JP6884307B1 - 顎顔面用温マッサージャー - Google Patents
顎顔面用温マッサージャー Download PDFInfo
- Publication number
- JP6884307B1 JP6884307B1 JP2020186844A JP2020186844A JP6884307B1 JP 6884307 B1 JP6884307 B1 JP 6884307B1 JP 2020186844 A JP2020186844 A JP 2020186844A JP 2020186844 A JP2020186844 A JP 2020186844A JP 6884307 B1 JP6884307 B1 JP 6884307B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- type housing
- mask type
- maxillofacial
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
Description
元来、皮膚の最上層を構成している表皮の角質層は水を含んでいない。皮膚は表皮と真皮から成り表皮には血管がないが、真皮には血管があり血管から漏出した組織液が存在する。組織液は真皮と接する表皮の深層から表皮の各層を通って角質層の表面から水が蒸発し不感蒸散を生じる。さらに、皮膚には汗腺があり皮膚の表面で開口している。この様なことから、角質層に水が生理的に達するのは不感蒸散と発汗によるものであり、それらの慢性的な不足は角質層の乾燥につながり、肌荒要因の一つに成ると考えられる。
従って、老化に伴う顎顔面部の皺の発症は、歯牙の喪失と咬合高径減少等の口腔内要因を別にして、マクロ的には皮膚の表面積が保たれたまま真皮層以下の容積が減少することであり、それは主に、口角挙筋と頬筋と口輪筋等を含む顔面表情筋の筋肉量の減少と、真皮と皮下脂肪組織の容積の減少、並びに、それらを灌流する血液とリンパ液の減少が要因として考えられる。
一方、ミクロ的には脂肪細胞の容積の減少と、皮溝が交わる底で真皮層の深部から皮下脂肪組織の上部にかけて存在し、皮膚表面下、約1〜3mmの間に多く存在する汗腺の萎縮や、皮膚の諸器官の退行性変化等によって、皮溝が交差する部位の容積が減少すること等が要因として考えられる。
しかしながら老齢化に伴って代謝量が低下し、体温もやや下がり、皮下脂肪が減少している者が多いこと、さらに、体温調節機能が低下して発汗能力も低下することが、一般的な事実として指摘されていた。
しかしながら、皮膚が汗で濡れた状態で15分〜1時間の間おかれると、表皮が水で膨化して汗腺の導管が狭められ、ついには閉じられてしまう結果、発汗量が減少して発汗が止まる現象があることが知られていた。(発汗漸減)
脂肪成分は通常の組織液にも含まれていて、組織液は組織内の血管から血漿が漏出したものである。血漿の漏出は組織の血流量に比例して増大することから、生理的に脂肪細胞のサイズを大きくして皮下脂肪の容積の減少を防ぐためには、皮膚血流量を増やして生理的な範囲内で脂肪細胞の周囲に組織液を増やした後、生理的にリンパ輸送を抑制して、その効果が自然に解かれるまで脂肪細胞周囲に組織液の脂肪成分が留まることを繰り返すことが効果的であると考えられる。
従来の各種マッサージも末梢循環を促進して皮膚血流量を増やし、皮膚の組織液量を増やすことが可能であったが、本発明では、脂肪細胞のサイズが大きくなれる環境を整えるには、組織液の量を増やした後にリンパ輸送を抑制する必要があると考えていて、これは、従来の一般的なマッサージの目的とは異なり末梢循環を抑制する処置であった。
特に近年では、スチームと温ミストの混合気を噴霧した後に冷ミストを噴霧する装置が提供されていたが(特許文献1)、該装置は、スチームの温熱と温ミストの水分によって皮膚への温熱適用と角質層の水分含有量を増大させることが可能であり、冷ミストの冷熱と水分によって温熱適用後の角質層の水分含有量の維持と皮膚への冷熱適用が可能であった。それ故、それらの機能は、スチームによる加温作用で発汗を促し皮膚の組織液の量を増やした後に、冷ミストを噴霧して皮膚温を下げ、リンパ輸送を抑制することが可能であると考えられる。
しかしながら、スチームと温ミストを用いる温熱適用の方法では、角質層上の水蒸気圧が飽和状態となるために不感蒸散が抑制される他、発汗が生じても汗が蒸発できずに皮膚上を流れ落ちて不快なばかりでなく、汗とスチーム由来の水と熱が角質層に含浸して膨潤化し易いため、発汗漸減を生じ易かった。このため、不感蒸散を促進することはできず、発汗を促して汗腺をトレーニングするには必ずしも最適な条件ではなかった他、発汗トレーニングには数十分以上の適用が望ましく、効果的な状態で適用できる時間が短くなることは欠点であった。また、水の補給を必要とし、装置に対面しての使用方法であったため携帯での使用はできなかった。
さらに、脂肪細胞のサイズが大きくなり易い環境をより長く維持するためには、皮膚の組織液量を十分に増加させた後で、リンパ輸送を生理的に抑制する必要があったが、皮膚の組織液量の増量は温熱適用による血流量の増大で可能であり、リンパ輸送の抑制は冷熱を適用してリンパ管の蠕動運動を停止させることによって可能であった。
また、肥満の本質は摂取エネルギーとエネルギー消費の差であり、エネルギー出納で摂取が消費を上回った場合に、余剰エネルギーが貯蔵物質である脂肪に変換されて蓄積されるものであり、本発明は体全体のエネルギー出納に影響を及ぼすものではなく、顎顔面に脂肪が蓄積され易くするものであり、脂肪蓄積部位の分配に影響を及ぼすのみである。
皮膚への熱エネルギー伝達方法が熱線の放射であるため、強制対流が存在しても皮膚への熱エネルギーの伝達が妨げられない特徴がある。これによって、強制対流による水の蒸散速度と熱線による温熱適用強度を別々に制御することができる他、顎顔面に対して同時に作用させることが可能である。
伝導による熱の伝達方法では、発熱体部と皮膚とを接触させる必要があり、不感蒸散や発汗が妨げられる。また、対流によって熱の伝達を行う方法では、フアンによる強制対流によって熱の伝達が妨げられる。一方、空気の加温によって対流による熱の伝達と水の蒸散促進が同時に可能となるが、両者を別々に制御することが困難である。
発熱体として、PTC面状ヒーターの他、各種面状ヒーターや線状ヒーターを用いるこが可能であり、それらを後部カバーの裏面に設置して、伝導によって後部カバー全体に熱を伝達し、後部カバー表面の全面を熱線放射面とすることが可能である。また、赤外線ランプやハロゲンランプ、白熱電球やヒートランプ等の、各種発熱ランプを発熱体として用いることも可能で、この場合には、左右の二個の発熱ランプをマスク型ハウジングの後方へ向けて後部カバーの表面に設置することにより、後部カバー表面が反射体として作用して、マスク型ハウジングの後方に熱線を放射することが可能となる。
発汗がある場合には送風用フアンの出力を調節して水の蒸散を促進し、角質層が水で膨潤化することを抑制することができる。
一方、多量の発汗で皮膚が汗で濡れる場合には、発熱体の出力を下げて温熱適用の強度を下げることと、送風用フアンの出力を上げて水の蒸散速度を大きくすることで、皮膚が汗で濡れることを抑制することができる。理想的には、発汗速度と皮膚からの水の蒸散速度が略等しくて、発汗しても皮膚が略濡れない程度の状態であり、それらの調節には顎顔面部に於ける爽快感の有無を指標とすることが可能である。
生理的には平均体表温度や深部体温が高い程発汗に有利なことから、季節によっては汗腺トレーニングを温かい環境で行うことや、汗腺トレーニングの前に暖かいお湯や飲料を飲む、あるいは食事の後や入浴後に行う、あるいは軽度な作業や歩行などを伴って行う等、発汗を生じさせるためには種々な工夫を要する場合がある。
しかし、一般的には歩行などの軽い運動で意識しない程度のわずかな発汗を生じさせることにより、温熱適用を受けている顎顔面部により多くの発汗を生じさせることが可能であることから、発汗を目的とする場合には、軽い運動を伴う適用方法が最も簡単で容易である。
しかしながら、発汗が生じなくても、温熱適用によって末梢と中枢の活動が刺激されて汗腺活動が亢進することから、汗腺トレーニングを繰り返すことによって汗腺の萎縮を抑制し、汗腺周囲の血管や神経線維の数を減らさない効果が期待でき、皮膚組織に於ける退行性変化を抑制して容積の減少を防止し、皺の発症を抑制する効果を期待することができる。
一方、比較的寒い環境でも、顎顔面部の皮膚を42℃以上に加熱することで少しの発汗が可能であるが、刺激的な温熱刺激を美容に用いることは避けるべきと考えられる。
従って、本発明は、スチームやミストの適用のように、あるいは、各種の化粧品のように、体外にある水分を角質層に外から作用させて生じる作用効果ではなく、体内の水分を皮膚が有する生理的機能を賦活して角質層に作用させるものであり、人体が有する生理的な機能で肌の瑞々しさや繊細さを自らもたらす特徴があることから、顎顔面において健康と美を一致させる作用効果を期待することができる。
上記の通り、本発明では、生理学的作用と生物学的作用を併せ持ち、角質層へ水を供給すると共に、角質層の保水力を高めることができると考えられることから、瑞々しい肌を得るための相乗効果を期待することができる。
そこで、皮膚の組織液量が増大して略一定に保たれている状態で、温熱適用を中止して冷熱を適用することにより、真皮層以下の組織のリンパ輸送を抑制し、皮下の脂肪細胞の周囲に増加した脂肪成分を含む組織液の脂肪細胞周囲からの排出を抑制して、脂肪細胞のサイズが増大し易い環境を整えて維持延長することができる。
温熱適用後に行うリンパ輸送の抑制は、皮膚を冷やしてリンパ管の蠕動運動を停止させることで可能であるが、皮膚への冷熱適用には必ずしも冷熱適用装置を用いる必要性がなく、よく冷やしたタオル等で顎顔面を覆うことが簡単で効果的である。
従って、本発明では、冷熱適用のための装置を備えていないが、身近な手段でリンパ輸送を抑制することによって、顎顔面部の皮下脂肪の容積の減少を抑制して、皺の発症を抑制する効果を期待することができる。
この様に、頭蓋顔面部よりも顎顔面部において顔貌の衰えが目立つのは、頭蓋顔面部では皮下脂肪が少なく筋肉も薄いからであり、これに対し、顎顔面部では皮下脂肪と筋肉が厚く、元々多い脂肪と筋肉の容積の、老化による減少の絶対量が大きいからである。しかし、原因はそればかりでなく、解剖学的には特に頬脂肪体があることから、頬部に在る頬脂肪体の脂肪細胞が縮小することによって頬部の皮膚に余剰が生じ、ホウレイ線が生じ易い特徴があった。
本発明では、頬脂肪体の容積の減少を抑制し、ホウレイ線の顕在化を抑制する効果を期待することができる他、温熱適用が局所的であるために身体的負担が少なく、高齢者にも適用することが容易である。
極性転換連動スイッチ6は、送風用フアン7に接続する電源の極性を逆にすることによって、フアン7を逆回転させるものである。
発汗状態では、送風用フアン7を高速で正回転させて生じる顎顔面上の後下方に向けた強制対流により、上唇部からオトガイ部を経てマスク型ハウジングの外へ空気を送り出すことができ、蒸散を促進すると共に汗が顎顔面から流れ落ちることを促進することができる。
不感蒸散の促進では、送風用フアン7を低速で逆回転させることによって、マスク型ハウジングと顎顔面との間に生じる自然対流に逆らわないマスク型ハウジングの前上方に排気することができるので、静寂な運転が可能である。
発熱体であるPTC面状ヒーター4と送風用フアン7には、それぞれに可変抵抗器3,5が接続され、それぞれの出力を調節することができるので、熱線放射の強度と強制対流の速度をそれぞれ独立して調節することが可能である。
電気回路の内、電源回路Aはバッテリーボックス16に、その他の電気回路B,Cはマスク型ハウジングに設置され、電源コード10と接続端子17,18によって接続されるものである。
発熱体であるPTC面状ヒーター4と接続する可変抵抗器3によって、設定されたキュリー点以下の温度領域で熱線放射の強度を調節することができる。
マスク型ハウジングの辺縁部は全周がシリコン製のフレーム11で縁取られていて、皮膚と接触する部位で皮膚との接触圧を緩和することができる。
マスク型ハウジングの前部カバー8には左右のフック装着用金具9と、極性転換連動スイッチ6の操作部と、可変抵抗器5の操作部と、可変抵抗器3の操作部が設置され、電源回路Aと接続する電源コード10が前部カバー8の下方から導出されている。
マスク型ハウジングの前部カバー8と後部カバー12の間に設けられたスペースには、電源回路Aを除き、電気回路Bと、送風用フアンの一部分を除いた電気回路Cが納められ、マスク型ハウジングのアルミ板製後部カバー12に設けられた送風用フアン7の開口部は、マスク型ハウジング部を装着した時の鼻孔相当位よりも上方に位置するように設置されている。後部カバー12がアルミ板製で熱の良導体であることから、後部カバー12表面の全面からマスク型ハウジングの後方に位置する顎顔面部に向けて熱線を放射することができる。
マスク型ハウジングの湾曲が大きく、後部カバー12と顎顔面の間に空間が生じることから、不感蒸散や発汗を妨げることがなく、送風用フアン7による顎顔面上の強制対流によって顎顔面上での水の蒸散を促進することが容易である。
マスク型ハウジング部の下部はオトガイ部上を間隙を有して通過して、マスク型ハウジング部の下部とオトガイ部の皮膚とは接触せず、運動時の呼吸状態でも呼吸を妨げない通気経路を確保すると共に汗が顎顔面から流れ落ちることを可能とする。
2 電源スイッチ
3 発熱体用可変抵抗器
4 発熱体(PTC面状ヒーター)
5 フアン用可変抵抗器
6 極性転換連動スイッチ
7 送風用フアン
8 前部カバー
9 フック装着用金具
10 電源コード
11 フレーム
12 後部カバー
13 突起部
14 ビス
15 断熱材
16 バッテリーボックス
17 バッテリーボックス側接続端子
18 電源コード側接続端子
19 ネックバンド
20 フック
21 クッション
A 電源回路
B 発熱体回路
C 強制対流発生装置回路
Claims (1)
- 充電式バッテリー1と電源スイッチ2を接続して成る電源回路Aと、可変抵抗器3と発熱体4を接続して成る発熱体回路Bと、可変抵抗器5と極性転換連動スイッチ6と送風用フアン7を直列に接続して成る強制対流発生装置回路Cを構成要素とし、電源回路Aに発熱体回路Bと強制対流発生装置回路Cを並列に接続して、電源回路Aを前記2回路B,Cの共通電源回路とする電気回路を構成し、
顎顔面への装着を目的として、耐熱樹脂製の湾曲を有した前部カバー8と金属板製の湾曲を有した後部カバー12の二重構造で成り、両カバー8,12端が近接する辺縁部の全周に設置したシリコン製のフレーム11が、顎顔面の皮膚にオトガイ部を除いて接触し、後部カバー12と顎顔面との間に外界と交通する空間を有するよう構成した非密閉型のマスク型ハウジングに、発熱体回路Bと強制対流発生装置回路Cを設置して、バッテリーボックス16に電源回路Aを設置し、電源コード10に設置された電源コード側接続端子18とバッテリーボックス16に設置されたバッテリーボックス側接続端子17を用いて、電源回路Aに発熱体回路Bと強制対流発生装置回路Cを並列に接続するよう構成した顎顔面用温マッサージャーに於いて、
発熱体4をマスク型ハウジングの後部カバー12に設置し、送風用フアン7を該マスク型ハウジングの正中上方にて、前部カバー8と後部カバー12を貫通して設置して、該マスク型ハウジングの後方に向けて熱線を放射すると共に、該マスク型ハウジングの後下方に向けて送風することを特徴とする、顎顔面用温マッサージャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020186844A JP6884307B1 (ja) | 2020-10-21 | 2020-10-21 | 顎顔面用温マッサージャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020186844A JP6884307B1 (ja) | 2020-10-21 | 2020-10-21 | 顎顔面用温マッサージャー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6884307B1 true JP6884307B1 (ja) | 2021-06-09 |
JP2022068074A JP2022068074A (ja) | 2022-05-09 |
Family
ID=76218189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020186844A Active JP6884307B1 (ja) | 2020-10-21 | 2020-10-21 | 顎顔面用温マッサージャー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6884307B1 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55122713U (ja) * | 1979-02-21 | 1980-09-01 | ||
JPH0166222U (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-27 | ||
JP2002336288A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-26 | Bekutoronikusu:Kk | 温冷交互刺激装置 |
JP2018138128A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-09-06 | 株式会社デンソー | 美容機器 |
-
2020
- 2020-10-21 JP JP2020186844A patent/JP6884307B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022068074A (ja) | 2022-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101096600B1 (ko) | 미안용 마스크 | |
KR101687583B1 (ko) | 개인 얼굴 맞춤형 피부관리 마스크장치 및 이를 이용한 피부 관리 방법 | |
CN105148392B (zh) | 具有加热冷却功能的药物美容面膜装置 | |
CN204909803U (zh) | 立体美容面罩 | |
CN105148393B (zh) | 具有加热冷却功能的药物美容面膜 | |
KR101512594B1 (ko) | 기혈순환 촉진의 축열식 발 찜질기 | |
CN205322757U (zh) | 多功能熏蒸器 | |
JP2003284757A (ja) | ヒーター付赤色光線治療器 | |
KR20160112330A (ko) | 두피건강 및 탈모방지를 위한 두피 자극 장치 | |
JP6884307B1 (ja) | 顎顔面用温マッサージャー | |
CN105147645B (zh) | 具有加热冷却功能的药物贴及装置 | |
JP2000225141A (ja) | 電池温熱式アイマスク | |
KR20090011177A (ko) | 안면 미용 마스크 | |
CN210447569U (zh) | 一种音乐按摩帽 | |
KR200293146Y1 (ko) | 휴대용 원적외선 음이온 온열 마사지기 | |
KR101583449B1 (ko) | 목 화장용구 | |
CA2801660C (en) | Infrared heating apparatus with foot massage functions | |
JP3880037B2 (ja) | 超音波及び遠赤外線を用いた美容器 | |
US2434198A (en) | Electrical facial mask | |
CN209885043U (zh) | 一种可以按摩的面罩 | |
JP7123311B1 (ja) | 選択的脳冷却制御支援機能付き美容用運動装置 | |
JP3133515U (ja) | アーチ形温熱美顔器 | |
JP2021108906A (ja) | 頸部美容器 | |
JP3046791U (ja) | 温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック並びに美顔装置 | |
JPH09122166A (ja) | 美顔用マスク |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20201116 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20210107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210323 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6884307 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |