JP6887022B2 - ケトライド化合物を製造するための方法 - Google Patents
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
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Description
本発明は、ケトライド化合物を製造するための方法に関する。
これより例示的な実施形態を参照し、本明細書では特定の言語を使用してそれを説明する。しかしながら、それによって本発明の範囲の限定が意図されないことが理解されるべきである。関連分野の当業者および本開示の所有者に行われる可能性がある、本明細書に示されている本発明の特徴の変更およびさらなる修正、ならびに本明細書に示されている本発明の原理の追加の適用は、本発明の範囲内であると考えられる。本明細書および添付の特許請求の範囲で使用されるとき、単数形「a」、「an」、および「the」は、文脈から明らかにそうでないと示される場合を除き、複数の指示対象を含むことに留意しなければならない。本明細書で引用された特許、特許出願および文献を含むすべての参考文献は、参照によりその全体が本明細書に明示的に組み込まれる。
を含む、方法を提供する。
別の一般的な態様では、式(VII)の化合物を製造するための方法であって、塩基、活性化剤および溶媒の存在下で式(VI)の化合物をシアン化トリメチルシリルと反応させることを含む、方法を提供する。
一般に、式(VI)の化合物は、式(V)の化合物をカップリング剤および溶媒の存在下でクロロ酢酸および4−ジメチルアミノピリジンと反応させることによって得られる。
一般に、式(VIII)の化合物は、式(VII)の化合物を溶媒の存在下で塩酸で処理し、続いて、塩基および溶媒の存在下で塩化トリエチルシリルで処理することによって得られる。
一般に、式(I)の化合物は、式(XII)の化合物を塩酸および溶媒の存在下で脱保護することにより得られる。この工程では、様々な溶媒を使用できる。この工程で使用できる溶媒の典型的で非限定的な例には、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、またはそれらの混合物が含まれる。反応は、広範囲の温度で実施され得る。いくつかの実施形態では、この反応は0℃〜50℃の温度で実施される。いくつかの他の実施形態では、この反応は30℃〜40℃の温度で実施される。
を含む、方法を提供する。
(式(I)の化合物の製造)
(工程1:式(III)の化合物の製造)
ジメチルホルムアミド(300ml)中の式(II)の化合物(100gm)の混合物を5〜10℃に冷却し、この冷却した懸濁液にトリエチルアミン(47.5gm)および4−ジメチルアミノピリジン(DMAP、49gm)を添加した。得られた反応物に、塩化トリエチルシリル(60gm)を撹拌しながら約60〜90分で添加し、反応をHPLCを使用して監視した。完了後、反応内容物を水(100ml)で失活させ、メタノール(900ml)を加え、反応内容物を1時間撹拌した。固形分として得られた式(III)の化合物を水−メタノール混合物(1:1、200ml)で洗浄し、次いで約60℃で8時間乾燥させた。(収率:92.3%;HPLC純度:98%)
式(III)の化合物(110gm)のジクロロメタン(550ml)溶液を約5℃に冷却した。冷却した溶液に、ピリジン(26gm)を加え、続いて撹拌しながらトリホスゲン(16.7gm)のジクロロメタン(110ml)溶液を約60〜120分で加えた。撹拌を3時間続け、HPLCの助けを借りて反応を監視した。反応の完了後、水(660ml)をゆっくりと反応混合物に加えて、分離した有機層と水層を得た。有機層を水(660ml)で洗浄し、次いで有機溶媒を蒸留により除去し、次いでアセトン(110)mlを使用して取り出した。反応物を脱気して式(IV)の化合物を得て、それをさらなる反応においてそのまま使用した。
上記の工程2で得られた式(IV)の化合物のアセトン(680ml)溶液に、約25℃〜30℃で撹拌しながら1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン(DBU、34gm)を加え、反応物を約6〜8時間還流した。HPLCの助けを借りて、反応を監視した。反応完了後、反応内容物を約25〜30℃に冷却し、水(680ml)を内容物に加え、60分間撹拌した。そのようにして得られた式(V)の化合物をアセトン:水混合物(220ml、1:1)で洗浄し、約60℃で約8〜10時間乾燥させた(収率:98%、HPLC純度=97%)。
式(V)の化合物(100gm)のジクロロメタン(500ml)溶液に4−ジメチルアミノピリジン(6gm)を加え、溶液を約0〜10℃に冷却した。冷却した溶液に、N,N’−ジシクロヘキシルカルボジイミド(DCC、43gm)およびクロロ酢酸(20gm)のジクロロメタン(100ml)溶液を約30〜60分で加え、反応内容物全体を約60分間撹拌した。反応をHPLCの助けを借りて監視した。反応完了後、内容物をろ過し、固形分をジクロロメタン(200)で洗浄した。ろ液を水(2×500ml)で洗浄した。有機層を真空下で約40℃で留去し、メタノール(100ml)を使用して残渣を取り出した。約30分間脱気した後、メタノール(400ml)を加えることにより式(VI)の化合物を得て、得られたスラリーをろ過した。単離した生成物をメタノール(200ml)で洗浄し、約60℃で約8時間真空下で乾燥させた(収率:85%、HPLC純度:97%)
(工程5:式(VII)の化合物の製造)
式(VI)の化合物(50gm)のジメチルホルムアミド(250ml)中の混合物に、炭酸セシウム(18.9gm)、シアン化トリメチルシリル(14.38gm)およびメタノール(4.64gm)を添加し、反応物を約40〜45℃で約3〜4時間撹拌した。HPLCの助けを借りて、反応の進行を監視した。反応完了後、反応物を水(250ml)で失活させ、そのようにして得られたスラリーをろ過して式(VII)の化合物を得、これをさらに温水(250ml)で洗浄し、次に約60℃で約8時間真空乾燥した(収率:97%;HPLC純度:97%)。
式(VII)の化合物(45gm)のメタノール(180ml)溶液に塩酸水溶液(2N、45ml)を加え、内容物を約35〜40℃で約3時間撹拌した。HPLCの助けを借りて、反応の進行を監視した。反応完了後、水(450ml)およびシクロヘキサン(180ml)を反応物に加えた。層を分離し、水層を10%水酸化ナトリウム溶液でpH8〜9にした。水層をジクロロメタン(765ml)で抽出した。ジクロロメタンを真空下で留去し、脱気して半固体生成物を得て、次にそれをジメチルホルムアミド(75ml)に溶解し、溶液を約5〜10℃に冷却した。この冷却溶液に、トリエチルアミン(8gm)および4−ジメチルアミノピリジン(DMAP、9.6gm)を加え、続いて塩化トリエチルシリル(14gm)を約60分かけて加えた。反応をHPLCの助けを借りて監視した。完了後、反応をメタノール(84ml)で失活させ、次いで反応物全体を水(530ml)にゆっくりと加え、約25〜30℃で1時間撹拌し、続いて10〜15℃に冷却した。そのようにして得られたスラリーをろ過して、粗形態の式(VIII)の化合物を得、これを水とメタノールの混合物(1:1、34ml)で洗浄し、次に約60℃で約8時間乾燥させた(収率:95%;HPLC純度:85%)。
式(VIII)の化合物(20gm)のメタノール(160ml)中の撹拌懸濁液中に、炭酸水素ナトリウム(6.76gm)およびヒドロキシルアミン塩酸塩(5.6gm)を加え、内容物を約35〜40℃で約8時間撹拌した。HPLCの助けを借りて、反応の進行を監視した。完了後、活性炭を内容物に加え、30分間撹拌し、次に、セライトベッドでろ過して活性炭を除去し、ベッドをメタノール(40ml)で洗浄し、ろ液を回収した。このろ液に、水(200ml)を約25〜30℃の温度で約30〜60分で添加し、スラリーをろ過して固形分を得た。固形分を水−メタノール混合物(1:1、40ml)で洗浄した。得られた式(IX)の化合物を真空下で約60℃で8時間乾燥させた(収率:95%、HPLC純度:98%)。
式(IX)の化合物(20gm)のイソプロピルアルコール(100ml)中の混合物に、18−クラウン−6エ−テル(1.34gm)、水酸化カリウム粉末(1.85gm)、および式(X)の化合物(10gm)を添加した。反応物を約35〜40℃で30分間撹拌し、HPLCの助けを借りて反応の進行を監視した。反応完了後、反応混合物を室温に冷却し、ジクロロメタン(200ml)および水(200ml)で希釈した。この混合物を15分間撹拌し、層を分離した。有機溶媒を蒸留により除去し、次にメタノール(120ml)を使用して取り出した。反応混合物を脱気して半固体生成物を得、次にメタノール(100ml)を加えた。内容物を約45〜50℃に温めた。この溶液に水(20ml)をゆっくりと加えて沈殿物を得、15分間撹拌した。反応混合物を約10〜15℃に冷却し、1時間撹拌してろ過した。そのようにして得られた式(XI)の化合物をメタノール:水混合物(40ml、1:1)で洗浄し、約60℃でさらに約8時間乾燥させた(収率:85%;HPLC純度:95%)。
ジクロロメタン(57ml)およびトルエン(76ml)中のN−クロロスクシンイミド(6.5gm)の混合物を約0〜−10℃に冷却した。この冷却した懸濁液に、温度を約−5〜−10℃に維持しながら、硫化ジメチル(3.3gm)のトルエン(10ml)溶液を加えた。懸濁液を約30分間撹拌し、次に式(XI)の化合物(19gm)のトルエン(122ml)溶液を撹拌した。得られた反応物を約90分間撹拌し、次にN,N−ジイソプロピルエチルアミン(6.5gm)を加え、撹拌をさらに30分間続けた。HPLCの助けを借りて、反応の進行を監視した。反応完了後、水(190ml)を反応物に加え、層を分離した。生成物を含む有機層を4%重炭酸ナトリウム水溶液(190ml)で洗浄し、次に水(190ml)で洗浄した。有機溶媒を真空下で除去し、メタノール(120ml)を使用して取り出し、次に脱気した。そのようにして得られた式(XII)の化合物を、さらなる反応においてそのまま使用した。
式(XII)の化合物のメタノール(57ml)溶液に、2N塩酸(38ml)を加えた。反応物を約35〜40℃で3時間撹拌し、反応をHPLCで監視した。反応完了後、水(38ml)を反応物に加え、内容物をトルエン(114ml)を使用して抽出した。水層に活性炭(1gm)と共にメタノール(38ml)を加え、内容物を15分間撹拌し、セライトベッドでろ過し、ろ液をフラスコに回収した。このろ液のpHを10%水酸化ナトリウム溶液を使用して約8.5〜9.0に調整し、内容物を約25〜30℃で1時間撹拌した。そのようにして得られた式(I)の粗化合物をろ過し、約15分間撹拌しながら約50℃でメタノール(95ml)に懸濁し、次に、約25〜30℃に冷却し、さらに1時間撹拌し、メタノール(40ml)で洗浄し、約60℃で約10時間真空下で乾燥させて、式(I)の純粋な化合物を得た(収率:65%;比回転[α]25D(c 0.5、アセトニトリル):−60.14°)。
本発明のまた別の態様は、以下のとおりであってもよい。
〔1〕式(I)の化合物を製造するための方法であって、
〔化1〕
(a)式(II)の化合物を塩基および溶媒の存在下で塩化トリエチルシリルと反応させることにより、式(III)の化合物を得る工程、
〔化2〕
(b)式(III)の化合物を塩基および溶媒の存在下でトリホスゲンと反応させることにより式(IV)の化合物を得る工程、
〔化3〕
(c)式(IV)の化合物を溶媒の存在下で塩基と反応させることにより式(V)の化合物を得る工程、
〔化4〕
(d)式(V)の化合物をカップリング剤および溶媒の存在下でクロロ酢酸および4−ジメチルアミノピリジンと反応させることにより式(VI)の化合物を得る工程、
〔化5〕
(e)式(VI)の化合物を塩基、活性化剤および溶媒の存在下でシアン化トリメチルシリルと反応させることにより式(VII)の化合物を得る工程、
〔化6〕
(f)式(VII)の化合物を溶媒の存在下で塩酸で処理し、続いて、塩基および溶媒の存在下で塩化トリエチルシリルで処理することによって式(VIII)の化合物を得る工程、
〔化7〕
(g)式(VIII)の化合物を塩基および溶媒の存在下でヒドロキシルアミン塩酸塩で処理することによって式(IX)の化合物を得る工程、
〔化8〕
(h)式(IX)の化合物を18−クラウン−6エ−テル、塩基および溶媒の存在下で式(X)の化合物で処理することによって式(XI)の化合物を得る工程、
〔化9〕
(i)式(XI)の化合物を硫化ジメチル、塩基および溶媒の存在下でN−クロロスクシンイミドと反応させることによって式(XII)の化合物を得る工程、ならびに
〔化10〕
(j)式(XII)の化合物を脱保護することによって式(I)の化合物を得る工程
を含む、方法。
〔2〕工程(e)で使用される塩基が、炭酸セシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、ナトリウムメトキシド、カリウムtert−ブトキシド、ナトリウムエトキシド、またはそれらの混合物から選択される、前記〔1〕に記載の方法。
〔3〕工程(e)で使用される溶媒が、N,N−ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリジン、テトラヒドロフラン、酢酸エチル、アセトン、アセトニトリル、ジメチルスルホキシド、またはそれらの混合物から選択される、前記〔1〕に記載の方法。
〔4〕工程(e)で使用される活性化剤が、C 1 −C 6 アルコール、水、またはそれらの混合物から選択される、前記〔1〕に記載の方法。
〔5〕工程(e)で使用される活性化剤が、メタノール、水、またはそれらの混合物である、前記〔1〕に記載の方法。
〔6〕式(I)の化合物を製造するための方法であって、
〔化11〕
(a)式(II)の化合物をトリエチルアミン、4−ジメチルアミノピリジンおよびN,N−ジメチルホルムアミドの存在下で、塩化トリエチルシリルと反応させることによって式(III)の化合物を得る工程、
〔化12〕
(b)式(III)の化合物をピリジンおよびジクロロメタンの存在下でトリホスゲンと反応させることによって式(IV)の化合物を得る工程、
〔化13〕
(c)式(IV)の化合物をアセトンの存在下で1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エンと反応させることによって式(V)の化合物を得る工程、
〔化14〕
(d)式(V)の化合物をN,N’−ジシクロヘキシルカルボジイミドおよびジクロロメタンの存在下でクロロ酢酸および4−ジメチルアミノピリジンと反応させることによって式(VI)の化合物を得る工程、
〔化15〕
(e)式(VI)の化合物を炭酸セシウム、メタノールおよびN,N−ジメチルホルムアミドの存在下でシアン化トリメチルシリルと反応させることにより式(VII)の化合物を得る工程、
〔化16〕
(f)式(VII)の化合物をメタノールの存在下で塩酸で処理し、続いて、トリエチルアミン、4−ジメチルアミノピリジンおよびN,N−ジメチルホルムアミドの存在下で塩化トリエチルシリルで処理することによって式(VIII)の化合物を得る工程、
〔化17〕
(g)式(VIII)の化合物を炭酸ナトリウムおよびメタノールの存在下でヒドロキシルアミン塩酸塩で処理することによって式(IX)の化合物を得る工程、
〔化18〕
(h)式(IX)の化合物を18−クラウン−6エ−テル、水酸化カリウムおよびイソプロピルアルコ−ルの存在下で式(X)の化合物で処理することによって式(XI)の化合物を得る工程、
〔化19〕
(i)式(XI)の化合物を硫化ジメチル、N,N−ジイソプロピルエチルアミンおよびジクロロメタンおよびトルエンの存在下でN−クロロスクシンイミドと反応させることによって式(XII)の化合物を得る工程、ならびに
〔化20〕
(j)式(XII)の化合物をメタノールおよび塩酸の存在下で脱保護することによって式(I)の化合物を得る工程
を含む、方法。
〔7〕式(VII)の化合物を製造するための方法であって、式(VI)の化合物を塩基、活性化剤および溶媒の存在下でシアン化トリメチルシリルと反応させることを含む、方法。
〔化21〕
〔8〕塩基が、炭酸セシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、ナトリウムメトキシド、カリウムtert−ブトキシド、ナトリウムエトキシド、またはそれらの混合物から選択される、前記〔7〕に記載の方法。
〔9〕活性化剤がC 1 −C 6 アルコール、水、またはそれらの混合物から選択される、前記〔7〕に記載の方法。
〔10〕活性化剤がメタノールである、前記〔7〕に記載の方法。
〔11〕式(VII)の化合物を製造するための方法であって、式(VI)の化合物を炭酸セシウム、メタノールおよびN,N−ジメチルホルムアミドの存在下でシアン化トリメチルシリルと反応させることを含む、方法。
〔化22〕
Claims (9)
- 式(I)の化合物を製造するための方法であって、
(b)式(III)の化合物を塩基および溶媒の存在下でトリホスゲンと反応させることにより式(IV)の化合物を得る工程、
を含む、方法。 - 工程(e)で使用される塩基が、炭酸セシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、ナトリウムメトキシド、カリウムtert−ブトキシド、ナトリウムエトキシド、またはそれらの混合物から選択される、請求項1に記載の方法。
- 工程(e)で使用される溶媒が、N,N−ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリジン、テトラヒドロフラン、酢酸エチル、アセトン、アセトニトリル、ジメチルスルホキシド、またはそれらの混合物から選択される、請求項1に記載の方法。
- 工程(e)で使用される活性化剤が、メタノール、水、またはそれらの混合物である、請求項1に記載の方法。
- 式(I)の化合物を製造するための請求項1に記載の方法であって、
を含む、方法。 - 塩基が、炭酸セシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、ナトリウムメトキシド、カリウムtert−ブトキシド、ナトリウムエトキシド、またはそれらの混合物から選択される、請求項6に記載の方法。
- 活性化剤がメタノールである、請求項6に記載の方法。
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