JP6884314B2 - インク注入方法 - Google Patents

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本発明は、インクジェット式プリンタに搭載されるインクカートリッジにインクを注入するインク注入方法に関し、さらに詳しくは、差圧弁により負圧を制御するインクカートリッジにインクを注入するインク注入方法に関する。
印刷装置の一例として挙げられるインクジェット式プリンタは、通常、装置内のインクカートリッジ装着部に装着されたインクカートリッジに貯留されているインクをインク供給口から記録ヘッドへ送り込み、この記録ヘッドが用紙等の被記録媒体にインクを噴射・塗布することで、画像や文字の記録を行う。
インクカートリッジの内部にはインクカートリッジ内部の負圧に合わせて開閉を行う差圧弁が備えられ、差圧弁によってインクカートリッジ内部の負圧を制御することができるようになっている。このインクカートリッジの内部にインクを注入する注入方法が知られている。
特開2008−44184号公報
しかしながら、上記特許文献では、インク供給口へ治具を挿入する前にインク供給口内からシール部材、供給弁、及びコイルばねを取り外し、インク注入後に再び組み付ける必要があるため、生産効率が悪くなるという問題があった。
そこで、インク注入の生産効率を向上させる必要があり、鋭意研究した結果、本発明の完成に至った。本発明は、インク供給口内からシール部材等を取り外さず、生産効率の良いインク注入方法を提供することを目的とする。
この目的は、特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また、従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
即ち、本発明の第1の発明は、筐体と、前記筐体の内部に備えられインクを収容可能なインク収容室と、前記筐体の外部に備えられ大気連通路を介して前記インク収容室を大気に連通させる大気開放口と、前記筐体の外部に備えられインク流路を介して前記インク収容室に収容されたインクを前記筐体の外部へ供給可能なインク供給口と、前記筐体の内部かつ前記筐体の正面側に設けられた差圧弁収容室の内部に収容され前記インク流路の途中に介在して前記インク供給口側の負圧が所定未満の時は閉弁状態であると共に前記インク供給口側の負圧が所定以上になると開弁状態となる差圧弁と、が備えられ、前記差圧弁は弾性変形可能な膜弁と、前記差圧弁収容室の開口を覆う蓋部と、前記膜弁と前記蓋部との間の空間に位置し前記膜弁の弾性変形に合わせて伸縮する弾性部と、前記差圧弁収容室と前記インク収容室とを接続する細径と、が備えられたインクカートリッジへのインク注入方法であって、少なくとも、前記筐体の前記正面側から前記細径まで連通する挿入口を形成する挿入口形成工程1と、前記挿入口に封止栓を挿入し前記インク収容室から前記差圧弁収容室までのインクの流入を遮断させる封止栓挿入工程2と、前記インク供給口から前記インク収容室へとインクを注入しインクの圧力により前記差圧弁を開弁状態とする開弁工程3と、前記差圧弁が開弁状態の前記インク流路を介して前記インク供給口から前記インク収容室へインクを注入するインク注入工程4とからなり、前記挿入口形成工程1乃至前記インク注入工程4を順次実行することを特徴とするインク注入方法である。
本発明の第2の発明は、第1の発明に記載の前記インク注入工程4の後工程において、前記挿入口から前記封止栓を抜き取った後で前記挿入口を封止する挿入口封止工程5を実行することを特徴とするインク注入方法である。
本発明の第3の発明は、第1の発明に記載の前記インク注入工程4の後工程において、前記封止栓を前記挿入口に残したまま前記挿入口を封止する挿入口封止工程5を実行することを特徴とするインク注入方法である。
本発明の第4の発明は、第2の発明または第3の発明に記載の前記挿入口封止工程5において、前記挿入口を熱溶着によりフィルムで封止することを特徴とするインク注入方法である。
本発明の第5の発明は、第2の発明または第3の発明に記載の前記挿入口封止工程5において、前記挿入口をシリコーン接着剤によりフィルムで封止することを特徴とするインク注入方法である。
本発明の第1の発明であるインク注入方法は、筐体と、筐体の内部に備えられインクを収容可能なインク収容室と、筐体の外部に備えられ大気連通路を介してインク収容室を大気に連通させる大気開放口と、筐体の外部に備えられインク流路を介してインク収容室に収容されたインクを筐体の外部へ供給可能なインク供給口と、筐体の内部かつ筐体の正面側に設けられた差圧弁収容室の内部に備えられインク流路の途中に介在してインク供給口側の負圧が所定未満の時は閉弁状態であると共にインク供給口側の負圧が所定以上になると開弁状態となる差圧弁とが備えられ、差圧弁は弾性変形可能な膜弁と、差圧弁収容室の開口を覆う蓋部と、膜弁と蓋部との間の空間に位置し膜弁の弾性変形に合わせて伸縮する弾性部と、差圧弁収容室とインク収容室とを接続する細径と、が備えられたインクカートリッジへのインク注入方法であって、少なくとも、筐体の正面側から細径まで連通する挿入口を形成する挿入口形成工程1と、挿入口に封止栓を挿入しインク収容室から差圧弁収容室までのインクの流入を遮断させる封止栓挿入工程2と、インク供給口からインク収容室へとインクを注入しインクの圧力により差圧弁を開弁状態とする開弁工程3と、差圧弁が開弁状態のインク流路を介してインク収容室へインクを注入するインク注入工程4とからなり、前記挿入口形成工程1乃至前記インク注入工程4を順次実行する方法にしている。本発明は、上記の方法としているので、インク供給口内のシール部材等を取り外してから治具によって開弁をする必要がないため、インク注入の生産効率を良くすることができる。
本発明の第2の発明であるインク注入方法は、インク注入工程の後工程において、挿入口から封止栓を抜き取った後に挿入口を封止する挿入口封止工程5を実行する方法にしている。本発明は、上記の方法としているので、封止栓が抜けたり、封止栓の変形によって生じた隙間からインクが漏れないようにすることができる。
本発明の第3の発明であるインク注入方法は、インク注入工程の後工程において、挿入口に封止栓を残したまま挿入口を封止する挿入口封止工程5を実行する方法にしている。本発明は、上記の方法としているので、封止栓が抜けたり、封止栓の変形によって生じた隙間からインクが漏れないようにすることができる。
本発明の第4の発明であるインク注入方法は、挿入口封止工程5において、挿入口を熱溶着によりフィルムで封止する方法にしている。本発明は、上記の方法としているので、挿入口を迅速に塞ぐことができる。
本発明の第5の発明であるインク注入方法は、挿入口封止工程5において、挿入口をシリコーン接着剤によりフィルムで封止する方法にしている。本発明は、上記の方法としているので、挿入口をより強固に塞ぐことができる。
本発明のインク注入方法を用いるインクカートリッジの全体図である。 図1のインクカートリッジの一部の分解図である。 図1のインクカートリッジの断面図である。 図1のインクカートリッジの挿入口に封止栓を挿入する際の図である。 図1のインクカートリッジの挿入口に封止栓を挿入した状態の断面図である。 図1のインクカートリッジの挿入口をフィルムで塞いだ状態の図である。
本発明の1実施形態について図面を参照して説明するが、本発明はこの事例に限られるものではなく、適宜選択が可能である。
図1から図4に示すように、本実施形態は、筐体10と、筐体10の内部に備えられインクを収容可能なインク収容室12と、筐体10の外部に備えられ大気連通路を介してインク収容室12を大気に連通させる大気開放口11と、筐体10の外部に備えられインク流路を介してインク収容室12に収容されたインクを筐体10の外部へ供給可能なインク供給口15と、筐体10の内部かつ筐体10の正面30側に設けられた差圧弁収容室17の内部に収容されインク流路の途中に介在してインク供給口15側の負圧が所定未満の時は閉弁状態であると共にインク供給口15側の負圧が所定以上になると開弁状態となる差圧弁18と、が備えられ、差圧弁18は弾性変形可能な膜弁19と、差圧弁収容室17の開口を覆う蓋部20と、膜弁19と蓋部20との間の空間に位置し膜弁19の弾性変形に合わせて伸縮する弾性部21と、差圧弁収容室17とインク収容室12とを接続する細径22と、が備えられたインクカートリッジ1へのインク注入方法であって、少なくとも、筐体10の正面30側から細径22まで連通する挿入口23を形成する挿入口形成工程1と、挿入口23に封止栓24を挿入しインク収容室12から差圧弁収容室17までのインクの流入を遮断させる封止栓挿入工程2と、インク供給口15からインク収容室12へとインクを注入しインクの圧力により差圧弁18を開弁状態とする開弁工程3と、差圧弁18が開弁状態のインク流路14を介してインク供給口15からインク収容室12へインクを注入するインク注入工程4と、を順次実行するインク注入方法である。
図3に示すように、差圧弁18は、筐体10の正面側に設けられた凹部状の差圧弁収容室17の内部に収容され、差圧弁18が差圧弁収容室17の内部に収容された状態で筐体10の正面側をシール16で密閉することで、筐体10の内部に固定されている。
図3(a)は、差圧弁18が閉弁状態の時のインクカートリッジ1の断面図であり、上側が筐体10の正面側、下側が筐体10の背面側、左側がインク供給口15側を示す。弾性部21は例えばバネ体であり、蓋部20の背面側及び膜弁19の正面側の間に介在して蓋部20と膜弁19とを離すように付勢力を与えている。膜弁19の背面側は差圧弁収容室17の内面に面しており、弾性部21の付勢力により膜弁19が差圧弁収容室17の内面に付勢されることで、差圧弁収容室17の内面に設けられた第1インク流通口25が塞がれ、インク流路を止められるようになっている。
図3(b)は、差圧弁18が開弁状態の時のインクカートリッジ1の断面図である。差圧弁18が閉弁状態のインクカートリッジ1をプリンター(図示せず)に装着し印刷を行うと、インクの消費に伴いインク供給口15側の負圧が上昇すると共に、インク収容室12の負圧も上昇する。そして、インク供給口15側の負圧が一定以上になり、インク収容室12の負圧による力が弾性部21の付勢力よりも強くなると、膜弁19が蓋部20側へ移動し、膜弁19の背面側と差圧弁収容室17の内面とが離れる。すると、差圧弁収容室17の内面に設けられた第1インク流通口25が開かれ、インク収容室12の一部である第2インク収容室14から第1インク収容室13へと続くインク流路が形成されるようになっている。
インクカートリッジ1のインクを消費して内部が空になった状態のとき、インクカートリッジ1の内部は図3(a)の様になっており、膜弁19の背面側が差圧弁収容室17の内面に接して第1インク流通口25を塞いでいる。この状態でインク吐出口15側からインクを注入すると、インクが第1インク収容室13と差圧弁収容室17に流入する。そのため、膜弁19の正面側と背面側の両方にインクの圧力が加わってしまい、膜弁19に加わる筐体10の正面30方向への力が弾性部21の付勢力よりも大きくならず、第1インク収容室13から第2インク収容室14へのインク流路が開放しないので、第2インク収容室14へのインク注入をすることができない。
次に、本発明の方法を用いてインクカートリッジ1にインクを注入する手順を説明する。図4に示すように、まず、筐体10の正面30側から、差圧弁収容室17とインク吐出口15とを接続する細径22まで連通する挿入口23を、ドリル等を用いて形成する(挿入口形成工程1)。この挿入口23に封止栓24を挿入することで、インク供給口15から差圧弁収容室17までのインクの流入を遮断することができる(封止栓挿入工程2)。
図5(a)に示すように、挿入口23へ封止栓24を挿入した後、インク供給口15から第1インク収容室13へとインクを注入すると、図5(b)に示すようにインクが差圧弁収容室17には行かず、第1インク収容室13のみにインクが流入するようになる。この時のインクの圧力によって膜弁19を筐体10の正面30方向へ動かし、差圧弁18を開弁状態にすることができる(開弁工程3)。そして、差圧弁18が開弁状態になると第1インク収容室13から第2インク収容室14へのインク流路が形成され、第2インク収容室14へインクを注入することができる(インク注入工程4)。よって、このインク注入方法を用いれば、インク吐出口15内にある部品を取り外し、インク注入後に再び組み付けるという手間を省き、生産効率を向上させることができる。
また、封止栓24を挿入したまま残し、筐体10から出ている部分を切除する方法もあるが、封止栓の変形によって生じた隙間からインクが漏れる可能性があるため、インク注入完了後に、封止栓24を抜き取った後で挿入口23を封止する(挿入口封止工程5)ことが望ましい。この工程を行うことで、挿入口23からインクが漏れないようにすることができる。封止栓24を抜き取った後、他の封止栓を挿入してから挿入口封止工程5を実行しても良い。
ただし、封止栓24を挿入したまま残した場合でも、インク注入完了後に挿入口23を封止する(挿入口封止工程5)工程を行うことで、挿入口23からインクが漏れないようにすることができる。封止栓24が筐体10の表面から突出している場合は、突出した分だけ切断することが望ましい。
さらに、挿入口封止工程5において、図6に示すように、筐体10の表面に挿入口23よりも大きな面積を持つ薄いフィルムを置き、熱溶着によってフィルムで挿入口23を封止することが望ましい。熱溶着を用いることで、挿入口23をフィルムによって迅速に塞ぐことができる。
また、他の実施形態として、挿入口封止工程5において、図6に示すように、筐体10の表面の挿入口23の付近にシリコーン接着剤を塗布し、その上に挿入口23よりも大きな面積を持つ薄いフィルムを置いて封止することが望ましい。シリコーン接着剤を用いることで、挿入口23をフィルムによって強固に塞ぐことができる。
1…インクカートリッジ
10…筐体
11…大気開放口
12…インク収容室
13…第1インク収容室
14…第2インク収容室
15…インク供給口
16…シール
17…差圧弁収容室
18…差圧弁
19…膜弁
20…蓋部
21…弾性部
22…細径
23…挿入口
24…封止栓
25…第1インク流通口
26…第2インク流通口
30…正面
31…背面
32…フィルム









Claims (5)

  1. 筐体と、前記筐体の内部に備えられインクを収容可能なインク収容室と、前記筐体の外部に備えられ大気連通路を介して前記インク収容室を大気に連通させる大気開放口と、前記筐体の外部に備えられインク流路を介して前記インク収容室に収容されたインクを前記筐体の外部へ供給可能なインク供給口と、前記筐体の内部かつ前記筐体の正面側に設けられた差圧弁収容室の内部に収容され前記インク流路の途中に介在して前記インク供給口側の負圧が所定未満の時は閉弁状態であると共に前記インク供給口側の負圧が所定以上になると開弁状態となる差圧弁と、が備えられ、前記差圧弁は弾性変形可能な膜弁と、前記差圧弁収容室の開口を覆う蓋部と、前記膜弁と前記蓋部との間の空間に位置し前記膜弁の弾性変形に合わせて伸縮する弾性部と、前記差圧弁収容室と前記インク収容室とを接続する細径と、が備えられたインクカートリッジへのインク注入方法であって、
    少なくとも、前記蓋部または前記筐体の前記正面側から前記細径まで連通する挿入口を形成する挿入口形成工程1と、
    前記挿入口に封止栓を挿入し前記インク収容室から前記差圧弁収容室までのインクの流入を遮断させる封止栓挿入工程2と、
    前記インク供給口から前記インク収容室へとインクを注入しインクの圧力により前記差圧弁を開弁状態とする開弁工程3と、
    前記差圧弁が開弁状態の前記インク流路を介して前記インク供給口から前記インク収容室へインクを注入するインク注入工程4とからなり、前記挿入口形成工程1乃至前記インク注入工程4を順次実行することを特徴とするインク注入方法。
  2. 前記インク注入工程4の後工程において、前記挿入口から前記封止栓を抜き取った後で前記挿入口を封止する挿入口封止工程5を実行することを特徴とする請求項1のインク注入方法。
  3. 前記インク注入工程4の後工程において、前記封止栓を前記挿入口に残したまま前記挿入口を封止する挿入口封止工程5を実行することを特徴とする請求項1のインク注入方法。
  4. 前記挿入口封止工程5において、前記挿入口を熱溶着によりフィルムで封止することを特徴とする請求項2または3のインク注入方法。
  5. 前記挿入口封止工程5において、前記挿入口をシリコーン接着剤によりフィルムで封止することを特徴とする請求項2または3のインク注入方法。





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