JP6875079B2 - 薬液調製システム - Google Patents

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本開示は、薬液調製システムに関する。
従来、ロボットによって薬液を調製するように構成されている薬液調製システムが知られている(例えば、特許文献1等参照)。
特開2013-52250号公報
しかしながら、かかる薬液調製システムでは、ユーザが、調製コンテナ(トレイ)上に、薬剤容器や輸液バッグ等の容器や注射器等の器具を事前に収容しておかなければならないという問題点があった。
そこで、本開示は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、ユーザによる作業工数を低減することができる薬液調製システムを提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、薬液を調製するように構成されている薬液調製システムであって、第1ロボットにより前記薬液の調製作業が行われる調製ゾーンと、第2ロボットにより容器及び器具の少なくとも1つをトレイ内の所定位置に収容する準備ゾーンと、前記容器及び前記器具の少なくとも1つが収容された前記トレイを前記準備ゾーンから前記調製ゾーンに搬入するように構成されている搬入装置と、を有し、前記調製ゾーン及び前記準備ゾーンのそれぞれは、密閉空間を構成する構造であり、前記第1ロボットは、前記調製ゾーン内に配置されており、前記第2ロボットは、前記準備ゾーン内に配置されており、前記調製ゾーンと前記準備ゾーンとの間を前記トレイが移動する搬入経路に、シャッタが設けられていることを要旨とする。
本開示によれば、ユーザによる作業工数を低減することができる薬液調製システムを提供することができる。
図1は、一実施形態に係る薬液調製システムの全体構成の一例を示す図である。 図2は、一実施形態に係る薬液調製システムで用いられるトレイの構成の一例を示す図である。 図3は、一実施形態に係るコントローラの構成の一例を示す図である。 図4は、一実施形態に係るコントローラの機能的構成の一例を示す図である。 図5は、一実施形態に係る薬液調製方法の一例を示す図である。
<薬液調製方法>
以下、図1〜図5を参照して、本発明の一実施形態に係る薬液調製システムの一例について説明する。なお、以下では、本実施形態に係る薬液調製システム等の構造の説明の便宜上、「上」「下」「左」「右」「前」「後」等の方向を図1に注記する方向に定め、適宜使用する。ただし、かかる方向は、本実施形態に係る薬液調製システム1の設置態様によって変動するものであり、各構成の位置関係を限定するものではない。
図1に示すように、本実施形態に係る薬液調製システム1は、薬品及び輸液を混合調製するように構成されている。ここで、薬品は、密封されている容器(例えば、バイアル)102に収容されており(図2参照)、液体状の薬剤であってもよいし粉末状の薬剤であってもよい。また、輸液は、容器(例えば、輸液バッグ)103に密封されており(図2参照)、例えば、生理食塩水やブドウ糖液等によって構成されている。
図1に示すように、本実施形態に係る薬品搾取システム1は、第1ロボット2と、第2ロボット3と、コントローラ4と、搬送装置5と、調製ゾーン10と、準備ゾーン20とを具備している。
なお、図2に示すように、本実施形態に係る薬品搾取システム1において、上述の混合調製が行われていない状態では、器具(例えば、シリンジ)101や容器102/103は、トレイ100上に置かれているものとする。また、上述の混合調製が行われる前の状態において、容器102の内部の圧力は、周辺気圧に対して陰圧となるように調整されているものが多いが、容器102の内部の圧力は、周辺気圧に対して等圧や陽圧になっている場合もある。
調製ゾーン10は、アイソレータとして構成されており、調製ゾーン10を形成する筐体の内部雰囲気と外部が隔離されるように構成されている。調製ゾーン10の圧力は、外気に対して陰圧となるように調整され、筐体の内部雰囲気は、図示しない雰囲気経路によって無菌・清浄雰囲気が保たれるように構成されている。
第1ロボット2は、調製ゾーン10に配設されており調製作業を行うように構成されている。
すなわち、調製ゾーン10は、略直方体形状の筐体を有して構成されている。かかる筐体の前側の壁部等に、取っ手を備えた扉が開閉可能に設置されており、かかる扉には窓部が設けられていてもよい。ユーザは、かかる扉を開閉して、例えば、第1ロボット2のグリスアップやアクチュエータ交換等のメンテナンス作業を行うことができる。また、調製作業中には、かかる窓部を介して第1ロボット2による作業状態等を視認することができる。
調製ゾーン10には、準備ゾーン20からトレイ100が搬入される。第1ロボット2は、搬入された1又は複数のトレイ100に収容されている器具101を使用して調製作業を行い、調製済みの薬液が収容された容器102/103をトレイ100に収容するように構成されている。なお、調製済みの薬液は、器具101(シリンジ等)に収容されるように構成されていてもよい。
例えば、第1ロボット2は、図1に示すように、器具101や容器102/103を把持可能なハンド2Bが先端に設けられているアーム2Aを有する。例えば、第1ロボット2は、アーム2Aとして2本の多関節アームを有する双腕型のロボットであってもよい。
準備ゾーン20は、安全キャビネットとして構成されており、準備ゾーン20の内部空間は、外部気圧に対して陰圧となるように保たれ、準備ゾーン20の内部雰囲気の外部への漏出を防止するようになっている。
また、準備ゾーン20において、第2ロボット3は、器具101や容器102/103の少なくとも1つをトレイ100内の所定位置に収容するように構成されている。
すなわち、準備ゾーン20は、第2ロボット3が内部で薬液の調製作業に必要な器具101や容器102/103の準備作業を行うためのキャビネット内部の空間である。例えば、かかるキャビネットは、略直方体形状の筐体によって構成されている。
かかる筐体の前側の壁部等に、取っ手を備えた扉が開閉可能に設置されており、かかる扉には窓部が設けられていてもよい。ユーザは、かかる扉を開閉して、例えば、第2ロボット3のグリスアップやアクチュエータ交換等のメンテナンス作業を行うことができる。また、準備作業中には、かかる窓部を介して第2ロボット3による作業状態等を視認することができる。
第2ロボット3は、トレイ100ごとの準備作業を行うように構成されている、すなわち、収納棚21に収納されている複数の器具101や容器102/103の中からトレイ100ごとに収容すべき器具101や容器102/103を取り出し、かかるトレイ100の所定位置に収容するように構成されている。ここで、各トレイ100は、患者ごと或いは施用ごとに必要な器具101や容器102/103を収容するように構成されている。
なお、準備ゾーン20の下方に設けられているトレイ収容ゾーン30に、器具101や容器102/103が収容されていない状態の複数のトレイ100が収容されている。例えば、かかるトレイ100は、ゴンドラリフト式に循環される構造になっており、最も上側のトレイ100が、準備ゾーン20内に位置するように構成されていてもよい。
例えば、第2ロボット3は、図1に示すように、器具101や容器102/103を把持可能なハンド3Bが先端に設けられているアーム3Aを有する。例えば、第2ロボット3は、アーム3Aとして1本の多関節アームを有する単腕型のロボットであってもよい。
ここで、準備ゾーン20では、第2ロボット3の代わりに、収容器やピッカー等が設けられていてもよい。かかる収容器やピッカー等は、器具101及び容器102/103の少なくとも1つをトレイ100内の所定位置に収容するように構成されている。
また、搬入装置5は、器具101及び容器102/103の少なくとも1つが収容されたトレイ100を準備ゾーン20から調製ゾーン10に搬入するように構成されている。
図1に示すように、搬入装置5は、調製ゾーン10及び準備ゾーン20に設けられている1又は複数のコンベア装置51/52によって構成されている。ここで、コンベア装置51/52の構成は、任意の構成であってよい。なお、搬入装置5は、コンベア装置51/52の代わりに、1又は複数のモータローラ装置等の任意の装置によって構成されていてもよい。
搬入装置5は、コンベア装置52からコンベア装置51の順に、トレイ100を搬送するように構成されている。
コンベア装置52は、第2ロボット3による準備作業が完了したトレイ100を左方に向けて搬送するように構成されている。ここで、搬送装置5による準備ゾーン20から調製ゾーン10への搬送経路上には、シャッタ202が設けられている。準備ゾーン20を構成するキャビネットの筐体の左側の壁部には、開口201が形成されており、シャッタ202は、開口201を開閉可能に構成されている。シャッタ202は、トレイ100が通過するときのみ開き、それ以外は閉じるように構成されていてもよい。なお、かかる搬送装置5による搬送経路が複数存在する場合には、かかる搬送経路に対応する数の開口201及びシャッタ202が設けられている。
かかる特徴によれば、器具101や容器102/103のトレイ100上への収容について自動化することによって、ユーザの作業工数を減らすことができる。
また、本実施形態に係る薬液調製システムで用いられるトレイ100は、図2に示すように、器具101及び容器102/103の少なくとも1つの位置決めを可能とする仕切り板100Xを有していてもよい。
図2に示すように、トレイ100は、平面視略四角形状の容器であってもよい。図2に示すように、トレイ100の内部は、仕切り板100Xにより、収容エリア101S、102S、103Sに区画されていてもよい。例えば、収容エリア101Sは、器具101の一種であるシリンジを収容するエリアであり、収容エリア102Sは、容器102の一種であるバイアルを収容するエリアであり、収容エリア103Sは、容器103の一種である輸液バッグを収容するエリアである。
なお、かかる輸液バッグは、バッグ本体103A及びポート部材103Bを有しており、ポート部材103Bが、仕切り版100Xの図示しない切り欠きに係合することにより、輸液バッグは、収容エリア103Sにおいて位置決めされるように構成されていてもよい。
また、収容エリア103Sにおいて、複数のバイアルが、輸液バッグ上において、仕切り板120Yの図示しない切り欠きに係合することにより位置決めさせるように構成されていてもよい。
かかる特徴によれば、ユーザが介することなく、器具101及び容器102/103のトレイ100上への収容を適切に行うことができる。
また、本実施形態に係る薬品搾取システム1は、器具101及び容器102/103の少なくとも1つが収容されたトレイ100を載置可能な載置部(図示せず)が多段に積み重ねて配置されたトレイ収納棚を有していてもよい。
かかるトレイ収容棚は、調製ゾーン10や準備ゾーン20に設置されていてもよいし、調製ゾーン10や準備ゾーン20とは別の収容ゾーンに設置されていてもよい。かかる収容ゾーンは、調製ゾーン10と準備ゾーン20との間に設けられているキャビネット内部の空間であってもよいし、準備ゾーン20の右方に設けられているキャビナット内部の空間であってもよいし、調製ゾーン10の左方に設けられているキャビナット内部の空間であってもよい。
かかる特徴によれば、夜間等のユーザが不在の期間において、準備ゾーン20におけるトレイ100への収容作業を連続して行うことができ、作業効率を向上させることができる。
さらに、本実施形態に係る薬品搾取システム1は、調製作業が施された後のトレイ100を収容することができるように構成されており、複数のキャスター61が設けられている払出装置60を有していてもよい。
かかる場合、トレイ100は、搬送装置5を構成するコンベア装置53を介して調製ゾーン20から払出装置60に搬送されるように構成されている。
すなわち、コンベア装置53は、第1ロボット2による調製作業が完了したトレイ100を左方に向けて搬送するように構成されている。ここで、搬送装置5による調製ゾーン10から払出装置60への搬送経路上には、シャッタ111が設けられている。調製ゾーン10を構成するキャビネットの筐体の左側の壁部には、開口110が形成されており、シャッタ111は、開口110を開閉可能に構成されている。シャッタ111は、トレイ100が通過するときのみ開き、それ以外は閉じるように構成されていてもよい。なお、かかる搬送装置5による搬送経路が複数存在する場合には、かかる搬送経路に対応する数の開口110及びシャッタ111が設けられている。
また、コンベア装置53は、昇降装置531によりコンベアベルト532等を昇降させる機能を有してもよい。昇降装置531の動力源は、例えば、サーボモータとすることが可能であるが、これに限定されるものではなく、油圧シリンダやエアシリンダ等の他の動力源を用いてもよい。
かかる特徴によれば、調製作業が施された後のトレイ100を、そのまま所定場所に運搬することができる。
コントローラ4は、図1に示すように、第1ロボット2、第2ロボット3及び搬送装置5を制御するように構成されている。例えば、コントローラ4は、図3に示すように、プロセッサ41と、メモリ42と、入出力部(I/O)43と、ストレージ44と、これらを相互に接続するバス45とを具備している。プロセッサ41は、メモリ42及びストレージ44の少なくとも一方と協働してプログラムを実行し、その実行結果に応じて入出力部43を介したデータの入出力を行う。この結果、コントローラ4の様々な機能が実現される。図4に、これらの機能を仮想的なブロック(以下、機能ブロック)として表したものを示す。
図4に示すように、コントローラ4は、機能ブロックとして、取出指示部4Aと、配置指示部4Bと、薬液調製制御部4Cと、搬送制御部4Dとを具備している。
取出指示部4Aは、第2ロボット3に対して、収納棚21に収納されている複数の器具101や容器102/103の中からトレイ100ごとに収容すべき器具101や容器102/103を取り出すように指示するように構成されている。
配置指示部4Bは、第2ロボット3に対して、収納棚21から取り出した器具101や容器102/103を、トレイ100の所定位置に収容するように指示するように構成されている。
薬液調製制御部4Cは、第1ロボット2によって行われる薬液の調製作業を制御するように構成されている。
また、搬送制御部4Dは、搬送装置5によるトレイ100の搬送作業を制御するように構成されている。
<薬液調製方法>
次に、図5を参照して、コントローラ4によって実行される第1ロボット2及び第2ロボット3による薬液調製方法の一例について説明する。本実施形態に係る薬液調製方法は、薬品10A及び輸液10Bを混合調製する方法である。より具体的には、本実施形態に係る薬液調製方法は、薬品10Aを密封している複数の容器6に対して輸液10Bを注入することによって混合調整を行う方法である。
図5に示すように、ステップS101において、コントローラ4は、第2ロボット3を制御することによって、収納棚21に収納されている複数の器具101や容器102/103の中からトレイ100ごとに収容すべき器具101や容器102/103を取り出す。
ステップS102において、コントローラ4は、第2ロボット3を制御することによって、収納棚21から取り出した器具101や容器102/103を、トレイ100の所定位置に収容する。
ステップS103において、コントローラ4は、第2ロボット3を制御することによって、かかるトレイ100をトレイ収容棚に収容する。
ステップS104において、コントローラ4は、第1ロボット2を制御することによって、薬液の調製作業を行う。なお、コントローラ4は、搬送装置5を制御することによって、ステップS102において準備作業が行われたトレイ100を、トレイ収容棚が設置されているゾーンから調製ゾーン10に搬送する。
本実施形態に係る薬液調製システム1によれば、ユーザによる作業工数を低減することができる。
1…薬液調製システム
2…第1ロボット
3…第2ロボット
2A、3A…アーム
2B、3B…ハンド
4…コントローラ
41…プロセッサ
42…メモリ
43…入出力部
44…ストレージ
45…バス
4A…取出指示部
4B…配置指示部
4C…薬液調製制御部
5…搬送装置
10…調製ゾーン
20…準備ゾーン
21…収納棚
30…トレイ収容ゾーン
100…トレイ
101…器具
102、103…容器

Claims (4)

  1. 薬液を調製するように構成されている薬液調製システムであって、
    第1ロボットにより前記薬液の調製作業が行われる調製ゾーンと、
    第2ロボットにより容器及び器具の少なくとも1つをトレイ内の所定位置に収容する準備ゾーンと、
    前記容器及び前記器具の少なくとも1つが収容された前記トレイを前記準備ゾーンから前記調製ゾーンに搬入するように構成されている搬入装置と、を有し、
    前記調製ゾーン及び前記準備ゾーンのそれぞれは、密閉空間を構成する構造であり、
    前記第1ロボットは、前記調製ゾーン内に配置されており、
    前記第2ロボットは、前記準備ゾーン内に配置されており、
    前記調製ゾーンと前記準備ゾーンとの間を前記トレイが移動する搬入経路に、シャッタが設けられている、薬液調製システム。
  2. 前記トレイは、前記容器及び前記器具の少なくとも1つの位置決めを可能とする仕切り板を有する、請求項1に記載の薬液調製システム。
  3. 前記容器及び前記器具の少なくとも1つが収容された前記トレイを載置可能な載置部が多段に積み重ねて配置されたトレイ収納棚を有する、請求項1又は2に記載の薬液調製システム。
  4. 前記調製作業が施された後の前記トレイを収容することができるように構成されており、複数のキャスターが設けられている払出装置を有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の薬液調製システム。
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