JP6880515B2 - エレベータ - Google Patents

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本発明は、カゴに揺れ軽減装置が配置されたエレベータに関する。
従来から、階床に着床しているときのカゴの上下挙動を抑制する揺れ軽減装置がカゴに配置されたエレベータが知られている(特許文献1参照)。この揺れ軽減装置は、例えば、カゴを昇降路内で案内するガイドレールと所定間隔をあけて配置される電磁コイルをカゴが有し、カゴが目的階に着床したときに、励磁した電磁コイルにガイドレールを磁着させることによって、着床しているときのカゴの上下挙動を抑制する。
特開2001−106456号公報
上記の揺れ軽減装置は、カゴの目的階の着床毎に動作して該カゴの上下挙動を抑制するため、動作回数が多くなり、その結果、揺れ軽減装置の可動部や摺動部、通電箇所等において故障が生じ易い。
そこで、本実施形態は、揺れ軽減装置が故障し難いエレベータを提供することを目的とする。
本発明のエレベータは、
昇降路内を上下方向に延びるレール部材と、
前記昇降路内を前記レール部材に沿って昇降するカゴと、
前記昇降路内を昇降するカウンターウエイトと、
綱車に巻き掛けられた状態で前記カゴと前記カウンターウエイトとを接続するロープと、
前記カゴに配置される揺れ低減装置と、
前記揺れ低減装置を制御可能な制御部と、を備え、
前記揺れ低減装置は、前記レール部材から離間した状態から該レール部材に押圧可能な摩擦面、又は前記レール部材から離間した状態から該レール部材に磁着可能な磁着面を有し、
前記制御部は、予め設定されている基準階以下の階に該カゴが着床したときに前記摩擦面を前記レール部材に押圧させ又は前記磁着面を前記レール部材に磁着させる一方、前記基準階より上の階に該カゴが着床したときに前記摩擦面又は前記磁着面が前記レール部材から離間した状態を維持させ、
前記基準階は、最上階よりも下方の階であり、且つ、前記綱車と前記カゴとの間の前記ロープの長さに基づいて設定されている。
かかる構成によれば、着床時において、人がカゴに乗り降りする際等のカゴの揺れ(上下方向の挙動)の大きくなり易い下方の階(基準階以下の階)に着床したときにのみ、揺れ低減装置が動作する(摩擦面をレール部材に押圧させる、又は磁着面をレール部材に磁着させる)ため、全ての階での着床毎に動作する場合に比べて動作回数が抑えられ、これにより、故障し難くなる。
以上より、本発明によれば、揺れ低減装置が故障し難いエレベータを提供することができる。
図1は、本実施形態に係るエレベータの構成を説明するための模式図である。 図2は、前記エレベータのカゴに配置される揺れ低減装置であって、案内部材を解放した状態の揺れ低減装置を示す図である。 図3は、前記エレベータのカゴに配置される揺れ低減装置であって、案内部材を挟持した状態の揺れ低減装置を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について、図1〜図3を参照しつつ説明する。
本実施形態に係るエレベータは、図1に示すように、昇降路2内を上下方向に延びる案内部材(レール部材)3と、昇降路2内を案内部材3に沿って昇降するカゴ4と、昇降路2内を昇降するカウンターウエイト5と、綱車6に巻き掛けられた状態でカゴ4とカウンターウエイト5とを接続するロープ7と、カゴ4に配置される揺れ低減装置8と、揺れ低減装置8を制御可能な制御部9と、を備える。
案内部材3は、いわゆるガイドレールであり、昇降路2内(例えば、昇降路2を規定する壁面等)に固定されている。具体的に、案内部材3は、図2及び図3に示されるように、壁面等に固定される固定部31と、固定部31から突出し且つ上下方向に延びる案内部32と、を有する。本実施形態の案内部材3は、カゴ4の両側に配置されている。
図1に戻り、綱車6は、電動機等によって回転駆動される。この綱車6の回転によって、カゴ4とカウンターウエイト5とが昇降路2内を互いに逆方向に昇降する。
揺れ低減装置8は、カゴ4が目的階に着床した状態で該カゴ4から人が乗り降りするとき等の該カゴ4の揺れを抑え、これにより、カゴ4に乗っている人が受けるフワフワ現象を抑える。このフワフワ現象とは、カゴ4に人が乗っている状態で該カゴ4から人が乗り降りしたときに、前記カゴ4に乗っている人が前記乗り降りに起因する上下方向の揺れによってフワフワとした感覚が生じる現象のことである。本実施形態のエレベータ1では、二つの揺れ低減装置8が、カゴ4に配置されている(取り付けられている)。これら二つの揺れ低減装置8は、カゴ4の両側に配置されている案内部材3に対応した位置(詳しくは、案内部材3の案内部32を挟み込むことができる位置)にそれぞれ配置されている。
揺れ低減装置8は、案内部材3(詳しくは、案内部32)から離間した状態から該案内部材3に押圧可能な摩擦面810を有する。より具体的には、揺れ低減装置8は、案内部材3に押圧される押圧位置P1(図3参照)と案内部材3から離間した離間位置P2(図2参照)との間を位置変更可能な摩擦面810を有する。この揺れ低減装置8は、摩擦面810を案内部材3に押圧した状態でカゴ4が上下方向に揺れたときの該摩擦面810と案内部材3(詳しくは、案内部32)との間の摩擦力によって、該カゴ4の揺れを抑える。本実施形態の揺れ低減装置8は、一対の摩擦面810を有し、該一対の摩擦面810によって案内部材3(詳しくは、案内部32)を挟み込むことでカゴ4の上下方向の揺れを抑える。
詳しくは、揺れ低減装置8は、図2及び図3にも示されるように、一対の摩擦材81と、一対の摩擦材81が対向するように各先端部に該摩擦材81がそれぞれ配置された一対のレバー82と、一対のレバー82を相対回転可能に連結する回転軸83と、一対の摩擦材81が互いに接近及び離間(開閉)するように各レバー82を回転軸83周りに回動(相対回転)させる駆動源84と、を有する。
一対の摩擦材81のそれぞれは、対向する位置に摩擦面810を有する。これら一対の摩擦面810は、案内部材3の案内部32が間に位置した状態で互いに対向している。
駆動源84は、ソレノイドコイルが内装された胴部841と、胴部841に対して進退可能な状態で胴部841に挿入されている出力ロッド842と、を有する。この駆動源84では、ソレノイドコイルが通電されることで、出力ロッド842が胴部841の内部へ退避する。出力ロッド842の進退方向における胴部841の一端(出力ロッド842が進退する側と反対側の端部)が一対のレバー82のうちの一方のレバー82の基部に接続され、出力ロッド842の先端が一対のレバー82のうちの他方のレバー82の基部に接続されている。
また、本実施形態の揺れ低減装置8は、他方のレバー82と駆動源84の胴部841との間にリターンスプリング85を有する。このリターンスプリング85は、胴部841に対して出力ロッド842が進出する方向に他方のレバー82を付勢している。
この揺れ低減装置8において、ソレノイドコイルが通電されていない状態では、リターンスプリング85の付勢力によって、出力ロッド842が胴部841から進出した状態となるため、一対の摩擦材81が案内部32(案内部材3)から離間した状態(各摩擦面810が離間位置P2にある状態)となる(図2参照)。
一方、揺れ低減装置8において、ソレノイドコイルが通電された状態では、ソレノイドコイルにおいて生じた磁場によって出力ロッド842が胴部841内に引き込まれた(退避した)状態となるため、一対の摩擦材81が案内部32(案内部材3)を挟み込んだ状態(各摩擦面810が案内部材3に押圧された状態、即ち、押圧位置P1にある状態)となる(図3参照)。この状態で、カゴ4が上下方向に揺れる又は揺れようとすると、各摩擦面810と案内部32との間の摩擦力によってカゴ4の前記上下方向の揺れが抑えられる。
本実施形態の揺れ低減装置8では、一対の摩擦材81は、カゴ4が案内部材3に対して上下動しないように案内部32を強固に挟み込むのではなく、カゴ4が上下方向に揺れたときに摩擦面810に対して案内部材3が摺動する程度の力で案内部32を挟み込む。
制御部9は、カゴ4に配置され、基盤やマイクロコンピュータ等によって構成されている。この制御部9は、駆動源84への通電を制御することによって揺れ低減装置8を制御する(動作させる)。即ち、制御部9は、胴部841のソレノイドコイルへの電力の供給(通電)を制御することによって、胴部841への出力ロッド842の進退を制御する。これにより、一対の摩擦材81が案内部32を挟み込み、又は該案内部32の挟み込みを解放する。
この制御部9は、基準階以下の階にカゴ4が着床したときに駆動源84(ソレノイドコイル)への通電を行い、所定の階より上の階にカゴ4が着床したときには駆動源84(ソレノイドコイル)への通電を行わない。
基準階とは、予め設定されている階であり、最上階より下方の階(本実施形態の例では、最上階と最下階との間の途中の階、例えば、40階建てのビルにおける10階)である。この基準階は、高層ビル等において下の階ほど、カゴ4への人の乗り降りの際等のフワフワ現象が感じやすくなるため、基準階を境にそれ以下の階でのフワフワ現象を抑えるために設定された基準となる階である。
本実施形態の基準階は、例えば、綱車6とカゴ4との間のロープ7の長さ(図1における符号α参照)に基づいて設定されている。また、基準階は、綱車6とカゴ4との間のロープ7の長さ以外に、ロープ(ワイヤーロープ)7の種類や固有振動数、本数、カゴ4の重量や最大積載重量(積載人数)、ロープ系バネ定数、綱車6を回転駆動するモータの防振に用いられる防振ゴムの個数、昇降路全高等の一つ又は複数に基づいて設定されてもよい。即ち、人の乗り降りの際等にカゴ4が上下に揺れる大きさが一定値(閾値)以上になるとフワフワ現象が感じやすくなるとみなし、カゴ4の上下の揺れが前記一定値(閾値)以上になる階を計算やシミュレーション等によって求めて基準階とする。
以上のエレベータ1によれば、着床時においてカゴ4の上下挙動の大きくなり易い、即ち、フワフワ現象の感じやすい下方の階(基準階以下の階)に着床したときにのみ、揺れ低減装置8が動作する(摩擦面810を案内部32に押圧させる)。このため、全ての階での着床毎に動作するエレベータに比べて、揺れ低減装置8の動作回数が抑えられ、これにより、該揺れ低減装置8が故障し難くなる。
尚、本発明のエレベータは、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を追加することができ、また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることができる。さらに、ある実施形態の構成の一部を削除することができる。
上記実施形態のエレベータ1では、揺れ低減装置8が、最上階と最下階との間の途中の階に設定された基準階以下の階において動作するが、この構成に限定されない。揺れ低減装置8は、最下階においてのみ動作する構成でもよい。かかる構成によっても、全ての階での着床毎に動作する場合に比べて揺れ低減装置8の動作回数が抑えられるため、揺れ低減装置8が故障し難くなる。また、最も揺れ幅の大きくなる最下階でのカゴ4の揺れ(フワフワ現象の原因となる揺れ)を抑えることができる。
また、揺れ低減装置8の具体的な構成は限定されない。上記実施形態の揺れ低減装置8では、一対の摩擦面810が案内部32(案内部材3)を挟み込むことによってフワフワ現象の原因となる揺れを抑える構成であるが、例えば、揺れ低減装置8は、一つの摩擦面810を案内部32に押し当てることで生じる摩擦面810と案内部32との間の摩擦力によって前記揺れを抑える構成でもよい。また、揺れ低減装置8は、案内部32から離間した状態から該案内部32に磁着可能な磁着面を有し、該磁着面を案内部32に磁着させることで前記揺れを抑える構成であってもよい。
また、上記実施形態のエレベータ1では、カゴ4の昇降を案内する案内部材3と、揺れ低減装置8が挟み込む(摩擦面810を押圧する)部材とが共通の部材であるが、この構成に限定されない。揺れ低減装置8がカゴ4の揺れを抑えるために摩擦面810を押圧する(又は磁着面を磁着させる)部材は、案内部材3と異なる部材(上下方向に延びるレール部材)であってもよい。
また、上記実施形態のエレベータ1では、揺れ低減装置8がカゴ4にのみ配置されているが、カウンターウエイト5にも配置されてもよい。
上記実施形態のエレベータ1では、制御部9がカゴ4の制御部も兼ねているため、揺れ低減装置8と制御部9とが別体(別構成)であるが、この構成に限定されない。揺れ低減装置8が制御部9を備える構成でもよい。
1…エレベータ、2…昇降路、3…案内部材、31…固定部、32…案内部、4…カゴ、5…カウンターウエイト、6…綱車、7…ロープ、8…低減装置、81…摩擦材、810…摩擦面、82…レバー、83…回転軸、84…駆動源、841…胴部、842…出力ロッド、85…リターンスプリング、9…制御部、P1…押圧位置、P2…離間位置、α…綱車からカゴまでのロープの長さ

Claims (1)

  1. 昇降路内を上下方向に延びる第一のレール部材と、
    昇降路内を上下方向に延びる第二のレール部材と、
    前記昇降路内を前記第一のレール部材に沿って昇降するカゴと、
    前記昇降路内を前記第二のレール部材に沿って昇降するカウンターウエイトと、
    綱車に巻き掛けられた状態で前記カゴと前記カウンターウエイトとを接続するロープと、
    前記カゴ及び前記カウンターウエイトのそれぞれに配置される揺れ低減装置と、
    前記揺れ低減装置を制御可能な制御部と、を備え、
    前記ロープの一方の端部が前記カゴに接続されると共に該ロープの他方の端部が前記カウンターウエイトに接続され、
    該ロープは、前記カゴが上昇するときに前記カウンターウエイトが下降する一方、前記カゴが下降するときに前記カウンターウエイトが上昇するように、昇降路の上方に配置された綱車に巻き掛けられ、
    前記揺れ低減装置は、前記第一及び第二のレール部材から離間した状態から該レール部材に押圧可能な摩擦面、又は前記第一及び第二のレール部材から離間した状態から該レール部材に磁着可能な磁着面を有し、
    前記制御部は、予め設定されている基準階以下の階に該カゴが着床したときに前記摩擦面を前記第一及び第二のレール部材に押圧させ又は前記磁着面を前記第一及び第二のレール部材に磁着させる一方、前記基準階より上の階に該カゴが着床したときに前記摩擦面又は前記磁着面が前記第一及び第二のレール部材から離間した状態を維持させ、
    前記基準階は、最上階よりも下方の階であり、且つ、前記綱車と前記カゴとの間の前記ロープの長さに基づいて設定されている、エレベータ。
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