JP3046791U - 温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック並びに美顔装置 - Google Patents

温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック並びに美顔装置

Info

Publication number
JP3046791U
JP3046791U JP1997008327U JP832797U JP3046791U JP 3046791 U JP3046791 U JP 3046791U JP 1997008327 U JP1997008327 U JP 1997008327U JP 832797 U JP832797 U JP 832797U JP 3046791 U JP3046791 U JP 3046791U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
neck
mask
facial
far
film heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1997008327U
Other languages
English (en)
Inventor
進 水上
Original Assignee
株式会社エス・エス・シィ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社エス・エス・シィ filed Critical 株式会社エス・エス・シィ
Priority to JP1997008327U priority Critical patent/JP3046791U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3046791U publication Critical patent/JP3046791U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、遠赤外線照射により、顔面の血液
循環と皮膚の活性化と、首のたるみやしわなどの対策と
して、頬と首を同時に使用できるようにした温熱発生式
遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック並びに
美顔装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本考案の温熱発生式遠赤外線サウナ効果
美顔装置は、断熱材であるウレタン1b、温熱を発生す
るフィルムヒータ1c及び遠赤外線を顔面に放射する遠
赤外線放射布1dからなる美顔マスク本体1と、前記美
顔マスク1と同様に構成された首用の美顔ネック本体2
と、コントロールボックス3とを有しており、前記美顔
マスク本体1と前記タイマ3は、マスク接続線4で接続
され、前記美顔ネック本体2と前記コントロールボック
ス3は、ネック接続線5で接続されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、人の顔面および首に覆い被せて、サウナ効果により顔面および首の 美容健康を促す温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック並び に美顔装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、顔のシミやシワを防止するためには、顔面の血行促進を図り、新陳 代謝を高めればよいことが知られている。このため、顔面にマッサージ用のクリ ームを塗布して顔面マッサージを行い、顔面の血行促進により、シミやシワの防 止を行っていた。 しかしながら、このような顔面マッサージは、熟練したマッサージ技術を必要 とし、顔面の筋肉や筋に沿って行わなければ、効果が得られないばかりか、逆に シワを作る要因となってしまう。 そこで、遠赤外線によりサウナ効果を得られる遠赤外線サウナ効果美顔マスク (実願平4−20443号公報)が考案されている。
【0003】 図4には、上記した遠赤外線サウナ効果美顔マスクが示してある。この遠赤外 線サウナ効果美顔マスク10は、外被、交熱部材、遠赤外線放射部材、防水布部 材からなり、該マスク10には、両眼球の位置に開口部10a、10bが設けら れている。 また、該マスク10には、該マスク10を顔面に装着した際に、ずれないよう に装着ベルト11が取り付けられている。
【0004】 そして、この遠赤外線サウナ効果美顔マスク10を、顔面に装着すると、顔面 から放射される体温により、該マスク10と顔面との間が、サウナのように湿度 、温度が上昇し、顔面の新陳代謝が高まる。このように、顔面の新陳代謝が高ま ると、古い角質や、老廃物が体外に排出され、シミやシワの防止効果が得られる 。 例えば、顔面にできたシミであれば、顔面の細胞の活性化により、皮膚にでき たメラニン色素が、古い角質として剥がれ落ち、これを繰り返すことにより、シ ミが薄くなるといった効果が得られる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した遠赤外線サウナ効果美顔マスクは、数回使用しなけれ ば、マスク内がサウナ状になるには何分くらいかかるか判断できなかった。 また、マスク内がサウナ状になるには、外気温や体温等に左右され、シミ、シ ワ防止の効果を得るためには、1回毎の使用時間が異なるといった問題があった 。 さらに、上記した従来の遠赤外線サウナ効果美顔マスクは、シミを薄くしたり 、シワを防止するにあたって、長期にわたって使用しなければ所望とする効果を 得ることができなかった。
【0006】 本考案は、上記従来の事情に鑑みてなされたもので、電位的に温熱を付加して 発生させた遠赤外線照射により、血液循環と皮膚の活性化を目的とした美顔マス クと、首のたるみやしわなどへの対策を目的とした美顔ネックとを、顔面と首に 同時に使用できるようにした温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美 顔ネック並びに美顔装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願請求項1の考案は、マスクの構成であって、 美顔マスク本体と、コントロールボックスと、マスク接続線とを有しており、 前記美顔マスク本体は、断熱材であるウレタンと、顔面側を所定温度に熱する フィルムヒータと、前記フィルムヒータからの熱により遠赤外線を発する遠赤外 線放射布を有しており、 前記コントロールボックスは、美顔マスク本体に設けられたフィルムヒータを 所定温度に調整するサーモスタットを有し、前記フィルムヒータに電源供給を開 始した後、所定時間が経過すると電源供給を停止させるものであり、 前記マスク接続線は、美顔マスク本体と前記コントロールボックスを接続する ことを特徴とする。 また、本願請求項2の考案は、美顔効果を奏するネックの構成であって、 美顔ネック本体と、コントロールボックスと、ネック接続線とを有しており、 前記美顔ネック本体は、断熱材であるウレタンと、顔面側を所定温度に熱する フィルムヒータと、前記フィルムヒータからの熱により遠赤外線を発する遠赤外 線放射布を有しており、 前記コントロールボックスは、美顔ネック本体に設けられたフィルムヒータを 所定温度に調整するサーモスタットを有し、前記フィルムヒータに電源供給を開 始した後、所定時間が経過すると電源供給を停止させるものであり、 前記ネック接続線は、美顔ネック本体と前記コントロールボックスを接続する ことを特徴とする。 さらに、本願請求項3の考案は、前記請求項1及び前記請求項2の構成を兼ね 備えた美顔装置の構成であって、美顔マスク本体と、美顔ネック本体と、コント ロールボックスと、マスク接続線と、ネック接続線とを有しており、 前記美顔マスク本体は、断熱材であるウレタンと、顔面側を所定温度に熱する フィルムヒータと、前記フィルムヒータからの熱により遠赤外線を発する遠赤外 線放射布を有しており、 前記美顔ネック本体は、断熱材であるウレタンと、顔面側を所定温度に熱する フィルムヒータと、前記フィルムヒータからの熱により遠赤外線を発する遠赤外 線放射布を有しており、 前記コントロールボックスは、美顔マスク本体及び美顔ネック本体に設けられ たフィルムヒータを所定温度に調整するサーモスタットを有し、前記フィルムヒ ータに電源供給を開始した後、所定時間が経過すると電源供給を停止させるもの であり、 前記マスク接続線は、美顔マスク本体と前記コントロールボックスを接続する ものであり、 前記ネック接続線は、美顔ネック本体と前記コントロールボックスを接続する ことを特徴とする。
【0008】
【考案の実施の形態】
図1は、本考案の実施の形態に係る温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスク および美顔ネックの構成を兼ね備えた美顔装置の概略構成図である。 なお、本実施の形態では、温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクは、単に 「美顔マスク」とし、温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔ネックは単に「美顔ネ ック」として説明する。 図1中、1は、美顔マスク本体、2は、美顔ネック本体、3は、コントロール ボックス、4は、前記美顔マスク本体1と前記コントロールボックス3を接続す るマスク接続線、5は、前記美顔ネック本体2と前記コントロールボックス3を 接続するネック接続線である。 また、6は、美顔マスク本体1および美顔ネック本体2に蓄熱させるために、 前記コントロールボックス3を通じて、電源を供給するための電源コードである 。
【0009】 美顔マスク本体1は、顔面を覆うものであり、顔面の形状、すなわち、卵形か らなり、その下部は、該美顔マスク1を顔面に装着したときに呼吸が行えるよう に、鼻と口が露出するように切り欠かれており、顔面に沿うように球面を有して いる。 図2は、この美顔マスク本体1の断面図であり、外側は、汚れが付きにくく、 美観を維持できるビニール1aであり、その内側は、ウレタン1b、フィルムヒ ータ1c、遠赤外線放射布1dの順で構成されている。 ウレタン1bは、断熱材として用いられており、詳細には後述するフィルムヒ ータ1cからの熱が、外側(ビニール1a面)に放出されるのを防止するもので ある。
【0010】 図3は、フィルムヒータ1cの配置図であり、フィルムヒータ1cは、中心A を対称に左右に配置された長方形のフィルム式のヒータであり、該マスク本体1 の内側(顔面に装着される面)に所定温度の熱を発生させるものである。また、 このフィルムヒータ1cに、前記マスク接続線4が接続されている。 遠赤外線放射布1dは、前記フィルムヒータ1cにより、発生された熱により 、遠赤外線を発するものであり、布に遠赤外線を効率よく発する鉱石等を塗布し 、その表面は、塩化ビニルで防水対策処理がなされている。 すなわち、顔面を暖めるときに、顔面から発せられる水分を、該遠赤外線放射 布1dが吸着しないためである。 また、この遠赤外線放射布1dが、顔面に接触する部分には、温度センサ(図 示外)が設けられており、該美顔マスク本体1の内側が、所定範囲の温度を超え ないように構成されている。 そして、美顔マスク本体1の両側部には、該美顔マスク本体1を、顔面に装着 した際に、ずれ落ちることを防止するための装着ベルト1eが取り付けられてい る。この装着ベルト1eは、伸縮自在なゴムベルトからなり、後頭部にわたって 該美顔マスク本体1を顔面に装着するように構成されている。
【0011】 美顔ネック本体2は、首に巻いて装着するものであり、所定大の長方形からな る。この美顔ネック本体2は、前記美顔マスク本体1と同様に、ビニール2a、 ウレタン2b、フィルムヒータ2c、遠赤外線放射布2dからなり、フィルムヒ ータ2cからの熱により遠赤外線放射布2dから遠赤外線が放出される。 また、この美顔ネック本体2の両端部には、個人差のある首周りに、一致して 装着できるようにマジックテープ等の留め具2eが設けられている。
【0012】 コントロールボックス3は、前記美顔マスク本体1に設けられたフィルムヒー タ1cと、前記美顔ネック2に設けられたフィルムヒータ2cの温度を調節する サーモスタット(図示外)を有している。このサーモスタット(図示外)は、前 記美顔マスク本体1と美顔ネック本体2に設けられたセンサ(図示外)により、 フィルムヒータ1c、2cをオン、オフにして、所定温度を保てるように温度調 節を行う。すなわち、美顔マスク本体1、美顔ネック本体2が、所定温度を越え ると、顔面が火傷するおそれがあり、所定温度を下回ると、効果が低減するため 、所定範囲の温度に保つように構成されている。 また、このコントロールボックス3の内部には、前記美顔マスク本体1あるい は前記美顔ネック本体2を顔面、首に装着した後、スイッチを入れると、15分 後に電源がオフされ、前記フィルムヒータ1c、2cが作動しなくなるようにタ イマ(図示外)が設けられている。
【0013】 マスク接続線4は、前記美顔マスク本体1と前記コントロールボックス3を接 続するリード線で構成されており、前記美顔マスク本体1に設けられたセンサ( 図示外)からの信号をコントロールボックス3に送信する。これを受信したコン トロールボックス3(サーモスタット)は、センサからの温度が所定温度以下で あれば、フィルムヒータ1cへ電源供給を行う。 ネック接続線5は、前記マスク接続線4と同様の構成からなり、前記美顔ネッ ク本体2と前記コントロールボックス3を接続するものである。 なお、本実施の形態では、これらマスク接続線4とネック接続線5は、その一 端が、美顔マスク本体1や美顔ネック本体2に設けられたフィルムヒータ1a、 2aに、あらかじめ接続されているが、他の一端には、ジャック4a、5aが設 けられ、前記コントロールボックス3との接続が取り外し可能となっている。 このように、美顔マスク本体1、美顔ネック本体2、コントロールボックス3 が、個々にバラバラになるかとから、美顔マスク本体1のみを使用したり、また 、美顔ネック本体2のみを使用したり、あるいは、該マスク1や、該ネック2を 別々に洗浄することができる。 電源コード6は、前記コントロールボックス3に電源を供給するものであり、 その先端部分には、屋内に配線されたコンセントに接続するコンセントジャック 6aを有している。
【0014】 つぎに、上記構成の温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネッ クの使用方法を説明する。 まず、美顔マスク本体1に接続されているマスク接続線4と、美顔ネック本体 2に接続されているネック接続線5を、それぞれ、コントロールボックス3に取 り付ける。 つぎに、コントロールボックス3の電源コード6のコンセントジャック6aを 、コンセントに差し込む。 そして、美顔ネック本体2を首に巻き、該美顔ネック本体2の両端部に設けら れた留め具2eで首に装着し、美顔マスク本体1を顔面に装着する。
【0015】 美顔マスク本体1および美顔ネック本体2を装着したのち、コントロールボッ クス3に設けられたスイッチを投入する。スイッチが投入されると、美顔マスク 本体1および美顔ネック本体2に設けられたフィルムヒータ1a、2aの温度が 所定温度まで上昇し、顔面および首に遠赤外線が照射される。 顔面および首に遠赤外線が照射されると、遠赤外線の深達率の高さ故、顔面お よび首の体温が上昇し、血液循環が活発になり、新陳代謝が高まる。 このように、顔面および首の新陳代謝が高まると、皮膚内の老廃物(メラニン 色素等)が汗と共に外部に排出され、この汗による水分により、該マスク1やネ ック2内がサウナ状態になる。さらに、新陳代謝が高まると古い角質が剥がれ落 ちて肌の肌理が整い、シミやシワが防止される。 そして、15分が経過すると、タイマ(図示外)により、フィルムヒータ1a 、2aへの電源供給が停止すると、美顔マスク本体1や美顔ネック本体2を取り 外し、その後、洗顔したり、化粧水等の基礎化粧品を塗布することにより、シミ やシワ防止の効果を維持することができる。
【0016】 なお、上記した実施の形態では、温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクに 設けたフィルムヒータ1cは、所定大の長方形のフィルムヒータを2枚配置した が、このフィルムヒータを、マスクと同型にしてもよく、シミ、シワに対する同 様の効果が得られれば、その形状は特に限定されるものではない。 また、上記温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネックは、直 接肌に接触するものであり、衛生面を考慮して、該美顔マスク、美顔ネックに抗 菌加工を施してもよい。 なお、上記実施の形態では、電源供給を、屋内に配線されたコンセントから行 うようにしたが、コントロールボックスにコンバータを設けて、バッテリ等の直 流電源から電源供給するようにしてもよい。これにより、該温熱発生式遠赤外線 サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネックを使用場所が限定されない。 また、上記実施の形態では、コントロールボックス3にタイマを設け、所定時 間が経過するとフィルムヒータ1a、2aへの電源供給を停止するようにしたが 、コントロールボックス3にブザー機能を設け、タイマが所定時間を検出すると ブザーを鳴らして、美顔マスクや美顔ネックを取り外してもよい旨を知らせるよ うにしてもよい。
【0017】
【考案の効果】
本考案の温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック並びに美 顔装置によると、顔面から放射される体温を利用するのみならず、マスク本体か ら深達率の高い遠赤外線を発するようにしたため、従来のマスクに比して短時間 でシミ、シワを防止する効果が得られる。 また、本考案の温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック並 びに美顔装置は、顔面のみならず、首のシワに対してもシワ防止を行えるように したため、年齢を感じさせる首も顔面と同様に、短時間でシミ、シワ防止の効果 を得ることができる。 さらに、本考案の温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック 並びに美顔装置を使用すると、シミ、シワ防止以外に、サウナ効果により、顔、 首のむくみが解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施の形態の係る温熱発生式遠赤外
線サウナ効果美顔装置の概略構成図である。
【図2】本考案の一実施の形態の係る温熱発生式遠赤外
線サウナ効果美顔装置の断面図である。
【図3】本考案の一実施の形態の係る温熱発生式遠赤外
線サウナ効果美顔マスクのフィルムヒータの配置図であ
る。
【図4】従来の美顔マスクの概略構成図である。
【符号の説明】
1・・美顔マスク本体 1a、2a・・ビニール 1b、2b・・ウレタン 1c、2c・・フィルムヒータ 1d、3d・・遠赤外線放射布 1e・・装着ベルト 2・・美顔ネック本体 3・・コントロールボックス 4・・マスク接続線 5・・ネック接続線 6・・電源コード

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 美顔マスク本体と、コントロールボック
    スと、マスク接続線とを有しており、 前記美顔マスク本体は、断熱材であるウレタンと、顔面
    側を所定温度に熱するフィルムヒータと、前記フィルム
    ヒータからの熱により遠赤外線を発する遠赤外線放射布
    を有しており、 前記コントロールボックスは、美顔マスク本体に設けら
    れたフィルムヒータを所定温度に調整するサーモスタッ
    トを有し、前記フィルムヒータに電源供給を開始した
    後、所定時間が経過すると電源供給を停止させるもので
    あり、 前記マスク接続線は、美顔マスク本体と前記コントロー
    ルボックスを接続することを特徴とする温熱発生式遠赤
    外線サウナ効果美顔マスク。
  2. 【請求項2】 美顔ネック本体と、コントロールボック
    スと、ネック接続線とを有しており、 前記美顔ネック本体は、断熱材であるウレタンと、顔面
    側を所定温度に熱するフィルムヒータと、前記フィルム
    ヒータからの熱により遠赤外線を発する遠赤外線放射布
    を有しており、 前記コントロールボックスは、美顔ネック本体に設けら
    れたフィルムヒータを所定温度に調整するサーモスタッ
    トを有し、前記フィルムヒータに電源供給を開始した
    後、所定時間が経過すると電源供給を停止させるもので
    あり、 前記ネック接続線は、美顔ネック本体と前記コントロー
    ルボックスを接続することを特徴とする温熱発生式遠赤
    外線サウナ効果美顔ネック。
  3. 【請求項3】 美顔マスク本体と、美顔ネック本体と、
    コントロールボックスと、マスク接続線と、ネック接続
    線とを有しており、 前記美顔マスク本体は、断熱材であるウレタンと、顔面
    側を所定温度に熱するフィルムヒータと、前記フィルム
    ヒータからの熱により遠赤外線を発する遠赤外線放射布
    を有しており、 前記美顔ネック本体は、断熱材であるウレタンと、顔面
    側を所定温度に熱するフィルムヒータと、前記フィルム
    ヒータからの熱により遠赤外線を発する遠赤外線放射布
    を有しており、 前記コントロールボックスは、美顔マスク本体及び美顔
    ネック本体に設けられたフィルムヒータを所定温度に調
    整するサーモスタットを有し、前記フィルムヒータに電
    源供給を開始した後、所定時間が経過すると電源供給を
    停止させるものであり、 前記マスク接続線は、美顔マスク本体と前記コントロー
    ルボックスを接続するものであり、 前記ネック接続線は、美顔ネック本体と前記コントロー
    ルボックスを接続することを特徴とする温熱発生式遠赤
    外線サウナ効果美顔装置。
JP1997008327U 1997-09-02 1997-09-02 温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック並びに美顔装置 Expired - Lifetime JP3046791U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997008327U JP3046791U (ja) 1997-09-02 1997-09-02 温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック並びに美顔装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997008327U JP3046791U (ja) 1997-09-02 1997-09-02 温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック並びに美顔装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3046791U true JP3046791U (ja) 1998-03-17

Family

ID=43181115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1997008327U Expired - Lifetime JP3046791U (ja) 1997-09-02 1997-09-02 温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック並びに美顔装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3046791U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003011070A1 (en) * 2001-08-02 2003-02-13 Dong-Ju Ha Facial skin care equipment
JP2007063212A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Pola Chem Ind Inc シワ取りマッサージ用の化粧料
KR101110136B1 (ko) 2009-09-08 2012-01-31 주식회사 케이피엠테크 습식 피부미용팩용 전류인가장치
CN108211127A (zh) * 2017-12-05 2018-06-29 深圳市知本石墨烯医疗科技有限公司 多功能理疗装置及系统

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003011070A1 (en) * 2001-08-02 2003-02-13 Dong-Ju Ha Facial skin care equipment
JP2007063212A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Pola Chem Ind Inc シワ取りマッサージ用の化粧料
KR101110136B1 (ko) 2009-09-08 2012-01-31 주식회사 케이피엠테크 습식 피부미용팩용 전류인가장치
CN108211127A (zh) * 2017-12-05 2018-06-29 深圳市知本石墨烯医疗科技有限公司 多功能理疗装置及系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101096600B1 (ko) 미안용 마스크
US5913883A (en) Therapeutic facial mask
US20090254014A1 (en) Mask for massaging the face
DE69723107D1 (de) Wärmendes normothermisches wundabdeckungsgewebe
KR20190099371A (ko) 피부 미용 및 치료 시스템
US20050159796A1 (en) Head covering with a flexible conformational array of light for stimulating hair growth
KR20190103532A (ko) 휴대용 다기능 피부 미용 및 치료기
KR20160112330A (ko) 두피건강 및 탈모방지를 위한 두피 자극 장치
JP3046791U (ja) 温熱発生式遠赤外線サウナ効果美顔マスクおよび美顔ネック並びに美顔装置
KR101764333B1 (ko) 목 마사지 겸용 피부 관리장치
JP2000225141A (ja) 電池温熱式アイマスク
WO2008035910A1 (en) Massaging apparatus for head skin
KR20190099370A (ko) 다기능 피부미용 치료기
KR200293146Y1 (ko) 휴대용 원적외선 음이온 온열 마사지기
KR20210088161A (ko) 엘이디 마스크의 엘이디 테라피 피부 개선 구조
KR200391196Y1 (ko) 은을 이용한 얼굴 마사지기
JP3133515U (ja) アーチ形温熱美顔器
JPH09122166A (ja) 美顔用マスク
JPH08140735A (ja) 美容バンド
JP3044830U (ja) 遠赤外線美容健康器
JPH079361U (ja) 遠赤外線放射装置・磁気治療器
KR100921025B1 (ko) 인체심부온도 상승과 맛사지를 이용한 발모기기
JPH10328223A (ja) 治療用もしくはダイエット用発熱被覆カバー
KR200310097Y1 (ko) 안면 맛사지용 마스크
JP6884307B1 (ja) 顎顔面用温マッサージャー