると、当該変換指示と、取得部21から出力された定義ファイルの情報とに基づき、記憶部26に記憶されているユーザ側データベース261のうち、該当のデータベース(変換対象データベース)に定義ファイルの内容を反映する。すなわち、変換部25は、定義ファイルに基づき、記憶部26に記憶されているユーザ側データベース261のうち、該当のデータベースのバージョンアップ、バージョンダウン等を行う。
記憶部26は、ユーザ側データベース261を記憶する。ユーザ側データベース261には、監視システムにおいて監視する機器等の管理情報が収録される。
なお、図8では、記憶部26は、エンジニアリング装置2に備えられるものとしたが、これに限らず、記憶部26は、エンジニアリング装置2の外部に備えられるものとしてもよい。
実施の形態1のエンジニアリング装置2の動作について説明する。
図9は、実施の形態1のエンジニアリング装置2において、管理装置1から出力された定義ファイルに基づき、記憶部26に記憶されているユーザ側データベース261に定義ファイルの内容を反映して新たなユーザ側データベースとする動作を説明するためのフローチャートである。
取得部21は、管理装置1から出力された定義ファイルを取得する(ステップST901)。取得部21は、取得した定義ファイルの情報を変換部25に出力する。
変換指示受付部222は、ユーザ側データベースの変換指示を受け付けるまで待機し(ステップST902の“NO”の場合)、ユーザ側データベースの変換指示を受け付けると(ステップST902の“YES”の場合)、変換指示を受け付けた旨の情報を、変換部25に出力する。なお、ユーザは、ユーザ側データベースの変換を行う場合、変換指示とともに、変換対象データベースの情報等、変換に必要な情報の入力も行う。変換指示受付部222は、変換指示とともに当該変換に必要な情報を受け付け、変換部25に出力する。
ここで、ユーザがユーザ側データベースの変換指示を入力し、変換指示受付部222が当該変換指示を受け付けるまでの流れの一例について説明する。
管理装置1から出力された定義ファイルが連携されると、ユーザは、エンジニアリング装置2に当該定義ファイルを読み込ませ、連携された定義ファイルの内容を表示させる指示を入力する。
具体的には、エンジニアリング装置2において、制御部(図示省略)が定義ファイルを読み込み、表示指示受付部221が、定義ファイルの表示指示を受け付ける。
表示指示受付部221は、定義ファイルの表示指示を受け付けた旨の情報を、表示制御部23に出力する。
表示制御部23は、表示指示受付部221から、定義ファイルの表示指示を受け付けた旨の情報が出力されると、表示部24に、取得部21が取得した定義ファイルの内容を示した画面を表示させる。
図10〜図12は、実施の形態1において、エンジニアリング装置2の表示制御部23が表示部24に表示させる、定義ファイルの内容を示した画面の一例を説明するための図である。
表示制御部23は、図10に示すような、定義ファイルの内容を示した画面を表示させる。
定義ファイルには、管理装置1において開発者側データベース151の編集を行った際の差分の情報の履歴が、各バージョンとして格納されている。
なお、図10に示す画面は一例に過ぎず、表示制御部23は、その他の表示形態で、定義ファイルの内容を表示させるようにしてもよい。
ユーザは、図10に示すような画面を確認することで、管理装置1側で開発者側データベース151の編集が行われたことを把握することができる。
さらに、ユーザは、図10に示すような画面から、定義ファイルの各バージョンの詳細を表示させるようにすることもできる。具体的には、ユーザは、入力装置を操作して、表示させたいバージョンをクリック等する。これを受け、表示指示受付部221は、定義ファイルの詳細の表示指示を受け付け、表示制御部23に、定義ファイルの詳細の表示指示を受け付けた旨の情報を出力する。
表示制御部23は、取得部21が取得した定義ファイルに基づき、例えば、図11,図12に示すような、指示されたバージョンの詳細を表示させる画面を表示させる。
なお、このとき、ユーザは、定義ファイルで定義されている、管理装置1において開発者側データベース151にどのような編集が行われたのかにあわせて、詳細情報を並べ替えて表示させることもできる。定義ファイルには、管理装置1において、開発者側データベース151が追加されたのか、削除されたのか、変更されたのかの編集内容が、属性情報として定義されている。ユーザは、当該属性情報にあわせた詳細情報の並べ替えを行うことができる。
図11,図12は、表示制御部23が、定義ファイルの詳細情報を表示させた画面の一例を示しており、図11は、ユーザが、「追加」の属性を有する詳細情報を優先的に表示させるようにした場合の画面の一例を示し、図12は、ユーザが、「削除」の属性を有する詳細情報を優先的に表示させるようにした場合の画面の一例を示している。
ユーザは、入力装置を操作して、例えば、表示部24に表示された切替部(図11の1101,図12の1201参照)から、優先させたい属性を指定する。表示指示受付部221は、属性が指定された旨の情報を受け付け、表示制御部23に出力する。表示制御部23は、表示指示受付部221から出力された情報に基づき、表示させる詳細情報を並べ替えて表示させる。
ユーザは、図11,図12に示すような画面を確認することで、定義ファイルの詳細な内容を確認することができる。その結果、ユーザにとって、管理装置1側で行われた開発者側データベース151の編集内容の把握が容易となる。
ユーザは、定義ファイルの詳細な内容を確認すると、入力装置を操作して、変換対象データベースの情報と、変換対象データベースに反映させる定義ファイルのバージョン情報とを、ユーザ側データベースの変換指示として入力する。
図13は、実施の形態1において、ユーザがユーザ側データベースの変換指示を入力するための画面の一例を説明するための図である。
例えば、図10〜図12に示したような画面を確認して、ユーザは、変換対象データベースと、変換対象データベースに反映させる定義ファイルのバージョンとを決定すると、入力装置を操作して、ベース入力部(図13の1301)とバージョン指定部(図13の1302)の表示指示を行い、表示制御部23が、ベース入力部とバージョン指定部を表示させる。
ユーザは、入力装置を操作して、ベース入力部に、変換対象データベースの情報を入力し、バージョン指定部に、定義ファイルのバージョン情報を入力する。変換指示受付部222は、当該変換対象データベースの情報と、定義ファイルのバージョン情報とを、ユーザ側データベースの変換指示の情報として受け付ける。
なお、図13では、変換対象データベースは一つしか入力できないようになっているが、これは一例に過ぎず、ユーザは、複数の変換対象データベースを入力し、複数のデータベースに対して同時に変換指示を入力することができる。ユーザは、複数の変換対象データベースを入力する場合、それぞれに対応するバージョン情報も入力するようにする。
図9のフローチャートに戻る。
ステップST902において変換指示受付部222から出力された、ユーザ側データベースの変換指示の情報を取得すると、変換部25は、ユーザ側データベースの変換指示の情報と、ステップST901において取得部21から出力された定義ファイルの情報とに基づき、記憶部26に記憶されているユーザ側データベース261のうち、変換対象データベースに定義ファイルの内容を反映する(ステップST903)。なお、複数の変換対象データベースに対する反映指示を受け付けた場合は、変換部25は、複数の変換対象データベースに対する定義ファイルの内容の反映処理を行う。
このとき、表示制御部23は、変換部25から進捗状況に関する情報を受け取り、進捗状況を示す画面を表示部24に表示させるようにしてもよい(図14参照)。図14では、1つの変換対象データベースに対してのみ定義ファイルの反映を行った場合の、進捗状況を示す画面例を示しているが、複数の変換対象データベースに対して同時に変換を行う場合には、当該複数の変換対象データベースに対する進捗状況が表示される。
以上のように、実施の形態1によれば、施設内の機器を監視または制御するコントローラとネットワークを介して接続されるエンジニアリング装置2によるエンジニアリング作業で用いられるデータベースを管理するデータベースの管理装置1において、第1のデータベースの編集指示を受け付ける受付部11と、受付部11が受け付けた編集指示に基づき、第1のデータベースの内容を編集した第2のデータベースを作成する編集部121と、第1のデータベースと、編集部121が作成した第2のデータベースとの差分を抽出する差分抽出部122と、差分抽出部122が抽出した差分に基づき、エンジニアリング作業で用いられるデータベースを変換する際に使用される定義ファイルを作成する定義ファイル作成部123と、定義ファイル作成部123が作成した定義ファイルを出力する出力部16とを備えるように構成した。そのため、管理装置で変更した開発側データベースの変更内容を、エンジニアリング装置におけるユーザ側データベースの変更作業に連携することができる。その結果、開発側データベースとユーザ側データベースの管理を一元化することができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 管理装置
2 エンジニアリング装置
11 受付部
12 管理制御部
13 表示制御部
14 表示部
15 記憶部
16 出力部
21 取得部
22 受付部
23 表示制御部
24 表示部
25 変換部
26 記憶部
121 編集部
122 差分抽出部
123 定義ファイル作成部
151 開発者側データベース
221 表示指示受付部
222 変換指示受付部
261 ユーザ側データベース
1211 コピー部
1212 反映部

Claims (3)

  1. 施設内の機器を監視または制御するコントローラとネットワークを介して接続されるエンジニアリング装置によるエンジニアリング作業で用いられるデータベースを管理するデータベースの管理装置において、
    第1のデータベースの編集指示を受け付ける受付部と、
    前記受付部が受け付けた編集指示に基づき、前記第1のデータベースの内容を編集した第2のデータベースを作成する編集部と、
    前記第1のデータベースと、前記編集部が作成した第2のデータベースとの差分を抽出する差分抽出部と、
    前記差分抽出部が抽出した差分に基づき、前記エンジニアリング作業で用いられるデータベースを変換する際に使用される定義ファイルを作成する定義ファイル作成部と、
    前記定義ファイル作成部が作成した定義ファイルを出力する出力部
    とを備えたデータベースの管理装置。
  2. 前記編集部は、
    前記第1のデータベースをコピーしたコピー後データベースを作成するコピー部と、
    前記編集指示に基づき、前記コピー部が作成したコピー後データベースを編集して前記第2のデータベースとする反映部とを有する
    ことを特徴とする請求項1記載のデータベースの管理装置。
  3. 施設内の機器を監視または制御するコントローラとネットワークを介して接続されるエンジニアリング装置によるエンジニアリング作業で用いられるデータベースを管理するデータベースの管理方法において、
    受付部が、第1のデータベースの編集指示を受け付けるステップと、
    編集部が、前記受付部が受け付けた編集指示に基づき、前記第1のデータベースの内容を編集した第2のデータベースを作成するステップと、
    差分抽出部が、前記第1のデータベースと、前記編集部が作成した第2のデータベースとの差分を抽出するステップと、
    定義ファイル作成部が、前記差分抽出部が抽出した差分に基づき、前記エンジニアリング作業で用いられるデータベースを変換する際に使用される定義ファイルを作成するステップと、
    出力部が、前記定義ファイル作成部が作成した定義ファイルを出力するステップ
    とを備えたデータベースの管理方法。
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