JP6885959B2 - 医療用縫合針 - Google Patents
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Description
医療用縫合針は、例えば、目視下、顕微鏡下、内視鏡画像下で、生体組織等の縫合対象物に、一方側から他方側および他方側から一方側の双方向に向かって糸を通すことができる医療用双方向縫合装置の縫合針として用いられる。本明細書では単に「縫合針」と称することがある。
本発明の縫合針1は、前記遠近方向に延在しており、先端が遠位側にある針機構2を有する。針機構2の遠位側には縫合対象物に穿刺する穿刺部11が好ましく設けられる。縫合装置Dの遠位側には、糸状物保持部材30が設けられている。糸状物保持部材30は、縫合装置Dの遠位側で糸状物を保持するものである。図1〜図3では、縫合針1(針機構2)と糸状物保持部材30は、中空形状に形成されている筐体50に保持されている。図1〜図3では、針機構2が中空状の針部材10を有している例を示したが、この態様に限定されるものではない。筐体50の近位側には、使用者が手で把持するハンドル部53が設けられていてもよい。装置Dには、近位側に操作部が設けられている。図1では縫合針1、糸状物保持部材30をそれぞれ操作するための第1操作部61、第3操作部63が設けられている。装置Dの使用時には、図3に示すように縫合針1を近位側に移動させた状態で、縫合針1と糸状物保持部材30の間に縫合対象物100を位置させる。操作部を操作して、糸状物70を掛けた縫合針1を遠近方向に移動させて縫合対象物100を貫通させたり、糸状物保持部材30で糸状物70を保持するといった操作を適宜組み合わせて行う。これにより、縫合対象物100の近位側から遠位側、或いは遠位側から近位側に向かって縫合することができる。
針機構は、縫合対象物である硬膜等の生体組織に糸状物を通すために用いられる機構である。針機構は、1つの部材から構成されていてもよく、複数の部材を組み合わせることによって構成されていてもよい。本発明に係る針機構は、糸状物が通る通路と、通路の一方側に設けられる出入口部と、通路の他方側に設けられる終端部と、を有している。このため、糸状物の中途部を針機構の出入口部から通路に挿入して通路や終端部に掛けることによって、糸状物を針機構の軸方向に折り返した状態で通路内に留まらせることができる。また、糸状物の中途部を通路内に留まらせた状態で、針機構と糸状物を縫合対象物よりも遠位側に移動させた後、針機構だけを近位側に移動させることによって、縫合対象物よりも遠位側に糸状物の折り返し部を配置することができる。このような糸状物の折り返し部が形成されることによって、縫合対象物の遠位側では糸状物を保持しやすくなる。
図4〜図7を用いて、針機構2(2A)が、中空状であり、出入口部が遠位端に設けられている針部材10(10A)の例について説明する。針部材10Aには、遠位端部が2つ設けられている。図4は針機構2Aの側面図を表し、図5は、図4に示した針機構2Aの遠位側を拡大した斜視図を表し、図6は、図4に示した針機構2Aの遠位側を拡大した側面図を表し、図7は図4に示した針機構2Aを遠位側から見た正面図を表す。
図14を用いて、実施の形態2に係る針機構2(2B)について説明する。図14は、針機構2Bの側面図を表し、図15は、図14に示した針機構2Bの変形例を示す側面図を表す。
図16を用いて、実施の形態3に係る針機構2(2C)について説明する。図16は、針機構2Cの側面図を表す。針機構2Cは、中実状に形成されており、遠位端部が2つ設けられている針部材10(10C)を有している。図16に示した中実状の針部材10は、出入口部12が、針部材10の遠位端に設けられている。通路13は、針部材10の軸方向に沿って延在している。実施の形態2と比較して、通路13の道のりを長くとることができるため、糸状物70は通路13から脱落しにくい。針部材10は、遠位端部(穿刺部11)の外径が遠位端に向かって小さくなっている。通路13が針部材10の軸心Cを通るように形成されており、針部材10には遠位端部が2つ設けられている。
図17〜図18を用いて、実施の形態4に係る針機構2(2D)について説明する。図17は、針機構2Dの遠位側を拡大した斜視図を表し、図18は図17に示した針機構2Dの側面図を表す。針機構2Dは、異なる方向に延在した形状の複数の通路13が形成されている針部材10(10D)を有している。
図19〜図22を用いて、実施の形態5に係る針機構2(2E)について説明する。図19は、本発明に係る針機構2Eの遠位側を拡大した斜視図を表し、図20は、図19に示した針機構2Eを遠位側から見た正面図を表し、図21、図22は、それぞれ図19に示した針機構2Eを第1の側面、第2の側面から見た側面図を表す。針機構2(2E)は、中実状であり、遠位端部が4つ設けられている針部材10(10E)を有している。針部材10の遠位端部は、遠位側に向かって通路が大きくなっている。糸状物70を留めるための通路13は、側面からみて4つの開口18が形成されている。図21に示すように第1の側面から見た場合、穿刺部11よりも近位側において、針部材10の通路13は一定の大きさを有している。他方、図22に示すように第2の側面から見た場合、通路13が狭くなっている幅狭部17がある。
図23〜図28を用いて、実施の形態6に係る針機構2(2F)について説明する。針機構2Fは、中空部材22(22F)と、中空部材22Fの内側に設けられており、中空部材22Fに対して軸方向に進退可能な内挿部材25(25F)とを有している。図23〜図24はそれぞれ中空部材22Fの遠位側の側面図と斜視図を表す。図25〜図26はそれぞれ内挿部材25Fの遠位側を示す側面図および斜視図を表す。図27〜図28は実施の形態6に係る針機構2Fの側面図(一部断面図)を表す。
図29〜図35を用いて、実施の形態7に係る針機構2(2G)について説明する。図29〜図30は中空部材22Gの遠位側の側面図および斜視図を表す。図31〜図32は、内挿部材25(25G)の遠位側を示す側面図および斜視図を表す。図33〜図35は、針機構2Gの遠位側を示す側面図(一部断面図)を表す。
図36〜図41を用いて、実施の形態8に係る針機構2(2H)について説明する。図36〜図37はそれぞれ中空部材22(22H)の遠位側の側面図および斜視図を表す。図38〜図39はそれぞれ内挿部材25Hの遠位側の側面図および斜視図を表す。図40〜図41は、針機構2Hの遠位側を示す側面図(一部断面図)を表す。
図42〜図47を用いて、実施の形態9に係る針機構2(2I)について説明する。針機構2(2I)は、中空部材22(22I)と、中空部材22Iの内側に設けられている内挿部材25(25I)とを有している。中空部材22Iと内挿部材25Iにはそれぞれ溝部24、27が設けられている。図42〜図43はそれぞれ中空部材22Iの遠位側の側面図および斜視図を表す。図44は、内挿部材25Iの遠位側の斜視図を表す。図45〜図47は、実施の形態9に係る針機構2(2I)の遠位側を拡大した側面図(一部断面図)を表す。
1:医療用縫合針
2、2A、2B、2C、2D、2E、2F、2G、2H、2I:針機構
10:針部材
11:穿刺部
12:出入口部
13:通路
14:終端部
15:捕捉部
16:突起
17:幅狭部
20:内筒部材
21:内筒部材の開口
22:中空部材
23:傾斜部
24:溝部
24A:底壁、24B:遠位側壁、24C:近位側壁
25:内挿部材
26:傾斜部
27:溝部
27A:底壁、27B:遠位側壁、27C:近位側壁
28:中空部材の半円筒部
28C:近位側壁
29:内挿部材の扁平部
50:筐体
61:第1操作部
63:第3操作部
70:糸状物
71:折り返し部
100:縫合対象物
Claims (8)
- 遠近方向に延在しており、先端が遠位側にある針機構を有する医療用縫合針であって、
前記針機構は、糸状物が通る通路と、該通路の一方側に設けられる出入口部と、該通路の他方側に設けられる終端部と、前記通路または前記出入口部を狭める捕捉部と、を有し、
前記針機構が、中空部材と、該中空部材の内側に設けられ、前記中空部材に対して軸方向に進退可能な内挿部材と、を有し、
前記通路、前記出入口部および前記終端部が、前記中空部材に設けられており、
前記出入口部が、前記中空部材の遠位端にあり、
前記捕捉部が前記通路の近位端部であることを特徴とする医療用縫合針。 - 遠近方向に延在しており、先端が遠位側にある針機構を有する医療用縫合針であって、
前記針機構は、糸状物が通る通路と、該通路の一方側に設けられる出入口部と、該通路の他方側に設けられる終端部と、前記通路または前記出入口部を狭める捕捉部と、を有し、
前記針機構は、中空状の針部材を有し、
前記出入口部が、前記針部材の遠位端にあり、
前記捕捉部が、前記針部材の内側に設けられ且つ前記針部材に対して回転する内筒部材であり、
前記内筒部材はその遠位端まで延在している開口を有していることを特徴とする医療用縫合針。 - 遠近方向に延在しており、先端が遠位側にある針機構を有する医療用縫合針であって、
前記針機構は、糸状物が通る通路と、該通路の一方側に設けられる出入口部と、該通路の他方側に設けられる終端部と、前記通路または前記出入口部を狭める捕捉部と、を有し、
前記針機構は、中実状の針部材を有し、
前記出入口部が、前記針部材の遠位端にあり、
前記捕捉部が、前記針機構の径方向内方に向かって突出している突起であることを特徴とする医療用縫合針。 - 前記終端部が、前記出入口部よりも近位側に設けられている請求項1〜3のいずれか一項に記載の医療用縫合針。
- 前記通路が、前記針機構の軸方向に対して垂直な方向に貫通している請求項1〜4のいずれか一項に記載の医療用縫合針。
- 前記通路が、前記針機構の軸方向に沿って延在している請求項1〜5のいずれか一項に記載の医療用縫合針。
- 前記通路が、前記針機構の軸心を通っている請求項1〜6のいずれか一項に記載の医療用縫合針。
- 前記通路が、前記針機構の遠位側に向かって広くなっている請求項1〜7のいずれか一項に記載の医療用縫合針。
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