JP6882401B2 - 農業機械及び農業機械の作業支援システム - Google Patents
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Description
特許文献1には、携帯電話の回線を接続してトラクタから基地局へ当該トラクタの情報、即ち、トラクタの転倒などの緊急情報、トラクタの自己位置情報、作業確認情報、連絡情報、機械状態情報を送信することが開示されている。
農業機械は、作業装置を装着可能な走行車体と、前記走行車体に搭載され且つ、前記作業装置を作動させるときの設定データをサーバから受信可能な固定通信機器と、前記走行車体に設けられ且つ、前記固定通信機器が受信した前記設定データを前記作業装置に送信可能な車両用通信ネットワークと、を備え、前記固定通信機器は、前記設定データを前記車両用通信ネットワークに出力し、前記作業装置は、前記車両用通信ネットワークに出力された前記設定データを受信後に当該作業装置の設定を行う。
前記作業装置が散布を行った場合に、当該作業装置が行った散布の散布量が前記車両用通信ネットワークに出力され、前記固定通信機器は、前記作業装置が行った散布の散布量を受信した場合に、前記サーバに受信した散布量を送信する。
前記固定通信機器は、前記サーバに接続可能な携帯通信装置から送信されたデータを前記設定データとして前記サーバ経由で受信可能である。
前記サーバは、前記固定通信機器に対して前記設定データを送信し、前記固定通信機器は、前記設定データを前記車両用通信ネットワークに出力し、前記作業装置は、前記車両用通信ネットワークに出力された前記設定データを受信後に当該作業装置の設定を行う。
また、第2通信部は、作業機を設定する設定データを作業に関するデータとして固定通信機器に送信することが可能なため、サーバを用いて簡単に作業機の設定を行うことができる。
また、第2通信部は、作業内容を携帯通信機器に送信するため、作業者は携帯通信機器に表示された作業内容を見るだけで指示された作業を簡単に把握することができる。
また、作業機側でも簡単に指示された作業内容を把握することができる。即ち、作業機に乗車した作業者が作業内容を把握することができる。
また、携帯通信機器や固定通信機器において電波が届かない環境でも、携帯通信機器と固定通信機器との間でデータの送受信を行うことができる。
本発明の作業支援システムは、農業機械や建設機械などの作業機と、作業に関する様々なデータを管理するサーバとを通信によって繋げて互いにデータ通信等を行うことにより、作業の支援を行うものである。作業機として農業機械を例にとり説明する。また、作業に関するデータとして、農業に関するデータを一例にとり説明する。
図1に示すように、作業支援システム1は、作業支援システム1は、サーバ3と、農業機械2に搭載された固定通信機器4と、農作業者U1が所持する携帯通信機器5とを備えている。
サーバ3は、例えば、農業機械2を製造する製造会社や農業機械2を管理する管理センタ等に設置されたもので、農業機械2の様々な管理を行う。例えば、サーバ3は、複数の農業機械2から送信された稼働データを一括管理したり、農業機械2のメンテナンスの時期やメンテナンス状況を一括管理したり、農業機械2で発生した故障等を一括管理したり、農作業の作業計画や作業日誌(作業報告)等を一括管理する。なお、サーバ3には、携帯通信機器5とは別に、管理コンピュータ(ノード)7が接続可能となっており、この管理コンピュータ7側でもサーバ3を介して様々な管理を行うことができる。また、サーバ3の役割は上述したものに限定されない。
まず、トラクタの構成について説明する。
図8に示すように、トラクタ2は、前後に車輪が取り付けられた走行車両(走行車体)10に、エンジン11、変速装置12等を搭載して構成されている。エンジン11の後方には、独立搭載型のキャビン13が設けられており、キャビン13内には運転席16が設けられている。運転席16の周囲にはトラクタ2の様々な情報を表示する表示装置18が
設けられている。また、走行車両2の後部には、様々なインプルメント等を装着することができるようになっている。詳しくは、走行車両2の後部には、3点リンク機構15が昇降可能に設けられると共に、エンジン11からの動力を伝達するPTO軸が設けられている。3点リンク機構15には、肥料散布装置、耕耘装置、農薬散布装置、播種散布装置、収穫装置などの作業装置14が着脱自在となっている。なお、図8は、肥料散布装置を3点リンク機構15に取り付けた例を示している。
また、入出力部20には、第1通信部23及び記憶部21が接続されていて、第1通信部23が受信したデータや記憶部21に保存されたデータを入出力部20を介して車両用通信ネットワークNに出力する。記憶部21は、不揮発性メモリ等から構成されていて、例えば、入出力部20に入力された車両用通信ネットワークNのデータや第1通信部23が受信したデータを記憶する。また、記憶部21は、固定通信機器4を識別するための識別情報が記憶されており、これにより、固定通信機器4を特定することができるようになっている。
は、稼動データを記憶部21を介して取得して当該稼動データをサーバ3に送信する。なお、この実施形態では、稼動データを一旦、記憶部21に記憶して当該記憶部21内の稼動データを第1通信部23を介してサーバ3に送信していたが、これに代え、第1通信部23は、入出力部20に入力された稼動データを記憶部21を介さずに直接取得してサーバ3に送信してもよい。
携帯通信機器5は、例えば、比較的演算能力の高いスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレットPC等の携帯端末である。図1に示すように、携帯通信機器5は、農作業時に農作業者U1が所持することとされていて、当該携帯通信機器5は各農作業者U1に割り当てられている。以降、説明の便宜上、農作業者のことを「作業者」といい説明を進めることがある。
農作業者等が表示部29を操作することによって設定データを作成するアプリケーションソフトウェアを起動すると、設定作成部28aは、図3に示すように、設定データを作成する設定画面Q1を表示する。この設定作成部28aは、設定対象となる機械情報(例えば、トラクタ、インプルメント)を入力するための機械入力部30を設定画面Q1に表示する。機械入力部30には、機械情報として、例えば、農業機械の機種や型式、インプルメント(作業装置)の種類や型式などを入力することができる。設定作成部28aは、
設定データを送信する送信先を入力する送信先入力部31を設定画面Q1に表示する。送信先入力部31には、送信先を示す送信用識別情報(例えば、作業者名、メールアドレス、製造番号、機械情報)を入力することができる。
設定画面Q1において設定データの作成後は、第3通信部26による設定データの送信が可能となる。設定作成部28aによる設定データの作成が完了すると、表示部29に表示された「送信ボタン」の入力を制御部28は受け付け、送信ボタンが押されると、第3通信部26による設定値の送信処理に進む。送信処理では、第3通信部26は、記憶部27に記憶に記憶された機械情報、送信用識別情報、設定値を読み出し、これらの設定データ(機械情報、送信用識別情報、設定値)を、無線通信又は携帯電話通信にてサーバ3に送信する。
サーバ3は、設定データの受信後、送信用識別情報(送信先)から固定通信機器4を割り出して、当該サーバ3の第2通信部25は、設定データを携帯電話通信網を介して固定通信機器4に送信する。
ら携帯電話通信網を介して農業機械2に農業に関するデータを送信することができる。加えて、第3通信部26からインターネット又は携帯電話通信網を介して農業に関するデータを送信することができる。つまり、農業機械2とサーバ3とのデータの送受信を任意に実行することができるのに加えて、携帯通信機器5のデータをサーバ3を介して農業機械2にも送信することができ、農業機械2に関する様々な設定を携帯通信機器5を用いて行うことが可能となる。
[第2実施形態]
第2実施形態では、設定データをサーバ3側から農業機械2(固定通信機器4)に送信するようにしたものである。なお、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
図4に示すように、作業支援システムは、サーバ3と、固定通信機器4と、携帯通信機器5とを備えている。
サーバ3の第2通信部25は、農業機械2(固定通信機器4)に設定データを送信することが必要となったとき、まず、設定データを固定通信機器4に送信する前に、携帯通信機器5に設定データの確認通知を送信する。説明の便宜上、サーバ3が農業機械2(固定通信機器4)に送信する前の設定データのことを、送信予定データという。
また、図5(a)に示すように、確認通知画面Q2に、送信予定データの内容を変更す
るための変更ボタン36(例えば、「変更」)を表示してもよい。この場合、確認通知画面Q2の変更ボタン36が選択されると、携帯通信機器5は、図5(b)に示すように、表示部29に設定データを変更するための設定変更画面Q3を表示する。
[第3実施形態]
第3実施形態では、農作業の農作業内容をサーバ3で作成できるようにし、この農作業内容に基づいてトラクタの設定を行えるようにしている。第1実施形態や第2実施形態と異なる構成について説明する。
内容作成部33は、サーバ3に格納されたプログラム等から構成されている。農作業内容記憶部34は、データを所定の規則に応じて記憶(記録)した農作業内容データベース34の他に、データを単に記憶したものであってもよい。
作業内容作成部33は、農作業を行う日付を設定するための日付設定部40を作業作成画面Q4に表示する。この日付設定部40には、管理コンピュータ7によってサーバ3に入力された日付が表示され、入力された日付が農作業の実施日となる。
また、作業内容作成部33は、農業機械2を選択するための機械選択部45と、肥料(肥料名)を選択する肥料選択部46、散布する肥料量を設定する散布量設定部47とを作業作成画面Q4に表示する。
511」であるインプルメントが使用機械として設定されていることを示している。
作業作成画面Q4において、圃場、農作業(作業項目)、作業者(農作業者)、作業時刻、肥料、散布量が入力され、「登録」が選択されると、作業内容作成部33は、作業作成画面Q4に入力された項目(圃場、農作業、作業者、作業時刻、肥料、散布量)を農作業内容とし、この農作業内容を作付け計画と関連付けて農作業内容データベース34に記憶する。なお、作業内容作成部33によって作成する農作業内容は、上述したものに限定されず、例えば、圃場で使用する農薬や農薬の散布量を設定できるようにしてもよいし、その他の農作業を設定できるようにしてもよい。
携帯通信機器5が受信した農作業内容には、農業機械の設定に用いられる設定データが含まれている。例えば、農作業内容のうち、使用機械(農業機械の種類や型式、インプルメントの種類や型式等)及び散布量は、農業機械の設定に用いられる設定データとされる。機械選択部45に、例えば、インプルメントの型式を示す「NW4511」が使用機械として農作業内容に設定されている場合は、抽出部48は、農作業が農業機械で行われると判断する。そして、抽出部48は、農作業が農業機械で行われると判断した場合、設定データを農作業内容から抽出してサーバ3に送信する。例えば、抽出部48は、農作業内容において、使用機械(農業機械の種類や型式、インプルメントの種類や型式等)を機械情報として抽出し、散布量(1a当たり20kg)を設定値として抽出する。携帯通信機
器5の第3通信部26は、抽出した散布量及び機械情報を設定データとしてサーバ3に送信する。また、第3通信部26は、農業機械自体や固定通信機器4を割り出すための送信用識別情報(例えば、作業者名、メールアドレス、製造番号など)もサーバ3に送信する。なお、農作業内容に示された機械情報を送信用識別情報として用いてもよい。
第3実施形態における設定データを流れをまとめると、作業内容作成部33によって農作業内容の作成終了後、第2通信部25は対象農作業者の携帯通信機器5に農作業内容を送信する(S20)。携帯通信機器5が農作業内容を受信後、当該携帯通信機器5の表示部29に農作業内容が表示可能となる。一方、携帯通信機器5の抽出部48は農作業内容から設定データを抽出し、第3通信部26は抽出した設定データをサーバ3に送信する(S21)。サーバ3が携帯通信機器5からの設定データを受信後、第2通信部25は設定データを携帯電話通信網を介して固定通信機器4に送信する(S22)。固定通信機器4は、設定データをトラクタ2の車両用通信ネットワークNに出力する(S23)。トラクタ2及びトラクタ2に装着された作業装置14は、設定データに基づき設定を行う。
データとしてサーバ3に送信することが望ましい。このようにすれば、サーバ3側で農作業時の農業機械の位置を把握することができる。
2 作業機(農業機械)
3 サーバ
4 固定通信機器
5 携帯通信機器
6 制御装置
7 管理コンピュータ
10 走行車両
11 エンジン
12 変速装置
13 キャビン
14 作業装置
15 3点リンク機構
16 運転席
18 表示装置
20 入出力部
21 記憶部
23 第1通信部
25 第2通信部
26 第3通信部
27 記憶部
28 制御部
28a 設定作成部
29 表示部
30 機械入力部
31 送信先入力部
32 設定入力部
33 作業内容作成部
34 農作業内容記憶部(農作業内容データベース)
35 確認ボタン
36 変更ボタン
40 日付設定部
41 圃場選択部
42 作業選択部
43 作業者選択部
44 時間設定部
45 機械選択部
46 肥料選択部
47 散布量設定部
48 抽出部
Q1 設定画面
Q2 確認通知画面
Q3 設定変更画面
Q4 作業作成画面
Claims (7)
- 作業装置を装着可能な走行車体と、
前記走行車体に搭載され且つ、前記作業装置を作動させるときの設定データをサーバから受信可能な固定通信機器と、
前記走行車体に設けられ且つ、前記固定通信機器が受信した前記設定データを前記作業装置に送信可能な車両用通信ネットワークと、
を備え、
前記固定通信機器は、前記設定データを前記車両用通信ネットワークに出力し、
前記作業装置は、前記車両用通信ネットワークに出力された前記設定データを受信後に当該作業装置の設定を行う農業機械。 - 前記作業装置は、肥料散布装置、農薬散布装置、播種散布装置のいずれかであり、
前記固定通信機器は、前記設定データとして、前記肥料散布装置、前記農薬散布装置及び前記播種散布装置が散布する散布量を受信後に、前記散布量を前記車両用通信ネットワークに出力し、
前記作業装置は、前記車両用通信ネットワークに出力された前記設定データである前記散布量を受信し、当該受信した散布量の設定を行う請求項1に記載の農業機械。 - 前記作業装置が散布を行った場合に、当該作業装置が行った散布の散布量が前記車両用通信ネットワークに出力され、
前記固定通信機器は、前記作業装置が行った散布の散布量を受信した場合に、前記サーバに受信した散布量を送信する請求項2に記載の農業機械。 - 前記固定通信機器は、前記サーバに接続可能な携帯通信装置から送信されたデータを前記設定データとして前記サーバ経由で受信可能である請求項1〜3のいずれかに記載の農業機械。
- 作業装置を装着可能な走行車体と、前記走行車体に搭載され且つ前記作業装置を作動させるときの設定データをサーバから受信可能な固定通信機器と、前記走行車体に設けられ且つ前記固定通信機器が受信した前記設定データを前記作業装置に送信可能な車両用通信ネットワークと、を備えた農業機械の作業支援システムであって、
前記サーバは、前記固定通信機器に対して前記設定データを送信し、
前記固定通信機器は、前記設定データを前記車両用通信ネットワークに出力し、
前記作業装置は、前記車両用通信ネットワークに出力された前記設定データを受信後に当該作業装置の設定を行う農業機械の作業支援システム。 - 前記作業装置は、肥料散布装置、農薬散布装置、播種散布装置のいずれかであり、
前記固定通信機器は、前記設定データとして、前記肥料散布装置、前記農薬散布装置及び前記播種散布装置が散布する散布量を受信後に、前記散布量を前記車両用通信ネットワークに出力し、
前記作業装置は、前記車両用通信ネットワークに出力された前記設定データである前記散布量を受信し、当該受信した散布量の設定を行う請求項5に記載の農業機械の作業支援システム。 - 前記作業装置が散布を行った場合に、当該作業装置が行った散布の散布量が前記車両用通信ネットワークに出力され、
前記固定通信機器は、前記作業装置が行った散布の散布量を受信した場合に、前記サーバに受信した散布量を送信する請求項6に記載の農業機械の作業支援システム。
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